JPS62106827A - 後混合清涼飲料混合装置 - Google Patents
後混合清涼飲料混合装置Info
- Publication number
- JPS62106827A JPS62106827A JP60245012A JP24501285A JPS62106827A JP S62106827 A JPS62106827 A JP S62106827A JP 60245012 A JP60245012 A JP 60245012A JP 24501285 A JP24501285 A JP 24501285A JP S62106827 A JPS62106827 A JP S62106827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cold water
- syrup
- carbonated
- outlet
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンパクトな後混合(post−mix)清
涼飲料供給装置に関する。
涼飲料供給装置に関する。
清涼飲料を飲む時にシロップに炭酸水を混合してコツプ
に供給する後混合清涼飲料供給装置としては、特開昭5
8−84031号公報に記載されたものがある。前記公
報に記載された′に置は、炭酸ガスと水とを混合するた
めの炭酸化タンクを有しており、この炭酸化タンクによ
って製造された炭酸水がパッケージ内のシロップと混合
される。
に供給する後混合清涼飲料供給装置としては、特開昭5
8−84031号公報に記載されたものがある。前記公
報に記載された′に置は、炭酸ガスと水とを混合するた
めの炭酸化タンクを有しており、この炭酸化タンクによ
って製造された炭酸水がパッケージ内のシロップと混合
される。
ところが、前記炭酸化タンクは縦形であり、タンク上部
から水をタンク内に噴用してタンク内の炭酸ガスと混合
させタンク内に炭酸水を貯溜させるようになっている。
から水をタンク内に噴用してタンク内の炭酸ガスと混合
させタンク内に炭酸水を貯溜させるようになっている。
このように、タンク内において炭酸ガスと水とを混合す
るためには、タンク上部に一定容吊および一定高さ以上
の混合空間が必要となり、したがってタンクが人形とな
り、ひいては装d全体が大きくなりコンパクト性がや)
欠如していた。
るためには、タンク上部に一定容吊および一定高さ以上
の混合空間が必要となり、したがってタンクが人形とな
り、ひいては装d全体が大きくなりコンパクト性がや)
欠如していた。
また、前記従来装置においては、一定の濃度の[Q水を
シロップと混合するだけで2〜3のシロップの炭酸の濃
度を変化させたものを供給できず、顧客の要求に十分答
えることができなかった。
シロップと混合するだけで2〜3のシロップの炭酸の濃
度を変化させたものを供給できず、顧客の要求に十分答
えることができなかった。
本発明は、かかる点に鑑み、非常に小形でかつ炭酸の濃
度を変化させたシロップを提供することを目的とする。
度を変化させたシロップを提供することを目的とする。
この目的は、ケーシング内にシロップを収納した複数の
パッケージを倒立させ、このシロップパッケージの出口
近傍に炭酸ガスと冷水とを混合した炭酸水又は冷水を供
給して、シロップ供給時にシロップと炭酸水又は冷水と
を同時にコツプ内に供給するようにした後混合清涼飲料
混合装置において、冷水タンクからの冷水と炭酸ガスボ
ンベから供給された炭酸ガスとを混合した炭酸水とシロ
ップとを同時供給せしめる炭酸飲料系と、前記炭酸水と
冷水タンクから供給された冷水とシロップとを同時に供
給せしめる希釈炭酸飲料系および前記冷水のみを供給し
て冷水とシロップとを同時供給する無炭酸飲料系のうち
少なくとも1つの飲料系とを備え、前記各飲料系は少な
くとも1つの配管を有し、前記炭酸飲料系および希釈炭
酸飲料系は、冷水タンクから加圧供給された冷水を炭酸
ガスと混合せしめるインジェクターと、このインジェク
ターによって混合された炭酸水を一旦貯溜して炭酸水を
安定化せしめるための横方向に伸びる横形の気液混合タ
ンクとを共有していることによって達成される。
パッケージを倒立させ、このシロップパッケージの出口
近傍に炭酸ガスと冷水とを混合した炭酸水又は冷水を供
給して、シロップ供給時にシロップと炭酸水又は冷水と
を同時にコツプ内に供給するようにした後混合清涼飲料
混合装置において、冷水タンクからの冷水と炭酸ガスボ
ンベから供給された炭酸ガスとを混合した炭酸水とシロ
ップとを同時供給せしめる炭酸飲料系と、前記炭酸水と
冷水タンクから供給された冷水とシロップとを同時に供
給せしめる希釈炭酸飲料系および前記冷水のみを供給し
て冷水とシロップとを同時供給する無炭酸飲料系のうち
少なくとも1つの飲料系とを備え、前記各飲料系は少な
くとも1つの配管を有し、前記炭酸飲料系および希釈炭
酸飲料系は、冷水タンクから加圧供給された冷水を炭酸
ガスと混合せしめるインジェクターと、このインジェク
ターによって混合された炭酸水を一旦貯溜して炭酸水を
安定化せしめるための横方向に伸びる横形の気液混合タ
ンクとを共有していることによって達成される。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図乃至第4図において、本発明の後混合清涼飲料混
合装fi1Mは、箱形のケーシング1を有し、このケー
シング1は側板2の天板3を備えている。ケーシング1
の前部には前面パネル4が形成され、この前面パネル4
の裏側にはシロップパッケージ収納部が形成され、そこ
にシロップパッケージとしてのペットボトル(シロップ
タンク)P、P、Pが倒立配置されている。
合装fi1Mは、箱形のケーシング1を有し、このケー
シング1は側板2の天板3を備えている。ケーシング1
の前部には前面パネル4が形成され、この前面パネル4
の裏側にはシロップパッケージ収納部が形成され、そこ
にシロップパッケージとしてのペットボトル(シロップ
タンク)P、P、Pが倒立配置されている。
前記曲面パネル4は、第2.3.4図に示すにうにケー
シング1を上下に仕切ったスライド板8の前端に操作部
5を介して取付けられ、この操作部5には顧客が所要の
飲料を選択するブツシュボタン6.6.6が設けられて
いる。
シング1を上下に仕切ったスライド板8の前端に操作部
5を介して取付けられ、この操作部5には顧客が所要の
飲料を選択するブツシュボタン6.6.6が設けられて
いる。
前記ペットボトルPの出口は前記スライド板8上に設け
た各受け口80.80.80に係合されている。前記ケ
ーシングの側板2の内側には水平方向に断面口字状の案
内枠13が設置プられ、この案内枠内に前記スライド板
がガイドされて出し入れできるようになっている。
た各受け口80.80.80に係合されている。前記ケ
ーシングの側板2の内側には水平方向に断面口字状の案
内枠13が設置プられ、この案内枠内に前記スライド板
がガイドされて出し入れできるようになっている。
前記ケーシング1の略中央部の上方には冷水を貯溜して
おくための冷水タンク9が設置され、この冷水タンク9
の周囲にはエバポレータとしての冷却板11.11が設
けられ、この冷却板11に冷水タンク9の側面を接触さ
せている。前記ボトルPの後側は補助冷却板14によっ
て支持され、この補助冷却板14はスライド板8がケー
シング内に引込まされているときに冷却板11に接触し
、これによりボトルPも冷却される。前記冷水タンク9
の下側にはスライド板8を通常位置にセットしたときに
気液混合タンク15が位置しており、この気液混合タン
ク15は円筒状をなし、スライド板8の接部に横臣大し
て設けられ、いわゆる横形のタンクをなしている。
おくための冷水タンク9が設置され、この冷水タンク9
の周囲にはエバポレータとしての冷却板11.11が設
けられ、この冷却板11に冷水タンク9の側面を接触さ
せている。前記ボトルPの後側は補助冷却板14によっ
て支持され、この補助冷却板14はスライド板8がケー
シング内に引込まされているときに冷却板11に接触し
、これによりボトルPも冷却される。前記冷水タンク9
の下側にはスライド板8を通常位置にセットしたときに
気液混合タンク15が位置しており、この気液混合タン
ク15は円筒状をなし、スライド板8の接部に横臣大し
て設けられ、いわゆる横形のタンクをなしている。
前記気液混合タンク15は炭酸ガスと水とを混合した炭
酸水の安定化を図るものであって、このタンク15から
ペットボトルPの出口近傍には弁類Vおよびフレキシブ
ルチューブ16を介して炭酸水が供給され、これら弁類
Vおよびフレキシブルチューブ16も前記スライド板上
に設けられている。
酸水の安定化を図るものであって、このタンク15から
ペットボトルPの出口近傍には弁類Vおよびフレキシブ
ルチューブ16を介して炭酸水が供給され、これら弁類
Vおよびフレキシブルチューブ16も前記スライド板上
に設けられている。
このように、シロップタンクとしてのベットボトルP1
気液U合タンク15および他の部材をスライド板上に位
置するようにすれば、スライド板18をケーシング1外
に引出して弁類v1チューブ16等の配管、結線作業を
行なうことができ、その作業が容易であるし、ペットボ
トルの交換、トラブル時の部品交換および点検も楽であ
るし、ベットボトル2周りのシロップのこぼれに対する
清掃も簡単に行なうことができ、装置の小形化に伴う製
作効率の悪さ、メインテナンスおよび循牛上の問題も容
易に解決しうる。
気液U合タンク15および他の部材をスライド板上に位
置するようにすれば、スライド板18をケーシング1外
に引出して弁類v1チューブ16等の配管、結線作業を
行なうことができ、その作業が容易であるし、ペットボ
トルの交換、トラブル時の部品交換および点検も楽であ
るし、ベットボトル2周りのシロップのこぼれに対する
清掃も簡単に行なうことができ、装置の小形化に伴う製
作効率の悪さ、メインテナンスおよび循牛上の問題も容
易に解決しうる。
前記冷水タンク9の後側には仕切板70によって、冷水
タンク9等を冷却するための冷凍償31f−5よび炭酸
ガスボンベを設置しておくための格納室17が形成され
、この格納室17の側面には空気取入口10が設けられ
ている。
タンク9等を冷却するための冷凍償31f−5よび炭酸
ガスボンベを設置しておくための格納室17が形成され
、この格納室17の側面には空気取入口10が設けられ
ている。
前記ケーシング1内の底部には冷水タンクの冷水を圧送
するためのポンプおよび制御盤等が収納された底室18
が形成され、この底室の前方にコツプを載置するための
コツプ台7が設けられ、このコツプ台7の上方にペット
ボトルPが配置されている。
するためのポンプおよび制御盤等が収納された底室18
が形成され、この底室の前方にコツプを載置するための
コツプ台7が設けられ、このコツプ台7の上方にペット
ボトルPが配置されている。
次に、冷水および炭酸水供給システムについて第5図を
参照して説明する。
参照して説明する。
前記冷水タンク9は、その中の冷水レベルを検知するた
めのレベル計22およびその温度を検知して冷凍ユニッ
ト20をコントロールするためのサー[スタット23を
備えている。前記冷水タンクからは冷水供給管28が伸
び、この冷水供給管28には冷水を加圧供給するための
冷水加圧ポンプ2つが設けられ、このポンプ2つにより
圧送された冷水は水用フィルター30を通るようになっ
ている。前記冷水供給管28の水用フィルター30の下
流側からは主冷水管32が第1のペットボトルP1の出
口近傍に伸びている。そして前記主冷水管32の中間か
らは冷水枝管35が分岐し、この冷水枝管35は第2の
ベットボトルP2の出口近傍に伸びている。
めのレベル計22およびその温度を検知して冷凍ユニッ
ト20をコントロールするためのサー[スタット23を
備えている。前記冷水タンクからは冷水供給管28が伸
び、この冷水供給管28には冷水を加圧供給するための
冷水加圧ポンプ2つが設けられ、このポンプ2つにより
圧送された冷水は水用フィルター30を通るようになっ
ている。前記冷水供給管28の水用フィルター30の下
流側からは主冷水管32が第1のペットボトルP1の出
口近傍に伸びている。そして前記主冷水管32の中間か
らは冷水枝管35が分岐し、この冷水枝管35は第2の
ベットボトルP2の出口近傍に伸びている。
前置冷水供給管28の先端には°電磁弁101が設けら
れ、この電磁弁101の下流側に冷水と炭酸ガスボンベ
21からガス管100を介して供給される炭酸ガスとを
混合して炭酸水を作るためのインジェクター33が設け
られている。
れ、この電磁弁101の下流側に冷水と炭酸ガスボンベ
21からガス管100を介して供給される炭酸ガスとを
混合して炭酸水を作るためのインジェクター33が設け
られている。
前記電磁弁101は前記気液混合タンク15内の圧力が
必要以上に高くなった場合に、インジェクター33の背
圧が高くなり炭酸ガスの冷水への吸収度が減少するので
、かかる場合にタンク15に設けた圧力31 (図示な
し)からの信号によって冷水の供給を停止もしくは減少
させる作用をする。
必要以上に高くなった場合に、インジェクター33の背
圧が高くなり炭酸ガスの冷水への吸収度が減少するので
、かかる場合にタンク15に設けた圧力31 (図示な
し)からの信号によって冷水の供給を停止もしくは減少
させる作用をする。
前記インジェクター33は第6図に示すように前記ポン
プ29によって所定圧(6〜16/(g/aG)に加圧
された冷水(0〜6℃)の流れを絞って噴出させるため
の燃線ノズル50を有し、このノズル50は外被52に
よって被われ、この外被52の胴側に炭酸ガス取入口5
3を備え、この外被の長手方向上流端に冷水取入口51
を有し、その下流端に炭酸水取出口55を備えている。
プ29によって所定圧(6〜16/(g/aG)に加圧
された冷水(0〜6℃)の流れを絞って噴出させるため
の燃線ノズル50を有し、このノズル50は外被52に
よって被われ、この外被52の胴側に炭酸ガス取入口5
3を備え、この外被の長手方向上流端に冷水取入口51
を有し、その下流端に炭酸水取出口55を備えている。
この炭酸水取出口55の付1ノ根は絞られており、この
絞り部54とノズル50a先端間においてベルヌイの定
理により負圧が生じて炭酸ガスが噴流水中に引込まれ混
合される。なお、前記冷水加圧ポンプ29は前記所定圧
(6〜16幻/cjlG)のもとて1〜5!J/分の吐
出量を供給できるように選択される。前記ノズル50は
螺締形状に形成されているのでノズル先端からは噴流水
が渦を巻いて流出し、これにより混合効果が著しく向上
する。
絞り部54とノズル50a先端間においてベルヌイの定
理により負圧が生じて炭酸ガスが噴流水中に引込まれ混
合される。なお、前記冷水加圧ポンプ29は前記所定圧
(6〜16幻/cjlG)のもとて1〜5!J/分の吐
出量を供給できるように選択される。前記ノズル50は
螺締形状に形成されているのでノズル先端からは噴流水
が渦を巻いて流出し、これにより混合効果が著しく向上
する。
前記インジェクター33によって作られた炭酸水は配管
31を介して気液混合タンク15に送られ、ここで一旦
貯溜されて炭酸ガスと冷水との混合が安定化される。前
記気液混合タンク15はポンプ吐出圧に応じて5〜10
に’J/ctiGの範囲で任、σの一定圧に設定できる
圧力調整1構を有するものか、あるいはタンク水位を制
御できるものであり、その容積は0.2〜1.011程
度のものでよい。このように、インジェクター33を設
け、このインジェクター33により炭酸ガスと冷水とを
混合させれば、気液混合タンク15は小形のものでよく
なり、装置全体が著しくコンパクトに構成できる。従来
は10ρ程度の円筒縦形密閉タンクを装備し、タンク内
を炭酸ガスリッチの状態にした上でタンク内に加圧水を
噴霧するか滴下していたので、その容積が著しく大きく
なっていた。
31を介して気液混合タンク15に送られ、ここで一旦
貯溜されて炭酸ガスと冷水との混合が安定化される。前
記気液混合タンク15はポンプ吐出圧に応じて5〜10
に’J/ctiGの範囲で任、σの一定圧に設定できる
圧力調整1構を有するものか、あるいはタンク水位を制
御できるものであり、その容積は0.2〜1.011程
度のものでよい。このように、インジェクター33を設
け、このインジェクター33により炭酸ガスと冷水とを
混合させれば、気液混合タンク15は小形のものでよく
なり、装置全体が著しくコンパクトに構成できる。従来
は10ρ程度の円筒縦形密閉タンクを装備し、タンク内
を炭酸ガスリッチの状態にした上でタンク内に加圧水を
噴霧するか滴下していたので、その容積が著しく大きく
なっていた。
前記気液混合タンク15からは主炭酸水供給管37が第
2のペットボトルP2の出口近傍に伸び、この主炭酸水
供給管37からは分岐炭酸水供給管36が第3のベット
ボトルP3の出口近傍に伸びている。
2のペットボトルP2の出口近傍に伸び、この主炭酸水
供給管37からは分岐炭酸水供給管36が第3のベット
ボトルP3の出口近傍に伸びている。
なお、前記主冷水管32には冷水の供給停止用の電磁弁
41およびこれに隣度して冷水の供給速度を調整するた
めの絞り弁43が設けられ、これら配管系統と第1のペ
ットボトルP1からシロップを供給停止づ゛るための電
磁弁46等が無炭酸飲料系25をなしている。
41およびこれに隣度して冷水の供給速度を調整するた
めの絞り弁43が設けられ、これら配管系統と第1のペ
ットボトルP1からシロップを供給停止づ゛るための電
磁弁46等が無炭酸飲料系25をなしている。
前記主炭酸水供給管37には炭酸水供給停止用の電磁弁
39が設けられるとともに冷水枝管35には冷水供給停
止用の°電磁弁40とその供給速度を調整するための絞
り弁42が設けられ、これら配管系統と第2のベットボ
トルP2からシロップを供給停止するための電磁弁45
等が希釈炭酸飲料系26を構成している。更に、前記分
岐炭酸水供給管36には炭酸水供給停止用の電磁弁38
が設けられ、この配管系統および第3のベットボトルP
3からのシロップの供給停止用の電磁弁44等が炭酸飲
料系27をなしている。
39が設けられるとともに冷水枝管35には冷水供給停
止用の°電磁弁40とその供給速度を調整するための絞
り弁42が設けられ、これら配管系統と第2のベットボ
トルP2からシロップを供給停止するための電磁弁45
等が希釈炭酸飲料系26を構成している。更に、前記分
岐炭酸水供給管36には炭酸水供給停止用の電磁弁38
が設けられ、この配管系統および第3のベットボトルP
3からのシロップの供給停止用の電磁弁44等が炭酸飲
料系27をなしている。
そして、顧客が第1のペットボトルに対応する操作部5
のブツシュボタン6を押せば、電磁弁41.46が開放
してシロップと冷水のみがコツプ内に供給され、第2の
ベットボトルに対応するブツシュボタン6を押せば電磁
弁39.40゜45が開放してシロップと炭酸水と冷水
がコツプ内に供給され、第3のベットボトルに対応する
ブツシュボタン6を押せば、電磁弁38が開放して炭酸
水とシロップとがコツプ内に供給される。
のブツシュボタン6を押せば、電磁弁41.46が開放
してシロップと冷水のみがコツプ内に供給され、第2の
ベットボトルに対応するブツシュボタン6を押せば電磁
弁39.40゜45が開放してシロップと炭酸水と冷水
がコツプ内に供給され、第3のベットボトルに対応する
ブツシュボタン6を押せば、電磁弁38が開放して炭酸
水とシロップとがコツプ内に供給される。
なお、第5図中点線で図を左右に仕切った仕切線1は、
前記スライド板8に取付けられている部材とケーシング
側に固着された部材とを明示するためのものであり、図
中左側はスライド板8上の部材、その右側はケーシング
側に固着された部材を示している。
前記スライド板8に取付けられている部材とケーシング
側に固着された部材とを明示するためのものであり、図
中左側はスライド板8上の部材、その右側はケーシング
側に固着された部材を示している。
前記希釈炭酸および炭酸飲料系26.27の炭酸水を供
給する炭酸水供給管36.37の先端には第7.8図に
示すような先太ノズル60が取付けられ、この先太ノズ
ル60は一端に細径の絞り部62が設けられ、この絞り
部62から徐々に径が拡大する拡大部63が連続し、更
にこの拡大部63のコツプC側は径が一定の注ぎ部61
を備えている。
給する炭酸水供給管36.37の先端には第7.8図に
示すような先太ノズル60が取付けられ、この先太ノズ
ル60は一端に細径の絞り部62が設けられ、この絞り
部62から徐々に径が拡大する拡大部63が連続し、更
にこの拡大部63のコツプC側は径が一定の注ぎ部61
を備えている。
このように、冷水系統の絞り弁42.43の代りに先太
ノズルを設け、このノズルの形状を以上のように構成す
れば、乱流をおこすことなり(I2り弁は乱流を起こし
易い)、流速を調整でき、有効に炭酸水から炭酸ガスが
分離することなく流速を遅くできる。したがって、炭酸
水の注ぎ口から流出する炭酸水の流出速度が遅くなって
]ツブC内への落下速度が1くなるのでコツプ内での炭
酸水のはね返りが小さくなる。これにより、コツプ内で
炭酸水中に溶解している炭酸ガスの発散を+、+効に抑
制できる。また、先太ノズル60の絞り部62により前
記電磁弁38.39を開放したときの気液混合タンク1
5内の圧力低下が減少する。
ノズルを設け、このノズルの形状を以上のように構成す
れば、乱流をおこすことなり(I2り弁は乱流を起こし
易い)、流速を調整でき、有効に炭酸水から炭酸ガスが
分離することなく流速を遅くできる。したがって、炭酸
水の注ぎ口から流出する炭酸水の流出速度が遅くなって
]ツブC内への落下速度が1くなるのでコツプ内での炭
酸水のはね返りが小さくなる。これにより、コツプ内で
炭酸水中に溶解している炭酸ガスの発散を+、+効に抑
制できる。また、先太ノズル60の絞り部62により前
記電磁弁38.39を開放したときの気液混合タンク1
5内の圧力低下が減少する。
これによりタンク15内で溶解中の炭酸ガスが再びタン
ク上部の空隙部に発散して冷水中の炭酸ガス濃度の低下
を防止しうる。例えば、先太ノズル60の絞り部62の
径は2層、長さは15!MR1拡大部63の長さは60
〜80m、注ぎ部61の径は6 m 、その長さは20
mに設定される。
ク上部の空隙部に発散して冷水中の炭酸ガス濃度の低下
を防止しうる。例えば、先太ノズル60の絞り部62の
径は2層、長さは15!MR1拡大部63の長さは60
〜80m、注ぎ部61の径は6 m 、その長さは20
mに設定される。
第9図乃至第11図は、ベットボトルPの螺締出口86
を受ける受り口80を示すものであり、この受け台80
は筒状の本体81を備え、この本体81の上部はベット
ボトルPの出口86を本体81内に挿入しやすいように
するためとシロップが受け口80から溢れないようにす
るための拡大径部81aが形成されている。この本体8
1の内面には螺締84が形成され、この螺締84を横切
るように複数の縦溝85が形成され、このgt溝85は
ボトル内のシロップがスムースに流出するように本体8
1の底部を大気圧にするための空気連通溝をなしている
。この構成により、シロップをボトル内の残留に拘らず
一定流吊でコツプ内に流出させることができる。
を受ける受り口80を示すものであり、この受け台80
は筒状の本体81を備え、この本体81の上部はベット
ボトルPの出口86を本体81内に挿入しやすいように
するためとシロップが受け口80から溢れないようにす
るための拡大径部81aが形成されている。この本体8
1の内面には螺締84が形成され、この螺締84を横切
るように複数の縦溝85が形成され、このgt溝85は
ボトル内のシロップがスムースに流出するように本体8
1の底部を大気圧にするための空気連通溝をなしている
。この構成により、シロップをボトル内の残留に拘らず
一定流吊でコツプ内に流出させることができる。
前記本体81の底板81bの中央部にはシロップ流出口
82の一部が本体81内に突出し、この突出部82aに
カッター83が固着されている。
82の一部が本体81内に突出し、この突出部82aに
カッター83が固着されている。
このカッター83はリング状の保持部83aを有し、こ
の保持部83aが前記突出部82aにしつかつと外嵌し
ている。
の保持部83aが前記突出部82aにしつかつと外嵌し
ている。
前記ベットボトル1〕の出口83の先端には中蓋90が
係合し、この中蓋91の中央部分には円形に弱めI!9
1が形成され、この弱め線91の位置にカッター83の
先端が位置し、ペットボ1−ルPの出口86を受け口本
体81内にねし込/vでいくにつれてカッター83が中
蓋90の中央部を弱め線91に沿ってカットしていき、
その中央部が完全にカットされる前にカット片90aが
ボトル出口内にカッター83によって押込まれる。なお
、ボトル出口を仮に封止しておくための手段は中詰でな
くてもよく、薄い強度の高い合成樹脂のようなものでも
よい。この場合もカッター83の作用は同一となる。
係合し、この中蓋91の中央部分には円形に弱めI!9
1が形成され、この弱め線91の位置にカッター83の
先端が位置し、ペットボ1−ルPの出口86を受け口本
体81内にねし込/vでいくにつれてカッター83が中
蓋90の中央部を弱め線91に沿ってカットしていき、
その中央部が完全にカットされる前にカット片90aが
ボトル出口内にカッター83によって押込まれる。なお
、ボトル出口を仮に封止しておくための手段は中詰でな
くてもよく、薄い強度の高い合成樹脂のようなものでも
よい。この場合もカッター83の作用は同一となる。
(発明の効果)
本発明は、以上のように構成したので、炭酸の濃度の異
なる清涼飲料を供給できるとともに特にインジェクター
と横形の気液混合タンクの投首により装胃全体をコンパ
クトに構成できるという効果を奏する。
なる清涼飲料を供給できるとともに特にインジェクター
と横形の気液混合タンクの投首により装胃全体をコンパ
クトに構成できるという効果を奏する。
第1図は本発明の俊混合清涼飲料供給装置の斜視図、第
2図は同装置のスライド板を引出したときの斜視図、第
3図は同装置の一部断面正面図、第4図は同装置の縦断
面図、第5図は同装置の配管系統図、第6図はインジェ
クターの一部断面側面図、第7図は先太ノズルの斜視図
、第8図は先太ノズルの取付位置説明図、第9図はペッ
トボトル受【プロの断面図、第10図は同受け口の断面
図、第11図は同受け口の平面図、第12図はベットボ
トル出口の開放状態説明図である。 1・・・ケーシング、4・・・能面パネル、8・・・ス
ライド板、9・・・冷水タンク、11・・・冷却板、1
4・・・冷却補助板、15・・・気液混合タンク、32
・・・主冷水管、33・・・インジェクター、35・・
・冷水枝管、36・・・分岐炭酸水供給管、37・・・
主炭酸水供給管、60・・・先太ノズル、80・・・受
け口、83・・・カッタ O 第2図 第4図 第11゜ 1129 手続補正書 昭和60年11月27日
2図は同装置のスライド板を引出したときの斜視図、第
3図は同装置の一部断面正面図、第4図は同装置の縦断
面図、第5図は同装置の配管系統図、第6図はインジェ
クターの一部断面側面図、第7図は先太ノズルの斜視図
、第8図は先太ノズルの取付位置説明図、第9図はペッ
トボトル受【プロの断面図、第10図は同受け口の断面
図、第11図は同受け口の平面図、第12図はベットボ
トル出口の開放状態説明図である。 1・・・ケーシング、4・・・能面パネル、8・・・ス
ライド板、9・・・冷水タンク、11・・・冷却板、1
4・・・冷却補助板、15・・・気液混合タンク、32
・・・主冷水管、33・・・インジェクター、35・・
・冷水枝管、36・・・分岐炭酸水供給管、37・・・
主炭酸水供給管、60・・・先太ノズル、80・・・受
け口、83・・・カッタ O 第2図 第4図 第11゜ 1129 手続補正書 昭和60年11月27日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ケーシング内にシロップを収納した複数のパッケー
ジを倒立させ、このシロップパッケージの出口近傍に炭
酸ガスと冷水とを混合した炭酸水又は冷水を供給して、
シロップ供給時にシロップと炭酸水又は冷水とを同時に
コップ内に供給するようにした後混合清涼飲料混合装置
において、冷水タンクからの冷水と炭酸ガスボンベから
供給された炭酸ガスとを混合した炭酸水とシロップとを
同時供給せしめる炭酸飲料系と、前記炭酸水と冷水タン
クから供給された冷水とシロップとを同時に供給せしめ
る希釈炭酸飲料系および前記冷水のみを供給して冷水と
シロップとを同時供給する無炭酸飲料系のうち少なくと
も1つの飲料系とを備え、前記各飲料系は少なくとも1
つの配管を有し、前記炭酸飲料系および希釈炭酸飲料系
は、冷水タンクから加圧供給された冷水を炭酸ガスと混
合せしめるインジェクターと、このインジェクターによ
って混合された炭酸水を一旦貯溜して炭酸水を安定化せ
しめるための横方向に伸びる横形の気液混合タンクとを
共有していることを特徴とする後混合清涼飲料混合装置
。 2、前記希釈炭酸飲料系は前記気液混合タンクの炭酸水
をシロップパッケージ出口近傍に導びくための炭酸水供
給管路と、前記無炭飲料系から分岐して冷水を弱炭飲料
系のシロップパッケージ出口近傍に送るための分岐冷水
枝管からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の後混合清涼飲料混合装置。 3、前記ケーシング内は装置の前後方向に摺動自在のス
ライド板によって上下に仕切られ、このスライド板の前
端には前面パネルを備え、この前面パネルの後側には複
数のシロップパッケージを倒立保持しておくためのパッ
ケージ収納部を備え、このスライド板上に前記横形の気
液混合タンクを横置せしめるとともに前記各管路を配置
せしめ、前記スライド板を引出すことによってスライド
板上の各部材をケーシング外に同時に引出すことができ
るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の後混合清涼飲料混合装置。 4、前記インジェクターは冷水の流れを絞るためのノズ
ルと、このノズルを被い炭酸ガスを送り込むための外被
とを備え、この外被はその出口が絞られ、この絞り口に
前記ノズル先端が臨まされ、前記ノズルは螺線状に形成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の後混合清涼飲料混合装置。 5、前記炭酸および希釈炭酸飲料系の炭酸水供給管路の
シロップパッケージ出口近傍に位置する先端部には先太
ノズルが設けられ、この先太ノズルのコップ側は径が拡
大し、その反対側は炭酸ガス供給管路よりも径が絞られ
た絞り部を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項又は第2項に記載の後混合清涼飲料供給装置。 6、前記シロップパッケージをスライド板前端に設けた
前面パネルに沿って倒立配置するとともに、前記パッケ
ージの前面パネルの反対側に冷却補助板をパッケージに
接触させて設け、この冷却補助板はスライド板をケーシ
ング内に押込んでいるときに前記冷水タンクの周壁に設
けた冷水タンクを冷却する冷却板に接触することを特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載の後混合清涼飲料供
給装置。 7、前記シロップパッケージはその出口をケーシング内
に形成した受け口にねじ込むようにして倒立配置され、
前記受け口の内周にはシロップパッケージの出口に螺合
する螺線を有し、前記受け口には螺線を横切する方向に
溝が形成されるとともにカッターを備え、このカッター
は前記シロップパッケージの出口の中蓋をシロップパッ
ケージ出口の受け口へのねじ込みにつれて円形にカット
とし、そのカット片をパッケージ出口内に押込むように
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の後混
合清涼飲料混合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60245012A JPS62106827A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 後混合清涼飲料混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60245012A JPS62106827A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 後混合清涼飲料混合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62106827A true JPS62106827A (ja) | 1987-05-18 |
JPH0150446B2 JPH0150446B2 (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=17127261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60245012A Granted JPS62106827A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 後混合清涼飲料混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62106827A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01139395A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-05-31 | Abc Sebrn Tech Corp Inc | 飲物の分配装置 |
JPH01215336A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-29 | Sanden Corp | 携帯用タンクを用いた飲料供給装置 |
JPH0279300U (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-19 | ||
WO2003099704A1 (fr) * | 2002-05-23 | 2003-12-04 | Eiji Yoshida | Dispositif, unite et systeme d'extraction de liquide |
JP2008246486A (ja) * | 2005-09-23 | 2008-10-16 | Sadatoshi Watabe | ナノ流体生成装置および洗浄処理装置 |
JP2009528846A (ja) * | 2006-03-06 | 2009-08-13 | ザ・コカ−コーラ・カンパニー | 酸及び酸分解性成分を含む組成物及び/又は複数の選択可能な成分を含む組成物を製造する方法及び装置 |
ES2332252A1 (es) * | 2007-07-27 | 2010-01-29 | Alvaro Polidura Recio | Maquina expendedora de bebidas frias a traves de vaso. |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60245012A patent/JPS62106827A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01139395A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-05-31 | Abc Sebrn Tech Corp Inc | 飲物の分配装置 |
JPH01215336A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-29 | Sanden Corp | 携帯用タンクを用いた飲料供給装置 |
JPH0535011B2 (ja) * | 1988-02-22 | 1993-05-25 | Sanden Kk | |
JPH0279300U (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-19 | ||
JPH049360Y2 (ja) * | 1988-11-30 | 1992-03-09 | ||
WO2003099704A1 (fr) * | 2002-05-23 | 2003-12-04 | Eiji Yoshida | Dispositif, unite et systeme d'extraction de liquide |
US7287670B2 (en) | 2002-05-23 | 2007-10-30 | Eiji Yoshida | Device unit, and system for fluid extraction |
JP2008246486A (ja) * | 2005-09-23 | 2008-10-16 | Sadatoshi Watabe | ナノ流体生成装置および洗浄処理装置 |
JP2009528846A (ja) * | 2006-03-06 | 2009-08-13 | ザ・コカ−コーラ・カンパニー | 酸及び酸分解性成分を含む組成物及び/又は複数の選択可能な成分を含む組成物を製造する方法及び装置 |
ES2332252A1 (es) * | 2007-07-27 | 2010-01-29 | Alvaro Polidura Recio | Maquina expendedora de bebidas frias a traves de vaso. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0150446B2 (ja) | 1989-10-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5310088A (en) | Bottled water station for dispensing carbonated and uncarbonated water | |
US5186363A (en) | Liquid mixing and dispensing nozzle | |
JP3187052B2 (ja) | 清涼飲料を調製して送出するための装置 | |
USRE32179E (en) | Post-mix beverage dispensing system syrup package, valving system, and carbonator therefor | |
US4306667A (en) | Post-mix beverage dispensing system syrup package, valving system, and carbonator therefor | |
EP0312241B1 (en) | Soft drink dispenser | |
US5033645A (en) | Carbonation system for soft drink dispenser | |
US5413742A (en) | Post-mix beverage apparatus including heat exchanger for non-carbonated water | |
US5000357A (en) | Soft drink dispenser | |
US3472425A (en) | Carbonator for drink-dispensing machine | |
JPH01153492A (ja) | 可変式後混合炭酸飲料分配装置 | |
JPS62122988A (ja) | ガス混入液体貯蔵/排出装置 | |
US11612864B2 (en) | Apparatuses for mixing gases into liquids | |
US20170055553A1 (en) | Gas injection assemblies for batch beverages having spargers | |
US6345735B1 (en) | Beverage dispenser | |
JPS62106827A (ja) | 後混合清涼飲料混合装置 | |
US5842617A (en) | Fast tap apparatus for dispensing pressurized beverages | |
US4359432A (en) | Post-mix beverage dispensing system syrup package, valving system, and carbonator therefor | |
US6767009B2 (en) | Carbonator with targeted carbonation level | |
WO2006092704A1 (en) | Refrigerated core comprising carbonating system for drinks dispenser | |
JP6713228B2 (ja) | 液体注出装置 | |
KR20010072613A (ko) | 청량 음료용 분배기 | |
US20240239643A1 (en) | Pressure vessel for gas and beverage dispenser with pressure vessel | |
US20230391605A1 (en) | Carbonated beverage dispenser | |
JPH08175599A (ja) | ポストミツクス飲料供給装置 |