JPS62201736A - 帳票給紙機構 - Google Patents
帳票給紙機構Info
- Publication number
- JPS62201736A JPS62201736A JP4435186A JP4435186A JPS62201736A JP S62201736 A JPS62201736 A JP S62201736A JP 4435186 A JP4435186 A JP 4435186A JP 4435186 A JP4435186 A JP 4435186A JP S62201736 A JPS62201736 A JP S62201736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper feed
- pressure
- paper
- feed roller
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ホッパ機構及び給紙ローラと、2枚送りを防止するゲー
トと分離部から構成された給紙機構において、給紙条件
の記憶手段とその情報により給紙位置と前記ゲートの位
置関係を制御する手段と、それに連動して給紙ローラと
分離部の圧力を可変とする手段及び、給紙速度を可変と
する手段を備え、処理する帳票に最適の給紙条件を選択
して稼動させることにより安定した給紙を可能にする。
トと分離部から構成された給紙機構において、給紙条件
の記憶手段とその情報により給紙位置と前記ゲートの位
置関係を制御する手段と、それに連動して給紙ローラと
分離部の圧力を可変とする手段及び、給紙速度を可変と
する手段を備え、処理する帳票に最適の給紙条件を選択
して稼動させることにより安定した給紙を可能にする。
本発明は光学読取り装置に関するものである。
特に処理する帳票の紙質、連盟、大きさ等により給紙位
置、給紙ローラ圧力及び、分離部圧力と給紙速度を最適
とする帳票給紙機構が要求されている。
置、給紙ローラ圧力及び、分離部圧力と給紙速度を最適
とする帳票給紙機構が要求されている。
現在、広く使用されている帳票給紙機構は第3図に示す
ように、機構部フレーム(図示せず)の所定箇所にゲー
ト12及び、第1.第2センサ51゜52を固着して一
対の送りローラ6を軸架し、前記ゲート12の実線矢印
反対方向側の所定位置に帳票1を上下即ち、点線矢印y
−y’方向に移動するホッパ機構11を設けて、その点
線矢印Y方向の所定位置に配置したレバー23に一方向
回転クラッチを介して持着した給紙ローラ21と、帳票
1を一定圧力で押付ける給紙圧力用バネ22を取付け、
前記帳票1を繰り出す駆動モータ(図示せず)を配した
給紙ローラ部2と、前記帳票1の点線矢印Y−Y’方向
の給紙位置を検出する給紙位置検出手段4を所定位置に
配置し、前記ゲート12の実線矢印方向側の所定位置に
分離板31と、その点線矢印Y方向側に分離圧力用バネ
34を介して前記フレームに取付けたベルト支持枠35
に分離ローラ33を一定間隔て横架し、その間にベルト
32を張架して前記帳票1を実線矢印方向に送ると同時
に帳票1の2枚送りを分離する分離部3とを配置した給
紙機構と、前記ホッパ機構11を点線矢印Y−Y’方向
に移動して重畳した前記帳票lの最上部を前記給紙位置
検出手段4で常に所定給紙位置に保持し、前記給紙ロー
ラ21と分離ローラ33を矢印方向に回転して前記帳票
1を実線矢印方向に送り、第1センサ51の検出信号に
より給紙ローラ21と分離ローラ33を停止させて前記
摩擦板31上の所定位置まで移動し、読み取り部(図示
せず)からの信号により再び前記ベルト32を一定加圧
状態で矢印方向に周動し、前記分離板31と帳票1の摩
擦により2枚以上の送りを分離して1枚の前記帳票lを
送りローラ6に噛み込ませ、第2センサ52の通過信号
により次の帳票lを繰り出す制御部8゛とで構成してい
る。
ように、機構部フレーム(図示せず)の所定箇所にゲー
ト12及び、第1.第2センサ51゜52を固着して一
対の送りローラ6を軸架し、前記ゲート12の実線矢印
反対方向側の所定位置に帳票1を上下即ち、点線矢印y
−y’方向に移動するホッパ機構11を設けて、その点
線矢印Y方向の所定位置に配置したレバー23に一方向
回転クラッチを介して持着した給紙ローラ21と、帳票
1を一定圧力で押付ける給紙圧力用バネ22を取付け、
前記帳票1を繰り出す駆動モータ(図示せず)を配した
給紙ローラ部2と、前記帳票1の点線矢印Y−Y’方向
の給紙位置を検出する給紙位置検出手段4を所定位置に
配置し、前記ゲート12の実線矢印方向側の所定位置に
分離板31と、その点線矢印Y方向側に分離圧力用バネ
34を介して前記フレームに取付けたベルト支持枠35
に分離ローラ33を一定間隔て横架し、その間にベルト
32を張架して前記帳票1を実線矢印方向に送ると同時
に帳票1の2枚送りを分離する分離部3とを配置した給
紙機構と、前記ホッパ機構11を点線矢印Y−Y’方向
に移動して重畳した前記帳票lの最上部を前記給紙位置
検出手段4で常に所定給紙位置に保持し、前記給紙ロー
ラ21と分離ローラ33を矢印方向に回転して前記帳票
1を実線矢印方向に送り、第1センサ51の検出信号に
より給紙ローラ21と分離ローラ33を停止させて前記
摩擦板31上の所定位置まで移動し、読み取り部(図示
せず)からの信号により再び前記ベルト32を一定加圧
状態で矢印方向に周動し、前記分離板31と帳票1の摩
擦により2枚以上の送りを分離して1枚の前記帳票lを
送りローラ6に噛み込ませ、第2センサ52の通過信号
により次の帳票lを繰り出す制御部8゛とで構成してい
る。
以上説明の従来の帳票給紙機構で問題となるのは、ホッ
パ機構上に!!置した帳票の点線矢印y−y’方向給紙
位置は一定位置となるため、機構部フレームに固着した
ゲート先端との高さの差も一定となる。又、給紙ローラ
の帳票押付は圧力及び、分離板に押付けるベルトの圧力
も給紙圧力用バネ及び、分離圧力用バネで一定圧力とな
り、更に給紙ローラの回転速度も一定のため、速量が太
き(腰の強い帳票はゲートとの高さの差により給紙ロー
ラと帳票との間にスリップを生じ、給紙ミス及び給紙遅
れが発生する。
パ機構上に!!置した帳票の点線矢印y−y’方向給紙
位置は一定位置となるため、機構部フレームに固着した
ゲート先端との高さの差も一定となる。又、給紙ローラ
の帳票押付は圧力及び、分離板に押付けるベルトの圧力
も給紙圧力用バネ及び、分離圧力用バネで一定圧力とな
り、更に給紙ローラの回転速度も一定のため、速量が太
き(腰の強い帳票はゲートとの高さの差により給紙ロー
ラと帳票との間にスリップを生じ、給紙ミス及び給紙遅
れが発生する。
又、連続用紙をミシン目から切断した帳票或いは、用紙
間に粘着性を有する帳票は、給紙ローラ及び、分離部で
1枚づつに分離されずに繰り出して2枚送りが発生する
等帳票給紙機構の稼動率向上を阻む要因となっている。
間に粘着性を有する帳票は、給紙ローラ及び、分離部で
1枚づつに分離されずに繰り出して2枚送りが発生する
等帳票給紙機構の稼動率向上を阻む要因となっている。
本発明は以上のような状況から処理する帳票の紙質、速
量、大きさ等により給紙位置、給紙ローラ圧力2公離部
圧力と給紙速度の制御が簡単に行える帳票給紙機構とそ
の制御方法の提供を目的としたものである。
量、大きさ等により給紙位置、給紙ローラ圧力2公離部
圧力と給紙速度の制御が簡単に行える帳票給紙機構とそ
の制御方法の提供を目的としたものである。
上記問題点は第1図に示すようにフレーム(図示せず)
の従来の同じ箇所に、ゲート123分離板31、第1.
第2センサ51,52及び、送りローラ6とホッパ機構
11を設けたその機構部の点線矢印Y方向の所定箇所に
、圧力可変機構71と点線矢印Y−Y′方向に所定距離
平行移動する加圧板72を設け、その加圧板72の所定
箇所に給紙ローラ21と給紙圧力用バネ22を有し前記
帳票1を繰り出す給紙ローラ部2と、軸架した2本の分
離ローラ33にベルト32を張架し分離圧力用バネ34
を有する分離部3とを取付けて駆動用モータ24を載置
し、つづいて前記ホッパ機構11に載置した帳票1の最
上部を点線矢印Y−Y’方向の所定範囲内で検出する給
紙位置検出手段4を、実線矢印反対方向側の所定箇所に
配置して給紙機構部を製作する。
の従来の同じ箇所に、ゲート123分離板31、第1.
第2センサ51,52及び、送りローラ6とホッパ機構
11を設けたその機構部の点線矢印Y方向の所定箇所に
、圧力可変機構71と点線矢印Y−Y′方向に所定距離
平行移動する加圧板72を設け、その加圧板72の所定
箇所に給紙ローラ21と給紙圧力用バネ22を有し前記
帳票1を繰り出す給紙ローラ部2と、軸架した2本の分
離ローラ33にベルト32を張架し分離圧力用バネ34
を有する分離部3とを取付けて駆動用モータ24を載置
し、つづいて前記ホッパ機構11に載置した帳票1の最
上部を点線矢印Y−Y’方向の所定範囲内で検出する給
紙位置検出手段4を、実線矢印反対方向側の所定箇所に
配置して給紙機構部を製作する。
そして第2図に示すように、帳票種類別に前記ゲート1
2と給紙位置の関係等を記憶さす記憶部81と、給紙位
置検出手段4の出力と前記記憶部81のデータとを比較
する比較器82と配し、比較器82からの出力により前
記ホッパ機構11を制御し給紙位置を設定するホッパ機
構制御回路85と、給紙ローラ部2と分離部3の圧力を
制御する圧力制御回路84と、更に前記給紙ローラ21
の回転速度を制御する給紙ローラ速度制御回路83とを
、従来の機構制御部に付加した新しい機構制御部8を構
築し、前記給紙機構部の給紙位置検出手段4.ホッパ機
構11、圧力可変機構71及び、給紙ローラ21の駆動
用モータ24とそれぞれ結合した本発明の帳票給紙機構
とその制御方法により解決される。
2と給紙位置の関係等を記憶さす記憶部81と、給紙位
置検出手段4の出力と前記記憶部81のデータとを比較
する比較器82と配し、比較器82からの出力により前
記ホッパ機構11を制御し給紙位置を設定するホッパ機
構制御回路85と、給紙ローラ部2と分離部3の圧力を
制御する圧力制御回路84と、更に前記給紙ローラ21
の回転速度を制御する給紙ローラ速度制御回路83とを
、従来の機構制御部に付加した新しい機構制御部8を構
築し、前記給紙機構部の給紙位置検出手段4.ホッパ機
構11、圧力可変機構71及び、給紙ローラ21の駆動
用モータ24とそれぞれ結合した本発明の帳票給紙機構
とその制御方法により解決される。
即ち本発明においては、帳票1の種別よる給紙位置と前
記ゲート12の位置関係、その位置関係と給紙ローラ2
19分離部3の圧力及び、給紙速度との相関関係を利用
し、処理前に処理する帳票lの種別を制御部8へ入力す
ることにより記憶部81に記録した前記帳票1の最適位
置関係が出力し、給紙位置検出手段4の出力と前記記憶
部81からの出力を比較してホッパ機構制御回路85に
よりホッパ機構11を点線矢印y−y’方向に移動して
最適の位置関係を確保し、それと同時に圧力制御回路8
4と給紙ローラ速度制御回路83により給紙ローラ21
と分離部のベルト32の圧力及び、給紙ローラ21の回
転速度を調整することで処理する帳票の最適給紙条件に
設定ができ安定した給紙が可能となる。
記ゲート12の位置関係、その位置関係と給紙ローラ2
19分離部3の圧力及び、給紙速度との相関関係を利用
し、処理前に処理する帳票lの種別を制御部8へ入力す
ることにより記憶部81に記録した前記帳票1の最適位
置関係が出力し、給紙位置検出手段4の出力と前記記憶
部81からの出力を比較してホッパ機構制御回路85に
よりホッパ機構11を点線矢印y−y’方向に移動して
最適の位置関係を確保し、それと同時に圧力制御回路8
4と給紙ローラ速度制御回路83により給紙ローラ21
と分離部のベルト32の圧力及び、給紙ローラ21の回
転速度を調整することで処理する帳票の最適給紙条件に
設定ができ安定した給紙が可能となる。
以下第1図〜第2図について本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第1図は本実施例による帳票給紙機構の側断面図である
。
。
図に示すように、ゲート12.所定摩擦係数の分離板3
1.第1.第2センサ51,52と送りローラ6及びホ
ッパ機構11を従来の同じ箇所に設けた機構部に、点線
矢印y−y”方向の所定範囲内で帳票1の給紙位置を検
出する給紙位置検出手段4例えば、所定長さと幅を有し
た受光素子と発光素子を実線矢印反対方向側の所定箇所
に配置する。
1.第1.第2センサ51,52と送りローラ6及びホ
ッパ機構11を従来の同じ箇所に設けた機構部に、点線
矢印y−y”方向の所定範囲内で帳票1の給紙位置を検
出する給紙位置検出手段4例えば、所定長さと幅を有し
た受光素子と発光素子を実線矢印反対方向側の所定箇所
に配置する。
つづいてフレーム(図示せず)圧力可変機tI71を取
付けて、その駆動により点線矢印Y−Y’方向に平行移
動する加圧板72例えば、所定形状、寸法のアルミ合金
板の所定箇所に、前記帳票1を実線矢印方向に繰り出す
給紙ローラ21を軸架した給紙ローラ支持枠23例えば
、アルミ合金鋳物を加工し所定寸法に仕上げた枠と、2
本の分離ローラ33にベルト32を張架したベルト支持
枠35例えば、同じくアルミ合金鋳物を所定寸法に仕上
げた枠を、それぞれ給紙圧力用バネ22及び分離圧力用
バネ34例えば、共に指定線径のピアノ線をコイル状に
巻きそれぞれ所定弾性力を有するバネを介して取付け、
前記給紙ローラ21の駆動用モータ24例えば、DCモ
ータと、ベルト32を駆動する駆動モータ(図示せず)
をそれぞれ載置したユニットを製作し、前記機構部の上
部即ち、点線矢印Y方向の所定位置に組み立てる。
付けて、その駆動により点線矢印Y−Y’方向に平行移
動する加圧板72例えば、所定形状、寸法のアルミ合金
板の所定箇所に、前記帳票1を実線矢印方向に繰り出す
給紙ローラ21を軸架した給紙ローラ支持枠23例えば
、アルミ合金鋳物を加工し所定寸法に仕上げた枠と、2
本の分離ローラ33にベルト32を張架したベルト支持
枠35例えば、同じくアルミ合金鋳物を所定寸法に仕上
げた枠を、それぞれ給紙圧力用バネ22及び分離圧力用
バネ34例えば、共に指定線径のピアノ線をコイル状に
巻きそれぞれ所定弾性力を有するバネを介して取付け、
前記給紙ローラ21の駆動用モータ24例えば、DCモ
ータと、ベルト32を駆動する駆動モータ(図示せず)
をそれぞれ載置したユニットを製作し、前記機構部の上
部即ち、点線矢印Y方向の所定位置に組み立てる。
次に第2図に示すように、帳票1の種類別給紙位置のデ
ータを記憶する記憶部81例えば、所要ビット数のRO
Mと、給紙位置検出手段4の出力レベルと前記記憶部8
1のデータと比較出力する作動増幅回路を有した比較器
82と、その出力電圧により前記ホッパ機構11を制御
し給紙位置と前記ゲート12の位置関係を設定するホッ
パ機構制御回路85と、同じく給紙ローラ21とベルト
32の圧力調整用の前記圧力可変機構71を制御する圧
力制御回路84と、更に前記給紙ローラ21の回転速度
を制御する給紙ローラ速度制御回路83とを、従来の機
構制御部に付加した新しい機構制御部8を構築し、給紙
機構部の前記給紙位置検出手段4.ホッパ機構11゜圧
力可変機構71及び、前記駆動モータ24とそれぞれ結
合する。
ータを記憶する記憶部81例えば、所要ビット数のRO
Mと、給紙位置検出手段4の出力レベルと前記記憶部8
1のデータと比較出力する作動増幅回路を有した比較器
82と、その出力電圧により前記ホッパ機構11を制御
し給紙位置と前記ゲート12の位置関係を設定するホッ
パ機構制御回路85と、同じく給紙ローラ21とベルト
32の圧力調整用の前記圧力可変機構71を制御する圧
力制御回路84と、更に前記給紙ローラ21の回転速度
を制御する給紙ローラ速度制御回路83とを、従来の機
構制御部に付加した新しい機構制御部8を構築し、給紙
機構部の前記給紙位置検出手段4.ホッパ機構11゜圧
力可変機構71及び、前記駆動モータ24とそれぞれ結
合する。
そして処理前に処理する帳票1の種別を前記制御部8に
入力して起動すると、前記記憶部81より前記帳票1の
最適給紙位置の電圧を前記比較器82に出力し、その比
較器82は内臓した作動増幅回路で前記給紙位置検出手
段4の出力電圧と比較して1以上又は、負側の電圧を出
力し、その出力電圧がO即ち、前記ゲート12に対し最
適給紙位置になるよう前記ホッパ機構制御回路85でホ
ッパ機構を移動すると共に、圧力制御回路84と給紙ロ
ーラ速度制御部83により給紙ローラ21と分離部のベ
ルト32の圧力調整と、給紙ローラ21の回転速度を制
御することで帳票の最適給紙条件に設定ができる。
入力して起動すると、前記記憶部81より前記帳票1の
最適給紙位置の電圧を前記比較器82に出力し、その比
較器82は内臓した作動増幅回路で前記給紙位置検出手
段4の出力電圧と比較して1以上又は、負側の電圧を出
力し、その出力電圧がO即ち、前記ゲート12に対し最
適給紙位置になるよう前記ホッパ機構制御回路85でホ
ッパ機構を移動すると共に、圧力制御回路84と給紙ロ
ーラ速度制御部83により給紙ローラ21と分離部のベ
ルト32の圧力調整と、給紙ローラ21の回転速度を制
御することで帳票の最適給紙条件に設定ができる。
以上説明したように本発明によれば極めて簡単な構成で
、帳票の種別に対応した最適条件が自動的に選択設定で
きるので、給紙ミス、2枚送り等が無くなり装置の稼動
率向上等著しい経済的の効果が期待でき工業的には極め
て有用である。
、帳票の種別に対応した最適条件が自動的に選択設定で
きるので、給紙ミス、2枚送り等が無くなり装置の稼動
率向上等著しい経済的の効果が期待でき工業的には極め
て有用である。
第1図は本発明の一実施例による帳票給紙機構を示す側
面図、 第2図は本実施例の制御回路ブロック図、第3図は従来
の帳票給紙機構を示す側面図、図において、 1は帳票、 11はホッパ機構、 12はゲート、2は給紙ローラ
部、 21は給紙ローラ、 22は給紙圧力用バネ、23は
給紙ローラ支持枠、 23゛はレバー、 24は駆動用モータ、3は分
離部、 31は分離板、 32はベルト、33は分離ロー
ラ、 34は分離圧力用バネ、35はベルト支持枠、 4.4°は給紙位置検出手段、 51は第1センサ、 52は第2センサ、6は送りロ
ーラ、 71は圧力可変機構、 72は加圧板、8.8゛は制御
部、 81は記憶部、 82は比較器、83は給紙ロー
ラ速度制御回路、 84は圧力制御回路、 85はホッパ機構制御回路、 を示す。 111 m fs2図 第 3 図
面図、 第2図は本実施例の制御回路ブロック図、第3図は従来
の帳票給紙機構を示す側面図、図において、 1は帳票、 11はホッパ機構、 12はゲート、2は給紙ローラ
部、 21は給紙ローラ、 22は給紙圧力用バネ、23は
給紙ローラ支持枠、 23゛はレバー、 24は駆動用モータ、3は分
離部、 31は分離板、 32はベルト、33は分離ロー
ラ、 34は分離圧力用バネ、35はベルト支持枠、 4.4°は給紙位置検出手段、 51は第1センサ、 52は第2センサ、6は送りロ
ーラ、 71は圧力可変機構、 72は加圧板、8.8゛は制御
部、 81は記憶部、 82は比較器、83は給紙ロー
ラ速度制御回路、 84は圧力制御回路、 85はホッパ機構制御回路、 を示す。 111 m fs2図 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 帳票(1)を重畳して上下するホッパ機構(11)と、
その最上部の前記帳票(1)から順次給紙する給紙ロー
ラ(21)と、給紙した前記帳票(1)の2枚送りを防
止するゲート(12)と分離部(3)から構成された給
紙機構において、所定範囲内で前記帳票(1)の位置を
検出する給紙位置検出手段(4)と、前記分離部(3)
の圧力を変化さす加圧可変機構(71)と、前記給紙ロ
ーラ(21)の給紙速度を可変とする駆動用モータ(2
4)を具備し、 更に前記帳票(1)の給紙条件を記憶する記憶手段(8
1)と、前記給紙位置検出手段(4)の出力と前記記憶
部(81)のデータと比較してその結果を出力する比較
器(82)を有し、その出力により給紙位置と前記ゲー
ト(12)の位置関係を制御するホッパ機構制御回路(
85)と、前記圧力可変機構(71)を制御する圧力制
御回路(84)と、給紙ローラ速度制御回路(83)を
有する制御部(8)とを備えてなることを特徴とする帳
票給紙機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4435186A JPS62201736A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 帳票給紙機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4435186A JPS62201736A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 帳票給紙機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62201736A true JPS62201736A (ja) | 1987-09-05 |
Family
ID=12689092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4435186A Pending JPS62201736A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 帳票給紙機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62201736A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01117139A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-10 | Hitachi Ltd | 給紙装置 |
US4966355A (en) * | 1987-07-31 | 1990-10-30 | Mita Industrial Co., Ltd. | Copying paper feeding device for an alignment tray of a copy machine |
JPH02147439U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-14 | ||
US5104109A (en) * | 1988-09-30 | 1992-04-14 | Omron Tateisi Electronics Co. | Paper sheet delivery/stacking control system using fuzzy inference |
JPH04173640A (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録材料供給装置 |
US5346199A (en) * | 1993-11-01 | 1994-09-13 | Xerox Corporation | Adjustable nudger roll normal force using multiple springs |
US5720477A (en) * | 1994-07-20 | 1998-02-24 | Pfu Limited | Paper-feeding device |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4435186A patent/JPS62201736A/ja active Pending
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