JPS6194486A - クロミナンス過負荷制御装置 - Google Patents
クロミナンス過負荷制御装置Info
- Publication number
- JPS6194486A JPS6194486A JP60227628A JP22762885A JPS6194486A JP S6194486 A JPS6194486 A JP S6194486A JP 60227628 A JP60227628 A JP 60227628A JP 22762885 A JP22762885 A JP 22762885A JP S6194486 A JPS6194486 A JP S6194486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- chrominance
- overload
- output
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 101100524645 Toxoplasma gondii ROM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/68—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
この発明はカラーテレビジョン受像機においてクロミナ
ンスチャンネルの過大出力信号の発生による過負荷を減
するために用いられる制御方式に関する。
ンスチャンネルの過大出力信号の発生による過負荷を減
するために用いられる制御方式に関する。
通常の放送映像信号のクロミナンス成分は、同期用カラ
ーバースト基準信号とこれに続くカラー画像情報とを順
序圧しいフォーマットで含んでいる。そのカラーバース
トの振幅と、カラーバースト対画像情報の振幅比とは、
一般に規約により一定であるが、受信信号のカラーバー
スト(および画像情報)の大きさが、放送設備や伝送媒
体の不良によって所要のレベルから偏倚することが少く
ない。この偏倚を補償してクロミナンス成分を公称レベ
ルに回復式せるために、通常の受像機は自動クロミナン
ス制御(ACC)回路を備えている。
ーバースト基準信号とこれに続くカラー画像情報とを順
序圧しいフォーマットで含んでいる。そのカラーバース
トの振幅と、カラーバースト対画像情報の振幅比とは、
一般に規約により一定であるが、受信信号のカラーバー
スト(および画像情報)の大きさが、放送設備や伝送媒
体の不良によって所要のレベルから偏倚することが少く
ない。この偏倚を補償してクロミナンス成分を公称レベ
ルに回復式せるために、通常の受像機は自動クロミナン
ス制御(ACC)回路を備えている。
このACC回路はカラーバースト偵の無用の変化を検知
し、そのバーヌト信号振幅を所要レベルに一定に保つよ
うにクロミナンス信号利得を制御するために用いる制御
情報を発生する。
し、そのバーヌト信号振幅を所要レベルに一定に保つよ
うにクロミナンス信号利得を制御するために用いる制御
情報を発生する。
適当なACC四路があってもある種の不良条件下ではカ
ラー受像機のクロミナンス信号チャンネルに信号の過大
が生じ、このためにカラー映像管がオーバードライブさ
れて画像の解像度を低下させ得るブルーミング効果を起
すことがある。例えば、米国特許第3740462号明
細書記載のように、ノイズの多い信号の受信中、通常比
較的ノイズ不感性のバーヌト振幅検波技法を用いたその
ACC系によって、付随するノイズ成分を考慮せずに真
のクロミナンス信号を処理するのに適する利得設定値が
決められるが、利得制御されたクロミナンス成分と付随
する高レベルのノイズ成分は、強め合う位相関係のとき
組合さって表示画像領域に上記の不都合なプルーミング
効果を生ずるよう・な過大振幅のクロミナンス出力信号
を形成することがある。この過大振幅の今1つの原因は
放送機に異常なバースト対クロミナンス振幅比を用いた
こともあるっ 上記米国特許ではこの問題を受像機のACC系にクロミ
ナンス過負荷医減装置を追加して処理している。即ちこ
の方式では、ACC処理後クロミナンス信号を追加の利
得制御増幅器に供給し、後者の制御をその出力が適当な
所定閾値を超えたときのピーク検波器の躍波済出力によ
り決定する。
ラー受像機のクロミナンス信号チャンネルに信号の過大
が生じ、このためにカラー映像管がオーバードライブさ
れて画像の解像度を低下させ得るブルーミング効果を起
すことがある。例えば、米国特許第3740462号明
細書記載のように、ノイズの多い信号の受信中、通常比
較的ノイズ不感性のバーヌト振幅検波技法を用いたその
ACC系によって、付随するノイズ成分を考慮せずに真
のクロミナンス信号を処理するのに適する利得設定値が
決められるが、利得制御されたクロミナンス成分と付随
する高レベルのノイズ成分は、強め合う位相関係のとき
組合さって表示画像領域に上記の不都合なプルーミング
効果を生ずるよう・な過大振幅のクロミナンス出力信号
を形成することがある。この過大振幅の今1つの原因は
放送機に異常なバースト対クロミナンス振幅比を用いた
こともあるっ 上記米国特許ではこの問題を受像機のACC系にクロミ
ナンス過負荷医減装置を追加して処理している。即ちこ
の方式では、ACC処理後クロミナンス信号を追加の利
得制御増幅器に供給し、後者の制御をその出力が適当な
所定閾値を超えたときのピーク検波器の躍波済出力によ
り決定する。
この発明の原理によるクロミナンス過負荷制御方式は、
クロミナンス信号成分処理回路の出力信号に応じて、選
ばれた時間幅の間所定の値を連続して超えた出力信号振
幅の平均値に対応するクロミナンス過負荷制御値を生成
する制御手段を用い、所定長の時間(例えばフィールド
またはフレーム期間)中にその制御手段の生成したその
過負荷制御値の平均値を実質的に表わす過負荷制御信号
を発生するために、その制御手段の出力に応動する追加
の手段を備えている。
クロミナンス信号成分処理回路の出力信号に応じて、選
ばれた時間幅の間所定の値を連続して超えた出力信号振
幅の平均値に対応するクロミナンス過負荷制御値を生成
する制御手段を用い、所定長の時間(例えばフィールド
またはフレーム期間)中にその制御手段の生成したその
過負荷制御値の平均値を実質的に表わす過負荷制御信号
を発生するために、その制御手段の出力に応動する追加
の手段を備えている。
上記構成において過大振幅が過負荷制御値の決定に寄与
することを許されるまでに持続時間の閾値を合せるだめ
の要件は、例えば比較的影響のない隔Tfaされた短時
間の過渡的過負荷の存在が、満足に表示される筈のカラ
ー画像において好ましくない飽和低下を強いないことを
保証するが、(上記閾値に用いられる)この過負荷の時
間幅が、クロミナンス信号処理回路の出力中の真のクロ
ミナンス信号成分に付随することが確かなノイズレベル
に従って制御されるのが望ましいと考えられる。
することを許されるまでに持続時間の閾値を合せるだめ
の要件は、例えば比較的影響のない隔Tfaされた短時
間の過渡的過負荷の存在が、満足に表示される筈のカラ
ー画像において好ましくない飽和低下を強いないことを
保証するが、(上記閾値に用いられる)この過負荷の時
間幅が、クロミナンス信号処理回路の出力中の真のクロ
ミナンス信号成分に付随することが確かなノイズレベル
に従って制御されるのが望ましいと考えられる。
低ノイズ状態では本質的にクロミナンス信号それ自身だ
けが存在して過負荷状態に寄与するが、高ノイズレベル
の存在するときは、クロミナンス信号処理回路の出力が
真のクロミナンス信号成分と大振幅のノイズ成分の組合
せ生成物である。ノイズ成分の諸因子の無作為性のため
、ノイズの貢献度が高ければその生成物の大きさが無作
為に小さく(また無作為に大きくンなる。この生成物の
太き芒に対するノイズの貢献度が比較的大きい場合に面
倒な過負荷状態を決して見逃さないために、付随するノ
イズレベルが上昇するほど、過負荷識別に要する過大振
幅維持時間の幅を相対的に減するのがよい。従って、こ
の発明によるクロミナンス過負荷制御方式は、クロミナ
ンス信号処理回路の出力信号に応じてそのノイズエネル
ギ含有量を決定し、それに応するノイズ制御信号をそれ
によって制御される過負荷制御値生成に関連する時間幅
の間発生する手段をさらに含むことが望ましい。
けが存在して過負荷状態に寄与するが、高ノイズレベル
の存在するときは、クロミナンス信号処理回路の出力が
真のクロミナンス信号成分と大振幅のノイズ成分の組合
せ生成物である。ノイズ成分の諸因子の無作為性のため
、ノイズの貢献度が高ければその生成物の大きさが無作
為に小さく(また無作為に大きくンなる。この生成物の
太き芒に対するノイズの貢献度が比較的大きい場合に面
倒な過負荷状態を決して見逃さないために、付随するノ
イズレベルが上昇するほど、過負荷識別に要する過大振
幅維持時間の幅を相対的に減するのがよい。従って、こ
の発明によるクロミナンス過負荷制御方式は、クロミナ
ンス信号処理回路の出力信号に応じてそのノイズエネル
ギ含有量を決定し、それに応するノイズ制御信号をそれ
によって制御される過負荷制御値生成に関連する時間幅
の間発生する手段をさらに含むことが望ましい。
所定時間中各過負荷制御随の平均値を実質的に表わすよ
うに生成される過負荷制御信号は、必要に応じてこの過
負荷制御方式における利得制御動作の唯一の決定要素に
なることもある。この場合与えられた過剰振幅に対する
クロミナンス信号利得の低下は過負荷の衝撃係数には無
関係であるが、推奨構成では、過負荷制御信号の尺度が
、例えば、上記所定時間内において上記制御手段により
クロミナンス過負荷制御値が生成される回数を検知する
手段により決まる相対過負荷密度の尺度に従って定めら
れる。この尺度は例えば与えられた過剰振幅に対する利
得低下が過負荷密度の低いときよシ高いときに大きくな
るように定められる。これは、過負荷の効果が画面の広
範囲に及ぶ場合にはその過負荷を本質的に完全緩和する
ことが望ましいが、中程度の過負荷が隔離された部分に
ある場合には、完全緩和を伴う全貌飽和効果よシネ完全
緩和の方が好ましいという主観的観測と1容れるもので
ある。
うに生成される過負荷制御信号は、必要に応じてこの過
負荷制御方式における利得制御動作の唯一の決定要素に
なることもある。この場合与えられた過剰振幅に対する
クロミナンス信号利得の低下は過負荷の衝撃係数には無
関係であるが、推奨構成では、過負荷制御信号の尺度が
、例えば、上記所定時間内において上記制御手段により
クロミナンス過負荷制御値が生成される回数を検知する
手段により決まる相対過負荷密度の尺度に従って定めら
れる。この尺度は例えば与えられた過剰振幅に対する利
得低下が過負荷密度の低いときよシ高いときに大きくな
るように定められる。これは、過負荷の効果が画面の広
範囲に及ぶ場合にはその過負荷を本質的に完全緩和する
ことが望ましいが、中程度の過負荷が隔離された部分に
ある場合には、完全緩和を伴う全貌飽和効果よシネ完全
緩和の方が好ましいという主観的観測と1容れるもので
ある。
第1図はデジタルテレビジョン受像機に適用されたクロ
ミナンス過負荷低減方式を示す。図において、2進デジ
タルベースバンド合成映像信号が例えばアナログ・デジ
タル変換器から母線10に供給され、クロミナンス・ル
ミナンヌ信号分離回路11で処理されてルミナンス成分
Yとクロミナンス成分Cに分離でれる。ルミナンス成分
Yは処理回路12で適当に処理でれてマトリックス回路
17に供給きれ、ここで適当に処理されたクロミナンス
信号と組合されて表示管(図示せず)を駆動するRlG
、Bの色信号を発生する。
ミナンス過負荷低減方式を示す。図において、2進デジ
タルベースバンド合成映像信号が例えばアナログ・デジ
タル変換器から母線10に供給され、クロミナンス・ル
ミナンヌ信号分離回路11で処理されてルミナンス成分
Yとクロミナンス成分Cに分離でれる。ルミナンス成分
Yは処理回路12で適当に処理でれてマトリックス回路
17に供給きれ、ここで適当に処理されたクロミナンス
信号と組合されて表示管(図示せず)を駆動するRlG
、Bの色信号を発生する。
回路11からのクロミナンス信号は帯域通過濾波器(B
PF)13で濾波器れてその周波数帯域外の信号を除去
式れ、クロミナンス処理回路14に供給される。この回
路14による処理は例えば通常のACC処理を含み、こ
こで処理されたクロミナンス信号は過負荷検知器16と
信号減衰器または増悟器15から成るクロミナンス過負
荷低減装置に印71t1gれる。この過負荷低減装置か
らの信号は他のクロミナンス処理回路14′を介してマ
トリックヌ17に印加される。
PF)13で濾波器れてその周波数帯域外の信号を除去
式れ、クロミナンス処理回路14に供給される。この回
路14による処理は例えば通常のACC処理を含み、こ
こで処理されたクロミナンス信号は過負荷検知器16と
信号減衰器または増悟器15から成るクロミナンス過負
荷低減装置に印71t1gれる。この過負荷低減装置か
らの信号は他のクロミナンス処理回路14′を介してマ
トリックヌ17に印加される。
第2図(a)は第1図のクロミナンス過負荷検知器16
の詳細図で、この発明の1実施例に従って構成され泥も
のである。例えば処理回路14からのクロミナンス信号
は母線20を介して強度検知器22に印加される。母線
20上の信号は例えば一連の色差言号R−YSB−Yの
サンプル即ち工、Qサンプルで、これらの信号め振幅は
サンプリング位相を感じる。検知器22はこれらのサン
プルから公知の方法で信号値一度を取出す。例えば、サ
ングルが副搬送波周波数の4倍の周波数で起れば、その
信号の強度は連続する各サングル対の自乗和の平方根か
ら算出し得る。強度サンプルはテレビジョン受像機の様
式によりクロミナンス処理回路14から取るようにして
、別の素子22を省略することもできる。
の詳細図で、この発明の1実施例に従って構成され泥も
のである。例えば処理回路14からのクロミナンス信号
は母線20を介して強度検知器22に印加される。母線
20上の信号は例えば一連の色差言号R−YSB−Yの
サンプル即ち工、Qサンプルで、これらの信号め振幅は
サンプリング位相を感じる。検知器22はこれらのサン
プルから公知の方法で信号値一度を取出す。例えば、サ
ングルが副搬送波周波数の4倍の周波数で起れば、その
信号の強度は連続する各サングル対の自乗和の平方根か
ら算出し得る。強度サンプルはテレビジョン受像機の様
式によりクロミナンス処理回路14から取るようにして
、別の素子22を省略することもできる。
この絶対値は素子26でラッチでれるっクロミナンス信
号の情報帯域幅は最大1.5MHzであったが、ナイキ
ストサンプリング規準を満たすには、情報帯域幅の少く
とも2倍に等しい割合で信号をサンプリングする必要が
ある。色副搬送波周波数fscは3.58MH2である
が、過負荷検出回路では全信号情報を保持する必要がな
いから、例えば強度検知器22の出力サンプルの4細巾
1個または8細巾1個をラッチするように素子26をク
ロッキングすればよい。
号の情報帯域幅は最大1.5MHzであったが、ナイキ
ストサンプリング規準を満たすには、情報帯域幅の少く
とも2倍に等しい割合で信号をサンプリングする必要が
ある。色副搬送波周波数fscは3.58MH2である
が、過負荷検出回路では全信号情報を保持する必要がな
いから、例えば強度検知器22の出力サンプルの4細巾
1個または8細巾1個をラッチするように素子26をク
ロッキングすればよい。
素子26からの強度サンプルは減算器280減数入力と
ゲート回路32の信号入力に印加され、その減算器28
の被減数入力には基準信号源30からクロミナンス信号
の所要最大強度に対応する基準値が印加される。
ゲート回路32の信号入力に印加され、その減算器28
の被減数入力には基準信号源30からクロミナンス信号
の所要最大強度に対応する基準値が印加される。
減算器28の極在または符号ビット出力信号はゲート回
路32の制御入力端子に供給され、ゲート回路32は符
号ビット出力が論理「1」のときその信号入力の強度サ
ンプルを通過させるようになっている。素子26からの
強度値が信号源30からの基準値を超えるときはすべて
符号ビット出力に論理[1」が生ずるから、ゲート回路
32はこのような過負荷状態を示すクロミナンス強度サ
ンプルだけを通す。
路32の制御入力端子に供給され、ゲート回路32は符
号ビット出力が論理「1」のときその信号入力の強度サ
ンプルを通過させるようになっている。素子26からの
強度値が信号源30からの基準値を超えるときはすべて
符号ビット出力に論理[1」が生ずるから、ゲート回路
32はこのような過負荷状態を示すクロミナンス強度サ
ンプルだけを通す。
ゲート回路32からの過負荷サンプルは連続N個のサン
プル群の平均値を発生する信号平均回路34に印加され
、その各群のサンプル数Nがその前のフィールドまたは
フレームに対するクロミナンスチャンネルのノイズに関
係するF(0M52からの信号によって制御6れる。
プル群の平均値を発生する信号平均回路34に印加され
、その各群のサンプル数Nがその前のフィールドまたは
フレームに対するクロミナンスチャンネルのノイズに関
係するF(0M52からの信号によって制御6れる。
平均回路34からのサングルは時定数発生器36、計数
器38およびROM42を含む過負荷制御信号発生器3
5に供給される。時定数発生器36は素子34からの平
均値を積分するもので、第3図について詳細に後述する
が、ここではその下降時定数より上昇時定数の方が速い
ことを知ると充分である。
器38およびROM42を含む過負荷制御信号発生器3
5に供給される。時定数発生器36は素子34からの平
均値を積分するもので、第3図について詳細に後述する
が、ここではその下降時定数より上昇時定数の方が速い
ことを知ると充分である。
フレームまたはフィールド期間中に起った過負荷状態の
数は計数器38で計数され、この計数1直はラッチ40
に記憶でれて次のフレームまたはフィールド期間中に使
用される。
数は計数器38で計数され、この計数1直はラッチ40
に記憶でれて次のフレームまたはフィールド期間中に使
用される。
計数器38の生成する計数器またはその一部、例えばそ
の2進数出力の高位3ビツトまたは4ピツ)idROM
42へのアドレスコードワードとして素子36からの直
と組合されるっ ラッチ40からの各ビットは一’cの
アドレスコードフードの最高位として構成しても、最下
位ビットと己て構成してもよい。
の2進数出力の高位3ビツトまたは4ピツ)idROM
42へのアドレスコードワードとして素子36からの直
と組合されるっ ラッチ40からの各ビットは一’cの
アドレスコードフードの最高位として構成しても、最下
位ビットと己て構成してもよい。
ROM42は電流信号の過負荷状態に対して適当な過負
荷制御信号を生成するようにプログラミングてれている
。記憶された計数器38の計数出力がアドレスコードワ
ードに含まれているため、上述の目的で過負荷発生回数
に依って過負荷制御は号の尺度設定が行われるうこの結
果、素子36の発生する与えられた出力値に応じてRO
M42の出力が行うべき利得低下は、ラッチ40からの
計数値が低いときより高いときの方が大きい。
荷制御信号を生成するようにプログラミングてれている
。記憶された計数器38の計数出力がアドレスコードワ
ードに含まれているため、上述の目的で過負荷発生回数
に依って過負荷制御は号の尺度設定が行われるうこの結
果、素子36の発生する与えられた出力値に応じてRO
M42の出力が行うべき利得低下は、ラッチ40からの
計数値が低いときより高いときの方が大きい。
第2図(a)で計数器38、ラッチ40、ROM42u
!Jセットクロック信号でストローブされるが、このリ
セットクロック信号は例えば垂直同期パルスとタイミン
グの合ったもので、ランチ40にフィールド期間の終り
に計数器38にあった計数器を記憶させた後その計数器
38を零にリセットする。このリセットパルスはROM
42に印加する前に遅延されてラッチ40からの新しい
アドレス値を設定し得るようにすると共に、ROM42
に新しくアドレス入力きれた過負荷制御値を出力させる
う 第2図(′b)は素子34からのクロミナンス過負荷平
均値に応動する代りの過負荷制御信号発生器35’であ
る。この図において第2図い)の素子と同じ引用数字を
付した素子は同様の機能を持つ。素子34からの過負荷
平均値は加算器60の一方の入力に印加され、その第2
の入力は加算器60でそれまでに作られた合計を記憶す
るラッチ6ユの出力に結合きれているっ素子34からの
各サンプルはその素子34からのそれまでのサンプルの
合計に加算6れ、加算器60で合計されたサンプルの総
数は、各リセットパルス間に起る過負荷サンプルの数に
なる。
!Jセットクロック信号でストローブされるが、このリ
セットクロック信号は例えば垂直同期パルスとタイミン
グの合ったもので、ランチ40にフィールド期間の終り
に計数器38にあった計数器を記憶させた後その計数器
38を零にリセットする。このリセットパルスはROM
42に印加する前に遅延されてラッチ40からの新しい
アドレス値を設定し得るようにすると共に、ROM42
に新しくアドレス入力きれた過負荷制御値を出力させる
う 第2図(′b)は素子34からのクロミナンス過負荷平
均値に応動する代りの過負荷制御信号発生器35’であ
る。この図において第2図い)の素子と同じ引用数字を
付した素子は同様の機能を持つ。素子34からの過負荷
平均値は加算器60の一方の入力に印加され、その第2
の入力は加算器60でそれまでに作られた合計を記憶す
るラッチ6ユの出力に結合きれているっ素子34からの
各サンプルはその素子34からのそれまでのサンプルの
合計に加算6れ、加算器60で合計されたサンプルの総
数は、各リセットパルス間に起る過負荷サンプルの数に
なる。
その合計値はリセットパルスの制御によりラッチ62に
記憶され、さらに除算器63に被除数として印加される
。
記憶され、さらに除算器63に被除数として印加される
。
素子34は過負荷サンプルの生ずる度に線路37にパル
スを生じ、合計されたサンプルの数が計数器38で計数
され、その数が除算器63に印加されて合計値を除算し
、素子34からのクロミナンス過負荷平均値の平均を生
成する。除算器63の出力は素子38からの(ランチ4
0を介する)計数出力と組合きれて過負荷制御信号を生
成するROM42’に印加されるアドレスコードフード
を形成する。
スを生じ、合計されたサンプルの数が計数器38で計数
され、その数が除算器63に印加されて合計値を除算し
、素子34からのクロミナンス過負荷平均値の平均を生
成する。除算器63の出力は素子38からの(ランチ4
0を介する)計数出力と組合きれて過負荷制御信号を生
成するROM42’に印加されるアドレスコードフード
を形成する。
第2図れ)に戻シ、強度検知器22からのサンプルはゲ
ート回路48の信号入力に印加式れる。回路46は例え
ば垂直プランキングパルスや水平同期パルスに応じて垂
直ブランキング期間中にゲートは号を発生する。このゲ
ート信号はゲート回路を制御して例えば1水平線期間中
サンプルを通過させる。
ート回路48の信号入力に印加式れる。回路46は例え
ば垂直プランキングパルスや水平同期パルスに応じて垂
直ブランキング期間中にゲートは号を発生する。このゲ
ート信号はゲート回路を制御して例えば1水平線期間中
サンプルを通過させる。
ゲート信号は画像、■工R等の情報のないとき1つまた
はそれ以上の線期間中に起シ、従ってゲート回路48を
通ったサンプルの大きさはノイズ振幅を表すことになる
。
はそれ以上の線期間中に起シ、従ってゲート回路48を
通ったサンプルの大きさはノイズ振幅を表すことになる
。
各ノイズサンプルは例えば第2図中)の素子60.61
.62と同様の回路構成を有する素子50で積分でれる
。ノイズ積分期間を通じる合計ノイズはクロミナンス信
号中の相対ノイズエネルギを表わす。
.62と同様の回路構成を有する素子50で積分でれる
。ノイズ積分期間を通じる合計ノイズはクロミナンス信
号中の相対ノイズエネルギを表わす。
素子50の発生する数が極めて大きくて、これを表わす
ため多数のビットを要することがあることは判るが、大
きな合計ノイズ数を装置に課すことのあるハードウェア
条件を緩和するため、積分中のノイズサンプルの高位ビ
ットだけを含むようにするか、ノイズ値のそのときの合
計の高位ビットだけを用いるのが望ましいこともある。
ため多数のビットを要することがあることは判るが、大
きな合計ノイズ数を装置に課すことのあるハードウェア
条件を緩和するため、積分中のノイズサンプルの高位ビ
ットだけを含むようにするか、ノイズ値のそのときの合
計の高位ビットだけを用いるのが望ましいこともある。
過負荷平均回路34用に高解像度のノイズ制御信号を発
生することは実際的です<、むしろノイズ制御信号は回
路34を比較的粗く調節するノイズエネルギ範囲を表わ
すべきであるっ例えば、ノイズ制御信号が16のノイズ
範囲を表わす16種の直だけを含むようにしてもよい。
生することは実際的です<、むしろノイズ制御信号は回
路34を比較的粗く調節するノイズエネルギ範囲を表わ
すべきであるっ例えば、ノイズ制御信号が16のノイズ
範囲を表わす16種の直だけを含むようにしてもよい。
ROM52はアドレス入力をノイズ積分器50の出力に
結合され、積分きれたノイズ値を過負荷平均回路34に
印加されるノイズ範囲表示制御信号に変換するようにプ
ログラミングされ、例えば、ノイズ積分値範囲の最高の
場合制御信号値をN = aとし、最低の場合N−12
とし、中間の場合N=8〜32とするようにプログラミ
ングすることもできる。(ノイズm 分?F350 (
ril直ブランキング期間の始めだけリセットされるこ
とに注意。ン 第3図は第2図(a)の素子34に用いられる回路の一
例を示す。この素子34の実施例は過負荷状態を示す連
続N個のサンプルに付き1つの過負荷出力サンプルを生
成する。この出力サンワブルは連続N個のサンプルの平
均で、数須Nはノイズ測定素子50.52からの制御信
号により決定される。
結合され、積分きれたノイズ値を過負荷平均回路34に
印加されるノイズ範囲表示制御信号に変換するようにプ
ログラミングされ、例えば、ノイズ積分値範囲の最高の
場合制御信号値をN = aとし、最低の場合N−12
とし、中間の場合N=8〜32とするようにプログラミ
ングすることもできる。(ノイズm 分?F350 (
ril直ブランキング期間の始めだけリセットされるこ
とに注意。ン 第3図は第2図(a)の素子34に用いられる回路の一
例を示す。この素子34の実施例は過負荷状態を示す連
続N個のサンプルに付き1つの過負荷出力サンプルを生
成する。この出力サンワブルは連続N個のサンプルの平
均で、数須Nはノイズ測定素子50.52からの制御信
号により決定される。
第3図において、ラッチ71とアンドゲート72は連続
するサンプルが過負荷状態を示したときを表示するよう
に構成葛れている。減算器28からの符号ビット信号は
ラッチ71とアンドゲート72の第2入力端子とに印加
される。連続するサンプルが過負荷状態を示すと、アン
ドゲート72の両入力端子が論理高レベルとなるため、
その出力も論理高レベルとなる。
するサンプルが過負荷状態を示したときを表示するよう
に構成葛れている。減算器28からの符号ビット信号は
ラッチ71とアンドゲート72の第2入力端子とに印加
される。連続するサンプルが過負荷状態を示すと、アン
ドゲート72の両入力端子が論理高レベルとなるため、
その出力も論理高レベルとなる。
アンドゲート72の出力端子はラッチ81を介してプロ
グラム計数器79のプログラム/付勢入力P/Eとラッ
チ75のリセット入力端子とに結合されている。アンド
ゲート72(およびラッチ81)の出力信号が低レベル
のときは、ラッチ75がリセット状■に保たれ、計数器
7つがプログラムモードになる。
グラム計数器79のプログラム/付勢入力P/Eとラッ
チ75のリセット入力端子とに結合されている。アンド
ゲート72(およびラッチ81)の出力信号が低レベル
のときは、ラッチ75がリセット状■に保たれ、計数器
7つがプログラムモードになる。
すなわち計数器が計数動作を停止してR○・す′、52
からプログラム値を受入れるようになる。しかし、アン
ドゲート72(およびラッチ81ンの出力が高レベルの
ときは、ラッチ75がクロッキングモードで動作し、計
数器79は付勢δれてクロックパルスを計数する(この
クロックはランチ26により与えられるサンプル周波数
と同期または同等のものであるン。ラッチ81はアンド
ゲート72と素子75.79との間に挿入されて、各サ
ンプルが装置全体に亘ってクロッキングきしるとき、す
なわち符号ビットの論理状態が一定の期間中、これらの
素子の擬似リセットをなくするようになっていることに
注意されたい。
からプログラム値を受入れるようになる。しかし、アン
ドゲート72(およびラッチ81ンの出力が高レベルの
ときは、ラッチ75がクロッキングモードで動作し、計
数器79は付勢δれてクロックパルスを計数する(この
クロックはランチ26により与えられるサンプル周波数
と同期または同等のものであるン。ラッチ81はアンド
ゲート72と素子75.79との間に挿入されて、各サ
ンプルが装置全体に亘ってクロッキングきしるとき、す
なわち符号ビットの論理状態が一定の期間中、これらの
素子の擬似リセットをなくするようになっていることに
注意されたい。
計数器79はそれが少くともNクロック周期中付勢モー
ドであればN個のクロックパルスに対する出力パルスを
1つ発生する。連続N個のサンプルが過負荷を示ざ斥け
れば、アンドゲート72はさらに他の連続サンプルが過
負荷を呈するとき計数器79を再プログラミングδせ、
計数を再開させる。
ドであればN個のクロックパルスに対する出力パルスを
1つ発生する。連続N個のサンプルが過負荷を示ざ斥け
れば、アンドゲート72はさらに他の連続サンプルが過
負荷を呈するとき計数器79を再プログラミングδせ、
計数を再開させる。
しかし連続N個のサンプルが過負荷を示したため計数器
79が出力パルヌを生成すれば、この出力パルスはオア
ゲート80を介してラッチ75をリセットし、ラッチ7
7に印加されて加算器74の出力をそれに記憶させる。
79が出力パルヌを生成すれば、この出力パルスはオア
ゲート80を介してラッチ75をリセットし、ラッチ7
7に印加されて加算器74の出力をそれに記憶させる。
入カフ3にゲート32からの強度値を受ける加算器74
とこの加算器74の出力と入力にそれぞれ入力と出力が
結合されたランチ75とによってデジタル積分器が形成
されている。ラッチ75に供給されるリセット信号は加
算器74がN個より多い過負荷サンプルの合計を作るの
を防ぐ。N個の過負荷サンプルの合計が発生したときだ
けその値がラッチ77に記憶δれ、この記憶値は除算器
78に被除数として供給きれる。除算器78はROM5
2からの値によりそのランチ77の内容をNで割ってN
個の過負荷サンプルの平均値を生成するようにだれてい
る。
とこの加算器74の出力と入力にそれぞれ入力と出力が
結合されたランチ75とによってデジタル積分器が形成
されている。ラッチ75に供給されるリセット信号は加
算器74がN個より多い過負荷サンプルの合計を作るの
を防ぐ。N個の過負荷サンプルの合計が発生したときだ
けその値がラッチ77に記憶δれ、この記憶値は除算器
78に被除数として供給きれる。除算器78はROM5
2からの値によりそのランチ77の内容をNで割ってN
個の過負荷サンプルの平均値を生成するようにだれてい
る。
計数器79をN個のクロックパルスを計数するようにプ
ログラミングするに要する値が実際には値Nでないこと
はデジタル回路設計の分野の当業者には判ることであっ
て、同様に、除X器78が例えばシフト加算型のスケー
リング回路であれば、ROM52から供給式れる値はN
と異る。
ログラミングするに要する値が実際には値Nでないこと
はデジタル回路設計の分野の当業者には判ることであっ
て、同様に、除X器78が例えばシフト加算型のスケー
リング回路であれば、ROM52から供給式れる値はN
と異る。
第3図の回路は、連続N個のサンプルが過負荷を示し、
新しい過負荷強度平均値が算出される度に計数器79が
出力パルスを発生するときにのみ、過負荷強度平均サン
プルを発生する。
新しい過負荷強度平均値が算出される度に計数器79が
出力パルスを発生するときにのみ、過負荷強度平均サン
プルを発生する。
第4図は第2図の時定数発生器36の1実施例で、その
出力は例えば垂直同期信号によりフィールドまたはフレ
ーム期間の終りにラッチ106に記憶された可逆計数器
105の計数値である。計数器105の出力はまた減算
器100の一方の入力にも印加される。素子34からの
過負荷平均値が計数器105の計数値を超えると、減算
器100からの符号ビットによりその計数器は加算計数
に切換えられ、逆にその計数値を超えなければ、その符
号ビットにより減算計数に切換えられる。計数器がその
とき加算減算のどちらの計数をしていても、その計数値
がそのときの過負荷値に等しくなったとき、その計数器
は少くとも次の過負荷値が減算器100に印加でれるま
で減算計数に切換えられる。
出力は例えば垂直同期信号によりフィールドまたはフレ
ーム期間の終りにラッチ106に記憶された可逆計数器
105の計数値である。計数器105の出力はまた減算
器100の一方の入力にも印加される。素子34からの
過負荷平均値が計数器105の計数値を超えると、減算
器100からの符号ビットによりその計数器は加算計数
に切換えられ、逆にその計数値を超えなければ、その符
号ビットにより減算計数に切換えられる。計数器がその
とき加算減算のどちらの計数をしていても、その計数値
がそのときの過負荷値に等しくなったとき、その計数器
は少くとも次の過負荷値が減算器100に印加でれるま
で減算計数に切換えられる。
加算計数速度(例えばfsc/164)は減算計数速度
(例えばfsc /2460 )よシ速く、計数器の上
昇時間を下降時間より短くしている。
(例えばfsc /2460 )よシ速く、計数器の上
昇時間を下降時間より短くしている。
その間計数器105の計数Mは素子34からの各過負荷
値の平均値に比例する。
値の平均値に比例する。
可逆計数器105の動作は次のようにして制御される。
マルチプレクサ104の各信号入力端子にアップクロッ
ク信号とダウンクロック信号が印加され、そのマルチプ
レクサ104の出力が計数器105のクロック入力に印
加される。計数器の加算減算計数制御端子(U/P)と
マルチプレクサの制御入力端子はアンドゲート110の
出力端子に結合されている。アンドゲート110は通常
減算器100からの符号ビットをマルチプレクサ104
と計数器105iC通すようになっておシ、その出力が
論理lのとき計数器105が原罪計数になシ、マルチプ
レクサ104がアップクロック信号を計数器に供給する
が、その出力が論理0のときは計数器105が減算計数
にナシ、マルチプレクサがダウンクロック信号を供給す
るようになっている。
ク信号とダウンクロック信号が印加され、そのマルチプ
レクサ104の出力が計数器105のクロック入力に印
加される。計数器の加算減算計数制御端子(U/P)と
マルチプレクサの制御入力端子はアンドゲート110の
出力端子に結合されている。アンドゲート110は通常
減算器100からの符号ビットをマルチプレクサ104
と計数器105iC通すようになっておシ、その出力が
論理lのとき計数器105が原罪計数になシ、マルチプ
レクサ104がアップクロック信号を計数器に供給する
が、その出力が論理0のときは計数器105が減算計数
にナシ、マルチプレクサがダウンクロック信号を供給す
るようになっている。
アンドゲート110以外の回路102は減算器ユ00か
らの符号ビットの値の変化を感知する。符号ビットが論
理1か0にまたはこの逆に変化すると、Dfiフリップ
フロップ111がアントゲ−)110を除勢してその出
力を論理0にする。フリップフロップ11ユはアンドゲ
ート110を除勢すると同時に、素子34から新しい過
負荷平均が供給されるときに線路37に生ずるパルヌに
よりリセットされる壕で、回路102を連発する符号ビ
ットの変化に感じないようにする。フリップフロップ1
11がリセットされると、アントゲ−) 110は再び
開かれて減算器100からの符号ビットを通過させ、計
数器105を適当な計数モードにおく。
らの符号ビットの値の変化を感知する。符号ビットが論
理1か0にまたはこの逆に変化すると、Dfiフリップ
フロップ111がアントゲ−)110を除勢してその出
力を論理0にする。フリップフロップ11ユはアンドゲ
ート110を除勢すると同時に、素子34から新しい過
負荷平均が供給されるときに線路37に生ずるパルヌに
よりリセットされる壕で、回路102を連発する符号ビ
ットの変化に感じないようにする。フリップフロップ1
11がリセットされると、アントゲ−) 110は再び
開かれて減算器100からの符号ビットを通過させ、計
数器105を適当な計数モードにおく。
入力母線20に印加されたクロミナンスサンプルが符号
付きの8ビツトサンプルであれば、素子34から供給さ
れるサンプルの大きさは7ビツトの値である。従って計
数器105は7ビツト計数出力を生ずるように選ばれ、
その生ずる計数値は素子34からの最大過負荷平均を超
えることができないが、アンドゲート1ユ0が除勢され
て計数器105が減算計数に切換えられると、その計数
器Ω示し得る最低値まで計数が可能になり、さらに即ち
その計数値が最大値まで折返し、その値から引続き減算
計数することになる。これを防ぐために、計数器105
の出力計数値が最小計数出力の発生を検知するようにな
った復号器107に印加δれる。復号器107の出力信
号はアンドゲート108を制御してダウンクロック信号
をマルチプレクサ104に供給きせる。最小計数値が検
知でれると、アンドゲート108が除勢されるため、ダ
ウンクロック信号が計数器から遮断され、これによって
計数器の出力が折返すのが防がれる。
付きの8ビツトサンプルであれば、素子34から供給さ
れるサンプルの大きさは7ビツトの値である。従って計
数器105は7ビツト計数出力を生ずるように選ばれ、
その生ずる計数値は素子34からの最大過負荷平均を超
えることができないが、アンドゲート1ユ0が除勢され
て計数器105が減算計数に切換えられると、その計数
器Ω示し得る最低値まで計数が可能になり、さらに即ち
その計数値が最大値まで折返し、その値から引続き減算
計数することになる。これを防ぐために、計数器105
の出力計数値が最小計数出力の発生を検知するようにな
った復号器107に印加δれる。復号器107の出力信
号はアンドゲート108を制御してダウンクロック信号
をマルチプレクサ104に供給きせる。最小計数値が検
知でれると、アンドゲート108が除勢されるため、ダ
ウンクロック信号が計数器から遮断され、これによって
計数器の出力が折返すのが防がれる。
第2図(a)では前述の様に、線路37に検知きれた過
負荷の発生が1フイールドまたは1フレ一ム期間中計数
器38により計数σれ、その計数値がラッチ40に記憶
されて次のフィールドまたはフレーム期間中に使用きれ
るが、別の計数用回路構成によると、計数1ii38を
、連続過負荷の信号のブロックを表わす線路37上の連
続R個のパルスについてのみその計数を増すように構成
することもできる。
負荷の発生が1フイールドまたは1フレ一ム期間中計数
器38により計数σれ、その計数値がラッチ40に記憶
されて次のフィールドまたはフレーム期間中に使用きれ
るが、別の計数用回路構成によると、計数1ii38を
、連続過負荷の信号のブロックを表わす線路37上の連
続R個のパルスについてのみその計数を増すように構成
することもできる。
この連続R個のパルスを加算計数するには、計数器38
を2つの縦続計数器で構成すればよい。すなわちその第
1計数器を例えば第3図について説明した素子71.7
2.81.79と同様に構成して、線路37に連続R個
のパルスが生ずるときだけパルスを生成するようにし、
第2計数器をその第1計数器の生ずる出力パルスを計数
するように構成すればよい。
を2つの縦続計数器で構成すればよい。すなわちその第
1計数器を例えば第3図について説明した素子71.7
2.81.79と同様に構成して、線路37に連続R個
のパルスが生ずるときだけパルスを生成するようにし、
第2計数器をその第1計数器の生ずる出力パルスを計数
するように構成すればよい。
第1図はクロミナンス過負荷制御回路を含むデジタルテ
レビジョン受像機の一部を示すブロック図、第2図Ca
)は第1図の受像機に用いるためこの発明を実施したク
ロミナンス過負荷制御回路のブーツ2図、第2図(至)
は第2図(a)の回路の制御信号発生部の他の実施例の
ブロック図、第3図は第2図(a)の回路に用いる信号
平均回路のブロック図、第4図は第2図(a)の回路に
用いる時定数発生器のブロック図である。 15.16・・・クロミナンス過負荷制御方式、22〜
34・ 制御手段、35.35′ ・・・過負荷制御信
号発生手段、50・・・ノイズ制御信号発生手段。
レビジョン受像機の一部を示すブロック図、第2図Ca
)は第1図の受像機に用いるためこの発明を実施したク
ロミナンス過負荷制御回路のブーツ2図、第2図(至)
は第2図(a)の回路の制御信号発生部の他の実施例の
ブロック図、第3図は第2図(a)の回路に用いる信号
平均回路のブロック図、第4図は第2図(a)の回路に
用いる時定数発生器のブロック図である。 15.16・・・クロミナンス過負荷制御方式、22〜
34・ 制御手段、35.35′ ・・・過負荷制御信
号発生手段、50・・・ノイズ制御信号発生手段。
Claims (1)
- (1)合成映像信号のクロミナンス信号成分を処理する
手段を含むカラーテレビジョン受像機において、 上記クロミナンス信号成分処理手段の発生する出力信号
に応じてそのノイズエネルギ含有量を決定し、それに応
じたノイズ制御信号を発生する手段と、 上記クロミナンス信号成分処理手段の発生する上記出力
信号に応じて、上記ノイズ制御信号により制御される時
間幅の間所定値を連続的に超える出力信号強度の平均値
に対応するクロミナンス過負荷制御値を発生する制御手
段と、 上記制御手段の出力に応じて、所定長の時間中に発生さ
れた上記クロミナンス過負荷制御値の平均値を実質的に
表わす過負荷制御信号を発生する手段とを含むクロミナ
ンス過負荷制御方式。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/659,452 US4630102A (en) | 1984-10-10 | 1984-10-10 | Digital chroma overload system |
US659452 | 1984-10-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6194486A true JPS6194486A (ja) | 1986-05-13 |
JPH0573114B2 JPH0573114B2 (ja) | 1993-10-13 |
Family
ID=24645459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60227628A Granted JPS6194486A (ja) | 1984-10-10 | 1985-10-11 | クロミナンス過負荷制御装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4630102A (ja) |
JP (1) | JPS6194486A (ja) |
KR (1) | KR930011970B1 (ja) |
CN (1) | CN1003624B (ja) |
AU (1) | AU587205B2 (ja) |
CA (1) | CA1230674A (ja) |
DE (1) | DE3536211C2 (ja) |
FR (1) | FR2571577B1 (ja) |
GB (1) | GB2165418B (ja) |
HK (1) | HK55593A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4962417A (en) * | 1988-05-12 | 1990-10-09 | Rca Licensing Corporation | Chroma overload detector using a differential amplifier |
US5008739A (en) * | 1989-02-13 | 1991-04-16 | Eastman Kodak Company | Real-time digital processor for producing full resolution color signals from a multi-color image sensor |
US6177962B1 (en) | 1999-06-30 | 2001-01-23 | Thomson Licensing S.A. | Apparatus and method for preventing oversaturation of chrominance signals |
EP1833215A1 (en) * | 2006-03-10 | 2007-09-12 | Harris Broadcast Systems Europe | Detection of excessive signal power |
US9680496B2 (en) | 2015-06-25 | 2017-06-13 | Intel Corporation | Apparatus for overload recovery of an integrator in a sigma-delta modulator |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1944378B1 (de) * | 1969-09-02 | 1970-12-03 | Fernseh Gmbh | Verfahren und Schaltungsanordnung zur Regelung der Amplitude des Farbsynchronsignals von Farbfernsehsignalen,welche von einem Aufzeichnungstraeger abgenommen werden |
US3740462A (en) * | 1972-04-10 | 1973-06-19 | Rca Corp | Automatic chroma gain control system |
US3764734A (en) * | 1972-06-07 | 1973-10-09 | Gte Sylvania Inc | Automatic peak color control |
JPS5527755B2 (ja) * | 1973-03-20 | 1980-07-23 | ||
US3962723A (en) * | 1973-10-25 | 1976-06-08 | Gte Sylvania Incorporated | Automatic peak color control circuit |
US3943560A (en) * | 1974-05-10 | 1976-03-09 | General Electric Company | Picture level control with compatible automatic chroma control |
US4054905A (en) * | 1976-10-28 | 1977-10-18 | Rca Corporation | Automatic chrominance gain control system |
US4106054A (en) * | 1977-01-19 | 1978-08-08 | Zenith Radio Corporation | Automatic chroma level system |
US4106055A (en) * | 1977-07-05 | 1978-08-08 | Gte Sylvania Incorporated | Automatic color level control system with threshold tracking |
US4183047A (en) * | 1977-12-08 | 1980-01-08 | General Electric Company | Chroma level stabilizer |
GB2102651B (en) * | 1978-03-08 | 1983-06-02 | Tokyo Broadcasting Syst | Noise reduction system for color television signal |
DE2962606D1 (en) * | 1978-04-03 | 1982-06-09 | British Broadcasting Corp | Noise reduction in electrical signals |
JPS56128084A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-07 | Hitachi Ltd | Color signal gain control circuit |
GB2073534B (en) * | 1980-04-02 | 1984-04-04 | Sony Corp | Error concealment in digital television signals |
EP0051075B1 (de) * | 1980-10-30 | 1984-08-29 | Deutsche ITT Industries GmbH | Farbfernsehempfänger mit mindestens einer digitalen integrierten Schaltung zur Verarbeitung des Farb-Bild-Austast-Synchronsignal-Gemisches |
US4376952A (en) * | 1981-07-30 | 1983-03-15 | Rca Corporation | Noise responsive automatic peaking control apparatus |
DE3136216A1 (de) * | 1981-09-12 | 1983-03-31 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Schaltungsanordnung zum regeln der amplitude des farbsignals |
US4434439A (en) * | 1982-02-22 | 1984-02-28 | Rca Corporation | Digital television AGC arrangement |
US4447826A (en) * | 1982-03-18 | 1984-05-08 | Rca Corporation | Digital television receiver automatic chroma control system |
EP0095543B1 (de) * | 1982-05-27 | 1985-09-25 | Deutsche ITT Industries GmbH | Integrierte digitale Chrominanzkanal-Schaltung mit Verstärkungsregelung |
-
1984
- 1984-10-10 US US06/659,452 patent/US4630102A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-10-07 AU AU48348/85A patent/AU587205B2/en not_active Ceased
- 1985-10-08 GB GB08524824A patent/GB2165418B/en not_active Expired
- 1985-10-09 FR FR8514958A patent/FR2571577B1/fr not_active Expired
- 1985-10-09 CA CA000492646A patent/CA1230674A/en not_active Expired
- 1985-10-10 DE DE3536211A patent/DE3536211C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-10 CN CN85107959.8A patent/CN1003624B/zh not_active Expired
- 1985-10-10 KR KR1019850007447A patent/KR930011970B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-10-11 JP JP60227628A patent/JPS6194486A/ja active Granted
-
1993
- 1993-06-10 HK HK555/93A patent/HK55593A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HK55593A (en) | 1993-06-18 |
AU587205B2 (en) | 1989-08-10 |
FR2571577A1 (fr) | 1986-04-11 |
GB2165418A (en) | 1986-04-09 |
AU4834885A (en) | 1986-04-17 |
KR930011970B1 (ko) | 1993-12-23 |
GB8524824D0 (en) | 1985-11-13 |
DE3536211A1 (de) | 1986-04-17 |
DE3536211C2 (de) | 1994-04-07 |
FR2571577B1 (fr) | 1988-10-28 |
CN1003624B (zh) | 1989-03-15 |
JPH0573114B2 (ja) | 1993-10-13 |
CN85107959A (zh) | 1986-04-10 |
US4630102A (en) | 1986-12-16 |
KR860003739A (ko) | 1986-05-28 |
GB2165418B (en) | 1988-05-18 |
CA1230674A (en) | 1987-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4242704A (en) | Noise reduction system for color television signal | |
KR910005932B1 (ko) | 디지탈 자동이득 제어장치 | |
KR940006625B1 (ko) | 비디오 신호 처리 시스템 | |
EP0518616A2 (en) | Anti piracy | |
US6169583B1 (en) | Method and circuit to determine a noise value that corresponds to the noise in a signal | |
EP0278708B1 (en) | A signal transient improvement circuit | |
US4677482A (en) | Dual mode progressive scan system with automatic mode switching by image analysis | |
EP0782331B1 (en) | Multiple video input clamping arrangement | |
EP0078976A2 (en) | Dynamic video scrambling | |
US4723166A (en) | Noise adjusted recursive filter | |
KR950011820B1 (ko) | 디지탈 비데오 신호의 주파수 스펙트럼의 고주파수 부분을 피킹하는 장치 | |
JPS6194486A (ja) | クロミナンス過負荷制御装置 | |
US4573069A (en) | Chrominance fine gain control in a digital television receiver | |
US4686561A (en) | Vertical detail information restoration circuit | |
US4602276A (en) | Digital signal level overload system | |
KR970010397B1 (ko) | 티브이의 색신호 처리 장치 | |
US4635102A (en) | Chroma signal amplitude control apparatus | |
US4695885A (en) | Automatic brightness control device | |
US6441871B1 (en) | Method for correcting amplitude of synchronizing signal of composite video signal and device therefor | |
US4882626A (en) | Signal combining circuitry | |
EP0221734B1 (en) | Dot interference detector | |
US5568201A (en) | Clock signal generating apparatus | |
JPS6211392A (ja) | キ−イング信号発生回路 | |
JPH0712200B2 (ja) | 信号オフセツト回路 | |
JPH05115018A (ja) | 映像信号処理装置 |