JPS62148530A - ゴム接着性の優れたスチ−ルコ−ドおよびその製造方法 - Google Patents
ゴム接着性の優れたスチ−ルコ−ドおよびその製造方法Info
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- JPS62148530A JPS62148530A JP28983585A JP28983585A JPS62148530A JP S62148530 A JPS62148530 A JP S62148530A JP 28983585 A JP28983585 A JP 28983585A JP 28983585 A JP28983585 A JP 28983585A JP S62148530 A JPS62148530 A JP S62148530A
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- steel
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- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/06—Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
- D07B1/0606—Reinforcing cords for rubber or plastic articles
- D07B1/0666—Reinforcing cords for rubber or plastic articles the wires being characterised by an anti-corrosive or adhesion promoting coating
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- D07B2201/2001—Wires or filaments
- D07B2201/201—Wires or filaments characterised by a coating
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- D07B2205/30—Inorganic materials
- D07B2205/3021—Metals
- D07B2205/3085—Alloys, i.e. non ferrous
- D07B2205/3089—Brass, i.e. copper (Cu) and zinc (Zn) alloys
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- D07B2207/40—Machine components
- D07B2207/404—Heat treating devices; Corresponding methods
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- Ropes Or Cables (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明はラジアルタイヤの補強用に使用するスチール
コードおよびその製造方法に関するものである。
コードおよびその製造方法に関するものである。
〈従来技術とその問題点〉
近年、スチールコードを補強材として用いたスチールラ
ジアルタイヤは高速耐久性、安定性に優れているため、
世界的にその普及率が高まっている。しかしながら、ス
チールラジアルタイヤを、高温多湿な地域や、凍結防■
トのために岩塩等を多量に道路に故!riする寒冷地域
で使用した場合、スチールコードの腐食が進行して、ス
チールコードのゴム接着力が低下するためにタイヤの寿
命が箸しく低下するという1j11題があり、スチール
コードをこのような地域で使用する場合のゴム接着性能
(1耐水接着性)の向上が強く望まれている。
ジアルタイヤは高速耐久性、安定性に優れているため、
世界的にその普及率が高まっている。しかしながら、ス
チールラジアルタイヤを、高温多湿な地域や、凍結防■
トのために岩塩等を多量に道路に故!riする寒冷地域
で使用した場合、スチールコードの腐食が進行して、ス
チールコードのゴム接着力が低下するためにタイヤの寿
命が箸しく低下するという1j11題があり、スチール
コードをこのような地域で使用する場合のゴム接着性能
(1耐水接着性)の向上が強く望まれている。
従来、スチールコードの1耐水接着性を向ヒさせる方法
としては、スチールコードに施されるブラスめっきをG
o等の第3元素を添加して改9する方法(たとえば特開
昭55−71887号公報参照)も提案されているが、
めっき組成を、3元合金化することは、めっき組成のコ
ントロールが極めて困難であると同時に製造工程を複雑
化し、したがって製品のコストアップをまねく問題があ
る。
としては、スチールコードに施されるブラスめっきをG
o等の第3元素を添加して改9する方法(たとえば特開
昭55−71887号公報参照)も提案されているが、
めっき組成を、3元合金化することは、めっき組成のコ
ントロールが極めて困難であると同時に製造工程を複雑
化し、したがって製品のコストアップをまねく問題があ
る。
他方、従来のブラス中の鋼組成(モ均イ1へで)を低銅
化することで耐水接着性が向トすることが知られている
。一般にスチールコードに施されるブラスめっき組成は
銅成分で65%内外、Znp分で35%内外であるが、
銅成分を低くするほど特に62%以下の鋼組成では難加
工性のβ−ブラスが多量に出現し、鋼線の伸線加工が極
めて困難になる問題がある。
化することで耐水接着性が向トすることが知られている
。一般にスチールコードに施されるブラスめっき組成は
銅成分で65%内外、Znp分で35%内外であるが、
銅成分を低くするほど特に62%以下の鋼組成では難加
工性のβ−ブラスが多量に出現し、鋼線の伸線加工が極
めて困難になる問題がある。
また、ブラスめっき表面に亜鉛めっきを薄く電着させて
後、伸線加工しめっき表面を低銅化する方法(特公昭6
0−14836号公報参照)が提案されているが、末法
は鋼線引抜き工程中の表面酸化物の制御を目的としたも
ので、耐水接着性を向上させるためにブラス上に亜鉛め
っきしたちのではない。
後、伸線加工しめっき表面を低銅化する方法(特公昭6
0−14836号公報参照)が提案されているが、末法
は鋼線引抜き工程中の表面酸化物の制御を目的としたも
ので、耐水接着性を向上させるためにブラス上に亜鉛め
っきしたちのではない。
〈発明の目的〉
したがって、この発明は伸線性および1耐水接着性を両
有し、かつ従来製造上程を大11】に変えることなく、
安価に製造できるスチールコードおよびその製造方法を
提供することを目的としている。
有し、かつ従来製造上程を大11】に変えることなく、
安価に製造できるスチールコードおよびその製造方法を
提供することを目的としている。
〈発明の構成〉
すなわち、本発明は、鋼線上に、銅と亜鉛を個別にめっ
きした後に熱拡散処理によりブラス合金化して製造され
るスチールコードにおいて、該めっき層の表面銅組成を
25〜40屯量%の範囲にしたことを特徴とするゴム接
着性の優れたスチールコードを提供するものである。
きした後に熱拡散処理によりブラス合金化して製造され
るスチールコードにおいて、該めっき層の表面銅組成を
25〜40屯量%の範囲にしたことを特徴とするゴム接
着性の優れたスチールコードを提供するものである。
以下に本発明を更に詳細に説明する。
この発明はスチールコードのめっき表面組成と耐水接着
性の関係を種々研究を積み重ねた結果なされたもので、
スチールコードの耐水接着性を向上させるには、ブラス
めっき中の鋼組成自体を下げる必要はなく、めっき表面
層のみ、低銅化すれば良いとの新しい知見を得たことに
基づいている。
性の関係を種々研究を積み重ねた結果なされたもので、
スチールコードの耐水接着性を向上させるには、ブラス
めっき中の鋼組成自体を下げる必要はなく、めっき表面
層のみ、低銅化すれば良いとの新しい知見を得たことに
基づいている。
:51図はスチールコードのめっき表面銅組成と耐水接
着性(ゴム付着率)を調べた結果の1例を示しているが
、表面銅組成を低銅化すれば顕著に1耐水接着性が向上
することがわかる。したがって、この発明は伸線性を害
するβ−ブラスの形成を伸線工程で支障のない範囲好ま
しくはβブラス率で40%以下とし、かつめっき表面層
のみ表面銅組成を25〜40wt%に低銅化して、耐水
接着性を向上させたことにある。
着性(ゴム付着率)を調べた結果の1例を示しているが
、表面銅組成を低銅化すれば顕著に1耐水接着性が向上
することがわかる。したがって、この発明は伸線性を害
するβ−ブラスの形成を伸線工程で支障のない範囲好ま
しくはβブラス率で40%以下とし、かつめっき表面層
のみ表面銅組成を25〜40wt%に低銅化して、耐水
接着性を向上させたことにある。
表面銅組成が25玉猜%未満では、βブラス率が箸しく
高く伸線性を害することとなり、40 (jt−1%を
こえると、耐水接着性向上に有効でなくなる。
高く伸線性を害することとなり、40 (jt−1%を
こえると、耐水接着性向上に有効でなくなる。
ここにめっき表面層とはESCAで分析できる範囲すな
わち最表面から約20人までの深さをいう。
わち最表面から約20人までの深さをいう。
スチールコードのめっき表面層のみを低銅化する手法と
しては、拡散法では拡散温度を低温化する、拡散時間を
短時間化する、あるいは両者の組合せで、達成できる。
しては、拡散法では拡散温度を低温化する、拡散時間を
短時間化する、あるいは両者の組合せで、達成できる。
しかしながら、一般に、スチールコードの直径は0.1
5〜0.4■であり、しかもブラスめっき厚さは0.2
〜0.3−である、このような極細線上のブラスめっき
表面の鋼組成を測定するためにはESCAやAES等の
表面分析機器が必要であるが、実生産ラインにおいてこ
のような装置を用いて制御、管理することは極めて困難
である。
5〜0.4■であり、しかもブラスめっき厚さは0.2
〜0.3−である、このような極細線上のブラスめっき
表面の鋼組成を測定するためにはESCAやAES等の
表面分析機器が必要であるが、実生産ラインにおいてこ
のような装置を用いて制御、管理することは極めて困難
である。
本発明者らは、この点に関して詳しく研究した結果、第
2図に示すようにスチールコード表面の鋼組成と拡散工
程後の鋼M(以下母線という)のブラスめっき中のβブ
ラス率(X線回折法で測定)には強い相関関係があるこ
とを見い出した。
2図に示すようにスチールコード表面の鋼組成と拡散工
程後の鋼M(以下母線という)のブラスめっき中のβブ
ラス率(X線回折法で測定)には強い相関関係があるこ
とを見い出した。
ここでβブラス率とは以下の式で定義した値である。
βブラス率=IβX100/Iα十工β〔Iα、Iβは
それぞれαブラス(lit) 、βブラス(110)の
xVj回析ピーク高さ〕+Ip t=、、この結果は拡
散法では、βブラスはめっき表面層にのみ形成されるこ
とを反映している。
それぞれαブラス(lit) 、βブラス(110)の
xVj回析ピーク高さ〕+Ip t=、、この結果は拡
散法では、βブラスはめっき表面層にのみ形成されるこ
とを反映している。
したかって測定の容易な母線のβブラス−(ぺを指標と
して伸線後のスチールコード表面の銅Ml成を、コント
ロールすることかできるのである。
して伸線後のスチールコード表面の銅Ml成を、コント
ロールすることかできるのである。
この発明は、このようにl;I線のβブラス−(ぺをめ
っき表面の鋼組成のコントロールに積極的に利用したこ
とに製造」二の特徴がある。
っき表面の鋼組成のコントロールに積極的に利用したこ
とに製造」二の特徴がある。
なお、βブラス444を利用して、伸線後のスチールコ
ード表面の鋼組成を制御するためには、拡散1程での熱
拡散を安定かつ正確に行なう必要があることはいうまで
もないことであるが、そのために拡散−L程後に水冷等
の急冷処理をすることが望ましい。
ード表面の鋼組成を制御するためには、拡散1程での熱
拡散を安定かつ正確に行なう必要があることはいうまで
もないことであるが、そのために拡散−L程後に水冷等
の急冷処理をすることが望ましい。
〈実施例〉
次に本発明を実施例につき具体的に説明する。
(実施例1)
直径、28mmの鋼線に銅と亜鉛を順次個別に電気めっ
きした鋼線を通電加熱方式によりβブラス率で5.20
,30,40.50になるように拡散温度、拡散時間を
種々変えて熱拡散処理し、その後水冷した母線を作製し
た。以下常法によりこの1、J線を湿式伸線でI+′(
経0.25mmまで引抜加工し、撚線機にて1×5の撚
構成のスチールコードとした。
きした鋼線を通電加熱方式によりβブラス率で5.20
,30,40.50になるように拡散温度、拡散時間を
種々変えて熱拡散処理し、その後水冷した母線を作製し
た。以下常法によりこの1、J線を湿式伸線でI+′(
経0.25mmまで引抜加工し、撚線機にて1×5の撚
構成のスチールコードとした。
このスチールコードを猪゛光X線により分析した結果、
いずれの試料も鋼組成で約65重量%、めっきノゾさ約
0,25趨で、特に試料間に有意差はなかった。またE
SCAにより表面銅組成を分析し、母線のβブラス率と
の関係を調べたところ、第2図に示す結果を得た。伸線
性は、βブラス率40%以下の試料では全く問題はなか
った。
いずれの試料も鋼組成で約65重量%、めっきノゾさ約
0,25趨で、特に試料間に有意差はなかった。またE
SCAにより表面銅組成を分析し、母線のβブラス率と
の関係を調べたところ、第2図に示す結果を得た。伸線
性は、βブラス率40%以下の試料では全く問題はなか
った。
次に、作製したスチールコードの耐水接着性を調べるた
めに、ASTM D2229に亭拠してタイヤベルト用
ゴムコンパウンド中に埋込み、加硫した。
めに、ASTM D2229に亭拠してタイヤベルト用
ゴムコンパウンド中に埋込み、加硫した。
加硫条件は温度160”C2時間20分間である。
加硫後の試料を温度120°C1湿度100%のオート
クレーブ中に16時間放置し、その後常温下でスチール
コードを引抜き、=ム付着率(%)を測定し、各試料の
耐水接着性能を評価した。その結果を第1図にめっき表
面の鋼組成との関係で示した。耐水接着性はめっき表面
銅組成が40%以下の範囲で著しく向上した。
クレーブ中に16時間放置し、その後常温下でスチール
コードを引抜き、=ム付着率(%)を測定し、各試料の
耐水接着性能を評価した。その結果を第1図にめっき表
面の鋼組成との関係で示した。耐水接着性はめっき表面
銅組成が40%以下の範囲で著しく向上した。
〈発明の効果〉
この発明のスチールコードは、従来の製造工程を大rl
rに変更することを必要とせずに、拡散工程後の母線の
βブラス率を管理することによって容易に耐水接着性の
優れためっき表面を低銅化した製品を容易に安価に製造
することができる。
rに変更することを必要とせずに、拡散工程後の母線の
βブラス率を管理することによって容易に耐水接着性の
優れためっき表面を低銅化した製品を容易に安価に製造
することができる。
第1図は、スチールコードのめっき表面の鋼組成と耐水
接A性の関係を示すグラフである。 第2図は、スチールコードのめっき表面銅組成と拡!W
丁程後の/+J線のβブラス率の関係を示すグラフであ
る。 ’lIF、jff 出願人 川崎製鉄株式会社 −代理
人 ブ? Fp士 凋 辺 望 捻回
ノC理十 石 片 陽 −FIG、1
接A性の関係を示すグラフである。 第2図は、スチールコードのめっき表面銅組成と拡!W
丁程後の/+J線のβブラス率の関係を示すグラフであ
る。 ’lIF、jff 出願人 川崎製鉄株式会社 −代理
人 ブ? Fp士 凋 辺 望 捻回
ノC理十 石 片 陽 −FIG、1
Claims (2)
- (1)鋼線上に、銅と亜鉛を個別にめっきした後に熱拡
散処理によりブラス合金化して製造されるスチールコー
ドにおいて、該めっき層の表面銅組成を25〜40重量
%の範囲にしたことを特徴とするゴム接着性の優れたス
チールコード。 - (2)鋼線上に銅と亜鉛を個別にめっきした後、熱拡散
処理によりブラス合金化するスチールコードの製造方法
において、熱拡散処理後のβブラス率を制御することに
よって、めっき層の表面銅組成を25〜40重量%とす
ることを特徴とするゴム接着性の優れたスチールコード
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28983585A JPS62148530A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | ゴム接着性の優れたスチ−ルコ−ドおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28983585A JPS62148530A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | ゴム接着性の優れたスチ−ルコ−ドおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62148530A true JPS62148530A (ja) | 1987-07-02 |
Family
ID=17748385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28983585A Pending JPS62148530A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | ゴム接着性の優れたスチ−ルコ−ドおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62148530A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02267257A (ja) * | 1989-04-06 | 1990-11-01 | Tokyo Seiko Co Ltd | ゴム補強用スチールワイヤーの多元合金メッキの拡散方法 |
JP2000273776A (ja) * | 1999-03-23 | 2000-10-03 | Kanai Hiroaki | タイヤ補強用スチールワイヤ |
EP1963555A1 (en) * | 2005-11-14 | 2008-09-03 | Otis Elevator Company | Elevator load bearing member having a conversion coating on a tension member |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP28983585A patent/JPS62148530A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02267257A (ja) * | 1989-04-06 | 1990-11-01 | Tokyo Seiko Co Ltd | ゴム補強用スチールワイヤーの多元合金メッキの拡散方法 |
JP2000273776A (ja) * | 1999-03-23 | 2000-10-03 | Kanai Hiroaki | タイヤ補強用スチールワイヤ |
EP1963555A1 (en) * | 2005-11-14 | 2008-09-03 | Otis Elevator Company | Elevator load bearing member having a conversion coating on a tension member |
EP1963555A4 (en) * | 2005-11-14 | 2010-02-17 | Otis Elevator Co | LIFT CARRIER WITH CONVERTIVE COVER ON A VOLTAGE MEMBER |
US9051651B2 (en) | 2005-11-14 | 2015-06-09 | Otis Elevator Company | Elevator load bearing member having a conversion coating on tension member |
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