JPS6178709A - 粉末メ−キヤツプ化粧料 - Google Patents
粉末メ−キヤツプ化粧料Info
- Publication number
- JPS6178709A JPS6178709A JP20123584A JP20123584A JPS6178709A JP S6178709 A JPS6178709 A JP S6178709A JP 20123584 A JP20123584 A JP 20123584A JP 20123584 A JP20123584 A JP 20123584A JP S6178709 A JPS6178709 A JP S6178709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- cosmetic
- color
- oil
- agglomerate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q1/00—Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
- A61Q1/12—Face or body powders for grooming, adorning or absorbing
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/0241—Containing particulates characterized by their shape and/or structure
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/41—Particular ingredients further characterized by their size
- A61K2800/412—Microsized, i.e. having sizes between 0.1 and 100 microns
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はアイシャドー、はぼ紅、白粉などの粉末メーキ
ャップ化粧料に関する。さらに詳しくは、粒径200μ
以下の粉末凝集物を配合することを特徴とし、肌へ塗布
するときの力の入れがたや塗擦回数の多寡によって塗布
色をコントロールすることが可能なメーキャップ化粧料
に関する。
ャップ化粧料に関する。さらに詳しくは、粒径200μ
以下の粉末凝集物を配合することを特徴とし、肌へ塗布
するときの力の入れがたや塗擦回数の多寡によって塗布
色をコントロールすることが可能なメーキャップ化粧料
に関する。
[従来の技術]
従来のメーキャップ化粧料は顔料の組合せによって決定
される単一の塗布色を示すように製造されている。
される単一の塗布色を示すように製造されている。
このため、消費者の顔色や嗜好にあわせようとすると非
常に多くの色調を用意することが必要であった。また、
消費者の側からも、たとえば日焼けなどによって皮膚の
色が変化した場合には、その都度具なった色調のメーキ
ャップ化粧料を求めなければならないといった欠点を有
していた。
常に多くの色調を用意することが必要であった。また、
消費者の側からも、たとえば日焼けなどによって皮膚の
色が変化した場合には、その都度具なった色調のメーキ
ャップ化粧料を求めなければならないといった欠点を有
していた。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明者らは、上記事情にかんがみ、消費者が嗜好の変
化や皮膚色の変化あるいはその日の気分などによって、
または顔の部位別に自由に塗布色を変化させてメーキャ
ップを楽しむことができる化粧料を得ることを目的とし
て鋭意研究した結果、粉末ノーキャップ化粧料中に粉末
の凝集物を配合させることにより上記目的を達成しうろ
ことを見いだし、本発明を完成するに至った。
化や皮膚色の変化あるいはその日の気分などによって、
または顔の部位別に自由に塗布色を変化させてメーキャ
ップを楽しむことができる化粧料を得ることを目的とし
て鋭意研究した結果、粉末ノーキャップ化粧料中に粉末
の凝集物を配合させることにより上記目的を達成しうろ
ことを見いだし、本発明を完成するに至った。
[問題点を解決するための手段]
すなわち、本発明は、粒径200μ以下の粉末凝集物を
0.1〜70重量%配合することを特徴とする粉末メー
キャップ化粧料である。
0.1〜70重量%配合することを特徴とする粉末メー
キャップ化粧料である。
以下、本発明の構成について詳述する。
本発明の粉末凝集物は粉末を適当な油によって造粒する
ことによって得られる。
ことによって得られる。
用いられる粉末はタルク、マイカ、雲母チタン、亜鉛華
、カオリン、ケイ酸、樹脂粉末などの体質顔料および二
酸化チタン、酸化鉄、群青、焼結顔料、有機顔料などの
有色顔料などである。これらの粉末の粒径は一般的には
0.01〜50μ程度であるが、本発明においては、こ
れを造粒して粒径200μ以下の粉末凝集物にする。
200μを超えると、粉末メーキャップ化粧料の外観が
不均一になる(すなわち、粉末凝集物が肉眼で識別し得
るようになる)ので好ましくない。
、カオリン、ケイ酸、樹脂粉末などの体質顔料および二
酸化チタン、酸化鉄、群青、焼結顔料、有機顔料などの
有色顔料などである。これらの粉末の粒径は一般的には
0.01〜50μ程度であるが、本発明においては、こ
れを造粒して粒径200μ以下の粉末凝集物にする。
200μを超えると、粉末メーキャップ化粧料の外観が
不均一になる(すなわち、粉末凝集物が肉眼で識別し得
るようになる)ので好ましくない。
粉末の造粒に用いられる油は流動パラフィン、スクワラ
ン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス、オシケ
ライト、セレシン等の炭化水素、ミリスチン酸、パルミ
チン酸、ステアリン酸、オレイン酸、イソステアリン酸
などの高級脂肪酸、セチルアルコール、ヘキサデシルア
ルコール、オレイルアルコールなどの高級アルコール、
2オクチルドデシルミリステート、ネオペンチルグリコ
ール2エチルヘキサネート、インオクチル酸トリグリセ
ライド、2オクチルドデシルオレート、イソプロピルミ
リステート、ホホバ油、イソステアリン酸トリグリセラ
イド、アボガド油、ミツロウ、ミリスチルミリステート
、ミンク油、ラノリンなどの各種エステル油やシリコー
ン油などの動植物あるいは鉱物、合成由来の流動油、半
固杉油、固形油の中か4パ選ばれる。1種を用いてもよ
いし2種以上を混合して用いてもよい、当然のことなが
ら、造粒に固形油をもちいれば、流動油を用いたよりも
破壊されにくい粉末凝集物が製造されるので破壊による
色味の出方をコントロールすることができる。
ン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス、オシケ
ライト、セレシン等の炭化水素、ミリスチン酸、パルミ
チン酸、ステアリン酸、オレイン酸、イソステアリン酸
などの高級脂肪酸、セチルアルコール、ヘキサデシルア
ルコール、オレイルアルコールなどの高級アルコール、
2オクチルドデシルミリステート、ネオペンチルグリコ
ール2エチルヘキサネート、インオクチル酸トリグリセ
ライド、2オクチルドデシルオレート、イソプロピルミ
リステート、ホホバ油、イソステアリン酸トリグリセラ
イド、アボガド油、ミツロウ、ミリスチルミリステート
、ミンク油、ラノリンなどの各種エステル油やシリコー
ン油などの動植物あるいは鉱物、合成由来の流動油、半
固杉油、固形油の中か4パ選ばれる。1種を用いてもよ
いし2種以上を混合して用いてもよい、当然のことなが
ら、造粒に固形油をもちいれば、流動油を用いたよりも
破壊されにくい粉末凝集物が製造されるので破壊による
色味の出方をコントロールすることができる。
造粒は一般的に知られている公知の方法に準じて行えば
よい。たとえば、ヘンシェルミキサー、フローコーター
などにより造粒すればよい。
よい。たとえば、ヘンシェルミキサー、フローコーター
などにより造粒すればよい。
粉末凝集物中の油の含量は重量で0.5〜99%であり
、残部は粉末である。
、残部は粉末である。
このようにして得られた粉末凝集物を粉末メーキャップ
化粧料基剤中に配合する。1種の粉末凝集物を配合して
もよいし、2種以上を配合してもよい。
化粧料基剤中に配合する。1種の粉末凝集物を配合して
もよいし、2種以上を配合してもよい。
また、造粒に用いる油が固形油の場合は、加熱して溶融
状態にして造粒し、その温度のまま粉末メーキャップ化
粧料基剤中に混合して基剤の粉末にまぶすようにしたほ
うが好ましい。
状態にして造粒し、その温度のまま粉末メーキャップ化
粧料基剤中に混合して基剤の粉末にまぶすようにしたほ
うが好ましい。
粉末メーキャップ化粧料基剤は粉末によって構成され、
これに必要に応して油、界面活性剤が配合されてなる。
これに必要に応して油、界面活性剤が配合されてなる。
前記粉末化粧料を上記粉末メーキャップ化粧料基剤中に
配合するにあたっては、混合時の攪拌力によって粉末凝
集物が破壊されないように注意することが肝要である。
配合するにあたっては、混合時の攪拌力によって粉末凝
集物が破壊されないように注意することが肝要である。
粉末メーキャップ化粧料基剤の色は粉末凝集物より濃く
あるいは薄く調色されるが、極端に違わないほうがメー
キャップが自然な感じになる。粉末凝集物と粉末メーキ
ャップ化粧料基剤とを構成する粉末の種類および含量は
自由で、まったく異なってもよいし一部同じでも構わな
い。
あるいは薄く調色されるが、極端に違わないほうがメー
キャップが自然な感じになる。粉末凝集物と粉末メーキ
ャップ化粧料基剤とを構成する粉末の種類および含量は
自由で、まったく異なってもよいし一部同じでも構わな
い。
粉末メーキャノブ化粧料全量中の粉末凝集物の配合量は
、重量で0.1〜70%の範囲に存する。
、重量で0.1〜70%の範囲に存する。
0.1%以下では塗布したときに粉末凝集物が全量破壊
されても粉末メーキャップ化粧料基剤部の色に対しての
色変化効果が小さく、また70%以上では粉末凝集物自
体の色調が支配的になり、本発明の塗布によって色が変
わるという新規な効果が発揮されにくい。
されても粉末メーキャップ化粧料基剤部の色に対しての
色変化効果が小さく、また70%以上では粉末凝集物自
体の色調が支配的になり、本発明の塗布によって色が変
わるという新規な効果が発揮されにくい。
粉末凝集物が配合された粉末メーキャノプ化粧料はルー
スな゛ままであるいは圧縮成形されて固形粉末化粧料に
される。通常の圧縮成形圧では粉末凝集物が破壊される
ことはない。
スな゛ままであるいは圧縮成形されて固形粉末化粧料に
される。通常の圧縮成形圧では粉末凝集物が破壊される
ことはない。
本発明の粉末メーキャップ化粧料には上記の必須構成成
分に加えて香料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、防腐防黴
剤などを本発明の効果を損なわない質的、量的範囲内で
用いることができる。
分に加えて香料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、防腐防黴
剤などを本発明の効果を損なわない質的、量的範囲内で
用いることができる。
[発明の効果]
本発明の粉末メーキャソプ化粧料は、塗布時の力の入れ
かたあるいは塗擦回数の多基により塗布色を自由にコン
トロールすることができる粉末メ−キャップ化粧料であ
る。粉末凝集物を複数配合ししかもその破壊されにくさ
を違えておけば、さらに複雑な色変化を楽しむことがで
きる。アイシャドーなどの顔のごく一部に用いるメーキ
ャップ化粧料の場合は、粉末凝集物の色味が筋となって
残るようにすることなども可能であり、遊び心に富んだ
メーキャノプ化粧料を製造することが可能である。
かたあるいは塗擦回数の多基により塗布色を自由にコン
トロールすることができる粉末メ−キャップ化粧料であ
る。粉末凝集物を複数配合ししかもその破壊されにくさ
を違えておけば、さらに複雑な色変化を楽しむことがで
きる。アイシャドーなどの顔のごく一部に用いるメーキ
ャップ化粧料の場合は、粉末凝集物の色味が筋となって
残るようにすることなども可能であり、遊び心に富んだ
メーキャノプ化粧料を製造することが可能である。
[実施例]
次ぎに本発明の粉末メーキャップ化粧料の実施例をあげ
て本発明をさらに詳細に説明する。本発明はこれにより
限定されるものではない。
て本発明をさらに詳細に説明する。本発明はこれにより
限定されるものではない。
実施例1 ファンデーション
(粉末凝集物部)
■ 酸化鉄 5.0■ マイ
カ 10.O■ イソプロピル
ミリステート 15,0■ ソルビタンセスキオ
レーh i、。
カ 10.O■ イソプロピル
ミリステート 15,0■ ソルビタンセスキオ
レーh i、。
■ 固形パラフィン 3.0(粉末メ
ーキャップ化粧料基剤部) ■ マイカ 40.O■ 二酸
化チタン 10.O■ タルク
L5.38■ 防腐剤
0.5[相] 酸化防止剤
0.020 香料
0.1■〜■を混合粉砕し、■を80℃にて溶
融して加え、80℃に保ったままヘンシェルミキサーを
用いて粉末凝集物を得る。
ーキャップ化粧料基剤部) ■ マイカ 40.O■ 二酸
化チタン 10.O■ タルク
L5.38■ 防腐剤
0.5[相] 酸化防止剤
0.020 香料
0.1■〜■を混合粉砕し、■を80℃にて溶
融して加え、80℃に保ったままヘンシェルミキサーを
用いて粉末凝集物を得る。
別に■〜bを混合粉砕して粉末メーキャップ化粧料基剤
部を得る。
部を得る。
粉末メーキャップ化粧料基剤部中に粉末凝集物を80℃
での溶融状態のまま加え、ヘンシェルミキサー(2,2
Kw、30秒間)で混合し、篩処理した後圧縮成形して
ファンデーションを得た。
での溶融状態のまま加え、ヘンシェルミキサー(2,2
Kw、30秒間)で混合し、篩処理した後圧縮成形して
ファンデーションを得た。
実施例1の粉末メーキャップ化粧料の外観色と最大塗擦
時の色調の変化を表1に示す。塗布時の力の入れかたあ
るいは塗擦回数の多寡により両者の中間の色調を自由に
造ることができる。
時の色調の変化を表1に示す。塗布時の力の入れかたあ
るいは塗擦回数の多寡により両者の中間の色調を自由に
造ることができる。
表1
実施例2 アイシャドー
(粉末凝集物部)
■ マイカ 26.88■ ナ
イロン粉末 5.0■ 群青
io、。
イロン粉末 5.0■ 群青
io、。
■ 防腐剤 0.5■ 酸化
防止剤 0.02■ 流動パラフ
ィン 10.0■ ソルビタンイソステ
アレートo、4(粉末メーキャップ化粧料基剤部) ■ 赤色226号 1.0■ マ
イカ 25.。
防止剤 0.02■ 流動パラフ
ィン 10.0■ ソルビタンイソステ
アレートo、4(粉末メーキャップ化粧料基剤部) ■ 赤色226号 1.0■ マ
イカ 25.。
[相] タルク 9.0■
2オクチルドデシルミリステート 1.0@ ソルビタ
ンイソステアレート0.6◎ 香料
0.1実施例1に準じて固形アイシャドー
を得た。
2オクチルドデシルミリステート 1.0@ ソルビタ
ンイソステアレート0.6◎ 香料
0.1実施例1に準じて固形アイシャドー
を得た。
得られたアイシャドーの外観色と最大塗擦時の色調の変
化を表2に示す。
化を表2に示す。
表2
実施例3 はぼ紅
(粉末凝集物部)
■ 群青 2.5■ 赤色2
02号 2.0■ ソルビタンセス
キオレート0.5 ■ ラノリン 3.0■ 固形
パラフィン 7.0Oホホバ油
10.0■ ゛香料
0.1(粉末メーキャップ化
粧料基剤部) ■ 防腐剤 0.5■ 酸化
防止剤 0.02[相] マイカ
30.0■ 雲母チタン
10.OO酸化鉄
2.00 ホホバ油
3.0[相] タルク 25
.38[相] 二酸化チタン 4
.0実施例1に準じて固形はぼ紅を得た。
02号 2.0■ ソルビタンセス
キオレート0.5 ■ ラノリン 3.0■ 固形
パラフィン 7.0Oホホバ油
10.0■ ゛香料
0.1(粉末メーキャップ化
粧料基剤部) ■ 防腐剤 0.5■ 酸化
防止剤 0.02[相] マイカ
30.0■ 雲母チタン
10.OO酸化鉄
2.00 ホホバ油
3.0[相] タルク 25
.38[相] 二酸化チタン 4
.0実施例1に準じて固形はぼ紅を得た。
得られたほぼ紅の外観色と最大塗擦時の色調の変化を表
3に示す。
3に示す。
表3
実施例4 白粉
(粉末凝集物部)
■ 赤色226号 0.02■
流動パラフィン 0.2■ 固形パラ
フィン 0.78(粉末メーキャップ
化粧料基剤部) ■ マイカ 82.9■ タル
ク 10.0■ 二酸化チタ
ン 5.0■ 流動パラルフィン
1.0■ 香料
0.1■ 酸化防止剤
0.10 防腐剤 0.5実
施例1に準じて白粉を得た。
流動パラフィン 0.2■ 固形パラ
フィン 0.78(粉末メーキャップ
化粧料基剤部) ■ マイカ 82.9■ タル
ク 10.0■ 二酸化チタ
ン 5.0■ 流動パラルフィン
1.0■ 香料
0.1■ 酸化防止剤
0.10 防腐剤 0.5実
施例1に準じて白粉を得た。
得られた白粉は塗布時の力のいれ方により色調を複雑に
変えることができる白粉であった。
変えることができる白粉であった。
実施例4 アイライナー
(粉末凝集物部)
■ 酸化鉄 3060■ マイ
カ 9.5■ タルク
20.00 群青
10.0■ ポリブテン
0.5(粉末メーキャップ化粧料基剤部) ■ 青色404号 2.00 二
酸化チタン 15.0■ マイカ
2.3■ 雲母チタン
3.0[相] 流動パラフィン
7.00 酸化防止剤
0.10 防腐剤 0.5
0 香料 0.1実施例1
に準じて粉末固形アイライナーを得た。
カ 9.5■ タルク
20.00 群青
10.0■ ポリブテン
0.5(粉末メーキャップ化粧料基剤部) ■ 青色404号 2.00 二
酸化チタン 15.0■ マイカ
2.3■ 雲母チタン
3.0[相] 流動パラフィン
7.00 酸化防止剤
0.10 防腐剤 0.5
0 香料 0.1実施例1
に準じて粉末固形アイライナーを得た。
得られたアイライナーは塗布時の力のいれ方により色調
を複雑に変えることができるアイライナーであった。
を複雑に変えることができるアイライナーであった。
Claims (1)
- (1)粒径200μ以下の粉末凝集物を0.1〜70重
量%配合することを特徴とする粉末メーキャップ化粧料
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20123584A JPS6178709A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 粉末メ−キヤツプ化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20123584A JPS6178709A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 粉末メ−キヤツプ化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6178709A true JPS6178709A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=16437574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20123584A Pending JPS6178709A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 粉末メ−キヤツプ化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6178709A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0651991A1 (fr) * | 1993-11-08 | 1995-05-10 | L'oreal | Composition cosmétique destinée au maquillage de la peau comprenant une fraction pulvénulente |
FR2837096A1 (fr) * | 2002-03-18 | 2003-09-19 | Sederma Sa | Procede d'obtention de poudres de maquillage hydratant demontrable |
JP2007023259A (ja) * | 2005-06-13 | 2007-02-01 | Daiichi Kasei Kogyo Kk | 着色材料およびその製造方法 |
JP2007055941A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Pola Chem Ind Inc | 固形化粧料 |
JP2008255034A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Kao Corp | 固形粉末化粧料の製造方法 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP20123584A patent/JPS6178709A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0651991A1 (fr) * | 1993-11-08 | 1995-05-10 | L'oreal | Composition cosmétique destinée au maquillage de la peau comprenant une fraction pulvénulente |
FR2712188A1 (fr) * | 1993-11-08 | 1995-05-19 | Oreal | Composition cosmétique destinée au maquillage de la peau, son procédé de préparation et produit de maquillage obtenu à partir de ladite composition. |
US5858381A (en) * | 1993-11-08 | 1999-01-12 | L'oreal | Cosmetic composition intended for making up the skin, process for its preparation and make-up product obtained from said composition |
US5866108A (en) * | 1993-11-08 | 1999-02-02 | L'oreal | Cosmetic composition intended for making up the skin, process for its preparation and make-up product obtained from said composition |
FR2837096A1 (fr) * | 2002-03-18 | 2003-09-19 | Sederma Sa | Procede d'obtention de poudres de maquillage hydratant demontrable |
WO2003077877A1 (fr) * | 2002-03-18 | 2003-09-25 | Sederma | Procede d'obtention de poudres de maquillage a pouvoir hydratant et methode de demonstration de leur efficacite |
JP2007023259A (ja) * | 2005-06-13 | 2007-02-01 | Daiichi Kasei Kogyo Kk | 着色材料およびその製造方法 |
JP2007055941A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Pola Chem Ind Inc | 固形化粧料 |
JP2008255034A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Kao Corp | 固形粉末化粧料の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2003346C (en) | Fluorescent cosmetic compositions | |
AU2006261991B2 (en) | Encapsulated cosmetic compositions | |
JPS5988406A (ja) | メ−キヤツプ用化粧料組成物 | |
US20060193800A1 (en) | Variable tint cosmetics | |
JP2003519644A (ja) | シャドー効果化粧用組成物 | |
US6309627B1 (en) | Cosmetic compositions with agglomerated substrates | |
JPS6178709A (ja) | 粉末メ−キヤツプ化粧料 | |
JPH0696495B2 (ja) | メ−キヤツプ化粧料 | |
CA2306644A1 (en) | Eyebrow pencil with agglomerated pigments | |
JPH11222414A (ja) | メーキャップ化粧料 | |
JPS62187405A (ja) | 化粧料 | |
JP2875600B2 (ja) | 被覆力に優れた着色基剤を配合して成る化粧料 | |
JPH1112493A (ja) | 複合粉体及びこれを含有する組成物 | |
JPH0723287B2 (ja) | 非液状メーキャップ化粧料 | |
JPH01287010A (ja) | 固型粉末メークアップ化粧料の製造法 | |
JPH04292664A (ja) | 複合化顔料及びこれを含有する化粧料 | |
KR100441272B1 (ko) | 구형체 파우더 메이크업 화장료 및 그 제조방법 | |
JPS5976009A (ja) | メ−クアツプ化粧料 | |
JPH0576442B2 (ja) | ||
JP3488719B2 (ja) | 多孔性球状粉体及びこれを含有する化粧料 | |
JPS6236309A (ja) | 固型化粧料 | |
JPH01224309A (ja) | 化粧料 | |
JPH03197412A (ja) | 加圧崩壊性球状粉体及びこれを配合した化粧料 | |
JPH1017432A (ja) | 油性固形化粧料 | |
JP2839278B2 (ja) | 化粧料 |