JPS62226332A - Cmos全加算器装置 - Google Patents
Cmos全加算器装置Info
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- JPS62226332A JPS62226332A JP62061412A JP6141287A JPS62226332A JP S62226332 A JPS62226332 A JP S62226332A JP 62061412 A JP62061412 A JP 62061412A JP 6141287 A JP6141287 A JP 6141287A JP S62226332 A JPS62226332 A JP S62226332A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
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- 238000005094 computer simulation Methods 0.000 description 1
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
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- G06F2207/38—Indexing scheme relating to groups G06F7/38 - G06F7/575
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- G06F2207/3876—Alternation of true and inverted stages
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の分野]
本発明は、加算される反転されていない第1の信号の第
1の副入力と、加算される反転された第1の信号の第2
の副入力と、加算される反転されていない第2の信号の
第2の入力と、反転されていないキャリー入力信号の第
3の入力と、ゲートが第1の副入力の一方に接続され、
ソースドレイン路の1端が第2の入力へ接続されている
第1のP型トランジスタと、ゲートが第2の副入力の他
方に接続され、ソースドレイン路の1端が第2の入力に
接続されている第1のN型トランジスタと、ゲートが第
2の入力に接続され、ソースドレイン路の1端がゲート
と第2の副入力に接続されている第2のN型トランジス
タと、ゲートが第2の入力に接続され、ソースドレイン
路の1端が第1の副入力に接続されている第2のP型ト
ランジスタと、第1および第2のPおよびN型l・ラン
ジスタのソースドレイン路の他方の端子の共通接続点と
、共通接合点に接続されるゲートを有する第3のP型ト
ランジスタと第3のN型トランジスタのソースドレイン
路の直列結合が供給電圧源と接地との間に配置された形
成された第1のスタテイ・ツクインバータと、その出力
が反転されたキャリー信号の出力であり、入力として入
力信号の一つを与えられ、第1のスタティックインバー
タの出力と入力にそれぞれ接続されたゲートを存する第
4のN型トランジスタと第4のP型トランジスタからな
る転送ゲートと、第5のP型トランジスタ、第6のP型
トランジスタ、第6のN型トランジスタ、および第5の
N型トランジスタのソースドレイン路の直列接続からな
り、この直列接続されたソースドレイン路が供給電圧源
と接地との間に配列された直列結合装置であって、その
中央点は転送ゲートの出力に接続され、この中央点に関
して対称的な2対のトランジスタのうちの一つのトラン
ジスタ対のゲートは第3の入力に接続され、他方の対の
トランジスタのゲートは共通接続点とスタティックイン
バータの出力とに接続されている直列結合装置と、ゲー
トが共通接続点に接続された第7のP型トランジスタと
、ゲートが第1のスタティックインバータの出力に接続
された第7のN型トランジスタと、ソースドレイン路の
1端が第1のスタティックインバータの出力に接続され
た第8のN型トランジスタと、ソースドレイン路の1端
が共通接続点に接続された第8のP型トンジスタと、第
7のP型トランジスタのソースドレイン路の1端と、第
7のN型トランジスタのソースドレイン路の1端と、お
よび第8のPおよびN型トランジスタのゲートとが接続
されているノードと、反転されていない合計信号の出力
である第7および第8のPおよびN型トランジスタのソ
ースドレイン路の他方の端子の共通接続ノードとを具備
しているCMOS全加算器装置に関する。これら特性は
、ヨーロッパ特許出願 EP−A112946号明細書
の特に第5図において開示されたCMOS加算器装置で
説明される。
1の副入力と、加算される反転された第1の信号の第2
の副入力と、加算される反転されていない第2の信号の
第2の入力と、反転されていないキャリー入力信号の第
3の入力と、ゲートが第1の副入力の一方に接続され、
ソースドレイン路の1端が第2の入力へ接続されている
第1のP型トランジスタと、ゲートが第2の副入力の他
方に接続され、ソースドレイン路の1端が第2の入力に
接続されている第1のN型トランジスタと、ゲートが第
2の入力に接続され、ソースドレイン路の1端がゲート
と第2の副入力に接続されている第2のN型トランジス
タと、ゲートが第2の入力に接続され、ソースドレイン
路の1端が第1の副入力に接続されている第2のP型ト
ランジスタと、第1および第2のPおよびN型l・ラン
ジスタのソースドレイン路の他方の端子の共通接続点と
、共通接合点に接続されるゲートを有する第3のP型ト
ランジスタと第3のN型トランジスタのソースドレイン
路の直列結合が供給電圧源と接地との間に配置された形
成された第1のスタテイ・ツクインバータと、その出力
が反転されたキャリー信号の出力であり、入力として入
力信号の一つを与えられ、第1のスタティックインバー
タの出力と入力にそれぞれ接続されたゲートを存する第
4のN型トランジスタと第4のP型トランジスタからな
る転送ゲートと、第5のP型トランジスタ、第6のP型
トランジスタ、第6のN型トランジスタ、および第5の
N型トランジスタのソースドレイン路の直列接続からな
り、この直列接続されたソースドレイン路が供給電圧源
と接地との間に配列された直列結合装置であって、その
中央点は転送ゲートの出力に接続され、この中央点に関
して対称的な2対のトランジスタのうちの一つのトラン
ジスタ対のゲートは第3の入力に接続され、他方の対の
トランジスタのゲートは共通接続点とスタティックイン
バータの出力とに接続されている直列結合装置と、ゲー
トが共通接続点に接続された第7のP型トランジスタと
、ゲートが第1のスタティックインバータの出力に接続
された第7のN型トランジスタと、ソースドレイン路の
1端が第1のスタティックインバータの出力に接続され
た第8のN型トランジスタと、ソースドレイン路の1端
が共通接続点に接続された第8のP型トンジスタと、第
7のP型トランジスタのソースドレイン路の1端と、第
7のN型トランジスタのソースドレイン路の1端と、お
よび第8のPおよびN型トランジスタのゲートとが接続
されているノードと、反転されていない合計信号の出力
である第7および第8のPおよびN型トランジスタのソ
ースドレイン路の他方の端子の共通接続ノードとを具備
しているCMOS全加算器装置に関する。これら特性は
、ヨーロッパ特許出願 EP−A112946号明細書
の特に第5図において開示されたCMOS加算器装置で
説明される。
[従来の技術]
従来の全加算器およびモノリシック集積並列加算器のE
P−A112 946号明細書の第6図による変形装置
を使用すると、各段でキャリー入力信号が合計するのに
貢献するトランジスタに供給されキャリー信号路が容量
的にロードされるという事実によって可能な最大処理速
度は制限されてしまう。
P−A112 946号明細書の第6図による変形装置
を使用すると、各段でキャリー入力信号が合計するのに
貢献するトランジスタに供給されキャリー信号路が容量
的にロードされるという事実によって可能な最大処理速
度は制限されてしまう。
[発明の解決すべき問題点コ
本発明の目的は、キャリー信号の前記容量的ロードを実
質上減少させ、従来装置より高い周波数で動作させるよ
うに従来のCMOS全加算器装置を改良することである
。
質上減少させ、従来装置より高い周波数で動作させるよ
うに従来のCMOS全加算器装置を改良することである
。
[問題点解決のための手段]
本発明によるCMOS全加算器装置は従来装置よりもト
ランジスタを4つ多く必要とする、つまり16のトラン
ジスタではなく18または20のトランジスタを必要と
し、その結果、CMOS全加算期器が必要とするチップ
エリアが多少大きくなる。
ランジスタを4つ多く必要とする、つまり16のトラン
ジスタではなく18または20のトランジスタを必要と
し、その結果、CMOS全加算期器が必要とするチップ
エリアが多少大きくなる。
しかしながら本発明においては前記のような11が成の
全加算器装置において、 第9のP型トランジスタと第9のN型トランジスタのソ
ースドレイン路の直列接続によって形成された第2のス
タティックインバータが供給電圧源と接地との間に配置
され、第2のスタティックインバータの入力が第3の入
力に接続され、その出力が前記ノードに接続され、転送
ゲートの入力が第1の副入力に接続され、第5のN型ト
ランジスタのゲートが共通接続点に接続され、第5のP
型トランジスタのゲートが第1のスタティックインバー
タの出力に接続され、第6のPおよびN型トランジスタ
のゲートが第3の入力に接続されていることを特徴とす
るCMOS全加算器装置により高い動作速度を得ること
ができる。
全加算器装置において、 第9のP型トランジスタと第9のN型トランジスタのソ
ースドレイン路の直列接続によって形成された第2のス
タティックインバータが供給電圧源と接地との間に配置
され、第2のスタティックインバータの入力が第3の入
力に接続され、その出力が前記ノードに接続され、転送
ゲートの入力が第1の副入力に接続され、第5のN型ト
ランジスタのゲートが共通接続点に接続され、第5のP
型トランジスタのゲートが第1のスタティックインバー
タの出力に接続され、第6のPおよびN型トランジスタ
のゲートが第3の入力に接続されていることを特徴とす
るCMOS全加算器装置により高い動作速度を得ること
ができる。
[実施例]
第1図の回路図の16のトランジスタbl、 nl・・
・p8、n8は従来装置でも使用されているものである
。
・p8、n8は従来装置でも使用されているものである
。
従来装置のこれらトランジスタの相互接続は本発明のも
のとは多少異なる。特に、トランジスタp5、n5、p
8. nGの直列接続SCは入力のフォーメーションに
関する限り異なる。従来装置では入力はトランジスタn
5、p5のゲートの相互接続によって形成されているが
、本発明においては、トランジスタp6、nGのゲート
を相互に接続することによって達成される。本発明では
、2つの他のトランジスタp5、n5のゲートは転送ゲ
ートトランジスタn4、p4のゲートにも接続される。
のとは多少異なる。特に、トランジスタp5、n5、p
8. nGの直列接続SCは入力のフォーメーションに
関する限り異なる。従来装置では入力はトランジスタn
5、p5のゲートの相互接続によって形成されているが
、本発明においては、トランジスタp6、nGのゲート
を相互に接続することによって達成される。本発明では
、2つの他のトランジスタp5、n5のゲートは転送ゲ
ートトランジスタn4、p4のゲートにも接続される。
また、転送ゲートtgの入力に供給される信号も、従来
装置とは異なる。
装置とは異なる。
第1図に関して詳細に説明すると、第1のP型トランジ
スタplのゲートは加算される反転されていない第1の
信号X用の第1の副入力allに接続される。第1のN
型トランジスタnlのゲートは加算される反転された第
1の信号xq用の第2の副入力e12に接続される。
スタplのゲートは加算される反転されていない第1の
信号X用の第1の副入力allに接続される。第1のN
型トランジスタnlのゲートは加算される反転された第
1の信号xq用の第2の副入力e12に接続される。
第2のN型トランジスタn2のソースドレイン路の1端
は第2の副入力c12に接続される。第2のP型トラン
ジスタp2のソースドレイン路の1端は、第1の副入力
allに接続される。
は第2の副入力c12に接続される。第2のP型トラン
ジスタp2のソースドレイン路の1端は、第1の副入力
allに接続される。
トランジスタp2、n2のゲートおよびトランジスタp
1、nlのソースドレイン路の1端は第2の入力o2に
共通に接続され、これら4つのトランジスタ1)1、I
ll、p2、n2のソースドレイン路の他方の端子は共
通接続点gに接続される。
1、nlのソースドレイン路の1端は第2の入力o2に
共通に接続され、これら4つのトランジスタ1)1、I
ll、p2、n2のソースドレイン路の他方の端子は共
通接続点gに接続される。
第3のP型トランジスタp3と第3のN型トランジスタ
n3のソースドレイン路の直列結合によって形成された
第1のスタティックインバータsitは共通接続点gに
接続される入力ををし、この直列結合は供給電圧源Uと
接地との間に配置される。
n3のソースドレイン路の直列結合によって形成された
第1のスタティックインバータsitは共通接続点gに
接続される入力ををし、この直列結合は供給電圧源Uと
接地との間に配置される。
第4のN型トランジスタn4と第4のP型トランジスタ
p4のソースドレイン路を=lu列に接続することによ
って通常の方法で形成された転送ゲートtgの入力は第
1の副入力allに接続され、この転送ゲートの出力は
反転されたキャリー出力信号Hqの出力agである。第
4のP型トランジスタp4のゲートは共通接続点g1す
なわち第1のスタティックインバータsilの入力に接
続され、第4のN型トランジスタn4のゲートはこのイ
ンバータの出力に接続される。
p4のソースドレイン路を=lu列に接続することによ
って通常の方法で形成された転送ゲートtgの入力は第
1の副入力allに接続され、この転送ゲートの出力は
反転されたキャリー出力信号Hqの出力agである。第
4のP型トランジスタp4のゲートは共通接続点g1す
なわち第1のスタティックインバータsilの入力に接
続され、第4のN型トランジスタn4のゲートはこのイ
ンバータの出力に接続される。
前述のように、直列結合SCは第5のP型トランジスタ
p5、第6のP型トランジスタp6、第6のN型トラン
ジスタn6、および第5のN型トランジスタn5のソー
スドレイン路からなり、それらは供給電圧源Uと接地と
の間に直列に接続される。トランジスタn6、p6の相
互に接続されたゲートは第3の入力o3に接続され、こ
の直列結合の中央点mは転送ゲートtgの出力すなわち
出力agに接続される。
p5、第6のP型トランジスタp6、第6のN型トラン
ジスタn6、および第5のN型トランジスタn5のソー
スドレイン路からなり、それらは供給電圧源Uと接地と
の間に直列に接続される。トランジスタn6、p6の相
互に接続されたゲートは第3の入力o3に接続され、こ
の直列結合の中央点mは転送ゲートtgの出力すなわち
出力agに接続される。
第5のN型トランジスタn5のゲートは共通接続点gと
第4のP型トランジスタp4のゲートに接続される。第
5のP型トランジスタp5のゲートは第1のスタティッ
クインバータsilの出力と第4のN型トランジスタn
4のゲートに接続される。本発明では、内側のトランジ
スタpe、n8は入力トランジスタであり、従来の装置
ではそれらは全く逆である。
第4のP型トランジスタp4のゲートに接続される。第
5のP型トランジスタp5のゲートは第1のスタティッ
クインバータsilの出力と第4のN型トランジスタn
4のゲートに接続される。本発明では、内側のトランジ
スタpe、n8は入力トランジスタであり、従来の装置
ではそれらは全く逆である。
第7のP型トランジスタp7のゲートは第8のP型トラ
ンジスタρBのソースドレイン路の1端と共に、共通接
続点gに接続される。第7のN型トランジスタn7のゲ
ートは、第8のN型トランジスタn8のソースドレイン
路の1端と共に、第1のスタティックインバータsiL
の出力に接続される。第8のN型トランジスタp8のゲ
ートと第8のP型トランジスタp8のゲートは、第7の
N型トランジスタn7と第7のP型トランジスタp7の
各ソースドレイン路の1端と共に、ノードVに接続され
る。トランジスタp?、n7、p8、n8のソースドレ
イン路の他方の端子は共通に接続されて全加算器装置の
信号Sの合計出力Saである共通ノードkを形成する。
ンジスタρBのソースドレイン路の1端と共に、共通接
続点gに接続される。第7のN型トランジスタn7のゲ
ートは、第8のN型トランジスタn8のソースドレイン
路の1端と共に、第1のスタティックインバータsiL
の出力に接続される。第8のN型トランジスタp8のゲ
ートと第8のP型トランジスタp8のゲートは、第7の
N型トランジスタn7と第7のP型トランジスタp7の
各ソースドレイン路の1端と共に、ノードVに接続され
る。トランジスタp?、n7、p8、n8のソースドレ
イン路の他方の端子は共通に接続されて全加算器装置の
信号Sの合計出力Saである共通ノードkを形成する。
第2のスタティックインバータsi2は第9のP型トラ
ンジスタp9と第9のN型トランジスタn9のソースド
レイン路の直列結合からなる。この直列結合は供給電圧
源Uと接地との間に配置され、2つのトランジスタp9
、n9のゲートは第3の入力o3に接続され、これら2
つのトランジスタのソースドレイン路の接続点はこのイ
ンバータの出力としてノードVに接続される(従来の装
置では、後者は第3の入力e3に接続されるため欠点と
なる)。
ンジスタp9と第9のN型トランジスタn9のソースド
レイン路の直列結合からなる。この直列結合は供給電圧
源Uと接地との間に配置され、2つのトランジスタp9
、n9のゲートは第3の入力o3に接続され、これら2
つのトランジスタのソースドレイン路の接続点はこのイ
ンバータの出力としてノードVに接続される(従来の装
置では、後者は第3の入力e3に接続されるため欠点と
なる)。
第2図は第3の入力e3に供給される信号が反転された
キャリー信号e13qであり、キャリー出力agに出力
される信号が反転されていないキャリー信号caである
第1図の装置を変形した装置の回路図を示す。この様な
装置は、CMO8並列加算器が第1図および第2図の装
置で構成される場合に必要である。
キャリー信号e13qであり、キャリー出力agに出力
される信号が反転されていないキャリー信号caである
第1図の装置を変形した装置の回路図を示す。この様な
装置は、CMO8並列加算器が第1図および第2図の装
置で構成される場合に必要である。
第2図の装置は、転送ゲートtgの入力が第2の副入力
cL2に接続されるという点で第1図とは異なる(従来
の装置では、この入力は第2の入力に接続される)。
cL2に接続されるという点で第1図とは異なる(従来
の装置では、この入力は第2の入力に接続される)。
第3図の実施例では、2つのトランジスタp10、nl
Oが設けられ、それを介して加算される反転されていな
い第1の信号Xと加算される反転されたmlの信号Xq
がトランジスタn2、p2に供給される。
Oが設けられ、それを介して加算される反転されていな
い第1の信号Xと加算される反転されたmlの信号Xq
がトランジスタn2、p2に供給される。
第2のN型トランジスタn2のソースドレイン路の1端
は、第2の副入力e12に接続されたゲートををする第
10のN型!・ランジスタnlOのソースドレイン路を
介して接地される。第2のP型トランジスタp2のソー
スドレイン路の1端は、ゲートが第1の副入力elfに
接続された第10のP型トランジスタplOのソースド
レイン路を介して供給電圧源Uに接続される。
は、第2の副入力e12に接続されたゲートををする第
10のN型!・ランジスタnlOのソースドレイン路を
介して接地される。第2のP型トランジスタp2のソー
スドレイン路の1端は、ゲートが第1の副入力elfに
接続された第10のP型トランジスタplOのソースド
レイン路を介して供給電圧源Uに接続される。
第3図の転送ゲートtgの入力は第2の副入力c12に
接続される。第4のN型トランジスタn4のゲートは共
通接続点g1すなわち第1のスタティックインバータs
ilの入力に接続され、第4のP型トランジスタp4の
ゲートはこのインバータsilの出力に接続される。
接続される。第4のN型トランジスタn4のゲートは共
通接続点g1すなわち第1のスタティックインバータs
ilの入力に接続され、第4のP型トランジスタp4の
ゲートはこのインバータsilの出力に接続される。
第5のP型トランジスタp5のゲートは共通接続点gと
第4のN型トランジスタn4のゲートに接続される。第
5のN型トランジスタn5のゲートは第1のスタティッ
クインバータsitの出力と第4のP型トランジスタp
4のゲートに接続される。
第4のN型トランジスタn4のゲートに接続される。第
5のN型トランジスタn5のゲートは第1のスタティッ
クインバータsitの出力と第4のP型トランジスタp
4のゲートに接続される。
第4図の回路図は、第2図の装置を発展した装置を示す
。
。
第10のN型トランジスタnlOのゲートは第1の副入
力011に接続され、第10のP型トランジスタplO
のゲートは第2の副入力c12に接続される。転送ゲー
トtgの入力は第2の副入力c12に接続される。第4
のP型トランジスタp4のゲートは第5のN型トランジ
スタn5のゲートと共に、共通接続点、すなわち第1の
スタティックインバータsitの入力に接続され、第4
のN型トランジスタn4のゲートは、第5のP型トラン
ジスタp5のゲートと共にこのインバータsilの出力
に接続される。
力011に接続され、第10のP型トランジスタplO
のゲートは第2の副入力c12に接続される。転送ゲー
トtgの入力は第2の副入力c12に接続される。第4
のP型トランジスタp4のゲートは第5のN型トランジ
スタn5のゲートと共に、共通接続点、すなわち第1の
スタティックインバータsitの入力に接続され、第4
のN型トランジスタn4のゲートは、第5のP型トラン
ジスタp5のゲートと共にこのインバータsilの出力
に接続される。
第3図および第4図で示されるようなCMOS全加算器
装置の計算シミュレーションによってパイプラインで結
ばない16の段の並列加算器は約30MHzの上部カッ
トオフ周波数を有するということが決定された。
装置の計算シミュレーションによってパイプラインで結
ばない16の段の並列加算器は約30MHzの上部カッ
トオフ周波数を有するということが決定された。
第1図は、本発明による全加算器装置の回路図であり、
第2図は、反転されたキャリー入力信号と反転されてい
ないキャリー出力信号に対する第1図の装置を変形した
装置の回路図であり、第3図は、第1図の装置の発展さ
せた装置の回路図であり、第4図は、第2図の装置の発
展させた装置の回路図である。 elf 、e12・・・副入力、X・・・加算器、y・
・・加算器、nl・・・n9・・・N型トランジスタ、
pl・・・p9・・・P型1−ランジスタ、sil 5
si2・・・スタティックインバータ、U・・・供給電
圧源、■・・・ノード、tg・・・転送ゲート、g・・
・共通接続点。
第2図は、反転されたキャリー入力信号と反転されてい
ないキャリー出力信号に対する第1図の装置を変形した
装置の回路図であり、第3図は、第1図の装置の発展さ
せた装置の回路図であり、第4図は、第2図の装置の発
展させた装置の回路図である。 elf 、e12・・・副入力、X・・・加算器、y・
・・加算器、nl・・・n9・・・N型トランジスタ、
pl・・・p9・・・P型1−ランジスタ、sil 5
si2・・・スタティックインバータ、U・・・供給電
圧源、■・・・ノード、tg・・・転送ゲート、g・・
・共通接続点。
Claims (5)
- (1)加算される反転されていない第1の信号の第1の
副入力と、 加算される反転された第1の信号の第2の副入力と、 加算される反転されていない第2の信号の第2の入力と
、 反転されていないキャリー入力信号の第3の入力と、 ゲートが第1の副入力の一方に接続され、ソースドレイ
ン路の1端が第2の入力へ接続されている第1のP型ト
ランジスタと、 ゲートが第2の副入力の他方に接続され、ソースドレイ
ン路の1端が第2の入力に接続されている第1のN型ト
ランジスタと、 ゲートが第2の入力に接続され、ソースドレイン路の1
端がゲートと第2の副入力に接続されている第2のN型
トランジスタと、 ゲートが第2の入力に接続され、ソースドレイン路の1
端が第1の副入力に接続されている第2のP型トランジ
スタと、 第1および第2のPおよびN型トランジスタのソースド
レイン路の他方の端子の共通接続点と、共通接合点に接
続されるゲートを有する第3のP型トランジスタと第3
のN型トランジスタのソースドレイン路の直列結合が供
給電圧源と接地との間に配置されて形成された第1のス
タティックインバータと、 その出力が反転されたキャリー信号の出力であり、入力
として入力信号の一つを与えられ、第1のスタティック
インバータの出力と入力にそれぞれ接続されたゲートを
有する第4のN型トランジスタと第4のP型トランジス
タからなる転送ゲートと、 第5のP型トランジスタ、第6のP型トランジスタ、第
6のN型トランジスタ、および第5のN型トランジスタ
のソースドレイン路の直列接続からなり、この直列接続
されたソースドレイン路が供給電圧源と接地との間に配
列された直列結合装置であって、その中央点は転送ゲー
トの出力に接続され、この中央点に関して対称的な2対
のトランジスタのうちの一つのトランジスタ対のゲート
は第3の入力に接続され、他方の対のトランジスタのゲ
ートは共通接続点とスタティックインバータの出力とに
接続されている直列結合装置と、ゲートが共通接続点に
接続された第7のP型トランジスタと、 ゲートが第1のスタティックインバータの出力に接続さ
れた第7のN型トランジスタと、 ソースドレイン路の1端が第1のスタティックインバー
タの出力に接続された第8のN型トランジスタと、 ソースドレイン路の1端が共通接続点に接続された第8
のP型トンジスタと、 第7のP型トランジスタのソースドレイン路の1端と、
第7のN型トランジスタのソースドレイン路の1端と、
および第8のPおよびN型トランジスタのゲートとが接
続されているノードと、反転されていない合計信号の出
力である第7および第8のPおよびN型トランジスタの
ソースドレイン路の他方の端子の共通接続ノードとを具
備しているCMOS全加算器装置において、 第9のP型トランジスタと第9のN型トランジスタのソ
ースドレイン路の直列接続によって形成された第2のス
タティックインバータが供給電圧源と接地との間に配置
され、 第2のスタティックインバータの入力が第3の入力に接
続され、その出力が前記ノードに接続され、 転送ゲートの入力が第1の副入力に接続され、第5のN
型トランジスタのゲートが共通接続点に接続され、 第5のP型トランジスタのゲートが第1のスタティック
インバータの出力に接続され、 第6のPおよびN型トランジスタのゲートが第3の入力
に接続されていることを特徴とするCMOS全加算器装
置。 - (2)転送ゲートの入力が第2の副入力に接続されてい
ることを特徴とする反転されたキャリー信号を入力し、
反転されていない形で出力するキャリー出力信号の特許
請求の範囲第1項記載のCMOS全加算器装置。 - (3)第10のP型トランジスタのソースドレイン路が
供給電圧源と第2のP型トランジスタのソースドレイン
路の1端末との間に配置され、第10のP型トランジス
タのゲートが第1の副入力に接続され、 第10のN型トランジスタのソースドレイン路が接地と
第2のN型トランジスタのソースドレイン路の1端との
間を接続され、第10のN型トランジスタのゲートが第
2の副入力に接続され、第1のN型トランジスタのゲー
トが第1の副入力に接続され、 第1のP型トランジスタのゲートが第2の副入力に接続
され、 第4のN型トランジスタのゲートと第5のP型トランジ
スタのゲートが共通接続点に接続され、第4のP型トラ
ンジスタのゲートと第5のN型トランジスタのゲートが
第1のスタティックインバータの出力に接続されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のCMOS
全加算器装置。 - (4)第10のP型トランジスタのソースドレイン路が
供給電圧源と第2のP型トランジスタのソースドレイン
路の1端との間を接続され、第10のP型トランジスタ
のゲートが第2の副入力に接続され、 第10のN型トランジスタのソースドレイン路が接地と
第2のN型トランジスタのソースドレイン路の1端との
間を接続され、第10のN型トランジスタのゲートが第
1の副入力に接続され、第1のN型トランジスタのゲー
トが第2の副入力に接続され、 第1のP型トランジスタのゲートが第1の副入力に接続
され、 転送ゲートの入力が第2の副入力に接続され、第4のN
型トランジスタのゲートと第5のP型トランジスタのゲ
ートが第1のスタティックインバータの出力に接続され
、 第4のP型トランジスタのゲートと第5のN型トランジ
スタのゲートが共通接続点に接続されていることを特徴
とする反転されたキャリー信号を入力とし、反転されて
いない形のキャリー信号を出力する特許請求の範囲第1
項記載のCMOS全加算器装置。 - (5)キャリー発生に関して特許請求の範囲第1項と第
2項または第3項と第4項または第1項と第4項に記載
された装置が交互に直列に接続されている特許請求の範
囲第1項記載のCMOS全加算器装置を備えた並列のC
MOS加算器装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP86103947A EP0238678B1 (de) | 1986-03-22 | 1986-03-22 | CMOS-Volladdierstufe |
EP86103947.7 | 1986-03-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62226332A true JPS62226332A (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=8194993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62061412A Pending JPS62226332A (ja) | 1986-03-22 | 1987-03-18 | Cmos全加算器装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4817030A (ja) |
EP (1) | EP0238678B1 (ja) |
JP (1) | JPS62226332A (ja) |
DE (1) | DE3674387D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1210751B (it) * | 1987-05-20 | 1989-09-20 | Cselt Centro Studi Lab Telecom | Sommatore veloce in tecnologia c mos |
US5218564A (en) * | 1991-06-07 | 1993-06-08 | National Semiconductor Corporation | Layout efficient 32-bit shifter/register with 16-bit interface |
KR100203302B1 (ko) * | 1995-12-30 | 1999-06-15 | 김영환 | 엔-모스를 이용한 스테이틱 및 다이나믹 가산기 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0122946B1 (de) * | 1983-04-15 | 1987-09-09 | Deutsche ITT Industries GmbH | CMOS-Volladdierstufe |
JPS59211138A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-29 | Toshiba Corp | 全加算回路 |
JPS60116034A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-22 | Toshiba Corp | 加算回路 |
US4713790A (en) * | 1985-07-31 | 1987-12-15 | Motorola, Inc. | Exclusive OR/NOR gate having cross-coupled transistors |
-
1986
- 1986-03-22 DE DE8686103947T patent/DE3674387D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-22 EP EP86103947A patent/EP0238678B1/de not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62061412A patent/JPS62226332A/ja active Pending
- 1987-03-20 US US07/028,251 patent/US4817030A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0238678A1 (de) | 1987-09-30 |
EP0238678B1 (de) | 1990-09-19 |
DE3674387D1 (de) | 1990-10-25 |
US4817030A (en) | 1989-03-28 |
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