JPS6175231A - 組立結合軸の結合良否検定装置 - Google Patents
組立結合軸の結合良否検定装置Info
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- JPS6175231A JPS6175231A JP59197694A JP19769484A JPS6175231A JP S6175231 A JPS6175231 A JP S6175231A JP 59197694 A JP59197694 A JP 59197694A JP 19769484 A JP19769484 A JP 19769484A JP S6175231 A JPS6175231 A JP S6175231A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/01—Monitoring wear or stress of gearing elements, e.g. for triggering maintenance
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野」
この発明は1例えば車両のファイナルドライブ側にアセ
ンブリされたドライブシャフトのような組立結合軸の結
合良否決定装置に関する。
ンブリされたドライブシャフトのような組立結合軸の結
合良否決定装置に関する。
(従来の技術」
例えば前掲のドライブシャフトは、ファイナルドライブ
側にスプライン結合とサークリップによる抜止結合とに
よってアセンブリされるが、そのアセンブリ時、サーク
リップによる抜止結合が完全かどうかの結合良否を検定
する必要がある。
側にスプライン結合とサークリップによる抜止結合とに
よってアセンブリされるが、そのアセンブリ時、サーク
リップによる抜止結合が完全かどうかの結合良否を検定
する必要がある。
そのため、従来は例えば第4図に示すような結合良否検
定装置が用いられていた。
定装置が用いられていた。
この装置は1図示しないクランパによってファイナルド
ライブ側1を固定した状態で、この被結合側としてのフ
ァイナルドライブ側1にスプライン結合とサークリップ
2による抜止結合したドライブシャフト乙の結合良否を
検定するようになつており1次の各部からなる。
ライブ側1を固定した状態で、この被結合側としてのフ
ァイナルドライブ側1にスプライン結合とサークリップ
2による抜止結合したドライブシャフト乙の結合良否を
検定するようになつており1次の各部からなる。
すなわち、ドライブシャフト乙の一端を取り付けるクラ
ンパ4と、このクランパ4を一端に取り付けたシ1張捧
5と、この引張棒5の他端に形成したフランジ部5aに
取り付けたロードセル6と、引張棒Sを引張ブロック7
aに設けた貫通孔に挿通して、矢示A1.A2方向にス
ライドするスライドベース7と、このスライドベース7
を矢示A l r A 2方向にスライド駆動する油圧
シリンダ8と、この油圧シリンダ8に供給する油圧tA
Sからの油圧の切り換えを行なう油圧バルブ10と。
ンパ4と、このクランパ4を一端に取り付けたシ1張捧
5と、この引張棒5の他端に形成したフランジ部5aに
取り付けたロードセル6と、引張棒Sを引張ブロック7
aに設けた貫通孔に挿通して、矢示A1.A2方向にス
ライドするスライドベース7と、このスライドベース7
を矢示A l r A 2方向にスライド駆動する油圧
シリンダ8と、この油圧シリンダ8に供給する油圧tA
Sからの油圧の切り換えを行なう油圧バルブ10と。
ロードセル6の出力を増幅するアンプ11と、このアン
プ11の出力に基づいてドライブシャフト乙の結合良否
を判定する判定器12等とからなり。
プ11の出力に基づいてドライブシャフト乙の結合良否
を判定する判定器12等とからなり。
次のように作用する。
先ず、スライドベース7が矢示A1方向にスライドする
ように、油圧バルブ10を切り換える。
ように、油圧バルブ10を切り換える。
すると、スライドベース7が矢示A1方向にスライドす
るため、その張引ブロック7aがロードセル6を介して
引張棒5のフランジ部5aを矢示A1方向に押し、それ
によって引張棒5にクランパ4によって取り付けられた
ドライブシャフト3か矢示A1方向に引っ張られる。
るため、その張引ブロック7aがロードセル6を介して
引張棒5のフランジ部5aを矢示A1方向に押し、それ
によって引張棒5にクランパ4によって取り付けられた
ドライブシャフト3か矢示A1方向に引っ張られる。
ここで、サークリップ2による抜止結合が完全であれば
、ドライブシャフト3は例えば第5図(イ)に示すよう
にガタ分に相当する微量な移動距離d、たけ引っ張られ
て停止し、この時のロードセル6の出力を示すアンプ1
1からの圧力信号PLは同図(イ)に示すように、一旦
急上昇した後低下しながら所定時間後PL、で安定する
。
、ドライブシャフト3は例えば第5図(イ)に示すよう
にガタ分に相当する微量な移動距離d、たけ引っ張られ
て停止し、この時のロードセル6の出力を示すアンプ1
1からの圧力信号PLは同図(イ)に示すように、一旦
急上昇した後低下しながら所定時間後PL、で安定する
。
また、サークリップ2による抜止結合が不安全であれば
、ドライブシャフト3は引っ張られるとファイナルドラ
イブ側1から脱落して、例えば第5図(ロ)に示すよう
にスライドベース7の移動端までの移動距離d2引っ張
られて停止する。
、ドライブシャフト3は引っ張られるとファイナルドラ
イブ側1から脱落して、例えば第5図(ロ)に示すよう
にスライドベース7の移動端までの移動距離d2引っ張
られて停止する。
そして、この時の圧力信号PLは同図(ロ)に示すよう
に、やはり一旦急上昇した後低下しながら所定時間後P
L、より顕著に低いPL2で略安定する。
に、やはり一旦急上昇した後低下しながら所定時間後P
L、より顕著に低いPL2で略安定する。
そこで1判定器12では、検定開始時点から圧力信号P
Lか安定する時間t1だけ経過した時点、 で、圧力信
号PLと図示のような判定基準値PLxとを比較して、
PLがPLlでP L > P xなら結合良なる判定
を行ない、又PLがPL2でP L < P xなら結
合不良なる判定を行なうようにして、ドライブシャフト
3の結合良否の検定を行なうようにしている。
Lか安定する時間t1だけ経過した時点、 で、圧力信
号PLと図示のような判定基準値PLxとを比較して、
PLがPLlでP L > P xなら結合良なる判定
を行ない、又PLがPL2でP L < P xなら結
合不良なる判定を行なうようにして、ドライブシャフト
3の結合良否の検定を行なうようにしている。
なお、ロードセルS、アンプ11.及び判定器12の代
りに、油圧シリンダ8への油圧供給油路中に所定の圧力
で作動する圧力スイッチを設けて。
りに、油圧シリンダ8への油圧供給油路中に所定の圧力
で作動する圧力スイッチを設けて。
この圧力スイッチのオン・オフによってドライブシャフ
ト乙の結合良否を検定する場合もある。
ト乙の結合良否を検定する場合もある。
〔発明が解決しようとする問題点J
しかしながら、このような従来の装置ではドライブシャ
フト3を油圧シリンダ8の駆動力で直接引っ張るように
しているばかりか、その引張状態をロードセル6又は圧
力スイッチで検出しているため1次のような問題があっ
た。
フト3を油圧シリンダ8の駆動力で直接引っ張るように
しているばかりか、その引張状態をロードセル6又は圧
力スイッチで検出しているため1次のような問題があっ
た。
すなわち、油圧シリンダ8のみによる駆動仕様では、引
っ張り開始時にドライブシャフト3に大きなショックを
与えてしまうため、引張力が適切でないとサークリップ
2を破損してしまう二とがあるばかりか、比較的小さな
引張力による検定を必要とする組立結合軸の検定ができ
ないと云う問題もあった。
っ張り開始時にドライブシャフト3に大きなショックを
与えてしまうため、引張力が適切でないとサークリップ
2を破損してしまう二とがあるばかりか、比較的小さな
引張力による検定を必要とする組立結合軸の検定ができ
ないと云う問題もあった。
また、引張力及び移動距離の調整ができないため、検定
しようとするドライブシャフト3に合せてそれ等を一旦
決定してしまうと、他の組立結合軸の検定が行なえなく
なるなど汎用性に乏しい問題もあった。
しようとするドライブシャフト3に合せてそれ等を一旦
決定してしまうと、他の組立結合軸の検定が行なえなく
なるなど汎用性に乏しい問題もあった。
さらに、ロードセル6又は圧力スイッチでの検出では、
検出値が安定するまでの時間t1が通常1〜2秒程度と
比較的長いため、それたけ検定のサイクルタイムが長く
なる問題もあった。
検出値が安定するまでの時間t1が通常1〜2秒程度と
比較的長いため、それたけ検定のサイクルタイムが長く
なる問題もあった。
この発明は、上記各問題の解決を図ろうとするものであ
る。
る。
〔問題点を解決するための手段J
そこで、この発明による組立結合軸の結合良否検定装置
は、被結合側を固定した組立結合軸を取り付けてその軸
方向にサーボモータの駆動力によつて移動する移動部を
備尺た移動機構と、この移動機構のサーボモータを与え
られた移動指令に基づいて駆動制御する位置決めサーボ
装置と、この位置決めサーボ装置のサーボアンプから移
動機構のサーボモータに流れる電流を所要値に制限する
電流制限器と1位置決めサーボ装置のサーボアンプから
サーボモータに流れる電流を検出する電流検出器と1組
立結合軸を引っ張る方向に移動機構の移動部を所要距離
移動させるための移動指令を位置決めサーボ装置に与え
た時の電流検出器の検出値に基づいて組立結合軸の結合
良否を判定する判定器とによって構成している。
は、被結合側を固定した組立結合軸を取り付けてその軸
方向にサーボモータの駆動力によつて移動する移動部を
備尺た移動機構と、この移動機構のサーボモータを与え
られた移動指令に基づいて駆動制御する位置決めサーボ
装置と、この位置決めサーボ装置のサーボアンプから移
動機構のサーボモータに流れる電流を所要値に制限する
電流制限器と1位置決めサーボ装置のサーボアンプから
サーボモータに流れる電流を検出する電流検出器と1組
立結合軸を引っ張る方向に移動機構の移動部を所要距離
移動させるための移動指令を位置決めサーボ装置に与え
た時の電流検出器の検出値に基づいて組立結合軸の結合
良否を判定する判定器とによって構成している。
〔作 用J
このように構成すると1位置決めサーボ族ぼに与える移
動指令と、電流制限器によるサーボモータへの電流制限
値とによって、引張力及び移動距離を任意に可変できる
ようになるばかりか、その移動距離を任意に設定できる
こととサーボモータに流れる電流を検出する電流検出器
の作用と相俟って検定に要する時間を短かくできる。
動指令と、電流制限器によるサーボモータへの電流制限
値とによって、引張力及び移動距離を任意に可変できる
ようになるばかりか、その移動距離を任意に設定できる
こととサーボモータに流れる電流を検出する電流検出器
の作用と相俟って検定に要する時間を短かくできる。
し実 施 例」
以下、この発明の実施例を図面の第1図乃至第3図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示す構成図である。
同図において、13は移動機構であり、出力軸にパルス
ジェネレータ14を取り付けたDCサーボモータ(以下
「モータ」と略称する)15と。
ジェネレータ14を取り付けたDCサーボモータ(以下
「モータ」と略称する)15と。
このモータ1Sにより図示しない減速機を介して回転駆
動されるボールネジISと1図示しないクランパによっ
て固定した被結合側としてのファイナルドライブ側1に
スプライン結合とサークIJツブ2による抜止結合した
ドライブシャフト乙の軸方向である矢示Bl+82方向
にボールネジ1日の作用によってスライド移動され、ド
ライブシャフト3の一端を取り付けるクランパ17aを
備えた移動部としてのスライドベース17とによって構
成している。
動されるボールネジISと1図示しないクランパによっ
て固定した被結合側としてのファイナルドライブ側1に
スプライン結合とサークIJツブ2による抜止結合した
ドライブシャフト乙の軸方向である矢示Bl+82方向
にボールネジ1日の作用によってスライド移動され、ド
ライブシャフト3の一端を取り付けるクランパ17aを
備えた移動部としてのスライドベース17とによって構
成している。
18は位置決めサーボ装置であり、移動指令出力部1B
、偏差レジスタ(カウンタ)20.D/Aコンバータ2
1.速度差動アンプ22.F/Vコンバータ23.速度
アンプ24.電流制限回路25、電A差動アンプ26.
サーボアンプ(モータ駆動アンプ)27.電流検出用シ
ャント抵抗28、及び現在位置レジスタ(カウンタ)2
9等によって構成され、移動機構13のモータ1Sを与
えられた移動指令に基づいて駆動制御するようになって
いる。
、偏差レジスタ(カウンタ)20.D/Aコンバータ2
1.速度差動アンプ22.F/Vコンバータ23.速度
アンプ24.電流制限回路25、電A差動アンプ26.
サーボアンプ(モータ駆動アンプ)27.電流検出用シ
ャント抵抗28、及び現在位置レジスタ(カウンタ)2
9等によって構成され、移動機構13のモータ1Sを与
えられた移動指令に基づいて駆動制御するようになって
いる。
移動指令出力部ISは、スタートスイッチ30がオンす
ると起動して1例えば第2図に示すようなドライブシャ
フト3をファイナルドライブ側1に正常にアセンブリし
た位置からそのドライブシャフト6を引張方向である矢
示B1方向に予め定めた距離d3移動させるための移動
指令(詳しくはパルス信号でその総パルス数か距離d3
に対応している)SMを出力する。
ると起動して1例えば第2図に示すようなドライブシャ
フト3をファイナルドライブ側1に正常にアセンブリし
た位置からそのドライブシャフト6を引張方向である矢
示B1方向に予め定めた距離d3移動させるための移動
指令(詳しくはパルス信号でその総パルス数か距離d3
に対応している)SMを出力する。
但し、この移動指令SVIの出力仕様は、一定のパルス
レートで出力するのではなく、最初はゆっくりで(パル
ス周期を長く)、徐々に速<に<ルス周期を短<)シて
いく所謂ソフトスタート仕様とする。
レートで出力するのではなく、最初はゆっくりで(パル
ス周期を長く)、徐々に速<に<ルス周期を短<)シて
いく所謂ソフトスタート仕様とする。
なお、この移動指令SHの出力総パルスは外部から自由
に設定できるものとし、又そのパルス数はサークリップ
2による抜止結合が完全でないことを判断できる最小の
距離に対応する数値に設定するものとする。
に設定できるものとし、又そのパルス数はサークリップ
2による抜止結合が完全でないことを判断できる最小の
距離に対応する数値に設定するものとする。
また、この移動指令出力部1日は、現在位置レジスタ2
日の検出値SNによって、スライドベース17の移動位
置、すなわちドライブシャフト3の引張量を認識してい
る。
日の検出値SNによって、スライドベース17の移動位
置、すなわちドライブシャフト3の引張量を認識してい
る。
偏差レジスタ(カウンタ)20は、移動指令出力部1S
からの移動指令SXのパルス数と、モータ15の出力軸
に取り付けたパルスジェネレータ14からのフィードバ
ック信号FPのパルス数との偏差量(たまり量)DSを
作り出す。
からの移動指令SXのパルス数と、モータ15の出力軸
に取り付けたパルスジェネレータ14からのフィードバ
ック信号FPのパルス数との偏差量(たまり量)DSを
作り出す。
なお、この偏差レジスタ20の許容最大偏差量は、ドラ
イブシャフト3の抜止結合が完全で、第2図に示すよう
にドライブシャフト3をガタ分d1だけしか引っ張るこ
とができない時に溜まる偏差量DSを勘案して定めてい
る。
イブシャフト3の抜止結合が完全で、第2図に示すよう
にドライブシャフト3をガタ分d1だけしか引っ張るこ
とができない時に溜まる偏差量DSを勘案して定めてい
る。
D/Aコンバータ21は、偏差レジスタ20からのデジ
タルの偏差量DSをアナロタの速度指令信号Svに変換
する。
タルの偏差量DSをアナロタの速度指令信号Svに変換
する。
速度偏差アンプ22は、D/Aコンバータ21からの速
度指令信号Svと、パルスジェネレータ14からのフィ
ードバック信号FPをF/Vコンバータ23でF/V変
換して得た実速度信号Sυとの偏差に応じた差動信号Δ
Sを出力する。
度指令信号Svと、パルスジェネレータ14からのフィ
ードバック信号FPをF/Vコンバータ23でF/V変
換して得た実速度信号Sυとの偏差に応じた差動信号Δ
Sを出力する。
速度アンプ24は、速度差動アンプ22からの差動信号
ΔSに応じた速度電流信号Ivを出力する。
ΔSに応じた速度電流信号Ivを出力する。
電流制限器としての電流制限回路25は、電流検出器と
しての電流検出用シャント抵抗28によって検出したサ
ーボアンプからモータ15に流れる駆動電流■に応じた
電流iが予め外部より設定した制限値i max以下で
あれば、その検出電流iをゲインに=1でそのまま電流
フィードバック信号iとして電流差動アンプ26に出力
し、iがi vaaxを越えたら、ゲインKを「l」か
ら無限大又はハンチング現象を考慮した場合は充分に太
きな値に切り換えて、検出電流lを無限大又は充分に大
きな電流フィードバック信号iとして電流差動アンプ2
6に出力する。
しての電流検出用シャント抵抗28によって検出したサ
ーボアンプからモータ15に流れる駆動電流■に応じた
電流iが予め外部より設定した制限値i max以下で
あれば、その検出電流iをゲインに=1でそのまま電流
フィードバック信号iとして電流差動アンプ26に出力
し、iがi vaaxを越えたら、ゲインKを「l」か
ら無限大又はハンチング現象を考慮した場合は充分に太
きな値に切り換えて、検出電流lを無限大又は充分に大
きな電流フィードバック信号iとして電流差動アンプ2
6に出力する。
電流差動アンプ26は、速度アンプ24からの速度電流
信号1vと電流制限回路25から電流フィードバック信
号iとの偏差に応じた差動信号Δ■を出力する。
信号1vと電流制限回路25から電流フィードバック信
号iとの偏差に応じた差動信号Δ■を出力する。
サーボアンプ27は、電流差動アンプ26から・の差動
信号Δ■に応じた駆動電流Iを電流検出用シャント抵抗
28を介してモータ15に流す。
信号Δ■に応じた駆動電流Iを電流検出用シャント抵抗
28を介してモータ15に流す。
現在位置レジスタ(カウンタ)29は、パルスジェネレ
ータ14かものフィードバック信号FPをモータ15の
回転方向に応じてアップ又はダウンカウントすることに
よってスライドベース17の移動位置を検出している。
ータ14かものフィードバック信号FPをモータ15の
回転方向に応じてアップ又はダウンカウントすることに
よってスライドベース17の移動位置を検出している。
次に、31は電流検出アンプであり、電流検出用シャン
ト抵抗28によって検出した電流iに応じた電圧信号V
xを出力する。
ト抵抗28によって検出した電流iに応じた電圧信号V
xを出力する。
32は判定器であり、スタートスイッチ30に連動して
オンするスイッチ33によって起動するタイマリレー3
4の常開接点34aが、スタートスイッチ33のオン後
時間tx経過した時点で閉じると作動して、電流検出ア
ンプ31からの電圧信号Vxと、可変抵抗器3Sによっ
て予め設定した基準値Vrとを比較し、vx>v「の時
はドライブシャフト3のアセンブリが結合良であると判
定し、V x < V rの時は結合不良と判定する。
オンするスイッチ33によって起動するタイマリレー3
4の常開接点34aが、スタートスイッチ33のオン後
時間tx経過した時点で閉じると作動して、電流検出ア
ンプ31からの電圧信号Vxと、可変抵抗器3Sによっ
て予め設定した基準値Vrとを比較し、vx>v「の時
はドライブシャフト3のアセンブリが結合良であると判
定し、V x < V rの時は結合不良と判定する。
ここで、タイマリレー34のタイムアツプ時間tzは1
例えばスライドベース17が距離d3移動するのに要す
る時間以上の時間とし、基準値Vrは次のように設定す
る。
例えばスライドベース17が距離d3移動するのに要す
る時間以上の時間とし、基準値Vrは次のように設定す
る。
すなわち、ドライブシャフト3がファイナルドライブ側
1にサークリップ2によって完全に抜止結合されていれ
ば、ドライブシャフト3は第3図(イ)に示すようにガ
タ分dt (第2図参照)だけ移動して停止してしま
うため、電流検出用シャント抵抗28による検出電流i
は図示のように制限値i raaxに制限(この理由は
後述する)され続ける一方、抜止結合が不完全の場合は
ドライブシャフト3は若干の抵抗を示しながら指令どお
り第3図(ロ)に示すように距離dz(第2図参照)移
動して停止するため、検出電流iは図示のようにi m
axまで上昇した後変動しながらゼロに落ちる。
1にサークリップ2によって完全に抜止結合されていれ
ば、ドライブシャフト3は第3図(イ)に示すようにガ
タ分dt (第2図参照)だけ移動して停止してしま
うため、電流検出用シャント抵抗28による検出電流i
は図示のように制限値i raaxに制限(この理由は
後述する)され続ける一方、抜止結合が不完全の場合は
ドライブシャフト3は若干の抵抗を示しながら指令どお
り第3図(ロ)に示すように距離dz(第2図参照)移
動して停止するため、検出電流iは図示のようにi m
axまで上昇した後変動しながらゼロに落ちる。
したがって、基準値Vrをi rnaxとゼロの中間の
所定電流値に対応する電流検出アンプ31の出力に設定
すれば、上記判定を行なうことができる。
所定電流値に対応する電流検出アンプ31の出力に設定
すれば、上記判定を行なうことができる。
次に、上記のように構成した実施例の作用を説明する。
先ず、ファイナルドライブ側1にドライブシャフト3を
アセンブリした状態でファイナルドライブ側1を図示し
ないクランパによって固定すると共に、ドライブシャフ
ト乙の一端を移動機構1′5におけるスライドベース1
7にこのスライドベース17に備えたクランパ17aに
利用して取り付ける。
アセンブリした状態でファイナルドライブ側1を図示し
ないクランパによって固定すると共に、ドライブシャフ
ト乙の一端を移動機構1′5におけるスライドベース1
7にこのスライドベース17に備えたクランパ17aに
利用して取り付ける。
゛その後、スタートスイッチ30をオンして位置決めサ
ーボ装置18における移動指令畠力部1日に起動をかけ
ると共に、スイッチ30に連動するスイッチ33のオン
によってタイマリレー34も起動する。
ーボ装置18における移動指令畠力部1日に起動をかけ
ると共に、スイッチ30に連動するスイッチ33のオン
によってタイマリレー34も起動する。
移動指令出力部ISは起動かかかると、スライドベース
17を第2図に示す矢示B1方向に距離d3移動させる
ための移動指令SMをソフトスタート出力仕様で出力す
る。
17を第2図に示す矢示B1方向に距離d3移動させる
ための移動指令SMをソフトスタート出力仕様で出力す
る。
これによって、その移動指令SMを受ける偏差レジスタ
20からサーボアンプ27までの各部の作用により、モ
ータ15がゆつ(り回転し始めるため、ドライブシャフ
ト乙の引っ張り開始時のショックが殆どない。
20からサーボアンプ27までの各部の作用により、モ
ータ15がゆつ(り回転し始めるため、ドライブシャフ
ト乙の引っ張り開始時のショックが殆どない。
ここで、ドライブシャフト乙のアセンブリが完全ならば
、モータ15の回転によるスライドベース17の矢示B
1方向への移動に伴ってドライブシャフト3が引っ張ら
れてガタ分dt (第2図)だけ移動すると、もうそ
こでスライドベース17は停止してしまう(第3図参照
)。
、モータ15の回転によるスライドベース17の矢示B
1方向への移動に伴ってドライブシャフト3が引っ張ら
れてガタ分dt (第2図)だけ移動すると、もうそ
こでスライドベース17は停止してしまう(第3図参照
)。
そして、この場合、スライドベース17は未だ距離d3
移動していないため、移動指令出力部ISが移動指令S
Viを出力し続けて偏差レジスタ20の偏差量DSが増
加すると共に駆動電流Iも増加し、それによってスライ
ドベース17をさらに矢示B1方向に動かそうとする駆
動力(モータトルク)が増大する。
移動していないため、移動指令出力部ISが移動指令S
Viを出力し続けて偏差レジスタ20の偏差量DSが増
加すると共に駆動電流Iも増加し、それによってスライ
ドベース17をさらに矢示B1方向に動かそうとする駆
動力(モータトルク)が増大する。
そして、サーボアンプ27の駆動電流Iが増加して、電
流検出用シャフト抵抗28が検出している電流iが制限
値i maxを越尺ると、電流制限回路25の作用によ
り電流フィードバック信号iが無限大又はそれに近い充
分大きな値になるため。
流検出用シャフト抵抗28が検出している電流iが制限
値i maxを越尺ると、電流制限回路25の作用によ
り電流フィードバック信号iが無限大又はそれに近い充
分大きな値になるため。
電流差動アンプ26及びサーボアンプ27の作用により
駆動電流■は急激に減少するようになり。
駆動電流■は急激に減少するようになり。
又駆動電流rが小さくなって電流検出用シャント抵抗2
8による検出電流iが制限値i max以下に落ちてく
れば、そのi maxがffi流フィードバック信号i
としてフィードバックされるようになり。
8による検出電流iが制限値i max以下に落ちてく
れば、そのi maxがffi流フィードバック信号i
としてフィードバックされるようになり。
それによって結果的に駆動電流■は検出電流iがi m
axと等しく(第3図(イ)参照)なる値に制限され続
ける。
axと等しく(第3図(イ)参照)なる値に制限され続
ける。
したがって、ドライブシャフト6はその駆動電AIに対
応する引張力(検定可能で且つサークリップ2による結
合を破壊しない程度の力)で引っ張られ続ける。
応する引張力(検定可能で且つサークリップ2による結
合を破壊しない程度の力)で引っ張られ続ける。
そして、タイマリレー64が起動時点から第3図(イ)
に示す時間tx後ツタイムアップて、常開接点34aが
閉じた時点でも上記状態は維持されているため、この時
点で作動する判定器32によって、V x ) V r
でドライブシャフト乙のアセンブリが結合良であると云
う判定がなされる。
に示す時間tx後ツタイムアップて、常開接点34aが
閉じた時点でも上記状態は維持されているため、この時
点で作動する判定器32によって、V x ) V r
でドライブシャフト乙のアセンブリが結合良であると云
う判定がなされる。
一方、ドライブシャフト3のアセンブリが不完全である
と、ドライブシャフト3はガタ分d皿移動した後もスラ
イドベース17によって引っ張られ続けて、遂には指令
どおり距離d3移動して停止する。
と、ドライブシャフト3はガタ分d皿移動した後もスラ
イドベース17によって引っ張られ続けて、遂には指令
どおり距離d3移動して停止する。
そのため、判定器34が上記のタイミングで作動した時
点では、検出電流iは第6図(ロ)に示すようにゼロに
なっているため、判定器34はV x (V rでドラ
イブシャフト乙のアセンブリが結合不良であると云う判
定を行なう。
点では、検出電流iは第6図(ロ)に示すようにゼロに
なっているため、判定器34はV x (V rでドラ
イブシャフト乙のアセンブリが結合不良であると云う判
定を行なう。
このようにして、ファイナルドライブ側1にサークリッ
プ2によって抜止結合されたドライブシャフト乙の結合
良否の検定を行なうことができる。
プ2によって抜止結合されたドライブシャフト乙の結合
良否の検定を行なうことができる。
そして、上記実施例によれば、ドライブシャフト3の引
つ張りを行なうスライドベース17の移動距離を示す移
動指令SN及び引張力の最大値を決定する制限値i l
1axを被検物に合せて任意に設定できるので、比較的
小さな引張力による検定を必要とするものから、大きな
引張力による検定を必要とするものまで如何なる組立結
合軸の検定をも正確に実施でき、非常に汎用性に富むよ
うになる。
つ張りを行なうスライドベース17の移動距離を示す移
動指令SN及び引張力の最大値を決定する制限値i l
1axを被検物に合せて任意に設定できるので、比較的
小さな引張力による検定を必要とするものから、大きな
引張力による検定を必要とするものまで如何なる組立結
合軸の検定をも正確に実施でき、非常に汎用性に富むよ
うになる。
また、移動距離を従来より可成り短かく取ることができ
るため、電流検知による判定仕様と相俟って一回の検定
時間の短縮を計れる。
るため、電流検知による判定仕様と相俟って一回の検定
時間の短縮を計れる。
なお、上記実施例では、電流検出器として電流検出用シ
ャント抵抗28を用いた例に就て述べたが、これに限る
ものではなく1例えばカレントランスを用いることもで
きる。
ャント抵抗28を用いた例に就て述べたが、これに限る
ものではなく1例えばカレントランスを用いることもで
きる。
また、上記実施例では、電流制限器として電流フィード
バック信号のケインKをに=1からに=■に切り換える
仕様の回路を用いた例に就で述べたが、やはりこれに限
るものではなく1例えばサーボアンプ27にその駆動電
流Iを所要値以下にクランプする回路を設けて構成して
も良い。
バック信号のケインKをに=1からに=■に切り換える
仕様の回路を用いた例に就で述べたが、やはりこれに限
るものではなく1例えばサーボアンプ27にその駆動電
流Iを所要値以下にクランプする回路を設けて構成して
も良い。
さらに、上記実施例では、ファイナルドライブ側1とド
ライブシャフト3とのサークリップ2を利用したアセン
ブリよりなる組立結合軸を例に採って説明したが、どの
ような組立結合軸の検定をも行ない得ることは云うまで
もない。
ライブシャフト3とのサークリップ2を利用したアセン
ブリよりなる組立結合軸を例に採って説明したが、どの
ような組立結合軸の検定をも行ない得ることは云うまで
もない。
さらにまた、上記実施例におけるスライドベース17は
、矢示Bl+82方向の所要位置に位置決め制御出来る
と共に、その推力又は引張力も調整出来るため、サーク
リップ2をドライブシャフト乙に挿着する装置と併用し
て1本装置をドライブシャフト3をファイナルドライブ
側1ヘアセンブリする装置としても利用できることは勿
論である。
、矢示Bl+82方向の所要位置に位置決め制御出来る
と共に、その推力又は引張力も調整出来るため、サーク
リップ2をドライブシャフト乙に挿着する装置と併用し
て1本装置をドライブシャフト3をファイナルドライブ
側1ヘアセンブリする装置としても利用できることは勿
論である。
以上述へたように、この発明によれば組立結合軸の結合
良否を検定する際の引張力及び移動距離を任意に設定で
きるようにすると共に、引張力を与えるサーボモータに
流れる電流によって結合良否を判定するようにしたので
、比較的小さな引張力による検定を必要とする組立結合
軸から大きな引張力による検定を必要とする組立結合軸
まで多種類の組立結合軸の結合良否の検定を正確且つ迅
速に行なうことができる。
良否を検定する際の引張力及び移動距離を任意に設定で
きるようにすると共に、引張力を与えるサーボモータに
流れる電流によって結合良否を判定するようにしたので
、比較的小さな引張力による検定を必要とする組立結合
軸から大きな引張力による検定を必要とする組立結合軸
まで多種類の組立結合軸の結合良否の検定を正確且つ迅
速に行なうことができる。
第1図は、この発明の一実施例を示す構成図。
第2図及び第3図は、夫々第1図の作用説明に供するフ
ァイナルドライブ側1の断面図及びスライドベース17
の移動の異なる状態と検出電流lの異なる状態を各々示
す線図。 第4図は、従来装置の一例に示す構成図、第5図は、第
4図の作用説明に供する線図である。 13・・移動機溝 15・・サーボモータ17・
・・スライドベース(移動部1 18・位置決めサーボ装置 25・・・電流制限回路 28・・・電流検出用シャント抵抗(電流演出器)32
・・判定器 (イ) 5図 (ロ) 時間t
ァイナルドライブ側1の断面図及びスライドベース17
の移動の異なる状態と検出電流lの異なる状態を各々示
す線図。 第4図は、従来装置の一例に示す構成図、第5図は、第
4図の作用説明に供する線図である。 13・・移動機溝 15・・サーボモータ17・
・・スライドベース(移動部1 18・位置決めサーボ装置 25・・・電流制限回路 28・・・電流検出用シャント抵抗(電流演出器)32
・・判定器 (イ) 5図 (ロ) 時間t
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被結合側を固定した組立結合軸を取り付けてその軸
方向にサーボモータの駆動力によつて移動する移動部を
備えた移動機構と、 この移動機構のサーボモータを与えられた移動指令に基
づいて駆動制御する位置決めサーボ装置と、 この位置決めサーボ装置のサーボアンプから前記移動機
構のサーボモータに流れる電流を所要値に制限する電流
制限器と、 前記位置決めサーボ装置のサーボアンプから前記移動機
構のサーボモータに流れる電流を検出する電流検出器と
、 前記組立結合軸を引つ張る方向に前記移動機構の移動部
を所要距離移動させるための移動指令を前記位置決めサ
ーボ装置に与えた時の前記電流検出器の検出値に基づい
て前記組立結合軸の結合良否を判定する判定器とによつ
て構成したことを特徴とする組立結合軸の結合良否検定
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197694A JPS6175231A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 組立結合軸の結合良否検定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197694A JPS6175231A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 組立結合軸の結合良否検定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6175231A true JPS6175231A (ja) | 1986-04-17 |
JPH0255736B2 JPH0255736B2 (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=16378797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59197694A Granted JPS6175231A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 組立結合軸の結合良否検定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6175231A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007000449A1 (de) * | 2005-06-27 | 2007-01-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur überwachung eines antriebs sowie einrichtung zur durchführung des verfahrens |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP59197694A patent/JPS6175231A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007000449A1 (de) * | 2005-06-27 | 2007-01-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur überwachung eines antriebs sowie einrichtung zur durchführung des verfahrens |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0255736B2 (ja) | 1990-11-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |