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JPS62140463A - 切換可能なエミツタ短絡を有するサイリスタ - Google Patents

切換可能なエミツタ短絡を有するサイリスタ

Info

Publication number
JPS62140463A
JPS62140463A JP61295131A JP29513186A JPS62140463A JP S62140463 A JPS62140463 A JP S62140463A JP 61295131 A JP61295131 A JP 61295131A JP 29513186 A JP29513186 A JP 29513186A JP S62140463 A JPS62140463 A JP S62140463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emitter
thyristor
layer
transistor structure
switchable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61295131A
Other languages
English (en)
Inventor
ペーター・ロツクヴイラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BBC Brown Boveri AG Switzerland
Original Assignee
BBC Brown Boveri AG Switzerland
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BBC Brown Boveri AG Switzerland filed Critical BBC Brown Boveri AG Switzerland
Publication of JPS62140463A publication Critical patent/JPS62140463A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D62/00Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
    • H10D62/10Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
    • H10D62/13Semiconductor regions connected to electrodes carrying current to be rectified, amplified or switched, e.g. source or drain regions
    • H10D62/141Anode or cathode regions of thyristors; Collector or emitter regions of gated bipolar-mode devices, e.g. of IGBTs
    • H10D62/148Cathode regions of thyristors
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D18/00Thyristors
    • H10D18/60Gate-turn-off devices 
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D84/00Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
    • H10D84/101Integrated devices comprising main components and built-in components, e.g. IGBT having built-in freewheel diode
    • H10D84/131Thyristors having built-in components
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D62/00Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
    • H10D62/10Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
    • H10D62/113Isolations within a component, i.e. internal isolations
    • H10D62/115Dielectric isolations, e.g. air gaps

Landscapes

  • Thyristors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の切
換可能なエミッタ短絡を有するサイリスタに関する。こ
の種のサイリスタは例えば、西独国特許公開第3118
347号公報から公知である。
従来の技術 サイリスタ技術において従来より、サイリスタのカソー
ド側において、アノード電圧が非常に迅速に上昇する場
合(臨界電圧上昇率(dvA/at、)が高い場合)で
も素子の阻止能力を保証しようとする局所的な、固定の
エミッタ短絡が設けられる(例えばF、 E、 Gen
try著。
Sem1conductor Controlled 
Rectifiers”。
Prentice Hall Inc、 1964年、
第168頁以下が参考になる)。その際エミッタ短絡に
よって、迅速な電圧上昇の際に発生するような変位電流
を、サイリスタのnpn部分トランジスタを制御せずと
も逃がすことができる。
しかし固定のエミッタ短絡は、阻止能力が改善されると
いう利点の他に、点弧感度が低下しかつ保持電流が上昇
するという欠点を有する。
更に短絡は、点弧前面の伝播を妨げ、そのだめにターン
オン時の電流上昇速度(臨界電流上昇率di/dt)を
制限することになる。
そこでこのような欠点を回避するために、エミッタ短絡
をサイリスタの切換状態に相応して投入ないししゃ断す
ることが提案されており、その際点弧過程の期間中であ
って、サイリスタの導通状態においてエミッタ短絡は中
断ないししゃ断され、一方阻止状態の間は投入されるよ
うになっている(例えば西独国特許公開第311835
3号公報参照)。
エミッタ短絡を切換える方法は、上の公開公報において
は次のように行なわれる。サイリスタのpペース層の、
表面にで\いる領域をカソードとは無関係に接触接続し
かつスイッチとしての外部電界効果トランジスタ(FE
T )を介してカソードと導電接続することができるよ
うにしてである。
冒頭に述べた公開公報(西独国特許公開第311834
7号公報)に記載の思想によれば、FETスイッチはM
IS FET構造の場合にも直接サイリスタ構造中にモ
ノリシックに集積することができる。
発明が解決しようとする問題点 これら公知の解決法に共通するのは、エミッタ短絡に対
する切換素子として電界効果トランジスタを使用してい
ることである。エミッタ短絡に流れる電流に対する駆動
電圧は、原理的に約0.7 Vより小さいので、十分に
高い短絡電流を得るためには、設計の段階で出来るだけ
僅かなバルク抵抗が生じるようにされなければならない
。このためには投入されている状態においてスイッチン
グトランジスタの個別短絡と小さな抵抗との間の横方向
間隔が僅かであることが必要である。
しかし電界効果トランジスタは、その順方向特性に関し
て近似的な抵抗特性を示し、即ちスイッチを介して降下
する電圧は常に電流にほぼ比例して上昇するので、最大
短絡電流は切換素子の構造によって最初から制限されて
いる。
そこで本発明の課題は、エミッタ短絡における最大短絡
電流が著しく高められかつ短絡の作用が広範な範囲を介
して制御できるようにした、しゃ断可能なエミッタ短絡
を有するサイリスタを提供することである。
問題点を解決するための手段および発明の効果 この課題は本発明によれば、冒頭に述べた形式のサイリ
スタにおいて、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載
の構成によって解決される。
本発明によれば、外部から制御可能なトラン造 ジスタ構成は、バイポーラトランジスタとして形成され
ているので、FETが使用されている場合に比べて、次
のような利点が生じる。即ちバイポーラトランジスタの
コレクターエミッタ電圧は約0.2〜0.3■を有する
飽和動作においてその都度のコレクタ電流には僅かしか
依存せず、従って短絡電流はベース電流の相応の選択に
よって広範囲にわたって制御することができる。
同時にFETの場合にはあった、FETチャネ/L/の
抵抗特性による制限は生じない。
バイポーラトランジスタをモノリシックに集積すること
によりその他に、素子全体を純然たるバイポーラテクノ
ロジーにおいて製造することができるという別の利点を
有し、これにより製造は著しく容易になる。
実施例 次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説
明する。
第1図には、本発明の有利な実施例の、モノリシックに
集積されたバイポーラトラジスタ構造を有するサイリス
タ構造の部分断面図が示されている。サイリスタ構造は
、下から上に見て、pエミツタ層4、n−ベース層3、
pベース層2およびn+エミッタ層1を有する種々異な
ってドーピングされた階列によって形成されている。p
エミツタ層4の表面には、金属製の、例えばAl膜とし
て形成されているアノード接点7が被着されておりかつ
サイリスタのアノードAに接続されている。n+エミッ
タ層1の表面には相応に、サイリスタのカソードKに接
続されているカソード接点5が設けられている。サイリ
スタに基本的に設けられている点弧装置および所属のゲ
ート接点に対する接触接続は、この実施例のサイリ、ス
タでは従来通り構成されているので、第1図にはわかり
易くするために図示されていない。
第1図には2つ図示されているバイポーラトランジスタ
構造は、p+ドーピングされたエミツタ層10、nドー
ピングされたベース9およびpドーピングされたコレク
タ8から成る階列を有して、pnpトランジスタを形成
している。
、サイリスタ構造のn+エミッタ層1は、貫通している
構成にはなっておらず、中間スペースによって中断され
ている。これら中間スペースにはそれぞれ、上述のトラ
ンジスタ構造が配設されておシ、その際トランジスタ構
造の種々異なってドーピングされた半導体層は実質的に
、サイリスタ構造の相応の層に平行に延在している。
トランジスタ構造のエミッタ10は、中間スペースニオ
いてその下面が面状に、pベース層2に接していて、こ
のエミッタ10はこの層に直接導電接続されている。コ
レクタ8は、サイリスタのカソードKに同様導電接続さ
れている。
このことは、n+エミッタ層1の表面を側方において、
隣接するトランジスタ構造のコレクタ8に部分的に重な
ってかっそれに接触するように突出しているカソード接
点5によって実現されている。
トランジスタ構造のベース9は、この構造の中央の領域
においてコレクタ8の面を通って表面に導かれておりか
つそこで、トランジスタ構造を外部から制御可能とする
ベース接点6を備えている。全体として、組合わされた
サイリスタートランジスタ構造はその断面において少な
くとも、エミッタ短絡が設けられている領域において、
トランジスタ構造とn+エミッタ層1とが交互に周期的
に現われる。
部分構造の間において、サイリスタとトランジスタとを
電気的に分離するために有利には、例えば異方性の腐蝕
過程によって発生することができる深い溝12が設けら
れる。この溝12には有利には、絶縁材料、特殊なポリ
イミドが充てんされかつ上からカソード接点によって被
覆される。その際溝12の深さは、少なくともpベース
層2まで達するように、選択されている。
ベース接点6およびオーバラップしている構造 ソード接点部分5も含めたトランジスタ構尽は不活性化
する目的のため、ポリイミドから成る被覆層11によっ
て被覆することができる。しかしn+エミッタ層1の上
にあるカソード接点5の部分は、図示されていないカソ
ード側の押圧接点を用いた接触接続のため空いたま\に
なっている。
第1図は、組み合わされた構成を断面図にて示すが、第
2図には有利な実施例において、出来るだけ一様な電流
分布、ひいては出来るだけ一様な素子の負荷を実現する
だめに、カソード側から見て、平面における構成配置が
どのようになされているかが図示されている。
平面構造は、複数個の、規則的に配置された六角形の、
n+エミッタ層1の個別素子から組合わされて成ってい
る。これらエミツタ層は直接は接しておらず、それぞれ
がトランジスタ構造を収容する中間スペースによって取
り囲まれている。カソード接点5およびベース接点6は
一部が斜線を施しだ面として図示されているにすぎない
ので、トランジスタ構造において、はちの巣状の、この
構造の表面に出ているベース9、並びにコレクタ8の種
々の部分領域が見られるようになっている。同様、n+
エミッタ層1のそれぞれ六角形の個別素子を取シ囲む溝
12も図示されている。図示の線C−Cに沿った断面に
相応するのが、第1図である。
はちの巣状に拡がったトランジスタ構造は、平面にわた
って分布された唯一の短絡スイッチを形成する。このス
イッチは、ベース9上の電流によってカソードKepベ
ース層2に対して短絡する。六角形の個別素子の間の横
方向間隔が、短絡が切換られていない場合に使用される
間隔の%に相応する、約200μmないし1000μm
の領域にあるとき、切換られたエミッタ短絡はサイリス
タの作動特性に特別有利に作用する。
更に、第1図および第2図に図示の構成を有するサイリ
スタは能動的にしゃ断することもできる。しかしこのた
めに既述の横方向間隔は、50μmap短くなければな
らない。
第3八図ないし第3B図には、第1図に図示の線A−A
ないしB−Bに沿って生じる、トランジスタおよびサイ
リスタに対して使用の有利なドーピング経過図が示され
ている。その際LニアIL−3で示されているドーピン
グ濃度はn+エミッタ層1のカソード側の表面から測定
して、μmで示された深さに関して図示されている。
第3A図においては、深い方に位置するトランジスタ構
造のドーピング経過は約5μmの゛深さの所において漸
く、コレクタ8のpドーピングによって始まり、ベース
9の比較的低いnビーぎングが続き、次いでエミッタ1
0の濃いp+ドーピングが続く。このドーピング層は、
サイリスタのpベース層20基本pドーピング層に移行
していく。
第3B図のサイリスタのドーピング経過は、n+エミッ
タ層1の濃いn+ドーピング層で始まり、第1図には図
示されていないドーピング濃度の低いn形の中間層が続
き、更にサイリスタのpベース層2の基本pドーピング
領域カ続く。
有利な実施例により、n+エミッタ層1をpベース層2
上にエピタキシャル層を成長させたものとすれば、サイ
リスタにおいてnドーピングされた中間層が生じる。
更に、エミッタ10をpベース層2におけるインプラン
テーションによって製造しても、有利である。
既述のように、トランジスタ構造の表面はサイリスタ構
造の表面より約5μm深いところにある。
これによシカソード接点5およびベース接点6に対して
、素子の接続を著しく容易ならしめる異なった面が形成
される。
発明の効果 全体として本発明によυ、次のような、切換可能なエミ
ッタ短絡を有するサイリスタが製造される。即ち単に全
体を唯一のテクノロジー、従って簡単に製造できるのみ
ならず、とりわけ短絡の制御が改善されるという特徴を
有するサイリスタが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の有利な実施例を示す、モノリゾツク
に集積されたトランジスタ構造を有するサイリスタ構造
の部分断面図であり、第2図は、n+エミッタ層の六角
形の個別素子を有する第1図のサイリスタのカソード側
の平面構造を示す部分平面図であり、第3A図は、第1
図のA−Aに沿って切断してみたドーピング濃度経過図
であり、第3B図は、第1図のB−Bに沿って切断して
みたドーピング濃度経過図である。 1・・・N十エミッタ層、2・・・pベース層、3・・
・n−ベース層、4・・・pエミッタ層、5・・・カソ
ード接点、6・・・ベース接点、7・・・アノード接点
、8・・・pコレクタ層、9・・・nベース層、10・
・・p十エミッタ層 FIG、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、pエミッタ層と、n^−ベース層と、pベース層と
    n^+エミッタ層とから成る層列と、サイリスタ中にモ
    ノリシックに集積されていて、外部から制御可能なトラ
    ンジスタ構造を有している前記n^+エミッタ層を短絡
    する手段とを備えている、切換可能なエミッタ短絡を有
    するサイリスタにおいて、トランジスタ構造は、バイポ
    ーラトランジスタとして形成されていることを特徴とす
    る切換可能なエミッタ短絡を有するサイリスタ。 2、a)トランジスタ構造は、実質的に上下に配設され
    ている3つの層から成る層列を有し、そのうち下側のp
    ^+ドーピングされた層がトランジスタ構造のエミッタ
    (10)を形 成し、真中のnドーピングされた層がベー ス(9)を形成し、上側のpドーピングさ れた層がコレクタ(8)を形成し、 b)前記コレクタ(8)はサイリスタのカソード(K)
    と導電接続されており、 c)前記ベース(9)はベース接点(6)を介して外部
    から制御可能であり、かつ d)前記エミッタ(10)は、pベース層 (2)に導電接続されている 特許請求の範囲第1項記載の切換可能なエミッタ短絡を
    有するサイリスタ。 3、a)サイリスタのn^+エミッタ層(1)は、中間
    スペースによつて中断されており、該 中間スペースにはそれぞれトランジスタ構 造が設けられており、かつ b)トランジスタ構造のエミッタ(10)の下面が面状
    に、pベース層(2)に接している 特許請求の範囲第2項記載の切換可能なエミッタ短絡を
    有するサイリスタ。 4、a)n^+エミッタ層(1)は平面において、複数
    個の六角形の個別素子の規則的な配置 構成として形成されており、かつ b)それぞれの六角形の個別素子はトランジスタ構造に
    よつて取り囲まれておりかつそ の他の素子とは分離されている 特許請求の範囲第3項記載の切換可能なエミッタ短絡を
    有するサイリスタ。 5、a)トランジスタ構造はn^+エミッタ(1)から
    それぞれ、pベース層(2)にまで達 する溝(12)によつて電気的に分離され ており、かつ b)溝(12)には絶縁材料が充てんされている 特許請求の範囲第4項記載の切換可能なエミッタ短絡を
    有するサイリスタ。 6、カソード(K)と、トランジスタ構造のコレクタ(
    8)との間の導電接続は、金属化層の形式のカソード接
    点(5)によつて形成されており、該カソード接点はn
    ^+エミッタ層(1)を被覆しかつそれぞれの六角形の
    個別素子の面を越えて、該カソード接点が隣接するトラ
    ンジスタ構造のコレクタに部分的にオーバラップしかつ
    それに接触するように突出している特許請求の範囲第5
    項記載の切換可能なエミッタ短絡を有するサイリスタ。 7、六角形の個別素子の横方向間隔は、200μmと1
    000μmとの間である特許請求の範囲第4項記載の切
    換可能なエミッタ短絡を有するサイリスタ。 8、六角形の個別素子の横方向間隔は、50μm以下で
    ある特許請求の範囲第4項記載の切換可能な短絡エミッ
    タを有するサイリスタ。 9、a)トランジスタ構造のベース(9)はコレクタ(
    8)の面を通つて中央の領域におい てトランジスタ構造の表面に導かれており かつそこでベース接点(6)を備えており、かつ b)該ベース接点(6)は、カソード接点とは異なる平
    面にある 特許請求の範囲第3項記載の切換可能なエミッタ短絡を
    有するサイリスタ。 10、a)エミッタ(10)は、pベース層にインプラ
    ンテーシヨンによつて形成された層で あり、かつ b)n^+エミッタ層(1)は、エピタキシャル成長に
    よつて形成された層である 特許請求の範囲第3項記載の切換可能なエミッタ短絡を
    有するサイリスタ。
JP61295131A 1985-12-12 1986-12-12 切換可能なエミツタ短絡を有するサイリスタ Pending JPS62140463A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH530585 1985-12-12
CH5305/85-0 1985-12-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62140463A true JPS62140463A (ja) 1987-06-24

Family

ID=4291365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61295131A Pending JPS62140463A (ja) 1985-12-12 1986-12-12 切換可能なエミツタ短絡を有するサイリスタ

Country Status (3)

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US (1) US4743950A (ja)
EP (1) EP0226021A1 (ja)
JP (1) JPS62140463A (ja)

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