JPS62105650A - 感熱印刷装置 - Google Patents
感熱印刷装置Info
- Publication number
- JPS62105650A JPS62105650A JP61219915A JP21991586A JPS62105650A JP S62105650 A JPS62105650 A JP S62105650A JP 61219915 A JP61219915 A JP 61219915A JP 21991586 A JP21991586 A JP 21991586A JP S62105650 A JPS62105650 A JP S62105650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift register
- cycle
- power
- signal
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、熱転写媒体に熱を印加するためカラム状に配
列された加熱エレメントを有する感熱印加装置に関する
ものであり、特に加熱エレメントをあるサイクルで作動
させるが、このエレメントがそれ以前のサイクルで作動
していなかったか。
列された加熱エレメントを有する感熱印加装置に関する
ものであり、特に加熱エレメントをあるサイクルで作動
させるが、このエレメントがそれ以前のサイクルで作動
していなかったか。
隣接する加熱エレメントのいずれかが同一のサイクルで
作動していない場合に、加熱エレメントに印加されるエ
ネルギーを増加させて、熱を増加させる装置に関するも
のである。
作動していない場合に、加熱エレメントに印加されるエ
ネルギーを増加させて、熱を増加させる装置に関するも
のである。
B、従来技術
本発明者に授与された米国特許第4435634号では
、電流によって駆動される印字電極によって抵抗性リボ
ンの内部加熱を行い、抵抗性リボンのインク部分をベル
(印刷エレメント)として記録媒体に転移し1文字を印
刷している。カラム状に配置された電極に供給される電
流は、この電極の上または下の電極が同一サイクルで作
動していない場合に、増加させられる。これらの隣接す
る電極の両方が作動していない場合にも、電流は増加す
る。それ故5本発明者の上記特許は、隣接する電極が駆
動されていない場合に、駆動されていない隣接する電極
が一方であるか両方であるかによって決定される増加量
だけ、電極に供給される総電流を増加させることを、目
的としている。
、電流によって駆動される印字電極によって抵抗性リボ
ンの内部加熱を行い、抵抗性リボンのインク部分をベル
(印刷エレメント)として記録媒体に転移し1文字を印
刷している。カラム状に配置された電極に供給される電
流は、この電極の上または下の電極が同一サイクルで作
動していない場合に、増加させられる。これらの隣接す
る電極の両方が作動していない場合にも、電流は増加す
る。それ故5本発明者の上記特許は、隣接する電極が駆
動されていない場合に、駆動されていない隣接する電極
が一方であるか両方であるかによって決定される増加量
だけ、電極に供給される総電流を増加させることを、目
的としている。
本発明者の上記特許においまたは、文字の水平線または
垂直線は記録媒体上に、2つ以上のベルで形成され、ベ
ルの各々は抵抗性リボンと協働する電極のひとつによっ
て生成される。たとえば1文字Hの水平のバーないし線
は、少なくとも2個の電極の同数のベルによって形成さ
れる。カラム内の2個の電極は、文字Hのこの水平線の
垂直エツジを形成する2個のベルをもたらす。たとえば
、隣接する電極の一方が作動していないのであるから、
本発明の上記特許で電流が増加させられるのは、これら
の2個の電極である。
垂直線は記録媒体上に、2つ以上のベルで形成され、ベ
ルの各々は抵抗性リボンと協働する電極のひとつによっ
て生成される。たとえば1文字Hの水平のバーないし線
は、少なくとも2個の電極の同数のベルによって形成さ
れる。カラム内の2個の電極は、文字Hのこの水平線の
垂直エツジを形成する2個のベルをもたらす。たとえば
、隣接する電極の一方が作動していないのであるから、
本発明の上記特許で電流が増加させられるのは、これら
の2個の電極である。
電極に供給される電流を制御する他の構成が、IBMテ
クニカル・ディスクロージャ・ブレティン第27巻、第
9号(1985年2月)第5132ページないし第51
37ページに開示されている。このシステムは12個の
包囲電極の条件を利用して、サイクル中に電極に供給さ
れる総電流を決定している。それ故、総電流は電極に隣
接していない多数の電極によって制御される。
クニカル・ディスクロージャ・ブレティン第27巻、第
9号(1985年2月)第5132ページないし第51
37ページに開示されている。このシステムは12個の
包囲電極の条件を利用して、サイクル中に電極に供給さ
れる総電流を決定している。それ故、総電流は電極に隣
接していない多数の電極によって制御される。
電極の電流を増加させる他の構成が、IBMテクニカル
・ディスクロージャ・ブレティン第28巻、第1号(1
985年6月)第271ページ〜第273ページに記載
されている。これはアンダーラインを引く各文字枠の開
始時に、電流を増加させるものである。アンダーライン
を形成する熱の紙に対する付着力を、文字枠の境界で増
加させるものである。
・ディスクロージャ・ブレティン第28巻、第1号(1
985年6月)第271ページ〜第273ページに記載
されている。これはアンダーラインを引く各文字枠の開
始時に、電流を増加させるものである。アンダーライン
を形成する熱の紙に対する付着力を、文字枠の境界で増
加させるものである。
スギワラ(Sugiura)に授与された米国特許第4
415908号は感熱印刷装置に関するものであり、各
サイクルの3回の発熱時期の各々においまたは、熱が加
熱ヘッドから熱転写媒体に印加される。最初の発熱時期
に、第1ヘツド・ドライバが特定のドツトを記録媒体上
に生成させる第1期間の間、熱印刷ヘッドを加熱する。
415908号は感熱印刷装置に関するものであり、各
サイクルの3回の発熱時期の各々においまたは、熱が加
熱ヘッドから熱転写媒体に印加される。最初の発熱時期
に、第1ヘツド・ドライバが特定のドツトを記録媒体上
に生成させる第1期間の間、熱印刷ヘッドを加熱する。
加熱ヘッドに隣接する2個の加熱ヘッドの一方が、この
サイクルの間加熱されていないと、第2ヘツド・ドライ
バが第2期間の間加熱ヘッドを加熱する。加熱ヘッドが
以前のサイクルにおいまたは加熱されていなかった場合
には、第3ヘツド・ドライバがサイクルの第3期間の間
加熱ヘッドを加熱する。ドツト・パターンの各々は各ド
ツトの大きさのため、それ自体で文字の水平線または垂
直線を生成することができる。
サイクルの間加熱されていないと、第2ヘツド・ドライ
バが第2期間の間加熱ヘッドを加熱する。加熱ヘッドが
以前のサイクルにおいまたは加熱されていなかった場合
には、第3ヘツド・ドライバがサイクルの第3期間の間
加熱ヘッドを加熱する。ドツト・パターンの各々は各ド
ツトの大きさのため、それ自体で文字の水平線または垂
直線を生成することができる。
アンノ他(Anno et al)に授与された米国特
許第4364063号は、感熱記録装置を対象としたも
のであり、電流によって駆動される熱抵抗性エレメント
が一線状に配置されている。加熱された熱抵抗性エレメ
ントが電流を受ける期間は、前の線の印刷を行った以前
のサイクルで、このエレメントが加熱されていたかどう
かにしたがって。
許第4364063号は、感熱記録装置を対象としたも
のであり、電流によって駆動される熱抵抗性エレメント
が一線状に配置されている。加熱された熱抵抗性エレメ
ントが電流を受ける期間は、前の線の印刷を行った以前
のサイクルで、このエレメントが加熱されていたかどう
かにしたがって。
制御されるにれは熱抵抗性エレメントの焼損を防止する
ためである。熱抵抗性エレメントがオンにされるのは、
以前のサイクルでオンになっていた場合には、サイクル
の最初の部分の間だけであり、以前のサイクルでオンに
なっていなかった場合には、サイクルの第1および第2
部分の両方の間である。
ためである。熱抵抗性エレメントがオンにされるのは、
以前のサイクルでオンになっていた場合には、サイクル
の最初の部分の間だけであり、以前のサイクルでオンに
なっていなかった場合には、サイクルの第1および第2
部分の両方の間である。
C0発明が解決しようとする問題点
上述の公知技術は、本発明のように抵抗性リボンに電流
を流すためにではなく、印刷ヘッドの抵抗を加熱するた
めに、電力を使用しようというものであった6本発明者
の上記特許の装置は、隣接する電極の一方または両方が
駆動されていないが、同じ期間の開電流が依然印加され
ている場合に。
を流すためにではなく、印刷ヘッドの抵抗を加熱するた
めに、電力を使用しようというものであった6本発明者
の上記特許の装置は、隣接する電極の一方または両方が
駆動されていないが、同じ期間の開電流が依然印加され
ている場合に。
カラム内の特定の電極への電流を増加させるものである
。この増加した電流は、電流が隣接した電極に印加され
るものでないため、電流の広が°りによってもたらされ
るエツジがぼけた印字を補償するものである。この電流
の広がりないし漏わは、希望する量の電流がリボンに印
加されるのを阻害し、その結果ぼけたドツトないしベル
がもたらされる。
。この増加した電流は、電流が隣接した電極に印加され
るものでないため、電流の広が°りによってもたらされ
るエツジがぼけた印字を補償するものである。この電流
の広がりないし漏わは、希望する量の電流がリボンに印
加されるのを阻害し、その結果ぼけたドツトないしベル
がもたらされる。
上記のスギワラの特許はサイクル中に熱転写媒体に熱を
印加するために、3つの異なる期間を必要とする。上記
のスギワラの特許の印刷エレメントの大きさは、印刷エ
レメントのひとつが文字の水平線または垂直線を生成で
きるようなものである。さらに、システム全体は隣接し
たベルをただちに駆動することが、過剰な熱の蓄積をも
たらすが、この状況は本発明の対象である小型の電流電
極には要因とはならないものである。
印加するために、3つの異なる期間を必要とする。上記
のスギワラの特許の印刷エレメントの大きさは、印刷エ
レメントのひとつが文字の水平線または垂直線を生成で
きるようなものである。さらに、システム全体は隣接し
たベルをただちに駆動することが、過剰な熱の蓄積をも
たらすが、この状況は本発明の対象である小型の電流電
極には要因とはならないものである。
上記のアンノ他の特許は、熱抵抗性エレメントが以前の
サイクルで付勢されていた場合に、熱抵抗性エレメント
への電流を減少させるものである。
サイクルで付勢されていた場合に、熱抵抗性エレメント
への電流を減少させるものである。
熱抵抗性エレメントが以前のサイクルで付勢されていな
かった場合には、電流は第2期間の間もオンになってい
る。上記のアンノ他の特許では、熱抵抗性エレメントに
印加されるエネルギーの斌を補償して、印字品質を制御
すること、またはカラム内の印刷エレメントが文字のエ
ツジにあるときに、これらのエレメントを補償しなけ九
ばならないことは、まったく認識していない。
かった場合には、電流は第2期間の間もオンになってい
る。上記のアンノ他の特許では、熱抵抗性エレメントに
印加されるエネルギーの斌を補償して、印字品質を制御
すること、またはカラム内の印刷エレメントが文字のエ
ツジにあるときに、これらのエレメントを補償しなけ九
ばならないことは、まったく認識していない。
D。問題点を解決するための手段
本発明の装置は、パルス幅変調されたもののことのある
電力を印加することを利用して、印字品質を向上させ、
レター・クォリティの印字を得るものである。これの達
成は、文字の水平線または垂直線を形成するのに、少な
くとも2個のベルが必要な場合に2文字の垂直線の前縁
エツジ、または文字の水平線の垂直エツジ登形成するベ
ルの1個を、電極の1個が生成するかどうかによって、
この電極に電力を印加する時間を制御することによるも
のである。
電力を印加することを利用して、印字品質を向上させ、
レター・クォリティの印字を得るものである。これの達
成は、文字の水平線または垂直線を形成するのに、少な
くとも2個のベルが必要な場合に2文字の垂直線の前縁
エツジ、または文字の水平線の垂直エツジ登形成するベ
ルの1個を、電極の1個が生成するかどうかによって、
この電極に電力を印加する時間を制御することによるも
のである。
各電極への電力の印加を各サイクルの2つの部分に分割
することによって、第1部分で印加される電力は、印刷
される文字の線の前縁エツジまたは垂直エツジ、あるい
はこれら両方となるベルをもたらす電極に対するものだ
けとなる。サイクルの第2部分においまたは、電力が印
加される時間は。
することによって、第1部分で印加される電力は、印刷
される文字の線の前縁エツジまたは垂直エツジ、あるい
はこれら両方となるベルをもたらす電極に対するものだ
けとなる。サイクルの第2部分においまたは、電力が印
加される時間は。
サイクルの第1部分においまたは、そのサイクルで作動
している電極の各々に印加する時間よりも長くなる。
している電極の各々に印加する時間よりも長くなる。
まず、サイクルの第1部分においまたは、文字の線の前
縁エツジまたは垂直エツジ、あるいはその両方を形成す
るベルをもたらす電極のみに電力を印加する。すると、
導電性カーボン・ブラックが充填された。電極に最も近
いところにある樹脂層、アルミニウム層、および電極か
ら最も離れており、記録媒体に最も近いところにあるイ
ンク層を包含している抵抗性リボンの、インクの固体層
を、この増加したエネルギーが破壊することになる。付
加的な電力によってインクの固体層が破壊されると、隣
接した電極、または次のサイクルにおける同じ電極がイ
ンクを転写するのに必要な電力が少なくなる。したがっ
て、抵抗性リボンのインクの固体層を破壊するこの増加
した電力は、印字品質の向上に寄与することになる。
縁エツジまたは垂直エツジ、あるいはその両方を形成す
るベルをもたらす電極のみに電力を印加する。すると、
導電性カーボン・ブラックが充填された。電極に最も近
いところにある樹脂層、アルミニウム層、および電極か
ら最も離れており、記録媒体に最も近いところにあるイ
ンク層を包含している抵抗性リボンの、インクの固体層
を、この増加したエネルギーが破壊することになる。付
加的な電力によってインクの固体層が破壊されると、隣
接した電極、または次のサイクルにおける同じ電極がイ
ンクを転写するのに必要な電力が少なくなる。したがっ
て、抵抗性リボンのインクの固体層を破壊するこの増加
した電力は、印字品質の向上に寄与することになる。
以前のサイクルにおいまたは、同じ電極に電力が印加さ
れていなければ、該電極は文字の垂直線の前縁エツジで
あるベルをもたらし、このサイクルの第2部分の他に、
このサイクルの第1部分においまたはも電力を印加させ
る。このサイクルで作動させられるこの電極の上または
下の電極が、このサイクルで作動させられていない場合
には、この電極は文字の垂直エツジまたは水平線である
ベルを形成する。電極が電極カラムの頂部または底部に
あり、このサイクルで作動させられていない場合には、
この電極にもサイクルの第1部分で電力が印加されるが
、これはこの電極が文字の垂直エツジまたは水平線であ
るベルを形成するからである。
れていなければ、該電極は文字の垂直線の前縁エツジで
あるベルをもたらし、このサイクルの第2部分の他に、
このサイクルの第1部分においまたはも電力を印加させ
る。このサイクルで作動させられるこの電極の上または
下の電極が、このサイクルで作動させられていない場合
には、この電極は文字の垂直エツジまたは水平線である
ベルを形成する。電極が電極カラムの頂部または底部に
あり、このサイクルで作動させられていない場合には、
この電極にもサイクルの第1部分で電力が印加されるが
、これはこの電極が文字の垂直エツジまたは水平線であ
るベルを形成するからである。
これらの条件のいずれかが存在する場合には、本発明の
装置は電極に大きな電力を印加する。この電力は、電極
が以前のサイクルで作動していなくても、同じ量のもの
であるから、形成されるベルが文字の垂直線の前縁エツ
ジとなり、また2個の隣接した電極の一方がこのサイク
ルで作動していなくても、同じ量であるから、作動した
電極は文字の垂直線の前縁エツジであるベルをもたらす
。
装置は電極に大きな電力を印加する。この電力は、電極
が以前のサイクルで作動していなくても、同じ量のもの
であるから、形成されるベルが文字の垂直線の前縁エツ
ジとなり、また2個の隣接した電極の一方がこのサイク
ルで作動していなくても、同じ量であるから、作動した
電極は文字の垂直線の前縁エツジであるベルをもたらす
。
したがって、特定の電極の印加された電力によって印刷
される文字の一部の前縁エツジまたは垂直エツジ、ある
いはその両方が強調されたものが。
される文字の一部の前縁エツジまたは垂直エツジ、ある
いはその両方が強調されたものが。
本発明の装置によって得られる。
本発明の特徴は、熱転写媒体を介して熱を印加する電極
によってもたらされる文字の前縁エツジまたは垂直エツ
ジにおける印字品質を改善する装置を提供することであ
る。
によってもたらされる文字の前縁エツジまたは垂直エツ
ジにおける印字品質を改善する装置を提供することであ
る。
本発明の他の特徴は、電極がカラム状に配列されており
、2個の隣接する電極のいずれかが同じサイクルで作動
していないか、以前のサイクルで同じ電極が作動してい
ない場合に、熱転写媒体を介して印刷を行うために使用
するにあたって、電極に印加される電力を選択的に増加
させる装置を提供することである。
、2個の隣接する電極のいずれかが同じサイクルで作動
していないか、以前のサイクルで同じ電極が作動してい
ない場合に、熱転写媒体を介して印刷を行うために使用
するにあたって、電極に印加される電力を選択的に増加
させる装置を提供することである。
本発明のさらに他の特徴は、同一サイクルにおける2個
の隣接した電極の状態、および以前のサイクルにおいま
たは印刷に使用された電極の状態に応じて、熱転写媒体
を介して印刷を行うための、他の電極とカラム状に配列
された電極への電力を制御する装置を提供することであ
る。
の隣接した電極の状態、および以前のサイクルにおいま
たは印刷に使用された電極の状態に応じて、熱転写媒体
を介して印刷を行うための、他の電極とカラム状に配列
された電極への電力を制御する装置を提供することであ
る。
E、実施例
図面、特に第2図には、文字枠10が示されている。幅
が2.54m(10分の1インチ)の枠に配置された文
字を画定する10ピツチの文字の場合を示す。枠10は
36の垂直カラムに分割されており、各カラムは40の
ドツト位置ないし幅約0.07m(1/360インチ)
、高さ0.11nm(1/240インチ)の画素(ベル
)を有している。本発明による高解像度を達成するには
、文字の水平線を形成するのに、少なくとも2個のベル
が、また文字の垂直線を形成するのに、少なくとも3個
のベルが必要である。40個のベルの各々は感熱印刷装
置12の、それぞれの接触面積が約0.0013平方ミ
リ(2平方ミル)である40個の電極11(第4図参照
)が、抵抗性リボンなとの熱転写媒体13(第5図参照
)と協働するような位置に配置されている。
が2.54m(10分の1インチ)の枠に配置された文
字を画定する10ピツチの文字の場合を示す。枠10は
36の垂直カラムに分割されており、各カラムは40の
ドツト位置ないし幅約0.07m(1/360インチ)
、高さ0.11nm(1/240インチ)の画素(ベル
)を有している。本発明による高解像度を達成するには
、文字の水平線を形成するのに、少なくとも2個のベル
が、また文字の垂直線を形成するのに、少なくとも3個
のベルが必要である。40個のベルの各々は感熱印刷装
置12の、それぞれの接触面積が約0.0013平方ミ
リ(2平方ミル)である40個の電極11(第4図参照
)が、抵抗性リボンなとの熱転写媒体13(第5図参照
)と協働するような位置に配置されている。
電極11は、パターン制御装置15の制御下で電流源1
6から与えられる信号に応じて選択的に付勢され1文字
の垂直線または水平線を形成する場合に、いずれかを作
動させるのであれば、少なくとも2個の電極11が駆動
される。電極11は熱転写媒体13の一部に熱を発生し
て、熱転写媒体13のマーキング物質が電極11からの
熱によって流動状態まで軟化したときに、マーキング物
質を記録媒体14に転移させる。感熱印刷装置12の1
例は、J、C,バートレット他(J、 C。
6から与えられる信号に応じて選択的に付勢され1文字
の垂直線または水平線を形成する場合に、いずれかを作
動させるのであれば、少なくとも2個の電極11が駆動
される。電極11は熱転写媒体13の一部に熱を発生し
て、熱転写媒体13のマーキング物質が電極11からの
熱によって流動状態まで軟化したときに、マーキング物
質を記録媒体14に転移させる。感熱印刷装置12の1
例は、J、C,バートレット他(J、 C。
Bartlette at al)に米国特許第454
5693号に詳細に図示、説明されており、参照するこ
とによって、本明細書の一部となっている。
5693号に詳細に図示、説明されており、参照するこ
とによって、本明細書の一部となっている。
電極11の選択付勢によって作成されるベルの大きさは
、レター・クォリティの印字が電極11によって得られ
るようなものとなっている。各ベルは付勢パターンにし
たがって、印刷されたり、印刷されなかったりする。各
電極11の有効高さは約0.l1m (1/240イン
チ)であり、また1カラムに割り当てられた印刷時間中
に、横方向へ移動して1幅約0 、07 m (1/
36インチ)のベル1個を有効にカバーする。40個の
電極を使用して、レター・クォリティの印字を得るには
。
、レター・クォリティの印字が電極11によって得られ
るようなものとなっている。各ベルは付勢パターンにし
たがって、印刷されたり、印刷されなかったりする。各
電極11の有効高さは約0.l1m (1/240イン
チ)であり、また1カラムに割り当てられた印刷時間中
に、横方向へ移動して1幅約0 、07 m (1/
36インチ)のベル1個を有効にカバーする。40個の
電極を使用して、レター・クォリティの印字を得るには
。
幾つかの基準が必要である。
これらの基準には、文字の水平線の最小幅が線のあらゆ
る長さにわたって3ペル以上であり、また線が1文字未
満であって、点になるように細くなる線の端部を除いて
、1ペルが禁じられている場合には、2ペルであるとい
うことが含まれている。垂直線の幅はあらゆる高さに対
して4ペル以上であり、また垂直線の高さが文字のマト
リックスの高さの1/3である場合には、3ペルである
。
る長さにわたって3ペル以上であり、また線が1文字未
満であって、点になるように細くなる線の端部を除いて
、1ペルが禁じられている場合には、2ペルであるとい
うことが含まれている。垂直線の幅はあらゆる高さに対
して4ペル以上であり、また垂直線の高さが文字のマト
リックスの高さの1/3である場合には、3ペルである
。
垂直線の最小幅として、1ペルまたは2ペルは禁止され
ている。
ている。
たとえば、ピリオドなとのような独立したドツトを印刷
する基準は、縦3ベルX横4ベルである。
する基準は、縦3ベルX横4ベルである。
それ故、電極11によるレター・クォリティの印字の基
準は、文字の垂直線または水平線のいずれかを形成する
場合、少なくとも2個の電極を付勢することである。
準は、文字の垂直線または水平線のいずれかを形成する
場合、少なくとも2個の電極を付勢することである。
熱転写媒体13は特定の付勢された電極11から供給さ
れる熱にしたがって印刷マークを記録媒体14に移転す
る、任意適当な材料でかまわない。
れる熱にしたがって印刷マークを記録媒体14に移転す
る、任意適当な材料でかまわない。
熱転写媒体13は公知の抵抗性インク・リボンであって
もかまわない。このような抵抗性リボンは電極11に最
も近い、導電性カーボン・ブラックの充填された抵抗性
樹脂の層、アルミニウム層、および記録媒体14に最も
近い、インク層を包含しており、少なくともアルミニウ
ム層とインクとの間にリリース層を有している。
もかまわない。このような抵抗性リボンは電極11に最
も近い、導電性カーボン・ブラックの充填された抵抗性
樹脂の層、アルミニウム層、および記録媒体14に最も
近い、インク層を包含しており、少なくともアルミニウ
ム層とインクとの間にリリース層を有している。
文字の前縁エツジまたは垂直エツジを開始する場合、熱
転写媒体13内のインクの固体層を破壊しなければなら
ない。インクの固体層が破壊されれば、次の連続したド
ツトへインクを転移するのに必要なエネルギーは少なく
なる。それ故、文字の前縁エツジまたは垂直エツジ、あ
るいはこの両方で、熱転写媒体13のインクの固体層を
破壊する必要があるかどうかによって、本発明はエネル
ギーを増加させる。
転写媒体13内のインクの固体層を破壊しなければなら
ない。インクの固体層が破壊されれば、次の連続したド
ツトへインクを転移するのに必要なエネルギーは少なく
なる。それ故、文字の前縁エツジまたは垂直エツジ、あ
るいはこの両方で、熱転写媒体13のインクの固体層を
破壊する必要があるかどうかによって、本発明はエネル
ギーを増加させる。
ベルの位置m、nのような文字枠10(第2図参照)の
任意のベル位置は、たとえば1文字枠10内に形成され
る文字の前縁エツジ(これは垂直線に沿っており、ベル
があるのはこの右側だけである)、または垂直エツジ(
これは水平線に沿っており、ベルがあるのはこの下側だ
けである)になる6エツジが存在するのは、印刷ベル位
置と関連した3つの隣接したベル位置のいずれがが付勢
されていない場合である。それ故、ベルm、nに隣接し
た3つのベルのいずれかが付勢されていない場合、ベル
m、nの位置(第2図参照)における電極11(第4図
参照)への電力を増加することが望ましい。出力の増加
量は、付勢されていない隣接したベルが1個52個、ま
たは3個であるかどうかに関係なく、同一である。
任意のベル位置は、たとえば1文字枠10内に形成され
る文字の前縁エツジ(これは垂直線に沿っており、ベル
があるのはこの右側だけである)、または垂直エツジ(
これは水平線に沿っており、ベルがあるのはこの下側だ
けである)になる6エツジが存在するのは、印刷ベル位
置と関連した3つの隣接したベル位置のいずれがが付勢
されていない場合である。それ故、ベルm、nに隣接し
た3つのベルのいずれかが付勢されていない場合、ベル
m、nの位置(第2図参照)における電極11(第4図
参照)への電力を増加することが望ましい。出力の増加
量は、付勢されていない隣接したベルが1個52個、ま
たは3個であるかどうかに関係なく、同一である。
ベルm、nの場合、ベルm、nのエネルギーを増大させ
るかどうかの決定は、論理的に次のように表される。
るかどうかの決定は、論理的に次のように表される。
ベルm、nに対するエネルギーの増大=ペルm、n[ペ
ルm、n−1+ペルm−n+1+ベルm−1,n] ベルm、n−1またはベルm、n+1またはベルm −
1、nのいずれかへの付勢が断たれた場合。
ルm、n−1+ペルm−n+1+ベルm−1,n] ベルm、n−1またはベルm、n+1またはベルm −
1、nのいずれかへの付勢が断たれた場合。
ベルm、nへの電力が増大される。
ブースト電力は各サイクルの第1部分で付加され、一方
印刷電力はサイクルの第2部分で付加される。したがっ
て、各印刷サイクルはブースト部分と印刷部分とに分割
される。文字枠10内のカラムの全ベルを印刷する各サ
イクルが公称694マイクロ秒の場合、サイクルのブー
スト部分は127.8マイクロ秒であり、サイクルの印
刷部分は566.2マイクロ秒である。サイクルの印刷
部分においまたは、電力を電極11(第4図参照)に印
加する最長時間は、42.6マイクロ秒の数分の−であ
る。
印刷電力はサイクルの第2部分で付加される。したがっ
て、各印刷サイクルはブースト部分と印刷部分とに分割
される。文字枠10内のカラムの全ベルを印刷する各サ
イクルが公称694マイクロ秒の場合、サイクルのブー
スト部分は127.8マイクロ秒であり、サイクルの印
刷部分は566.2マイクロ秒である。サイクルの印刷
部分においまたは、電力を電極11(第4図参照)に印
加する最長時間は、42.6マイクロ秒の数分の−であ
る。
サイクルの印刷部分、またはサイクルの印刷およびブー
スト部分で、電極11を選択的に付勢するシステムを、
第1図に示す。文字枠10(第2図参照)内で生成され
る文字のための、圧縮されている、複合されたフォント
・データが、8ビツト幅のシフト・レジスタ15(第1
図参照)に供給されるので、8ビツトのデータが並列に
供給される。
スト部分で、電極11を選択的に付勢するシステムを、
第1図に示す。文字枠10(第2図参照)内で生成され
る文字のための、圧縮されている、複合されたフォント
・データが、8ビツト幅のシフト・レジスタ15(第1
図参照)に供給されるので、8ビツトのデータが並列に
供給される。
クロッグ・パルスCのマイナス側へ向かう各エツジにお
いまたは、複合されたフォント・データ(DN)信号が
立上り信号の制御のもとで、40ビット幅のシフト・レ
ジスタ16へ送られるたびに、シフト・レジスタ15の
データは1ビツトずつ直列にシフトされる。立上り信号
はANDゲート17への2つの入力の一方であり、シフ
ト・レジスタ15からのDN信号は他方の入力である。
いまたは、複合されたフォント・データ(DN)信号が
立上り信号の制御のもとで、40ビット幅のシフト・レ
ジスタ16へ送られるたびに、シフト・レジスタ15の
データは1ビツトずつ直列にシフトされる。立上り信号
はANDゲート17への2つの入力の一方であり、シフ
ト・レジスタ15からのDN信号は他方の入力である。
ANDゲート17の出力はORゲート18へ供給され、
ゲート18の出力はシフト・レジスタ16の入力となる
。したがって、サイクルの印刷部分におけるように立上
り信号が増加すると、シフト・レジスタ15の出力はO
Rゲート18を介してシフト・レジスタ16へ、直列に
供給される。
ゲート18の出力はシフト・レジスタ16の入力となる
。したがって、サイクルの印刷部分におけるように立上
り信号が増加すると、シフト・レジスタ15の出力はO
Rゲート18を介してシフト・レジスタ16へ、直列に
供給される。
ORゲート18からのこの出力信号はDN’ (シフ
ト・レジスタ16へ供給される次のビット)と識別され
る。
ト・レジスタ16へ供給される次のビット)と識別され
る。
シフト・レジスタ16へDN’信号が供給される前の、
シフト・レジスタ16内のビットが1文字枠10(第2
図参照)内の40のペル位置を表すQlないしQ40で
あり、シフト・レジスタ16(第1図参照)のQ1ビッ
トがペルm、 n (第2図参照)に対応するとみなさ
れる場合、02ビツトはペルm、n−1に対応し、DN
’信号はペルm、n+1に対応している。
シフト・レジスタ16内のビットが1文字枠10(第2
図参照)内の40のペル位置を表すQlないしQ40で
あり、シフト・レジスタ16(第1図参照)のQ1ビッ
トがペルm、 n (第2図参照)に対応するとみなさ
れる場合、02ビツトはペルm、n−1に対応し、DN
’信号はペルm、n+1に対応している。
ペルm−1−nは記憶ラッチ19(第1図参照)からの
出力信号DLによって表され、記憶ラッチはQ1ビット
が入力として供給された場合に、シフト・レジスタ16
の出力からの040ビツトを受信し、クロック・パルス
CがDN’信号をシフト・レジスタ16ヘクロツクする
まで下がるまで。
出力信号DLによって表され、記憶ラッチはQ1ビット
が入力として供給された場合に、シフト・レジスタ16
の出力からの040ビツトを受信し、クロック・パルス
CがDN’信号をシフト・レジスタ16ヘクロツクする
まで下がるまで。
これを記憶する。Q40ビットを記憶ラッチ19(第1
図参照)に記憶することにより、DL倍信号ペルm−1
,n(第2図参照)に対応する。
図参照)に記憶することにより、DL倍信号ペルm−1
,n(第2図参照)に対応する。
Q2、DN’およびDLを比較することにより、これら
に対応するペルm、n−1.ベルm、n+1、およびペ
ルm−1、nのいずれが作動していたかを決定できる。
に対応するペルm、n−1.ベルm、n+1、およびペ
ルm−1、nのいずれが作動していたかを決定できる。
少なくとも1つが作動していなかった場合には、ペルm
、n(第2図参照)へ電力を印加する電極11(第4図
参照)への電力を増加するのが望ましい。
、n(第2図参照)へ電力を印加する電極11(第4図
参照)への電力を増加するのが望ましい。
DN’信号は2ビツトのシフト・レジスタ2゜(第1図
参照)への入力としても供給されるが、このシフト・レ
ジスタ20はその内部に、シフト・レジスタ16のQl
およびQ2信号と同じものであるQlおよびQ2信号を
記憶している。それ故、DN’信号がクロック・パルス
Cのマイナス側へ向かうエツジによって、シフト・レジ
スタ16ヘクロツクされた場合、この信号は2段シフト
・レジスタ20へもクロックされる。
参照)への入力としても供給されるが、このシフト・レ
ジスタ20はその内部に、シフト・レジスタ16のQl
およびQ2信号と同じものであるQlおよびQ2信号を
記憶している。それ故、DN’信号がクロック・パルス
Cのマイナス側へ向かうエツジによって、シフト・レジ
スタ16ヘクロツクされた場合、この信号は2段シフト
・レジスタ20へもクロックされる。
これによって、シフト・レジスタ20からのQ2信号は
NORゲート21への3つの出力のひとつとして供給さ
れ、NORゲート21は比較器22の一部を形成する。
NORゲート21への3つの出力のひとつとして供給さ
れ、NORゲート21は比較器22の一部を形成する。
比較器22はNORゲート21の出力を2つの入力の一
つとして有している第2のNORゲート23を包含して
いる。NORゲート23のもう一方の入力は、■信号で
あり、この信号はシフト・レジスタ20からのインバー
タ24を介して供給される。
つとして有している第2のNORゲート23を包含して
いる。NORゲート23のもう一方の入力は、■信号で
あり、この信号はシフト・レジスタ20からのインバー
タ24を介して供給される。
NORゲート21への入力はORゲート18の出力■か
らインバータ25によって生成されるDN’ 、シフト
・レジスタ20の出力インバータ26によって生成され
るQ2、および記憶ラッチ19からインバータ27によ
って生成されるDLである。NORゲート21へのこれ
ら3つの入力のいずれかが高いものである場合、NOR
ゲート21の出力は低くなる。
らインバータ25によって生成されるDN’ 、シフト
・レジスタ20の出力インバータ26によって生成され
るQ2、および記憶ラッチ19からインバータ27によ
って生成されるDLである。NORゲート21へのこれ
ら3つの入力のいずれかが高いものである場合、NOR
ゲート21の出力は低くなる。
ペルm、 n (第2図参照)を印刷する場合、Qlが
高くなければならないのであるから、■は低くなる。N
ORゲート23(第1図参照)への入力が両方とも低い
場合(ペルm、n(第2図参照)を印刷し、増強しなけ
ればならない場合である)、NORゲート23の出力は
高くなる。したかって、Q2.DN’およびDL倍信号
いずれかが低い場合は、ペルm−n−1,ペルm、n+
1およびペルm−1、nのひとつに対応する電極11(
第4図参照)が作動していなかったか、作動しないとい
うことを示すので、比較器22の出力は高くなる。
高くなければならないのであるから、■は低くなる。N
ORゲート23(第1図参照)への入力が両方とも低い
場合(ペルm、n(第2図参照)を印刷し、増強しなけ
ればならない場合である)、NORゲート23の出力は
高くなる。したかって、Q2.DN’およびDL倍信号
いずれかが低い場合は、ペルm−n−1,ペルm、n+
1およびペルm−1、nのひとつに対応する電極11(
第4図参照)が作動していなかったか、作動しないとい
うことを示すので、比較器22の出力は高くなる。
比較器22(第1図参照)の出力は、ANDゲート28
に供給されるが、該ゲートのもう一方の入力はBUIL
D信号である。比較器22の出力が高く、ペルm、 n
(第2図参照)用の電極11(第4図参照)へ高い電
力を印加するのが望ましいことを示している場合、AN
Dゲート28(第1図参照)の高い出力がブースト・デ
ータとして、ORゲート29を介してヘッド・ドライバ
・シフト・レジスタである40ビツトのシフト・レジス
タ30に供給される。
に供給されるが、該ゲートのもう一方の入力はBUIL
D信号である。比較器22の出力が高く、ペルm、 n
(第2図参照)用の電極11(第4図参照)へ高い電
力を印加するのが望ましいことを示している場合、AN
Dゲート28(第1図参照)の高い出力がブースト・デ
ータとして、ORゲート29を介してヘッド・ドライバ
・シフト・レジスタである40ビツトのシフト・レジス
タ30に供給される。
40ビツトのシフト・レジスタ30は、ORゲート32
からライン31を通してこれに供給されるPクロック信
号によってクロックされる。立上り信号が増加すると、
入力として立上り信号と。
からライン31を通してこれに供給されるPクロック信
号によってクロックされる。立上り信号が増加すると、
入力として立上り信号と。
クロック・パルスCから半クロツク周期遅い遅延クロッ
ク・パルスCDとを有するANDゲート33によって、
グロックパルスが発生する。DN’信号がシフト・レジ
スタ16および20ヘクロツクされ、Q4040個記憶
ラッチ19に記憶されるまで、シフト・レジスタ30へ
のブースト・データの流れを遅延させるために、遅延ク
ロック・パルスCDが必要である。
ク・パルスCDとを有するANDゲート33によって、
グロックパルスが発生する。DN’信号がシフト・レジ
スタ16および20ヘクロツクされ、Q4040個記憶
ラッチ19に記憶されるまで、シフト・レジスタ30へ
のブースト・データの流れを遅延させるために、遅延ク
ロック・パルスCDが必要である。
理解しておかなければならないのは、クロック・パルス
Cと遅延クロック・パルスCDが連続したパルス列であ
る必要がない、ということである。
Cと遅延クロック・パルスCDが連続したパルス列であ
る必要がない、ということである。
必要なのは、カラムの40ベルに対応した総計40対の
パルスが存在し、クロック・パルスCと遅延クロック・
パルスCDの各対がサイクルの印字部分においまたは、
ブースト・データをシフト・レジスタ30にシフトする
のに利用できるということだけである。それ故、サイク
ルの印刷部分が完了する前に、40対が発生する限り、
クロック・パルスCと遅延クロック・パルスCDの各対
は不規則に発生してもかまわない。
パルスが存在し、クロック・パルスCと遅延クロック・
パルスCDの各対がサイクルの印字部分においまたは、
ブースト・データをシフト・レジスタ30にシフトする
のに利用できるということだけである。それ故、サイク
ルの印刷部分が完了する前に、40対が発生する限り、
クロック・パルスCと遅延クロック・パルスCDの各対
は不規則に発生してもかまわない。
したがって、ANDゲート28の各出力はブースト・デ
ータとして、Pクロック信号の制御のもとでヘッド・ド
ライバ・シフト・1ノジスタ3〇八。
ータとして、Pクロック信号の制御のもとでヘッド・ド
ライバ・シフト・1ノジスタ3〇八。
直列に供給される。ブースト・データが供給されると、
Pクロック信号がCDクロック信号になる。
Pクロック信号がCDクロック信号になる。
文字枠10(第2図参照)のたとえば、カラムmなとの
カラムを表す40個のビットがブースト・データとして
ヘッド・ドライバ・シフト・レジスタ30(第1図参照
)に入力された後、Pストローブ信号(第3図参照)が
供給され、40個のラッチ34(第1図参照)を作動さ
せるので、シフト・レジスタ30内の40個のビットが
すべて。
カラムを表す40個のビットがブースト・データとして
ヘッド・ドライバ・シフト・レジスタ30(第1図参照
)に入力された後、Pストローブ信号(第3図参照)が
供給され、40個のラッチ34(第1図参照)を作動さ
せるので、シフト・レジスタ30内の40個のビットが
すべて。
ラッチ34へ並列に転送される。Pストップ信号(第3
図参照)が出力ドライバ35(第1図参照)の各々へ供
給された場合に、シフト・レジスタ30から供給された
高い信号を有しているラッチ34は、対応するドライバ
3Sを作動させる。ドライバ35の各々は、第1図でE
LL〜EL40と示されている40個の電極11(第2
図参照)のひとつに対応している。
図参照)が出力ドライバ35(第1図参照)の各々へ供
給された場合に、シフト・レジスタ30から供給された
高い信号を有しているラッチ34は、対応するドライバ
3Sを作動させる。ドライバ35の各々は、第1図でE
LL〜EL40と示されている40個の電極11(第2
図参照)のひとつに対応している。
第3図に示すように、サイクルのブースト部分の間、P
ストローブが増加し、次のPストローブ信号が下がるま
で高い状態を維持するのと同時に、Pストップ信号は増
加する。サイクルのブースト部分においまたは、Pスト
ップ信号は100%変調されるので、127.5マイク
ロ秒というサイクルのブースト部分の全期間にわたって
、電力が供給される。
ストローブが増加し、次のPストローブ信号が下がるま
で高い状態を維持するのと同時に、Pストップ信号は増
加する。サイクルのブースト部分においまたは、Pスト
ップ信号は100%変調されるので、127.5マイク
ロ秒というサイクルのブースト部分の全期間にわたって
、電力が供給される。
Pストローブ信号が高くなり、ANDゲート28(第1
図参照)からシフト・レジスタ30へ供給されるブース
ト・データを、シフト・レジスタ30からラッチ34へ
転送すると同時に、立上り信号は低くなる。40番目の
遅延クロック・パルスCDが低くなると、立上り信号は
低くなる。Pストローブ信号が高くなってから、低くな
ると。
図参照)からシフト・レジスタ30へ供給されるブース
ト・データを、シフト・レジスタ30からラッチ34へ
転送すると同時に、立上り信号は低くなる。40番目の
遅延クロック・パルスCDが低くなると、立上り信号は
低くなる。Pストローブ信号が高くなってから、低くな
ると。
ラッチ34はこれらがシフト・レジスタ30からの入力
によって置かれた状態を維持する。
によって置かれた状態を維持する。
Pストローブ信号が低くなったときに、読出し信号は高
くなる。次のPストローブ信号が高くなるまで、読出し
信号は高い状態を維持する。第3図に示すように、40
番目の遅延クロック・パルスCDが低くなると、立上り
信号が低くなるのであるから、読出し信号と立上り信号
は南方とも同時に低くなることができる。
くなる。次のPストローブ信号が高くなるまで、読出し
信号は高い状態を維持する。第3図に示すように、40
番目の遅延クロック・パルスCDが低くなると、立上り
信号が低くなるのであるから、読出し信号と立上り信号
は南方とも同時に低くなることができる。
読出し信号が高くなると、シフト・レジスタ16(第1
図参照)からの各出力が印刷データとして、もう一方の
入力が読出し信号であるANDゲート36を介して、O
Rゲート29へ供給される。
図参照)からの各出力が印刷データとして、もう一方の
入力が読出し信号であるANDゲート36を介して、O
Rゲート29へ供給される。
ライン31上のPクロック信号はシフト・レジスタ16
からのビットの各々を、・シフト・レジスタ30へ、直
列にクロックする。
からのビットの各々を、・シフト・レジスタ30へ、直
列にクロックする。
シフト・レジスタf6からシフト・レジスタ30への印
刷データの転送中、Pクロック信号はANDゲート37
の出力となる。ANDゲート37の2つの入力は読出し
信号とクロック・パルスCであるから、Pクロックはこ
の時点で、クロック・パルスCと同じである。
刷データの転送中、Pクロック信号はANDゲート37
の出力となる。ANDゲート37の2つの入力は読出し
信号とクロック・パルスCであるから、Pクロックはこ
の時点で、クロック・パルスCと同じである。
第3図に示すように、印刷データはサイクルのブースト
部分中に、シフト・レジスタ30(第1図参照)に転送
される。これはサイクルの印刷部分が始まったときに、
印刷データがシフト・レジスタ30内になければならな
いからである。
部分中に、シフト・レジスタ30(第1図参照)に転送
される。これはサイクルの印刷部分が始まったときに、
印刷データがシフト・レジスタ30内になければならな
いからである。
シフト・レジスタ16の出力からの各ビットも。
ANDゲート38を介してORゲート18へ供給され、
シフト・レジスタ16の入力へ戻る。
シフト・レジスタ16の入力へ戻る。
したがって、読出し信号が高く、また印刷データのシフ
ト・レジスタ16からシフト・レジスタ30への転送時
にこうなっている場合には、シフト・レジスタ16内の
40のビットの各々は、シフト・レジスタ16の入力に
再循環される。
ト・レジスタ16からシフト・レジスタ30への転送時
にこうなっている場合には、シフト・レジスタ16内の
40のビットの各々は、シフト・レジスタ16の入力に
再循環される。
シフト・レジスタ16のこれらの出力信号の各々も、記
憶ラッチ19を介して比較器22へ供給される。しかし
ながら、比較器22の出力が印刷データのシフト・レジ
スタ30への転送時に無効なのは、ANDゲート28の
2つの入力の一方が。
憶ラッチ19を介して比較器22へ供給される。しかし
ながら、比較器22の出力が印刷データのシフト・レジ
スタ30への転送時に無効なのは、ANDゲート28の
2つの入力の一方が。
低い立上り信号だからである。
印刷データのシフト・レジスタ30への転送後。
サイクルの第2のPストローブ信号が、40ビツトのラ
ッチ34へ印加され、シフト・レジスタ30の40個の
ビットを並列にラッチ34へ転送する。これでサイクル
の印刷部分が始まる。
ッチ34へ印加され、シフト・レジスタ30の40個の
ビットを並列にラッチ34へ転送する。これでサイクル
の印刷部分が始まる。
ドライバ35へのPストップ信号はサイクルの印刷部分
で変調されるので、Pストップの各パルスに対して電極
ELL〜EL40を付勢する最長時間は、第3図に示す
ように、100%の使用率で42.5マイクロ秒である
。
で変調されるので、Pストップの各パルスに対して電極
ELL〜EL40を付勢する最長時間は、第3図に示す
ように、100%の使用率で42.5マイクロ秒である
。
サイクルの印刷部分においまたは、シフト・レジスタ1
5からの複合されたフォント・データは出力として、A
NDゲート17を介してシフト・レジスタ16の入力に
供給される。それ故、サイクルの印刷部分で印刷される
40個の電極ELL〜EL40を表す、シフト・レジス
タ16内の40個の保留ビットを、新しいデータと比較
し5次のサイクルのブースト部分で、電極ELL〜EL
40の内どれを作動させるかを決定する。
5からの複合されたフォント・データは出力として、A
NDゲート17を介してシフト・レジスタ16の入力に
供給される。それ故、サイクルの印刷部分で印刷される
40個の電極ELL〜EL40を表す、シフト・レジス
タ16内の40個の保留ビットを、新しいデータと比較
し5次のサイクルのブースト部分で、電極ELL〜EL
40の内どれを作動させるかを決定する。
留意しなければならないのは、2ビツトのシフト・レジ
スタ20が両ステージを各カラムの開始時に、ゼロセッ
ト信号によってゼロにセットすることができる。このこ
とはカラム内の最初のベルの上方にベルがないことを示
している。したがつて、カラム内の最初のベルに対する
電極11(第4図参照)が増強されることになる。
スタ20が両ステージを各カラムの開始時に、ゼロセッ
ト信号によってゼロにセットすることができる。このこ
とはカラム内の最初のベルの上方にベルがないことを示
している。したがつて、カラム内の最初のベルに対する
電極11(第4図参照)が増強されることになる。
第6図には、サイクルの印刷部分およびサイクルのブー
スト部分においまたは、電極ELL〜EL40を選択的
に付勢する他のシステムが示されている。文字枠40(
第7図参照)内に生成される文字のため、圧縮されてい
る、複合されたフォント・データは、ANDゲート41
(第6図参照)の一方の入力として供給されるが、該ゲ
ートのもう一方の入力は読出し信号である。
スト部分においまたは、電極ELL〜EL40を選択的
に付勢する他のシステムが示されている。文字枠40(
第7図参照)内に生成される文字のため、圧縮されてい
る、複合されたフォント・データは、ANDゲート41
(第6図参照)の一方の入力として供給されるが、該ゲ
ートのもう一方の入力は読出し信号である。
読出し信号が高い場合、ANDゲート41はORゲート
42への入力として、複合されたフォント・データを供
給する。ORゲート42の出力はクロック・パルスC1
の制御のもとで、入力として40ビツトのシフト・レジ
スタ43に供給される。第6図に示すように、シフト・
レジスタ43の40個のビットはQ1〜Q40であり、
文字枠40(第7図参照)のカラムmの40個のビット
に対応している。
42への入力として、複合されたフォント・データを供
給する。ORゲート42の出力はクロック・パルスC1
の制御のもとで、入力として40ビツトのシフト・レジ
スタ43に供給される。第6図に示すように、シフト・
レジスタ43の40個のビットはQ1〜Q40であり、
文字枠40(第7図参照)のカラムmの40個のビット
に対応している。
40ビツトのシフト・レジスタ44は、ANDゲート4
5への入力のひとつとして供給される出力5B80を有
している。ANDゲート45への他の入力は、読出し信
号である。したがって、複合されたフォント・データが
シフト・レジスタ43に直列に供給され、読出し信号が
高いと、シフト・レジスタ44はQ41〜Q80ビット
を有しており、これらのビットはクロック・パルスC2
の制御のもとでANDゲート45の出力として供給され
る。それ故、読出し信号が高い場合、ANDゲート45
の出力は、40個のクロック・パルスC2の制御のもと
てシフト・レジスタ44から供給されるビットQ41〜
Q80の各々の状態となる。
5への入力のひとつとして供給される出力5B80を有
している。ANDゲート45への他の入力は、読出し信
号である。したがって、複合されたフォント・データが
シフト・レジスタ43に直列に供給され、読出し信号が
高いと、シフト・レジスタ44はQ41〜Q80ビット
を有しており、これらのビットはクロック・パルスC2
の制御のもとでANDゲート45の出力として供給され
る。それ故、読出し信号が高い場合、ANDゲート45
の出力は、40個のクロック・パルスC2の制御のもと
てシフト・レジスタ44から供給されるビットQ41〜
Q80の各々の状態となる。
クロック・パルスC2は一定速度で生成され、一方クロ
ック・パルスC1は読出し信号が高い場合に、ランダム
に生成され、読出し信号が高い場合に、複合されたフォ
ント・データをシフト・レジスタ43に送る。第7図に
示すように、Q41〜Q80ビットは文字枠40のカラ
ムm−1の40個のベルと対応しているものとみなされ
る。
ック・パルスC1は読出し信号が高い場合に、ランダム
に生成され、読出し信号が高い場合に、複合されたフォ
ント・データをシフト・レジスタ43に送る。第7図に
示すように、Q41〜Q80ビットは文字枠40のカラ
ムm−1の40個のベルと対応しているものとみなされ
る。
ANDゲート45(第6図参照)の出力はORゲート4
6を介して、シフト・レジスタ30の入力に接続される
。シフト・レジスタ30への印刷データのこのシフトは
、ブースト・データの印刷中に発生する。
6を介して、シフト・レジスタ30の入力に接続される
。シフト・レジスタ30への印刷データのこのシフトは
、ブースト・データの印刷中に発生する。
Q41〜Q80ビットがシフト・レジスタ30へ供給さ
れているときに、これらのビットもANDゲート47を
介して、シフト・レジスタ44の入力に再循環される。
れているときに、これらのビットもANDゲート47を
介して、シフト・レジスタ44の入力に再循環される。
これはANDゲート47がこの時点でのもう一方の入力
として、高いREAD信号を有しているからである。A
NDゲート47の出力はORゲート48を介して、シフ
ト・レジスタ44へ供給される。
として、高いREAD信号を有しているからである。A
NDゲート47の出力はORゲート48を介して、シフ
ト・レジスタ44へ供給される。
ANDゲート45を介してのシフト・レジスタ44から
シフト・レジスタ30への印刷データの転送の完了時に
、シフト・レジスタ43に文字枠40(第7図参照)の
カラムmの40個のベルに対応したQ1〜Q40ビット
を有し、シフト・レジスタ44(第6図参照)は文字枠
40(第7図参照)のカラムm−1の40個のベルに対
応したQ41〜Q80ビットを有することになる。Q4
1〜080ビットはシフト・1ノジスタ30(第6図参
照)にも入っている。
シフト・レジスタ30への印刷データの転送の完了時に
、シフト・レジスタ43に文字枠40(第7図参照)の
カラムmの40個のベルに対応したQ1〜Q40ビット
を有し、シフト・レジスタ44(第6図参照)は文字枠
40(第7図参照)のカラムm−1の40個のベルに対
応したQ41〜Q80ビットを有することになる。Q4
1〜080ビットはシフト・1ノジスタ30(第6図参
照)にも入っている。
40個のクロッグ・パルスc2の生成後、クロック・パ
ルスC2の生成は、立上り信号が第8図に示すように増
加するまで停止する。これはシフト・レジスタ44(第
6図参照)内の信号のそれ以上のシフトを防止する。
ルスC2の生成は、立上り信号が第8図に示すように増
加するまで停止する。これはシフト・レジスタ44(第
6図参照)内の信号のそれ以上のシフトを防止する。
立上り信号が増加すると、クロック・パルスC1および
C2が、第87図に示すように同期して生成される。立
上り信号が増加した場合、ANDゲート49(第6図参
照)はブースト・データを。
C2が、第87図に示すように同期して生成される。立
上り信号が増加した場合、ANDゲート49(第6図参
照)はブースト・データを。
その出力として、ORゲート46を介してシフト・レジ
スタ30へ供給する。ブースト・データが特定のベルに
対して高い値を有するかどうかは、同一カラム内の特定
のベルに隣接する2つのベルのいずれか、あるいは前の
カラムの同一のベルが印刷されたかどうかによって、決
定される。これら3つのベルのいずれかひとつが、印刷
されている場合には、これはこのベルが文字の前縁エツ
ジまたは垂直エツジを形成し、かつANDゲート49が
シフト・レジスタ43の特定の出力信号に対する出力と
して、高い値をもたらすことを意味する。
スタ30へ供給する。ブースト・データが特定のベルに
対して高い値を有するかどうかは、同一カラム内の特定
のベルに隣接する2つのベルのいずれか、あるいは前の
カラムの同一のベルが印刷されたかどうかによって、決
定される。これら3つのベルのいずれかひとつが、印刷
されている場合には、これはこのベルが文字の前縁エツ
ジまたは垂直エツジを形成し、かつANDゲート49が
シフト・レジスタ43の特定の出力信号に対する出力と
して、高い値をもたらすことを意味する。
さまざまなベルを表すさまざまな信号の比較が、比較器
50においまたは行われる。比較器50は5つの入力を
包含しているが、これらの入力はCPI、CF2O,5
B39.5B41および5B80である。シフト・レジ
スタ44がQ41〜Q80信号を有しており、かつシフ
ト・レジスタ43が特定の時点で第7図に示すように、
その内部に配置されたQ1〜040ビットを有している
と、5B80信号はその特定の時点でQ80ビットとな
り、かつ文字枠40(第7図参照)のカラムm−1の同
一位置のベルに対応し、また5B39信号はその特定の
時点で039ビツトとなり、かつビット40に対応した
ベルの上方のカラムmのベルに対応する。5B41信号
はその特定の時点でQ41ビットとなり、かつQ40ビ
ットの前のビットに対応し、しかも第7図に示す例にお
いまたは、文字枠40の以前のカラムm−1にあること
になる。もちろん、シフト・レジスタ43(第6図参照
)および44においまたは連続的にシフトが行われるも
のであり、これはカラムmにある400番目ベルが印字
されるベルであり、図示の例における比較の対象である
という単なる例にすぎない。
50においまたは行われる。比較器50は5つの入力を
包含しているが、これらの入力はCPI、CF2O,5
B39.5B41および5B80である。シフト・レジ
スタ44がQ41〜Q80信号を有しており、かつシフ
ト・レジスタ43が特定の時点で第7図に示すように、
その内部に配置されたQ1〜040ビットを有している
と、5B80信号はその特定の時点でQ80ビットとな
り、かつ文字枠40(第7図参照)のカラムm−1の同
一位置のベルに対応し、また5B39信号はその特定の
時点で039ビツトとなり、かつビット40に対応した
ベルの上方のカラムmのベルに対応する。5B41信号
はその特定の時点でQ41ビットとなり、かつQ40ビ
ットの前のビットに対応し、しかも第7図に示す例にお
いまたは、文字枠40の以前のカラムm−1にあること
になる。もちろん、シフト・レジスタ43(第6図参照
)および44においまたは連続的にシフトが行われるも
のであり、これはカラムmにある400番目ベルが印字
されるベルであり、図示の例における比較の対象である
という単なる例にすぎない。
Q41ビットとQ40ビットが第7図に示すように、異
なるカラムにあるので、Q41ビットが040ビツトに
影響をおよぼさないため、3番目の隣接する位置は、こ
の場合、CF2Oが低いことによって画定される。これ
が行われるのは、5B40信号が文字枠40のカラムの
底部ベルを表すQ40信号の場合だけである。
なるカラムにあるので、Q41ビットが040ビツトに
影響をおよぼさないため、3番目の隣接する位置は、こ
の場合、CF2Oが低いことによって画定される。これ
が行われるのは、5B40信号が文字枠40のカラムの
底部ベルを表すQ40信号の場合だけである。
同様にして、5B40信号が文字枠4oのカラムmの頂
部に対応したQ1ビットである場合、τPi信号は低く
なる。これはカラムの最初のベルよりも上に印刷が行わ
れないからである。
部に対応したQ1ビットである場合、τPi信号は低く
なる。これはカラムの最初のベルよりも上に印刷が行わ
れないからである。
したがって、カラムの頂部または底部ベルを増強するか
どうかを決定する場合には、ANDゲート51の出力は
常に、低くなる。これはこれら2つのベルを印刷に使用
する場合に、これらのベルが文字の水平線の垂直エツジ
を構成するからである。
どうかを決定する場合には、ANDゲート51の出力は
常に、低くなる。これはこれら2つのベルを印刷に使用
する場合に、これらのベルが文字の水平線の垂直エツジ
を構成するからである。
ANDゲート51の出力はインバータ52によって反転
され、ANDゲート53への入力のひとつとして供給さ
れる。ANDゲート53への他の入力は、シフト・レジ
スタ43からの5B40信号である。それ故、シフト・
レジスタ43からの5B40出力信出力上く、特定の時
期にこれによって表されるベルを印刷すべきであるとい
うことを示している場合には、ANDゲート51の出力
が低ければ、ANDゲート53の出力は常に高くなる。
され、ANDゲート53への入力のひとつとして供給さ
れる。ANDゲート53への他の入力は、シフト・レジ
スタ43からの5B40信号である。それ故、シフト・
レジスタ43からの5B40出力信出力上く、特定の時
期にこれによって表されるベルを印刷すべきであるとい
うことを示している場合には、ANDゲート51の出力
が低ければ、ANDゲート53の出力は常に高くなる。
したがって、カラムの上方のベルまたは下方のベルを印
刷する場合、高い値が常にANDゲート53からAND
ゲート49に供給される。BUILD信号が増加すると
、ブースト信号がORゲート46を介して、シフト・レ
ジスタ30へ供給される。
刷する場合、高い値が常にANDゲート53からAND
ゲート49に供給される。BUILD信号が増加すると
、ブースト信号がORゲート46を介して、シフト・レ
ジスタ30へ供給される。
頂部または底部ベル以外のその他のベルに対して、CP
IおよびCF2Oの信号の各々は高くなる。この時点で
、シフト・レジスタ44の最初のビットに対応する5B
41信号は、ブーストを行うことを決定したベルの次の
ベルに対応した信号となり、また5B39信号は検討対
象となるベルの前のベルに対するものとなる。シフト・
レジスタ44の出力である5B80信号は、第7図から
れかるように、検討対象となるベルの前のカラム内の対
応するベルを表す。したがって、5B39゜5B41お
よび5B80信号のいずれかが低い(これは対応するベ
ルが印刷されるものでないことを示す)場合、シフト・
レジスタ43からの5B40出力信出力上って表される
ベルが、印刷されるものであれば、比較器50(第6図
参照)はANDゲート40へ高い値を供給する。
IおよびCF2Oの信号の各々は高くなる。この時点で
、シフト・レジスタ44の最初のビットに対応する5B
41信号は、ブーストを行うことを決定したベルの次の
ベルに対応した信号となり、また5B39信号は検討対
象となるベルの前のベルに対するものとなる。シフト・
レジスタ44の出力である5B80信号は、第7図から
れかるように、検討対象となるベルの前のカラム内の対
応するベルを表す。したがって、5B39゜5B41お
よび5B80信号のいずれかが低い(これは対応するベ
ルが印刷されるものでないことを示す)場合、シフト・
レジスタ43からの5B40出力信出力上って表される
ベルが、印刷されるものであれば、比較器50(第6図
参照)はANDゲート40へ高い値を供給する。
ブースト・データがシフト・レジスタ3oへ転送されて
いる場合、印刷データの印刷はサイクルのこの印刷部分
で生じる。これは第1図のシステムに関して説明したも
のと、同じ態様である。
いる場合、印刷データの印刷はサイクルのこの印刷部分
で生じる。これは第1図のシステムに関して説明したも
のと、同じ態様である。
ブースト・データがシフト・レジスタ44からシフト・
レジスタ30へ転送されている場合、シフト・レジスタ
43からの出力はANDゲート54を介して、シフト・
レジスタ44への入力として転送されるが、シフト・レ
ジスタ44のもう一方の入力は立上り信号である。この
時点においまたは立上り信号が高いと、シフト・レジス
タ43内の40個のビットは、この時点においまたは、
シフト・レジスタ44へ転送される。
レジスタ30へ転送されている場合、シフト・レジスタ
43からの出力はANDゲート54を介して、シフト・
レジスタ44への入力として転送されるが、シフト・レ
ジスタ44のもう一方の入力は立上り信号である。この
時点においまたは立上り信号が高いと、シフト・レジス
タ43内の40個のビットは、この時点においまたは、
シフト・レジスタ44へ転送される。
ブースト・データがシフト・レジスタ30に供給されて
いる際の、シフト・レジスタ43からシフト・レジスタ
44へのビットのシフトは印刷データをもたらし、この
印刷データはブースト・データが印刷に使用されている
ときに、シフト・レジスタ44からシフト・レジスタ4
4へ供給されるものである。それ故、読出し信号が次に
高くなると、シフト・レジスタ44内のQ41〜Q80
ビットは、前に説明したとおり、シフト・レジスタ30
へ転送される。
いる際の、シフト・レジスタ43からシフト・レジスタ
44へのビットのシフトは印刷データをもたらし、この
印刷データはブースト・データが印刷に使用されている
ときに、シフト・レジスタ44からシフト・レジスタ4
4へ供給されるものである。それ故、読出し信号が次に
高くなると、シフト・レジスタ44内のQ41〜Q80
ビットは、前に説明したとおり、シフト・レジスタ30
へ転送される。
シフト・レジスタ43からの出力も、この時点で、AN
Dゲート55を介してシフト・レジスタ43へ再循環さ
れる。ANDゲートへのもう一方の入力が立上り信号で
あるから、シフト・レジスタ43からの出力は、クロッ
ク・パルスC1の制御のもとで入力へ再循環され、該パ
ルC1は立上り信号が第8図に示すように高い場合に、
クロック・パルスC2と同期させられる。
Dゲート55を介してシフト・レジスタ43へ再循環さ
れる。ANDゲートへのもう一方の入力が立上り信号で
あるから、シフト・レジスタ43からの出力は、クロッ
ク・パルスC1の制御のもとで入力へ再循環され、該パ
ルC1は立上り信号が第8図に示すように高い場合に、
クロック・パルスC2と同期させられる。
第1図または第6図のシステムによって生成される、部
分的にアンダーラインの引かれた文字の一例を第9図に
示し、開示する。これには電力が増加させられるさまざ
まなエツジがある。
分的にアンダーラインの引かれた文字の一例を第9図に
示し、開示する。これには電力が増加させられるさまざ
まなエツジがある。
F4発明の効果
本発明の利点は、本発明が印刷された文字の前縁エツジ
または垂直エツジ、あるいはこの両方のところで、電力
を増加させるということである。
または垂直エツジ、あるいはこの両方のところで、電力
を増加させるということである。
本発明の他の利点は、これが感熱印刷装置の印字品質を
改善することである。
改善することである。
第1図は、各電極に供給される電力を制御するためのシ
ステムの概略ブロック図である。 第2図は、カラム状に配列され、熱転写媒体と協働して
熱を熱転写媒体に熱を伝え、記録媒体上に印刷を行う複
数個の電極によって、文字を印刷するために使用される
文字枠の略図である。 第3図は、第1図のシステムで使用される各種の信号の
関係を示すタイミング図である。 第4図は、カラム状に配列された電極を包含する感熱印
刷装置の破断斜視図である。 第5図は、リボンとこれと協働する電極を示す。 第4図は感熱印刷装置の一部の破断上面図である。 第6図は、感熱印刷装置の各電極への電力の供給を制御
する他のシステムの略ブロック図である。 第7図は、文字枠の2つのカラムに対して、第6図のシ
ステムで発生された信号の関係を示す、文字枠の略図で
ある。 第8図は、第6図のシステムで使用される各種の信号の
関係を示すタイミング図である。 第9図は1文字mとアンダーラインの一部を示す文字枠
の略図である。 11・・・・電極(加熱印刷エレメント)、15・・・
・パターン制御装置(選択手段)、16・・・・電流源
(電力印加手段)、29(第1図)、46(第6図)・
・・・ORゲート(電力増加手段)。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生(外1名) フす)トチ′−苧 カラム 第2図 第4図 第5図 第7図
ステムの概略ブロック図である。 第2図は、カラム状に配列され、熱転写媒体と協働して
熱を熱転写媒体に熱を伝え、記録媒体上に印刷を行う複
数個の電極によって、文字を印刷するために使用される
文字枠の略図である。 第3図は、第1図のシステムで使用される各種の信号の
関係を示すタイミング図である。 第4図は、カラム状に配列された電極を包含する感熱印
刷装置の破断斜視図である。 第5図は、リボンとこれと協働する電極を示す。 第4図は感熱印刷装置の一部の破断上面図である。 第6図は、感熱印刷装置の各電極への電力の供給を制御
する他のシステムの略ブロック図である。 第7図は、文字枠の2つのカラムに対して、第6図のシ
ステムで発生された信号の関係を示す、文字枠の略図で
ある。 第8図は、第6図のシステムで使用される各種の信号の
関係を示すタイミング図である。 第9図は1文字mとアンダーラインの一部を示す文字枠
の略図である。 11・・・・電極(加熱印刷エレメント)、15・・・
・パターン制御装置(選択手段)、16・・・・電流源
(電力印加手段)、29(第1図)、46(第6図)・
・・・ORゲート(電力増加手段)。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生(外1名) フす)トチ′−苧 カラム 第2図 第4図 第5図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 熱転写媒体と、 カラム上に配列された複数個の加熱印刷エレメントであ
つて、前記熱転写媒体と協働して、複数のサイクルの各
々における該熱転写媒体と前記加熱印刷エレメントとの
間の相対運動と、該加熱印刷エレメントの選択的な作動
とによつて文字を印刷する前記加熱印刷エレメントと、 各サイクル中に前記加熱印刷エレメントの各々を選択的
に作動させる選択手段と、 前記熱転写媒体と協働して印刷を行うため、各サイクル
中に前記選択手段によつて選択された前記加熱印刷エレ
メントの各々に電力を印加する電力印加手段と、 前記の選択された加熱印刷エレメントが前記加熱印刷エ
レメントの作動の以前のサイクルにおいまたは前記の選
択された印刷エレメントに隣接する前記加熱印刷エレメ
ントのいずれかが同じサイクルでの作動時に前記選択手
段によつて選択されていない場合に、前記の選択された
加熱印刷エレメントのいずれかに対する各サイクル中に
前記電力印加手段によつて印加される電力を増加させる
電力増加手段とを包含し、 前記選択手段によつて選択された前記加熱印刷エレメン
トに前記電力印加手段が電力を印加している場合に、前
記電力印加手段に各サイクル中のある期間の前のサイク
ル中のある期間の間、前記の選択された加熱印刷エレメ
ントに対して電力を印加させるようにする手段を前記電
力増加手段が包含している感熱印刷装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US793354 | 1985-10-31 | ||
US06/793,354 US4700199A (en) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | Print quality controller for a thermal printer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62105650A true JPS62105650A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=25159720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61219915A Pending JPS62105650A (ja) | 1985-10-31 | 1986-09-19 | 感熱印刷装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4700199A (ja) |
EP (1) | EP0223979B1 (ja) |
JP (1) | JPS62105650A (ja) |
DE (1) | DE3680474D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR910007684A (ko) * | 1989-10-03 | 1991-05-30 | 야마무라 가쯔미 | 서멀프린터의 구동 제어 장치 |
TW201835B (ja) * | 1991-10-03 | 1993-03-11 | Mitsubishi Electric Machine | |
JPH09507041A (ja) * | 1993-11-01 | 1997-07-15 | レーザーマスター コーポレイション | 感熱プリントヘッドを制御する方法および装置 |
US5519426A (en) * | 1993-11-01 | 1996-05-21 | Lasermaster Corporation | Method for controlling a thermal printer to increase resolution |
US6975428B1 (en) | 2000-03-27 | 2005-12-13 | International Business Machines Corporation | Method, system, and program for reducing toner usage in print output |
US7064859B1 (en) | 2000-03-27 | 2006-06-20 | International Business Machines Corporation | Method, system, program, and data structure for producing a look-up table to enhance print quality |
US6975427B1 (en) | 2000-03-27 | 2005-12-13 | International Business Machines Corporation | Method, system, and program for using look-up tables to filter raster data |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS58155975A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-16 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録装置 |
JPS58215375A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-14 | Toshiba Corp | 感熱記録装置 |
JPS59229365A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-22 | Fuji Xerox Co Ltd | サ−マルヘツドの蓄熱補正方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5590383A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-08 | Canon Inc | Thermal printer |
JPS6036397B2 (ja) * | 1980-03-31 | 1985-08-20 | 株式会社東芝 | 熱記録装置 |
JPS574784A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-11 | Canon Inc | Thermal printer |
DE3273429D1 (en) * | 1981-06-19 | 1986-10-30 | Toshiba Kk | Thermal printer |
US4574293A (en) * | 1983-05-23 | 1986-03-04 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Compensation for heat accumulation in a thermal head |
-
1985
- 1985-10-31 US US06/793,354 patent/US4700199A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61219915A patent/JPS62105650A/ja active Pending
- 1986-10-03 DE DE8686113658T patent/DE3680474D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-03 EP EP86113658A patent/EP0223979B1/en not_active Expired
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57117978A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-22 | Canon Inc | Thermal printer |
JPS58155975A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-16 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録装置 |
JPS58215375A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-14 | Toshiba Corp | 感熱記録装置 |
JPS59229365A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-22 | Fuji Xerox Co Ltd | サ−マルヘツドの蓄熱補正方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3680474D1 (de) | 1991-08-29 |
US4700199A (en) | 1987-10-13 |
EP0223979A1 (en) | 1987-06-03 |
EP0223979B1 (en) | 1991-07-24 |
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