JPS62132747A - セメント組成物 - Google Patents
セメント組成物Info
- Publication number
- JPS62132747A JPS62132747A JP26946185A JP26946185A JPS62132747A JP S62132747 A JPS62132747 A JP S62132747A JP 26946185 A JP26946185 A JP 26946185A JP 26946185 A JP26946185 A JP 26946185A JP S62132747 A JPS62132747 A JP S62132747A
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- JP
- Japan
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- cement
- mortar
- weight
- water
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、特に室内の結露防1ヒな目的としたセメント
t41成物に関するものである。詳しくは、吸放湿能
力の大きい西吸水性能を有する樹脂(以下、高吸水性樹
脂という)を、通常のモルタル成分と混合することによ
りなるセメント組成物に関する。
t41成物に関するものである。詳しくは、吸放湿能
力の大きい西吸水性能を有する樹脂(以下、高吸水性樹
脂という)を、通常のモルタル成分と混合することによ
りなるセメント組成物に関する。
(従来の技術)
通常のセメントおよび骨材を主成分とするモルタルは、
空気中の湿気を吸収する能力が小さい。
空気中の湿気を吸収する能力が小さい。
しかも、熱伝導率が高いため、断熱効果がほとんど無い
。したがって、このようなモルタルを室内に使用した場
合には、吸湿効果及び断熱効果が発揮されず、室内側壁
面、天井および床面で結露が発生]ハ法通な室内環境を
作り得ないというばかりでなく、建物の老朽化やカビ発
生の原因となっていた。
。したがって、このようなモルタルを室内に使用した場
合には、吸湿効果及び断熱効果が発揮されず、室内側壁
面、天井および床面で結露が発生]ハ法通な室内環境を
作り得ないというばかりでなく、建物の老朽化やカビ発
生の原因となっていた。
そこで、これらの欠点を改良するために、モルタルにパ
ーライト等の軽量骨材を混合して断熱モルタルとし、結
露を防止する方法などが発明されている。
ーライト等の軽量骨材を混合して断熱モルタルとし、結
露を防止する方法などが発明されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の改良方法では、モルタルの断熱効
果が低く、室内の結露をすべて防1卜するまでには至ら
ず、満足のいくものではなかった。
果が低く、室内の結露をすべて防1卜するまでには至ら
ず、満足のいくものではなかった。
従って、本発明の目的は、モルタルに断熱性能と同時に
、効果的な吸放湿性能を持たせて結露を防11−シ、快
適な室内環境を作るセメント組成物を1!#ることにあ
る。
、効果的な吸放湿性能を持たせて結露を防11−シ、快
適な室内環境を作るセメント組成物を1!#ることにあ
る。
(問題を解決するための手「9)
本発明者は、上記の目的を達成するために、結露防11
−を目的としたモルタル組成物について鋭意研究を重ね
た結果、従来のモルタル射1成に商吸水樹脂を加えるこ
とにより、飛躍的に吸放湿性能を向ヒしうろことを見い
出し、この知見に基い゛C本発明を提供するに至った。
−を目的としたモルタル組成物について鋭意研究を重ね
た結果、従来のモルタル射1成に商吸水樹脂を加えるこ
とにより、飛躍的に吸放湿性能を向ヒしうろことを見い
出し、この知見に基い゛C本発明を提供するに至った。
即ち、本発明は、セメント100重重部に対して、高吸
水性樹脂0.05〜5.0重量部よりなるモルタル組成
物である。
水性樹脂0.05〜5.0重量部よりなるモルタル組成
物である。
本発明において用いられる高吸水性樹脂は、それ自体が
吸飲水性、吸放湿性を持つものであり、少なくとも、p
H12〜1:(の高アルカリ溶液中においても5g/
g以上の吸水性能を有するものであればよい。例文ば、
酢ビ−アクリル酸エステル共重合体ケン化物、ポリアク
リル酸塩、イソブチレン−マレイン峻共市合体、ポリエ
チレンオキサイド、デンプン−アクリル酸グラフト共重
合体等を−「成分とする公知の高吸水性樹脂を挙げるこ
とができる。これらの高吸水性樹脂の中で、特に粉末状
の酢ビ−アクリル酸エステル共重合体ケン化物が、アル
カリに対して優れた耐久性を持っているため最も好まし
い。この高吸水性樹脂は、吸水すると直ちにゲル化する
。セメント100重徴部に対して、骨材50〜3 (1
0重量部と少改の添加剤に、この高吸水性樹脂0.05
〜5.0重量部を加えてドライミックスしたものを、5
0〜15(H1量部の水と混練することにより、セメン
トのゲルと高吸水性樹脂のゲルとが同様の流動性を示し
、通常のモルタルに近い施工性が得られる。
吸飲水性、吸放湿性を持つものであり、少なくとも、p
H12〜1:(の高アルカリ溶液中においても5g/
g以上の吸水性能を有するものであればよい。例文ば、
酢ビ−アクリル酸エステル共重合体ケン化物、ポリアク
リル酸塩、イソブチレン−マレイン峻共市合体、ポリエ
チレンオキサイド、デンプン−アクリル酸グラフト共重
合体等を−「成分とする公知の高吸水性樹脂を挙げるこ
とができる。これらの高吸水性樹脂の中で、特に粉末状
の酢ビ−アクリル酸エステル共重合体ケン化物が、アル
カリに対して優れた耐久性を持っているため最も好まし
い。この高吸水性樹脂は、吸水すると直ちにゲル化する
。セメント100重徴部に対して、骨材50〜3 (1
0重量部と少改の添加剤に、この高吸水性樹脂0.05
〜5.0重量部を加えてドライミックスしたものを、5
0〜15(H1量部の水と混練することにより、セメン
トのゲルと高吸水性樹脂のゲルとが同様の流動性を示し
、通常のモルタルに近い施工性が得られる。
上記のセメント100重量部に対して、高吸水性樹脂0
.05重量部より少ない場合には、得られるモルタルの
吸湿紙は1ぞかであり、結露の防止は!I待できない。
.05重量部より少ない場合には、得られるモルタルの
吸湿紙は1ぞかであり、結露の防止は!I待できない。
また、高吸水性樹脂の添加暖か5゜0重酸部を超過する
と、モルタル破化体に十分な強爪が得られない。したが
って、本発明においては、セメント100重改部に対し
て高吸水性樹脂の添加敬を、好ましくは0.;1〜2.
0重量部とするのが良い。
と、モルタル破化体に十分な強爪が得られない。したが
って、本発明においては、セメント100重改部に対し
て高吸水性樹脂の添加敬を、好ましくは0.;1〜2.
0重量部とするのが良い。
本発明のセメントとしては、通常のポルトランドセメン
トのほか、混合セメント、アルミナセメントなどの水硬
性セメントであれば、特に制限されない。
トのほか、混合セメント、アルミナセメントなどの水硬
性セメントであれば、特に制限されない。
本発明において、骨材としては例えば海砂、川砂、砕石
などの普通骨材のほかスラグ、シラス。
などの普通骨材のほかスラグ、シラス。
フライアッシュなどの特殊骨材も、それぞれセメント1
00 @置部に対して一般に50〜:100重量部のR
11合で用いられる。またパーライトを用いられる。そ
のほかモルタルの収縮、亀裂を防IL、作業性、接着性
、耐ドライアウト性能等を改良するために、例えば石膏
、アリルスルホン酸ナトリウノ、などの有機スルホン酸
塩、メチルセルロースなどセルロース類などの水溶性ポ
リマー、合成高分子エマルジョン、天然ゴム、ラテック
スなど公知の添加剤が適宜使用される。
00 @置部に対して一般に50〜:100重量部のR
11合で用いられる。またパーライトを用いられる。そ
のほかモルタルの収縮、亀裂を防IL、作業性、接着性
、耐ドライアウト性能等を改良するために、例えば石膏
、アリルスルホン酸ナトリウノ、などの有機スルホン酸
塩、メチルセルロースなどセルロース類などの水溶性ポ
リマー、合成高分子エマルジョン、天然ゴム、ラテック
スなど公知の添加剤が適宜使用される。
(作用および効果)
本発明に用いる高吸水性樹脂は、モルタルのペースト中
において、約40〜80の吸水倍率を持っている。通常
の配合としたセメントおよび骨材に高吸水性樹脂を添加
してプレミックスしたものと水を混練すれは、通常のモ
ルタルと比較して極めてかさ容積が増大し、比重の小さ
いモルタルができる。これらの結果は、実施例の第1表
に示す。
において、約40〜80の吸水倍率を持っている。通常
の配合としたセメントおよび骨材に高吸水性樹脂を添加
してプレミックスしたものと水を混練すれは、通常のモ
ルタルと比較して極めてかさ容積が増大し、比重の小さ
いモルタルができる。これらの結果は、実施例の第1表
に示す。
第1表の中の吸水倍率は、モルタルペースト中の高吸水
性樹脂の吸水倍率を表し、フロー値は、JtsR520
1の試験方法により測定したものである。
性樹脂の吸水倍率を表し、フロー値は、JtsR520
1の試験方法により測定したものである。
モルタル中のセメントは、水と反応して約10時間で終
結に至るが、ゲル化した高吸水性樹脂は、その保水性に
より内部の水が逸散せず、体積変化がほとんど無い。こ
の高吸水性樹脂の水の逸散は、人士がセメントの水和反
応が終結した後に起り、完全に水が逸散すると&に化し
たモルタル中の空隙となり、該高吸水性樹脂は元の粉末
状に0I逆する。
結に至るが、ゲル化した高吸水性樹脂は、その保水性に
より内部の水が逸散せず、体積変化がほとんど無い。こ
の高吸水性樹脂の水の逸散は、人士がセメントの水和反
応が終結した後に起り、完全に水が逸散すると&に化し
たモルタル中の空隙となり、該高吸水性樹脂は元の粉末
状に0I逆する。
そのため、本発明のセメント組成物はポーラスな状態と
なり、モルタル内部に形成される空気層によって、断熱
効果が高められる。
なり、モルタル内部に形成される空気層によって、断熱
効果が高められる。
また、i+l逆した粉末状の尚吸水性樹脂によって、本
発明のセメント組成物は、室内の湿度が高い場合には吸
湿効果が得られる。逆に、室内の湿度がドっで空気が乾
燥すると、吸湿して検氷状態にあった高吸水性樹脂が放
湿をする。高吸水性樹脂は空気の湿潤、乾燥の繰り返し
に対して、吸放湿反応が起こるため、本発明のセメント
組成物は吸放湿性能を永続することができる。
発明のセメント組成物は、室内の湿度が高い場合には吸
湿効果が得られる。逆に、室内の湿度がドっで空気が乾
燥すると、吸湿して検氷状態にあった高吸水性樹脂が放
湿をする。高吸水性樹脂は空気の湿潤、乾燥の繰り返し
に対して、吸放湿反応が起こるため、本発明のセメント
組成物は吸放湿性能を永続することができる。
従って、本発明のモルタル組成物は、断熱効果が高いこ
と及び高吸水性樹脂の吸放湿性能が相乗効果を発揮し、
結露防1ヒに極めて有効な材料となるため、−年を通じ
て快適な室内環境を作ることができる。
と及び高吸水性樹脂の吸放湿性能が相乗効果を発揮し、
結露防1ヒに極めて有効な材料となるため、−年を通じ
て快適な室内環境を作ることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を比較例とともに示すが、本発明
はこの実施例に限定され5るものではない。
はこの実施例に限定され5るものではない。
実施例1
セメント100重量部に対して、骨材としてスラグl
00重量部、第1表に示す所定量のメチルセルロース、
高吸水性樹脂としてポリアクリル酸塩系の商品名アクア
キープl08H(製鉄化学社製)、イソブチレン−マイ
ン酸共重合系の商品名KIゲル(クラレイソブレン社製
)および酢ビ−アクリル酸エステル共重合体ケン化物の
商品名スミカゲル5P−510(住友化学社製)を、そ
れぞれ第1表に示す所定量を配合してドライミックスし
たセメント組成物に水を添加し混練した後、直径50
mmおよび島さ10mmの供試体を製作して吸湿性能を
測定した。なお、吸湿性能は、供試体を50℃の乾燥機
の中で重量が一定になるまで乾燥させた後、温度40℃
および湿度95%の雰囲気の中に供試体を入れて、重量
の増加策を測定した。
00重量部、第1表に示す所定量のメチルセルロース、
高吸水性樹脂としてポリアクリル酸塩系の商品名アクア
キープl08H(製鉄化学社製)、イソブチレン−マイ
ン酸共重合系の商品名KIゲル(クラレイソブレン社製
)および酢ビ−アクリル酸エステル共重合体ケン化物の
商品名スミカゲル5P−510(住友化学社製)を、そ
れぞれ第1表に示す所定量を配合してドライミックスし
たセメント組成物に水を添加し混練した後、直径50
mmおよび島さ10mmの供試体を製作して吸湿性能を
測定した。なお、吸湿性能は、供試体を50℃の乾燥機
の中で重量が一定になるまで乾燥させた後、温度40℃
および湿度95%の雰囲気の中に供試体を入れて、重量
の増加策を測定した。
第1表に高吸水性樹脂をそれぞれ所定割合で配合したセ
メント組成物と、これら製作した供試体の緒特性を示し
た。なお、比較のため高吸水性樹脂を配合しない供試体
も製作した。また、これらの供試体の経過時間あたりの
吸湿機(供試体1g当り)を、吸湿性能として第2表に
示した。
メント組成物と、これら製作した供試体の緒特性を示し
た。なお、比較のため高吸水性樹脂を配合しない供試体
も製作した。また、これらの供試体の経過時間あたりの
吸湿機(供試体1g当り)を、吸湿性能として第2表に
示した。
第1表で製作した供試体のうち、スミカゲルSP 51
0の添加量を0.5,1.0重電部としたセメント &
41成物と、比較のために高吸水性樹脂を配合しないセ
メントut成物を使用して、本発明のセメント II成
物の単位面槙当りにおける吸放湿性能を測定した。
0の添加量を0.5,1.0重電部としたセメント &
41成物と、比較のために高吸水性樹脂を配合しないセ
メントut成物を使用して、本発明のセメント II成
物の単位面槙当りにおける吸放湿性能を測定した。
上記の;(柿の供試体を、それぞれ円柱形状の表面のう
ち、直径50IIIII+の内部分の片側のみを残して
、アクリル系の塗料で細孔をふさいだ後、吸放湿改を測
定した。測定方法は、;(種の供試体を50 ℃の乾燥
器の中で重量が一定になるまで乾燥させた後、温度30
℃および湿度95%の雰囲気の中に供試体を入れて吸湿
させた。その後、温度20 ℃および湿度60%の雰囲
気の中に供試体を移0゛C放湿(7)を測定した。
ち、直径50IIIII+の内部分の片側のみを残して
、アクリル系の塗料で細孔をふさいだ後、吸放湿改を測
定した。測定方法は、;(種の供試体を50 ℃の乾燥
器の中で重量が一定になるまで乾燥させた後、温度30
℃および湿度95%の雰囲気の中に供試体を入れて吸湿
させた。その後、温度20 ℃および湿度60%の雰囲
気の中に供試体を移0゛C放湿(7)を測定した。
これらの供試体について、経過時間当りの吸放湿−(1
tn’当りg)を吸放湿性能として第33表に示した。
tn’当りg)を吸放湿性能として第33表に示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)セメント100重量部に対して、高吸水性樹脂0.
05〜5.0重量部を配合したセメント組成物。 2)pH12〜13のアルカリ溶液に対して、5g/g
以上の吸水倍率を有する高吸水性樹脂を用いる特許請求
の範囲第1項記載のセメント組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26946185A JPS62132747A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | セメント組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26946185A JPS62132747A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | セメント組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62132747A true JPS62132747A (ja) | 1987-06-16 |
Family
ID=17472758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26946185A Pending JPS62132747A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | セメント組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62132747A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01230456A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-09-13 | Nitto Boseki Co Ltd | 吸放湿性を有する石膏ボード |
JPH02120263A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-08 | Japan Exlan Co Ltd | 無機質ペースト組成物 |
JPH02133356A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 軽量押出セメント建材 |
JPH03193647A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-23 | Daiwa Concrete Kogyo Kk | 軽量気泡コンクリート成型体及びその製造方法 |
JPH06234557A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-08-23 | Rhone Poulenc Chim | アルカリ膨潤性ラテックスを含むセメント用組成物及びこれらの組成物から得たセメント |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS582262A (ja) * | 1981-06-23 | 1983-01-07 | 大建工業株式会社 | 化粧板の製造方法 |
JPS58176181A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-15 | ニチアス株式会社 | キヤスタブル組成物 |
JPS61213103A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-22 | 太平洋セメント株式会社 | 遠心力成形法によるコンクリ−ト製品の製造法 |
JPS61275175A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-05 | 松下電工株式会社 | 無機硬化体組成物 |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP26946185A patent/JPS62132747A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS582262A (ja) * | 1981-06-23 | 1983-01-07 | 大建工業株式会社 | 化粧板の製造方法 |
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Cited By (5)
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JPH03193647A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-23 | Daiwa Concrete Kogyo Kk | 軽量気泡コンクリート成型体及びその製造方法 |
JPH06234557A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-08-23 | Rhone Poulenc Chim | アルカリ膨潤性ラテックスを含むセメント用組成物及びこれらの組成物から得たセメント |
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