JPS6196587A - センスアンプ回路 - Google Patents
センスアンプ回路Info
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- JPS6196587A JPS6196587A JP59217803A JP21780384A JPS6196587A JP S6196587 A JPS6196587 A JP S6196587A JP 59217803 A JP59217803 A JP 59217803A JP 21780384 A JP21780384 A JP 21780384A JP S6196587 A JPS6196587 A JP S6196587A
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- Japan
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- transistor
- transistors
- connection point
- sense amplifier
- input terminal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、CMO8fi半導体記憶装置のセンスアン
プ回路に関するもので、特に低消費電力を要求さバるC
MOSスタティック型の記憶回路に使用されるものであ
る。
プ回路に関するもので、特に低消費電力を要求さバるC
MOSスタティック型の記憶回路に使用されるものであ
る。
従来、この種のセンスアンプ回路としては、第4図に示
すようなカレントミラー型のものが広く用いられている
。このセンスアンプ回路は、Nチャネル型の駆動トラン
ジスタQ1+ Q2 、Pチャネル型の負荷トランジス
タQ31Q4、および制御信号C8で導通制御される制
御トランジスタQ5とから構成されている。上記駆動ト
ランジスタQl、Q2のゲート側入力端子11および反
転入力端子12には、メモリセルアレイのビット線、反
転ビット線がそれぞれ接続される。
すようなカレントミラー型のものが広く用いられている
。このセンスアンプ回路は、Nチャネル型の駆動トラン
ジスタQ1+ Q2 、Pチャネル型の負荷トランジス
タQ31Q4、および制御信号C8で導通制御される制
御トランジスタQ5とから構成されている。上記駆動ト
ランジスタQl、Q2のゲート側入力端子11および反
転入力端子12には、メモリセルアレイのビット線、反
転ビット線がそれぞれ接続される。
次に、上記のような構成において動作を説明する。まず
、制御トランジスタQ5のゲートに供給される制御信号
C8がハイ(°′H”)レベルとなると、このトランジ
スタQ6がオン状態となってセンスアンプ回路が動作可
能状態に入る。
、制御トランジスタQ5のゲートに供給される制御信号
C8がハイ(°′H”)レベルとなると、このトランジ
スタQ6がオン状態となってセンスアンプ回路が動作可
能状態に入る。
メモリからのデータ読み出し前には、入力端子1ノと反
転入力端子12は等電位に保たれており、ここでは説明
の便宜上、読み出し動作前の入力端子11と反転入力端
子12はそれぞれプリチャージされて″H#レベルに保
たれているものとする。読み出し動作が始まると、メモ
リセルの内容(記憶情報)に応じてビット線および反転
ビット線に電位差が生じ、この電位差が入力端子11お
よび反転入力端子12に印加される。今、入力端子11
に印加される電圧が”H″レベルらロー(L”)レベル
に向かって低下するものとすると、トランジスタQ1の
チャネル抵抗が増大し、トランジスタQlとQ3との接
続点Nr (出力端子13)の電位は゛H″レベル(
’に源電圧vDD)に向かって上昇する。この時、トラ
ンジスタQ2は、反転入力端子J2が″tHsレベルに
あるのでチャネル抵抗が低い状態にあり、バイアスノー
ドN2はIIL#レベルが保持すれる。このため、トラ
ンジスタQ3のチャネル抵抗は低く、出力端子13をさ
らに″′H″レベルに引き上げる働きをする。従って、
トランジスタQ1 とQ3とのチャネル抵抗の関係から
出力端子13からは″H#レベルの信号が得られる。
転入力端子12は等電位に保たれており、ここでは説明
の便宜上、読み出し動作前の入力端子11と反転入力端
子12はそれぞれプリチャージされて″H#レベルに保
たれているものとする。読み出し動作が始まると、メモ
リセルの内容(記憶情報)に応じてビット線および反転
ビット線に電位差が生じ、この電位差が入力端子11お
よび反転入力端子12に印加される。今、入力端子11
に印加される電圧が”H″レベルらロー(L”)レベル
に向かって低下するものとすると、トランジスタQ1の
チャネル抵抗が増大し、トランジスタQlとQ3との接
続点Nr (出力端子13)の電位は゛H″レベル(
’に源電圧vDD)に向かって上昇する。この時、トラ
ンジスタQ2は、反転入力端子J2が″tHsレベルに
あるのでチャネル抵抗が低い状態にあり、バイアスノー
ドN2はIIL#レベルが保持すれる。このため、トラ
ンジスタQ3のチャネル抵抗は低く、出力端子13をさ
らに″′H″レベルに引き上げる働きをする。従って、
トランジスタQ1 とQ3とのチャネル抵抗の関係から
出力端子13からは″H#レベルの信号が得られる。
一方、反転入力端子12が″L#レベルに向かって下降
する場合は、トランジスタQ2のチャネル抵抗が増大す
るため、バイアスノードN2の電位か上昇し、トランジ
スタQ3のチャネル抵抗が増大する。この時、トランジ
スタQ1は、入力端子IJがII H11レベルにある
ためチャネル抵抗か低い。従って、出力端子13がらは
″L#レベルの信号が得られる。
する場合は、トランジスタQ2のチャネル抵抗が増大す
るため、バイアスノードN2の電位か上昇し、トランジ
スタQ3のチャネル抵抗が増大する。この時、トランジ
スタQ1は、入力端子IJがII H11レベルにある
ためチャネル抵抗か低い。従って、出力端子13がらは
″L#レベルの信号が得られる。
なお、上述した動作は、入力端子1ノと反転入力端子2
2とがセンス動作前に′H”レベルにグリチャージされ
るものとして説明したが、グリチャージきれない場合で
も同様となる。
2とがセンス動作前に′H”レベルにグリチャージされ
るものとして説明したが、グリチャージきれない場合で
も同様となる。
ところで、前記第4図に示したカレントミラー型のセン
スアンプ回路では、センス動作時に反転入力端子12が
H”レベルに保たれると、電源vDDからトランジスタ
Q<−(hおよびQ5をそれぞれ介して接地点に貫通電
流が流れる欠点がある。このような貫通電流は、特に低
消費電力を要求されるCMOSスタティック型の記憶回
路等に用いる際に問題となる。
スアンプ回路では、センス動作時に反転入力端子12が
H”レベルに保たれると、電源vDDからトランジスタ
Q<−(hおよびQ5をそれぞれ介して接地点に貫通電
流が流れる欠点がある。このような貫通電流は、特に低
消費電力を要求されるCMOSスタティック型の記憶回
路等に用いる際に問題となる。
また、上記カレントミラー型のセンスアンプ回路では、
バイアスノードN!の電圧振幅が小さいため、このノー
ドN2から反転出力を得ることができない。
バイアスノードN!の電圧振幅が小さいため、このノー
ドN2から反転出力を得ることができない。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、カレントミラー型のセンスア
ンプ回路では避けがた込バイアスノード側の貫通電流を
低減できるとともに、反転出力も得られるすぐれたセン
スアンプ回路を提供することである。
その目的とするところは、カレントミラー型のセンスア
ンプ回路では避けがた込バイアスノード側の貫通電流を
低減できるとともに、反転出力も得られるすぐれたセン
スアンプ回路を提供することである。
すなわち、この発明においては、上記の目的を達成する
ために、負荷トランジスタのゲートをそれぞれ、相対す
る負荷トランジスタの一端にクロスカップルに接続した
ものである。
ために、負荷トランジスタのゲートをそれぞれ、相対す
る負荷トランジスタの一端にクロスカップルに接続した
ものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第1図におけるNチャネル型の駆動トランジスタ
Ql、Q2 のゲートには、入力端子11および反転入
力端子ノ2がそれぞれ接続される。上記トランジスタQ
l−(hの一端は共通接続され、この共通接続点と接地
点間には、制御信号C8で導通制御されるNチャネル型
の制御トランジスタQsが接続される。また、上記トラ
ンジスタQl、Q2の他端と電源’/DD間にはそれぞ
れ、Pチャネル型の負荷トランジスタQ3=Q4が接続
される。上記トランジスタQ3のゲートには、上記トラ
ンジスタQ2とQ4との接続点が、上記トランジスタQ
4のゲートには、上記トランジスタQ!とQ3との接続
点がクロスカップルに接続される。そして、上記トラン
ジスタ9里とQ3との接続点には出力端子131が接続
され、上記トランジスタQzとQ4との接続点には反転
出力端子132が接続されて成る。
する。第1図におけるNチャネル型の駆動トランジスタ
Ql、Q2 のゲートには、入力端子11および反転入
力端子ノ2がそれぞれ接続される。上記トランジスタQ
l−(hの一端は共通接続され、この共通接続点と接地
点間には、制御信号C8で導通制御されるNチャネル型
の制御トランジスタQsが接続される。また、上記トラ
ンジスタQl、Q2の他端と電源’/DD間にはそれぞ
れ、Pチャネル型の負荷トランジスタQ3=Q4が接続
される。上記トランジスタQ3のゲートには、上記トラ
ンジスタQ2とQ4との接続点が、上記トランジスタQ
4のゲートには、上記トランジスタQ!とQ3との接続
点がクロスカップルに接続される。そして、上記トラン
ジスタ9里とQ3との接続点には出力端子131が接続
され、上記トランジスタQzとQ4との接続点には反転
出力端子132が接続されて成る。
なお、上記入力端子1)1反転入力端子12はそれぞれ
、半導体記憶装置に適用される場合には、複数個のメモ
リセルが接続されたピット線および反転ビット線に接続
される。
、半導体記憶装置に適用される場合には、複数個のメモ
リセルが接続されたピット線および反転ビット線に接続
される。
次に、上記のような構成において動作を説明する。今、
入力端子JJ、反転入力端子12(d。
入力端子JJ、反転入力端子12(d。
メモリセルからの読み出し動作の前には同電位で、且つ
″H#レベルにあるものとする。制御用トランジスタQ
s K″H”レベルの制御信号C8が供給され、このト
ランジスタQ6がオン状態となるとセンスアンノ回路が
動作可能状態に入る。そして、読み出し動作が開始され
ると、メモリセルの内容(記憶情報)に応じてビット線
66いは反転ビット線のいずれか一方が″L#レベルに
向かって下降し、この電圧がそれぞれ、入力端子1ノ1
反転入力端子12に印加される。
″H#レベルにあるものとする。制御用トランジスタQ
s K″H”レベルの制御信号C8が供給され、このト
ランジスタQ6がオン状態となるとセンスアンノ回路が
動作可能状態に入る。そして、読み出し動作が開始され
ると、メモリセルの内容(記憶情報)に応じてビット線
66いは反転ビット線のいずれか一方が″L#レベルに
向かって下降し、この電圧がそれぞれ、入力端子1ノ1
反転入力端子12に印加される。
今、入力端子11の印加電圧が低下するものとすると、
トランジスタQ1のチャネル抵抗が増大し、出力端子1
31の電位は″H’レベルに向かって上昇を始める。こ
の結果、トランジスタQ4のチャネル抵抗が増大し、反
転出力端子ノ32の電位が低下する。これによって、ト
ランジスタQ3のチャネル抵抗が減少して出力端子73
1がさらに″H″レベルに引き上げられる。
トランジスタQ1のチャネル抵抗が増大し、出力端子1
31の電位は″H’レベルに向かって上昇を始める。こ
の結果、トランジスタQ4のチャネル抵抗が増大し、反
転出力端子ノ32の電位が低下する。これによって、ト
ランジスタQ3のチャネル抵抗が減少して出力端子73
1がさらに″H″レベルに引き上げられる。
そして、入力端子JJと反転入力端子12の電位差が充
分開くと、出力端子13.はVDDレベルに到達し、反
転出力端子132はVss (接地)レベルに到達する
。
分開くと、出力端子13.はVDDレベルに到達し、反
転出力端子132はVss (接地)レベルに到達する
。
一方、反転入力端子12の印加電圧が低下する場合には
、トランジスタQ2のチャネル抵抗が増大し、以後上記
説明と対称関係にある回路動作金経て、最終的には出力
端子131がVII8(接地)レベルに到達し、反転出
力端子ノ32がvDDレベルに到達する。
、トランジスタQ2のチャネル抵抗が増大し、以後上記
説明と対称関係にある回路動作金経て、最終的には出力
端子131がVII8(接地)レベルに到達し、反転出
力端子ノ32がvDDレベルに到達する。
このように、上記第1図に示したセンスア/プ回路では
、負荷トランジスタQ!=Q4のゲートがそれぞれ対向
する駆動トランジスタQ2 。
、負荷トランジスタQ!=Q4のゲートがそれぞれ対向
する駆動トランジスタQ2 。
Qlのドレインに接続されているため、読み出し動作時
に゛出力端子1319反転出力端子132が電源電圧(
Van r VgB)と同一レベルに達し、貫通電流を
最小限に抑えることができる。また、・出力と同等の負
荷ドライブ能力をもつ反転出力も得られる。
に゛出力端子1319反転出力端子132が電源電圧(
Van r VgB)と同一レベルに達し、貫通電流を
最小限に抑えることができる。また、・出力と同等の負
荷ドライブ能力をもつ反転出力も得られる。
なお、上記実施例では、Nチャネル型の制御トランジス
タQ5を接地点側に設けた場合について説明したが、第
2図に示すようにPチャネル型の制御トランジスタQ6
を電源Vt1D側に設けても同様な動作を行ない、同じ
効果が得られる。また、駆動トランジスタQ1.Q2が
Nチャネル型で、負荷トランジスタQ3=Q4がPチャ
ネル型の場合について説明したが、駆動トランジスタを
Pチャネル型、負荷トランジスタをNチャネル型で構成
し、電源の極性を逆にしても良いのはもちろんである。
タQ5を接地点側に設けた場合について説明したが、第
2図に示すようにPチャネル型の制御トランジスタQ6
を電源Vt1D側に設けても同様な動作を行ない、同じ
効果が得られる。また、駆動トランジスタQ1.Q2が
Nチャネル型で、負荷トランジスタQ3=Q4がPチャ
ネル型の場合について説明したが、駆動トランジスタを
Pチャネル型、負荷トランジスタをNチャネル型で構成
し、電源の極性を逆にしても良いのはもちろんである。
第3図は、この発明の池の実施例を示すもので、上記第
1図に示したセンスアンプ回路fj:2段縦続接続した
ものである。トランジスタQl〜Q5によって構成され
る1段目のセンスアンプ回路14の出力信号および反転
出力信号はそれぞれ、2役目のセンスアンプ回路J5の
駆動トランジスタQt 、Qaのゲートに供給される。
1図に示したセンスアンプ回路fj:2段縦続接続した
ものである。トランジスタQl〜Q5によって構成され
る1段目のセンスアンプ回路14の出力信号および反転
出力信号はそれぞれ、2役目のセンスアンプ回路J5の
駆動トランジスタQt 、Qaのゲートに供給される。
これらトランジスタQy=Qsの一端側共通接続点と接
地点間には、制御信号CSで導通制御される制御トラン
ジスタQ】1が接続され、上記トランジスタQ7.QI
lの他端と電源vDD間にはそれぞれ、負荷トランジス
タQ9.Qloが接続される。上記トランジスタQ9の
ゲートには、上記トランジスタQ8とQtoとの接続点
が接続され、上記トランジスタQsoのゲートには、上
記トランジスタQ7とQ9 との接続点が接続される。
地点間には、制御信号CSで導通制御される制御トラン
ジスタQ】1が接続され、上記トランジスタQ7.QI
lの他端と電源vDD間にはそれぞれ、負荷トランジス
タQ9.Qloが接続される。上記トランジスタQ9の
ゲートには、上記トランジスタQ8とQtoとの接続点
が接続され、上記トランジスタQsoのゲートには、上
記トランジスタQ7とQ9 との接続点が接続される。
そして、上記トランジスタQ7とQ9との接続点には出
力端子161が、上記トランジスタQsとQloとの接
続点には反転出力端子162が接続されて成る。
力端子161が、上記トランジスタQsとQloとの接
続点には反転出力端子162が接続されて成る。
上記のような構成において、個々のセンスアンプ回路1
4.15の動作は、前記第1図の回路と同じであるので
その詳細な説明は省略する。
4.15の動作は、前記第1図の回路と同じであるので
その詳細な説明は省略する。
このような構成によれば、二段階の増幅を行なうことに
なるのでセンスアングの感度を高めることができる。
なるのでセンスアングの感度を高めることができる。
なお、前記第2図に示した回路を2段縦続接続しても同
様な効果が得られるのはもちろんであシ、また、トラン
ジスタの極性および電源の極性を逆にしても良いのは言
うまでもない。
様な効果が得られるのはもちろんであシ、また、トラン
ジスタの極性および電源の極性を逆にしても良いのは言
うまでもない。
以上説明したようにこの発明によれば、カレントミラー
型のセンスアンプ回路では避けがたhバイアスノーP側
の貫通電流を低減できるとともに、反転出力も得られる
すぐれたセンスアンプ回路が得られる。
型のセンスアンプ回路では避けがたhバイアスノーP側
の貫通電流を低減できるとともに、反転出力も得られる
すぐれたセンスアンプ回路が得られる。
第1図はこの発明の一実施例に係わるセンスアンプ回路
を示す図、第2図および第3図はそれぞれこの発明の他
の実施例を説明するための回路図、第4図は従来のセン
スアンプ回路紮示す図である。 1ノ・・・入力端子、12・・・反転入力端子、131
・・・出力端子、132・・・反転出力端子、Ql−Q
s・・・第1〜第5トランゾスタ、Qa・・・第5トラ
ンジスタ、vDD・・・電源、C8・・・制御信号。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 音節1図 第2図 第3 図 24図
を示す図、第2図および第3図はそれぞれこの発明の他
の実施例を説明するための回路図、第4図は従来のセン
スアンプ回路紮示す図である。 1ノ・・・入力端子、12・・・反転入力端子、131
・・・出力端子、132・・・反転出力端子、Ql−Q
s・・・第1〜第5トランゾスタ、Qa・・・第5トラ
ンジスタ、vDD・・・電源、C8・・・制御信号。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 音節1図 第2図 第3 図 24図
Claims (4)
- (1)入力端子および反転入力端子にそれぞれゲートが
接続され一端が共通接続される第1導電型の第1、第2
トランジスタと、これら第1、第2トランジスタの他端
と電源の一方間にそれぞれ接続される第2導電型の第3
、第4トランジスタと、上記第1、第2トランジスタの
一端側共通接続点と電源の他方間に接続され制御信号で
導通制御される第1導電型の第5トランジスタとを具備
し、上記第3トランジスタのゲートは上記第2、第4ト
ランジスタの接続点に接続され、上記第4トランジスタ
のゲートは上記第1、第3トランジスタの接続点に接続
されて成り、上記第1、第3トランジスタの接続点から
出力を得るとともに、上記第2、第4トランジスタの接
続点から反転出力を得ることを特徴とするセンスアンプ
回路。 - (2)前記特許請求の範囲第1項記載のセンスアンプ回
路を複数段縦続接続したことを特徴とするセンスアンプ
回路。 - (3)入力端子および反転入力端子にそれぞれゲートが
接続され一端が共通接続されて電源の他方に接続される
第1導電型の第1、第2トランジスタと、一端がそれぞ
れ上記第1、第2トランジスタの他端に接続され他端が
共通接続される第2導電型の第3、第4トランジスタと
、これら第3、第4トランジスタの他端側共通接続点と
電源の一方間に接続され制御信号で導通制御される第2
導電型の第5トランジスタとを具備し、上記第3トラン
ジスタのゲートは上記第2、第4トランジスタの接続点
に接続され、上記第4トランジスタのゲートは上記第1
、第3トランジスタの接続点に接続されて成り、上記第
1、第3トランジスタの接続点から出力を得るとともに
、上記第2、第4トランジスタの接続点から反転出力を
得ることを特徴とするセンスアンプ回路。 - (4)前記特許請求の範囲第3項記載のセンスアンプ回
路を複数段縦続接続したことを特徴とするセンスアンプ
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59217803A JPS6196587A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | センスアンプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59217803A JPS6196587A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | センスアンプ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6196587A true JPS6196587A (ja) | 1986-05-15 |
Family
ID=16709977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59217803A Pending JPS6196587A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | センスアンプ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6196587A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6465610A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-10 | Nec Corp | Power supply circuit |
JPH0294096A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-04 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶回路 |
JPH05298886A (ja) * | 1992-04-17 | 1993-11-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 差動伝送回路 |
JPH0684373A (ja) * | 1992-01-30 | 1994-03-25 | Samsung Electron Co Ltd | 半導体メモリ装置のデータ出力回路 |
US5389841A (en) * | 1993-09-01 | 1995-02-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Differential transmission circuit |
US6046949A (en) * | 1997-12-24 | 2000-04-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor integrated circuit |
JP2011100508A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Toppan Printing Co Ltd | 半導体メモリ |
JP2013042369A (ja) * | 2011-08-16 | 2013-02-28 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 出力回路 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP59217803A patent/JPS6196587A/ja active Pending
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JP2013042369A (ja) * | 2011-08-16 | 2013-02-28 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 出力回路 |
CN102957387A (zh) * | 2011-08-16 | 2013-03-06 | 富士通半导体股份有限公司 | 输出电路 |
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