JPS62107611A - 三相一括形のガス絶縁開閉装置の接地開閉器 - Google Patents
三相一括形のガス絶縁開閉装置の接地開閉器Info
- Publication number
- JPS62107611A JPS62107611A JP60243883A JP24388385A JPS62107611A JP S62107611 A JPS62107611 A JP S62107611A JP 60243883 A JP60243883 A JP 60243883A JP 24388385 A JP24388385 A JP 24388385A JP S62107611 A JPS62107611 A JP S62107611A
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- JP
- Japan
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- phase
- conductor
- contact
- insulated switchgear
- gas insulated
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- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、U 、V 、W各相導体の配置が三角形状
でめる三相一括形のガス・泡縁開閉装置の接地開閉器に
関するものである。
でめる三相一括形のガス・泡縁開閉装置の接地開閉器に
関するものである。
第3図、第ダ図は三相一括形のガス絶縁開閉装置の従来
の接地開閉器の一例を示し、固定側接地タンク(ハ内に
は、U相、■相、W相の各導体L21 (、、?1(り
)が二等辺三角形の各]1点に位置して収納されている
。′@導体(21+、?+ (ダ)にはそれぞれ固定側
接触子(2a)(Ja)(すa)が設けられている。各
導体(21(3)陣)の垂直方向には、固定側接触子(
コa’)(,7a)(lIa)と接離可能なV相、U相
、W相可動コンタク) frlfgl(71がそれぞれ
設けられている。各相可動コンタクト(sl (、i、
l (71のノ調りには、ロ丁動コ/タクト(5)fa
l(7+が摺動自在の可動側接触子(ハ0および各相の
電界緩和用シールド[、?1(91(/θ)が取り付け
られている。各相可動コンタク) frH61(71の
端部は、可動側接地タンク(/l)内のシャフト(/コ
)により回動さ几るレバー(/3)の端部に取り付けら
れている。口■動側接地タンク(//)の上部には、各
相可動コンタクト(rl(61(り)を可動側接触子/
り(//)の外部に絶縁引き出しする接地端子(15)
が絶縁板(/7)を介して設けられている。接地端子(
/!f)には、接地端子(15)を接地する接地バー(
/6)が取り付けられている。
の接地開閉器の一例を示し、固定側接地タンク(ハ内に
は、U相、■相、W相の各導体L21 (、、?1(り
)が二等辺三角形の各]1点に位置して収納されている
。′@導体(21+、?+ (ダ)にはそれぞれ固定側
接触子(2a)(Ja)(すa)が設けられている。各
導体(21(3)陣)の垂直方向には、固定側接触子(
コa’)(,7a)(lIa)と接離可能なV相、U相
、W相可動コンタク) frlfgl(71がそれぞれ
設けられている。各相可動コンタクト(sl (、i、
l (71のノ調りには、ロ丁動コ/タクト(5)fa
l(7+が摺動自在の可動側接触子(ハ0および各相の
電界緩和用シールド[、?1(91(/θ)が取り付け
られている。各相可動コンタク) frH61(71の
端部は、可動側接地タンク(/l)内のシャフト(/コ
)により回動さ几るレバー(/3)の端部に取り付けら
れている。口■動側接地タンク(//)の上部には、各
相可動コンタクト(rl(61(り)を可動側接触子/
り(//)の外部に絶縁引き出しする接地端子(15)
が絶縁板(/7)を介して設けられている。接地端子(
/!f)には、接地端子(15)を接地する接地バー(
/6)が取り付けられている。
第5図、第6図は従来の接地開閉器の他の例を示すもの
で、V相導体(/ざ)の位置は、U相導体(2)、W@
導体(tI)を結ぶ直線に対し第3図、第ダ図の■相導
体(3)と対称の位置にある。それに付随して■相可動
コンタクト(/?)、V相シールド(20)はMJ述の
第3図、第q図のものと比較して長くなっている。
で、V相導体(/ざ)の位置は、U相導体(2)、W@
導体(tI)を結ぶ直線に対し第3図、第ダ図の■相導
体(3)と対称の位置にある。それに付随して■相可動
コンタクト(/?)、V相シールド(20)はMJ述の
第3図、第q図のものと比較して長くなっている。
このように、接地開閉器の三相導体は、V相導体(J)
(/lr)がU相導体(2)、W相導体(xlを結ぶ直
線に対して互いに対称な位置の関係にあシ、かつ各相導
体を結ぶと二等辺三角形になるように配置されている。
(/lr)がU相導体(2)、W相導体(xlを結ぶ直
線に対して互いに対称な位置の関係にあシ、かつ各相導
体を結ぶと二等辺三角形になるように配置されている。
次に、上記構成の動作について説明する。第1の従来例
と、第コの従来例ともに同じ動作であり、第1の従来例
で説明する。シャツ)(/J)を回動駆動することによ
り、レバー(/3)が回動し、接地電位にある可動コン
タクl−(ri(61f71は同時に直線運動をする。
と、第コの従来例ともに同じ動作であり、第1の従来例
で説明する。シャツ)(/J)を回動駆動することによ
り、レバー(/3)が回動し、接地電位にある可動コン
タクl−(ri(61f71は同時に直線運動をする。
そして、それ等先端部が、それぞれ固定側接触子(コa
)(Ja)(4’a)と接触することにより、各相導体
(21+、71 fp+は接地電位となる。したがって
、可動コンタクトlrl (41(71、接地端子(1
5)”は1.可動側接地タンク(//)に対して絶縁取
付けされており、通常運転時、接地バー(/6)により
接地電位に保持されている。また、接地バー(16)を
取り外すことにより、各相の主回路の抵抗、絶縁抵抗の
測定端子として接地開閉器を使用することもできる。
)(Ja)(4’a)と接触することにより、各相導体
(21+、71 fp+は接地電位となる。したがって
、可動コンタクトlrl (41(71、接地端子(1
5)”は1.可動側接地タンク(//)に対して絶縁取
付けされており、通常運転時、接地バー(/6)により
接地電位に保持されている。また、接地バー(16)を
取り外すことにより、各相の主回路の抵抗、絶縁抵抗の
測定端子として接地開閉器を使用することもできる。
従来の接地開閉器は以上のように構成されているので、
V相可動コンタクト(/9)が長くなり、重量が増大す
ることにより、その動作特性が変化したり、シャフト(
lコ)、レバー(13)に多大す荷電が加わるといった
問題点があった。
V相可動コンタクト(/9)が長くなり、重量が増大す
ることにより、その動作特性が変化したり、シャフト(
lコ)、レバー(13)に多大す荷電が加わるといった
問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、■相可動コンタクトが短かく、重量が減少
して動作特性が優れ、かつ二種類の導体配置に対して可
動側は−at類で対処することのできる三相一括形のガ
ス絶縁開閉装置の接地開閉器を得ることを目的とする。
れたもので、■相可動コンタクトが短かく、重量が減少
して動作特性が優れ、かつ二種類の導体配置に対して可
動側は−at類で対処することのできる三相一括形のガ
ス絶縁開閉装置の接地開閉器を得ることを目的とする。
この発明に係る三相一括形のガス絶縁開閉装置の接地開
閉器は、三角形の頂点に位置する■相導体に接続導体1
に取り付け、かつU、W相導体を結ぶ直線に対し前記V
相導体と対称の位置にある接続導体の先端部に、■相固
定側接触子を設けたものである。
閉器は、三角形の頂点に位置する■相導体に接続導体1
に取り付け、かつU、W相導体を結ぶ直線に対し前記V
相導体と対称の位置にある接続導体の先端部に、■相固
定側接触子を設けたものである。
この発明においては、二種類の導体配置に対して、接地
開閉器の可動側は可動コンタクトの短い同一のものを使
用して、各相導体を接地電位とすることができる。
開閉器の可動側は可動コンタクトの短い同一のものを使
用して、各相導体を接地電位とすることができる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図、第2図はこの発明の一実施例を示すもので、第
3図ないし第6図と同一または相当部分は同一符号を付
し、その説明は省略する。図において、各相導体(2)
(lr)(+)の配置は前述の第コの従来例のものと同
一である。三角形の頂点に位置するV相導体(ig)に
は、U、W相可動コンタクト(51(り)と同一方向に
接続導体(21)が収り付けられている。U、W相導体
(!1 (&lを結ぶ直接に対られている。
3図ないし第6図と同一または相当部分は同一符号を付
し、その説明は省略する。図において、各相導体(2)
(lr)(+)の配置は前述の第コの従来例のものと同
一である。三角形の頂点に位置するV相導体(ig)に
は、U、W相可動コンタクト(51(り)と同一方向に
接続導体(21)が収り付けられている。U、W相導体
(!1 (&lを結ぶ直接に対られている。
上記のように構成された接地開閉器においては、V相固
定側接触子(22)は、第3図、第≠図に示した第、錫
の従来例のV相固定側接触子(3a)と同一位置にあり
、したがって、二種類の固定側の導体配置に対して、接
地開閉器の可動側は第7の従来例のものを使用でき、短
いV相可動コンタクト(6)でV相導体(1g)を接地
電位にすることができる。
定側接触子(22)は、第3図、第≠図に示した第、錫
の従来例のV相固定側接触子(3a)と同一位置にあり
、したがって、二種類の固定側の導体配置に対して、接
地開閉器の可動側は第7の従来例のものを使用でき、短
いV相可動コンタクト(6)でV相導体(1g)を接地
電位にすることができる。
以上のように、この発明によれば、三角形の頂点に位置
する■相導体に接続導体を取り付け、かつU、W相導体
を結ぶ直線に対しV相導体と対称の位置にある接続導体
の先端部に%V相固定側接触子を設けたので、固定側の
二種類のU、V、W相導体配置に対して、可動側は一種
類のものでよく、接地υ6閉器の製作工程は簡単となり
コストも低減される。また、■相可動コンタクトの長さ
が短く、目量が減少することにより動作特性に優れかつ
シャフト、レバーへの負担も軽減される。
する■相導体に接続導体を取り付け、かつU、W相導体
を結ぶ直線に対しV相導体と対称の位置にある接続導体
の先端部に%V相固定側接触子を設けたので、固定側の
二種類のU、V、W相導体配置に対して、可動側は一種
類のものでよく、接地υ6閉器の製作工程は簡単となり
コストも低減される。また、■相可動コンタクトの長さ
が短く、目量が減少することにより動作特性に優れかつ
シャフト、レバーへの負担も軽減される。
第7図はこの発明の一実施例を示す正断面図、第二図は
第1図の側断面図、第3図は従来の接地開閉器の第1の
例を示す正断面図、第9図は第3図の側断面図、第5図
は従来の接地開閉器の第2の例を示す正断面図、第6図
は第S図の側断面図である。 (1)・・固定側接地タンク、(コ)・・U相導体、(
帽・・W相導体、(7g)・・V相導体、(/q)・・
なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 曽 我 道 照 □(・〜゛・
7・1: 昂1図 尾2図 1 固ミ偕J樗Jでタ一り 2 U相導体 4 W相導体 18:Va算体 22、■袷固定側接触+ 21、接IkS付、
第1図の側断面図、第3図は従来の接地開閉器の第1の
例を示す正断面図、第9図は第3図の側断面図、第5図
は従来の接地開閉器の第2の例を示す正断面図、第6図
は第S図の側断面図である。 (1)・・固定側接地タンク、(コ)・・U相導体、(
帽・・W相導体、(7g)・・V相導体、(/q)・・
なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 曽 我 道 照 □(・〜゛・
7・1: 昂1図 尾2図 1 固ミ偕J樗Jでタ一り 2 U相導体 4 W相導体 18:Va算体 22、■袷固定側接触+ 21、接IkS付、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 固定側接地タンク内に収納され、三角形の底辺の両端に
位置したU、W相導体と、 前記固定側接地タンク内に収納され、前記三角形の頂点
に位置したV相導体と、 前記V相導体に垂直方向に取り付けられ、かつ前記底辺
に対し前記V相導体と対称位置にある先端部にV相固定
側接触子が設けられている接続導体と、 を備え、前記V相固定側接触子は、前記接続導体の延長
線上に設けられた接地電位であるV相可動コンタクトと
接離可能に構成されていることを特徴とする三相一括形
のガス絶縁開閉装置の接地開閉器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60243883A JPS62107611A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 三相一括形のガス絶縁開閉装置の接地開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60243883A JPS62107611A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 三相一括形のガス絶縁開閉装置の接地開閉器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62107611A true JPS62107611A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=17110401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60243883A Pending JPS62107611A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 三相一括形のガス絶縁開閉装置の接地開閉器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62107611A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006032334A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Abb Technology Ag | アース用スイッチ |
WO2011135034A1 (fr) * | 2010-04-28 | 2011-11-03 | Alstom Grid Ag | Sectionneur de terre a encombrement reduit |
FR2959616A1 (fr) * | 2010-04-28 | 2011-11-04 | Areva T & D Ag | Appareillage electrique a encombrement reduit |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP60243883A patent/JPS62107611A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006032334A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Abb Technology Ag | アース用スイッチ |
WO2011135034A1 (fr) * | 2010-04-28 | 2011-11-03 | Alstom Grid Ag | Sectionneur de terre a encombrement reduit |
FR2959616A1 (fr) * | 2010-04-28 | 2011-11-04 | Areva T & D Ag | Appareillage electrique a encombrement reduit |
FR2959592A1 (fr) * | 2010-04-28 | 2011-11-04 | Areva T & D Ag | Sectionneur de terre a encombrement reduit |
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