JPS62184300A - フレ−ム構造 - Google Patents
フレ−ム構造Info
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- JPS62184300A JPS62184300A JP61259608A JP25960886A JPS62184300A JP S62184300 A JPS62184300 A JP S62184300A JP 61259608 A JP61259608 A JP 61259608A JP 25960886 A JP25960886 A JP 25960886A JP S62184300 A JPS62184300 A JP S62184300A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame structure
- groove
- structure according
- structural
- rotating member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/88—Curtain walls
- E04B2/96—Curtain walls comprising panels attached to the structure through mullions or transoms
- E04B2/967—Details of the cross-section of the mullions or transoms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、互いに向き合い両側で内部が拡がったみそを
具備する2個の構造部材から成り、その内の第1の構造
部材を所望の位置で回転部材から成る着脱自在な継手を
介して第2の構造部材に固定することができ、上記の回
転部材が外部から手操作で把手を介してその縦軸を中心
に連結位置又は離脱位置に実質的に90°回転すること
ができ。
具備する2個の構造部材から成り、その内の第1の構造
部材を所望の位置で回転部材から成る着脱自在な継手を
介して第2の構造部材に固定することができ、上記の回
転部材が外部から手操作で把手を介してその縦軸を中心
に連結位置又は離脱位置に実質的に90°回転すること
ができ。
連結位置で一端のT形頭部が2個のみその一方に、他端
の定着手段が2個のみその他方に確実に係合し、この連
結位置で回転止めによりロックされて成るフレーム構造
に関する。
の定着手段が2個のみその他方に確実に係合し、この連
結位置で回転止めによりロックされて成るフレーム構造
に関する。
上記の実施態様はスイス特許第580210号からの引
用である。ここで取上げられるのは、一方の構造部材が
少くとも1個の板部材を覆う扁平に形成された覆い形材
でありて、そのみその中に回転部材のT形頭部が保持さ
れ、他方の構造部材が支柱形材であって、そのみそに回
転部材の2本の平行の二又腕が係合し、二又腕がラッチ
を具備し、内部が拡がるみそにこうして定着されて成る
正面構造である。回転部材は少くとも2個の相互に相対
回転可能な部分から成り、一方の部分はT形頭部、他方
の部分は平行の二又腕を担持する。2つの部分は共通の
軸をなす少くとも1個のねじによって連接される。回転
部材の、T形頭部を具備する部分はスパナを当てるため
の相対する面を有する。従って、この部分はスノ臂すに
よって他方の部分に対して相対的にねじることができる
。またT形頭部に一体の構成部分として、この部分を回
転するだめのレバーを突設してもよい。二叉部分は押込
むか叩くかして支柱形材のみそに固定される。
用である。ここで取上げられるのは、一方の構造部材が
少くとも1個の板部材を覆う扁平に形成された覆い形材
でありて、そのみその中に回転部材のT形頭部が保持さ
れ、他方の構造部材が支柱形材であって、そのみそに回
転部材の2本の平行の二又腕が係合し、二又腕がラッチ
を具備し、内部が拡がるみそにこうして定着されて成る
正面構造である。回転部材は少くとも2個の相互に相対
回転可能な部分から成り、一方の部分はT形頭部、他方
の部分は平行の二又腕を担持する。2つの部分は共通の
軸をなす少くとも1個のねじによって連接される。回転
部材の、T形頭部を具備する部分はスパナを当てるため
の相対する面を有する。従って、この部分はスノ臂すに
よって他方の部分に対して相対的にねじることができる
。またT形頭部に一体の構成部分として、この部分を回
転するだめのレバーを突設してもよい。二叉部分は押込
むか叩くかして支柱形材のみそに固定される。
前述のねじはT形頭部に例えば鋳込みによって固定され
ている。T形頭部を回すことによってねじが更に二叉部
分にねじ込まれ、こうして二又腕に拡げ圧力を働かせて
二叉部分の脱落を防止する。
ている。T形頭部を回すことによってねじが更に二叉部
分にねじ込まれ、こうして二又腕に拡げ圧力を働かせて
二叉部分の脱落を防止する。
この構造は製造と組立の費用がかさみ、回転部材の意図
せざる離脱を十分に防止しない。
せざる離脱を十分に防止しない。
そこで、本発明の目的とするところは、冒頭に説明した
フレーム構造を継手の操作しやすさと信頼性に関して改
善することである。
フレーム構造を継手の操作しやすさと信頼性に関して改
善することである。
〔問題を解決するための手段・作用・発明の効果〕本発
明に基づき定着手段が一方のみそに縦移動自在に配設さ
れて回転部材を担持するすべり片から成り、かつ把手が
回転部材に回転不能に固着されたばね弾性部材から成り
、該部材が離脱位置で2個の構造部材の間に突出し、連
結位置で曲げ応力のもとで支脚の背後に張り出す構成と
することKよって、上記の目的が達成される。
明に基づき定着手段が一方のみそに縦移動自在に配設さ
れて回転部材を担持するすべり片から成り、かつ把手が
回転部材に回転不能に固着されたばね弾性部材から成り
、該部材が離脱位置で2個の構造部材の間に突出し、連
結位置で曲げ応力のもとで支脚の背後に張り出す構成と
することKよって、上記の目的が達成される。
すペシ片は押抜部材であり、これに回転部材が回転自在
に支承される。すべり片は回転部材に回転不能に固着し
た円板であってもよい。従りて、回転部材と一体に形成
することができる。押抜部材がどのようにして作製され
たかは本発明にとって些細な事である。選んだ呼称は、
簡単かつ安価に製造できる鉄板部材を扱うことができる
ことを示めそうとするに過ぎない。
に支承される。すべり片は回転部材に回転不能に固着し
た円板であってもよい。従りて、回転部材と一体に形成
することができる。押抜部材がどのようにして作製され
たかは本発明にとって些細な事である。選んだ呼称は、
簡単かつ安価に製造できる鉄板部材を扱うことができる
ことを示めそうとするに過ぎない。
把手のばね弾性構造によりて一方では回転部材がロック
しゃすくなシ、他方では連結位置で把手が視覚的に「隠
される」。
しゃすくなシ、他方では連結位置で把手が視覚的に「隠
される」。
2つの構造部材の間に高い締付は力を得、フレーム構造
に働く力の作用のもとでもこの締付は力の維持を保証す
るために、当該のみそを規定するフランジに臨むT形頭
部の表面が2個の相対する上り斜面を有することが好ま
しい。更に、上記の上り斜面に臨むフランジ側面が僅か
に傾斜しないしはテーパをなして形成されるのが適当で
ある。
に働く力の作用のもとでもこの締付は力の維持を保証す
るために、当該のみそを規定するフランジに臨むT形頭
部の表面が2個の相対する上り斜面を有することが好ま
しい。更に、上記の上り斜面に臨むフランジ側面が僅か
に傾斜しないしはテーパをなして形成されるのが適当で
ある。
更に、回転部材が2つの構造部材の間にある皿形支持面
を有し、連結位置でこの支持面が第2の構造部材を覆う
シールに軸方向に押付けられることが好ましい。回転部
材を連結位置にねしると、前述の締付は力が皿形支持面
を上記のシールに向かって軸方向に押圧するのである。
を有し、連結位置でこの支持面が第2の構造部材を覆う
シールに軸方向に押付けられることが好ましい。回転部
材を連結位置にねしると、前述の締付は力が皿形支持面
を上記のシールに向かって軸方向に押圧するのである。
また、この支持面は、シールに対して事実上無抵抗に把
手を回すことができるという利点がある。
手を回すことができるという利点がある。
好適な実施態様においては、把手が回転部材に貫挿され
た線ばねであって、連結位置でこの線ばねの少くとも一
方の端部が曲げ応力のもとて一方の構造部材の支脚の背
後に張り出す。
た線ばねであって、連結位置でこの線ばねの少くとも一
方の端部が曲げ応力のもとて一方の構造部材の支脚の背
後に張り出す。
本発明の別の実施態様においては、離脱位置で線ばねの
少くとも一方の端部が軽微な緊張のもとで支脚の上に張
り出すことが好ましい。これにより【すべり片の予備取
付けの後に回転部材が覆い形材に正確に位置ぎめされて
保持される。公知の実施態様においては、T形頭部、偏
心器、その他は組立操作の間、すなわち、離脱位置で、
補助用具なしでは所望の位置に保持されない。本発明に
基づ〈実施態様によれは、複数個のすべり片の回転部材
が覆い形材に予備組立てされ、その際、支脚の下に張り
出す線ばね端部が組立中忙これらの構成部分の変位を防
止するから、迅速な組立操作が保証される。
少くとも一方の端部が軽微な緊張のもとで支脚の上に張
り出すことが好ましい。これにより【すべり片の予備取
付けの後に回転部材が覆い形材に正確に位置ぎめされて
保持される。公知の実施態様においては、T形頭部、偏
心器、その他は組立操作の間、すなわち、離脱位置で、
補助用具なしでは所望の位置に保持されない。本発明に
基づ〈実施態様によれは、複数個のすべり片の回転部材
が覆い形材に予備組立てされ、その際、支脚の下に張り
出す線ばね端部が組立中忙これらの構成部分の変位を防
止するから、迅速な組立操作が保証される。
変更実施態様においては、すべり片が二枚状の板であっ
て、この二枚状板が一方のみその中に突出する回転部材
の円板形回転頭部の下に張り出し、連結位置で、一方で
は、その頭部端が、他方では、2つの二又端部が第1の
構造部材の2個のフランジの背後に張り出し、この位置
で扁平な中間片の拘束部に係止し、上記の中間片かばね
弾性部材と二枚状板の間で、構造部材に対して斜めに走
るス四ットによって回転部材の方へ押しやられており、
上記のフランジの間にある。
て、この二枚状板が一方のみその中に突出する回転部材
の円板形回転頭部の下に張り出し、連結位置で、一方で
は、その頭部端が、他方では、2つの二又端部が第1の
構造部材の2個のフランジの背後に張り出し、この位置
で扁平な中間片の拘束部に係止し、上記の中間片かばね
弾性部材と二枚状板の間で、構造部材に対して斜めに走
るス四ットによって回転部材の方へ押しやられており、
上記のフランジの間にある。
この実施態様は、う、チその他の形の圧痕がなくてもよ
いという利点がある。とシわけ、第1の構造部材の取付
は部の組立が所望のあらゆる場所で可能であり、この構
造部材又は覆い形材の全長にわたって取付は部を挿着し
ないでよい。
いという利点がある。とシわけ、第1の構造部材の取付
は部の組立が所望のあらゆる場所で可能であり、この構
造部材又は覆い形材の全長にわたって取付は部を挿着し
ないでよい。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は扁平な覆い形材から成る構造部材1の横断面図
と、支柱形材の形の構造部材2の横断面図を示す。2つ
の構造部材1,2の間に着脱自在な継手が設けられ、こ
の継手によって覆い形材1が支柱形材2に固定されるが
、必要ならに、支柱形材2から再び取外すことができる
。覆い形材1は絶縁ガラス張りとして示した板部材3の
上に張り出す。板部材3と覆い形材1の間にシール4が
押込まれている。
と、支柱形材の形の構造部材2の横断面図を示す。2つ
の構造部材1,2の間に着脱自在な継手が設けられ、こ
の継手によって覆い形材1が支柱形材2に固定されるが
、必要ならに、支柱形材2から再び取外すことができる
。覆い形材1は絶縁ガラス張りとして示した板部材3の
上に張り出す。板部材3と覆い形材1の間にシール4が
押込まれている。
覆い形材1はその形材方向に伸びる、内部が拡がったそ
ぞ5を有する。そぞ5の支柱形材2に臨む側は、形材の
ウェブとして形成されたフランジ6によって規定される
。支柱形材2も形材縦方向に伸び内部が拡がったみぞ7
を有する。みぞ7の覆い形材1に臨む側はフランジ8に
よって規定される。フランジ8のみぞ7に臨む内面8a
は僅かにチーAIになっている。2つのみぞ5,7は互
いに向き合う。
ぞ5を有する。そぞ5の支柱形材2に臨む側は、形材の
ウェブとして形成されたフランジ6によって規定される
。支柱形材2も形材縦方向に伸び内部が拡がったみぞ7
を有する。みぞ7の覆い形材1に臨む側はフランジ8に
よって規定される。フランジ8のみぞ7に臨む内面8a
は僅かにチーAIになっている。2つのみぞ5,7は互
いに向き合う。
覆い形材1のみぞ5に、平面図でおおむねH形の押抜部
材9が移動自在に通されている。4つの脚端部10は折
シ曲げられておシ、当該のみぞ5の溝底5aに接するが
、押抜部材9は上記の2つのフランジ6に支えられる。
材9が移動自在に通されている。4つの脚端部10は折
シ曲げられておシ、当該のみぞ5の溝底5aに接するが
、押抜部材9は上記の2つのフランジ6に支えられる。
押抜部材9を当該のみぞ5の内部に固定するために、形
材のウェブとして形成されたこのみそのフランジ6から
ラッチ11がH形脚部の間に押込まれる。
材のウェブとして形成されたこのみそのフランジ6から
ラッチ11がH形脚部の間に押込まれる。
継手は、押抜部材9の脚部端10と溝、底5aによって
規定された空胴にあって円板形回転頭部13が押抜部材
9に接し、小直径部分が押抜部材9の凹部に回転自在に
支承され、T形頭部14を備えた反対側の端部が支柱形
材2のみぞ7の中に突出する回転部材12から成る。T
形頭部14は、当該のみぞ7を規定するフランジ8に臨
む表面に2個の相対する上り斜面15を有する。この上
り斜面15はフランジ8のチーΔ内面8aに対応する。
規定された空胴にあって円板形回転頭部13が押抜部材
9に接し、小直径部分が押抜部材9の凹部に回転自在に
支承され、T形頭部14を備えた反対側の端部が支柱形
材2のみぞ7の中に突出する回転部材12から成る。T
形頭部14は、当該のみぞ7を規定するフランジ8に臨
む表面に2個の相対する上り斜面15を有する。この上
り斜面15はフランジ8のチーΔ内面8aに対応する。
線ばね16が回転部材12の軸部に貫挿され、回転部材
12が離脱状態にあるときは、線ばね16の端部が2つ
の構造部材1,2の間に突出する(第1図と第2図の線
ばねの破線による図示を参照)。回転部材12の連結位
置で線ばね1Gの端部は曲げ応力のもとで覆い形材1の
支脚17の背後に張り出す。
12が離脱状態にあるときは、線ばね16の端部が2つ
の構造部材1,2の間に突出する(第1図と第2図の線
ばねの破線による図示を参照)。回転部材12の連結位
置で線ばね1Gの端部は曲げ応力のもとで覆い形材1の
支脚17の背後に張り出す。
回転部材12の回転頭部13に更に回転工具のための凹
部18、好ましくは六角ソケットを設けることができる
。この凹部18は当該の構造部材1に設けた貫通孔に瞥
合する。上記の貫通孔はプ回転部材12が内部に既に挿
着された押抜部材9が覆い形材1のみぞ5に挿入され、
ラッチ11を押出すことによって所望の位置に固定され
る。
部18、好ましくは六角ソケットを設けることができる
。この凹部18は当該の構造部材1に設けた貫通孔に瞥
合する。上記の貫通孔はプ回転部材12が内部に既に挿
着された押抜部材9が覆い形材1のみぞ5に挿入され、
ラッチ11を押出すことによって所望の位置に固定され
る。
覆い形材1を支柱形材2に固定するために、回転部材1
2が離脱位置に回され(第2図の破線の図示を参照)、
次にT形頭部14の平坦側が支柱形材2のみぞ7に挿入
される。そこで、線ばね16を介して回転部材12が約
90°回されて連結位置に至る。この時、T形頭部14
の上り斜面がフランジ8のチーA?内面8aの上に係合
し、それによりて覆い形材1を支柱形材2に緊定する。
2が離脱位置に回され(第2図の破線の図示を参照)、
次にT形頭部14の平坦側が支柱形材2のみぞ7に挿入
される。そこで、線ばね16を介して回転部材12が約
90°回されて連結位置に至る。この時、T形頭部14
の上り斜面がフランジ8のチーA?内面8aの上に係合
し、それによりて覆い形材1を支柱形材2に緊定する。
回転部材12を連結位置にロックするために、第2図に
集線で示すように線ばね16の端部が覆い形材1の支脚
17の背後に締付けられる。線ばね16を外して回転部
材12を約90°回し戻すことにょシ、構造部材1及び
2の間の解離が迅速簡単に得られる。それ故、スi4す
による回転部材のための上述の六角ソケット18は必ず
必要という訳でない。
集線で示すように線ばね16の端部が覆い形材1の支脚
17の背後に締付けられる。線ばね16を外して回転部
材12を約90°回し戻すことにょシ、構造部材1及び
2の間の解離が迅速簡単に得られる。それ故、スi4す
による回転部材のための上述の六角ソケット18は必ず
必要という訳でない。
この操作は更に覆い形材1に貫通孔を必要とする。
に並ばなければならないから、その製造は手数が掛かる
。視覚的理由からも形材のこのような貫通孔は望ましく
ない。
。視覚的理由からも形材のこのような貫通孔は望ましく
ない。
図面に示す正面構造では覆い形材1を支柱形材2に固定
した後、既に前取て取付けた板部材3と置をなす。
した後、既に前取て取付けた板部材3と置をなす。
第3図による実施態様はおおむね第1図の実施態様と同
じである。構造部材1が三角形の横断面輪郭を有するこ
ともできることを破線で示した。
じである。構造部材1が三角形の横断面輪郭を有するこ
ともできることを破線で示した。
この場合、すべり片は、回転部材12と一体に形成され
た円板20から成る。緩い形材1の中の回転部羽12の
位置ぎめは回転部材をこの形材に端面側から挿入するこ
とによって行われ、その際、籾はね16の少くとも一方
の端部が軽く緊張した状態で支持@17の上に張り出し
た後、回転部材が榎い形材の所望の位置に固定される。
た円板20から成る。緩い形材1の中の回転部羽12の
位置ぎめは回転部材をこの形材に端面側から挿入するこ
とによって行われ、その際、籾はね16の少くとも一方
の端部が軽く緊張した状態で支持@17の上に張り出し
た後、回転部材が榎い形材の所望の位置に固定される。
円板20の上に局部的う、テ11を設けることによって
、垂厘に組立てた覆い形材の滑脱を更に防止するととが
できる。
、垂厘に組立てた覆い形材の滑脱を更に防止するととが
できる。
第4図と第5図に示す実施態様では、すべり片が二又状
の板24から成る。二又状板24は第1の構造部材1の
みぞ5の中に突出する円板形回転頭部13の下に張り出
し、連結位置で一方ではその頭部端、他方では2個の二
又端部がこの第1の構造部材1の2個のフランジ6の背
後に張り出す。
の板24から成る。二又状板24は第1の構造部材1の
みぞ5の中に突出する円板形回転頭部13の下に張り出
し、連結位置で一方ではその頭部端、他方では2個の二
又端部がこの第1の構造部材1の2個のフランジ6の背
後に張り出す。
この位置で二又状板24は好ましくはプラスチックから
成る扁平が中間片23の拘束部25に係止し、ばね弾性
部材16と二又状板240間で、構造部材1に対して斜
めに伸びるスロット26により回転部材12の方へ押し
やられてお)、上記のフランジ60間にある。
成る扁平が中間片23の拘束部25に係止し、ばね弾性
部材16と二又状板240間で、構造部材1に対して斜
めに伸びるスロット26により回転部材12の方へ押し
やられてお)、上記のフランジ60間にある。
この取付は部の組立のために二又状の板24は既に二叉
のスロットに挿入された回転部材12及びこの回転部材
と連結された把手16と共に、構造部材又は覆い形材1
と平行にそのフランジ6の間のみぞ5に挿入される。次
に二枚状板24が第5図に示す対角線位置を取るまで、
幾らか回転される。この連結位置で二又状板24が24
!Iのフランジ6の背後に張り出す。二又状板24をこ
の連結位置でロックするために、上記の扁平な中間片2
3が設けられておシ、その幅は2個のフランジ6の間の
内法間隔に正確に一致する。そこでこの中間片の斜めに
伸びる、縦辺側にだけ關放したスロット26が前述のよ
うに回転部材12の上に押しやられ、中間片23が2個
のフランジのちょうど間にありて、下側のリプ25が二
又状板24との前述の確実な拘束を形成するようにする
。
のスロットに挿入された回転部材12及びこの回転部材
と連結された把手16と共に、構造部材又は覆い形材1
と平行にそのフランジ6の間のみぞ5に挿入される。次
に二枚状板24が第5図に示す対角線位置を取るまで、
幾らか回転される。この連結位置で二又状板24が24
!Iのフランジ6の背後に張り出す。二又状板24をこ
の連結位置でロックするために、上記の扁平な中間片2
3が設けられておシ、その幅は2個のフランジ6の間の
内法間隔に正確に一致する。そこでこの中間片の斜めに
伸びる、縦辺側にだけ關放したスロット26が前述のよ
うに回転部材12の上に押しやられ、中間片23が2個
のフランジのちょうど間にありて、下側のリプ25が二
又状板24との前述の確実な拘束を形成するようにする
。
この実施態様の利点は、取付は部を覆い形材1の所望の
位置に直接固着することができ、しかも取付は部を覆い
形材1の全長にわたって所望の位置に押しやる必要がな
く、所望の位置を圧痕等によって固定しないでよいこと
にある。
位置に直接固着することができ、しかも取付は部を覆い
形材1の全長にわたって所望の位置に押しやる必要がな
く、所望の位置を圧痕等によって固定しないでよいこと
にある。
第1図は本発明のフレーム構造の一実施例の縦断面図、
第2図は第1図の主要部の平面図、第3図は第1図の実
施例の変形例の縦断面図、第4図は第3図の実施例の変
形例の縦断面図、第5図は第4図の主要部の平面図であ
る。 1・・・覆い形材(構造部)、2・・・支柱形材(構造
部材)、5・・・みそ、7・・・みぞ、9・・・押抜部
材、10・・・脚端部、12・・・回転部材、14・・
・T形頭部、16−・・線ばね、11・・・支脚、20
・・・円板、24・・・二又状板、25・・・拘束部、
26・・・スロット。 出耘人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦U) 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 フレーム構造 昭和62年1月27日
第2図は第1図の主要部の平面図、第3図は第1図の実
施例の変形例の縦断面図、第4図は第3図の実施例の変
形例の縦断面図、第5図は第4図の主要部の平面図であ
る。 1・・・覆い形材(構造部)、2・・・支柱形材(構造
部材)、5・・・みそ、7・・・みぞ、9・・・押抜部
材、10・・・脚端部、12・・・回転部材、14・・
・T形頭部、16−・・線ばね、11・・・支脚、20
・・・円板、24・・・二又状板、25・・・拘束部、
26・・・スロット。 出耘人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦U) 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 フレーム構造 昭和62年1月27日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)互いに向き合い、両側で内部が拡がったみぞ(5、
7)を具備する2個の構造部材(1、2)から成り、そ
の内の第1の構造部材(1)を所望の位置で回転部材(
12)から成る着脱自在な継手(12−17)を介して
第2の構造部材(2)に固定することができ、上記の回
転部材(12)が外部から手操作で把手を介してその縦
軸を中心に連結位置又は離脱位置に約90°回転するこ
とができ、連結位置で一端のT形頭部(14)が2個の
みぞ(5、7)の一方に、他端の定着手段(9、10;
20;24)が2個のみぞの他方に確実に係合し、この
連結位置で回転止めによりロックされて成るフレーム構
造において、定着手段(9、10;20)が一方のみぞ
(5)に縦移動自在に配設されて回転部材(12)を担
持するすべり片(9;20)から成り、かつ、把手が回
転部材(12)に回転不能に固着されたばね弾性部材(
16)から成り、該部材が離脱位置で2個の構造部材(
1、2)の間に突出し、連結位置で曲げ応力のもとで支
脚(17)の背後に張り出すことを特徴とするフレーム
構造。 2)すべり片が押抜部材(9)であり、これに回転部材
(12)が回転自在に支承されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のフレーム構造。 3)特許請求の範囲第2項において、 a)押抜部材(9)が平面図でおおむねH形の形状を有
し、 b)押抜部材(9)の4個の脚端(10)が向き合うみ
ぞ(5)の溝底(5a)に接し、一方、押抜部材(9)
がみぞ(5)を規定する2個のフランジ(6)に支えら
れ、 c)脚端(10)と溝底(5a)によって規定される凹
部の中に回転部材(12)の円板形頭部(13)が突出
し、 d)押抜部材(9)を当該のみぞ(5)の内部に固定す
るために、形材のウェブとして形成されたこのみぞ(5
)のフランジ(6)からロッキング突子(11)がH形
脚部の間に押し込まれている構成としたことを特徴とす
るフレーム構造。 4)押抜部材(9)の前記の脚端(10)が折れ曲がっ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
フレーム構造。 5)すべり片が回転部材(12)に回転不能に固着され
た円板(20)であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のフレーム構造。 6)すべり片が二又状の板(24)であり、この二又状
板が一方のみぞ(5)の中に突出する回転部材(12)
の円板状回転頭部(13)の下に張り出し、連結位置で
一方ではその頭部端、他方では2個の二又端部が第1の
構造部材(1)の2つのフランジ(6)の背後に張り出
し、この位置で扁平な中間片(23)の拘束部(25)
に係止し、該中間片がばね弾性部材(16)と二又状板
(24)の間で、構造部材(1)に対して斜めに伸びる
スロット(26)により回転部材(12)の方へ押しや
られており、前記のフランジ(6)の間にあることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載のフレーム構造。 7)当該のみぞ(7)を規定するフランジ(8)に臨む
T形頭部(14)の表面が、2個の相対する上り斜面(
15)を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
ないし第6項のいずれかの1に記載のフレーム構造。 8)前記の上り斜面(15)に臨むフランジ側面(8a
)が僅かにテーパをなして形成されていることを特徴と
する、特許請求の範囲第7項に記載のフレーム構造。 9)回転部材(12)が2個の構造部材(1、2)の間
にある皿形支持面(21)を有し、連結位置でこの支持
面が、第2の構造部材(2)を覆うシール(22)に軸
方向に押付けられることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第8項のいずれかの1に記載のフレーム構造
。 10)把手が回転部材(12)に貫挿された線ばね(1
6)であり、連結位置で線ばね(16)の少くとも一端
が曲げ応力のもとで一方の構造部材(1)の支脚(17
)の背後に張り出すことを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第9項のいずれかの1に記載のフレーム構造
。 11)離脱位置で線ばね(16)の少くとも一方の端部
が軽く緊張して支脚(11)の上に張り出すことを特徴
とする特許請求の範囲第10項に記載のフレーム構造。 12)回転部材(12)が回転工具のための六角ソケッ
トを含む凹部を有し、該凹部が当該の構造部材(1)に
設けた貫通孔と同列に並び、上記の貫通孔をプラグ(1
9)で閉じ得る構成としたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第11項のいずれかの1に記載のフレ
ーム構造。 13)一方の構造部材(1)が少くとも1個の板部材(
3)の上に張り出す覆い形材であり、そのみぞ(5)に
すべり片(9;20)が通され、他方の構造部材(2)
が支柱形材であって、板部材(3)と覆い形材(1)の
間にシール(4)が押込まれていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第12項のいずれかの1に記
載のフレーム構造。
Applications Claiming Priority (2)
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