JPS6196865A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPS6196865A JPS6196865A JP59217934A JP21793484A JPS6196865A JP S6196865 A JPS6196865 A JP S6196865A JP 59217934 A JP59217934 A JP 59217934A JP 21793484 A JP21793484 A JP 21793484A JP S6196865 A JPS6196865 A JP S6196865A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は画像読取装置に関する。
従来からライン七ノサや密着型センサを用いて画像情報
を読み取る徂々の装置が報告されている。
を読み取る徂々の装置が報告されている。
ところで任意の位置におかれた厚計4を密着して読取る
場合は、読取5装置を固定し、yf、j;Jを一定速度
で移動させて読取る方法が従来から行われている。しか
し、この装置の場合、本等の厚物を記録するのは困難で
あり、又、−足連f(′で原稿を送る為の装置が必要と
なシ、装置の大型化を招き、コスト高になってしまう欠
点がちった。そこで、原稿を固定し、′F、ζ取り装取
金装置する方法が考えられる。このy、n合には、原4
1を送る装置は不要であるが、読取9装置が任意の辻l
笈、任、t【の方向に柊!、すする場合、可潜の二重記
録、記録抜は等の間に9が生じる。また、読取り装置の
移動速度、移りつ方向の規さ1]が要求され、装置の大
型化、コスト高を生じる。更に画像情ヤ15の位置付け
を行う事は不可能であるという欠点があった。
場合は、読取5装置を固定し、yf、j;Jを一定速度
で移動させて読取る方法が従来から行われている。しか
し、この装置の場合、本等の厚物を記録するのは困難で
あり、又、−足連f(′で原稿を送る為の装置が必要と
なシ、装置の大型化を招き、コスト高になってしまう欠
点がちった。そこで、原稿を固定し、′F、ζ取り装取
金装置する方法が考えられる。このy、n合には、原4
1を送る装置は不要であるが、読取9装置が任意の辻l
笈、任、t【の方向に柊!、すする場合、可潜の二重記
録、記録抜は等の間に9が生じる。また、読取り装置の
移動速度、移りつ方向の規さ1]が要求され、装置の大
型化、コスト高を生じる。更に画像情ヤ15の位置付け
を行う事は不可能であるという欠点があった。
そこで本発明は上記の点に鑑みなされたもので、装置の
徐行を検出して、抗み取り抜けを防止することを目的と
するものでおる。
徐行を検出して、抗み取り抜けを防止することを目的と
するものでおる。
即ち、画像情報を読み取るための読み取り手段と、
前記画像情報に該画像情報の位置情報を付与する付与手
段と、前記読取手段により前記位置情報を読み取υ、前
記位置情報から前記読取手段の前記付与手段に対する状
態を検知する検知手段とを有する画像読取装置の提供に
ある。
段と、前記読取手段により前記位置情報を読み取υ、前
記位置情報から前記読取手段の前記付与手段に対する状
態を検知する検知手段とを有する画像読取装置の提供に
ある。
以下、図面を参照し、本願発明をてついて説明する。
第 1%u!4 、 本しミーり月を;に用百丁Bl(
なr)リイ5 ゴノ′己J筺二染1ン夏を示す図であり
■け携帯式画1:(−装色゛、2は位置情報検出用透明
ノート、3は記0すべき原稿、Aは装置の移動方向を示
すものてろる。
なr)リイ5 ゴノ′己J筺二染1ン夏を示す図であり
■け携帯式画1:(−装色゛、2は位置情報検出用透明
ノート、3は記0すべき原稿、Aは装置の移動方向を示
すものてろる。
第2図は画像わ゛巴取装置の断面図である。6明シート
2は表面に化学処理による格子縞エツチングが走査方向
Aに対して直角方向に、扉ris。
2は表面に化学処理による格子縞エツチングが走査方向
Aに対して直角方向に、扉ris。
一方、
μ、8本/zxの等間隔で菖されている。主走査方向(
B方向)にはシートの一端から徐々に間隔を広げた格子
縞がrA I&されている。B方向格子縞の間隔はイメ
ージセンサ8の一画≦七以上の差を持って構成されてい
る。即ち格子縞の初期間隔を例えば巳曲、格子縞間隔の
増分を1−とするとシートの一端から順にa、a+1、
・・・、a+n、・・・の間隔で格子縞がエツチングさ
れている。この格子縞エツチング表面を持っ透明シート
は光の入射角度により反射、透過を選択的に行うもので
ちる。第3図に前記画像読取装置1及び透明シート2の
格子縞の様子を示す。
B方向)にはシートの一端から徐々に間隔を広げた格子
縞がrA I&されている。B方向格子縞の間隔はイメ
ージセンサ8の一画≦七以上の差を持って構成されてい
る。即ち格子縞の初期間隔を例えば巳曲、格子縞間隔の
増分を1−とするとシートの一端から順にa、a+1、
・・・、a+n、・・・の間隔で格子縞がエツチングさ
れている。この格子縞エツチング表面を持っ透明シート
は光の入射角度により反射、透過を選択的に行うもので
ちる。第3図に前記画像読取装置1及び透明シート2の
格子縞の様子を示す。
なおAは副走査方向、Bは主走査方向を示している。
なっている。なお、4及び6はLEDアレイとなってお
り入方向く配列されている。
り入方向く配列されている。
LF、D光源4からの光は、透明シート2の格子縞に照
射されても透過する角度(本実施例では60″以上)で
入射し、厚相3に照射され、その反射光はレンズ5を通
して画像情報としてイメージセンナ(COD) 8に結
像される。
射されても透過する角度(本実施例では60″以上)で
入射し、厚相3に照射され、その反射光はレンズ5を通
して画像情報としてイメージセンナ(COD) 8に結
像される。
に
一万、LED 6からの光は、透明シート2エツチノグ
されている格子縞によって反射しく本実3卜」でri3
0°の角度で入射する)、レンズ5′を通してイメージ
セ/す8′ヲて結稼さ几る。主走査方向Bの位置情報F
iE方向の格子紙の間隔を格子紙からの反射光をイメー
ジセンサ8′に結像する事により決められる。ν、」ち
、格子縞の間「晶はそ几それ具なっており、同じ間隔の
も0f−iないので格子縞のj「11隔がわかれば、透
明シート2上のどの位置かが即淫にわかる様になってい
る。
されている格子縞によって反射しく本実3卜」でri3
0°の角度で入射する)、レンズ5′を通してイメージ
セ/す8′ヲて結稼さ几る。主走査方向Bの位置情報F
iE方向の格子紙の間隔を格子紙からの反射光をイメー
ジセンサ8′に結像する事により決められる。ν、」ち
、格子縞の間「晶はそ几それ具なっており、同じ間隔の
も0f−iないので格子縞のj「11隔がわかれば、透
明シート2上のどの位置かが即淫にわかる様になってい
る。
副走査方向Aの記録は、LED元d13によって入方向
に対して岳直にエツチングされた8不/夙スの格子縞か
らの反射光をレンズ5′を通してフォトセンサ12によ
って検知し、これを読み取り開始クロックとして用いる
。このクロックによりイメージセンサ8.8′の制御装
置9の駆動を行い、イメージセンサ8,8′を一格子間
隔ごとに作動させる早によってr1j走i方向の記録を
行う。例えばイメージセンナ8.8′は各々n個の画素
を待ち■個の画素に対して画像面を1/8門程度に対応
させており、8 pelのr1像力を有する待Fiをと
る、これKよp入方向に対して垂直にエツチングてれた
8本/間の格子縞をフォトセンサ12で検知する毎にイ
メージセンサ8.8′を作動きせる事でn個の画素1ラ
イン分のデータ○記録を確実に行うことができるっまた
イメージセンサ8,8′はそれぞれ同方向に配列されて
いるう 10.10’はそれぞれイメージセンサ8.8′により
読み取った画イ3情報、位(i′(情報を記憶してぉく
メモりでへるっ 11は本づ’Q lj’fを2・力作
させるためのバッチ1j〜で乾1ルなを用いている。こ
れにより本装置itの小型化、携帯がnT能となり、い
つ、どこででも画像の読み取りができる。
に対して岳直にエツチングされた8不/夙スの格子縞か
らの反射光をレンズ5′を通してフォトセンサ12によ
って検知し、これを読み取り開始クロックとして用いる
。このクロックによりイメージセンサ8.8′の制御装
置9の駆動を行い、イメージセンサ8,8′を一格子間
隔ごとに作動させる早によってr1j走i方向の記録を
行う。例えばイメージセンナ8.8′は各々n個の画素
を待ち■個の画素に対して画像面を1/8門程度に対応
させており、8 pelのr1像力を有する待Fiをと
る、これKよp入方向に対して垂直にエツチングてれた
8本/間の格子縞をフォトセンサ12で検知する毎にイ
メージセンサ8.8′を作動きせる事でn個の画素1ラ
イン分のデータ○記録を確実に行うことができるっまた
イメージセンサ8,8′はそれぞれ同方向に配列されて
いるう 10.10’はそれぞれイメージセンサ8.8′により
読み取った画イ3情報、位(i′(情報を記憶してぉく
メモりでへるっ 11は本づ’Q lj’fを2・力作
させるためのバッチ1j〜で乾1ルなを用いている。こ
れにより本装置itの小型化、携帯がnT能となり、い
つ、どこででも画像の読み取りができる。
なお、光源の波長を変化させる砲にすれば、光源は1つ
でも良い。即ち、 LED4,6.13を点灯させる代
わりに1つの光源を波長を変えて順に点灯させれば艮か
う 第4図は、不発明適用の実施例の画像読取装置のブロッ
ク図である。制御装置9はROM、RAMを内蔵した周
仰のワンチップマイクロコンピュータCPU 26を中
心に構成され、ROMに格納されたプログラムによ多制
御が行われる。第5図は制御プログラムを示すフローチ
ャートであし、以下第4図、第5図を用いて本実施例の
動作説明を行う。
でも良い。即ち、 LED4,6.13を点灯させる代
わりに1つの光源を波長を変えて順に点灯させれば艮か
う 第4図は、不発明適用の実施例の画像読取装置のブロッ
ク図である。制御装置9はROM、RAMを内蔵した周
仰のワンチップマイクロコンピュータCPU 26を中
心に構成され、ROMに格納されたプログラムによ多制
御が行われる。第5図は制御プログラムを示すフローチ
ャートであし、以下第4図、第5図を用いて本実施例の
動作説明を行う。
今、操作者が第1図のように画像読取装置を画像面5及
びシート2上におき、さらに密着させた状態でAの方向
に移動させた場合、ステップ1において、まずLED光
源13をオンすべく出カポ−F F Oを1ノし■ij
l述の格子ε”6 ZJ−らの反射光をフォトセンサ1
2によって検知し、人力ボートPo に入力し、格子
(1ノ毛が検知されたがどうかを検知する。検知された
場合はステップ2に進む。
びシート2上におき、さらに密着させた状態でAの方向
に移動させた場合、ステップ1において、まずLED光
源13をオンすべく出カポ−F F Oを1ノし■ij
l述の格子ε”6 ZJ−らの反射光をフォトセンサ1
2によって検知し、人力ボートPo に入力し、格子
(1ノ毛が検知されたがどうかを検知する。検知された
場合はステップ2に進む。
ステップ2では画像情報及び位置情報を得6ベくLED
光源4及び6をオンするように出カポ−)F、、F2を
オンし、さらに後述する主走査カウンタをリセットし、
OC:D B 、8’からデータをメモ1J10,10
’に格納すべくゲート20をオンするように出カポ−)
Fsをオンし、次のステップに進む。
光源4及び6をオンするように出カポ−)F、、F2を
オンし、さらに後述する主走査カウンタをリセットし、
OC:D B 、8’からデータをメモ1J10,10
’に格納すべくゲート20をオンするように出カポ−)
Fsをオンし、次のステップに進む。
前述のLED光源4及び6がオンされたことで各反射光
がイメージセンサ8,8′に照射サレ、画像情報及び位
置情報が各画素に′アナログ信号として蓄積される。
がイメージセンサ8,8′に照射サレ、画像情報及び位
置情報が各画素に′アナログ信号として蓄積される。
一方、ゲート20をオンすることで基間発振器(060
) 21の出力が読み出しクロックとしてイメージセン
サB、8’)て接続され、各画素の゛アナログ信号が順
次シリアルデータとして立み出される。この°rアナロ
グ信号Δ/D変換回P122.25によシ所定のビット
のデジタル値にyc換され、さら〈所定の画像信号処理
回B 24.25で2値化された後にメモリ10.10
’にビデオデータとして入力される。またゲート20を
オンすることで基準発振器21の出力が入カポ−IP+
に入力さnる。
) 21の出力が読み出しクロックとしてイメージセン
サB、8’)て接続され、各画素の゛アナログ信号が順
次シリアルデータとして立み出される。この°rアナロ
グ信号Δ/D変換回P122.25によシ所定のビット
のデジタル値にyc換され、さら〈所定の画像信号処理
回B 24.25で2値化された後にメモリ10.10
’にビデオデータとして入力される。またゲート20を
オンすることで基準発振器21の出力が入カポ−IP+
に入力さnる。
ステップ3ではこのosc 21からのクコツクの捻出
を監視し続けOSCクロックがられば、前述のビデオデ
ータをメモ1J1o■o’内く格納するアドレスを決め
るアドレスデータをOSCクロックに同期させて出力ポ
ートF4から出力し、またメモ1J10,10’の書込
み信号でわる1、%−、信号をWR工TEにして出力ポ
ートF5から出力する。
を監視し続けOSCクロックがられば、前述のビデオデ
ータをメモ1J1o■o’内く格納するアドレスを決め
るアドレスデータをOSCクロックに同期させて出力ポ
ートF4から出力し、またメモ1J10,10’の書込
み信号でわる1、%−、信号をWR工TEにして出力ポ
ートF5から出力する。
これにより前述のビデオデータを所定のアドレスのメモ
リ空間に格>、lする。次にステップ4ではアドレスデ
ータを1つインクリメントし、次の画素に対するビデオ
データのアドレスを決め、またCODのD個の直重に対
応する主走丘カウンタをインクリメントしてカウンタが
n個の画素すべてのデータをはき出すまで監視し;、モ
ける。
リ空間に格>、lする。次にステップ4ではアドレスデ
ータを1つインクリメントし、次の画素に対するビデオ
データのアドレスを決め、またCODのD個の直重に対
応する主走丘カウンタをインクリメントしてカウンタが
n個の画素すべてのデータをはき出すまで監視し;、モ
ける。
カウントがnまで終了していないぢ5合は’4’jc
15Hステツプ3tてもどシ次のクロックを待ち同ル1
をとって次の−j六に対するビデオデータをメモリに格
納する動作をく夛返す。こうしてカウント千冬了時#1
CCDの主走査方向1ライン分のpj像情報及び位置情
報の証取終了となり、ゲート20をオフ(出力ポートF
3をオフ)し、またLED光源4.6をオフ(出カポ−
) p + 、 F 2をオフ)して(ステップ5)再
びステップ1に戻9、次のフォトセンサ12から−の格
子縞信号(読取開始クロック)が入力されるまで待なす
る。以降、このフローFて従い、A方向に対して垂直に
エツチングされた格子縞を検知する毎にLF、D 4
、6をオンし、イメージセンサ8,8′に画像情報及び
位置情報を丘丸み取らせ、さらにメモ1J1o、+o’
のそれぞn所定のアドレスに格納する。このメモ’J1
0,10’にH任意の眉1y領域の走査によって一つの
面像情報が2変以上読み取られる場合があるが、各賢1
像債報はそれぞれ位置情枳と対応した状靭てメモリ10
.10’に記憶されているので二重記taを防止できる
。なおメモリ10゜10′から画像情報及び位置情報を
読み出すには前述のRμ倍信号Read状態にしてそれ
ぞれ所定のアドレスを指定することでメモリ出力27
、28から容易に行われる。
15Hステツプ3tてもどシ次のクロックを待ち同ル1
をとって次の−j六に対するビデオデータをメモリに格
納する動作をく夛返す。こうしてカウント千冬了時#1
CCDの主走査方向1ライン分のpj像情報及び位置情
報の証取終了となり、ゲート20をオフ(出力ポートF
3をオフ)し、またLED光源4.6をオフ(出カポ−
) p + 、 F 2をオフ)して(ステップ5)再
びステップ1に戻9、次のフォトセンサ12から−の格
子縞信号(読取開始クロック)が入力されるまで待なす
る。以降、このフローFて従い、A方向に対して垂直に
エツチングされた格子縞を検知する毎にLF、D 4
、6をオンし、イメージセンサ8,8′に画像情報及び
位置情報を丘丸み取らせ、さらにメモ1J1o、+o’
のそれぞn所定のアドレスに格納する。このメモ’J1
0,10’にH任意の眉1y領域の走査によって一つの
面像情報が2変以上読み取られる場合があるが、各賢1
像債報はそれぞれ位置情枳と対応した状靭てメモリ10
.10’に記憶されているので二重記taを防止できる
。なおメモリ10゜10′から画像情報及び位置情報を
読み出すには前述のRμ倍信号Read状態にしてそれ
ぞれ所定のアドレスを指定することでメモリ出力27
、28から容易に行われる。
以上の−Ij御動作によりメモリ10.10’にはそれ
ぞれ画像情報及び位置情報が1:1に対応して3己憶さ
れるう第6日はメモリ10.10’に記録された情報の
hを示したものである。主走査方向に対し、各々n個の
データがおり、メモリ10′内のデータのwO″は格子
縞でない部分のデータを示し、′11は格子縞を検出し
ている部分のデータを示す。一方メそり10内のデータ
′″0”は画像濃度が白地に近い場合のデータを示し、
データ”1”は黒を検出しているデータを示す。ここで
メモリ10′の位置情報内でデータ″1″と”1″の間
のデータの数は前述のシート上にエツチングされている
格子縞間の距離に対゛ 応する。
ぞれ画像情報及び位置情報が1:1に対応して3己憶さ
れるう第6日はメモリ10.10’に記録された情報の
hを示したものである。主走査方向に対し、各々n個の
データがおり、メモリ10′内のデータのwO″は格子
縞でない部分のデータを示し、′11は格子縞を検出し
ている部分のデータを示す。一方メそり10内のデータ
′″0”は画像濃度が白地に近い場合のデータを示し、
データ”1”は黒を検出しているデータを示す。ここで
メモリ10′の位置情報内でデータ″1″と”1″の間
のデータの数は前述のシート上にエツチングされている
格子縞間の距離に対゛ 応する。
メモリ1゜のデータ”〕”と“1”のj′□・jのデー
タ数を検知するには出力28に接続した外A3 E”1
本装置(不(4示)でデータ斂をカウントして行う。メ
モリ10′のデータ”1′と1″のl’rIのデータ数
MがわかったらCODの力“−11度より格子縞間の距
離がわかる。aち、CODの解像度を8pθ1とすると
格子縞開花a LはL二M/8となる。格子縞の初期間
ト1をa xi、増加分を1門とすると位置情報のアド
レスにはK = L −aとなる。即ち、格子縞間のデ
ータ数は8x(a+K)個となるう一方この位置情報に
丙イ9情報は対応しているためメモリ10’のBx(a
+K)間に対応するメモリ10内のデータエKがアドレ
スにの仏域内の画て走査させた場合についての読み取り
について説明する、 イメージセンサ8を前述のB方向格子縞を少なくとも3
本桧出可能な画素数を持つ様にむ4成することで、メモ
リ10.10’l/(は、2ヶ功以上の格子fi43隔
の画像情報及び位置情報が格納される、 ダ47図シζおいてイメージセンサ8が誂み填る留1ξ
之が正確に主走査方向Bと平行である場合を■とすると
、イメージセンサ8は゛アドレス1及びアドレス2を読
み取り、前述した様に格子縞間の距g、t nアドレス
1ではA!+ =8−(a+1)アドレス2で?i12
=8・(a+2)となる様にメモリ10に格納される
。
タ数を検知するには出力28に接続した外A3 E”1
本装置(不(4示)でデータ斂をカウントして行う。メ
モリ10′のデータ”1′と1″のl’rIのデータ数
MがわかったらCODの力“−11度より格子縞間の距
離がわかる。aち、CODの解像度を8pθ1とすると
格子縞開花a LはL二M/8となる。格子縞の初期間
ト1をa xi、増加分を1門とすると位置情報のアド
レスにはK = L −aとなる。即ち、格子縞間のデ
ータ数は8x(a+K)個となるう一方この位置情報に
丙イ9情報は対応しているためメモリ10’のBx(a
+K)間に対応するメモリ10内のデータエKがアドレ
スにの仏域内の画て走査させた場合についての読み取り
について説明する、 イメージセンサ8を前述のB方向格子縞を少なくとも3
本桧出可能な画素数を持つ様にむ4成することで、メモ
リ10.10’l/(は、2ヶ功以上の格子fi43隔
の画像情報及び位置情報が格納される、 ダ47図シζおいてイメージセンサ8が誂み填る留1ξ
之が正確に主走査方向Bと平行である場合を■とすると
、イメージセンサ8は゛アドレス1及びアドレス2を読
み取り、前述した様に格子縞間の距g、t nアドレス
1ではA!+ =8−(a+1)アドレス2で?i12
=8・(a+2)となる様にメモリ10に格納される
。
ると、イメージセンサ8はアドレス1及びアドレス2の
格子に6間の距E4をそれぞれ11′及び12′と読み
取る。
格子に6間の距E4をそれぞれ11′及び12′と読み
取る。
ここで、i1’■2’は轟然本来のデータでちる11=
= 8(a+1 )及び1z=8・(a+2)とFi等
しくならないわ=、かならずIt : 12 =−11
’ : 72’の関係があることを利用して、位置情報
の1Dシテを第8図の峙に行う。
= 8(a+1 )及び1z=8・(a+2)とFi等
しくならないわ=、かならずIt : 12 =−11
’ : 72’の関係があることを利用して、位置情報
の1Dシテを第8図の峙に行う。
まず、l 17121の値をh出してXに代入する(S
TEP 11 )うそして°rドレスにの値を0にリセ
ットして、Xをな1次a/a−N 、 a+1 /a+
2 、 ” ” 、 a+ル’a+N−Nと比較する(
ST!!:P 12) 、ここでNは主走査方向Bの格
子縞の数を表わし、最大アドレスにNとなる。Xとa+
い+に+1が等しくなったときのkの値がアドレスを示
し、位置情報がるj定する(STEP 13)。
TEP 11 )うそして°rドレスにの値を0にリセ
ットして、Xをな1次a/a−N 、 a+1 /a+
2 、 ” ” 、 a+ル’a+N−Nと比較する(
ST!!:P 12) 、ここでNは主走査方向Bの格
子縞の数を表わし、最大アドレスにNとなる。Xとa+
い+に+1が等しくなったときのkの値がアドレスを示
し、位置情報がるj定する(STEP 13)。
ところが、第7図においてイメージセンサ8が@の状態
になった場合、すなわち5ケ所以上の格子縞にまたがら
ない場合は位置情報の確定ができない為エラーとなる。
になった場合、すなわち5ケ所以上の格子縞にまたがら
ない場合は位置情報の確定ができない為エラーとなる。
これは前述の第8図で11:/12’の値に6しいもの
がない場合も同様の処理となめ。
がない場合も同様の処理となめ。
前述のエラー検知は第9図に示すブロック(図において
cpu s oを用いて判断する。前述のメモIJ10
,10’のリード/ライト信号シ4をREADに設定し
、アドレス信号ADR8がも、メモリ10′に格納され
ている位1A情報のn個のデータを11次配み出し、そ
こで6ケ所以上の格子らを検出できない場合、及び第8
図に示す霞う、情詠、7) 4 (:5定のJ□”9合
にエラーi示)、Th31にニラ−表示を出力すること
で、沫作者に1.、セみ取りエラーを知らせる。また、
cJL取エシエラ−呂きたら読取部をちり麹して1;f
、み取りをニス止する様にしても艮い。なお、このcp
o 30は本体装信に内蔵したシ、外部編集装置に内、
咬することができる。ま(4、ffs 4図のCPU2
6で代用することもできる。
cpu s oを用いて判断する。前述のメモIJ10
,10’のリード/ライト信号シ4をREADに設定し
、アドレス信号ADR8がも、メモリ10′に格納され
ている位1A情報のn個のデータを11次配み出し、そ
こで6ケ所以上の格子らを検出できない場合、及び第8
図に示す霞う、情詠、7) 4 (:5定のJ□”9合
にエラーi示)、Th31にニラ−表示を出力すること
で、沫作者に1.、セみ取りエラーを知らせる。また、
cJL取エシエラ−呂きたら読取部をちり麹して1;f
、み取りをニス止する様にしても艮い。なお、このcp
o 30は本体装信に内蔵したシ、外部編集装置に内、
咬することができる。ま(4、ffs 4図のCPU2
6で代用することもできる。
この場合は第10図の様に出力28からの位置+1をC
PU 26のP2に入力し、上述した位誼情fa A定
のだめの演算を行わせる。
PU 26のP2に入力し、上述した位誼情fa A定
のだめの演算を行わせる。
また、位tIL悄帳確定のための演算はフォトセンサー
2からの信号を入力して画像情報及び位i71+’(鉗
を読みj秋ったIi:後に行っても艮いし、数ライン分
読み取ってから行っても艮い。もちろン外部装置での編
集時でも艮い。
2からの信号を入力して画像情報及び位i71+’(鉗
を読みj秋ったIi:後に行っても艮いし、数ライン分
読み取ってから行っても艮い。もちろン外部装置での編
集時でも艮い。
ことが可能でおり、画像情報も認識できる。またエラー
が発生した場合、即時に表示するためぐ1〕作者は不必
要な手間を省くことができる。
が発生した場合、即時に表示するためぐ1〕作者は不必
要な手間を省くことができる。
本発明は上述した実施例に限らずクレームに示した2n
西で抽々の変形がFfj鼠でらる、〔効果〕 けを防止することができる。
西で抽々の変形がFfj鼠でらる、〔効果〕 けを防止することができる。
第1図は1り塚絖取装置の外部を示す図である。
第2図は画什読取装せ【の断面図である。
第3図は位9−情報伐出用辻明シ−トの杼子を示す図で
ある。 第4図は画像読取装置のブロック図でちる。 第5図は制御プログラムを示すフローチャートである。 tg6図はメモリに記録された情報の例を示した図であ
ろう 第7図はイメージセンナの仇取位危の例を示す図である
。 第8図は位置情報確定プログラムを示すフローチャート
である。 第9図は第8区の70−チャートを実行するためのブロ
ック図である。 第10図はシ1像抗取装置の他の実施例を示すブロック
図でちる。 出顯人 キャノン株式会社。 第3関 ? 占(収・5′式!FFL k
ある。 第4図は画像読取装置のブロック図でちる。 第5図は制御プログラムを示すフローチャートである。 tg6図はメモリに記録された情報の例を示した図であ
ろう 第7図はイメージセンナの仇取位危の例を示す図である
。 第8図は位置情報確定プログラムを示すフローチャート
である。 第9図は第8区の70−チャートを実行するためのブロ
ック図である。 第10図はシ1像抗取装置の他の実施例を示すブロック
図でちる。 出顯人 キャノン株式会社。 第3関 ? 占(収・5′式!FFL k
Claims (4)
- (1)画像情報を読み取るための読み取り手段と、前記
画像情報に該画像情報の位置情報を付与する付与手段と
、前記読取手段により前記位置情報を読み取り、前記位
置情報から前記読取手段の前記付与手段に対する状態を
検知する検知手段とを有することを特徴とする画像読取
装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、前記検知手段は
前記読取手段の前記付与手段に対する■行を検知するこ
とを特徴とする画像読取装置。 - (3)特許請求の範囲第1項において、前記付与手段は
前記読取手段の主走査方向に対して垂直で、互いに間隔
の異なる複数のラインから成ることを特徴とする画像読
取装置。 - (4)特許請求の範囲第1項または第3項において、前
記検知手段は前記読取手段が前記複数のラインを所定数
読み取ることにより検知することを特徴とする画像読取
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59217934A JPS6196865A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59217934A JPS6196865A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6196865A true JPS6196865A (ja) | 1986-05-15 |
Family
ID=16711997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59217934A Pending JPS6196865A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6196865A (ja) |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP59217934A patent/JPS6196865A/ja active Pending
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