JPS62205008A - 化粧品等の添加剤 - Google Patents
化粧品等の添加剤Info
- Publication number
- JPS62205008A JPS62205008A JP61049273A JP4927386A JPS62205008A JP S62205008 A JPS62205008 A JP S62205008A JP 61049273 A JP61049273 A JP 61049273A JP 4927386 A JP4927386 A JP 4927386A JP S62205008 A JPS62205008 A JP S62205008A
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- glucan
- additive
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- cosmetics
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/06—Preparations for styling the hair, e.g. by temporary shaping or colouring
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/73—Polysaccharides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Medicinal Preparation (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[11c業上の利用分野]
本発明は、化粧品等の添加剤に関する。更に詳しくは微
生物(Aureobacidium属)を培養して得ら
れるβ−1,3−1,8グルカンの優れた皮膜形成性、
保湿性、非粘着性1分散性、非接着性、抗炎症性と無+
1j性を利用した化粧ネ1、整髪料、浴用石鹸、シャン
プーあるいは軟膏等の添加剤に関するものである。
生物(Aureobacidium属)を培養して得ら
れるβ−1,3−1,8グルカンの優れた皮膜形成性、
保湿性、非粘着性1分散性、非接着性、抗炎症性と無+
1j性を利用した化粧ネ1、整髪料、浴用石鹸、シャン
プーあるいは軟膏等の添加剤に関するものである。
[従来の技術]
化粧品等は、商品の付加価値を上げるためには皮j+t
b形成性や保湿性が優れていることは必要である。従来
は皮膜形成性や保湿性等をもたせるためにデンプン或い
はそれに類するもの更にはプルラン、ヒアルロンサン等
を添加して皮1112形成性や保湿性7をもたせるよう
にしている。
b形成性や保湿性が優れていることは必要である。従来
は皮膜形成性や保湿性等をもたせるためにデンプン或い
はそれに類するもの更にはプルラン、ヒアルロンサン等
を添加して皮1112形成性や保湿性7をもたせるよう
にしている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながらこれらの成分を含んだ化粧品等は、人によ
っては肌に合わない場合があり、かゆみやかぶれを生じ
る場合がある。
っては肌に合わない場合があり、かゆみやかぶれを生じ
る場合がある。
[問題点を解決するだめの−「没]
本発明名等は、特開昭80−27395号及び特開昭6
0−414!37号において、オウレオバシディウム属
(Aureobacidium、sp) FERN−P
、No457、ATCC,No、20524 、 IF
O,No、7757シJ−菌が、米糠、ビタミンC(7
スコルビン酸)、庶糖の培地組成で液体培養するとβ−
1,3−1,8グルカンとフラクトオリゴ糖(rとして
l−ケスド−ス、ニイストース)を含有し、β−1,3
−1,8グルカン特有の粘稠なjBa液を製造できるこ
とを提案してきている。
0−414!37号において、オウレオバシディウム属
(Aureobacidium、sp) FERN−P
、No457、ATCC,No、20524 、 IF
O,No、7757シJ−菌が、米糠、ビタミンC(7
スコルビン酸)、庶糖の培地組成で液体培養するとβ−
1,3−1,8グルカンとフラクトオリゴ糖(rとして
l−ケスド−ス、ニイストース)を含有し、β−1,3
−1,8グルカン特有の粘稠なjBa液を製造できるこ
とを提案してきている。
本発明者等はこのβ−1,3−1,8グルカンを水溶液
5例えば0.1〜0.2%水溶液にして、そのまま皮膚
や毛髪に塗布すると、従来の化粧料、整髪料、軟・;(
:添加剤に比べ皮taや毛髪面の皮膜形成性、保湿性が
優れており、その乾燥を防いでしなやかさを保ち、且つ
使用感が快適であることを見出した。
5例えば0.1〜0.2%水溶液にして、そのまま皮膚
や毛髪に塗布すると、従来の化粧料、整髪料、軟・;(
:添加剤に比べ皮taや毛髪面の皮膜形成性、保湿性が
優れており、その乾燥を防いでしなやかさを保ち、且つ
使用感が快適であることを見出した。
四には安全性が高く、急性毒性、亜急性毒性は皆無であ
り、また局所刺激性や障害性作用、累積刺激性もないこ
とを見出し本発明を完成したものである。
り、また局所刺激性や障害性作用、累積刺激性もないこ
とを見出し本発明を完成したものである。
即ち本発明は、結合様式β−1,3−1,[1グルカン
を含有する化粧品等の添加剤である。
を含有する化粧品等の添加剤である。
β−1,3−1,8グルカンは主構成糖がグルコースで
、結合様式はβ結合であり、その]:、鎖はβ−1,3
結合で、非還元末端がβ−1,8結合で分岐している。
、結合様式はβ結合であり、その]:、鎖はβ−1,3
結合で、非還元末端がβ−1,8結合で分岐している。
その非還元末端は38〜43%であり、更に燐酸を4.
0〜B、0%含む高分子多糖である。
0〜B、0%含む高分子多糖である。
しかしてその分子構造は次の通りである。
リンS基はβ−1,B結合した非還元末端グルコースと
エステル結合している。またその主鎖は三重螺旋Mha
をしており1分子闇・(数f均)は100,000〜5
00,000 (IP均370.0GO)で、水溶液
の極限粘度は25℃に於て[η]=1.0〜3.5(2
4℃)である、木多糖の主な物理化学的特徴は、β−1
,6結合した非還元末端グルコースに基因しており、通
常の高分子多糖(植物または微生物)の非還元末端ノ、
(は1.0%以下である。
エステル結合している。またその主鎖は三重螺旋Mha
をしており1分子闇・(数f均)は100,000〜5
00,000 (IP均370.0GO)で、水溶液
の極限粘度は25℃に於て[η]=1.0〜3.5(2
4℃)である、木多糖の主な物理化学的特徴は、β−1
,6結合した非還元末端グルコースに基因しており、通
常の高分子多糖(植物または微生物)の非還元末端ノ、
(は1.0%以下である。
E述のように該多糖は、その化学構造から規定される全
くユニークな物性を有している。具体的には皮膜形成性
、保湿性、非粘着性、分散性、非接着性、抗炎症性、無
毒性である。
くユニークな物性を有している。具体的には皮膜形成性
、保湿性、非粘着性、分散性、非接着性、抗炎症性、無
毒性である。
このβ−1,3−1,flグルカンを水溶液、例えば0
.1〜0.2%水溶液にして、そのまま皮膚や毛髪に塗
布すると、従来の化粧料、整髪料、軟膏添加剤に比べ皮
膚や毛髪面の皮膜形成性、保湿性が優れており、その乾
燥を防いでしなやかさを保ち、且つ使用感が快適である
ばかりか、安全性が高く、急性m性、亜急性毒性は皆無
であり、また局所刺激性や障害性作用、累積刺激性もな
い。
.1〜0.2%水溶液にして、そのまま皮膚や毛髪に塗
布すると、従来の化粧料、整髪料、軟膏添加剤に比べ皮
膚や毛髪面の皮膜形成性、保湿性が優れており、その乾
燥を防いでしなやかさを保ち、且つ使用感が快適である
ばかりか、安全性が高く、急性m性、亜急性毒性は皆無
であり、また局所刺激性や障害性作用、累積刺激性もな
い。
このように、β−1,3−1,13グルカンを化粧品等
の添加剤として使用する場合、その物理化学的特性を利
用して、いかなる化粧品にも適用することができるが、
中でも化粧水、整髪料、軟・g添加剤の成分として利用
することが適ν)である。
の添加剤として使用する場合、その物理化学的特性を利
用して、いかなる化粧品にも適用することができるが、
中でも化粧水、整髪料、軟・g添加剤の成分として利用
することが適ν)である。
即ち、化υ[水の粘液質としての増粘性以外に、その非
接)1性、ノ1粘1i性は使用感を快適にし、また化粧
の延びが良く、保湿性は乾燥を防いでしなやかさを保持
する性質を利用することができる。整髪料としては非粘
着性、皮膜形成性、保湿性を利用することができる。ま
た軟1’f添加剤としては抗炎症性、皮膜形成性を利用
することができる。
接)1性、ノ1粘1i性は使用感を快適にし、また化粧
の延びが良く、保湿性は乾燥を防いでしなやかさを保持
する性質を利用することができる。整髪料としては非粘
着性、皮膜形成性、保湿性を利用することができる。ま
た軟1’f添加剤としては抗炎症性、皮膜形成性を利用
することができる。
未発明において、化粧料、整髪料、牧舎添加剤としてβ
−1,3−1,8グルカンを用いるに際して、化。
−1,3−1,8グルカンを用いるに際して、化。
at品品種整時用いられる他の高分子物質と併用するこ
とに制限はない。
とに制限はない。
また、他の低分子化合物あるいは無機化合物、香料、保
存剤等と組合わせて用いること及び各種物質と組合わせ
ることについても何ら制限はない。
存剤等と組合わせて用いること及び各種物質と組合わせ
ることについても何ら制限はない。
β−1,3−1,8グルカンは、血糖を炭素源として微
生物、具体的にはAureobacidium属、sp
を液体培養し1次いで殺菌後培養液を遠心分離し、更に
有機溶剤で多糖を分離し、精製抜水溶液として使用する
か、遠心分離液をそのまま使用することもできる。また
精製純度は使用[1的に応じて製造することができる。
生物、具体的にはAureobacidium属、sp
を液体培養し1次いで殺菌後培養液を遠心分離し、更に
有機溶剤で多糖を分離し、精製抜水溶液として使用する
か、遠心分離液をそのまま使用することもできる。また
精製純度は使用[1的に応じて製造することができる。
[発明の効果]
本発明に係る添加剤を化粧品等に添加すれば増粘性をI
;1するばかりか、非接着性、非粘着性は使用感を快適
にする。また化粧の延びが良<、cJA湿性は乾燥を防
いでしなやかさを保持する。
;1するばかりか、非接着性、非粘着性は使用感を快適
にする。また化粧の延びが良<、cJA湿性は乾燥を防
いでしなやかさを保持する。
又、整髪料としては非粘着性、皮膜形成性、保湿性を利
用することができる。
用することができる。
更には、軟−Fl:添加剤としては抗炎症性5皮膜形成
性を有するものである。
性を有するものである。
[実施例]
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。なお
、混合比は各実施例共重睦%である。
、混合比は各実施例共重睦%である。
実施例1
β−1,3−1,8グルカンを添加剤として下記の混合
比で化粧水を得た。
比で化粧水を得た。
本実施例に係る化粧水は通常状態でに記成分をdご合し
て製造される。
て製造される。
本実施例で得られた化粧水は粘性を有するがべI・つか
ず使用感は快適であった。また仲も良く乾燥しにくくか
つしなやかさをイ1している。
ず使用感は快適であった。また仲も良く乾燥しにくくか
つしなやかさをイ1している。
実施例2
β−1,3−1,8グルカンを添加剤としてド記の混合
比でヘアクリームを得た。
比でヘアクリームを得た。
記成分を混合して製造される。
本実施例で得られたヘアークリームは粘性を有するがべ
1・つかず使用感は快適であった。また仲も良く乾燥し
にくくかつしなやかさを右している。
1・つかず使用感は快適であった。また仲も良く乾燥し
にくくかつしなやかさを右している。
実施例3
β−1,3−1,、Eiグルカンを添加剤として下記の
混合比でヘアプローを得た。
混合比でヘアプローを得た。
分を混合して製造される。
本実施例で得られたヘアブローは粘性を右するがべ1・
つかず使用感は快適であった。また仲も良く乾燥しにく
くかつしなやかさをtTシている。
つかず使用感は快適であった。また仲も良く乾燥しにく
くかつしなやかさをtTシている。
実施例4
β−1,3−1,flグルカンをVfS 、Mn剤とし
てド記の混合比でモイスチュアーミルクを711た。
てド記の混合比でモイスチュアーミルクを711た。
本実施例に係るモイスチュアーミルクは通常状1ムで、
h記成分を混合して製造される。
h記成分を混合して製造される。
本実施例で得られたモイスチュアーミルクは粘性を有す
るかベトつかず使用感は快適であった。
るかベトつかず使用感は快適であった。
また仲も良く乾燥しにかった。
実施例5
β−1,3−1,8グルカンを添加剤として下記の混合
比でエモリエントクリームを得た。
比でエモリエントクリームを得た。
!E:で」4記成分を混合して製造される。
木−C流側で得られたエモリエントクリームは粘性を有
するかへI・つかず使用感は快適であった。
するかへI・つかず使用感は快適であった。
また仲も良く乾燥しに〈〈かった。
実施例6
β−1,3−1,6グルカンを添加剤として下記の混合
比でナリシングクリームを得た。
比でナリシングクリームを得た。
でに記成分を混合して製造される1本実施例で得られた
ナリシングクリームは粘性を有するがベトつかず使用感
は快適であった。また仲も良く乾煙しにくくかった。
ナリシングクリームは粘性を有するがベトつかず使用感
は快適であった。また仲も良く乾煙しにくくかった。
実施例7
β−1,3−1,8グルカンを添加剤としてド記の混合
比でクリ−1、マスクを得た。
比でクリ−1、マスクを得た。
、般実流側に係るクリームマスクは通常状態で」−記成
分を混合して製造される0本実施例で得られたクリーム
マスクは粘性を有するがベトつかず使用感は快適であっ
た。また仲も良く乾燥しにくくかった。
分を混合して製造される0本実施例で得られたクリーム
マスクは粘性を有するがベトつかず使用感は快適であっ
た。また仲も良く乾燥しにくくかった。
実施例8
β−1,3−1,8グルカンを添加剤としてド記の混合
比で軟1“りを得た。
比で軟1“りを得た。
合して製造される。
即ち■成分を80℃、(ψ成分を82℃に加熱した後、
IS)成分を攪拌しながらく炉成分を■成分に加え、攪
拌乳化する。加え終ったら攪拌冷却を続け、42°Cま
で攪拌するが、香ネ4を入れる場合には55°Cくらい
で添加する。
IS)成分を攪拌しながらく炉成分を■成分に加え、攪
拌乳化する。加え終ったら攪拌冷却を続け、42°Cま
で攪拌するが、香ネ4を入れる場合には55°Cくらい
で添加する。
本実施例で得られた軟膏は抗炎症性、皮膜形成性を有し
ていた。
ていた。
実施例9
β−1,3−1,8グルカンを添加剤として下記の混合
比で浴用石鹸を得た。
比で浴用石鹸を得た。
本実施例に係る下記の製造方法で、ヒ記成分を混合して
製造される。
製造される。
即ちこの浴用石齢の製造に当っては石鹸生地(の成分の
溶解状態のときに予じめ混入しやすい濃度の調整した■
成分のβ−1,3−1,Elグルカンを石鹸に対して0
.01〜2%添加し十分に攪拌して浴用石鹸を得る。
溶解状態のときに予じめ混入しやすい濃度の調整した■
成分のβ−1,3−1,Elグルカンを石鹸に対して0
.01〜2%添加し十分に攪拌して浴用石鹸を得る。
本実施例で得られた浴用石鹸はベトつかず使用感は快適
であった。また伸も良かった。
であった。また伸も良かった。
実施例1O
β−1,3−1,8グルカンを添加剤として)記の混合
比でシャンプーを得た。
比でシャンプーを得た。
合して製造される。
即ちこのシャンプーの製造に当っては、予じめ精製水に
β−1,3−1,13グルカンを加え、次いで防腐剤、
色素、香料を加えて十分に攪拌してβ−1,3−1,8
グルカンの混合物(6)成分を得、この(b)成分を(
1成分の混合物に添加してシャンプーを得る。
β−1,3−1,13グルカンを加え、次いで防腐剤、
色素、香料を加えて十分に攪拌してβ−1,3−1,8
グルカンの混合物(6)成分を得、この(b)成分を(
1成分の混合物に添加してシャンプーを得る。
本実施例で得られたシャンプーは粘性を有するがへ1・
つかず使用感は快適であった。また仲も良く髪にしなや
かさを与えた。
つかず使用感は快適であった。また仲も良く髪にしなや
かさを与えた。
参考例1
実施例1で得られたβ−1,3−1,8グル力ン配合の
化!lL水およびエモリエントクリームの皮膚刺激性の
対照とit価を行なった。
化!lL水およびエモリエントクリームの皮膚刺激性の
対照とit価を行なった。
方法:被験者:健常人(20才〜40才)22名パッチ
テスト用絆flI膏(pJ居薬品KK9a、スモールサ
イズ)を24時間閉鎖貼付し、判定は検体除去1時間後
、肉眼判定とした。
テスト用絆flI膏(pJ居薬品KK9a、スモールサ
イズ)を24時間閉鎖貼付し、判定は検体除去1時間後
、肉眼判定とした。
判定基準;−:陰性 +:1j1確な紅斑±:軽微の
紅斑 判定結果 %皮膚刺激性が緩
和されている”1覧が明らかである。
紅斑 判定結果 %皮膚刺激性が緩
和されている”1覧が明らかである。
参考例2
β−1,3−1,8グル力ン配合化粧水の有用性の実験
を試みた。方法:被験者:乾性肌、肌荒れを訴える女性
(20才〜40才)22名 毎日2回(+JI夕)連用30日間の使用テスト判定=
1ケ月の使用後、使用前に比べ肌の改善度に関し、次の
確項目につき問診で評価する。
を試みた。方法:被験者:乾性肌、肌荒れを訴える女性
(20才〜40才)22名 毎日2回(+JI夕)連用30日間の使用テスト判定=
1ケ月の使用後、使用前に比べ肌の改善度に関し、次の
確項目につき問診で評価する。
・f’+肌荒れに対する効果
lメ肌の弾力性に対する効果
・3)肌のなめらかさに対する効果
4)肌のきめ細かさに対する効果
・5)小じわに対する効果
・61シミ、ソバカスに対する効果
・ヱ〉メイクアップ効果
以下に示すように、β−1,3−1,8グル力ン配合の
化粧水は皮膚障害の発生も全くな?1問診のすべての項
11に対し配合の効果をw4著に認めることができた。
化粧水は皮膚障害の発生も全くな?1問診のすべての項
11に対し配合の効果をw4著に認めることができた。
判定結果
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、結合様式β−1,3−1,6グルカンを含有する化
粧品等の添加剤。 2、β−1,3−1,6グルカンは微生物の産出するβ
−1,3−1,6グルカンを含む特許請求の範囲第1項
記載の添加剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61049273A JPS62205008A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 化粧品等の添加剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61049273A JPS62205008A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 化粧品等の添加剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62205008A true JPS62205008A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12826234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61049273A Pending JPS62205008A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 化粧品等の添加剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62205008A (ja) |
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR100543124B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2006-04-28 | 주식회사 태평양 | 약물에 의한 피부 자극 또는 감작화의 경감 또는 방지용 약학적 조성물 |
KR100654063B1 (ko) | 2005-08-11 | 2006-12-06 | 주식회사 코리아나화장품 | 베타-1,6-분지-베타-1,3-글루칸을 포접하여 안정화한나노리포좀을 유효성분으로 함유하는 피부노화 방지용화장료 조성물 |
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