JPS6168563A - 分注機における全自動チツプ供給挿着装置 - Google Patents
分注機における全自動チツプ供給挿着装置Info
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- JPS6168563A JPS6168563A JP18973884A JP18973884A JPS6168563A JP S6168563 A JPS6168563 A JP S6168563A JP 18973884 A JP18973884 A JP 18973884A JP 18973884 A JP18973884 A JP 18973884A JP S6168563 A JPS6168563 A JP S6168563A
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- JP
- Japan
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- chip
- tip
- fully automatic
- dispensing
- magazine
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L9/00—Supporting devices; Holding devices
- B01L9/54—Supports specially adapted for pipettes and burettes
- B01L9/543—Supports specially adapted for pipettes and burettes for disposable pipette tips, e.g. racks or cassettes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、生化学分析機、ガン等の疫学内構査問、血清
検査機等に試験管や試験曲に検体を定量注入して供給す
るのに用いられる分注機において、全自動的にチップ供
給挿着作業を行う装置に関する。
検査機等に試験管や試験曲に検体を定量注入して供給す
るのに用いられる分注機において、全自動的にチップ供
給挿着作業を行う装置に関する。
[従来の技術]
この種従来の分注作業においては婦人作業者により手動
ピペ佼トを用いて行っていた。現在量も進んだ自動機に
おいても検体の吸引・1!出および試験管の移動は、自
動で為されていたが、検体を定量吸引・吐出するノズル
に新たなチップを自動的に挿着するものは皆無であった
。
ピペ佼トを用いて行っていた。現在量も進んだ自動機に
おいても検体の吸引・1!出および試験管の移動は、自
動で為されていたが、検体を定量吸引・吐出するノズル
に新たなチップを自動的に挿着するものは皆無であった
。
即ち当該分注作業で検体の厳密な定量分配と同様に最も
留意しなければならない問題どして巽種検体を同一ノズ
ルで分注処理することや、肝炎菌等の極危険因子を分配
する場合には他の検体との接触混交は絶対に避けな【J
ればならない。手動ピペットを用いた場合には、予め新
たなチップを挿着して置き1回1回検体が代る旬に使用
チップを手にて抜き取り、廃棄していたが、抜き取る際
に手に付着した微量検体が新た− 〇 − に挿着づ−るチップを汚染、汚損する弊害があった。ま
た自動分注機の場合ノズル先端部は固定の為、内外部を
打水ヤ)空気流で洗滌したり、紙ペーパーやブラシで擦
拭したりして混交の防1Fをhlっていたが、完全なる
残存閑の駆除はこの程度の精7′I′I処理で(,1,
不可能で、厳密な意味での混交は防げられず、チップを
交換する稈の効宋はなかった。
留意しなければならない問題どして巽種検体を同一ノズ
ルで分注処理することや、肝炎菌等の極危険因子を分配
する場合には他の検体との接触混交は絶対に避けな【J
ればならない。手動ピペットを用いた場合には、予め新
たなチップを挿着して置き1回1回検体が代る旬に使用
チップを手にて抜き取り、廃棄していたが、抜き取る際
に手に付着した微量検体が新た− 〇 − に挿着づ−るチップを汚染、汚損する弊害があった。ま
た自動分注機の場合ノズル先端部は固定の為、内外部を
打水ヤ)空気流で洗滌したり、紙ペーパーやブラシで擦
拭したりして混交の防1Fをhlっていたが、完全なる
残存閑の駆除はこの程度の精7′I′I処理で(,1,
不可能で、厳密な意味での混交は防げられず、チップを
交換する稈の効宋はなかった。
しかも自動分注機に備わるマガジン機構にチップをスト
ック補充する際には、 ■チップを1個ずつ手でつまみ、 ■順に挿入して所定数のチップJ:りなる連トを体とし
、 ■当該連挿体をマガジン機構に挿入する。
ック補充する際には、 ■チップを1個ずつ手でつまみ、 ■順に挿入して所定数のチップJ:りなる連トを体とし
、 ■当該連挿体をマガジン機構に挿入する。
以1のような■■■の動作を複数回繰り返し行わねばな
らないことのため、面倒で時間がかかるし、イの間は供
給挿着装向も作動できないことに<’にり、非常に不便
であるとともに、■の動作中手に触れたチップに細菌や
汚れが付着したり、■の動作中に異種類似ブツブを挿入
した、す、■の動作中に連挿体とともに紙、ごニール等
の異物を混入したりする恐れがある。
らないことのため、面倒で時間がかかるし、イの間は供
給挿着装向も作動できないことに<’にり、非常に不便
であるとともに、■の動作中手に触れたチップに細菌や
汚れが付着したり、■の動作中に異種類似ブツブを挿入
した、す、■の動作中に連挿体とともに紙、ごニール等
の異物を混入したりする恐れがある。
[発明が解決しようどする問題点]
そこで本発明は回避しなければならない前記混交の重大
性に鑑み、分注作業テーブル一杯にセットされた試験管
群に充分見合う個数のチップを内蔵したカセットを簡易
にセットして置き、分注作業の進捗につれその都度1つ
ずつ分注ノズル先端に新たなチップを供給挿着すべく自
動的に連続供給するのに有効適切な分注機における全自
動チップ供給挿着装胃を提供μんとするものである。
性に鑑み、分注作業テーブル一杯にセットされた試験管
群に充分見合う個数のチップを内蔵したカセットを簡易
にセットして置き、分注作業の進捗につれその都度1つ
ずつ分注ノズル先端に新たなチップを供給挿着すべく自
動的に連続供給するのに有効適切な分注機における全自
動チップ供給挿着装胃を提供μんとするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明の第一実施例を第1図乃至第3図について説明す
る。
る。
本発明装置は、二段鍔α1付チップαを所定個数垂直に
遊挿したチップ連挿体βを複数本等ピッチp間隔−列に
並立内蔵した分注チップカセットγを嵌込ストック室1
aに少なくとも1個以上(本実施例では2個を図示)挿
脱交換自在に嵌挿したマガジン函1の底部1bの進行方
向等ピッチp間隔に貫設した1友出花1C群からそれぞ
れ飛出した前記チップ連挿体β群、の下端を支持案内す
る案内板2上に沿ってマガジン函1をピッチ搬送するマ
ガジン機構Δど、案内板2中央部間に割込んで間歇進退
往復囲動自在に設()たスライド板3が最後退位置にあ
る時当該スライド板3上に位置決め停止するチップ連挿
体β、β下端の支持を解いてチップ連挿体β。
遊挿したチップ連挿体βを複数本等ピッチp間隔−列に
並立内蔵した分注チップカセットγを嵌込ストック室1
aに少なくとも1個以上(本実施例では2個を図示)挿
脱交換自在に嵌挿したマガジン函1の底部1bの進行方
向等ピッチp間隔に貫設した1友出花1C群からそれぞ
れ飛出した前記チップ連挿体β群、の下端を支持案内す
る案内板2上に沿ってマガジン函1をピッチ搬送するマ
ガジン機構Δど、案内板2中央部間に割込んで間歇進退
往復囲動自在に設()たスライド板3が最後退位置にあ
る時当該スライド板3上に位置決め停止するチップ連挿
体β、β下端の支持を解いてチップ連挿体β。
βを垂直自重落下する相互2ピツヂ2p間隔の落し孔3
a、3bをスライド板3に貫設したスライド機構Bと、
スライド板3の直下に、lx上下段にロリ前後一対の挟
持片4,5.6.7をそれぞれ開閉挾動自在に設は落し
孔3a、3bh)ら落下して来るチップ連挿体β、βの
最下位チップα、αを一8下段の一対の挾持片6.7で
受11−め挾持し、次いで」一段の一対の挟持片4゜5
ど交互に開閉して当該チップ連挿体β、βのチップα、
αを上から順に一つずつ繰り下げ段落し分離しで行く上
下段落し挟持分M機構C1Dと、当該下段落し挾持分1
11機4MD直下、で停止1待機して垂直分離落下して
来るチップα、αを相互2ピッチ2p間隔の受孔Ba、
8bで受+トめ保持した保持板8をチップ挿肴作業位胃
に移送して位置決め停止卜する間歇往復走行自在な移送
機構[と、前記チップ挿着作業位首で保持待機されるチ
ップα、α真土から分注ポンプ9゜9の各ノズル10.
10先端を押込んで挿着し上昇する分注ボジプ4降機構
Fとからなり、分注機Yの第4図乃至第5図に示す位置
にそれぞれ組込み配備されている。
a、3bをスライド板3に貫設したスライド機構Bと、
スライド板3の直下に、lx上下段にロリ前後一対の挟
持片4,5.6.7をそれぞれ開閉挾動自在に設は落し
孔3a、3bh)ら落下して来るチップ連挿体β、βの
最下位チップα、αを一8下段の一対の挾持片6.7で
受11−め挾持し、次いで」一段の一対の挟持片4゜5
ど交互に開閉して当該チップ連挿体β、βのチップα、
αを上から順に一つずつ繰り下げ段落し分離しで行く上
下段落し挟持分M機構C1Dと、当該下段落し挾持分1
11機4MD直下、で停止1待機して垂直分離落下して
来るチップα、αを相互2ピッチ2p間隔の受孔Ba、
8bで受+トめ保持した保持板8をチップ挿肴作業位胃
に移送して位置決め停止卜する間歇往復走行自在な移送
機構[と、前記チップ挿着作業位首で保持待機されるチ
ップα、α真土から分注ポンプ9゜9の各ノズル10.
10先端を押込んで挿着し上昇する分注ボジプ4降機構
Fとからなり、分注機Yの第4図乃至第5図に示す位置
にそれぞれ組込み配備されている。
図中εは分注作業ラックδに整立した試wA管である。
、
第1図および第6図に示すよう前記マガジン機構Aは、
案内板2上に沿って水平に往復搬送する送り手段A1と
、位置決め停+Lを不動に固定するロック手段A2と、
水平搬送に際し上下左右前後振動を規制して滑らかに支
持案内する第1支持案内手段A3および第2支持案内手
段A4とを、マガジン函10衷側に装設してrrる。
案内板2上に沿って水平に往復搬送する送り手段A1と
、位置決め停+Lを不動に固定するロック手段A2と、
水平搬送に際し上下左右前後振動を規制して滑らかに支
持案内する第1支持案内手段A3および第2支持案内手
段A4とを、マガジン函10衷側に装設してrrる。
前記送り手段Δ1は、マガジン函1の裏側中央にベルト
クランプ11を突部する一方、案内(k21の71右両
端後寄りにMi *シた左右−・対のスベーリー12.
13上端に亘り両端を渡した横倒1)前向チャンネル1
4内の左端寄りに突出した突軸15空転自在に突設した
従動タイミングプーリー16と、右端寄り回転自在に貫
通支承したプーリーll1l 17前端に固着した原動
タイミングプーリー18間にDリタイミングベルト1つ
を無端水平張架するとともに、プーリー軸17後端に固
着した大タイミングプーリー20とパルスモータ−21
のモーター軸22外端に同容Jる小タイミングプーリー
23間に回りタイミングベル1〜24を無端張架し・、
他方ベルトクランプ11をタイミングベル1〜19の上
行き一箇所に1に着することによりパルスモータ−21
の回転1〜ルクをタイミングベルI−24、大タイミン
グプーリー20.プーリー111!l 17 、原初タ
イミングプーリー18およびタイミングベルト19を介
してマガジン函1を左右水平移行し= 11 = てなる。
クランプ11を突部する一方、案内(k21の71右両
端後寄りにMi *シた左右−・対のスベーリー12.
13上端に亘り両端を渡した横倒1)前向チャンネル1
4内の左端寄りに突出した突軸15空転自在に突設した
従動タイミングプーリー16と、右端寄り回転自在に貫
通支承したプーリーll1l 17前端に固着した原動
タイミングプーリー18間にDリタイミングベルト1つ
を無端水平張架するとともに、プーリー軸17後端に固
着した大タイミングプーリー20とパルスモータ−21
のモーター軸22外端に同容Jる小タイミングプーリー
23間に回りタイミングベル1〜24を無端張架し・、
他方ベルトクランプ11をタイミングベル1〜19の上
行き一箇所に1に着することによりパルスモータ−21
の回転1〜ルクをタイミングベルI−24、大タイミン
グプーリー20.プーリー111!l 17 、原初タ
イミングプーリー18およびタイミングベルト19を介
してマガジン函1を左右水平移行し= 11 = てなる。
前記第1支持案内手段A3はマガジン函1の裏側面上部
の左右に斜め上下に相対突出するローラー軸25.26
の先端にそれぞれ算盤玉形ガイドローラー27とバック
アップローラー28を空転自在に取付【ノ、他方スタン
ドフレーム29の前側上端に水平延架したV溝ガイドレ
ール30を上下からガイドローラー27どバックアップ
ローラー28で走行自在に挾み込んでなる。
の左右に斜め上下に相対突出するローラー軸25.26
の先端にそれぞれ算盤玉形ガイドローラー27とバック
アップローラー28を空転自在に取付【ノ、他方スタン
ドフレーム29の前側上端に水平延架したV溝ガイドレ
ール30を上下からガイドローラー27どバックアップ
ローラー28で走行自在に挾み込んでなる。
前記第2支持案内手段へ4は、マガジン函1の裏側面下
部所定箇所にスライド溝31付スライドブロツク32を
水平延着し、チャンネル14下側全長に片持延在するr
形ガイドレール33鉤部3’3aを」]向スライド満3
1に係合してなる。
部所定箇所にスライド溝31付スライドブロツク32を
水平延着し、チャンネル14下側全長に片持延在するr
形ガイドレール33鉤部3’3aを」]向スライド満3
1に係合してなる。
前記ロック手段A2はベルトクランプ11直上のマガジ
ン函1裏側面横方向にロリ位置決め満34a群を刻設し
たゲージ34を添着する一方、チャンネル14上とスタ
ンドフレーム29内に0って棚架した架板35上の後端
寄りに、横向設置したソレノイド36の可動鉄心37外
端に、中央部を支点段螺了38にて架板35に枢支固定
したL形しバー39の一端を枢結するとどもに、他端寄
りに中折れ式1〜グル機構を形成すべく一端を連結螺子
ピン40にて枢結する中間リンク/11の他端を、基端
を架板35の前端寄りに支点用螺子42にて枢支固定し
たロック1ツバ−43の先端折曲型43 a寄りに連結
螺子ピン44にて枢結して先端折曲型43aを行来する
位置決め% 34 aに係入自在に臨ませ、他方1−形
レバー39の他端と架板35に植立した撥条止ビン45
とにnり戻り撥条46を張架して常簡可動鉄心37の外
出習性とロックレバ−43先端折曲爪43aの位置決め
満348への係入習性を付勢しソレノイド36の励磁作
動により第8図に示寸よう戻り撥条46の弾性引張力に
抗して先喘折曲爪43aを位置決め満34aから抜は出
すJ:うに構成してなり、位置決めf!+34a群はマ
ガジン函1の嵌込ストック室1aに嵌挿したカセットγ
、γ内にピッチp間隔で一列に並立内蔵するチップ連挿
体β群とマガジン函1のピッチp間隔で配列する抜出孔
1C群に対応しかつ1:3:1:3ピッチpの繰り返し
関係位置に設けである。
ン函1裏側面横方向にロリ位置決め満34a群を刻設し
たゲージ34を添着する一方、チャンネル14上とスタ
ンドフレーム29内に0って棚架した架板35上の後端
寄りに、横向設置したソレノイド36の可動鉄心37外
端に、中央部を支点段螺了38にて架板35に枢支固定
したL形しバー39の一端を枢結するとどもに、他端寄
りに中折れ式1〜グル機構を形成すべく一端を連結螺子
ピン40にて枢結する中間リンク/11の他端を、基端
を架板35の前端寄りに支点用螺子42にて枢支固定し
たロック1ツバ−43の先端折曲型43 a寄りに連結
螺子ピン44にて枢結して先端折曲型43aを行来する
位置決め% 34 aに係入自在に臨ませ、他方1−形
レバー39の他端と架板35に植立した撥条止ビン45
とにnり戻り撥条46を張架して常簡可動鉄心37の外
出習性とロックレバ−43先端折曲爪43aの位置決め
満348への係入習性を付勢しソレノイド36の励磁作
動により第8図に示寸よう戻り撥条46の弾性引張力に
抗して先喘折曲爪43aを位置決め満34aから抜は出
すJ:うに構成してなり、位置決めf!+34a群はマ
ガジン函1の嵌込ストック室1aに嵌挿したカセットγ
、γ内にピッチp間隔で一列に並立内蔵するチップ連挿
体β群とマガジン函1のピッチp間隔で配列する抜出孔
1C群に対応しかつ1:3:1:3ピッチpの繰り返し
関係位置に設けである。
第9図はカセットγを1つ嵌挿収容し得るマガジン機構
A′を示し、前記マガジン機構Aと同一部分は同一符号
を付した。
A′を示し、前記マガジン機構Aと同一部分は同一符号
を付した。
第10図乃至第11図に示すよう前記スライド機構Bは
、滑り台47上に前中央突部のスライド孔3Cと後半部
側の左右一対のスライド孔3d。
、滑り台47上に前中央突部のスライド孔3Cと後半部
側の左右一対のスライド孔3d。
3eをガイド段螺子48.49.50にて前後進退摺動
自在に取付けられ、前半部側に2ピッチル相互間隔を隔
てて左右一対の落し孔3a。
自在に取付けられ、前半部側に2ピッチル相互間隔を隔
てて左右一対の落し孔3a。
3bを貫設したスライド板3の後端中央に連結螺子ピン
51にて一端を枢結する短リンク52の他端を、中央を
支点用螺子53にて微動自在としたレバー54の一端寄
りに連結螺子ピン55にて枢結する一方、受台56上に
載定したソレノイド57中に内挿する可動鉄心58外端
にレバー54の仙9シ::を連結ピン59にで恰結し、
他方レバー[)4の一端と受台56十に411′I立し
lζ撥条!1めピン60に百り戻り撥条61を張架して
、常時可動鉄心58の外出習性とスライド板3の後退動
F目4をイ4vSし、スライド板3が最後3μ位冒にあ
る11!f落し孔3a、3bと停止F待機するマガジン
函1底部1bの1h出孔lc、1cと合致し、かつソレ
ノイド57の駆動により戻り1a条61の引張弾(11
力に抗してスライド板3は前進作動するように構成して
なる。
51にて一端を枢結する短リンク52の他端を、中央を
支点用螺子53にて微動自在としたレバー54の一端寄
りに連結螺子ピン55にて枢結する一方、受台56上に
載定したソレノイド57中に内挿する可動鉄心58外端
にレバー54の仙9シ::を連結ピン59にで恰結し、
他方レバー[)4の一端と受台56十に411′I立し
lζ撥条!1めピン60に百り戻り撥条61を張架して
、常時可動鉄心58の外出習性とスライド板3の後退動
F目4をイ4vSし、スライド板3が最後3μ位冒にあ
る11!f落し孔3a、3bと停止F待機するマガジン
函1底部1bの1h出孔lc、1cと合致し、かつソレ
ノイド57の駆動により戻り1a条61の引張弾(11
力に抗してスライド板3は前進作動するように構成して
なる。
第12図に示1J:う前記−に下段溝し挾持分離機+i
4C,Dは、前後離接開閉自在に遊動保持された前後一
対の上下段挟持片4,5.6.7の十段挾持片4,5相
対縁には下から2段目チップαの上段鍔α1″下側、か
つ下段挟持片6,7の相対縁には最下位チップαの下段
鍔α1′下側を、それぞれ挟持自在な2ピッチ2 r;
) 4n77間隔を隔て左右一対の半円孔4a、4.b
、5a、5b。
4C,Dは、前後離接開閉自在に遊動保持された前後一
対の上下段挟持片4,5.6.7の十段挾持片4,5相
対縁には下から2段目チップαの上段鍔α1″下側、か
つ下段挟持片6,7の相対縁には最下位チップαの下段
鍔α1′下側を、それぞれ挟持自在な2ピッチ2 r;
) 4n77間隔を隔て左右一対の半円孔4a、4.b
、5a、5b。
6a、6b、7a、7bをそれぞれ対向欠設し、上手段
前後挟持片4,5.6.7の左右両端に前後離接開閉動
を操作する−に下FQノ1右作動1段CI 、C2,r
)1 、C2それぞれ取付I:J、上手段の前後挾持ハ
4,5,6.7が交Hに開閉動自在に上下段左右作動手
段CI 、C2,DI 。
前後挟持片4,5.6.7の左右両端に前後離接開閉動
を操作する−に下FQノ1右作動1段CI 、C2,r
)1 、C2それぞれ取付I:J、上手段の前後挾持ハ
4,5,6.7が交Hに開閉動自在に上下段左右作動手
段CI 、C2,DI 。
C2を単−円板溝カム口2にて駆動制御自在に構成して
なる。
なる。
前記下段左右作チj1手段DI 、C2は、第13図乃
至第14図に示すよう、回転自在に貫通した上階板63
と上階板64間のカム軸65に固着した円板溝カム62
のカム溝62aに係合するカムホロワ66を第1角部に
空転自在に取f・目J、第2角部を下階板64に枕部材
67′を介し支点用螺子67にて梃動自在とした三角レ
バー68の第3角部にリンク69の一端をピン70にて
枢結し、かつ他端を三角連IJ+レバー71の第1角部
に連結螺子ピン72にて枢結するとと1〕に、下階板6
4に支点用螺子73にて@動自在に枢支固定した三角連
動レバー71の第2角部両側の突片71a、71bにそ
れぞれ中継ピン74と空転自在な右後転子75とを突出
し、中火を支点用螺子76にて下階板6/Iに枢支固定
しかつ一端二股移i部77aを前記中継ピン74にて移
i結した1−形レバー77の他端に空転自在な右前転子
78を突出する一方、三角連動レバー71の第3角部に
上端を担止螺子79にて枢着し、下階板64の長孔64
aを貫通した短軸80下端に一端を担止螺子81にて枢
結Jる第1中間リンク82の他端を、中央部を下階板6
4下側に桟部083を介し支点用螺子84にて枢支固定
した中間レバー85の一端に連結ピン86にて枢結し、
他方中間レバー85の他端に一端をピン87にて枢結し
た第2中間リンク88の他端を下端に枢1に螺子89に
て枢着し、下階板64の長孔64bを貫通した短軸90
−上端に中央部を下階板64に支点用螺子91にて枢支
固定した1〜形レバー92の一端を担止螺子93にて枢
着し、かつ他端と中央突端にそれぞれ中継ピン94と空
転自在な左前転子95を突出して中央部を下階板64に
支点用螺子96を枢要固定しかつ一端二股衡部97aを
ピン94に積結した1−形レバー97の他端に空転自在
なノ1後転子98を突出し、左右前後転子75.7fl
。
至第14図に示すよう、回転自在に貫通した上階板63
と上階板64間のカム軸65に固着した円板溝カム62
のカム溝62aに係合するカムホロワ66を第1角部に
空転自在に取f・目J、第2角部を下階板64に枕部材
67′を介し支点用螺子67にて梃動自在とした三角レ
バー68の第3角部にリンク69の一端をピン70にて
枢結し、かつ他端を三角連IJ+レバー71の第1角部
に連結螺子ピン72にて枢結するとと1〕に、下階板6
4に支点用螺子73にて@動自在に枢支固定した三角連
動レバー71の第2角部両側の突片71a、71bにそ
れぞれ中継ピン74と空転自在な右後転子75とを突出
し、中火を支点用螺子76にて下階板6/Iに枢支固定
しかつ一端二股移i部77aを前記中継ピン74にて移
i結した1−形レバー77の他端に空転自在な右前転子
78を突出する一方、三角連動レバー71の第3角部に
上端を担止螺子79にて枢着し、下階板64の長孔64
aを貫通した短軸80下端に一端を担止螺子81にて枢
結Jる第1中間リンク82の他端を、中央部を下階板6
4下側に桟部083を介し支点用螺子84にて枢支固定
した中間レバー85の一端に連結ピン86にて枢結し、
他方中間レバー85の他端に一端をピン87にて枢結し
た第2中間リンク88の他端を下端に枢1に螺子89に
て枢着し、下階板64の長孔64bを貫通した短軸90
−上端に中央部を下階板64に支点用螺子91にて枢支
固定した1〜形レバー92の一端を担止螺子93にて枢
着し、かつ他端と中央突端にそれぞれ中継ピン94と空
転自在な左前転子95を突出して中央部を下階板64に
支点用螺子96を枢要固定しかつ一端二股衡部97aを
ピン94に積結した1−形レバー97の他端に空転自在
なノ1後転子98を突出し、左右前後転子75.7fl
。
95.98iY相互を左右対称動白イ1に相対峙し、前
後離接開閉自在に下階板64のガイド突部99.100
にスライド孔6c、7cを遊tHした前後一対の挟持片
6.7の左右両端にそれぞれ欠設した左右tii6d、
6e、7d、7eにそれぞれ対応する左右前後転子75
,78,95゜98を衛結して、円板満カム62の一回
転に追従連動して前後挟持片6.7を1開閉動するJ:
う構成し、下階板64には前後挟持片6,7が閉鎖した
時半円孔6a、7a、6b、7bにイれぞれ対応する位
岡に孔6/IC,64dを貫設してなる。
後離接開閉自在に下階板64のガイド突部99.100
にスライド孔6c、7cを遊tHした前後一対の挟持片
6.7の左右両端にそれぞれ欠設した左右tii6d、
6e、7d、7eにそれぞれ対応する左右前後転子75
,78,95゜98を衛結して、円板満カム62の一回
転に追従連動して前後挟持片6.7を1開閉動するJ:
う構成し、下階板64には前後挟持片6,7が閉鎖した
時半円孔6a、7a、6b、7bにイれぞれ対応する位
岡に孔6/IC,64dを貫設してなる。
図中101は前後挾持ハロ、7の上抑え部+4である。
またカム軸65下端に固着した従動山中102に外接噛
合うピニオン103を、テーブルフレーム104に固定
するモーター105のモーター軸106上端に固着して
なる。
合うピニオン103を、テーブルフレーム104に固定
するモーター105のモーター軸106上端に固着して
なる。
−18=
前記1段左右作動手段CI 、 C2は、第13図乃至
第1!)図に示すよう、円板溝カム62カム満6’2a
の力11ホロワ66と 180°反対位置に係合するカ
ム車[]ワ107を第1角部に空転自在に取441−J
1第2角部を下階板64に支点段螺子108ニー(’
1+1動自在どl、た三角1ツバ−109の第3角部に
リンク110の一端を固着り−る一方、当該リンク11
0の他端に下端を枢着し、かつ上階板63切欠63aを
0通した図示しない短軸の上端に三角連動レバー111
の第1角部を枢+I WJ了112にて枢るするととも
に、上階板63に支点段螺子113にて13エリ1自在
に枢支固定した三角連動レバー111の第2角部両側の
突片111a、111bにそれぞれ中継ピン114と空
転自在な左後転子115を突出し、中央を支点段螺子1
16にて上階板63に枢支固定しかつ一端二股賀、1部
117aを前記中継ピン11/IにてIn結した1−形
1ツバ−117の他端に空転自在t’を人前転子118
を突出する一方、三f0連動1ツバ−111の第3角部
に上端を枢査螺−19= 子119にてInし、上階板63の長孔63bを貫通し
た短軸120下喘に一端を図示しない担止螺子にて枢結
する第1中間リンク121の他端を、中央部を下階板6
3下側に枕部材122支点段螺子123にて微動自在に
枢支固定した中間レバー1211の一端に連結ピン12
5にて枢結し、かつその他端を連結ピン126にて一端
に枢結した第2中間リンク127の他端を下端に枢着し
、上階板63の長孔63Cを貫通した短軸128上端に
中央部を上階板63に支点段螺子129にて微動自在に
枢支固定した1〜形レバー130の一端を担止螺子13
1にて枢着し、かつ他端と中央突端にそれぞれ中継ピン
132と空転自在な右前転子133を突出して中央部を
上階板63に支点段螺子134で枢支固定しかつ一端二
股衡部135aをピン132に積結した1−形レバー1
35の他端に空転自在な右後転子136を突出し、左右
前後転子115.118,133,136群相nを左右
対称動自在に相対峙1)、前後離接開閉自在に上階板6
3のガイド突部’137,138にスライド孔4c、5
cを遊嵌した前1リ一対の挾持片4.5の左右両端にそ
ねぞね欠KQ L/た左右移管溝4d。
第1!)図に示すよう、円板溝カム62カム満6’2a
の力11ホロワ66と 180°反対位置に係合するカ
ム車[]ワ107を第1角部に空転自在に取441−J
1第2角部を下階板64に支点段螺子108ニー(’
1+1動自在どl、た三角1ツバ−109の第3角部に
リンク110の一端を固着り−る一方、当該リンク11
0の他端に下端を枢着し、かつ上階板63切欠63aを
0通した図示しない短軸の上端に三角連動レバー111
の第1角部を枢+I WJ了112にて枢るするととも
に、上階板63に支点段螺子113にて13エリ1自在
に枢支固定した三角連動レバー111の第2角部両側の
突片111a、111bにそれぞれ中継ピン114と空
転自在な左後転子115を突出し、中央を支点段螺子1
16にて上階板63に枢支固定しかつ一端二股賀、1部
117aを前記中継ピン11/IにてIn結した1−形
1ツバ−117の他端に空転自在t’を人前転子118
を突出する一方、三f0連動1ツバ−111の第3角部
に上端を枢査螺−19= 子119にてInし、上階板63の長孔63bを貫通し
た短軸120下喘に一端を図示しない担止螺子にて枢結
する第1中間リンク121の他端を、中央部を下階板6
3下側に枕部材122支点段螺子123にて微動自在に
枢支固定した中間レバー1211の一端に連結ピン12
5にて枢結し、かつその他端を連結ピン126にて一端
に枢結した第2中間リンク127の他端を下端に枢着し
、上階板63の長孔63Cを貫通した短軸128上端に
中央部を上階板63に支点段螺子129にて微動自在に
枢支固定した1〜形レバー130の一端を担止螺子13
1にて枢着し、かつ他端と中央突端にそれぞれ中継ピン
132と空転自在な右前転子133を突出して中央部を
上階板63に支点段螺子134で枢支固定しかつ一端二
股衡部135aをピン132に積結した1−形レバー1
35の他端に空転自在な右後転子136を突出し、左右
前後転子115.118,133,136群相nを左右
対称動自在に相対峙1)、前後離接開閉自在に上階板6
3のガイド突部’137,138にスライド孔4c、5
cを遊嵌した前1リ一対の挾持片4.5の左右両端にそ
ねぞね欠KQ L/た左右移管溝4d。
/le、5d、5eに(れぞれ対応する左右前後転子1
15,118,133,136を積結して、円板溝カム
62の一回転に追従連動し、しか1)下段前後挟持片6
,7の開閉動とは180゜回転ずれして 1開閉動する
よう構成し、V隅板63には前後挟持片4.5が閉鎖し
た時半円孔4aど!:)a、4bと5bにそれぞれ対応
する位置に孔63d、63eを貫設してなる。
15,118,133,136を積結して、円板溝カム
62の一回転に追従連動し、しか1)下段前後挟持片6
,7の開閉動とは180゜回転ずれして 1開閉動する
よう構成し、V隅板63には前後挟持片4.5が閉鎖し
た時半円孔4aど!:)a、4bと5bにそれぞれ対応
する位置に孔63d、63eを貫設してなる。
図中139は前後挟持片4.5の上抑え部材である。
第1図乃至第3図に示すよう前記移送1gJEは、最1
す退位向でレンサーSOにJzり検知され、f・F −
+L i寺I幾して下段溝し挾持分段1槻構りにより介
助落下されて来るチップα、αの下段鍔α1′を受11
−めで挿入保持する受孔8a、8bを2ピッチ2p相n
間隔隔ててじ1設した保持板8を固定しta=移送体L
4(1と、当該移送体140を案内規制するガイド手段
[1と、当該ガイド手段E1に沿って移送体140を搬
送する送りf段F2からt【る。前記保持板8は、平面
形を11シ、基端を移送体140の上端に片持固着す
るとともに、受孔8a、8bの内周面直径方向月例に投
光器L1と受光器1−2をそれぞれ向い合って埋め込ん
でなり、前記ガイド手段F1はテーブルフレーム104
内の前後方向に延架し移送体140の前後スライドブロ
ック141.142の滑孔141a、142aを軸方向
摺動自在に貫通するガイドロッド143と、当該ガイド
ロッド143に並行して延架し保持板8の先端下側に固
着した積込スライド片144により軸方向摺動自在に積
込まれるガイドビーム145とからなり、保持板8の最
前進位置には一ト端で保持板8の受孔8a、8b間下側
を下女えするチップ挿着作業杆146をテーブルフレー
ム104.104間前側のベースフレームB、[:上に
立設してなる。
す退位向でレンサーSOにJzり検知され、f・F −
+L i寺I幾して下段溝し挾持分段1槻構りにより介
助落下されて来るチップα、αの下段鍔α1′を受11
−めで挿入保持する受孔8a、8bを2ピッチ2p相n
間隔隔ててじ1設した保持板8を固定しta=移送体L
4(1と、当該移送体140を案内規制するガイド手段
[1と、当該ガイド手段E1に沿って移送体140を搬
送する送りf段F2からt【る。前記保持板8は、平面
形を11シ、基端を移送体140の上端に片持固着す
るとともに、受孔8a、8bの内周面直径方向月例に投
光器L1と受光器1−2をそれぞれ向い合って埋め込ん
でなり、前記ガイド手段F1はテーブルフレーム104
内の前後方向に延架し移送体140の前後スライドブロ
ック141.142の滑孔141a、142aを軸方向
摺動自在に貫通するガイドロッド143と、当該ガイド
ロッド143に並行して延架し保持板8の先端下側に固
着した積込スライド片144により軸方向摺動自在に積
込まれるガイドビーム145とからなり、保持板8の最
前進位置には一ト端で保持板8の受孔8a、8b間下側
を下女えするチップ挿着作業杆146をテーブルフレー
ム104.104間前側のベースフレームB、[:上に
立設してなる。
前記送り手段F2は、ガイドロッド1/I3とガイドど
−ムコ45間の前端側に空転自在に設(Jた従動タイミ
ングプーリー147と後端側のパルスし一ター1480
軸17I9タ1端に固着し1: 1iii動タイミング
プ一リー150間に口りガイドロ1ツト143どガイド
ビーム145間に並行に沿ってタイミングベルI−15
1を無端張架し、当該タイミングベル1〜151の上行
に移送体140の下板152に重着したベルトクランプ
153を係11−シてなる。
−ムコ45間の前端側に空転自在に設(Jた従動タイミ
ングプーリー147と後端側のパルスし一ター1480
軸17I9タ1端に固着し1: 1iii動タイミング
プ一リー150間に口りガイドロ1ツト143どガイド
ビーム145間に並行に沿ってタイミングベルI−15
1を無端張架し、当該タイミングベル1〜151の上行
に移送体140の下板152に重着したベルトクランプ
153を係11−シてなる。
第3図乃至第5図に示すよう分注ポンプ屏降機構Fは、
テーブルフレーム1071土の中間前寄りに立設したつ
A−ルフレーム154に一端を固着して前方へ水平に片
持延出したガイドビームフレーム155に沿っ−Cそれ
ぞれ可逆モーター156.157ど一体に移動可能にか
つ分注ボン19,9をそれぞれ取付1)だ左右一対の吊
軸158.159を所定間隔を隔てて並行懸垂し、当該
吊軸158,159の外周部1側軸り向に刻設延在した
ラック158a、159aにそれぞれ咽合うピニオン1
60.161を可逆モーター156.157軸162.
163外端に固着してガイドビームフレーム15 !′
)にd)ってチップ挿着作業+1146上方の最前)i
E(+l岡に行来した吊軸158,1b9を6可)φ七
−ター156.157を正転駆動して垂直降下し、既に
チップ挿肴作業柱146上に載胃持機する保持板8の受
孔8a、8bにそれぞれ保持されたチップα、α内に、
分注ポンプ9,9下面に取付I」たノズル10.10先
端を最下限位置で押込んでチップα、αを挿着した後、
各可逆モーター156.157を逆転駆動し−(1限位
置まで垂直上昇1!シめるよう構成しでなる。
テーブルフレーム1071土の中間前寄りに立設したつ
A−ルフレーム154に一端を固着して前方へ水平に片
持延出したガイドビームフレーム155に沿っ−Cそれ
ぞれ可逆モーター156.157ど一体に移動可能にか
つ分注ボン19,9をそれぞれ取付1)だ左右一対の吊
軸158.159を所定間隔を隔てて並行懸垂し、当該
吊軸158,159の外周部1側軸り向に刻設延在した
ラック158a、159aにそれぞれ咽合うピニオン1
60.161を可逆モーター156.157軸162.
163外端に固着してガイドビームフレーム15 !′
)にd)ってチップ挿着作業+1146上方の最前)i
E(+l岡に行来した吊軸158,1b9を6可)φ七
−ター156.157を正転駆動して垂直降下し、既に
チップ挿肴作業柱146上に載胃持機する保持板8の受
孔8a、8bにそれぞれ保持されたチップα、α内に、
分注ポンプ9,9下面に取付I」たノズル10.10先
端を最下限位置で押込んでチップα、αを挿着した後、
各可逆モーター156.157を逆転駆動し−(1限位
置まで垂直上昇1!シめるよう構成しでなる。
なお分汁機Yに備わる本発明の全自動チップ供給挿着装
置の各機構A〜Fの)子孫動作タイミングおよび動作指
令信号は、コンビコーターかシーケンサ−にJ:る。
置の各機構A〜Fの)子孫動作タイミングおよび動作指
令信号は、コンビコーターかシーケンサ−にJ:る。
[作 用]
本発明は前記のように構成覆るから、本発明装置の始動
に先立ってマガジン函1の嵌込ス1〜ツク?1aにカセ
ットγ、γを抜出交模白7Iに−2/I − 挿込んで外側に巻かれたシールテープTを取って置く。
に先立ってマガジン函1の嵌込ス1〜ツク?1aにカセ
ットγ、γを抜出交模白7Iに−2/I − 挿込んで外側に巻かれたシールテープTを取って置く。
まずマガジン機構△におい−C1パルスモーター21を
駆動しタイミングベルト19のピッヂp送りど一体的に
マガジン函1を第1支持案内手段A3ど第2支持案内手
段A4に案内規制されつつ案内様2上に、カセッ1〜γ
、γ内に装填収容されたチップ連挿体β群のマガジン函
1底部1bの11出孔1C群から飛び出した下端を支持
滑らせてマガジン函1を最右限位置に到来した時第10
図のソレノイド57を解磁すると、戻り撥条61の引張
弾牲力の作用で可動鉄心58を外遊出動づるからスライ
ド板3は最後退位置に行来して左右落し孔3a、3bが
右側から 1香目と3番目のチップ連挿体β、β下端と
合致するので、そのチップ連挿体β、βは支持を失って
左右落し孔3a、3bから自重で下方に垂直落下し、第
2図に示すよう当該チップ)中挿体β、βの各に4下位
ブツプα、αは、この段階で第13図に示す円板カム溝
62回転位置によって下段溝し挾持分#1機構Cの相7
′7111遠聞披ηる前後挾持片4.5の半円孔/Ia
と5a、4bどi)6間を通り下段溝し挾持分111機
構りの閉鎖ηる前後挾持片6,7の半円孔6aと7a、
6bど7bで各下段鍔α1′の下側を受1にめ挾持され
、円板溝カム62のさらに回転変位にJ、って下段溝し
挾持分1i111機構Cの前後挾持片4,5を相n接近
閉鎖し半円孔4aと5a、4bと5 b ”(’チップ
連挿体β、βの下から2番目のチップα。
駆動しタイミングベルト19のピッヂp送りど一体的に
マガジン函1を第1支持案内手段A3ど第2支持案内手
段A4に案内規制されつつ案内様2上に、カセッ1〜γ
、γ内に装填収容されたチップ連挿体β群のマガジン函
1底部1bの11出孔1C群から飛び出した下端を支持
滑らせてマガジン函1を最右限位置に到来した時第10
図のソレノイド57を解磁すると、戻り撥条61の引張
弾牲力の作用で可動鉄心58を外遊出動づるからスライ
ド板3は最後退位置に行来して左右落し孔3a、3bが
右側から 1香目と3番目のチップ連挿体β、β下端と
合致するので、そのチップ連挿体β、βは支持を失って
左右落し孔3a、3bから自重で下方に垂直落下し、第
2図に示すよう当該チップ)中挿体β、βの各に4下位
ブツプα、αは、この段階で第13図に示す円板カム溝
62回転位置によって下段溝し挾持分#1機構Cの相7
′7111遠聞披ηる前後挾持片4.5の半円孔/Ia
と5a、4bどi)6間を通り下段溝し挾持分111機
構りの閉鎖ηる前後挾持片6,7の半円孔6aと7a、
6bど7bで各下段鍔α1′の下側を受1にめ挾持され
、円板溝カム62のさらに回転変位にJ、って下段溝し
挾持分1i111機構Cの前後挾持片4,5を相n接近
閉鎖し半円孔4aと5a、4bと5 b ”(’チップ
連挿体β、βの下から2番目のチップα。
αの各上段鍔α1″下側を挟持受IFめ、次いC゛下段
落し挾持分ll!1機構りの前後挾持J”i’6..7
相nを離遠開披して挾持を、解かれた最下位チップα。
落し挾持分ll!1機構りの前後挾持J”i’6..7
相nを離遠開披して挾持を、解かれた最下位チップα。
αは自重で分11FA下し、当該分離落下して来たチッ
プα、αの下段鍔α1′下側を最tG 3!u (</
直にセンサーSOに検知されて待機する保持板8の受
孔8a、8bに挿入受1にめ保持ηると、センサーSl
、 S2の投光器ど受光器の遮光検知信号によりパル
スモータ−11′18を駆動しタイミングベルト1°5
1を介し移送体140を万イドロッド143.ガイドビ
ーム1/15に沿って前方へ前進移送lノ、最前進位置
では保持板8の受孔lea、 8b間をチップ挿71作
業柱146十に停止1持機し、引続きチップ挿着作業杆
1/I6上で保持板8の受孔8a、8bに保持されたチ
ップα、α真しに持来して最1!2jρ位nにガイドビ
ームフレーム155に沿って既に)目動停止する吊軸1
5B、159を、可逆モーター156゜157を正転駆
動してピニオン160.161とラック158a、15
9aとの噛合関係により漸次1降し、ノズル10.10
先端をチップα、α内に挿入して行き最下限位置で強く
押込Ivでノズル10.10先端にチップα、αを挿着
した後、可逆モーター156,157を逆転駆動しC吊
軸158.159を上背+!L/めノズル10.10先
端にチップα、αを挿着したまま保1ノ【板8の受孔8
a、8bから抜き出すとと1−)に移送体140をガイ
ドロッド143に沿って最1や)μ位置に復帰戻動せし
める。
プα、αの下段鍔α1′下側を最tG 3!u (</
直にセンサーSOに検知されて待機する保持板8の受
孔8a、8bに挿入受1にめ保持ηると、センサーSl
、 S2の投光器ど受光器の遮光検知信号によりパル
スモータ−11′18を駆動しタイミングベルト1°5
1を介し移送体140を万イドロッド143.ガイドビ
ーム1/15に沿って前方へ前進移送lノ、最前進位置
では保持板8の受孔lea、 8b間をチップ挿71作
業柱146十に停止1持機し、引続きチップ挿着作業杆
1/I6上で保持板8の受孔8a、8bに保持されたチ
ップα、α真しに持来して最1!2jρ位nにガイドビ
ームフレーム155に沿って既に)目動停止する吊軸1
5B、159を、可逆モーター156゜157を正転駆
動してピニオン160.161とラック158a、15
9aとの噛合関係により漸次1降し、ノズル10.10
先端をチップα、α内に挿入して行き最下限位置で強く
押込Ivでノズル10.10先端にチップα、αを挿着
した後、可逆モーター156,157を逆転駆動しC吊
軸158.159を上背+!L/めノズル10.10先
端にチップα、αを挿着したまま保1ノ【板8の受孔8
a、8bから抜き出すとと1−)に移送体140をガイ
ドロッド143に沿って最1や)μ位置に復帰戻動せし
める。
所で前記、1上段落し挾持分離機構C,Dで最下位チッ
プα、αを分離した後は、上段溝し挾持分11機構りの
前後挾持片4.5相互を接近閉鎖し上段溝し挾持分離機
構Cの前後挾持片4゜5を離遠開披1ノて新たに最下位
となったチップα、αの下段鍔α1′下側を上段溝し挾
持分11tlfi構りの半円孔6aど7a、5bと7b
でそれぞれ受+Fめ保持し、かくして上下段落し挾持分
離機構C,Dを交互に開閉作動してチップ連挿体β、β
のチップα、αを下から一つずつ繰り下げ段落し分離し
て行くことになるとともに、前記マガジン機構Aにおい
て最右端と3番目のチップ連挿体β、β最士位のチップ
α、αが落し孔3a、3bから完全に没した後、左右受
孔8a、Bb内に設置されたレン)ノー81.82の投
光器と受光器が所定時間経過しても遮光検知信号を発し
ない時は、第7図のソレノイド36を解磁し戻り閉架4
6の作用でロックレバ−43の先端折曲型438をゲー
ジ34の位置決め溝34aから扱は出しマガジン函1を
解放し、同時に第10図のソレノイド57を励磁作動し
て戻り閉架61の作用でスライド板3を最前進位「lに
復9i+1 ’)’ij動し、第1図のパルスモータ−
21を駆動()で1ピッチpずつマガジン函1を前進η
れば右から2M目と4昌目の抜出し孔1c。
プα、αを分離した後は、上段溝し挾持分11機構りの
前後挾持片4.5相互を接近閉鎖し上段溝し挾持分離機
構Cの前後挾持片4゜5を離遠開披1ノて新たに最下位
となったチップα、αの下段鍔α1′下側を上段溝し挾
持分11tlfi構りの半円孔6aど7a、5bと7b
でそれぞれ受+Fめ保持し、かくして上下段落し挾持分
離機構C,Dを交互に開閉作動してチップ連挿体β、β
のチップα、αを下から一つずつ繰り下げ段落し分離し
て行くことになるとともに、前記マガジン機構Aにおい
て最右端と3番目のチップ連挿体β、β最士位のチップ
α、αが落し孔3a、3bから完全に没した後、左右受
孔8a、Bb内に設置されたレン)ノー81.82の投
光器と受光器が所定時間経過しても遮光検知信号を発し
ない時は、第7図のソレノイド36を解磁し戻り閉架4
6の作用でロックレバ−43の先端折曲型438をゲー
ジ34の位置決め溝34aから扱は出しマガジン函1を
解放し、同時に第10図のソレノイド57を励磁作動し
て戻り閉架61の作用でスライド板3を最前進位「lに
復9i+1 ’)’ij動し、第1図のパルスモータ−
21を駆動()で1ピッチpずつマガジン函1を前進η
れば右から2M目と4昌目の抜出し孔1c。
I c h目ら下端が露出するチップ連1flr体β、
βがスライド板3上に位置決め停+L L、再度ソレノ
イド36を励磁作動して戻り撥条1!I6の引張弾f1
力に抗してロックレバ−43の先端折曲型43aをゲー
ジ34の位置決め溝34aに係入し、マガジン函1を不
動に固定してソレノイド57をM lit 1ノ戻り閉
架61の作用でスライド板3を最後if! (fI置に
持来し落し孔3a、3bから落下刀る。要するに左右受
孔8a、8b内に設置された1?ンリー81,32の投
光器、受光器による遮光検知信号も所定時間の経過にも
拘らず発【!られ4iい1.1だ【)、ソレノイド36
.57を励磁作動してパルスモータ−21を駆動して予
め予定されているプ1]グラムにIllつたピッチ数(
1ピッチど3ピッチを交りに繰り返す)だけマガジン函
1を前進し、位置決め停止1−と同時にソレノイド36
.57を解磁してその都匪マガジン函1をロックし、ス
ライド板3をm m J シチップ連挿体β、βを落し
孔3a、3bに垂直落下するようにしである。
βがスライド板3上に位置決め停+L L、再度ソレノ
イド36を励磁作動して戻り撥条1!I6の引張弾f1
力に抗してロックレバ−43の先端折曲型43aをゲー
ジ34の位置決め溝34aに係入し、マガジン函1を不
動に固定してソレノイド57をM lit 1ノ戻り閉
架61の作用でスライド板3を最後if! (fI置に
持来し落し孔3a、3bから落下刀る。要するに左右受
孔8a、8b内に設置された1?ンリー81,32の投
光器、受光器による遮光検知信号も所定時間の経過にも
拘らず発【!られ4iい1.1だ【)、ソレノイド36
.57を励磁作動してパルスモータ−21を駆動して予
め予定されているプ1]グラムにIllつたピッチ数(
1ピッチど3ピッチを交りに繰り返す)だけマガジン函
1を前進し、位置決め停止1−と同時にソレノイド36
.57を解磁してその都匪マガジン函1をロックし、ス
ライド板3をm m J シチップ連挿体β、βを落し
孔3a、3bに垂直落下するようにしである。
なお本発明の実施例では一度に2個のチップ連挿体β、
βとそれから分離した2個のチップα、αを同時並行処
理したものを専ら説明して来たが、これに限定さねず1
個のチップ連挿体βとぞれから分離した1個のチップα
を処理する場合、あるいは2個以上同時並行処理する場
合も当然本発明中に包含される。
βとそれから分離した2個のチップα、αを同時並行処
理したものを専ら説明して来たが、これに限定さねず1
個のチップ連挿体βとぞれから分離した1個のチップα
を処理する場合、あるいは2個以上同時並行処理する場
合も当然本発明中に包含される。
またマガジン函1へのチップスドック補充もカセットγ
を採用したので数動作で素早く完了され、ストック補充
作業等の簡便化を大きく達成するものであるから、1人
の作業者で・数台の分注機の操作が可能となる。それば
かりかストック補充作業に当ってチップに(ま作業者は
一切手を触れる必要がなく、巽秤類似チップの混入の心
配もないので機械的故障も減少lしめ1−するし、チッ
プスドック補充作業に伴うこれまでの種々の不都合を取
り除き、更にチップの運搬。
を採用したので数動作で素早く完了され、ストック補充
作業等の簡便化を大きく達成するものであるから、1人
の作業者で・数台の分注機の操作が可能となる。それば
かりかストック補充作業に当ってチップに(ま作業者は
一切手を触れる必要がなく、巽秤類似チップの混入の心
配もないので機械的故障も減少lしめ1−するし、チッ
プスドック補充作業に伴うこれまでの種々の不都合を取
り除き、更にチップの運搬。
= 30−
イ^管及び51数管理、在庫管理も容易かつ確実に行う
ことができる。
ことができる。
このJ:うに本発明では、チップス1〜ツク補充作業以
後の分注ポンプノズルへのチップの供給挿着作業が全自
動で行われて一切作業者の手に触れることがないので、
分注作業に先立って常に潤潔なチップを分注ポンプノズ
ル光切に挿着し得るl)s rうそれだけ混交状態を回
避出来るとともに、従来頻発した検体接触にJ、る作業
者感染の危険をljl除し、しかl)本発明で番ま複数
個同時並行処即出来るので分子lfl”業の合即化、効
率化。
後の分注ポンプノズルへのチップの供給挿着作業が全自
動で行われて一切作業者の手に触れることがないので、
分注作業に先立って常に潤潔なチップを分注ポンプノズ
ル光切に挿着し得るl)s rうそれだけ混交状態を回
避出来るとともに、従来頻発した検体接触にJ、る作業
者感染の危険をljl除し、しかl)本発明で番ま複数
個同時並行処即出来るので分子lfl”業の合即化、効
率化。
能率化、安全化、省人化、省力化2機械化、高速化、多
01処理化を大幅に達成し得る等優れた効果を奏する。
01処理化を大幅に達成し得る等優れた効果を奏する。
第1図tjiマガジン機構とスライド機構と上下段落し
挟持分離機構と移送機構との一部省略した概略斜視図、
第2図は同・配量関係図、第3図は移送機構と分注軸ポ
ンプ降機構の要部正面斜視図、第4図乃至第5図は本発
明装置を組込んだ分注機の側面図、および一部破断しI
こに面図、第6図はマガジン機構の側面図、第7図乃至
第8図はロック手段の斜め後から見たそのf1動状態説
明図、第9図はマガジン機構の他の実施例を示す正面斜
視図、第10図乃至第11図はスライド機構の平面図お
よび側面図、第12図は上下段左右作動手段の概略説明
図、第13図は下段落し挟持分離機構の平面図、第14
図は上下段落し挾持分離機構の組立て側面図、第15図
は上下段落し挾持分離機構平面図である。 α・・・チップ C1・・・−片鍔 α1″・・・
1−片鍔α1′・・・下片鍔 β・・・チップ連
挿体γ・・・カセッ]〜 p・・・ピップA、A
’ ・・・マガジン機構 AI 、E2・・・送り手段 A2・・・ロック手段 A3・・・第1支持案内手段
A4・・・第2支持案内f段 B・・・スライドIN
IMC・・・下段落し挾持分#を機構 D・・・下段落し挾持分離機構 CI 、C2・・・上左右作動手段 Dl、D2・・・下左右作初手段 E・・・移送機構 El・・・ガイド手段F・・・
分注ポンプ胃WS機構 SO、Sl 、S2・・・センサー ト・・マガジン函 1a・・・嵌込ストック室1b・
・・底部 1c・・・抜出孔 2・・・案内板3・・
・スライド板 3a、3b・・・落し孔71〜7・・
・挾持片 8・・・保持板8a〜8b・・・受孔
9・・・分注ポンプ10・・・ノズル 11,153・
・・ベルトクランプ16.147・・・従動タイミング
プーリー18.150・・・原動タイミングプーリー1
9.151・・・タイミングベル1〜27・・・ガイド
ローラー 28・・・バックアップローラー 30.33・・・ガイドレール 31・・・スライド溝
52・・・短リンク 54・・・レバー57・・・
ソレノイド 5B・・・可動鉄心61・・・戻り閉架
140・・・移送体143・・・ガイドロッド 1
45・・・ガイドビーム146・・・チップ挿肴作業社 156.157・・・可逆モーター 158.159・・・吊軸 158a、159a・・・ラック 160.161・・・ビニオン 162.163・・・軸 特W[出願人 林T業株式会71 代 即 人 菅 隆 彦−34=
挟持分離機構と移送機構との一部省略した概略斜視図、
第2図は同・配量関係図、第3図は移送機構と分注軸ポ
ンプ降機構の要部正面斜視図、第4図乃至第5図は本発
明装置を組込んだ分注機の側面図、および一部破断しI
こに面図、第6図はマガジン機構の側面図、第7図乃至
第8図はロック手段の斜め後から見たそのf1動状態説
明図、第9図はマガジン機構の他の実施例を示す正面斜
視図、第10図乃至第11図はスライド機構の平面図お
よび側面図、第12図は上下段左右作動手段の概略説明
図、第13図は下段落し挟持分離機構の平面図、第14
図は上下段落し挾持分離機構の組立て側面図、第15図
は上下段落し挾持分離機構平面図である。 α・・・チップ C1・・・−片鍔 α1″・・・
1−片鍔α1′・・・下片鍔 β・・・チップ連
挿体γ・・・カセッ]〜 p・・・ピップA、A
’ ・・・マガジン機構 AI 、E2・・・送り手段 A2・・・ロック手段 A3・・・第1支持案内手段
A4・・・第2支持案内f段 B・・・スライドIN
IMC・・・下段落し挾持分#を機構 D・・・下段落し挾持分離機構 CI 、C2・・・上左右作動手段 Dl、D2・・・下左右作初手段 E・・・移送機構 El・・・ガイド手段F・・・
分注ポンプ胃WS機構 SO、Sl 、S2・・・センサー ト・・マガジン函 1a・・・嵌込ストック室1b・
・・底部 1c・・・抜出孔 2・・・案内板3・・
・スライド板 3a、3b・・・落し孔71〜7・・
・挾持片 8・・・保持板8a〜8b・・・受孔
9・・・分注ポンプ10・・・ノズル 11,153・
・・ベルトクランプ16.147・・・従動タイミング
プーリー18.150・・・原動タイミングプーリー1
9.151・・・タイミングベル1〜27・・・ガイド
ローラー 28・・・バックアップローラー 30.33・・・ガイドレール 31・・・スライド溝
52・・・短リンク 54・・・レバー57・・・
ソレノイド 5B・・・可動鉄心61・・・戻り閉架
140・・・移送体143・・・ガイドロッド 1
45・・・ガイドビーム146・・・チップ挿肴作業社 156.157・・・可逆モーター 158.159・・・吊軸 158a、159a・・・ラック 160.161・・・ビニオン 162.163・・・軸 特W[出願人 林T業株式会71 代 即 人 菅 隆 彦−34=
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、二段鍔付チップを所要個数垂直に遊挿したチップ連
挿体を複数本等ピッチ間隔に並立内蔵する分注チップカ
セットを嵌込ストック室に少なくとも1個以上挿脱交換
自在に嵌挿したマガジン函底部の進行方向等ピッチ間隔
に貫設する抜出孔群からそれぞれ飛出した前記チップ連
挿体群の下端を支持案内する案内板上に沿ってマガジン
函をピッチ搬送するマガジン機構と、案内板所定部間に
割込んで間歇進退往復摺動自在に設けたスライド板によ
り前記チップ連挿体下端の支持を解いて垂直落下するス
ライド機構と、前記スライド板の直下に上下二段に亘り
それぞれ開閉挟動自在に設け落下して来るチップ連挿体
の最下位チップを一旦下段の一対の挾持片で受止め挾持
し、次いで上段の一対の挾持片と交互に開閉して当該チ
ップ連挿体のチップを下から順に一つずつ繰り下げ段落
し分離して行く上下段落し挾持分離機構と、当該下段落
し挾持分離機構直下で停止待機して垂直分離落下して来
るチップを受孔で受止め保持しチップ挿着作業位置に移
送して位置決め停止する間歇往復送行自在な移送機構と
、前記チップ挿着作業位置で保持待機されるチップ真上
から分注ポンプのノズル先端を押し込んで挿着し上昇す
る分注ポンプ昇降機構とを備えてなる分注機における全
自動チップ供給挿着装置 2、スライド機構と上下段落し挾持分離機構と移送機構
と分注ポンプ昇降機構は、少なくとも二個以上のチップ
連挿体と分離チップをそれぞれ処理自在に構成してなる
特許請求の範囲第1項記載の分注機における全自動チッ
プ供給挿着装置 3、マガジン機構は、案内板上に沿って水平にピッチ搬
送する送り手段と、位置決め停止を不動に固定するロッ
ク手段と、水平搬送に際し上下左右前後振動を規制して
滑らかに支持案内する第1支持案内手段および第2支持
案内手段とを、それぞれマガジン函の裏側に取付けてな
る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の分注機におけ
る全自動チップ供給挿着装置 4、スライド機構は、前半部側に落し孔を貫設したスラ
イド板の後端部に一端を枢結するリンクの他端をレバー
の一端寄りに枢結する一方、中間部を枢支固定した当該
レバーの他端にソレノイドの可動鉄心外端を枢結し、他
方前記レバーの一端に戻り撥条の一端を取付けて常時前
記可動鉄心の外出習性と前記スライド板の後退動習性と
を付勢して当該スライド板の最後退位置の時位置決め停
止したマガジン函の底部に貫設した抜出孔と前記落し孔
とが合致するよう形成してなる特許請求の範囲第1項、
第2項又は第3項記載の分注機における全自動チップ供
給挿着装置 5、上下段落し挾持分離機構は、前後離接開閉自在に遊
動保持された上下段前後挾持片における上段前後挾持片
の相対縁には二段鍔付チップの上段鍔下側かつ下段前後
挟持片の相対縁には前記チップの下段鍔下側をそれぞれ
挾持自在な半円孔をそれぞれ対向欠設し前記上下段前後
挾持片の左右両端に当該上下段前後挾持片の前後離接開
閉動を操作する上下段左右作動手段をそれぞれ取付け、
前記前後挾持片の上下段が交互に開閉動自在に前記上下
段左右作動手段を単一カムにて集中駆動制御自在に構成
してなる特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第
4項記載の分注機における全自動チップ供給挿着装置 6、移送機構は、上下段落し挾持分離機構により分離落
下されて来るチップの下段鍔下側を受止めて挿入保持す
る受孔を貫設した保持板を固定する移送体と、当該移送
体を案内規制するガイド手段と、当該ガイド手段に沿っ
て前記移送体を搬送する送り手段とからなる特許請求の
範囲第1項、第2項、第3項、第4項又は第5項記載の
分注機における全自動チップ供給挿着装置 7、分注ポンプ昇降機構は、分注ポンプを下端に固着し
た吊軸の一側軸方向に刻設延在したラック歯に噛合うピ
ニオンを可逆モーター軸外端に固着してチップ挿着作業
位置に持来した前記吊軸を降下し当該チップ挿着作業位
置に待機している保持板の受孔に保持されたチップに前
記分注ポンプのノズル先端を押込んでチップを挿したま
ま上昇自在に構成してなる特許請求の範囲第1項、第2
項、第3項、第4項、第5項又は第6項記載の分注機に
おける全自動チップ供給挿着装置 8、チップ挿着作業位置は、最前進位置決め停止された
保持板を上端で下支え自在に立設したチップ挿着作業柱
を有してなる特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、
第4項、第5項、第6項又は第7項記載の分注機におけ
る全自動チップ供給挿着装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18973884A JPS6168563A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 分注機における全自動チツプ供給挿着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18973884A JPS6168563A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 分注機における全自動チツプ供給挿着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6168563A true JPS6168563A (ja) | 1986-04-08 |
JPH0263189B2 JPH0263189B2 (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=16246349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18973884A Granted JPS6168563A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 分注機における全自動チツプ供給挿着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6168563A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63106567A (ja) * | 1986-05-21 | 1988-05-11 | Tosoh Corp | ノズルチツプ自動交換機構をもつピペツト装置 |
JPS63243762A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Toshiba Corp | ピペツトチツプ自動供給装置 |
JPH01146162U (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-09 | ||
JPH0949847A (ja) * | 1995-05-29 | 1997-02-18 | Hitachi Ltd | デイスポーザブルな反応容器を用いる分析装置 |
WO1997044671A1 (en) * | 1996-05-20 | 1997-11-27 | Precision System Science Co., Ltd. | Method and apparatus for controlling magnetic particles by pipetting machine |
US5948362A (en) * | 1994-09-08 | 1999-09-07 | Steinbrenner; Bernd | Device for arranging a plurality of objects on a support |
JP2003083987A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Olympus Optical Co Ltd | パーツ送給装置 |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP18973884A patent/JPS6168563A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63106567A (ja) * | 1986-05-21 | 1988-05-11 | Tosoh Corp | ノズルチツプ自動交換機構をもつピペツト装置 |
JPS63243762A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Toshiba Corp | ピペツトチツプ自動供給装置 |
JPH01146162U (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-09 | ||
US5948362A (en) * | 1994-09-08 | 1999-09-07 | Steinbrenner; Bernd | Device for arranging a plurality of objects on a support |
JPH0949847A (ja) * | 1995-05-29 | 1997-02-18 | Hitachi Ltd | デイスポーザブルな反応容器を用いる分析装置 |
WO1997044671A1 (en) * | 1996-05-20 | 1997-11-27 | Precision System Science Co., Ltd. | Method and apparatus for controlling magnetic particles by pipetting machine |
JP3682302B2 (ja) * | 1996-05-20 | 2005-08-10 | プレシジョン・システム・サイエンス株式会社 | 分注機による磁性体粒子の制御方法およびその装置 |
JP2003083987A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Olympus Optical Co Ltd | パーツ送給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0263189B2 (ja) | 1990-12-27 |
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