JPS62105758A - 四輪駆動車 - Google Patents
四輪駆動車Info
- Publication number
- JPS62105758A JPS62105758A JP24733185A JP24733185A JPS62105758A JP S62105758 A JPS62105758 A JP S62105758A JP 24733185 A JP24733185 A JP 24733185A JP 24733185 A JP24733185 A JP 24733185A JP S62105758 A JPS62105758 A JP S62105758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheels
- wheel
- oil pressure
- brakes
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 238000003079 width control Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
A1発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明は、IFi後いずれか−・方の車軸にはパワーユ
ニットが連結され、前後いずれか他方の車軸は、相対回
転速度が人となるのに応してトルク伝達量が犬となるト
ルク伝達機構を介してパワーユニットに連結される四輪
駆動車に関する。 (2)従来の技術 従来、かかる四輪駆・υノ車では各車輪にそれぞれブレ
ーキが装着されるのが一般的である。 (3)発明が解決しよう出する問題点 ところで、上記車両では、前後の車軸が常時はぼ剛性的
に接続されているので、急ブレーキ操作時に制動油圧が
過大となると、全車輪が同時にロック状態となるので、
前輪あるいは後輪駆動車に比べると、ブレーキ時の安定
性は向−1二するが、外乱に対する安定1ノ1および操
舵性の消失は解消されない。したか−、てシレー−1=
装置C、ニアンチI】ツク機能を持た・lるごとが望ま
L7い。 ところが、アンチ[1ノクブし・−一1−は、基本的に
は各車輪あるいは各車軸毎にブレーキトルクを制御して
各111輸のスリップ率を適正値付近に保持しようとす
るものであり、各+i(輸あるいは各車軸の速度は無関
係に変動し得ることが必要である。これに対し、前後の
車軸がほぼ剛性的に接続されている車両では、11力後
i1i輪が相7j:に干渉するので、従来のように各車
輪にプレー−Fを装着した車輪において各プレー=j−
のアンチロック制j311をしたのでは、適切な制御が
得られない。 一ブJ、前後の!1(輔がほぼ剛性的に接続さhている
場合には、一方の車軸の車輪に適正なスリップ率を与え
れば他方の車軸における車輪のスリップ率も必然的にほ
ぼ適正値となるものである。 ぞごで、1iif輪にのみプレーートを装着して全幅の
制+)を力を得るようにするとともにそれらのブレーキ
のアンチロック制御をすれば、前述の問題点を解決し1
1トるものであり、本出願人もそのような+14成の四
輪駆動車を提案している。 ところが、1j;1輪のプレー4−のみで全幅の制動を
受り持つようにすれば、前輪のプレー;トの1″j4苛
が人となり、スペース的にその容lアップが国難である
場合がある。 本発明は、かかる事情に迄みてなされたものであり、前
輪のブレーキの負担を軽くするために後’IQにもフ゛
レー−1−を装−音し後輪のフ゛レー4−の−】・ンチ
じl/り制御は後輪から前輪へのモ渉を極力小さくする
ように行なうようにした四輪駆動車を提供することを目
的とする。
ニットが連結され、前後いずれか他方の車軸は、相対回
転速度が人となるのに応してトルク伝達量が犬となるト
ルク伝達機構を介してパワーユニットに連結される四輪
駆動車に関する。 (2)従来の技術 従来、かかる四輪駆・υノ車では各車輪にそれぞれブレ
ーキが装着されるのが一般的である。 (3)発明が解決しよう出する問題点 ところで、上記車両では、前後の車軸が常時はぼ剛性的
に接続されているので、急ブレーキ操作時に制動油圧が
過大となると、全車輪が同時にロック状態となるので、
前輪あるいは後輪駆動車に比べると、ブレーキ時の安定
性は向−1二するが、外乱に対する安定1ノ1および操
舵性の消失は解消されない。したか−、てシレー−1=
装置C、ニアンチI】ツク機能を持た・lるごとが望ま
L7い。 ところが、アンチ[1ノクブし・−一1−は、基本的に
は各車輪あるいは各車軸毎にブレーキトルクを制御して
各111輸のスリップ率を適正値付近に保持しようとす
るものであり、各+i(輸あるいは各車軸の速度は無関
係に変動し得ることが必要である。これに対し、前後の
車軸がほぼ剛性的に接続されている車両では、11力後
i1i輪が相7j:に干渉するので、従来のように各車
輪にプレー−Fを装着した車輪において各プレー=j−
のアンチロック制j311をしたのでは、適切な制御が
得られない。 一ブJ、前後の!1(輔がほぼ剛性的に接続さhている
場合には、一方の車軸の車輪に適正なスリップ率を与え
れば他方の車軸における車輪のスリップ率も必然的にほ
ぼ適正値となるものである。 ぞごで、1iif輪にのみプレーートを装着して全幅の
制+)を力を得るようにするとともにそれらのブレーキ
のアンチロック制御をすれば、前述の問題点を解決し1
1トるものであり、本出願人もそのような+14成の四
輪駆動車を提案している。 ところが、1j;1輪のプレー4−のみで全幅の制動を
受り持つようにすれば、前輪のプレー;トの1″j4苛
が人となり、スペース的にその容lアップが国難である
場合がある。 本発明は、かかる事情に迄みてなされたものであり、前
輪のブレーキの負担を軽くするために後’IQにもフ゛
レー−1−を装−音し後輪のフ゛レー4−の−】・ンチ
じl/り制御は後輪から前輪へのモ渉を極力小さくする
ように行なうようにした四輪駆動車を提供することを目
的とする。
【30発明の構成
+11 問題点を解決するだめの手段本発明によれば
、両車軸の重輪にブ1/−キがそれぞれ装着され、各ブ
レーキの油圧を制御するブレーキ油圧装置には、車輪が
ロック状態に入ろうとするときGごブレーキ油圧を緩め
るべく制御するアンチロック制御装置が付設され、該ア
ンチLI/り制御装置は、前輪のプレー−Fを個別に制
御する前輪制御部と、後輪のプレー−)−を制御するj
&陥制御部とを有し、後輪制御部は車輪が「1.・りし
そうである状態を脱してから一定時間が経過するまでは
ブレーキ油圧の増圧を回避すべく構成される。 (2)作 用 後輪のアンチロック制御時に、後輪が1:Jツクしそう
である状態を脱してから一定時間が経過するまでは後輪
のプレー」−油圧が増大することはなく、後輪のスリッ
プ率が低く抑えらPl、るので、後(・品がら前輪への
干渉が小さく聞えられる。 (3)実施例 以下、図[m4こより本発明の一実施例について説明す
ると、先ず第1図において、左右一対の曲・輸Wf7I
、Wrrおよび左L1一対の後輪Wr1.Wrrが図示
しない車体の前部および後部にそれぞれ懸架される。 左右の前輪Wff!、Wfrにそれぞれ連なる一対の前
車軸AI!!、Arrは前部差動装置Dfを介して相互
に連結され、また左右の後輪W r (! 。 Wrrにそれぞれ連なる一対の後車軸ArCArrは後
部差動装置1) rを介して相互に連結される。前部差
動装置Drの入力部には、エンジンおよび変速機を含む
パワーユニットPが接続される。 また後部差動装置Drの人力部には後部推進軸Prが接
続される。この後部推進軸Prは、トルク伝達機構とし
てのビスコースクラッチ1を介して前部11F進軸Pr
に同軸に連結されており、前部推進軸Pfにパワーユニ
ットPの駆動力が伝達される。 ビスコースクラ1.チlは、相互に相対回転速度なりラ
ッチ°7ウタ2およびクラッチインナ3間に画成される
密閉油室4内に、高粘性油とその高粘性油の熱膨張を許
容する夕晴の空気とが封入されるとともに、クラッチア
ウタ2にスプライン結合する複数の外側クラノナ板5と
クラッチインナ3にスプライン結合する複数の内側クラ
ッチ板6とが重合配置されて成る。しかも各機5.6に
は油の流通を許容する開11部(図示せず)が設けられ
、クラッチアウタ2は前部推進軸■〕rに、またクラッ
チインナ3は後部H[近軸Prに一体化される。 このビスコースクラッチlで番よ、クラッチアウタ2お
よびクラッチインナ3間に111月回軸回転しると、両
クラッチ板5,6が高粘性油を剪断しながら相対回転し
、両りラッチ板5,6間でトルクの粘性伝達が行なわれ
る。また相対回転速度がさらに大きくなると、油温の上
昇により両クラッチ板5,6に複雑な温度勾配が生じ、
これに起因する歪と、密閉油室4内の圧力上昇との相乗
作用により、隣接する両クラッチ板5.6間に摩擦係合
部分または隙間が極めて小さい部分ができ、その結果ク
ラッチアウタ2およびクラッチインナ3 IIでトルク
の摩擦伝達が行なわれる。 このようなビスコースクラッチ1によれば、I)η部推
進輔1) fおよび後部推進軸Pr間、すなわら前車軸
Afe、Afrおよび後車軸Arl、Arrは、常にほ
ぼ剛性的に接続された状態にあり、前輪Wf 7!、
Wr r、+3よび後輪Wrff、Wrrは相互に干渉
し合う。 前輪Wf7!、WfrにはブレーキE3(1,Grrが
装着され、後輪Wrl、Wrrには比l咬的容量の小さ
いブレーキBrff、Brrが装着される。 第2図において、各ブレーキBfj!、Brr。 Brr、Brrの油圧を制行8するブレーキ油圧装置7
は、一対の出力ボートHa、8bを有するタンデム型マ
スクシリンダ8と、一方の出力ボート8aから供給され
る油圧を調整して左n;1輪用ブレーギorpおよび右
後輪用ブレーキBrr4こj’J <モジ1レータM
f (!、 M r rと、flu方の出力ボート8b
から供給される油圧を、屑整しても+iii輸川ブレ用
4” B f rおよび左後輪用ブレーキ13「lに導
くモジル−タMrr、Mrffとを111Nえろ。この
ブレーキ油圧装置7には、lf輪が11〕//状態に入
ることを防止するためにモジル−タMfl、Mrr、M
rl、Mrrの(1(す1を制fallするアン千「1
ツク制御装置9が((1設される。 アンヂロノク;CIJ i卸装置9は、前輪wre、w
rrのモジ1レータ〜1rl、Mfrを(1)J別に制
御〕11する前輪制御部9,1と、f&l・2W r
e 、 W r r (7)十シュレータM r e、
M 1 「を同時制御する後輪制iffl部9 bと
を有し、前輪Wrlt、Wfrの車輪速度を検出する検
出器10LI(lrからの信号が)1;i幅制御部9a
に入力され、後輪Wrp、Wrrの車輪速度を検出する
検出2:1lll?、llrからの括−号が後輪制御部
9bに入力される。 次に第3図を併じて参照して、11;I幅制御部9aの
構成を説明するが、一方のモジュレータMrlに対応す
る部分と、他方のモジル−タMrrに対応する部分とは
基本的に同一の構成であるので、以Fには、一方のモジ
、レータMfffに関連する部分について添字pを付し
て説明し、他方のモジーI−レークMrrに関連する部
分に一ついては添字rを付して図示するのみとする。 車輪がロック状態に入ろうとしているかどうかを1′1
1断するために、検出器lOeで検出された車輪速度■
、は、第1比較器13I2の反転端子に入力されるとと
もに、演算回路121に入力され、この演算回路12p
ZIjら1′1.た車輪加速度0.が第2比較器141
!の反転ら;;1子および第3比較器157!の11反
転端了にそれぞれ人力さ1Lる。第1比較器13Nでは
その31−反転h:;1了に入力されている基((し車
輪速度V、と、車輪速度V8との比軸が行なわれ、v’
、>v、、Iであるときに制動油圧を緩める信すλが第
1比較器131から出力される。また第2比較器147
!では、11反転端tに入力されている俵(ドi!輪減
速度−94oと、iJi輪加速度98との比較が行なわ
れ、−</い。>Qllであるときに、制動油圧を緩め
る15号βが第2比較器142から出力される。さらに
第3比較器151では、反転端子に入力されている7俵
【((車輪加速度ト9゜。と、重輪加速度Q8との比較
が行なわれ、つ。 〉(9い。であるときに、第3比較23151!から信
号αが出力される。この信号αは、車輪速度VWが増速
中であるかどうかをi’l+断するためのちのであり、
このに号αにより制動油圧を暖め続ける持回を判断する
。 第1比較器137!の出力端子はA N 1.)ゲー)
−16eの入力掘1子に接続されるとともに、OI’<
ゲート17βの入力端子に接続される。また第2比較器
147!の出力端子ばA N I)ゲー1−167!お
よびORゲート】77!の入力端子に接続される。さら
に第3比較2ii ls eの出力端子は01ンゲー1
−17ρの入力端子に接続される。 A N +’)ゲー1−1+1(7)出力v;!1子は
、反転シーCAN Dゲート18L 19βの入力端
子に接続されるとともに、出力端子201に接続される
。またORゲート17nの出力端子はΔN I)ゲート
18pの入力端子に接続され、該ANDゲーh l 8
1の出力◇:1;子は、出力);)i子221に接続さ
れるとともに、反転してA N Dデー1−191の入
力端子に接しシされる。さらにA N Dゲート197
!の出力端子は出力端子21pに1妄、Vtされる。 このように構成された前輪制御部9bでは、出力端子2
06.2Orから制動圧を減圧する信りか出力され、出
力・):1;子21ff、2trから制動圧を増圧する
信号が出力され、出力端子22L22「から制動圧を・
定に保持づる信号が出力される。一方のモジュレータM
(77は、出力・繻子201.21L 227!から
の11〜5包ご11色、U7て作動し、他方のモジュレ
ータMfrは出力O:ij了2Or、21r、22rか
らの信“弓に応しで作動し、ごね、により両ブレーキB
(1,Brrのアン(川」ツク制御が個別に行なわれる
。 第4図において、後41−制御部9 l〕の構成Cごつ
いて説明するが、この後輪制御部9bの11.i成は前
陥制?ff11部9.〕の構成に類似したちのごあり、
前輪制御部9aに対応する部分に一ついては、全室ρ、
rを伺けずに同一・参照符号をイ・1して図示するのみ
とする。 後輪制御部9bで特Gこ注「1すべきは、検出(i’j
r 1lL11rで検出された車輪速度が1〜1−セレ
クト回路23に人力されることであり、このローセレク
ト回路23で選択された低い方の車輪速度が第1比較3
313および演算器J2に入力される。 すなわち、左右の後輪Wr7!、Wrrの内、ロックし
易い方、ずなわら車輪速度が低い方の車輪に合わせてア
ンチロック制御が行なわれるものであり、出力端子20
.21.22から出力される制御信号で両モジュレータ
MrLMrrの作動が同時に制?ff1lされる。 しかも、この後輪制御部9bでは、第1比較器13の出
力端子とORゲート17の入力端子との間に遅延回路2
4が介装される。この遅延回路24は、第5図(8)で
示すように第1比較器13の信号λの立ら」二かりに応
じてハイレベルの信号を出力し、信号λの)fらドりか
ら一定U、5間′Fたとえば0.5〜1秒間だiJ、ハ
・イレベルの信号を持¥hして出力するものである。 このような+j4成Gこよれば、第1比較2:s t
3の信号λが【:1−レベルとなってから一定時聞′F
が経過するまではORゲート17の出力がハイレベルで
あり、したがって、その間にANDゲート19ずなわぢ
出力’r:B721の出力がハイレベルとなることはな
く、後輪Brff、Brrのブレーキ油圧が増圧するこ
とはない。 次にこの実施例の作用について説明すると、Hfi両走
両速行途中動It作をjテなって各プレー=F B f
l、Bfr;Br7!、Brr にブレーキ油圧を供
給し、各車輪Wf 1. WE r ;Wrff、 W
r rに制動力をり−えたときに、ブレーキ油圧が過大
となったときを想定する。この際、後輪制御部9bでは
、後輪Wr1.Wrrが[−1ツクしそうであろと判断
し、信号λ2 βを出力し、出力端子20から減圧信号
を出力し、後輪Wr#、Wrrのブレーキ油圧を減圧す
る。 ブレーキ油圧の減圧により車輪ロックの可能性がなくな
ると、13号β、λが【コーレベルとなり、出力端子2
0の出力が[1−レ・\ルとなる。しかし、13号λが
ローレベルとなってから一定時間が経過するまでは01
ンゲート17の出力がハイレベルであるのでANDゲー
ト18の出力がハイレー、ルとなり、出力端子22から
ブレーキ油圧を一定に保持するための信号が出力される
。したがって、その間は後輪Wrff、Wrrのブレー
キ油圧は低めに保持されたままであり、スリップ率が小
さくされる。これにより後輪Wri!、Wrrから前輪
W「1、Wrrへの干渉が小さく抑えられ、良好なアン
チロック制t:[[lが行なわれる。 ところで、制動途中に路面の条イ′1が変化して粘着係
数が大きくなることがある。この場合、後輪Wrff、
Wrrのプレー−F油圧を低めに保持したままでは、機
能的には問題ないにしても、後輪Wrl、Wrrのブレ
ーキ圧が低くなり過ぎることになり、前輪Wfffi、
Wrrの91jが大きくなるので、前輪Wfl!、Wf
rの負111軽減1という観点から不都合が生じること
になる。しかイ)に、減圧後の増圧阻止量間は0.5〜
1抄稈度に1ull定さi、でいるので、前輪Wr1.
Wfrのf’l川軽用を達成し得る。 また11;1輸制御部9aは、11;1輪用モジュレー
タMIff、Mfrの個別に制御するので、制+J+距
離および走行安定性の1:で潰れた効果が得られる。!
l−なわら、前輪Wre、Wfrおよび7&l・12W
r e 。 Wrrがほぼ剛性的に接続された四輪駆動型では、前・
lQW (7!、 ’+l/ f rの制御が後輪Wr
i!、Wrrに影響してくるので、前輪速度のいずh、
か高い方の程度に基づいてモジュレータMfl、M(r
O)の同時制御を行なうハイセレク1一方弐によるもの
では、前輪W(1!、W(rの一方がじ1ツクを〕Vし
る可能性があり、しかもその影13が両後輪W r e
。 Wrrに及んで後輪Wrn、Wrrがスリップしてしま
い、走行安定性が劣るものである。また荷重配分の高い
前輪W(1,Wfrで、低速側のiii輸速変速度づい
て両プレー”FBrjLBfrの同時制御を行なうロー
セレクト方式を採用すると、制動距離が延びるのは明ら
かである。 以トの実施例では、後輪側のモジュレータM「CMrr
をローセレクト方式により同時制御するようにしたが、
((υ別制御するようにしてもよい。 また遅延回路24は第2比較回路14およびORゲート
17間に介装されてもよい。 C1発明の効果 以りのように本発明によれば、各車輪にブレーキをそれ
ぞれ袋青し、後輪がl′Iツクしそ・うである状態を脱
してから−・定時間が経過するまでは、プレー−)・油
圧の増圧を回避するようにし7たので、後輪のスリップ
率を小さく川1えて良好なアンチl−17り制御を行な
うことができ、前輪プレーートの負担を軽減することが
できる。
、両車軸の重輪にブ1/−キがそれぞれ装着され、各ブ
レーキの油圧を制御するブレーキ油圧装置には、車輪が
ロック状態に入ろうとするときGごブレーキ油圧を緩め
るべく制御するアンチロック制御装置が付設され、該ア
ンチLI/り制御装置は、前輪のプレー−Fを個別に制
御する前輪制御部と、後輪のプレー−)−を制御するj
&陥制御部とを有し、後輪制御部は車輪が「1.・りし
そうである状態を脱してから一定時間が経過するまでは
ブレーキ油圧の増圧を回避すべく構成される。 (2)作 用 後輪のアンチロック制御時に、後輪が1:Jツクしそう
である状態を脱してから一定時間が経過するまでは後輪
のプレー」−油圧が増大することはなく、後輪のスリッ
プ率が低く抑えらPl、るので、後(・品がら前輪への
干渉が小さく聞えられる。 (3)実施例 以下、図[m4こより本発明の一実施例について説明す
ると、先ず第1図において、左右一対の曲・輸Wf7I
、Wrrおよび左L1一対の後輪Wr1.Wrrが図示
しない車体の前部および後部にそれぞれ懸架される。 左右の前輪Wff!、Wfrにそれぞれ連なる一対の前
車軸AI!!、Arrは前部差動装置Dfを介して相互
に連結され、また左右の後輪W r (! 。 Wrrにそれぞれ連なる一対の後車軸ArCArrは後
部差動装置1) rを介して相互に連結される。前部差
動装置Drの入力部には、エンジンおよび変速機を含む
パワーユニットPが接続される。 また後部差動装置Drの人力部には後部推進軸Prが接
続される。この後部推進軸Prは、トルク伝達機構とし
てのビスコースクラッチ1を介して前部11F進軸Pr
に同軸に連結されており、前部推進軸Pfにパワーユニ
ットPの駆動力が伝達される。 ビスコースクラ1.チlは、相互に相対回転速度なりラ
ッチ°7ウタ2およびクラッチインナ3間に画成される
密閉油室4内に、高粘性油とその高粘性油の熱膨張を許
容する夕晴の空気とが封入されるとともに、クラッチア
ウタ2にスプライン結合する複数の外側クラノナ板5と
クラッチインナ3にスプライン結合する複数の内側クラ
ッチ板6とが重合配置されて成る。しかも各機5.6に
は油の流通を許容する開11部(図示せず)が設けられ
、クラッチアウタ2は前部推進軸■〕rに、またクラッ
チインナ3は後部H[近軸Prに一体化される。 このビスコースクラッチlで番よ、クラッチアウタ2お
よびクラッチインナ3間に111月回軸回転しると、両
クラッチ板5,6が高粘性油を剪断しながら相対回転し
、両りラッチ板5,6間でトルクの粘性伝達が行なわれ
る。また相対回転速度がさらに大きくなると、油温の上
昇により両クラッチ板5,6に複雑な温度勾配が生じ、
これに起因する歪と、密閉油室4内の圧力上昇との相乗
作用により、隣接する両クラッチ板5.6間に摩擦係合
部分または隙間が極めて小さい部分ができ、その結果ク
ラッチアウタ2およびクラッチインナ3 IIでトルク
の摩擦伝達が行なわれる。 このようなビスコースクラッチ1によれば、I)η部推
進輔1) fおよび後部推進軸Pr間、すなわら前車軸
Afe、Afrおよび後車軸Arl、Arrは、常にほ
ぼ剛性的に接続された状態にあり、前輪Wf 7!、
Wr r、+3よび後輪Wrff、Wrrは相互に干渉
し合う。 前輪Wf7!、WfrにはブレーキE3(1,Grrが
装着され、後輪Wrl、Wrrには比l咬的容量の小さ
いブレーキBrff、Brrが装着される。 第2図において、各ブレーキBfj!、Brr。 Brr、Brrの油圧を制行8するブレーキ油圧装置7
は、一対の出力ボートHa、8bを有するタンデム型マ
スクシリンダ8と、一方の出力ボート8aから供給され
る油圧を調整して左n;1輪用ブレーギorpおよび右
後輪用ブレーキBrr4こj’J <モジ1レータM
f (!、 M r rと、flu方の出力ボート8b
から供給される油圧を、屑整しても+iii輸川ブレ用
4” B f rおよび左後輪用ブレーキ13「lに導
くモジル−タMrr、Mrffとを111Nえろ。この
ブレーキ油圧装置7には、lf輪が11〕//状態に入
ることを防止するためにモジル−タMfl、Mrr、M
rl、Mrrの(1(す1を制fallするアン千「1
ツク制御装置9が((1設される。 アンヂロノク;CIJ i卸装置9は、前輪wre、w
rrのモジ1レータ〜1rl、Mfrを(1)J別に制
御〕11する前輪制御部9,1と、f&l・2W r
e 、 W r r (7)十シュレータM r e、
M 1 「を同時制御する後輪制iffl部9 bと
を有し、前輪Wrlt、Wfrの車輪速度を検出する検
出器10LI(lrからの信号が)1;i幅制御部9a
に入力され、後輪Wrp、Wrrの車輪速度を検出する
検出2:1lll?、llrからの括−号が後輪制御部
9bに入力される。 次に第3図を併じて参照して、11;I幅制御部9aの
構成を説明するが、一方のモジュレータMrlに対応す
る部分と、他方のモジル−タMrrに対応する部分とは
基本的に同一の構成であるので、以Fには、一方のモジ
、レータMfffに関連する部分について添字pを付し
て説明し、他方のモジーI−レークMrrに関連する部
分に一ついては添字rを付して図示するのみとする。 車輪がロック状態に入ろうとしているかどうかを1′1
1断するために、検出器lOeで検出された車輪速度■
、は、第1比較器13I2の反転端子に入力されるとと
もに、演算回路121に入力され、この演算回路12p
ZIjら1′1.た車輪加速度0.が第2比較器141
!の反転ら;;1子および第3比較器157!の11反
転端了にそれぞれ人力さ1Lる。第1比較器13Nでは
その31−反転h:;1了に入力されている基((し車
輪速度V、と、車輪速度V8との比軸が行なわれ、v’
、>v、、Iであるときに制動油圧を緩める信すλが第
1比較器131から出力される。また第2比較器147
!では、11反転端tに入力されている俵(ドi!輪減
速度−94oと、iJi輪加速度98との比較が行なわ
れ、−</い。>Qllであるときに、制動油圧を緩め
る15号βが第2比較器142から出力される。さらに
第3比較器151では、反転端子に入力されている7俵
【((車輪加速度ト9゜。と、重輪加速度Q8との比較
が行なわれ、つ。 〉(9い。であるときに、第3比較23151!から信
号αが出力される。この信号αは、車輪速度VWが増速
中であるかどうかをi’l+断するためのちのであり、
このに号αにより制動油圧を暖め続ける持回を判断する
。 第1比較器137!の出力端子はA N 1.)ゲー)
−16eの入力掘1子に接続されるとともに、OI’<
ゲート17βの入力端子に接続される。また第2比較器
147!の出力端子ばA N I)ゲー1−167!お
よびORゲート】77!の入力端子に接続される。さら
に第3比較2ii ls eの出力端子は01ンゲー1
−17ρの入力端子に接続される。 A N +’)ゲー1−1+1(7)出力v;!1子は
、反転シーCAN Dゲート18L 19βの入力端
子に接続されるとともに、出力端子201に接続される
。またORゲート17nの出力端子はΔN I)ゲート
18pの入力端子に接続され、該ANDゲーh l 8
1の出力◇:1;子は、出力);)i子221に接続さ
れるとともに、反転してA N Dデー1−191の入
力端子に接しシされる。さらにA N Dゲート197
!の出力端子は出力端子21pに1妄、Vtされる。 このように構成された前輪制御部9bでは、出力端子2
06.2Orから制動圧を減圧する信りか出力され、出
力・):1;子21ff、2trから制動圧を増圧する
信号が出力され、出力端子22L22「から制動圧を・
定に保持づる信号が出力される。一方のモジュレータM
(77は、出力・繻子201.21L 227!から
の11〜5包ご11色、U7て作動し、他方のモジュレ
ータMfrは出力O:ij了2Or、21r、22rか
らの信“弓に応しで作動し、ごね、により両ブレーキB
(1,Brrのアン(川」ツク制御が個別に行なわれる
。 第4図において、後41−制御部9 l〕の構成Cごつ
いて説明するが、この後輪制御部9bの11.i成は前
陥制?ff11部9.〕の構成に類似したちのごあり、
前輪制御部9aに対応する部分に一ついては、全室ρ、
rを伺けずに同一・参照符号をイ・1して図示するのみ
とする。 後輪制御部9bで特Gこ注「1すべきは、検出(i’j
r 1lL11rで検出された車輪速度が1〜1−セレ
クト回路23に人力されることであり、このローセレク
ト回路23で選択された低い方の車輪速度が第1比較3
313および演算器J2に入力される。 すなわち、左右の後輪Wr7!、Wrrの内、ロックし
易い方、ずなわら車輪速度が低い方の車輪に合わせてア
ンチロック制御が行なわれるものであり、出力端子20
.21.22から出力される制御信号で両モジュレータ
MrLMrrの作動が同時に制?ff1lされる。 しかも、この後輪制御部9bでは、第1比較器13の出
力端子とORゲート17の入力端子との間に遅延回路2
4が介装される。この遅延回路24は、第5図(8)で
示すように第1比較器13の信号λの立ら」二かりに応
じてハイレベルの信号を出力し、信号λの)fらドりか
ら一定U、5間′Fたとえば0.5〜1秒間だiJ、ハ
・イレベルの信号を持¥hして出力するものである。 このような+j4成Gこよれば、第1比較2:s t
3の信号λが【:1−レベルとなってから一定時聞′F
が経過するまではORゲート17の出力がハイレベルで
あり、したがって、その間にANDゲート19ずなわぢ
出力’r:B721の出力がハイレベルとなることはな
く、後輪Brff、Brrのブレーキ油圧が増圧するこ
とはない。 次にこの実施例の作用について説明すると、Hfi両走
両速行途中動It作をjテなって各プレー=F B f
l、Bfr;Br7!、Brr にブレーキ油圧を供
給し、各車輪Wf 1. WE r ;Wrff、 W
r rに制動力をり−えたときに、ブレーキ油圧が過大
となったときを想定する。この際、後輪制御部9bでは
、後輪Wr1.Wrrが[−1ツクしそうであろと判断
し、信号λ2 βを出力し、出力端子20から減圧信号
を出力し、後輪Wr#、Wrrのブレーキ油圧を減圧す
る。 ブレーキ油圧の減圧により車輪ロックの可能性がなくな
ると、13号β、λが【コーレベルとなり、出力端子2
0の出力が[1−レ・\ルとなる。しかし、13号λが
ローレベルとなってから一定時間が経過するまでは01
ンゲート17の出力がハイレベルであるのでANDゲー
ト18の出力がハイレー、ルとなり、出力端子22から
ブレーキ油圧を一定に保持するための信号が出力される
。したがって、その間は後輪Wrff、Wrrのブレー
キ油圧は低めに保持されたままであり、スリップ率が小
さくされる。これにより後輪Wri!、Wrrから前輪
W「1、Wrrへの干渉が小さく抑えられ、良好なアン
チロック制t:[[lが行なわれる。 ところで、制動途中に路面の条イ′1が変化して粘着係
数が大きくなることがある。この場合、後輪Wrff、
Wrrのプレー−F油圧を低めに保持したままでは、機
能的には問題ないにしても、後輪Wrl、Wrrのブレ
ーキ圧が低くなり過ぎることになり、前輪Wfffi、
Wrrの91jが大きくなるので、前輪Wfl!、Wf
rの負111軽減1という観点から不都合が生じること
になる。しかイ)に、減圧後の増圧阻止量間は0.5〜
1抄稈度に1ull定さi、でいるので、前輪Wr1.
Wfrのf’l川軽用を達成し得る。 また11;1輸制御部9aは、11;1輪用モジュレー
タMIff、Mfrの個別に制御するので、制+J+距
離および走行安定性の1:で潰れた効果が得られる。!
l−なわら、前輪Wre、Wfrおよび7&l・12W
r e 。 Wrrがほぼ剛性的に接続された四輪駆動型では、前・
lQW (7!、 ’+l/ f rの制御が後輪Wr
i!、Wrrに影響してくるので、前輪速度のいずh、
か高い方の程度に基づいてモジュレータMfl、M(r
O)の同時制御を行なうハイセレク1一方弐によるもの
では、前輪W(1!、W(rの一方がじ1ツクを〕Vし
る可能性があり、しかもその影13が両後輪W r e
。 Wrrに及んで後輪Wrn、Wrrがスリップしてしま
い、走行安定性が劣るものである。また荷重配分の高い
前輪W(1,Wfrで、低速側のiii輸速変速度づい
て両プレー”FBrjLBfrの同時制御を行なうロー
セレクト方式を採用すると、制動距離が延びるのは明ら
かである。 以トの実施例では、後輪側のモジュレータM「CMrr
をローセレクト方式により同時制御するようにしたが、
((υ別制御するようにしてもよい。 また遅延回路24は第2比較回路14およびORゲート
17間に介装されてもよい。 C1発明の効果 以りのように本発明によれば、各車輪にブレーキをそれ
ぞれ袋青し、後輪がl′Iツクしそ・うである状態を脱
してから−・定時間が経過するまでは、プレー−)・油
圧の増圧を回避するようにし7たので、後輪のスリップ
率を小さく川1えて良好なアンチl−17り制御を行な
うことができ、前輪プレーートの負担を軽減することが
できる。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は駆
動系の概略図、第2図はブレーキ系統の概略図、第3図
はn;i輪制御部の1既略IA、第4し1は後輪制御部
の概略図、第5図は遅延回路の特性図である。 1・・・1−ルク伝達i 41.’jとしてのビスコー
スクラッチ、7・・・ブレーキ油圧装置、9・・・アン
チロック制御装置、9a・・・前輪制御部、9b・・・
後輪制御部、Af l、Af r、ArI!、Arr−
車軸、Br1、Brr・・・ブレーキ、P・・・パワー
ユニット、Wf l!、 W[r、 Wr R,Wr
r−・・車輪時 許 出 願 人 本111技研丁業株
式会社代理人弁理士落 合 (正′下 ゛、□1.。 ニー1゛ 第1図
動系の概略図、第2図はブレーキ系統の概略図、第3図
はn;i輪制御部の1既略IA、第4し1は後輪制御部
の概略図、第5図は遅延回路の特性図である。 1・・・1−ルク伝達i 41.’jとしてのビスコー
スクラッチ、7・・・ブレーキ油圧装置、9・・・アン
チロック制御装置、9a・・・前輪制御部、9b・・・
後輪制御部、Af l、Af r、ArI!、Arr−
車軸、Br1、Brr・・・ブレーキ、P・・・パワー
ユニット、Wf l!、 W[r、 Wr R,Wr
r−・・車輪時 許 出 願 人 本111技研丁業株
式会社代理人弁理士落 合 (正′下 ゛、□1.。 ニー1゛ 第1図
Claims (1)
- 前後いずれか一方の車軸にはパワーユニットが連結され
、前後いずれか他方の車軸は、相対回転速度が大となる
のに応じてトルク伝達量が大となるトルク伝達機構を介
してパワーユニットに連結される四輪駆動車において、
両車軸の車輪にブレーキがそれぞれ装着され、各ブレー
キの油圧を制御するブレーキ油圧装置には、車輪がロッ
ク状態に入ろうとするときにブレーキ油圧を緩めるべく
制御するアンチロック制御装置が付設され、該アンチロ
ック制御装置は、前輪のブレーキを個別に制御する前輪
制御部と、後輪のブレーキを制御する後輪制御部とを有
し、後輪制御部は車輪がロックしそうである状態を脱し
てから一定時間が経過するまではブレーキ油圧の増圧を
回避すべく構成されることを特徴とする四輪駆動車。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24733185A JPS62105758A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 四輪駆動車 |
GB8626204A GB2184182B (en) | 1985-11-05 | 1986-11-03 | Antilock braking in four-wheel drive vehicles |
FR868615344A FR2589414B1 (fr) | 1985-11-05 | 1986-11-04 | Procede et dispositif de freinage sans blocage d'un vehicule a quatre roues motrices |
CA000522110A CA1314577C (en) | 1985-11-05 | 1986-11-04 | Method and apparatus for antilock braking in a four wheel drive vehicle |
DE3637593A DE3637593C2 (de) | 1985-11-05 | 1986-11-05 | Vorrichtung zur Steuerung eines hydraulischen Antiblockier-Bremssystems für ein Fahrzeug mit Allradantrieb |
US07/223,563 US4865396A (en) | 1985-11-05 | 1988-07-25 | Method and apparatus for anti-lock braking in a four wheel drive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24733185A JPS62105758A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 四輪駆動車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62105758A true JPS62105758A (ja) | 1987-05-16 |
JPH0567466B2 JPH0567466B2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=17161812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24733185A Granted JPS62105758A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 四輪駆動車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62105758A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0234374U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100459242C (zh) | 2001-08-07 | 2009-02-04 | 3M创新有限公司 | 锂离子电池用的改进的正极组合物 |
US7211237B2 (en) | 2003-11-26 | 2007-05-01 | 3M Innovative Properties Company | Solid state synthesis of lithium ion battery cathode material |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP24733185A patent/JPS62105758A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0234374U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0567466B2 (ja) | 1993-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH082292A (ja) | 左右輪と前後輪の駆動力配分総合制御装置 | |
JPH045130A (ja) | 車両用駆動系クラッチ制御装置 | |
JP2646820B2 (ja) | 四輪駆動車の駆動力配分制御装置 | |
JPH068100B2 (ja) | アンチロツクブレ−キ装置付四輪駆動車 | |
JPS62105758A (ja) | 四輪駆動車 | |
JPS62105755A (ja) | 四輪駆動車 | |
JPH01168556A (ja) | 車両のアンチロック制御方法 | |
JPH0514659B2 (ja) | ||
Krueger et al. | Reducing disturbances caused by reductions in regenerative brake torque | |
JPS60248440A (ja) | 4輪駆動車の駆動トルク制御 | |
JPH06115370A (ja) | 車両の従動輪差動制限装置 | |
JP2745992B2 (ja) | 四輪駆動車の駆動力配分装置 | |
JP7380911B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
JP2746002B2 (ja) | 四輪操舵装置付き四輪駆動車の駆動力配分装置 | |
JP2643233B2 (ja) | 差動制限力制御装置 | |
JP2676347B2 (ja) | トルクスプリット型4輪駆動車 | |
JP2701308B2 (ja) | 差動制限トルク制御装置 | |
JPH068099B2 (ja) | 四輪駆動車 | |
JPH03295445A (ja) | 路面最大摩擦係数算出方法 | |
JP3472988B2 (ja) | 車両の差動制限装置 | |
JPH069958B2 (ja) | 四輪駆動車 | |
JPS62105756A (ja) | 四輪駆動車 | |
JPS62265028A (ja) | 車両用駆動力配分制御装置 | |
JPH05193389A (ja) | 車両用差動制限制御装置 | |
JP3455989B2 (ja) | 車両の動力伝達装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |