JPS62157531A - 組合せ計量装置 - Google Patents
組合せ計量装置Info
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- JPS62157531A JPS62157531A JP60298544A JP29854485A JPS62157531A JP S62157531 A JPS62157531 A JP S62157531A JP 60298544 A JP60298544 A JP 60298544A JP 29854485 A JP29854485 A JP 29854485A JP S62157531 A JPS62157531 A JP S62157531A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 18
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く本発明の産業上の利用分野〉
本発明は、組合せ計量装置に関する。
〈従来技術〉(第5図)
個々に千mのバラツキをもつ被計量物をまとめて所定重
覆にする場合、その組合せ数が多い程、組合せ重■の精
度が高くなることから、従来より第5図に示す如き組合
せ計量装置が用いられている。
覆にする場合、その組合せ数が多い程、組合せ重■の精
度が高くなることから、従来より第5図に示す如き組合
せ計量装置が用いられている。
即ち、複数のフィーダ11〜1nからそれぞれ中間ホッ
パ21〜2nに供給された被計量物が、中間ホッパ21
〜2nの排出ゲート31〜3211より計量ホッパ41
〜4nのそれぞれの収納室51〜5釦に順次供給される
。各収納室51〜5額に供給された被計量物は、各計量
ホッパ41〜4n毎に設けられた計量器61〜6nによ
って順次、計量測定される。この計量信号が制御装置7
に送出されて、各計量値および計量値の演算によって、
各収納室51〜5加に収納された被計量物の重量値が求
められ、この各tI!量値の組合せ演算がなされる。
パ21〜2nに供給された被計量物が、中間ホッパ21
〜2nの排出ゲート31〜3211より計量ホッパ41
〜4nのそれぞれの収納室51〜5釦に順次供給される
。各収納室51〜5額に供給された被計量物は、各計量
ホッパ41〜4n毎に設けられた計量器61〜6nによ
って順次、計量測定される。この計量信号が制御装置7
に送出されて、各計量値および計量値の演算によって、
各収納室51〜5加に収納された被計量物の重量値が求
められ、この各tI!量値の組合せ演算がなされる。
この組合せ演算の結果、最適な組合せが選定され、この
選定された被計量物を収納している収納室51〜521
1の排出ゲート81〜8 znが開かれ、選定された被
計量物は集合シュート9を介して集合排出される。
選定された被計量物を収納している収納室51〜521
1の排出ゲート81〜8 znが開かれ、選定された被
計量物は集合シュート9を介して集合排出される。
空になった中間ホッパ21〜2nには、フィーダ11〜
1nより被計量物が供給され、組合せ選定されて空にな
った計量ホッパ41〜4nの収納室51〜5211に被
δ1量物が順次供給されていくが、この間にも、計量測
定の完了している計量ホッパ41〜4nの各収納室に収
納された被計量物についての組合せ演算が行なわれて、
被計量物が集合排出される。
1nより被計量物が供給され、組合せ選定されて空にな
った計量ホッパ41〜4nの収納室51〜5211に被
δ1量物が順次供給されていくが、この間にも、計量測
定の完了している計量ホッパ41〜4nの各収納室に収
納された被計量物についての組合せ演算が行なわれて、
被計量物が集合排出される。
〈本発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上記のような従来の組合せ計量装置では
、例えばある計量ホッパのいずれかの収納室に被計量物
が投入されて、その計量測定が行なわれている間は、そ
の計量測定を乱さないために、他の収納室に収納されて
いる被計量物を組合せ選定に利用しないように制御波e
7によって制御されている。
、例えばある計量ホッパのいずれかの収納室に被計量物
が投入されて、その計量測定が行なわれている間は、そ
の計量測定を乱さないために、他の収納室に収納されて
いる被計量物を組合せ選定に利用しないように制御波e
7によって制御されている。
このため、組合せ選定に利用できる収納室の数が減少し
て、組合せ重量の精度が極端に悪化するという問題があ
った。
て、組合せ重量の精度が極端に悪化するという問題があ
った。
く本発明の目的〉
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、計量ホ
ッパのいずれかの収納室に被計量物が投入され、その計
量測定中であっても、組合せ重量の精度を悪化させない
ようにした組合せ計量装置を提供することを目的として
いる。
ッパのいずれかの収納室に被計量物が投入され、その計
量測定中であっても、組合せ重量の精度を悪化させない
ようにした組合せ計量装置を提供することを目的として
いる。
く本発明の一実施例〉(第1〜4図)
・以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図
は、その制御装置の要部を示すブロック図である。
は、その制御装置の要部を示すブロック図である。
図において、11は被計量物を順次円形フィーダ12へ
供給する供給器である。円形フィーダ12の周縁部下方
には、N個の中間ホッパ141〜14nが円形に配置さ
れ、それぞれフィーダ131〜13nを介して被計量物
が順次供給される。
供給する供給器である。円形フィーダ12の周縁部下方
には、N個の中間ホッパ141〜14nが円形に配置さ
れ、それぞれフィーダ131〜13nを介して被計量物
が順次供給される。
中間ホッパ14X〜14nの下方には、それぞれ2個の
収納室171〜17mを有する計量ホッパ16+〜16
nが設置されている。中間ホッパ14+〜14nに収容
された被計量物は、排出ゲート15+〜15領を開くと
、それぞれ計量ホッパ16+〜16nの収納室17+〜
17znへ落下収納される。
収納室171〜17mを有する計量ホッパ16+〜16
nが設置されている。中間ホッパ14+〜14nに収容
された被計量物は、排出ゲート15+〜15領を開くと
、それぞれ計量ホッパ16+〜16nの収納室17+〜
17znへ落下収納される。
計量ホッパ161〜16r+には、それぞれ一つの計1
「81〜18nが設置されていて、2vAの収納室のう
ちのいずれの収納室の収容物の重量も一つの計量器によ
って検出される。
「81〜18nが設置されていて、2vAの収納室のう
ちのいずれの収納室の収容物の重量も一つの計量器によ
って検出される。
−計量ホッパ161〜16nの下方には、集合シュート
20が設置されている。各計量ホッパ161〜16nに
収容された被計量物は、それぞれ排出ゲート191〜1
9加を開くと、集合シュート20へ落下する。
20が設置されている。各計量ホッパ161〜16nに
収容された被計量物は、それぞれ排出ゲート191〜1
9加を開くと、集合シュート20へ落下する。
集合シュート20の下方には包装機22が設置されてい
る。集合シュート20の底部には、一定時間ごとに聞く
タイミングホッパ21が設けである。
る。集合シュート20の底部には、一定時間ごとに聞く
タイミングホッパ21が設けである。
前記計量器181〜18nからの計量値信号は、制御装
置23の計量値演算回路24+〜24nへ送られる。
置23の計量値演算回路24+〜24nへ送られる。
計量値演算回路241〜24nは、計量値信号を受けて
各計量ホッパ161〜16nの各収納室171〜17屈
に収納された被計量物の1丘1値を各計量ホッパ毎に算
出して、それぞれの重量値を記憶する。
各計量ホッパ161〜16nの各収納室171〜17屈
に収納された被計量物の1丘1値を各計量ホッパ毎に算
出して、それぞれの重量値を記憶する。
即ち、第2図に示すように、計量器181からの計量値
は、減算器25tに送出されて、計量ホッパ161の一
方(例えば左側)の収納室171の被計量物の重量値を
記憶する重量記憶器261の記憶値が減算される。この
減算結果は、計量測定の完了時に後述する開閉信号Aに
よってONするスイッチ27+を介して、他方(右側)
の収納室172の被計量物の重量値として重量記憶器2
81に記憶される。
は、減算器25tに送出されて、計量ホッパ161の一
方(例えば左側)の収納室171の被計量物の重量値を
記憶する重量記憶器261の記憶値が減算される。この
減算結果は、計量測定の完了時に後述する開閉信号Aに
よってONするスイッチ27+を介して、他方(右側)
の収納室172の被計量物の重量値として重量記憶器2
81に記憶される。
また、同様に・減算器291に入力される計量値は、減
算器291において重量記憶器28!の記憶値が減算さ
れ、この減算結果は、後述する開閉信号BによってON
するスイッチ301を介して、一方(左側)の収納室1
7+の被計量物の重ffl値として重量記憶器261に
記憶される。
算器291において重量記憶器28!の記憶値が減算さ
れ、この減算結果は、後述する開閉信号BによってON
するスイッチ301を介して、一方(左側)の収納室1
7+の被計量物の重ffl値として重量記憶器261に
記憶される。
なお、どちらかの収納室に収納された被計量物が排出さ
れると、これに同期して、排出された収納室に対応する
重量記憶器に、スイッチ311またはスイッチ321を
介して゛0″グラムが記憶される。なお、ここでスイッ
チ31+は、後述する排出信号Cによって開閉するスイ
ッチであり、同様にスイッチ321は排出信号りによっ
て開閉するスイッチである。
れると、これに同期して、排出された収納室に対応する
重量記憶器に、スイッチ311またはスイッチ321を
介して゛0″グラムが記憶される。なお、ここでスイッ
チ31+は、後述する排出信号Cによって開閉するスイ
ッチであり、同様にスイッチ321は排出信号りによっ
て開閉するスイッチである。
各重量記憶器26+ 〜26n 、28+ 〜28nに
記憶された各収納室171〜17znの被計量物の重量
値は、組合せ選定回路35に送出される。
記憶された各収納室171〜17znの被計量物の重量
値は、組合せ選定回路35に送出される。
組合せ選定回路35は、各収納室171〜17釦の被計
量物の重量値に基づいて、異なるすべての組合せ重陽を
算出する組合せ計算部35aと、設定重量を設定記憶す
る重量設定部35bと、組合せ計算部35aの組合せ重
量出力と不邑設定部35bの設定重量出力とを比較し、
設定重量との差が最ら小となる計量ホッパの組合せを判
別して、組合せ選別信号を出力する判別部35Cとを備
えている。
量物の重量値に基づいて、異なるすべての組合せ重陽を
算出する組合せ計算部35aと、設定重量を設定記憶す
る重量設定部35bと、組合せ計算部35aの組合せ重
量出力と不邑設定部35bの設定重量出力とを比較し、
設定重量との差が最ら小となる計量ホッパの組合せを判
別して、組合せ選別信号を出力する判別部35Cとを備
えている。
供給排出制御回路401〜40nは、前記組合せ選別信
号を受けて、これに対応した計量ホッパ161〜16n
の排出ゲート191〜192nのうち指定されたゲート
を開き、被計量物を排出させ、この排出済の計量ホッパ
の収納室への中間ホッパの排出ゲートを開く。
号を受けて、これに対応した計量ホッパ161〜16n
の排出ゲート191〜192nのうち指定されたゲート
を開き、被計量物を排出させ、この排出済の計量ホッパ
の収納室への中間ホッパの排出ゲートを開く。
また、空になった中間ホッパに対応するフィーダを駆動
して、被計量物を空の中間ホッパへ供給する。
して、被計量物を空の中間ホッパへ供給する。
ここで例えば、供給排出制御回路401は、第3図に示
すように構成されている。
すように構成されている。
図において、組合せ選定回路35からの組合せ選別信号
は、左右の収納室17x、172に対応してそれぞれ排
出ゲートタイマTM111TM21に入力される。排出
ゲートタイマTM1L、TM2+は、マルチバイブレー
タなどからなり、パルスが入力されると、その入力パル
スの立上がりから一定時間T+ (即ち、被計量物が
収納室より完全に排出されるための時間)だけ“H°ル
ベル電圧を出力する。排出ゲートタイマTM11の出力
は、排出信号D1として前記計量値演惇回路24Iのス
イッチ32+を開閉し、収納室17+側の排出ゲートを
開閉する。また、同様に排出ゲートタイマTM2+の出
力は、排出信号C1として、計量値演算回路241のス
イッチ311を開閉し、収納室172側の排出ゲートを
開閉する。
は、左右の収納室17x、172に対応してそれぞれ排
出ゲートタイマTM111TM21に入力される。排出
ゲートタイマTM1L、TM2+は、マルチバイブレー
タなどからなり、パルスが入力されると、その入力パル
スの立上がりから一定時間T+ (即ち、被計量物が
収納室より完全に排出されるための時間)だけ“H°ル
ベル電圧を出力する。排出ゲートタイマTM11の出力
は、排出信号D1として前記計量値演惇回路24Iのス
イッチ32+を開閉し、収納室17+側の排出ゲートを
開閉する。また、同様に排出ゲートタイマTM2+の出
力は、排出信号C1として、計量値演算回路241のス
イッチ311を開閉し、収納室172側の排出ゲートを
開閉する。
右側収納室17+に対応して排出ゲートタイマTM1+
へ入力される組合せ選別信号は、遅延型゛のフリップフ
ロップFF11のクロック入力に入力される。フリップ
フロップFF11のD入力は111 Hレベルに固定さ
れており、その出力Qは組合せ許可信号として組合せ選
定回路35へ送出され(図示せず)、またその反転出力
Φはアンド回路411の一方の入力端子に入力される。
へ入力される組合せ選別信号は、遅延型゛のフリップフ
ロップFF11のクロック入力に入力される。フリップ
フロップFF11のD入力は111 Hレベルに固定さ
れており、その出力Qは組合せ許可信号として組合せ選
定回路35へ送出され(図示せず)、またその反転出力
Φはアンド回路411の一方の入力端子に入力される。
アンド回路411の他方の入力端子には、排出ゲートタ
イマTM1+の出力が、インバータ421を介して反転
入力されている。
イマTM1+の出力が、インバータ421を介して反転
入力されている。
アンド回路411の出力は、3人力のアンド回路431
の第1の入力端子に入力されている。アンド回路431
の出力は、セット、リセット型のフリップ70ツブFF
21のセット端子に入力されるとともに、オア回路44
1の一方の入力端子に入力されている。また、フリップ
フロップ「F21の反転出力Φは、アンド回路43+の
第2の入力端子に入力されており、出力Qは、アンド回
路45+の一方の入力端子に入力されるとともに、アン
ド回路461の一方の入力端子に入力されている。
の第1の入力端子に入力されている。アンド回路431
の出力は、セット、リセット型のフリップ70ツブFF
21のセット端子に入力されるとともに、オア回路44
1の一方の入力端子に入力されている。また、フリップ
フロップ「F21の反転出力Φは、アンド回路43+の
第2の入力端子に入力されており、出力Qは、アンド回
路45+の一方の入力端子に入力されるとともに、アン
ド回路461の一方の入力端子に入力されている。
アンド回路461の出力は、フリップフロップFF1+
のセット端子と、フリップフロップFF21のリセット
端子に入力されるとともにオア回路471の一方の入力
端子に入力されている。また、このアンド回路46sの
出力は、計量測定の完了信号B1として計量値演算回路
24!のスイッチ30+を開閉させる。
のセット端子と、フリップフロップFF21のリセット
端子に入力されるとともにオア回路471の一方の入力
端子に入力されている。また、このアンド回路46sの
出力は、計量測定の完了信号B1として計量値演算回路
24!のスイッチ30+を開閉させる。
一方、オア回路44+の出力はアンド回路481の一方
の入力端子に入力され、アンド回路481の出力は、遅
延型の7リツプフロツブFF31のセット端子に入力さ
れている。フリップ70ツブFF3+のD入力はL”レ
ベルに固定されており、その出力Qはノア回路491の
一方の入力端子に入力されている。また、ノア回路49
1の出力はアンド回路481の他方の入力端子に入力さ
れている。さらに、フリップフロップFF3+の反転出
力0はノア回路501の一方の入力端子に入力されてい
る。ノア回路50rの出力は、中間ゲートタイマTM3
+に入力されており、中間ゲートタイマT M 3 s
は、パルスが入力されると、その立上りから一定時間T
2 (即ち、被計量物が中間ホッパより完全に排出さ
れるための時間)だけ゛′1−ビ°レベルを出力する。
の入力端子に入力され、アンド回路481の出力は、遅
延型の7リツプフロツブFF31のセット端子に入力さ
れている。フリップ70ツブFF3+のD入力はL”レ
ベルに固定されており、その出力Qはノア回路491の
一方の入力端子に入力されている。また、ノア回路49
1の出力はアンド回路481の他方の入力端子に入力さ
れている。さらに、フリップフロップFF3+の反転出
力0はノア回路501の一方の入力端子に入力されてい
る。ノア回路50rの出力は、中間ゲートタイマTM3
+に入力されており、中間ゲートタイマT M 3 s
は、パルスが入力されると、その立上りから一定時間T
2 (即ち、被計量物が中間ホッパより完全に排出さ
れるための時間)だけ゛′1−ビ°レベルを出力する。
中間ゲートタイマTM3+の出力は、アンド尚路451
の他方の入力端子に入力され、アンド回路45!の出力
は、計量ホッパ161の左側収納室17+に対応する中
間ホッパ141の排出ゲート151を開閉するための信
号出力となる。また、この中間ゲートタイマTM31出
力は、フリップフロップFF3+のクロック入力および
ノア回路49】の他方の入力端子に入力されるとともに
、インバータ51+を介して、フィーダ駆動タイマTM
41へ入力されている。フィーダ駆動タイマT M 4
lは、入力パルスの立上りから一定時間T3 (即ち
、被計量物のほぼ所定lを、中間ホッパへ供給するため
の時間)だけHITレベル出力を、電流増幅器52+と
ノア回路50+の他方の入力端子とに送出する。電流増
幅器521は、フィーダ駆動タイマTM4+からの出力
が゛H″レベルの間、フィーダ131を駆動させる。
の他方の入力端子に入力され、アンド回路45!の出力
は、計量ホッパ161の左側収納室17+に対応する中
間ホッパ141の排出ゲート151を開閉するための信
号出力となる。また、この中間ゲートタイマTM31出
力は、フリップフロップFF3+のクロック入力および
ノア回路49】の他方の入力端子に入力されるとともに
、インバータ51+を介して、フィーダ駆動タイマTM
41へ入力されている。フィーダ駆動タイマT M 4
lは、入力パルスの立上りから一定時間T3 (即ち
、被計量物のほぼ所定lを、中間ホッパへ供給するため
の時間)だけHITレベル出力を、電流増幅器52+と
ノア回路50+の他方の入力端子とに送出する。電流増
幅器521は、フィーダ駆動タイマTM4+からの出力
が゛H″レベルの間、フィーダ131を駆動させる。
さらに、この中間ゲートタイマTM3+の出力は、アン
ド回路53rの一方の入力端子に入力されており、アン
ド回路531の他方の入力端子には、矩形波発振器54
!からの矩形波出力が加えられている。アンド回路53
1の出力は、供給安定タイマTM51に入力されており
、供給安定タイマTM51は、入力パルスの立上りから
一定時間T4 (即ち、被計量物が計」ホッパに落下
供給されて、その計量値が安定するまでの時間)だけ“
HIIレベルを出力する。また、この供給安定タイマT
M51は、そのタイマ動作中に次のパルスが入力される
と、その時点からざらにT4だけ出力を“H″レベル保
持する再トリガー型のタイマである。
ド回路53rの一方の入力端子に入力されており、アン
ド回路531の他方の入力端子には、矩形波発振器54
!からの矩形波出力が加えられている。アンド回路53
1の出力は、供給安定タイマTM51に入力されており
、供給安定タイマTM51は、入力パルスの立上りから
一定時間T4 (即ち、被計量物が計」ホッパに落下
供給されて、その計量値が安定するまでの時間)だけ“
HIIレベルを出力する。また、この供給安定タイマT
M51は、そのタイマ動作中に次のパルスが入力される
と、その時点からざらにT4だけ出力を“H″レベル保
持する再トリガー型のタイマである。
矩形波発振器541の出力は、アンド回路55!の一方
の入力端子にも入力されており、このアンド回路55】
の他方の入力端子には、排出ゲートタイマTM1r、T
M2tの出力を入力としてもつオア回路561の出力が
入力されている。アンド回路55sの出力は、排出安定
タイマTM6−1に入力されており、排出安定タイマT
M61は、入力パルスの立上りから一定時間Ts (
即ち、被計量物が計量ホッパから排出されて、計量器が
安定するまでの時間)だけ“HITレベル電圧を出力す
る。
の入力端子にも入力されており、このアンド回路55】
の他方の入力端子には、排出ゲートタイマTM1r、T
M2tの出力を入力としてもつオア回路561の出力が
入力されている。アンド回路55sの出力は、排出安定
タイマTM6−1に入力されており、排出安定タイマT
M61は、入力パルスの立上りから一定時間Ts (
即ち、被計量物が計量ホッパから排出されて、計量器が
安定するまでの時間)だけ“HITレベル電圧を出力す
る。
この排出安定タイマTM6+は、供給安定タイマT M
5 lと同様に、そのタイマ動作中に次のパルスが入
力されると、その時点からざらにT5だけ出力を“F(
″レベルに保持する再トリガ型のタイマである。
5 lと同様に、そのタイマ動作中に次のパルスが入
力されると、その時点からざらにT5だけ出力を“F(
″レベルに保持する再トリガ型のタイマである。
供給安定タイマTM5+と排出安定タイマTM61の出
力は、ノア回路571の両入力端子に入力されており、
ノア回路571の出力は、遅延型のフリップ70ツブF
F4+のクロック入力に入力されている。フリップ70
ツブFF41のD入力はH11レベルに固定されており
、その出力Qは、アンド回路461の他方の入力端子に
入力されている。また、フリップフロップF F 4
lのリセット端子には、オア回路471の出力が入力さ
れている。
力は、ノア回路571の両入力端子に入力されており、
ノア回路571の出力は、遅延型のフリップ70ツブF
F4+のクロック入力に入力されている。フリップ70
ツブFF41のD入力はH11レベルに固定されており
、その出力Qは、アンド回路461の他方の入力端子に
入力されている。また、フリップフロップF F 4
lのリセット端子には、オア回路471の出力が入力さ
れている。
一方、右側収納室172に対応して排出ゲートタイマT
M 2 tへ入力される組合せ選別信号は、左側と同
様に、そのD入力を゛L”レベルに固定された遅延型の
フリップフロップFF5tのクロック入力に入力されて
いる。そしてフリップ70ツブFF5+の出力Qは、組
合せ許可信号として組合U選定回路35へ送出され(図
示せず)、その反転出力Oはアンド回路581の一方の
入力端子に入力され、他方の入力端子には、排出ゲート
タイマTM2+の出力が、インバータ59tを介して反
転入力されている。
M 2 tへ入力される組合せ選別信号は、左側と同
様に、そのD入力を゛L”レベルに固定された遅延型の
フリップフロップFF5tのクロック入力に入力されて
いる。そしてフリップ70ツブFF5+の出力Qは、組
合せ許可信号として組合U選定回路35へ送出され(図
示せず)、その反転出力Oはアンド回路581の一方の
入力端子に入力され、他方の入力端子には、排出ゲート
タイマTM2+の出力が、インバータ59tを介して反
転入力されている。
アンド回路581の出力は、3人力のアンド回路60】
の第1の入力端子に入力されており、また、第2の入力
端子には、前記アンド回路411の出力がインバータ6
11を介して反転入力されている。また、第3の入力端
子には、前記フリップフロップFF21の反転出力0が
入力されている。
の第1の入力端子に入力されており、また、第2の入力
端子には、前記アンド回路411の出力がインバータ6
11を介して反転入力されている。また、第3の入力端
子には、前記フリップフロップFF21の反転出力0が
入力されている。
アンド回路601の出力は、セット、リセット型のフリ
ップ70ツブFF6zのセット端子に入力されるととも
に前記オア回路441の他方の入力端子に入力されてい
る。また、フリップフロップF F 6 、sの反転出
力0は、前記アンド回路431の第3の入力端子に入力
されており、出力Qは、2つのアンド回路62+ 、6
3tのそれぞれ一方の入力端子に入力されている。
ップ70ツブFF6zのセット端子に入力されるととも
に前記オア回路441の他方の入力端子に入力されてい
る。また、フリップフロップF F 6 、sの反転出
力0は、前記アンド回路431の第3の入力端子に入力
されており、出力Qは、2つのアンド回路62+ 、6
3tのそれぞれ一方の入力端子に入力されている。
アンド回路62+の他方の入力端子には、前記中間ゲー
トタイマT M 3 +の出力が入力されており、アン
ド回路621の出力は、計量ホッパ16!の右側収納室
172に対応する中間ホッパ141の排出ゲート152
を開閉するための信号出力となる。
トタイマT M 3 +の出力が入力されており、アン
ド回路621の出力は、計量ホッパ16!の右側収納室
172に対応する中間ホッパ141の排出ゲート152
を開閉するための信号出力となる。
また、一方のアンド回路63+の他方の入力端子には、
前記フリップフロップFF4rの出力Qが入力されてお
り、アンド回路631の出力は、フリップフロップFF
51のセット端子とフリップフロップFF61のリセッ
ト端子に入力されるとともに、前記オア回路47rの他
方の入力端子に入力されている。また、このアンド回路
631の出力は、計量測定の完了信号A1として計量値
演算回路241のスイッチ271を開閉させる。
前記フリップフロップFF4rの出力Qが入力されてお
り、アンド回路631の出力は、フリップフロップFF
51のセット端子とフリップフロップFF61のリセッ
ト端子に入力されるとともに、前記オア回路47rの他
方の入力端子に入力されている。また、このアンド回路
631の出力は、計量測定の完了信号A1として計量値
演算回路241のスイッチ271を開閉させる。
なお、上記の計量値演算回路241および供給゛ 排
出制御回路40+が、各計ffi!181〜18n毎に
全く同様にN組設けられて構成されている。
出制御回路40+が、各計ffi!181〜18n毎に
全く同様にN組設けられて構成されている。
く上記実施例の動作〉
次に上記実施例の動作について、前記図面と第4図のタ
イムチャートに基づいて説明する。
イムチャートに基づいて説明する。
予め、全ての中間ホッパ141〜14nおよび計量ホッ
パ16t〜16nの各収納室171〜17nには、被計
量物が収容されており、計ff1(a演惇回路241〜
24nの重量記憶器261〜26n、281〜28nに
は、それぞれの重量値が記憶されているものとする。
パ16t〜16nの各収納室171〜17nには、被計
量物が収容されており、計ff1(a演惇回路241〜
24nの重量記憶器261〜26n、281〜28nに
は、それぞれの重量値が記憶されているものとする。
また、供給排出制御回路401〜40nのフリップフロ
ップF F 1 s 〜F F 1 n 、 F F
5 t 〜FF5nはセットされており、その他のフリ
ップ70ツブはリセット状態で、各タイマは動作状態に
ないものとする。
ップF F 1 s 〜F F 1 n 、 F F
5 t 〜FF5nはセットされており、その他のフリ
ップ70ツブはリセット状態で、各タイマは動作状態に
ないものとする。
計量値演算回路241〜24nの重量記憶値は、組合せ
選定回路35の組合せ計算部35aに送出−される。
選定回路35の組合せ計算部35aに送出−される。
組合せ選定回路35の組合せ計算部35aでは、組合許
可信号が41 H′ルベルになっている収納室の重fl
llfliに基づいて、すべての異なる組合せについて
組合せ重量を算出する。判別部35cでは、m分設定部
36bに設定された設定重量に対して最適な組合せ重量
を判別し、この結果、組合せ選定された各収納室に対応
する組合せ選別信号を供給排出制御回路401〜40n
に送出する。
可信号が41 H′ルベルになっている収納室の重fl
llfliに基づいて、すべての異なる組合せについて
組合せ重量を算出する。判別部35cでは、m分設定部
36bに設定された設定重量に対して最適な組合せ重量
を判別し、この結果、組合せ選定された各収納室に対応
する組合せ選別信号を供給排出制御回路401〜40n
に送出する。
ここで、例えば、計量ホッパ16+の収納室171〜1
7nに収容された被計量物が、同時に粗合せ選定に選ば
れると、第4図のタイムチャートに示すようにto時に
、両排出ゲートタイマTM1+、TM2sに組合せ選別
信号がそれぞれ入力される。(第4図(a )、(b)
)。
7nに収容された被計量物が、同時に粗合せ選定に選ば
れると、第4図のタイムチャートに示すようにto時に
、両排出ゲートタイマTM1+、TM2sに組合せ選別
信号がそれぞれ入力される。(第4図(a )、(b)
)。
組合せ選別信号が入力されると、両排出ゲートタイマT
M11.TM2tはともに作動して、(C)、(d)に
示すように、その出力がto時からT+時間゛H”レベ
ルとなる。この出力は、排出信@C1、Dlとして計量
ホッパ161の排出ゲート191.192を開いて、画
成納室171.172に収容された被計量物を集合シュ
ート2oに落下集合させるとともに、計量値演算回路2
41のスイッチ31+、32tに送出され、両スイッチ
31+ 、32+がONして、両重量記憶器261.2
81L ハ” O”が記憶サレル。
M11.TM2tはともに作動して、(C)、(d)に
示すように、その出力がto時からT+時間゛H”レベ
ルとなる。この出力は、排出信@C1、Dlとして計量
ホッパ161の排出ゲート191.192を開いて、画
成納室171.172に収容された被計量物を集合シュ
ート2oに落下集合させるとともに、計量値演算回路2
41のスイッチ31+、32tに送出され、両スイッチ
31+ 、32+がONして、両重量記憶器261.2
81L ハ” O”が記憶サレル。
また、to時から両排出ゲートタイマTM11、T M
21出力が118 j+となることから、排出安定タ
イマTM6+が作動して、その出力がT+ +T5時間
II HJルベルとなる(第4図(i))。
21出力が118 j+となることから、排出安定タ
イマTM6+が作動して、その出力がT+ +T5時間
II HJルベルとなる(第4図(i))。
また、組合せ選別信号の入力によって7リツプ70ツブ
FF1+ 、FF5tの出力Qは、ともにto時より1
1 L″レベルなり、(第4図(j )、(k))、反
転出力0は“H″レベルなる。to時からT+時間経過
した11時に、排出ゲートタイマTM1+の出力は“′
L″レベルとなるため、アンド回路41!の出力はH”
レベルとなって、アンド回路431は正のパルスをフリ
ップ70ツブFF21のセット端子およびオア回路44
1に出力する。一方、アンド回路58!の出力も同様に
゛11=ドレベルとなるが、インバータ61+によって
、アンド回路601の出ノjは゛′L″レベルのままと
なる。
FF1+ 、FF5tの出力Qは、ともにto時より1
1 L″レベルなり、(第4図(j )、(k))、反
転出力0は“H″レベルなる。to時からT+時間経過
した11時に、排出ゲートタイマTM1+の出力は“′
L″レベルとなるため、アンド回路41!の出力はH”
レベルとなって、アンド回路431は正のパルスをフリ
ップ70ツブFF21のセット端子およびオア回路44
1に出力する。一方、アンド回路58!の出力も同様に
゛11=ドレベルとなるが、インバータ61+によって
、アンド回路601の出ノjは゛′L″レベルのままと
なる。
アンド回路431によってセットされたフリップ70ツ
ブFF2+の出力Qは“11″レベルとなってアンド回
路451に入力される。また、アンド回路431からの
正パルスはオア回路44!およびアンド回路481を介
して、フリップフロップF F 31−をセットするた
め、その反転出力Oがノア回路511を介して、中間ゲ
ートタイマTM31を作動させる。中間ゲートタイマT
M 3 tは11時よりT2時間it HITレベル
を出力するため、アンド回路451の出力は、これと同
期してT2時間″11”レベルを出力するく第4図(e
))。
ブFF2+の出力Qは“11″レベルとなってアンド回
路451に入力される。また、アンド回路431からの
正パルスはオア回路44!およびアンド回路481を介
して、フリップフロップF F 31−をセットするた
め、その反転出力Oがノア回路511を介して、中間ゲ
ートタイマTM31を作動させる。中間ゲートタイマT
M 3 tは11時よりT2時間it HITレベル
を出力するため、アンド回路451の出力は、これと同
期してT2時間″11”レベルを出力するく第4図(e
))。
また、この時、フリップフロップFF6zはセットされ
ていないため、アンド回路621の出力はL IIレベ
ルのままとなる〈第4図(f))。
ていないため、アンド回路621の出力はL IIレベ
ルのままとなる〈第4図(f))。
また、アンド回路45+の出力が゛H°゛レベルになる
と、中間ホッパ141の左側排出ゲート151が開かれ
、被1lIt m物が計量ホッパ161の左側収納室1
71に供給されて、計量器181による計量測定が開始
される。
と、中間ホッパ141の左側排出ゲート151が開かれ
、被1lIt m物が計量ホッパ161の左側収納室1
71に供給されて、計量器181による計量測定が開始
される。
さらに、11時に、中間ゲートタイマTM31が゛H″
レベルになると、落下安定タイマ丁M5!が作動して、
その出力がT2 +T4時間11 El”レベルとなる
(第4図(h))。
レベルになると、落下安定タイマ丁M5!が作動して、
その出力がT2 +T4時間11 El”レベルとなる
(第4図(h))。
そして、12時間後のも2時に中間ゲートタイマT M
3 r出力が“L″レベル変化すると、インバータ5
1+を介してフィーダ駆動タイマTM4!が作動し、そ
の出力はt2時からT3時間゛ト1″レベルとなる(第
4図(g))。このH”レベル出力は電流増幅器521
によって増幅され、フィーダ131が駆動されて、新た
な被計量物がフィーダ13!から中間ホッパ141に供
給される。
3 r出力が“L″レベル変化すると、インバータ5
1+を介してフィーダ駆動タイマTM4!が作動し、そ
の出力はt2時からT3時間゛ト1″レベルとなる(第
4図(g))。このH”レベル出力は電流増幅器521
によって増幅され、フィーダ131が駆動されて、新た
な被計量物がフィーダ13!から中間ホッパ141に供
給される。
11時から丁2+T4時間経過したt3時に、落下安定
タイマTM51の出力がL“レベルに変化するため、フ
リップフロップFF41のクロック入力が立上り、その
出力Qに“H′ルベルがセットされる。この出力Qは、
アンド回路46+を介してフリップフロップFF1+を
セットし、フリップフロップFF2tおよび、フリップ
フロップFF41をリセットする。
タイマTM51の出力がL“レベルに変化するため、フ
リップフロップFF41のクロック入力が立上り、その
出力Qに“H′ルベルがセットされる。この出力Qは、
アンド回路46+を介してフリップフロップFF1+を
セットし、フリップフロップFF2tおよび、フリップ
フロップFF41をリセットする。
したがって、フリップフロップFF1zの出力Qは′1
−1”レベルとなり(第4図(j))、組合せ許可信号
として組合せ選定回路35へ送出される。
−1”レベルとなり(第4図(j))、組合せ許可信号
として組合せ選定回路35へ送出される。
また、この時、(13時)アンド回路461の正パルス
は、肝胆測定の完了信号B1として、計ffi Ia演
算回路24+に送出され、スイッチ30+がONする。
は、肝胆測定の完了信号B1として、計ffi Ia演
算回路24+に送出され、スイッチ30+がONする。
これによって、計量器181からの充分に安定した被計
量物の計量値は、右側収納室172の被it ffi物
の重量値を記憶する重量記憶器28+の記憶値(この場
合II O11)が減搾されて、左側収納室17+の重
量値として重量記憶器26+に記憶される。
量物の計量値は、右側収納室172の被it ffi物
の重量値を記憶する重量記憶器28+の記憶値(この場
合II O11)が減搾されて、左側収納室17+の重
量値として重量記憶器26+に記憶される。
以上によって、左側収納室171に供給された被計量物
の計6測定が完了し、この重量値は組合せ選定回路35
へ送出される。
の計6測定が完了し、この重量値は組合せ選定回路35
へ送出される。
右側収納室171の計量測定が完了した13時に、フリ
ップフロップFF1+の反転出力0は11 L 11レ
ベルとなるため、アンド回路411の出力も゛L″レベ
ルとなる。この出力はインバータ611を介してアンド
回路60+に入力され、他の入力も゛H″レベルのまま
であるからアンド回路60+の出力は゛H″レベルとな
りフリップフロップFF6+がセットされる。
ップフロップFF1+の反転出力0は11 L 11レ
ベルとなるため、アンド回路411の出力も゛L″レベ
ルとなる。この出力はインバータ611を介してアンド
回路60+に入力され、他の入力も゛H″レベルのまま
であるからアンド回路60+の出力は゛H″レベルとな
りフリップフロップFF6+がセットされる。
フリップフロップFF6+がセットされると、前記左側
収納室の場合と同様に、オア回路441を介してFF:
3+がセットされ、中間ゲートタイマT M 3 sが
作動し、アンド回路621の出力が13時からT2時間
11 H*Tレベルとなる(第4図(f))。
収納室の場合と同様に、オア回路441を介してFF:
3+がセットされ、中間ゲートタイマT M 3 sが
作動し、アンド回路621の出力が13時からT2時間
11 H*Tレベルとなる(第4図(f))。
このため、中間ホッパ141の右側の排出ゲート152
が開かれ、被計量物が計量ホッパ16+の右側収納室1
72に供給されて、計量器181による計量測定が開始
される。
が開かれ、被計量物が計量ホッパ16+の右側収納室1
72に供給されて、計量器181による計量測定が開始
される。
そして、中間ゲートタイマTM31が、13時からT2
時IIfl後# L 7ルベルに戻ると、フィーダ駆動
タイマT M 4 Iが作動して、補訂m物が中間ホッ
パ14+に供給される(第4図(g))。
時IIfl後# L 7ルベルに戻ると、フィーダ駆動
タイマT M 4 Iが作動して、補訂m物が中間ホッ
パ14+に供給される(第4図(g))。
また、13時に中間ゲートタイマTM3+が′“トビル
ベルになると、落下安定タイマT M 51が再び作動
して、その出力は13時から72 +74時間(即ち、
計量器181による計量測定の値が充分安定するまで)
“HIIレベルとなる(第4図(ハ ))。
ベルになると、落下安定タイマT M 51が再び作動
して、その出力は13時から72 +74時間(即ち、
計量器181による計量測定の値が充分安定するまで)
“HIIレベルとなる(第4図(ハ ))。
このglffl測定中の14時に、前記組合せ選定回路
35によって左側収納室171に収容された被に、+
71物の重量値が組合せに選定されると、排出ゲートタ
イマTM1+には組合せ選別信号が入力される(第4図
(a))。
35によって左側収納室171に収容された被に、+
71物の重量値が組合せに選定されると、排出ゲートタ
イマTM1+には組合せ選別信号が入力される(第4図
(a))。
選別信号が入力されると前記同様に、排出ゲートタイマ
TM1+が作動して(第4図(C〉)、計Mホッパ16
】の左側収納室17+の排出ゲート19+がT1時間開
かれ、計量値演算回路241のスイッチ321がONI
、て重量記!!器26】に0″が記憶される。また、排
出ゲートタイマTM1+の出力がパト1″レベルとなっ
たことで排出安定タイマTM6+が14時より作動し、
T1+T5時間その出力が11 HIIレベルとなる。
TM1+が作動して(第4図(C〉)、計Mホッパ16
】の左側収納室17+の排出ゲート19+がT1時間開
かれ、計量値演算回路241のスイッチ321がONI
、て重量記!!器26】に0″が記憶される。また、排
出ゲートタイマTM1+の出力がパト1″レベルとなっ
たことで排出安定タイマTM6+が14時より作動し、
T1+T5時間その出力が11 HIIレベルとなる。
したがって、フリップフロップFF4’+のクロック入
力は、排出安定タイマTM6rの出力が゛L″レベルに
戻るまでは立上らない。
力は、排出安定タイマTM6rの出力が゛L″レベルに
戻るまでは立上らない。
14時からTr +Ts時間経過したt5時に、フリッ
プフロップFF41のクロック入力は立上るため、その
出力QはH”レベルとなり、組合せ許可信号として組合
せ選定回路35へ送出される(第4図(k))。このと
き、フリップ70ツブFF6+はセットされているから
、アンド回路63+を介して、フリップ70ツブFF5
tがセットされ、フリップ70ツブFF6+およびフリ
ップフロップFF41がリセットされる。
プフロップFF41のクロック入力は立上るため、その
出力QはH”レベルとなり、組合せ許可信号として組合
せ選定回路35へ送出される(第4図(k))。このと
き、フリップ70ツブFF6+はセットされているから
、アンド回路63+を介して、フリップ70ツブFF5
tがセットされ、フリップ70ツブFF6+およびフリ
ップフロップFF41がリセットされる。
また、アンド回路63+の出力は、計量測定の完了信号
A1として、計量値演算回路271をONする。
A1として、計量値演算回路271をONする。
これによって、計量器181からの充分に安定した被計
量物の計量値は、重量記憶器261に記憶された左側収
納室17!の重量値(この場合−11011)が減算さ
れて、右側収納室172の重量値として重量記憶器28
+に記憶される。
量物の計量値は、重量記憶器261に記憶された左側収
納室17!の重量値(この場合−11011)が減算さ
れて、右側収納室172の重量値として重量記憶器28
+に記憶される。
また、t5時に、FF6+がリセットされるために、ア
ンド回路431の出力が再び“H″レベルなり、FF2
+がセットされる。したがって、前記t1時からの動作
と同様に、t5時より中間ゲートタイマがT2時間作動
しく第4図(e))、被計量物が左側収納室171に供
給され、落下安定タイマTM5zがT2 +T4時間1
1 HIIレベルとなる〈第4図(h))。そして、t
s時から12時間後にフィーダ駆動タイマTM41がT
3時間作作動て、フィーダ131から中間ホッパ141
に被計量物が供給される。
ンド回路431の出力が再び“H″レベルなり、FF2
+がセットされる。したがって、前記t1時からの動作
と同様に、t5時より中間ゲートタイマがT2時間作動
しく第4図(e))、被計量物が左側収納室171に供
給され、落下安定タイマTM5zがT2 +T4時間1
1 HIIレベルとなる〈第4図(h))。そして、t
s時から12時間後にフィーダ駆動タイマTM41がT
3時間作作動て、フィーダ131から中間ホッパ141
に被計量物が供給される。
さらにts時よりT2 +Ta時間経過したt6時に落
下安定タイマTM5+の出力が′″L I+レベルとな
るため、フリップフロップFF1+がセットされ、組合
せ許可信号が組命じ選別回路35へ出力され(第4図(
j))、to時と同様の状態となり、以下同様の動作が
繰返される。
下安定タイマTM5+の出力が′″L I+レベルとな
るため、フリップフロップFF1+がセットされ、組合
せ許可信号が組命じ選別回路35へ出力され(第4図(
j))、to時と同様の状態となり、以下同様の動作が
繰返される。
なお、他の計Mホッパ162〜16nについても、同様
にして、計量測定の完了した収納室に収納された被計量
物が組合せ選定回路35によって組合せ選定され、選定
され・た収納室の被計量物は、順次排出され、集合シュ
ート20およびタイミングホッパ21を介して包装機2
2へ集合されていく。
にして、計量測定の完了した収納室に収納された被計量
物が組合せ選定回路35によって組合せ選定され、選定
され・た収納室の被計量物は、順次排出され、集合シュ
ート20およびタイミングホッパ21を介して包装機2
2へ集合されていく。
く本発明の他の実施例〉
上記実施例では、計1ホッパ161〜16nにそれぞれ
2個ずつ収納室を設けていたが、これは2個に限定され
るものではなく、2個以上の複数の収納室を計量ホッパ
に設けてもよい。また、上記実施例では、2個の収納室
のうち左側収納室への被計量物の供給を、右側収納室へ
の供給に優先していたが、これは逆でもよく、何ら必然
性はない。
2個ずつ収納室を設けていたが、これは2個に限定され
るものではなく、2個以上の複数の収納室を計量ホッパ
に設けてもよい。また、上記実施例では、2個の収納室
のうち左側収納室への被計量物の供給を、右側収納室へ
の供給に優先していたが、これは逆でもよく、何ら必然
性はない。
〈本発明の効果〉
以上の説明より明らかなように、本発明の組合せ計量装
置では、計量ホッパに設けられた複数の収納室のうち、
いずれかの収納室に供給された被計量物の計量測定が行
なわれている間であっても、他の収納室に収容されて計
量測定の完了している被計量物を組合せ選定して、排出
できるように制御されている。
置では、計量ホッパに設けられた複数の収納室のうち、
いずれかの収納室に供給された被計量物の計量測定が行
なわれている間であっても、他の収納室に収容されて計
量測定の完了している被計量物を組合せ選定して、排出
できるように制御されている。
このため、組合l!選定に利用できる収納室の数が減少
することなく、組合せ重量の精度が格段に向上する。
することなく、組合せ重量の精度が格段に向上する。
第1図は、本発明による組合せ計量装置の一実施例を示
す概略構成図、第2図は、同じく、一実施例の計量値演
算回路を示すブロック図である。 第3図は、同じく一実施例の供給排出制御回路を示すブ
ロック、図、第4図は、第3図のタイムチャートを示す
図である。第5図は、従来の組合せ計量装置の概略構成
図である。 131〜13n−−フィーダ、14t〜14n・・・・
・・中間ホッパ、161〜16n・・・・・・計量ホッ
パ、181〜18n・・・・・・計量器、23・・・・
・・制御装置、241〜24n・・・・・・計量値演算
回路、261〜26n・・・・・・重量記憶器、281
〜28’n・・・・・・重量記憶器、35・・・・・・
組合せ選定回路、40+〜40n・・・・・・供給排出
制御回路、TM 1 s ”TM 1 n・・・・・・
排出ゲートタイマ、T M 21〜TM2n・・・・・
・排出ゲートタイマ、〒M31〜TM3n・・・・・・
中間ゲートタイマ、T M 4 t −T M 4 n
・・・・・・フィーダ駆動タイマ、T M 5 s −
T M 5 n・・・・・・落下安定タイマ、T M
6 !〜TM6n・・・・・・排出安定タイマ、FFI
〜FF6・・・・・・フリップ70ツブ、541〜54
n・・・・・・矩形波発振器。
す概略構成図、第2図は、同じく、一実施例の計量値演
算回路を示すブロック図である。 第3図は、同じく一実施例の供給排出制御回路を示すブ
ロック、図、第4図は、第3図のタイムチャートを示す
図である。第5図は、従来の組合せ計量装置の概略構成
図である。 131〜13n−−フィーダ、14t〜14n・・・・
・・中間ホッパ、161〜16n・・・・・・計量ホッ
パ、181〜18n・・・・・・計量器、23・・・・
・・制御装置、241〜24n・・・・・・計量値演算
回路、261〜26n・・・・・・重量記憶器、281
〜28’n・・・・・・重量記憶器、35・・・・・・
組合せ選定回路、40+〜40n・・・・・・供給排出
制御回路、TM 1 s ”TM 1 n・・・・・・
排出ゲートタイマ、T M 21〜TM2n・・・・・
・排出ゲートタイマ、〒M31〜TM3n・・・・・・
中間ゲートタイマ、T M 4 t −T M 4 n
・・・・・・フィーダ駆動タイマ、T M 5 s −
T M 5 n・・・・・・落下安定タイマ、T M
6 !〜TM6n・・・・・・排出安定タイマ、FFI
〜FF6・・・・・・フリップ70ツブ、541〜54
n・・・・・・矩形波発振器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被計量物を供給する供給器と、該供給器からの被計量物
を受ける複数のフィーダと、一体に連結された複数の収
納室を所有する複数の計量ホッパと、前記複数のフィー
ダからの被計量物をそれぞれ受けて、前記複数の収納室
に被計量物を供給する複数の中間ホッパと、前記複数の
計量ホッパ内に収納された被計量物の重量をそれぞれ計
量する複数の計量器と、該複数の計量器のそれぞれから
の重量信号に基づいて被計量物の重量を組合せて得た合
計値が目標とする重量と等しいか、又はこれに近い値を
得る計量ホッパの組合せを選定して選定された被計量物
を排出集合させるための制御装置とを備えた組合せ計量
装置において: 前記制御装置は、前記計量器に対応する複数の収納室の
いずれかに新たに投入された被計量物の重量を計量測定
しようとしているときに、併行して行なわれた組合せ演
算の結果として該投入された収納室以外の収納室に収納
された被計量物の重量値を含む組合せが選定された場合
には、前記計量測定動作に優先して選択された収納室内
の被計量物の排出を行なうように制御することを特徴と
する組合せ計量装置。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60298544A JPS62157531A (ja) | 1985-12-29 | 1985-12-29 | 組合せ計量装置 |
DE8787900295T DE3687147T2 (de) | 1985-12-29 | 1986-12-27 | Kombinatorischer wiegeapparat. |
AU68345/87A AU587104B2 (en) | 1985-12-29 | 1986-12-27 | Combination weigher |
KR1019870700656A KR910000381B1 (ko) | 1985-12-29 | 1986-12-27 | 조합계량장치 |
PCT/JP1986/000667 WO1987004239A1 (en) | 1985-12-29 | 1986-12-27 | Combination type weighing apparatus |
US07/093,549 US4846291A (en) | 1985-12-29 | 1986-12-27 | Combination weighing apparatus |
EP87900295A EP0253895B1 (en) | 1985-12-29 | 1986-12-27 | Combination type weighing apparatus |
AU31540/89A AU604413B2 (en) | 1985-12-29 | 1989-03-21 | Combination weighing apparatus |
AU31541/89A AU604414B2 (en) | 1985-12-29 | 1989-03-21 | Combination weighing apparatus |
AU31539/89A AU610707B2 (en) | 1985-12-29 | 1989-03-21 | Combination weighing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60298544A JPS62157531A (ja) | 1985-12-29 | 1985-12-29 | 組合せ計量装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62157531A true JPS62157531A (ja) | 1987-07-13 |
JPH0519924B2 JPH0519924B2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=17861100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60298544A Granted JPS62157531A (ja) | 1985-12-29 | 1985-12-29 | 組合せ計量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62157531A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6469919A (en) * | 1986-08-25 | 1989-03-15 | Package Machinery Co | Method of obtaining product with weight thereof close to taget weight depending on combination of product and measuring apparatus therefor |
US9633762B2 (en) | 2012-12-27 | 2017-04-25 | Yazaki Corporation | Cable |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56168512A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 | Yamato Scale Co Ltd | Combination measurement |
JPS5910815A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-20 | Anritsu Corp | 組合せ計量装置 |
-
1985
- 1985-12-29 JP JP60298544A patent/JPS62157531A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56168512A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 | Yamato Scale Co Ltd | Combination measurement |
JPS5910815A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-20 | Anritsu Corp | 組合せ計量装置 |
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JPS6469919A (en) * | 1986-08-25 | 1989-03-15 | Package Machinery Co | Method of obtaining product with weight thereof close to taget weight depending on combination of product and measuring apparatus therefor |
US9633762B2 (en) | 2012-12-27 | 2017-04-25 | Yazaki Corporation | Cable |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0519924B2 (ja) | 1993-03-18 |
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