JPS62178015A - デイジタル論理fet回路 - Google Patents
デイジタル論理fet回路Info
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- JPS62178015A JPS62178015A JP61018118A JP1811886A JPS62178015A JP S62178015 A JPS62178015 A JP S62178015A JP 61018118 A JP61018118 A JP 61018118A JP 1811886 A JP1811886 A JP 1811886A JP S62178015 A JPS62178015 A JP S62178015A
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- fet
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- 230000001052 transient effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 23
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000001693 membrane extraction with a sorbent interface Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/01—Modifications for accelerating switching
- H03K19/017—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
- H03K19/01707—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits
- H03K19/01721—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits by means of a pull-up or down element
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0008—Arrangements for reducing power consumption
- H03K19/0013—Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明はLSI化に適し、高速性と低消費電力性を兼ね
備えたMES13TあるいはMISFETを用いて構成
したディジタル論理FET回路に関するものである。
備えたMES13TあるいはMISFETを用いて構成
したディジタル論理FET回路に関するものである。
従来技術として、MESFET ′f:用いて構成した
相補型回路を例に説明する。図iiはそれぞれn型。
相補型回路を例に説明する。図iiはそれぞれn型。
p型のMFiSFETの構造断面図である。 Mg5F
’ETではF]1iiTを構成するゲートがショットキ
ーゲートで構成されているため、ソース/ゲート間、あ
るいはソース/ドレイン間にショットキーバリア(0,
6〜O0りV)以上の電圧が印加されると指数関数的に
電流が増大する。
’ETではF]1iiTを構成するゲートがショットキ
ーゲートで構成されているため、ソース/ゲート間、あ
るいはソース/ドレイン間にショットキーバリア(0,
6〜O0りV)以上の電圧が印加されると指数関数的に
電流が増大する。
図/ 、2(A)、 (B)、 (0)はそれぞれ従来
のMBSI”ETを用いた相補型のインバータ、2人力
NAND、 2人力NO几の構成例である。これらの
従来の回路ではショットキーゲートから流れ込む電流が
あまり大きくならないように電源電圧(Vdd)を1−
2又程度で使用し、消費′こ力の増大を防いでいるが、
同時にそれが高速化を制限するという欠点を有していた
。
のMBSI”ETを用いた相補型のインバータ、2人力
NAND、 2人力NO几の構成例である。これらの
従来の回路ではショットキーゲートから流れ込む電流が
あまり大きくならないように電源電圧(Vdd)を1−
2又程度で使用し、消費′こ力の増大を防いでいるが、
同時にそれが高速化を制限するという欠点を有していた
。
本発明の目的は上記、従来の相補型F E T回路でと
は大手い電源電圧(Vdd )が印加できず、高速化が
図れない欠点を解決し、低消費電力性を保持したtま、
高速化が可能でLSI化に適したMBSFETあるいは
MISFETを用いて構成したディジタル基本回路を提
供することにある。
図れない欠点を解決し、低消費電力性を保持したtま、
高速化が可能でLSI化に適したMBSFETあるいは
MISFETを用いて構成したディジタル基本回路を提
供することにある。
〔発明の構成上の特徴と従来の技術との差異〕第1図は
本発明の相補型MBSFBTの基本回路のl実施例であ
る。本回路は出力端子OUTの信号電圧をレベルシフト
用ダイオードと抵抗によって分圧したノード(r、
δ)の信号を用いて、相補型MBSFET論理ゲート部
(図中LGで示す)に印加する電源電圧の量を制御する
ことによって、ゲートが0N10FF時に過渡的に論理
ゲート部に大きい電源電圧を印加して、上記相補型ME
8FETゲーr ト回路の出力波形の−T、Tfを急峻にするものである
3又、上記相補形MES FETゲート回路の出力波形
がある程度立ち上がうて、論理しきい値を越えたところ
で上記論理ゲート部に印加される電源電圧を自動的に小
さクシ、結果的に定常状態での消費電力を押えるように
図ったものである。
本発明の相補型MBSFBTの基本回路のl実施例であ
る。本回路は出力端子OUTの信号電圧をレベルシフト
用ダイオードと抵抗によって分圧したノード(r、
δ)の信号を用いて、相補型MBSFET論理ゲート部
(図中LGで示す)に印加する電源電圧の量を制御する
ことによって、ゲートが0N10FF時に過渡的に論理
ゲート部に大きい電源電圧を印加して、上記相補型ME
8FETゲーr ト回路の出力波形の−T、Tfを急峻にするものである
3又、上記相補形MES FETゲート回路の出力波形
がある程度立ち上がうて、論理しきい値を越えたところ
で上記論理ゲート部に印加される電源電圧を自動的に小
さクシ、結果的に定常状態での消費電力を押えるように
図ったものである。
なお、上記第1図の回路構成の中で説明したダイオード
は図μに示すようにソース電極とゲート電極を短絡した
FETで置き換えることができる。
は図μに示すようにソース電極とゲート電極を短絡した
FETで置き換えることができる。
また、ダイオードDPOについても同様のおきかえが可
能である。なお、以下に示す各実施例においてはダイオ
ードをそのまま用いた例を図示するが、上述のごとくす
べてのダイオードを一部短絡したTi’ETで置き換え
てもよいことは言うまでもない。
能である。なお、以下に示す各実施例においてはダイオ
ードをそのまま用いた例を図示するが、上述のごとくす
べてのダイオードを一部短絡したTi’ETで置き換え
てもよいことは言うまでもない。
本発明の構造上の特徴は、従来の論理ゲートの周辺に、
電源電圧の役を自動的に制御する制御回路部を設けてい
る点が従来技術と異なる。
電源電圧の役を自動的に制御する制御回路部を設けてい
る点が従来技術と異なる。
上記図1で説明した相補型MESFETの実施例を具体
的に展開した回路として図?(4)に示すインバータを
説明する。これは従来のインバータ回路(第12図(A
))に、ダイオードと抵抗とMESFETとから構成さ
れる制御回路部を付加したものである。図りは前記9図
♂(4)のインバータ回路の入出力波形を示したもので
ある。この図を用いて図g囚の動作を説明する。論理ゲ
ート部を構成する駆 −動用FET i即ちTPO/T
NOのソース(即ち、駆動用端子(2)にあたる部分)
は電源電圧シフト用ダイオード; DPO/DNOと制
御用F’E’r ; TPI/TN 1に接続されてい
る。この制御用F’ET; ’1” L’ 1/TNI
は出力信号OUTをレベルシフトしたノード(r。
的に展開した回路として図?(4)に示すインバータを
説明する。これは従来のインバータ回路(第12図(A
))に、ダイオードと抵抗とMESFETとから構成さ
れる制御回路部を付加したものである。図りは前記9図
♂(4)のインバータ回路の入出力波形を示したもので
ある。この図を用いて図g囚の動作を説明する。論理ゲ
ート部を構成する駆 −動用FET i即ちTPO/T
NOのソース(即ち、駆動用端子(2)にあたる部分)
は電源電圧シフト用ダイオード; DPO/DNOと制
御用F’E’r ; TPI/TN 1に接続されてい
る。この制御用F’ET; ’1” L’ 1/TNI
は出力信号OUTをレベルシフトしたノード(r。
δ)の電圧によって制御され、駆動用FIST iTI
’0/TPNがOFFからONに変化する過渡状態にあ
る時のみダイオードDPO/DNOeショートカットし
、スイッチングの高速化を図る。また、出力信号OU’
rがある程度、変化した後はその変化分がレベルシフト
用ダイオードDPI/DN1’&介して再度フィードバ
ックされ、論理ゲート部に印加される電源電圧を小さく
するように制御用FET i Tri/TNIを閉じる
。その結果、信号振幅を小さく押えることができ、低消
費電力性を保持したまま、高速性が達成できる。なお、
簡単のために図r(A)のインバータを例に説明したが
、図J’ (b)、 (c)に示すように論理ゲート部
を多機能化することによυNAND −? Noルなど
の論理も同様の効果を得て簡単に実現できる。
’0/TPNがOFFからONに変化する過渡状態にあ
る時のみダイオードDPO/DNOeショートカットし
、スイッチングの高速化を図る。また、出力信号OU’
rがある程度、変化した後はその変化分がレベルシフト
用ダイオードDPI/DN1’&介して再度フィードバ
ックされ、論理ゲート部に印加される電源電圧を小さく
するように制御用FET i Tri/TNIを閉じる
。その結果、信号振幅を小さく押えることができ、低消
費電力性を保持したまま、高速性が達成できる。なお、
簡単のために図r(A)のインバータを例に説明したが
、図J’ (b)、 (c)に示すように論理ゲート部
を多機能化することによυNAND −? Noルなど
の論理も同様の効果を得て簡単に実現できる。
次に本発明の他の実施例としてN型MESFFiTのみ
を用いて構成した実施例を図λに示す。上記図2で示し
た回路は図1で説明した相補型MB8FET回路の内、
論理ゲート部のP型MB8FE1’で構成した部分を負
荷抵抗(几L)で置き換え、かつTPI。
を用いて構成した実施例を図λに示す。上記図2で示し
た回路は図1で説明した相補型MB8FET回路の内、
論理ゲート部のP型MB8FE1’で構成した部分を負
荷抵抗(几L)で置き換え、かつTPI。
DPO,DPI、几Pを取除いた構成である。上記図2
の実施例は図1の相補型回路と異なり、出力信号OUT
のハイレベル電圧が負荷抵抗(几L)を介して流れる電
荷によって維持される一方、ロウレベル電圧が負荷抵抗
(几L)の値に依存して決まるレシオ型回路に分類され
る構成である。上記図2の実施例は図/の相補型MES
FBT回路の実施例と同様の効果をより少ない素子数で
構成できる利点を有する。
の実施例は図1の相補型回路と異なり、出力信号OUT
のハイレベル電圧が負荷抵抗(几L)を介して流れる電
荷によって維持される一方、ロウレベル電圧が負荷抵抗
(几L)の値に依存して決まるレシオ型回路に分類され
る構成である。上記図2の実施例は図/の相補型MES
FBT回路の実施例と同様の効果をより少ない素子数で
構成できる利点を有する。
次に本発明の他の実施例として、P型MBSFBTのみ
を用いて構成した実施例を図3に示す。上記図3で示し
た回路は図1で説明した相補型ME8F’ET回路のう
ち、論理ゲート部のN型MESFFiTで構成した部分
を負荷抵抗(几L)で置き換え、かつTNitDNO,
DNl、 RNを取除いた構成であり、第2図と同様レ
シオ型回路に分類される構成であり、導電型が異なるも
のの、第2図と同様少ない素子数で第1図に示す相補型
MBSFET回路と同様の効果が得られるものである。
を用いて構成した実施例を図3に示す。上記図3で示し
た回路は図1で説明した相補型ME8F’ET回路のう
ち、論理ゲート部のN型MESFFiTで構成した部分
を負荷抵抗(几L)で置き換え、かつTNitDNO,
DNl、 RNを取除いた構成であり、第2図と同様レ
シオ型回路に分類される構成であり、導電型が異なるも
のの、第2図と同様少ない素子数で第1図に示す相補型
MBSFET回路と同様の効果が得られるものである。
図−で示したN型MB8FETの回路を具体的に展開し
た回路の実施例を第10図(A)〜(0)に示す。(4
)はインバータ回路、CB)は2人力NAND回路、(
C)は2入力NO几回路を示す。なお、第r図(4)〜
(0)の各論理ゲート部内の回路構成と第1O図(4)
〜(0)の各論理ゲート部内の回路r4成が異なってい
るが、これは前者が相補型であるのに対し、後者が相補
型でないことに基くちがいである。第1O図に示すよう
に相補型でない場合には、単一のFETでインバータが
実現でき(4)、FITの縦列接続によシNAND論理
が実現でき(B)、FITの並列接続によりNO几論理
が実現できる(0)。第1O図のNAND 。
た回路の実施例を第10図(A)〜(0)に示す。(4
)はインバータ回路、CB)は2人力NAND回路、(
C)は2入力NO几回路を示す。なお、第r図(4)〜
(0)の各論理ゲート部内の回路構成と第1O図(4)
〜(0)の各論理ゲート部内の回路r4成が異なってい
るが、これは前者が相補型であるのに対し、後者が相補
型でないことに基くちがいである。第1O図に示すよう
に相補型でない場合には、単一のFETでインバータが
実現でき(4)、FITの縦列接続によシNAND論理
が実現でき(B)、FITの並列接続によりNO几論理
が実現できる(0)。第1O図のNAND 。
NO几論理回路は2入力の場合について示したが、上記
の考えに基き3人力以上の論理も実現できることは言う
までもない。又、第3図に示すP型MES FETに関
しても、第io図と同様の論理ゲート部を具体的に適用
できることは言うまでもない。
の考えに基き3人力以上の論理も実現できることは言う
までもない。又、第3図に示すP型MES FETに関
しても、第io図と同様の論理ゲート部を具体的に適用
できることは言うまでもない。
以上の実施例はFFXTがMESFETの場合について
説明したが、MISFETを用いても、本発明の目的と
する効果を奏することができる。第5図〜第7図はそれ
ぞれ第1図〜第3図において、制御回路部のMESFE
TをMISFET で置き換えた本発明の他の実施例を
示す。なお、制御回路部のみならず論理ゲート部内のF
ETにMISFETを用いてもよい。第5図の動作は第
1図の動作と基本的には同様であるので省略するが、こ
のようにMISFETi用いて構成した場合はMESF
ETの場合のように、シ冒ットキーゲートを通じて電流
が流れることがないので、一層の低消費電力化を図るこ
とができる。
説明したが、MISFETを用いても、本発明の目的と
する効果を奏することができる。第5図〜第7図はそれ
ぞれ第1図〜第3図において、制御回路部のMESFE
TをMISFET で置き換えた本発明の他の実施例を
示す。なお、制御回路部のみならず論理ゲート部内のF
ETにMISFETを用いてもよい。第5図の動作は第
1図の動作と基本的には同様であるので省略するが、こ
のようにMISFETi用いて構成した場合はMESF
ETの場合のように、シ冒ットキーゲートを通じて電流
が流れることがないので、一層の低消費電力化を図るこ
とができる。
以上説明したように、FET i含んで構成される論理
ゲート部に、制御回路部を付加することにより論理ゲー
トの0N10FF時に過渡的に大きな電源電圧を印加し
、出力波形を急峻化し、高速性を確保するとともに、論
理しきい値を越えた安定状態においては、論理ゲート部
に印加される電源電圧を小さくするように制御するので
、高速化と低消費電力化を両立させた集積回路や、LS
I、VLSIを実現できる。又、本発明の構成に必要な
ダイオードや抵抗やF’ETは通常のMESI’BTや
MISFETの製造プロセスをそのまま適用できるので
、容易に実現できるという利点もある。
ゲート部に、制御回路部を付加することにより論理ゲー
トの0N10FF時に過渡的に大きな電源電圧を印加し
、出力波形を急峻化し、高速性を確保するとともに、論
理しきい値を越えた安定状態においては、論理ゲート部
に印加される電源電圧を小さくするように制御するので
、高速化と低消費電力化を両立させた集積回路や、LS
I、VLSIを実現できる。又、本発明の構成に必要な
ダイオードや抵抗やF’ETは通常のMESI’BTや
MISFETの製造プロセスをそのまま適用できるので
、容易に実現できるという利点もある。
図/・・・本発明の相補型MBSF’E’r基本回路の
実施例、図コ・・・本発明のN型MESFET基本回路
の実施例、図3・・・本発明のP型Mg5FET基本回
路の実施例、図弘・・・ダイオードの一部’ji FE
Tに置き換えた本発明の相補型MESFET基本回路の
実施例、図!・・・本発明の相補型MISFET基本回
路の実施例、図6・・・本発明のN型MISFET基本
回路の実施例、図7・・・本発明のP型MI8F”ET
基本回路の実施例、図!・・・本発明の相補型MES
FETの論理回路の具体例、(4)インバータ回路、(
B)2人力NAND 、 ((3) 2人力NOR、図
7・・・本発明の相補型ME8FETインバータ回路の
入出力波形、図10・・・本発明のN型MES FET
の論理回路の具体例、(4)インバータ回路、(B)2
人力NAND回路、(C)2人力NOR回路、図1/・
・・p型およびn型から構成される相補型MESFgT
の構造断面図、図12・・・従来の相補型ME81i’
BTを用いた論理回路の具体例、(4)インバータ回路
、(B)2人力NAND回路、(C)2人力NOR回路
・ S・・・ソース電極、G・・・ゲート電極、D・・・ド
レイン電極、N”−N+イオン注入領域、P+・・・P
+イオン注入領域、SUB・・・半導体基板領域、IN
S・・・半絶縁体領域、IN、 INI、 IN2.
INi・・・入力端子OUT・・・出力端子、Vdd・
・・電源電圧(Vdd)端子、Vss・・・電源電圧(
VSS )端子、LG・・・論理ゲート部、TPO,T
ri、 TP2. TP3・・・P型MBSFET 、
TNO。 TNI、 TN2. TN3・・・N型MISFET
、 TPO’、 TPI’。 TP2’ 、 TP3’・・・P型MI8FB’l’%
’I’NO’ l TN1’ 。 TN2’ 、 TN3’・・・N型MISFET 、
DPO,DNO・・・電源電圧シフト用ダイオード、D
PI、 DNI・・・分圧用ダイオード、RP、RN・
・・分圧用抵抗、RL・・・負荷抵抗、z、z’・・・
論理ゲート部の駆動用端子(ノードα、βと等価)、γ
・・・ダイオードと抵抗とで電源電圧vdd i分圧し
九ノード、 δ・・・ダイオードと抵抗とでアース電圧
VSsを分圧し九ノード、W (x)・・・入出力端子
及び各ノードの電圧波形、但しXはIN、 OUT、α
等。 一゛・、′ ¥1図 茅4−回 茅5回 猶5゜ 猶7TB S工したオ■オ石゛型MESFETイリハ゛−り(弛z
ifrr、n)90人七〃痕彰Y/圀
実施例、図コ・・・本発明のN型MESFET基本回路
の実施例、図3・・・本発明のP型Mg5FET基本回
路の実施例、図弘・・・ダイオードの一部’ji FE
Tに置き換えた本発明の相補型MESFET基本回路の
実施例、図!・・・本発明の相補型MISFET基本回
路の実施例、図6・・・本発明のN型MISFET基本
回路の実施例、図7・・・本発明のP型MI8F”ET
基本回路の実施例、図!・・・本発明の相補型MES
FETの論理回路の具体例、(4)インバータ回路、(
B)2人力NAND 、 ((3) 2人力NOR、図
7・・・本発明の相補型ME8FETインバータ回路の
入出力波形、図10・・・本発明のN型MES FET
の論理回路の具体例、(4)インバータ回路、(B)2
人力NAND回路、(C)2人力NOR回路、図1/・
・・p型およびn型から構成される相補型MESFgT
の構造断面図、図12・・・従来の相補型ME81i’
BTを用いた論理回路の具体例、(4)インバータ回路
、(B)2人力NAND回路、(C)2人力NOR回路
・ S・・・ソース電極、G・・・ゲート電極、D・・・ド
レイン電極、N”−N+イオン注入領域、P+・・・P
+イオン注入領域、SUB・・・半導体基板領域、IN
S・・・半絶縁体領域、IN、 INI、 IN2.
INi・・・入力端子OUT・・・出力端子、Vdd・
・・電源電圧(Vdd)端子、Vss・・・電源電圧(
VSS )端子、LG・・・論理ゲート部、TPO,T
ri、 TP2. TP3・・・P型MBSFET 、
TNO。 TNI、 TN2. TN3・・・N型MISFET
、 TPO’、 TPI’。 TP2’ 、 TP3’・・・P型MI8FB’l’%
’I’NO’ l TN1’ 。 TN2’ 、 TN3’・・・N型MISFET 、
DPO,DNO・・・電源電圧シフト用ダイオード、D
PI、 DNI・・・分圧用ダイオード、RP、RN・
・・分圧用抵抗、RL・・・負荷抵抗、z、z’・・・
論理ゲート部の駆動用端子(ノードα、βと等価)、γ
・・・ダイオードと抵抗とで電源電圧vdd i分圧し
九ノード、 δ・・・ダイオードと抵抗とでアース電圧
VSsを分圧し九ノード、W (x)・・・入出力端子
及び各ノードの電圧波形、但しXはIN、 OUT、α
等。 一゛・、′ ¥1図 茅4−回 茅5回 猶5゜ 猶7TB S工したオ■オ石゛型MESFETイリハ゛−り(弛z
ifrr、n)90人七〃痕彰Y/圀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つのFETを含んで構成され、少なく
とも1つの信号入力端子(IN)と、論理演算結果を外
部に取り出す出力端子(OUT)と、外部電源電圧をF
ETのソース電極に連接せしめる駆動用端子(Z)とを
有する論理ゲート部(LG)、と 上記論理ゲート部(LG)の出力端子(OUT)と外部
電源との間に設けられ、ダイオードが上記出力端子側に
位置するように配された、第1のダイオードと抵抗の直
列回路と、 上記論理ゲート部(LG)の駆動用端子(Z)と外部電
源との間に設けられた第2のダイオードと、 上記第2のダイオードの両端を、それぞれ ソース電極、ドレイン電極と接続し、かつゲート電極を
上記直列回路における第1のダイオードと抵抗の接続点
に連接したFETとからなる制御部、とから構成され、 上記直列回路における第1のダイオードと 抵抗の接続点の分圧ノード電圧を制御信号としてフィー
ドバック制御し、上記論理ゲート部(LG)が過渡状態
にある場合に大なる電圧を、上記駆動用端子(Z)に供
給せしめ、一方、上記論理ゲート部(LG)が定常状態
にある場合に小なる電圧を上記駆動用端子(Z)に供給
せしめることを特徴とするディジタル論理FET回路。 2、論理ゲート部(LG)が相補型論理を構成し、かつ
制御部が高電位側と低電位側の両方に設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディジタル
論理FET回路。 3、FETがMESFET又はMISFETであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載のデ
ィジタル論理FET回路。 4、ダイオードが、ソース電極とゲート電極、又はドレ
イン電極とゲート電極を短絡した FETで構成されたダイオードであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載さ
れたディジタル論理 FET回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61018118A JPS62178015A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | デイジタル論理fet回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61018118A JPS62178015A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | デイジタル論理fet回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62178015A true JPS62178015A (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=11962689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61018118A Pending JPS62178015A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | デイジタル論理fet回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62178015A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4967103A (en) * | 1988-02-01 | 1990-10-30 | U.S. Philips Corp. | Integrated logic circuit with protector transistor |
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