JPS62224384A - カ−リングスト−ン - Google Patents
カ−リングスト−ンInfo
- Publication number
- JPS62224384A JPS62224384A JP2034687A JP2034687A JPS62224384A JP S62224384 A JPS62224384 A JP S62224384A JP 2034687 A JP2034687 A JP 2034687A JP 2034687 A JP2034687 A JP 2034687A JP S62224384 A JPS62224384 A JP S62224384A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- anchor plate
- curling stone
- curling
- plate
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、カーリングストーンに関する。本発明は、特
にカーリングストーンのハンドル及び該ハンドルをカー
リングストーン本体に取付けるための取付は部に関する
。
にカーリングストーンのハンドル及び該ハンドルをカー
リングストーン本体に取付けるための取付は部に関する
。
従来の技術及びその問題点
通常、カーリングストーンの本体は、平面視において全
体が略円形である。該カーリングストーン本体は、実質
的に平坦な上面及び下面を有している。これら上面及び
下面の中央には皿状凹所が設けられ、該凹所のそれぞれ
の中央に形成された四角錐状穴に通じる垂直な円筒状穴
を中央に有している。四角錐状穴を設けた目的は、下部
凹所より挿入される頭部四角形状のボルトを収容して、
上面又は下面のいずれかが氷に当接する面となり得るよ
うにすること、すなわち前記カーリングストーン本体を
表裏に利用し得るようにすることにある。カーリングス
トーンのハンドルは、前記上面上に備えられる。ボルト
は前述の穴の下側端部から挿入され、ハンドルは該ボル
トによって所定位置に堅固に捩じ込み結合される。
体が略円形である。該カーリングストーン本体は、実質
的に平坦な上面及び下面を有している。これら上面及び
下面の中央には皿状凹所が設けられ、該凹所のそれぞれ
の中央に形成された四角錐状穴に通じる垂直な円筒状穴
を中央に有している。四角錐状穴を設けた目的は、下部
凹所より挿入される頭部四角形状のボルトを収容して、
上面又は下面のいずれかが氷に当接する面となり得るよ
うにすること、すなわち前記カーリングストーン本体を
表裏に利用し得るようにすることにある。カーリングス
トーンのハンドルは、前記上面上に備えられる。ボルト
は前述の穴の下側端部から挿入され、ハンドルは該ボル
トによって所定位置に堅固に捩じ込み結合される。
捩じ込み結合による取付けの問題点は、周知のように、
ハンドルが使用されているうちにねじがゆるむことにあ
る。本発明は、このような問題点をなくし、又は軽減す
ることを目的とする。
ハンドルが使用されているうちにねじがゆるむことにあ
る。本発明は、このような問題点をなくし、又は軽減す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明の前記目的は、カーリングストーン本体とハンド
ル組立て部とを備えるカーリングストーンにおいて、前
記カーリングストーン本体は、該本体中心に穿設され且
つそれぞれの端部が円形でない穴拡径部を有する円形穴
と、前記本体の上面及び下面に設けられた浅い凹所とを
備え、前記ハンドル組立て部は、全体として円形に近い
形状のハンドルプレートを有するハンドル部、該ハンド
ル部から上方へ向けて延びるハンドル、前記ハンドルプ
レートの内部又は下側に配設されるアンカープレート、
該アンカープレートより垂下されて前記本体の中央円形
穴端部の穴拡径部に挿入され且つ該挿入部の少なくとも
一部に非円形状部を有するボス、前記本体中央の円形穴
に挿入されて該穴を貫いて延び且つ前記アンカープレー
トに設けられたボスに係止されるねじ部付挿通ボルト、
及び前記ハンドル組立て部が前記本体に強固に取り付け
られるときに前記アンカープレートに対する回動を防止
するように前記ハンドル組立て部を前記アンカープレー
トに固定するための固定部を備えていることを特徴とす
るカーリングストーンにより達成される。
ル組立て部とを備えるカーリングストーンにおいて、前
記カーリングストーン本体は、該本体中心に穿設され且
つそれぞれの端部が円形でない穴拡径部を有する円形穴
と、前記本体の上面及び下面に設けられた浅い凹所とを
備え、前記ハンドル組立て部は、全体として円形に近い
形状のハンドルプレートを有するハンドル部、該ハンド
ル部から上方へ向けて延びるハンドル、前記ハンドルプ
レートの内部又は下側に配設されるアンカープレート、
該アンカープレートより垂下されて前記本体の中央円形
穴端部の穴拡径部に挿入され且つ該挿入部の少なくとも
一部に非円形状部を有するボス、前記本体中央の円形穴
に挿入されて該穴を貫いて延び且つ前記アンカープレー
トに設けられたボスに係止されるねじ部付挿通ボルト、
及び前記ハンドル組立て部が前記本体に強固に取り付け
られるときに前記アンカープレートに対する回動を防止
するように前記ハンドル組立て部を前記アンカープレー
トに固定するための固定部を備えていることを特徴とす
るカーリングストーンにより達成される。
前記アンカープレートは、前記ボス又は該ボスの非円形
状部をハンドル部から垂下させるようにして前記ハンド
ルプレート内に埋め込まれて成形されているのが望まし
い。
状部をハンドル部から垂下させるようにして前記ハンド
ルプレート内に埋め込まれて成形されているのが望まし
い。
更に、前記アンカープレートは、成形時に前記ハンドル
プレートの材料が流入し得る1つ以上の穴を有していて
もよい。
プレートの材料が流入し得る1つ以上の穴を有していて
もよい。
または、前記アンカープレートが、前記ノ\ンドルプレ
ートから分離されており、複数の連結用部材が前記両プ
レートを固定するために該両プレートのそれぞれに備え
られているものとすることもできる。
ートから分離されており、複数の連結用部材が前記両プ
レートを固定するために該両プレートのそれぞれに備え
られているものとすることもできる。
前記アンカープレートが、鋳造による金属製のものであ
ってもよい。
ってもよい。
前記ボス又はその一部分が、カーリングストーン本体に
設けられた前記垂直な円形穴の端部の穴拡径部に形成さ
れた不連続形状の側面に噛み合う不連続形状側面を有し
ているのが望ましい。
設けられた前記垂直な円形穴の端部の穴拡径部に形成さ
れた不連続形状の側面に噛み合う不連続形状側面を有し
ているのが望ましい。
更に、前記カーリングストーン本体中央の円形穴の上端
例式拡径部内に変形可能なスペーサが配置されて、前記
ボスを受け入れるようになっているのが望ましい。
例式拡径部内に変形可能なスペーサが配置されて、前記
ボスを受け入れるようになっているのが望ましい。
また、更には前記円形穴の下端側穴拡径部に前記ねじ部
付挿通ボルトが挿入され且つ位置付けされるように、前
記下端側穴拡径部に非円形状スペーサが配置されていて
もよい。
付挿通ボルトが挿入され且つ位置付けされるように、前
記下端側穴拡径部に非円形状スペーサが配置されていて
もよい。
実施例
以下に、本発明の実施例を、添附図面を参照しつつ説明
する。
する。
カーリングストーン本体(10)は、上面(11)及び
下面(12)が実質的に平坦にされた、平面視が略円形
とされたものである。前記上面(11)及び下面(12
)のそれぞれは浅い皿状の凹所(13)を有し、該下面
(12)に形成されたリム(14)は、カーリングスト
ーン本体(10)が用いられる際の“ランニングエツジ
”となっている。
下面(12)が実質的に平坦にされた、平面視が略円形
とされたものである。前記上面(11)及び下面(12
)のそれぞれは浅い皿状の凹所(13)を有し、該下面
(12)に形成されたリム(14)は、カーリングスト
ーン本体(10)が用いられる際の“ランニングエツジ
”となっている。
更に、カーリングストーン本体(10)は、該カーリン
グストーン本体(10)を貫通して前記凹所(13)に
開口を有する円筒状の中央垂直穴(15)を有している
。前記垂直穴(15)は、4つの別々の面が内側の一点
に向かって収束する四角錐台形状の穴拡径部(15A)
を有している。
グストーン本体(10)を貫通して前記凹所(13)に
開口を有する円筒状の中央垂直穴(15)を有している
。前記垂直穴(15)は、4つの別々の面が内側の一点
に向かって収束する四角錐台形状の穴拡径部(15A)
を有している。
カーリングストーン本体(10)は、どちらか一方の面
が下面(12)として使用され得る。
が下面(12)として使用され得る。
第1図及び第2図に示すハンドル組立て部は、ハンドル
部(20)と、カーリングストーン本体(10)の上面
(11)の中央部に位置するアンカープレート(21)
と、カーリングストーン本体(10)の下面(12)に
形成された凹所(13)内に四角形状頭部(22A)が
嵌入されて前記垂直穴(15)に挿入される頭部四角形
状ボルト(22)とを備えている。
部(20)と、カーリングストーン本体(10)の上面
(11)の中央部に位置するアンカープレート(21)
と、カーリングストーン本体(10)の下面(12)に
形成された凹所(13)内に四角形状頭部(22A)が
嵌入されて前記垂直穴(15)に挿入される頭部四角形
状ボルト(22)とを備えている。
金属製のアンカープレート(21)は、該アンカープレ
ート(21)に形成されたボス(23)がハンドル部(
20)から垂下して四角錐台形状の穴拡径部(15A)
内に位置するように、プラスチック材料製のハンドル部
(20)内に埋め込まれている。この実施例においては
、プラスチックスペーサ(24)は、カーリングストー
ン本体(10)上のハンドル部(20)を固定するため
に、穴拡径部(15A)内に最初に組み込まれる。
ート(21)に形成されたボス(23)がハンドル部(
20)から垂下して四角錐台形状の穴拡径部(15A)
内に位置するように、プラスチック材料製のハンドル部
(20)内に埋め込まれている。この実施例においては
、プラスチックスペーサ(24)は、カーリングストー
ン本体(10)上のハンドル部(20)を固定するため
に、穴拡径部(15A)内に最初に組み込まれる。
ボス(23)は、ハンドル部(20)内に大部分埋め込
まれる円形基部(23A)を有している。
まれる円形基部(23A)を有している。
該基部(23A)から矩形ボス部(23B)が突出して
おり、該矩形ボス部(23B)からは内側にボルト(2
2)が挿通される円形状部(23C)が延びている。前
記ハンドル組み立て部がカーリングストーン本体(10
)の上端部の所定位置に置かれたとき、矩形ボス部(2
3B)が垂直穴(15)内に侵入し、垂直穴(15)内
に突出する円筒状部(23C)は、ボルト(22)のね
じ側端部(22B)に係合せしめられて、上側の穴拡径
部(15A)の4つの側面に当接され、かっプラスチッ
クスペーサ(24)を変形せしめる。
おり、該矩形ボス部(23B)からは内側にボルト(2
2)が挿通される円形状部(23C)が延びている。前
記ハンドル組み立て部がカーリングストーン本体(10
)の上端部の所定位置に置かれたとき、矩形ボス部(2
3B)が垂直穴(15)内に侵入し、垂直穴(15)内
に突出する円筒状部(23C)は、ボルト(22)のね
じ側端部(22B)に係合せしめられて、上側の穴拡径
部(15A)の4つの側面に当接され、かっプラスチッ
クスペーサ(24)を変形せしめる。
ボルト(22)が固く締め付けられることによって、ハ
ンドル組立て部はカーリングストーン本体(10)に強
固に引き付けられ、矩形ボス部(23B)は、プラスチ
ックスペーサ(24)の可撓性を利用して穴拡径部(1
5A)の側壁にぴったりと適合する。
ンドル組立て部はカーリングストーン本体(10)に強
固に引き付けられ、矩形ボス部(23B)は、プラスチ
ックスペーサ(24)の可撓性を利用して穴拡径部(1
5A)の側壁にぴったりと適合する。
ハンドル部(20)は、実質上、円形をなすノ\ンドル
プレート(円形プレート”)(27)と、該ハンドルプ
レート(27)の上方を横切って延びるハンドル(28
)とで構成されている。ノ\ンドルプレート(27)の
裏面は、上側が凹所(13)のリム(14)に当接する
ような輪郭形状を有し、該ハンドルプレート(27)の
周縁部は、カーリングストーン本体(10)の上面(1
1)に対し接触しないようにわずかに持ち上がっている
。
プレート(円形プレート”)(27)と、該ハンドルプ
レート(27)の上方を横切って延びるハンドル(28
)とで構成されている。ノ\ンドルプレート(27)の
裏面は、上側が凹所(13)のリム(14)に当接する
ような輪郭形状を有し、該ハンドルプレート(27)の
周縁部は、カーリングストーン本体(10)の上面(1
1)に対し接触しないようにわずかに持ち上がっている
。
発泡プラスチック材製の細長片(25)が/%ンドル部
の裏面周縁部に周設され、該/\ンドル部がカーリング
ストーン本体に引き付けられた状態において圧縮される
ようになっている。
の裏面周縁部に周設され、該/\ンドル部がカーリング
ストーン本体に引き付けられた状態において圧縮される
ようになっている。
プラスチックスペーサ(29)がカーリングストーン本
体の下面凹所に形成された穴拡径部(15A)に備えら
れ、ボルト(22)の頭端部に噛み合っている。ロック
ワッシャー(30)は、一度でもボス(23)に十分に
締め付けられたボルトの逆方向への回転を防止するため
、プラスチックスペーサ(29)内に突出する舌片(3
1)を有している。
体の下面凹所に形成された穴拡径部(15A)に備えら
れ、ボルト(22)の頭端部に噛み合っている。ロック
ワッシャー(30)は、一度でもボス(23)に十分に
締め付けられたボルトの逆方向への回転を防止するため
、プラスチックスペーサ(29)内に突出する舌片(3
1)を有している。
アンカープレート(21)は、平面形状を円形又は実質
的に0字形にできるが、この実施例においては、第2図
に示すように、実質上蝶形状である。
的に0字形にできるが、この実施例においては、第2図
に示すように、実質上蝶形状である。
第3図及び第4図に示すハンドル組立て部の第2の実施
例において、アンカープレー)(41)は、ハンドル部
(40)から分離している。該アンカープレート(41
)は、先の実施例に示すボス(23)と同形状とし得る
垂下したボス(43)を有している。しかしながら、こ
の実施例において、ボス(43)の形状は、四角錐台形
状である。
例において、アンカープレー)(41)は、ハンドル部
(40)から分離している。該アンカープレート(41
)は、先の実施例に示すボス(23)と同形状とし得る
垂下したボス(43)を有している。しかしながら、こ
の実施例において、ボス(43)の形状は、四角錐台形
状である。
ボス(43)は、上側の穴拡径部(15A)内に配置さ
れ、カーリングストーン本体の中央に穿設された垂直穴
(15)に上向きに挿通されて突出するボルト(42)
に係止されている。また、アンカープレート(41)は
、ハンドル部(40)のハンドルプレート(47)に形
成された貫通穴に垂直に通されたピン(44)(この実
施例では4個)を有している。ナツト(45)はピン(
44)に噛み合い、カバー(46)は該ナツト(45)
及びピン(44)を隠すために該ナツト(45)及びピ
ン(44)にかぶせられている。ハンドルプレート(4
7)の裏面は、ボルト(42)のねじ付端部に螺合され
たナツト(49)を収容するための中央四部(48)を
有している。アンカープレート(41)は、実質的に0
字形状又は蝶形状に形成されうるのであるが、この実施
例では1、該アンカープレート(41)は円形である。
れ、カーリングストーン本体の中央に穿設された垂直穴
(15)に上向きに挿通されて突出するボルト(42)
に係止されている。また、アンカープレート(41)は
、ハンドル部(40)のハンドルプレート(47)に形
成された貫通穴に垂直に通されたピン(44)(この実
施例では4個)を有している。ナツト(45)はピン(
44)に噛み合い、カバー(46)は該ナツト(45)
及びピン(44)を隠すために該ナツト(45)及びピ
ン(44)にかぶせられている。ハンドルプレート(4
7)の裏面は、ボルト(42)のねじ付端部に螺合され
たナツト(49)を収容するための中央四部(48)を
有している。アンカープレート(41)は、実質的に0
字形状又は蝶形状に形成されうるのであるが、この実施
例では1、該アンカープレート(41)は円形である。
この実施例においては、アンカープレート(41)が、
まず第1に、ナツト(49)によってボルト(42)に
取り付けられ、そののち、ハンドル部(40)が4つの
ナツト(45)によってアンカープレー)(41)に取
り付けられる。
まず第1に、ナツト(49)によってボルト(42)に
取り付けられ、そののち、ハンドル部(40)が4つの
ナツト(45)によってアンカープレー)(41)に取
り付けられる。
第5図に示す第3の実施例のアンカープレート(51)
も、ハンドル部(50)から分離されており、かつ、該
アンカープレート(51)は、ボルト(52)の上端部
が挿通され突出する垂下したボス(53)を有している
。ハンドル部(50)は、穴(57’ )が設けられた
プレート(57)を備えている。穴(57”)は、ボス
(53)と同一軸線上に位置するように設けられており
、数人(57’ ”)にボルト(52)が挿通されて突
出し、ハンドル部(50)及びアンカープレート(51
)をカーリングストーン本体(10)に固gし7ている
。
も、ハンドル部(50)から分離されており、かつ、該
アンカープレート(51)は、ボルト(52)の上端部
が挿通され突出する垂下したボス(53)を有している
。ハンドル部(50)は、穴(57’ )が設けられた
プレート(57)を備えている。穴(57”)は、ボス
(53)と同一軸線上に位置するように設けられており
、数人(57’ ”)にボルト(52)が挿通されて突
出し、ハンドル部(50)及びアンカープレート(51
)をカーリングストーン本体(10)に固gし7ている
。
アンカープレートに対する、ハンドル部の回転を防止す
るため、該アンカープレートは、ハンドルプレート(5
7)の底に形成された凹部(55)に適合して掛止する
複数の突部(54)を有している。
るため、該アンカープレートは、ハンドルプレート(5
7)の底に形成された凹部(55)に適合して掛止する
複数の突部(54)を有している。
カバー(56)は、ナツト(59)を隠すためにハンド
ルプレー) (57)の穴(57’ )の上部に配設さ
れている。
ルプレー) (57)の穴(57’ )の上部に配設さ
れている。
第6図から第9図に示すハンドル組立て部の実施例にお
いて、アンカープレート(61)は、両側縁部が平行に
された「サドル形」である。このアンカープレート(6
1)も、ハンドル部(60)から分離されており、該ア
ンカープレート(61)とハンドル部(60)との間に
はプラスチック製のプラッタ−(70)が備えられてい
る。
いて、アンカープレート(61)は、両側縁部が平行に
された「サドル形」である。このアンカープレート(6
1)も、ハンドル部(60)から分離されており、該ア
ンカープレート(61)とハンドル部(60)との間に
はプラスチック製のプラッタ−(70)が備えられてい
る。
アンカープレート(61)は、カーリングストーン本体
(10)の上面(11)に設けられた皿状の凹所(13
)内に備えられ、垂直穴(15)の大波径端部に位置す
るボス(63)を有している。プラッタ−(70)はア
ンカープレート(61)を覆い、該プラッタ−(70)
の底面は、凹所(13)のリム(14)に当接する。プ
ラッタ−(70)の底面は、リム(14)に当接する部
分を超えて延び、カーリングストーン本体に接すること
なく該カーリングストーン本体を覆う。プラッタ−(7
0)は、2つの四部(71)を備えている。ハンドル部
(60)は、該ハンドル部□(60)の前端部から垂下
するスタッド(72)を有し、該スタッドは、ハンドル
取付は方向によって決まる一方の凹部(71)に嵌入さ
れる。ハンドル部(60)は、2つの凹所(73)を有
するプラッタ−(70)を覆っている。ハンドル取付は
方向によって決まる一方の凹所(73)にハンドルプレ
ート(67)後部の下突部(74)の1つが嵌入されア
ンカープレート(61)に接する。立設された一対のね
じ付スタッド(64)は、プレート(67)の凹み部(
74)に形成された貫通穴に通されてアンカープレート
(61)上に備えられ、ロックナツト(65)は、アン
カープレートにハンドル組立て部を固定するためにハン
ドル組立て部プレート(67)に形成された凹所(75
)内のスタッドに保持する。アンカープレート(61)
、プラッタ−(70)及びハンドル部のアッセンブリー
は、ハンドル組立て部のハンドルプレート(67)の凹
部(76)内に収容されたロックナツト(69)及び立
設されたボルト(62)によってカーリングストーン本
体(10)に取り付けられ、そののち、カバー(66)
がプレート(67)の凹所(75)、(76)を覆うよ
うに配設される。
(10)の上面(11)に設けられた皿状の凹所(13
)内に備えられ、垂直穴(15)の大波径端部に位置す
るボス(63)を有している。プラッタ−(70)はア
ンカープレート(61)を覆い、該プラッタ−(70)
の底面は、凹所(13)のリム(14)に当接する。プ
ラッタ−(70)の底面は、リム(14)に当接する部
分を超えて延び、カーリングストーン本体に接すること
なく該カーリングストーン本体を覆う。プラッタ−(7
0)は、2つの四部(71)を備えている。ハンドル部
(60)は、該ハンドル部□(60)の前端部から垂下
するスタッド(72)を有し、該スタッドは、ハンドル
取付は方向によって決まる一方の凹部(71)に嵌入さ
れる。ハンドル部(60)は、2つの凹所(73)を有
するプラッタ−(70)を覆っている。ハンドル取付は
方向によって決まる一方の凹所(73)にハンドルプレ
ート(67)後部の下突部(74)の1つが嵌入されア
ンカープレート(61)に接する。立設された一対のね
じ付スタッド(64)は、プレート(67)の凹み部(
74)に形成された貫通穴に通されてアンカープレート
(61)上に備えられ、ロックナツト(65)は、アン
カープレートにハンドル組立て部を固定するためにハン
ドル組立て部プレート(67)に形成された凹所(75
)内のスタッドに保持する。アンカープレート(61)
、プラッタ−(70)及びハンドル部のアッセンブリー
は、ハンドル組立て部のハンドルプレート(67)の凹
部(76)内に収容されたロックナツト(69)及び立
設されたボルト(62)によってカーリングストーン本
体(10)に取り付けられ、そののち、カバー(66)
がプレート(67)の凹所(75)、(76)を覆うよ
うに配設される。
上記全ての実施例において、アンカープレートはカーリ
ングストーン本体上で回転しないように配置され、かつ
、ハンドル組立て部は回転しないように該アンカープレ
ートに固定される。
ングストーン本体上で回転しないように配置され、かつ
、ハンドル組立て部は回転しないように該アンカープレ
ートに固定される。
図は本発明カーリングストーンの実施例を示すもので、
第1図は第1の実施例の縦断側面図、第2図は第1の実
施例を一部省略して示す平面図、第3図は第2の実施例
の縦断側面図、第4図は第2の実施例を一部省略して示
す平面図、第5図は第3の実施例の縦断側面図、第6図
は第4の実施例の縦断側面図、第7図は第4の実施例を
一部省略して示す平面図、第8図は第4の実施例におけ
るプラッタ−の平面図、第9図は第8図に示すX−X断
面図である。 (10)・・・カーリングストーン本体(11)・・・
上面 (12)・・・下面 (13)・・・凹所 (15)・・・中央垂直穴 (20)、(40)、(50)、(60)・・・ハンド
ル部 (21)、(41)、(51)、(61)・・・アンカ
ープレート (22)、(42)、(52)、(62)・・・ボルト (23)、(43)、(53)、(63)・・・ボス(
27)、(47)、(57)、(67)・・・ハンドル
プレート (以 上) 手続補正書(師) 昭和62年4月16日 昭和62年特許願第20346号 発明の名称 カーリングストーン 補正をする者
第1図は第1の実施例の縦断側面図、第2図は第1の実
施例を一部省略して示す平面図、第3図は第2の実施例
の縦断側面図、第4図は第2の実施例を一部省略して示
す平面図、第5図は第3の実施例の縦断側面図、第6図
は第4の実施例の縦断側面図、第7図は第4の実施例を
一部省略して示す平面図、第8図は第4の実施例におけ
るプラッタ−の平面図、第9図は第8図に示すX−X断
面図である。 (10)・・・カーリングストーン本体(11)・・・
上面 (12)・・・下面 (13)・・・凹所 (15)・・・中央垂直穴 (20)、(40)、(50)、(60)・・・ハンド
ル部 (21)、(41)、(51)、(61)・・・アンカ
ープレート (22)、(42)、(52)、(62)・・・ボルト (23)、(43)、(53)、(63)・・・ボス(
27)、(47)、(57)、(67)・・・ハンドル
プレート (以 上) 手続補正書(師) 昭和62年4月16日 昭和62年特許願第20346号 発明の名称 カーリングストーン 補正をする者
Claims (8)
- (1)カーリングストーン本体とハンドル組立て部とを
備えるカーリングストーンにおいて、前記カーリングス
トーン本体は、該本体中心に穿設され且つそれぞれの端
部が円形でない穴拡径部を有する円形穴と、前記本体の
上面及び下面に設けられた浅い凹所とを備え、前記ハン
ドル組立て部は、全体として円形に近い形状のハンドル
プレートを有するハンドル部、該ハンドル部から上方へ
向けて延びるハンドル、前記ハンドルプレートの内部又
は下側に配設されるアンカープレート、該アンカープレ
ートより垂下されて前記本体の中央円形穴端部の穴拡径
部に挿入され且つ該挿入部の少なくとも一部に非円形状
部を有するボス、前記本体中央の円形穴に挿入されて該
穴を貫いて延び且つ前記アンカープレートに設けられた
ボスに係止されるねじ部付挿通ボルト、及び前記ハンド
ル組立て部が前記本体に強固に取り付けられるときに前
記アンカープレートに対する回動を防止するように前記
ハンドル組立て部を前記アンカープレートに固定するた
めの固定部を備えていることを特徴とするカーリングス
トーン。 - (2)前記アンカープレートが、前記ボス又は該ボスの
非円形状部をハンドル部から垂下させるようにして前記
ハンドルプレート内に埋め込まれて成形させている特許
請求の範囲第1項に記載のカーリングストーン。 - (3)前記アンカープレートは、成形時に前記ハンドル
プレートの材料が流入し得る1つ以上の穴を有している
特許請求の範囲第2項に記載のカーリングストーン。 - (4)前記アンカープレートが、前記ハンドルプレート
から分離されており、複数の連結用部材が前記両プレー
トを固定するために該両プレートのそれぞれに備えられ
ている特許請求の範囲第1項に記載のカーリングストー
ン。 - (5)前記アンカープレートが、鋳造による金属製のも
のである特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに
記載のカーリングストーン。 - (6)前記ボス又はその一部分が、カーリングストーン
本体に設けられた前記垂直な円形穴の端部の穴拡径部に
形成された不連続形状の側面に噛み合う不連続形状側面
を有している特許請求の範囲第1項に記載のカーリング
ストーン。 - (7)前記カーリングストーン本体中央の円形穴の上端
側穴拡径部内に変形可能なスペーサが配置されて、前記
ボスを受け入れるようになっている特許請求の範囲第1
項に記載のカーリングストーン。 - (8)前記円形穴の下端側穴拡径部に前記ねじ部付挿通
ボルトが挿入され且つ位置付けされるように、前記下端
側穴拡径部に非円形状スペーサが配置されている特許請
求の範囲第1項に記載のカーリングストーン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8602188 | 1986-01-29 | ||
GB868602188A GB8602188D0 (en) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | Curling stones |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62224384A true JPS62224384A (ja) | 1987-10-02 |
Family
ID=10592165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2034687A Pending JPS62224384A (ja) | 1986-01-29 | 1987-01-29 | カ−リングスト−ン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62224384A (ja) |
GB (1) | GB8602188D0 (ja) |
-
1986
- 1986-01-29 GB GB868602188A patent/GB8602188D0/en active Pending
-
1987
- 1987-01-29 JP JP2034687A patent/JPS62224384A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8602188D0 (en) | 1986-03-05 |
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