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JP3187052B2 - 清涼飲料を調製して送出するための装置 - Google Patents

清涼飲料を調製して送出するための装置

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JP3187052B2
JP3187052B2 JP50682794A JP50682794A JP3187052B2 JP 3187052 B2 JP3187052 B2 JP 3187052B2 JP 50682794 A JP50682794 A JP 50682794A JP 50682794 A JP50682794 A JP 50682794A JP 3187052 B2 JP3187052 B2 JP 3187052B2
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bypass conduit
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JP50682794A
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ヴァイ,ヴェルナー
シュヴァンダー,ウド
ガター,ライモント
ノタール,ローベルト
コノパ,ヘルムート
エルトマン,クラウス
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Coca Cola Co
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Coca Cola Co
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Publication date
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First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6466709&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3187052(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B67D1/0042Details of specific parts of the dispensers
    • B67D1/0057Carbonators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/20Mixing gases with liquids
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    • B01F23/236Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids specially adapted for aerating or carbonating beverages
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/08Details
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S261/07Carbonators

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  • Thermal Sciences (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、清涼飲料を調製して送出するための装置で
あって、複数の飲料濃縮物のうちの1つと、CO2ガスを
添加されて冷却された水とが、それぞれ所望の飲料を得
る目的で規定の混合比で合流させられ、CO2を有する水
が、水必要量に関連して制御される弁と、圧送ポンプと
を介して水を補充される、冷却された貯え容器内で調製
されるようになっている形式のものに関する。
清涼飲料を使用直前に購買者の希望に応じて調製して
送出することは可能であり、よく知られている。この場
合、たとえば複数の飲料濃縮物から選択された飲料濃縮
物が基礎液、たとえばソーダ水に混加される。このソー
ダ水はその場で水とCO2ガスとから製造されると有利で
ある。しかもこの場合、このソーダ水は冷却された貯え
容器と、ガス混合器(Karbonisator)とにおいて製造さ
れる。このガス混合器には、飲料品質にある標準水が十
分な圧力下に給水システムの導管から供給されるか、ま
たは専用の貯え容器から供給される。供給された水自体
が圧力下にあるか、または圧送ポンプによって専らまた
は付加的にガス混合器に圧送されてもよい。逆止弁装置
によって逆流は阻止されている。さらに、このガス混合
器には、CO2ガスも供給される。この場合、CO2ガスはCO
2ガス用の貯え容器から減圧調節弁を介して供給される
ので、ガス混合器にはたとえば約4バールの圧力が形成
されている。種々の手段によって、ガス混合器内での水
のガス混合(Karbonisierung)は供給されたCO2ガスを
用いて実施されるか、もしくは助成される。この場合、
ガス混合器内に配置された循環ポンプの使用が有利であ
ることが判かった。この循環ポンプは、CO2ガスを充填
されたガス混合器のヘッド範囲からCO2ガスを吸い込ん
で、このCO2ガスを、運動させられた水、特に回転させ
られた水に導入する。ガス混合器の冷却は第1にガス混
合を改善するために働き、第2に最終的に調製されて送
出された飲料が所望の低さの、ほぼ一定の温度を有する
ようにするために働く。ガス混合器の冷却は冷却システ
ムにより行なわれると有利である。この冷却システム
は、ガス混合器の側壁範囲に氷周壁を形成することがで
きる。この氷周壁は循環させられた水によってほぼ等し
い厚さに形成される。これにより、「冷容量」を蓄える
ことができ、しかも冷却システムは貫流冷却の場合に必
要となるような極端に高い出力に合わせて設計しなくて
済む。
新しく調製された清涼飲料の送出が所望されると、ガ
ス混合器の底範囲に接続された導管で、遮断弁が開かれ
て、冷却された炭酸水が通流量調節弁を介して調量され
て混合範囲に供給される。この混合範囲には、所望され
た飲料濃縮物も、相応して調量された量で供給される。
数種の濃縮物の間での選択可能性を得るためには、炭酸
水が個々の濃縮物のための送出個所に個別に近付けられ
るか、またはたとえば混合チャネルを介して全ての送出
個所の傍らに順次に案内される。同一の混合個所へ向か
う種々の濃縮物の合流には問題がある。
すなわち、CO2ガスを有する清涼飲料の他にCO2含量な
しの清涼飲料をも調製して送出することが望まれてい
る。また、清涼飲料が実際に清涼感を与え、しかも美味
を有するようにするためには、清涼飲料が適宜な温度で
提供されることが望ましい。このためには、冷却された
ガス混合器の他に同形式の貯え容器が提供されなければ
ならない。この貯え容器は、ガス混合器とは異なりCO2
ガスが供給されない。その他の点においてガス混合器に
対する要求を満たすためには、同形式の冷却システムと
同形式の循環ポンプとを使用することが必要になるか、
もしくは少なくとも極めて望ましい。
本発明の課題は、CO2含有の清涼飲料を調製して送出
するための装置をその使用領域に関して拡張し、しかも
構成技術的にできるだけスペース節約的でかつ手間節約
的に、調製されて送出された清涼飲料の品質損失なく拡
張することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、貯え容
器を充填するために圧力下に供給される水のための供給
導管に、分岐システムが後置されており、該分岐システ
ムを介して、選択的に水が、水にCO2ガスを添加する貯
え容器を介するか、または貯え容器を通って案内されか
つ/または該貯え容器の傍らを外部から良熱伝導結合さ
れて案内されたバイパス導管を介して、飲料濃縮物との
混合範囲近傍の範囲に案内されるようにした。
本発明による手段により、清涼飲料を調製して送出す
るための装置、つまり後混合飲料のためのドリンクディ
スペンサの使用可能性は拡張され、この場合、同一のコ
ンパクトな構造において、基礎液の特別な貯蔵なしにCO
2含有の清涼飲料を送出する可能性が従来通り維持され
ると共に、CO2不含の清涼飲料を調製する新しい可能性
も同時に得られる。
CO2含有の清涼飲料が所望される場合、適宜に冷却さ
れた炭酸水の送出はガス混合器(Karbonisator)から直
接に行なわれる。ガス混合器が公知の形式で冷却される
ことに基づき、十分な量の飲料分量が、所望の減じられ
た飲用温度を確実に有するようになる。CO2不含の清涼
飲料が所望される場合、このために必要となる水はガス
混合器の周囲でバイパスを通って、飲料濃縮物との混合
範囲に位置する送出個所に案内される。CO2含量を有す
る、同様に冷却された清涼飲料を調製するための前記水
の冷却は、この水のためのバイパス導管が、貯え容器
(ガス混合器)を通って案内されかつ/またはこの貯え
容器に外部から良熱伝導結合されて案内されることによ
り確保される。この場所で形成される温度も、この場所
で提供される「冷容量」も、原理的に付加的な個々の冷
却手段または制御手段を必要とすることなく十分に有効
に利用される。
CO2不含の清涼飲料の場合でも、対応する濃縮物との
適正な混合比を保証するためには、送出個所で、バイパ
ス導管を通じて供給された水が、炭酸水と同様に通流量
調節器によって負荷される。規定の飲料濃縮物に対して
炭酸水を添加したいのか、または非炭酸水を添加したい
のかは原理的に使用者の判断に委ねられていてよい。し
かし多くの飲料濃縮物は有利には前記2つの形のうちの
一方と混合するために適していることが有利であるの
で、提供されている多数の飲料濃縮物から対応する飲料
濃縮物を使用して規定の清涼飲料を選択する際に、器具
における対応が適正な混合比の調節と同様に実施される
ような配置形式が装備されていると有利である。
本発明の有利な構成では、貯え容器を通って案内され
たバイパス導管が、貯え容器内部でこの貯え容器の下側
の範囲で、貯え容器内に配置された循環ポンプを取り囲
むように配置されている。他面、本発明の別の有利な構
成では、貯え容器の傍らを外部から良熱伝導結合されて
案内されたバイパス導管が、貯え容器の下側の範囲で貯
え容器の壁と熱接触するように配置されている。こうし
て、水ならびに炭酸水の特別な特性に基づき、バイパス
導管は貯え容器の、凍結点よりも少しだけ上にあるよう
な範囲に案内されるようになる。しかし氷結付着物によ
る故障を完全に排除するためには、外部から貯え容器と
良熱伝導結合されたバイパス導管が、氷結センサと、こ
の氷結センサによって制御可能な加熱装置とを備えてい
ると有利である。バイパス導管内部での氷結は、冷却の
目的でかつ貯え容器の壁内での氷周壁の形成前に働く蒸
発導管が、冷却システムの構成要素として貯え容器の上
側の範囲で、バイパス導管の範囲から段付けされて配置
されていることによっても有効に回避することができ
る。
本発明のさらに別の有利な構成では、貯え容器を通っ
て案内されてかつこの貯え容器の傍らを外部から良熱伝
導結合されて案内されたバイパス導管の始端部と終端部
との間に、バイパス導管内容物を循環させるポンプシス
テムが配置されている。これによっても、バイパス導管
内部に場合よっては生じる氷結危険を防止することがで
きる。さらに、バイパス導管の、固有の冷却区域の外側
に位置する内容物も一定の冷却状態に保持される。この
場合、本発明の改良形では、バイパス導管の外部に位置
する前記範囲は拡大されて構成されて、熱絶縁される。
このような循環はバイパス導管内部の温度に関連して行
なうことができる。このためには、温度センサが必要と
なる。この温度センサは循環するポンプシステムに直接
的または間接的に作用する。
有利には拡張されている前記バイパス導管内のこの付
加的な範囲には、最初から水に溶けている空気が沈澱し
て前記拡張された範囲を埋めてしまう危険が存在してい
る。このことを阻止するためには、この範囲に空気分離
器を配置することが望ましいと思われる。しかし、バイ
パスに対する分岐システムに、この分岐された水のため
に有効な空気分離器を使用することも有利である。この
場合、この空気分離器はガス混合器に通じた導管に排気
される。ガス混合器には、この少量の空気成分が捕集さ
れるのではなく、供給されたCO2ガスと共に再び水に混
入されて、この水と共に導出される。構成技術的には、
分岐システムを直接に切換弁として構成することが特に
有利である。しかし、分岐システムからガス混合器に向
かう途中と、バイパス導管とに各1つの遮断弁を設ける
ことも可能である。この場合、前記両遮断弁は有利には
択一的に必要に応じて開放され、それと同時に汎用され
るフィードポンプが必要となる場合には、このフィード
ポンプが作動させられる。しかし、炭酸水と非炭酸水と
を規定の特別事例において同時に送出して、互いに混合
することも可能である。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明す
る。
第1図は、ガス混合手段のためのバイパス導管を備え
た、選択的にCO2含有の清涼飲料と、CO2不含の清涼飲料
とを送出するための装置の回路図を示しており、 第2図は、水供給に関する飲料送出装置の回路図を示
しており、 第3図は、第2図に示した装置の改良形を示す回路図
を示しており、 第4図は、外部に当て付けられたバイパスを備えた、
水をガス混合するための貯え容器を示す概略図を示して
いる。
第1図〜第3図にそれぞれ示した装置では、混合チャ
ネル1の範囲で、選択された飲料濃縮物と、冷却された
炭酸水または無炭酸水とを混合することによって清涼飲
料が製造されて、送出される。
第1図に示したように、混合チャネル1の上方には、
3つの濃縮物容器2が配置されており、これらの濃縮物
容器は各1つの対応する送出弁システム3を備えてい
る。3つの送出弁システム3のうちの1つが制御回路
(図示しない)によって制御されるやいなや、この制御
された送出弁システム3は対応する濃縮物容器2から混
合チャネル1に、対応する飲料濃縮物を送出する。
CO2含有の清涼飲料を製造したい場合、同時に遮断弁
4が開放されるので、貯え容器5から、この場所で調製
されてかつ冷却された炭酸水が、圧力下に通流量調節器
6を通って混合チャネル1に導入される。この混合チャ
ネル1では、送出された飲料濃縮物と、供給された炭酸
水とが衝突し合って、一緒になって互いに混合しながら
グラスまたはカップ7に流入する。このグラスまたはカ
ップを用いて、形成された清涼飲料を取り出すことがで
きる。貯え容器5はガス混合器として働く。このガス混
合器には、水が供給導管8を介して、CO2ガスが供給導
管9を介して、それぞれ圧力下に上方から供給される。
水圧は圧送ポンプ10によって形成される。この圧送ポン
プ10はこの場合、貯え容器5において水補充が必要にな
ると、水貯えタンク11から水を吸い込んで、開放された
遮断弁12を介して貯え容器5に供給する。貯え容器5内
部での所要の水面高さは水面高さセンサ13によって検出
されて、圧送ポンプ10と遮断弁12との制御のために制御
技術により評価される。CO2ガス供給は、供給導管9に
前置された減圧/調圧弁(図示しない)によって自動的
に制御されるので、貯え容器5には、たとえば4バール
の圧力が形成されている。この圧力は、貯え容器から、
必要に応じて開放された遮断弁4と、通流量調節器6と
を介して炭酸水を混合チャネル1に圧送するためにも利
用される。
貯え容器5のヘッド範囲、つまり内蔵された水の上方
の範囲には、CO2ガスクッションが形成されている。循
環ポンプ14を介して、このガスクッションからCO2ガス
が吸い込まれて、内蔵された水に、電動モータ15によっ
て駆動される循環ポンプ14の範囲で混入される。この場
合に、水も循環させられて、貯え容器内部でCO2ガスの
ための吸込管16の鉛直に延びる軸線を中心として回転さ
せられる。
貯え容器5の内部に貯えられた炭酸水は、冷却システ
ム(図示しない)の、貯え容器5の外部に配置された冷
却蛇管17を介して冷却される。この場合に、貯え容器の
内部では、側壁で前記冷却蛇管17の範囲に氷周壁18も形
成される。この氷周壁の厚さは氷センサ19によって検出
されて、冷却システムの制御のために評価される。
したがって、貯え容器5内部の炭酸水は凍結点付近の
温度にまで冷却される。この場合、凍結点付近では水の
特別な物理的特性に基づき、貯え容器5の底範囲におい
て、電動モータ15のケーシングを通って貫通案内された
送出開口の近くに少しだけ温かい区域が存在する。すな
わち、この範囲では氷結危険が存在していない。氷周壁
18は貯え容器5のための冷容量をも成しているので、冷
却システムが高い冷却出力を発揮する必要なく、短時間
で数回分の飲料を十分に冷却して、送出することができ
る。
CO2含有の清涼飲料の代わりに、CO2不含の清涼飲料を
送出したい場合には、このために適した飲料濃縮物を供
給するための対応する弁システム3が制御される。しか
し、この場合遮断弁4は閉じられており、その代わりに
遮断弁20が開放される。貯え容器5からの水圧が存在し
ていないので、遮断弁20の開放と同時に圧力水用のフィ
ードポンプ10を作動させることが必要となる。この場
合、遮断弁12が閉じられているので、水は分岐個所21で
分岐されて、この場合に開かれた遮断弁20と、通流量調
節器22とを通って混合チャネルに導入される。この場所
で水は選択された飲料濃縮物と合流して、混合されて飲
料カップ7に流入する。
遮断弁20に通じた分岐個所21からは、供給された水が
まず、貯え容器5の下側の範囲に良熱伝導的に接触して
いる給水通路23を通過し、続いて管路24を通って案内さ
れる。この管路は貯え容器5の内部で循環ポンプ14を中
心にして螺旋状に延びている。このような手段は、固有
の冷却システムを準備する必要なしに、飲料を調製する
ために必要となる非炭酸水を十分に冷却するために役立
つ。氷周壁の冷容量も、このようにして利用される。
貯え容器5のほぼ無氷の範囲に給水通路23と管路24と
を配置することにより、この範囲における氷結の危険も
回避される。この危険は別の手段によっても回避するこ
とができる。このためには、フィードポンプ25が冷却範
囲23,24における水案内路に対して並列に接続されてお
り、しかもこのフィードポンプ25は冷却範囲の出口から
入口に比較的小さな吐出出力で水を吐出するので、冷却
された水は不断に循環されるか、間欠的に循環される
か、または水循環路に存在する冷センサによって制御さ
れて循環される。このフィードポンプ25の配置により、
水のための冷却区間23,24の外部で、外部に対して熱絶
縁された水案内部と小さな貯えタンクとを設けることが
可能になる。したがって、冷却されて貯えられた水量は
増大する。
このような小さな水タンク26は第2図に示されてい
る。
第2図および第3図に示した実施例では、貯え容器5
の内部における非炭酸水の冷却しか行なわれない。第2
図および第3図には、それぞれ非炭酸水から封入空気を
分離するための手段も示されている。この場合、封入さ
れた空気はシステム内部の空気封入物がシステムの機能
性を損なわないように分離される。第2図に示した空気
分離は、専ら非炭酸水のための水案内部に設けられた空
気分離器27によって行なわれる。この空気分離器27によ
って、分離された空気を環境大気に流入させることがで
きる。液体湿潤時には閉じていて、乾燥時には開くよう
な、適宜に作用する流出弁は公知である。前記空気分離
器27は相応して増大させられた冷却水リザーバを形成す
るように構成されていてもよい。第3図に示した空気分
離器28はガス混合器に通じた水と、バイパスを介して直
接に混合チャネル1の範囲に設けられた送出個所に案内
された新しい水とのための分岐個所をも成している。こ
の空気分離器28には、水に溶けてこの水から分離した空
気が上側の範囲に集まり、この空気は遮断弁12の開放時
に水を有する貯え容器5に搬送される。この場所に存在
するCO2ガスと一緒になるので、この空気は問題なくな
る。それに対して、空気分離器28の底範囲では、非炭酸
水が導出される。循環容量を増大させるためには、フィ
ードポンプ25を介して案内された導管が拡張部31を備え
ている。
第4図には、専ら外部で前記底範囲に良熱伝導性結合
された給水通路23が示されている。この給水通路は2つ
の巻きで貯え容器5を取り囲んでいて、非炭酸水の温度
測定のためのセンサ30と、加熱エレメント29、たとえば
シート加熱エレメントとを有している。この加熱エレメ
ントは外部から給水通路の巻きに当て付けられている。
これによって、この給水通路における凍結の危険が付加
的に阻止され得る。
フロントページの続き (72)発明者 ヴァイ,ヴェルナー ドイツ連邦共和国 D−75438 クニッ トリンゲン シュヴァープシュトラーセ 5 (72)発明者 シュヴァンダー,ウド ドイツ連邦共和国 D−76229 カール スルーエ ヴァインガルテナー シュト ラーセ 20 (72)発明者 ガター,ライモント ドイツ連邦共和国 D−75015 ブレッ テン メリアンシュトラーセ 4 (72)発明者 ノタール,ローベルト ドイツ連邦共和国 D−75438 クニッ トリンゲン ヘーアヴェーク 35 (72)発明者 コノパ,ヘルムート ドイツ連邦共和国 D−89340 ライプ ハイム エア ハルト−シャート−ヴェ ーク 4 (72)発明者 エルトマン,クラウス ドイツ連邦共和国 D−75015 ブレッ テン ブレス ラウアー シュトラーセ 46 (56)参考文献 実開 昭60−139797(JP,U) 欧州特許出願公開471343(EP,A 1) 米国特許2586499(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01F 1/00,3/04 B67D 1/00 - 1/16

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の飲料濃縮物のうちの1つと、CO2
    スを添加された冷却された水またはCO2ガスを添加され
    ていない冷却された水とから、清涼飲料水を調製して送
    出するための装置であって、圧送ポンプ(10)と、分岐
    システム(21)と、水必要量に関連して制御される遮断
    弁(12)と、補充可能な冷却された貯え容器(5)とが
    設けられていて、該貯え容器(5)内で水にCO2ガスが
    添加されるようになっており、前記貯え容器(5)の外
    側に、該貯え容器(5)を冷却しかつ該貯え容器(5)
    の内部に氷周壁(18)を形成するために冷却蛇管(17)
    が配置されており、CO2ガスを添加されていない水のた
    めの導管(23,24)が設けられていて、該導管(23,24)
    が、前記貯え容器(5)との熱伝導結合により冷却され
    ており、前記分岐システム(21)が、前記圧送ポンプ
    (10)の下流側に配置されていて、選択的に水を飲料濃
    縮物との混合部(1)へ、前記貯え容器(5)を介して
    案内するか、または直接にバイパス導管(24)を介して
    案内するようになっている形式のものにおいて、 −CO2ガスを添加されていない水のための冷却された導
    管が、前記貯え容器(5)に対するバイパス導管(23,2
    4)として形成されていて、前記貯え容器(5)の下側
    の範囲に配置されており、 −前記冷却蛇管(17)が、前記貯え容器(5)の上側の
    範囲に配置されていて、前記バイパス導管(23,24)の
    範囲からずらされており、 −前記バイパス導管(23,24)が、前記貯え容器(5)
    の外部に配置されていて、かつ/または前記貯え容器
    (5)を通って案内されている ことを特徴とする、清涼飲料水を調製して送出するため
    の装置。
  2. 【請求項2】バイパス導管(24)が前記貯え容器(5)
    の外部に配置されている場合に、当該バイパス導管(2
    4)に氷結センサ(30)と、該氷結センサ(30)によっ
    て制御可能な加熱装置(29)とが設けられている、請求
    項1記載の装置。
  3. 【請求項3】前記貯え容器(5)を通って案内されたバ
    イパス導管が、前記貯え容器(5)の下側の範囲に、前
    記貯え容器(5)内に配置された循環ポンプ(14)を取
    り囲むように配置されている、請求項1または2記載の
    装置。
  4. 【請求項4】前記バイパス導管(23,24)内で水を循環
    させるための循環ポンプ(25)が設けられている、請求
    項1から3までのいずれか1項記載の装置。
  5. 【請求項5】前記バイパス導管(23,24)内で水を循環
    させるための循環ポンプ(25)が、前記バイパス配管
    (24)内の水温度に応答して制御されている、請求項4
    記載の装置。
JP50682794A 1992-08-28 1993-08-25 清涼飲料を調製して送出するための装置 Expired - Fee Related JP3187052B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4228770.7 1992-08-28
DE4228770A DE4228770A1 (de) 1992-08-28 1992-08-28 Vorrichtung zum Bereiten und Ausgeben von Erfrischungsgetränken
PCT/EP1993/002281 WO1994005408A1 (de) 1992-08-28 1993-08-25 Vorrichtung zum bereiten und ausgeben von erfrischungsgetränken

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