JPS6166254A - テ−プロ−デイング機構 - Google Patents
テ−プロ−デイング機構Info
- Publication number
- JPS6166254A JPS6166254A JP59187918A JP18791884A JPS6166254A JP S6166254 A JPS6166254 A JP S6166254A JP 59187918 A JP59187918 A JP 59187918A JP 18791884 A JP18791884 A JP 18791884A JP S6166254 A JPS6166254 A JP S6166254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- loading
- guide
- loading ring
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
Landscapes
- Unwinding Webs (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ヘリカルスキャン方式の11渦再生装置に係
わり、*に該磁気記録再生装置の高密度記録化薄形化を
図る上で好適なテープローディング機構に関する。
わり、*に該磁気記録再生装置の高密度記録化薄形化を
図る上で好適なテープローディング機構に関する。
従来、ヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置は、人
手による繁雑な磁気テープの装着作業を失くすために、
磁気テープが収納されたテープカセットを所定のeRK
設定する力セット装着装置と、この所定の位置に設定さ
れたテープカセットから磁気テープを引き出して回転シ
リンダに巻きつけ、あるいは、回転シリンダに巻きつけ
られた磁気テープをテープカセットに収納するテープロ
ーディング機構とが設けられており、磁気テープを自動
的に装着可能としている。
手による繁雑な磁気テープの装着作業を失くすために、
磁気テープが収納されたテープカセットを所定のeRK
設定する力セット装着装置と、この所定の位置に設定さ
れたテープカセットから磁気テープを引き出して回転シ
リンダに巻きつけ、あるいは、回転シリンダに巻きつけ
られた磁気テープをテープカセットに収納するテープロ
ーディング機構とが設けられており、磁気テープを自動
的に装着可能としている。
テープローディング機構としては、従来種々提案され℃
いるが、近年、記鎌時間の増大化が強<iilまれてい
るここから、10μm厚程度0超薄手の磁気テープを使
用すること6に必要となり、このために、テープローデ
ィング機構としてもかかる超薄手の磁気テープを、無理
なく、安定に走行させることができるように構成されな
ければならない。
いるが、近年、記鎌時間の増大化が強<iilまれてい
るここから、10μm厚程度0超薄手の磁気テープを使
用すること6に必要となり、このために、テープローデ
ィング機構としてもかかる超薄手の磁気テープを、無理
なく、安定に走行させることができるように構成されな
ければならない。
かかる点を勘案して先に提案したテープローディング機
構を第5図に示す。
構を第5図に示す。
同図において、1はシャーシ、2はシリンダ。
5はテープカセット、4は0気テープ、5I工供給側リ
ール、6は巻取側リール、 7a、7bは案内ビン、8
は開口部、9はテープ案内体、9αはガイドローラ、
9hは傾斜ビン、 9aはガイドベース、 9d−は圧
着用バネ、9−は連結部材、10はテープ案内体、 1
0eLはガイドローラ、10bは傾斜ビン、10Cはガ
イドベース、10dは圧着用バネ。
ール、6は巻取側リール、 7a、7bは案内ビン、8
は開口部、9はテープ案内体、9αはガイドローラ、
9hは傾斜ビン、 9aはガイドベース、 9d−は圧
着用バネ、9−は連結部材、10はテープ案内体、 1
0eLはガイドローラ、10bは傾斜ビン、10Cはガ
イドベース、10dは圧着用バネ。
10−は連結部材、11はローディングリング、12g
12b、+2Cは案内ローラ、15はテンシ曹ンビン1
4.15はガイドビン、16は全幅消去ヘッド、17ハ
インビーダンスローラ、18はテープ案内体。
12b、+2Cは案内ローラ、15はテンシ曹ンビン1
4.15はガイドビン、16は全幅消去ヘッド、17ハ
インビーダンスローラ、18はテープ案内体。
187!はガイドローラ、IEIA$!傾斜ビ、、+8
C)’!ガイドペース、19はビン、 20.21はア
ーム、22は圧縮用ねじりバネ、26は支軸、24は歯
車、25は減速歯車列、26は駆動歯車、27はピンチ
ローラ、28はキャプスタン、29は補助ガイド、50
は駆動アームである。
C)’!ガイドペース、19はビン、 20.21はア
ーム、22は圧縮用ねじりバネ、26は支軸、24は歯
車、25は減速歯車列、26は駆動歯車、27はピンチ
ローラ、28はキャプスタン、29は補助ガイド、50
は駆動アームである。
第5図において、シャーシIKは、所定角度だけ傾斜し
てシリンダ2が取りつけられている。
てシリンダ2が取りつけられている。
ローディングリングロは、案内ガイド12α、12h1
2’により、シリンダ2の周りを回転可能に取りつけら
れており、図示しないローディングモータから駆動歯車
を介して駆動力が伝達されて。
2’により、シリンダ2の周りを回転可能に取りつけら
れており、図示しないローディングモータから駆動歯車
を介して駆動力が伝達されて。
回転する。
この−一ディングリング11には、シリンダ2に対して
テープ入懺以下、単にテープ入側という)のテープ案内
体9,106%取りつけられている。
テープ入懺以下、単にテープ入側という)のテープ案内
体9,106%取りつけられている。
テープ案内体9は、ガイドローラ9αと煩斜ビ/9hと
を所定の位置関係で搭載したガイドベース9Cが、リー
ディングリングIIK回動可能に取りつゆられた連結部
材9#に摺動可能に載置され、かつ、どの連結部材91
に*りつけられた圧着用バネqdKよりて付勢されてな
り、また、テープ案内体10も、ガイドローラlogと
傾斜ビン10hとを所定の位置関係で搭載したガイドベ
ース1(nがローディングリングロに回動可能に取りつ
けられた連結部材tagKs動可能に載置され、かつ、
この連結部材IQmに取りつけられた圧着用バネ10t
1(よって付勢されてなる。これら案内体?、、10は
夫々ローディングリング110回転に伴なってガイドベ
ース9e 、 10eがシャーシ1に設けられたガイド
溝(図示せず)に沿りで案内されることKより、移動す
る。
を所定の位置関係で搭載したガイドベース9Cが、リー
ディングリングIIK回動可能に取りつゆられた連結部
材9#に摺動可能に載置され、かつ、どの連結部材91
に*りつけられた圧着用バネqdKよりて付勢されてな
り、また、テープ案内体10も、ガイドローラlogと
傾斜ビン10hとを所定の位置関係で搭載したガイドベ
ース1(nがローディングリングロに回動可能に取りつ
けられた連結部材tagKs動可能に載置され、かつ、
この連結部材IQmに取りつけられた圧着用バネ10t
1(よって付勢されてなる。これら案内体?、、10は
夫々ローディングリング110回転に伴なってガイドベ
ース9e 、 10eがシャーシ1に設けられたガイド
溝(図示せず)に沿りで案内されることKより、移動す
る。
一方、シャーシ1には、支軸25が植設され、この支@
25には、回転可能ICm車24とアーム21とが取り
つけられており、互いに圧着用ねじりバネ22によって
結合している。I!1tlLztは減速歯車列25によ
ってローディングリング11と結合され、また、アーム
21 Kは、ビン19によりて回動可能にアーム20が
取りつゆられ、さらに、このアーム20には、ガイドベ
ース180にガイドローラ18αと傾斜ビン18hとが
搭載されてなるシリンダ2に対してテープ出1ll(以
下、単にテープ出側という)のテープ案内体+8が回動
可能に取りつけられている。ローディングリング11が
回転すると、その回転力は減速t!1x列25を介して
歯車24に伝達され、歯車24が回転すると、圧着用ね
じりバネ22により、アーム21.さらに、アーム20
が回励し、これに伴ない、ガイドベースIncがシャー
シ1に設けられたガイド溝(図示せず)で案内されるこ
とにより、テープ案内体18が′8動する。
25には、回転可能ICm車24とアーム21とが取り
つけられており、互いに圧着用ねじりバネ22によって
結合している。I!1tlLztは減速歯車列25によ
ってローディングリング11と結合され、また、アーム
21 Kは、ビン19によりて回動可能にアーム20が
取りつゆられ、さらに、このアーム20には、ガイドベ
ース180にガイドローラ18αと傾斜ビン18hとが
搭載されてなるシリンダ2に対してテープ出1ll(以
下、単にテープ出側という)のテープ案内体+8が回動
可能に取りつけられている。ローディングリング11が
回転すると、その回転力は減速t!1x列25を介して
歯車24に伝達され、歯車24が回転すると、圧着用ね
じりバネ22により、アーム21.さらに、アーム20
が回励し、これに伴ない、ガイドベースIncがシャー
シ1に設けられたガイド溝(図示せず)で案内されるこ
とにより、テープ案内体18が′8動する。
さらに、テープ入(liOKは、ガイドビン14.+5
全幅消去ヘッド16が固定して設ゆられ、インピーダン
スローラ17が回転可能に設けられており、回動可能な
テンシ雪ンアーム(図示せず)にテンシ璽ンビン15が
取りつけられている。テープ出側には、図示しないキャ
プスタンモータによって回転駆動されるキャプスタン2
日と、ピンチローラ27および補助ガイド29が設けら
れた駆動アームSOが回動可能に取りつけられている。
全幅消去ヘッド16が固定して設ゆられ、インピーダン
スローラ17が回転可能に設けられており、回動可能な
テンシ雪ンアーム(図示せず)にテンシ璽ンビン15が
取りつけられている。テープ出側には、図示しないキャ
プスタンモータによって回転駆動されるキャプスタン2
日と、ピンチローラ27および補助ガイド29が設けら
れた駆動アームSOが回動可能に取りつけられている。
なお、音声信号記録再生ヘッドやコントロールヘッドな
どは省略して示し℃いない。
どは省略して示し℃いない。
次K、このテープローディング機構の動作について説明
する。
する。
テープ案内体)5が装着されない状態では、テープ案内
体?、TO,II!およびピンチローラ27゜補助ガイ
ド29ハ、夫々の符号にダッシェを付して二点鎖線で示
す位置にある。テープカセット3には、開口部8が設け
られ、また、磁気テープ4が、符号4Iを付して二点鎖
線で示すようく、案内ビン7α、7bを介して供給側リ
ール5と巻取側リール6との間に架装されている。
体?、TO,II!およびピンチローラ27゜補助ガイ
ド29ハ、夫々の符号にダッシェを付して二点鎖線で示
す位置にある。テープカセット3には、開口部8が設け
られ、また、磁気テープ4が、符号4Iを付して二点鎖
線で示すようく、案内ビン7α、7bを介して供給側リ
ール5と巻取側リール6との間に架装されている。
かかるテープカセット5を、図示の如く、装着すると、
供給側IJ −A/ 5.巻取側リール6が夫々シャー
シ1に設けられたリール台に載置され、また、テープ案
内体9’ 、10’ 、18’やピンチローラ27′補
助ガイド29′は、開口部8内の磁気テープ4′よりも
内側に配置される。そして、記録あるいは再生モードが
設定されると、ローディングモータ(図示せず) tr
s回転してローディングリング11が回転し、テープ案
内体9.IQ +8はシャーシ1上に設けられたガイド
f11!(図示せず)K沿って移動し、駆動アーム50
が回動してピンチローラ27.補助ガイド29も移動す
る。この際、テープ案内体9.10−Bの夫々のガイド
ローラ9α−08,184,傾斜ビン9A、jOA、1
8Aおよびピンチローラ27.補助ガイド29に磁気テ
ープ4b号1掛かり、テープカセットSから引ぎ出され
る。
供給側IJ −A/ 5.巻取側リール6が夫々シャー
シ1に設けられたリール台に載置され、また、テープ案
内体9’ 、10’ 、18’やピンチローラ27′補
助ガイド29′は、開口部8内の磁気テープ4′よりも
内側に配置される。そして、記録あるいは再生モードが
設定されると、ローディングモータ(図示せず) tr
s回転してローディングリング11が回転し、テープ案
内体9.IQ +8はシャーシ1上に設けられたガイド
f11!(図示せず)K沿って移動し、駆動アーム50
が回動してピンチローラ27.補助ガイド29も移動す
る。この際、テープ案内体9.10−Bの夫々のガイド
ローラ9α−08,184,傾斜ビン9A、jOA、1
8Aおよびピンチローラ27.補助ガイド29に磁気テ
ープ4b号1掛かり、テープカセットSから引ぎ出され
る。
カイトペース9c、IOcおよび+aebZ、夫々、圧
着用バネM、IOdおよび圧着用ねじりバネ22により
、図示しないストッパに圧着されてテープ案内体9,1
0.18が実線で示す所定の位置に設定されると、f1
1気テープ4は、シリンダ2に所定の角度だけらせん伏
に4きつけられ、また、ピンfa−ラ27とキャプスタ
ン28とによって挾持される。かかる状態において、ガ
イトビ/14゜15、全幅消去ヘッド16.ピンチロー
ラ171図示しない音声信号記録再生ヘッドなどの固定
磁気ヘッドKt11気テープ4が当接し、実線で示すよ
うに、磁気テープ4の走行路が形成される。また、図示
しないテンシ璽ンアームの回動により、テンシ冒ンピン
15が磁気テープ4に当接する。
着用バネM、IOdおよび圧着用ねじりバネ22により
、図示しないストッパに圧着されてテープ案内体9,1
0.18が実線で示す所定の位置に設定されると、f1
1気テープ4は、シリンダ2に所定の角度だけらせん伏
に4きつけられ、また、ピンfa−ラ27とキャプスタ
ン28とによって挾持される。かかる状態において、ガ
イトビ/14゜15、全幅消去ヘッド16.ピンチロー
ラ171図示しない音声信号記録再生ヘッドなどの固定
磁気ヘッドKt11気テープ4が当接し、実線で示すよ
うに、磁気テープ4の走行路が形成される。また、図示
しないテンシ璽ンアームの回動により、テンシ冒ンピン
15が磁気テープ4に当接する。
以上の動作が四−ディング動作である。
なお、ガイトビ/14は磁気テープ4がテープカセット
5のテープ引出し口の橡に接触するのを防止するための
ものであり、また、ガイドビン15はテープ案内体10
の傾斜ビンIOAへの磁気チー140巻付は角を一定に
保持するためのものである。また、テープ案内体9.+
8の移動距離は異ならせており、このためK、テープ案
内体+8は、ローディングリング目に取りつげず、減速
歯車列25を介して駆動することにより、所定の距離だ
け移動することができるようKしている。
5のテープ引出し口の橡に接触するのを防止するための
ものであり、また、ガイドビン15はテープ案内体10
の傾斜ビンIOAへの磁気チー140巻付は角を一定に
保持するためのものである。また、テープ案内体9.+
8の移動距離は異ならせており、このためK、テープ案
内体+8は、ローディングリング目に取りつげず、減速
歯車列25を介して駆動することにより、所定の距離だ
け移動することができるようKしている。
図示しないキャプスタンモータによりてキャプスタン2
Bが回転すると1g&気テープ4が所定の速度で走行し
、シリンダ2に搭載された回転磁気ヘッド(図示せず)
!ICよって記録あるいは再生が行なわれる。この際、
インピーダンスローラ+7は、磁気テープ4の長手方向
の振動を吸収して磁気テープ4の走査速度を一定化し、
また、テ/シ冒yビン15は、磁気テープ4のテンシ1
ンの検出し、供給側リール5が搭載されたリール台(図
示せず)K取りつけられたパツクテンシ冒ン付加装置(
図示せず)を作動させ、磁気テープ4のテンク璽/を一
定にする。磁気テープ40走行速度は、図示しないコン
トロールへ、ドから再生されたコン)a−ル信号Kti
づいて制御されるが、回転磁気ヘッドにより、映像信号
や音声信号に重複されて再生されるパイロット信号に基
づいて磁気テープ40走行速度を制御する場合には、コ
ントロールヘッドを除くことができる。
Bが回転すると1g&気テープ4が所定の速度で走行し
、シリンダ2に搭載された回転磁気ヘッド(図示せず)
!ICよって記録あるいは再生が行なわれる。この際、
インピーダンスローラ+7は、磁気テープ4の長手方向
の振動を吸収して磁気テープ4の走査速度を一定化し、
また、テ/シ冒yビン15は、磁気テープ4のテンシ1
ンの検出し、供給側リール5が搭載されたリール台(図
示せず)K取りつけられたパツクテンシ冒ン付加装置(
図示せず)を作動させ、磁気テープ4のテンク璽/を一
定にする。磁気テープ40走行速度は、図示しないコン
トロールへ、ドから再生されたコン)a−ル信号Kti
づいて制御されるが、回転磁気ヘッドにより、映像信号
や音声信号に重複されて再生されるパイロット信号に基
づいて磁気テープ40走行速度を制御する場合には、コ
ントロールヘッドを除くことができる。
磁気テープ4のシリンダ2に対する巻付は角は、テープ
案内体9,18のガイドローラ9g、 j84によって
設定される。磁気テープ4は、ガイドローラ9Gから傾
斜したシリンダ20表面に当接し、このシリンダ2に設
けられたリード(図示せず)で案内されながら走行した
後、シリンダ2から離れてテープ案内体1Bのガイドロ
ーラ18gで走行方向が変えられる。
案内体9,18のガイドローラ9g、 j84によって
設定される。磁気テープ4は、ガイドローラ9Gから傾
斜したシリンダ20表面に当接し、このシリンダ2に設
けられたリード(図示せず)で案内されながら走行した
後、シリンダ2から離れてテープ案内体1Bのガイドロ
ーラ18gで走行方向が変えられる。
ここで、磁気テープ4の供給側リール5から引き出され
る部分と巻毛側リール6で巻き取られる部分とでは、シ
ャーシ1からの高さが等しく、かつ磁気テープ40面は
シャーシIK垂直である。このような状態で走行する磁
気テープ4は、シャーシ1に傾斜して設けられたシリン
ダ2の表面に当接しなければならない。このために、テ
ープ入側のテープ案内体?、IOK傾斜ビン9b、10
jを設け、磁気テープ40面をシリンダ2の表面に平行
となるように傾げ、磁気テープ4が無理なくシリンダ2
の表面に当接するようくし、また、テープ出側のテープ
案内体+8に傾斜ピン+8bを設け、シリンダ20表面
に平行な磁気テープ40面をシャーシ1に垂直な面に平
行とするとともに1巻取側リール6に巻き取られるとき
の磁気テープ4のシャーシ1からの高さを、供給側リー
ル5から引き出されるときの磁気テープ4のシャーシ1
からの高さに等しくしている。
る部分と巻毛側リール6で巻き取られる部分とでは、シ
ャーシ1からの高さが等しく、かつ磁気テープ40面は
シャーシIK垂直である。このような状態で走行する磁
気テープ4は、シャーシ1に傾斜して設けられたシリン
ダ2の表面に当接しなければならない。このために、テ
ープ入側のテープ案内体?、IOK傾斜ビン9b、10
jを設け、磁気テープ40面をシリンダ2の表面に平行
となるように傾げ、磁気テープ4が無理なくシリンダ2
の表面に当接するようくし、また、テープ出側のテープ
案内体+8に傾斜ピン+8bを設け、シリンダ20表面
に平行な磁気テープ40面をシャーシ1に垂直な面に平
行とするとともに1巻取側リール6に巻き取られるとき
の磁気テープ4のシャーシ1からの高さを、供給側リー
ル5から引き出されるときの磁気テープ4のシャーシ1
からの高さに等しくしている。
シリンダ2に巻きつけられた磁気テープ4をテープ案内
体)5に収納するアンローディング時においては、各部
材は上記とは逆の動作をなし、これに伴なって供給側リ
ール5あるいは巻取儒リール60ζ磁気テープ4を巻き
取る。
体)5に収納するアンローディング時においては、各部
材は上記とは逆の動作をなし、これに伴なって供給側リ
ール5あるいは巻取儒リール60ζ磁気テープ4を巻き
取る。
ところで、シリンダ2に搭載された回転磁気ヘッドでも
って良好な記録、再生を行なわせるためKは、この回転
磁気ヘッドと磁気テープ4との接触面圧を所定の値以上
に保持する必要があり、このためK、供給側リール5が
搭載されたリール台にパックテンシ1ノを付与し1M1
気テープ4に所定に所定のテンシ嘗ンが生ずるよ。
って良好な記録、再生を行なわせるためKは、この回転
磁気ヘッドと磁気テープ4との接触面圧を所定の値以上
に保持する必要があり、このためK、供給側リール5が
搭載されたリール台にパックテンシ1ノを付与し1M1
気テープ4に所定に所定のテンシ嘗ンが生ずるよ。
5Kt、ている。しかし、磁気テープ4が先に述べたI
Oμ萬の超薄手の磁気テープである場合、テープテンシ
ーンを極力小さく抑える必要6(あり、シリンダ2のテ
ープ巻き付は開始点で10〜151F程度にするのが適
当である。一方、上記リール台に付与するパックテンシ
1)値は、制御与性を向上させるために、できるだけ大
きく設定する方が好ましい。かかる2つの条件を満足さ
せるためKI工、テープ入側でテープテンシ曹ンの増加
を抑えることが必要となる。
Oμ萬の超薄手の磁気テープである場合、テープテンシ
ーンを極力小さく抑える必要6(あり、シリンダ2のテ
ープ巻き付は開始点で10〜151F程度にするのが適
当である。一方、上記リール台に付与するパックテンシ
1)値は、制御与性を向上させるために、できるだけ大
きく設定する方が好ましい。かかる2つの条件を満足さ
せるためKI工、テープ入側でテープテンシ曹ンの増加
を抑えることが必要となる。
そこで、このテープローディング機構においては、摺動
抵抗が大きい固定ガイドへの磁気チー140巻付は角を
極力抑え、回転可能に取りつけられて磁気テープ4の負
荷(C対する影響bC小さいガイドローラ9a−06,
+8αへの磁気テープ4の巻付は角を大きくし、これら
ガイドローラによりて磁気テープ4の走行方向の変換を
はかりている。このために1傾斜ビンへの磁気テープ4
の巻付は角は小さくなり、テープ案内体9に設けられた
傾斜ピン9hのみでは、磁気テープ40面を上記のよう
Kは充分く傾かせることができないために、テープ案内
体10に傾斜ピン10hを設けて磁気テープ40面を大
ぎく傾かせるようKしている。また、テープ出側におい
ても、磁気テープ4のシリンダ2からの離脱点からキャ
プスタン2Bとピンチローラ27とKよる挾持点までの
テープ走行経路上で、テープテンシーンの増加を極力抑
えるためK、テープ案内体18の傾斜ピン18A K対
する磁気チー140巻付は角を極力小さくしている。
抵抗が大きい固定ガイドへの磁気チー140巻付は角を
極力抑え、回転可能に取りつけられて磁気テープ4の負
荷(C対する影響bC小さいガイドローラ9a−06,
+8αへの磁気テープ4の巻付は角を大きくし、これら
ガイドローラによりて磁気テープ4の走行方向の変換を
はかりている。このために1傾斜ビンへの磁気テープ4
の巻付は角は小さくなり、テープ案内体9に設けられた
傾斜ピン9hのみでは、磁気テープ40面を上記のよう
Kは充分く傾かせることができないために、テープ案内
体10に傾斜ピン10hを設けて磁気テープ40面を大
ぎく傾かせるようKしている。また、テープ出側におい
ても、磁気テープ4のシリンダ2からの離脱点からキャ
プスタン2Bとピンチローラ27とKよる挾持点までの
テープ走行経路上で、テープテンシーンの増加を極力抑
えるためK、テープ案内体18の傾斜ピン18A K対
する磁気チー140巻付は角を極力小さくしている。
ところで、傾斜ピン94.10h間の磁気テープ4に沿
う距離、したがって、矢印A、Bで示す連結部材9−−
01のロープイングリフグ11への取りつけ位置間のロ
ーディングリングIIK沿う距離lが大きい程、磁気テ
ープ4の面を所定量だけ傾けるための傾斜ピンqb、1
obへの磁気チー140巻付は角を小さくすることがで
きる。
う距離、したがって、矢印A、Bで示す連結部材9−−
01のロープイングリフグ11への取りつけ位置間のロ
ーディングリングIIK沿う距離lが大きい程、磁気テ
ープ4の面を所定量だけ傾けるための傾斜ピンqb、1
obへの磁気チー140巻付は角を小さくすることがで
きる。
この距離lが小さいとぎには、アンローディング時にお
いて、テープ案内体9.10はテープヵセラ)5の開口
部8内の限られた空間に収納することができる。しかし
、この距離lが大きくなると、テープ案内体9,10を
テープカセット5の開口部8に収納できなくなりてしま
う。開口部の面積が小さい;/パクト化されたテープカ
セットを用いる磁気g録再主装置においては、このこと
が大きな問題となるが、近年、特に要望が強い磁気記録
再生装置の薄形化に際しても、テープ案内体9,10の
間隔が非常に大きな問題となる。そこで、次に、この点
について、第4IgJを用いて説明する。なお、第4図
において、第5図に対応する部分には同一符号をつけて
いる。
いて、テープ案内体9.10はテープヵセラ)5の開口
部8内の限られた空間に収納することができる。しかし
、この距離lが大きくなると、テープ案内体9,10を
テープカセット5の開口部8に収納できなくなりてしま
う。開口部の面積が小さい;/パクト化されたテープカ
セットを用いる磁気g録再主装置においては、このこと
が大きな問題となるが、近年、特に要望が強い磁気記録
再生装置の薄形化に際しても、テープ案内体9,10の
間隔が非常に大きな問題となる。そこで、次に、この点
について、第4IgJを用いて説明する。なお、第4図
において、第5図に対応する部分には同一符号をつけて
いる。
現在の家庭用磁気記録再生装置においては、一般に、シ
リンダの下部にシリンダモータを直結した構造が作用さ
れており、このシリンダモータを含めたシリンダ全体が
占める高さが磁気記録再生装置の厚さをほぼ決定してい
る。
リンダの下部にシリンダモータを直結した構造が作用さ
れており、このシリンダモータを含めたシリンダ全体が
占める高さが磁気記録再生装置の厚さをほぼ決定してい
る。
ところで、第5@に示すように、シリンダ2はシャーシ
1(第S図)に平行な基準面1’に対して所定角度rだ
け傾斜しており、シリンダ2全体が占める実際の高さは
、シリンダ2の最上面からその下部に直結されたシリン
ダモータの最下面までのシリンダ2全体の実質的な長さ
よりも大きくなっている。そこで、磁気記録再生装置を
薄形化するために、上記傾斜角γを極力小さくしてシリ
ンダ2全体が占める高さをシリンダ2全体の実質的な長
さくより近づけることが望ましい。
1(第S図)に平行な基準面1’に対して所定角度rだ
け傾斜しており、シリンダ2全体が占める実際の高さは
、シリンダ2の最上面からその下部に直結されたシリン
ダモータの最下面までのシリンダ2全体の実質的な長さ
よりも大きくなっている。そこで、磁気記録再生装置を
薄形化するために、上記傾斜角γを極力小さくしてシリ
ンダ2全体が占める高さをシリンダ2全体の実質的な長
さくより近づけることが望ましい。
いま、回転磁気ヘッド2hを搭載して矢印方向く所定の
回転数で回転する上シリンダ260回転面と固定した下
シリンダ2Cに設けられて磁気テープ経路を規制するリ
ード2dとのなす角度、すなわち、リード角をθとする
こ、このリード角θは、シリンダ2の直径、磁気テープ
の幅およびシリンダ2に対する磁気テープの巻付は角で
決まる一定の角度であるが、第4図では、シリンダ2か
ら離れる点での磁気テープがシャーシ1に平行となるよ
うに、シリンダ2を基準面1′に対してリード角θだゆ
傾斜させている。すなわち、r=θとしている。このた
めに、テープ出側では、傾斜ピンが不要となり、テープ
案内体18には、ガイドローラ18Gだけが設けられて
いる。これに対して、第5@はr中2#に設定される。
回転数で回転する上シリンダ260回転面と固定した下
シリンダ2Cに設けられて磁気テープ経路を規制するリ
ード2dとのなす角度、すなわち、リード角をθとする
こ、このリード角θは、シリンダ2の直径、磁気テープ
の幅およびシリンダ2に対する磁気テープの巻付は角で
決まる一定の角度であるが、第4図では、シリンダ2か
ら離れる点での磁気テープがシャーシ1に平行となるよ
うに、シリンダ2を基準面1′に対してリード角θだゆ
傾斜させている。すなわち、r=θとしている。このた
めに、テープ出側では、傾斜ピンが不要となり、テープ
案内体18には、ガイドローラ18Gだけが設けられて
いる。これに対して、第5@はr中2#に設定される。
したがりて、第S図に比べて第4図で1ニジリンダ2の
傾斜角rは小さい。
傾斜角rは小さい。
しかし、シリンダの傾斜角rが小さくなるとシリンダに
おけるテープ入側とテープ出側での磁気テープの高さ位
置の差が大きくなる。第4図では、シリンダ2から離れ
た磁気テープ4はそのまま高さ位置を維持しつつ巻取側
リール6に巻き取られるから、第5図に比べて、テープ
入側での磁気テープ4の高さ位置の戻し量が大きくなる
。このテープ高さ位置の戻しは、テープ入側のテープ案
内体9−0によって行なっており、このために、これら
テープ案内体9.10間の距離、したがって、テープ案
内体9の連結部材9−のローディングリング11への取
付は点(矢印A)とテープ案内体10の連結部材10−
のローディングリング11への取付は点(矢印B)との
間の距離l・は非常に長くなり、先に説明したよ5に、
これらテープ案内体9,10をテープ案内体。
おけるテープ入側とテープ出側での磁気テープの高さ位
置の差が大きくなる。第4図では、シリンダ2から離れ
た磁気テープ4はそのまま高さ位置を維持しつつ巻取側
リール6に巻き取られるから、第5図に比べて、テープ
入側での磁気テープ4の高さ位置の戻し量が大きくなる
。このテープ高さ位置の戻しは、テープ入側のテープ案
内体9−0によって行なっており、このために、これら
テープ案内体9.10間の距離、したがって、テープ案
内体9の連結部材9−のローディングリング11への取
付は点(矢印A)とテープ案内体10の連結部材10−
のローディングリング11への取付は点(矢印B)との
間の距離l・は非常に長くなり、先に説明したよ5に、
これらテープ案内体9,10をテープ案内体。
ト5の開口部8に収納することはできなくなる。
なお、第4図では、アンローディング時についく、テー
プカセット5tl)開口部6にテープ案内体9.16が
収納された状態を二点鎖線で示しているが、この上うに
、これらテープ案内体9゜18が収納された場合、テー
プ案内体10はテープ案内体18に突き当ってしまい、
結局、テープ案内体9.10.18を開口部8に収納で
きなt・ことKなる。
プカセット5tl)開口部6にテープ案内体9.16が
収納された状態を二点鎖線で示しているが、この上うに
、これらテープ案内体9゜18が収納された場合、テー
プ案内体10はテープ案内体18に突き当ってしまい、
結局、テープ案内体9.10.18を開口部8に収納で
きなt・ことKなる。
また、複数個の傾斜ピンをローディングリングに連結し
、かつ、夫々の連結部間を結ぶローディングリングに沿
5距離が比較的艮−・場合、これら複数個の傾斜ピンを
アンローディング時に収納する方法の1つとして、第6
図に示すような方法がある。なお、同図において、11
はローディ/グリング、51は傾斜ピン、52は引張り
バネである。
、かつ、夫々の連結部間を結ぶローディングリングに沿
5距離が比較的艮−・場合、これら複数個の傾斜ピンを
アンローディング時に収納する方法の1つとして、第6
図に示すような方法がある。なお、同図において、11
はローディ/グリング、51は傾斜ピン、52は引張り
バネである。
この方法は、アンローディング時、傾斜ピンS1を倒し
てローディングリング11内に収納し、ローディングに
際しては、ローディングリング110回転ととも忙、引
張りバネS2の作用によりテープカセットの開口部(図
示せず)内で傾斜ビンを起立させて磁気テープ(図示せ
ず)を引き出し、ローディング完了状態で、所定の位置
に設けられた部材にこの傾斜ピン51を圧着保持するも
のである。
てローディングリング11内に収納し、ローディングに
際しては、ローディングリング110回転ととも忙、引
張りバネS2の作用によりテープカセットの開口部(図
示せず)内で傾斜ビンを起立させて磁気テープ(図示せ
ず)を引き出し、ローディング完了状態で、所定の位置
に設けられた部材にこの傾斜ピン51を圧着保持するも
のである。
しかし、第4図で示したように、テープ案内体こしては
、磁気テープの走行方向の転換のためのガイドローラも
必要となり、磁気記録再生装置を薄形化するためKは、
ガイドローラ間の距離も長くする必要があることから、
ガイドローラを収納する空間を確保することが困難とな
る。したがりで、この方法を用いることはできない。
、磁気テープの走行方向の転換のためのガイドローラも
必要となり、磁気記録再生装置を薄形化するためKは、
ガイドローラ間の距離も長くする必要があることから、
ガイドローラを収納する空間を確保することが困難とな
る。したがりで、この方法を用いることはできない。
また、第4図において、テープ入側のテープ案内体10
とローディングリングとを、互いに回動可能に結合され
た2つのアームからなるリンクによって連結し、テープ
案内体9,10の間の距離を、ローディング時には長(
、アンローディング時には短かくすることも考えられる
が、このように動作させるための機構Oζ非常に複雑と
なり、円滑なローディング動作を実現することが困難で
ある。
とローディングリングとを、互いに回動可能に結合され
た2つのアームからなるリンクによって連結し、テープ
案内体9,10の間の距離を、ローディング時には長(
、アンローディング時には短かくすることも考えられる
が、このように動作させるための機構Oζ非常に複雑と
なり、円滑なローディング動作を実現することが困難で
ある。
以上のように、アンローディング時におけるテープ案内
体のテープカセットの開口部への収納についての問題が
、超薄手の磁気テープによる高密度記録化、ffl気記
碌再生装置の薄形化の促進を阻んでおり、特K、コンパ
ントなテープカセットを用いる磁気記録再生装置におい
てlζ致命的な問題となっている。
体のテープカセットの開口部への収納についての問題が
、超薄手の磁気テープによる高密度記録化、ffl気記
碌再生装置の薄形化の促進を阻んでおり、特K、コンパ
ントなテープカセットを用いる磁気記録再生装置におい
てlζ致命的な問題となっている。
本発明の目的は、かかる問題を解消し、簡単な構成でも
ってローディング時とアンローディング時とでもりてテ
ープ案内体の間隔を異ならせることができ、以て、円滑
なるローディング動作と10μmn度の超薄手の出猟テ
ープの円滑なる走行を達成可能とするとともに、シリン
グのシャーシへの直立設置を可能として磁気記録再生装
置の薄形化を実現可能としたテープローディング機構を
提供するKある。
ってローディング時とアンローディング時とでもりてテ
ープ案内体の間隔を異ならせることができ、以て、円滑
なるローディング動作と10μmn度の超薄手の出猟テ
ープの円滑なる走行を達成可能とするとともに、シリン
グのシャーシへの直立設置を可能として磁気記録再生装
置の薄形化を実現可能としたテープローディング機構を
提供するKある。
この目的を達成するために1本発明は、ローディング時
、シリンダの近傍に位置設定されるテープ入側の第1の
テープ案内体と該第1のテープ案内体よりも供給側リー
ル側に位置設定される第2のテープ案内体とをローディ
ングリングに連結し、該第2のテープ案内体の該ローデ
ィングリングへの連結部を該ローディングリングに沿り
て移動可能とし、該連結部と前記第1のテープ案内体の
該ローディングリングへの連結部との間の該ローディン
グリングに沿う距離を異ならせることにより、前記第1
.第2のテープ案内体間の距離を、ローディング時には
、充分長くシ、アンローディング時には、前記第1、第
2のテープ案内体をテープカセットの開口部の所定の空
間に収納可能に、充分短かくすることかできるようにし
た点に%微かある。
、シリンダの近傍に位置設定されるテープ入側の第1の
テープ案内体と該第1のテープ案内体よりも供給側リー
ル側に位置設定される第2のテープ案内体とをローディ
ングリングに連結し、該第2のテープ案内体の該ローデ
ィングリングへの連結部を該ローディングリングに沿り
て移動可能とし、該連結部と前記第1のテープ案内体の
該ローディングリングへの連結部との間の該ローディン
グリングに沿う距離を異ならせることにより、前記第1
.第2のテープ案内体間の距離を、ローディング時には
、充分長くシ、アンローディング時には、前記第1、第
2のテープ案内体をテープカセットの開口部の所定の空
間に収納可能に、充分短かくすることかできるようにし
た点に%微かある。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明によるテープカセット機構の一実施例を
示す平面図であって、55は長穴、5455はシャフト
、56はペースであり、第5図に対応する部分には同一
符号をつゆて重複する説明は省略する。
示す平面図であって、55は長穴、5455はシャフト
、56はペースであり、第5図に対応する部分には同一
符号をつゆて重複する説明は省略する。
第1図において、ローディングリングIIKは、その長
手方向に伸びた長穴55が設けられている。この長大5
5には、ペースS6に植設された2つのシャ7 ) 5
4.55が嵌合され、このため忙、ペースS6は、ロー
ディングリングIIK対する取付は姿勢が一定に保持さ
れつつ、この長大55に沿って移動可能になっている。
手方向に伸びた長穴55が設けられている。この長大5
5には、ペースS6に植設された2つのシャ7 ) 5
4.55が嵌合され、このため忙、ペースS6は、ロー
ディングリングIIK対する取付は姿勢が一定に保持さ
れつつ、この長大55に沿って移動可能になっている。
そして、シャフト540ペース56から上部く突出した
部分にテープ案内体10の連結部材+Oaが回動可能に
取りつけられている。
部分にテープ案内体10の連結部材+Oaが回動可能に
取りつけられている。
次K、この実施例の動作を第2図(7り、(A)を用い
て説明する。なお、同図(a)はローディング完了状態
、同図(h)はアンローディング状態を夫々示し、53
α、sshは長穴S5の端部、57は連結部材10gの
抜は止め部材(たとえば、g IJソングであり、第1
図に対応する部分には同一符号をつけている。
て説明する。なお、同図(a)はローディング完了状態
、同図(h)はアンローディング状態を夫々示し、53
α、sshは長穴S5の端部、57は連結部材10gの
抜は止め部材(たとえば、g IJソングであり、第1
図に対応する部分には同一符号をつけている。
ローディング完了状態では、第2図(eL)に示すよう
に、ペース56に植設されたシャフト55が長穴55の
端部53b(第2図(α)には図示せず同図(b)参照
)に当接し、このために、連結部材+01のシャフト5
4への取付は位置(矢印B)と連結部材9−のローディ
ングリング11への取付は位置(矢印人)との間は、最
大の距離J!:となっている。第1図の実線は、かかる
状態での各部材の位置を示しており、テープ案内体9,
10間の距離は充分大きい。この状態において、先に説
明したように、テープ案内体9.10は図示しないスト
ッパに圧着されて位置決めされているb\特に、テープ
案内体10は、図示しない適当な保持部材によって保持
されている。この保持部材は、ストク/<K設ゆられ、
たとえば、テープ案内体10をクヤーシに設けられたガ
イド溝(図示せず)K沿って移動させるためのガイドペ
ース+OCに植設されてこのガイド溝に嵌合したビン(
図示せず)を挾持する手段であってもよい。
に、ペース56に植設されたシャフト55が長穴55の
端部53b(第2図(α)には図示せず同図(b)参照
)に当接し、このために、連結部材+01のシャフト5
4への取付は位置(矢印B)と連結部材9−のローディ
ングリング11への取付は位置(矢印人)との間は、最
大の距離J!:となっている。第1図の実線は、かかる
状態での各部材の位置を示しており、テープ案内体9,
10間の距離は充分大きい。この状態において、先に説
明したように、テープ案内体9.10は図示しないスト
ッパに圧着されて位置決めされているb\特に、テープ
案内体10は、図示しない適当な保持部材によって保持
されている。この保持部材は、ストク/<K設ゆられ、
たとえば、テープ案内体10をクヤーシに設けられたガ
イド溝(図示せず)K沿って移動させるためのガイドペ
ース+OCに植設されてこのガイド溝に嵌合したビン(
図示せず)を挾持する手段であってもよい。
次に、アンローディング動作が開始してローディングリ
ング11が矢印C方向に回転すると、連結部材9−がロ
ーディングリング11に直接取りつけられたテープ案内
体9は、ローディングリング110回転とともに、移動
を開始する。しかし、テープ案内体10は先の保持手段
によって保持されているために、ローディングリング1
10回転とともに、ペース56が、長穴55に沿い、ロ
ーディングリングNIC対して矢印り方向に移動する。
ング11が矢印C方向に回転すると、連結部材9−がロ
ーディングリング11に直接取りつけられたテープ案内
体9は、ローディングリング110回転とともに、移動
を開始する。しかし、テープ案内体10は先の保持手段
によって保持されているために、ローディングリング1
10回転とともに、ペース56が、長穴55に沿い、ロ
ーディングリングNIC対して矢印り方向に移動する。
この結果、矢印人で示す連結部材9−の取付は位置は矢
印Bで示す連結部材10−の取付げ位置に次第に近づき
、テープ案内体9.+ol”4の距離は次第に小さくな
る。
印Bで示す連結部材10−の取付げ位置に次第に近づき
、テープ案内体9.+ol”4の距離は次第に小さくな
る。
そして、ペース56に植設されたシャフト54が長大5
3の他方の端部53αに当接し、第2図(b)K示す状
態になると、テープ案内体10は先の保持手段から解放
され、ローディングリング11の回転とともに移動する
。このとき、矢印A、Bで示す連結部材9s、jQgの
取付は位置間は最小の距1111 /Gとなり、テープ
案内体9,100間隔は最小となる。
3の他方の端部53αに当接し、第2図(b)K示す状
態になると、テープ案内体10は先の保持手段から解放
され、ローディングリング11の回転とともに移動する
。このとき、矢印A、Bで示す連結部材9s、jQgの
取付は位置間は最小の距1111 /Gとなり、テープ
案内体9,100間隔は最小となる。
このテープ案内体9,10間の距離は、テープ案内体9
の連結部材9−のローディングリング11への取付は位
置(矢印A)とローディングリング11上の長穴S5の
端部35aとの間の距離(すなわち、距離lt)に応じ
て決まるから、この距離を適宜設定することにより、こ
れらテープ案内体9.10がテープカセットの開口部内
の所定の空間にともに収納できるよ5に1これらテープ
案内体9,10を互いに接近させることができる。
の連結部材9−のローディングリング11への取付は位
置(矢印A)とローディングリング11上の長穴S5の
端部35aとの間の距離(すなわち、距離lt)に応じ
て決まるから、この距離を適宜設定することにより、こ
れらテープ案内体9.10がテープカセットの開口部内
の所定の空間にともに収納できるよ5に1これらテープ
案内体9,10を互いに接近させることができる。
第1図では、第5図と同様K、アンローディング状態で
のテープ案内体?、10.18などの位置を二点鎖線で
かつ符号にダッシシをつけて示しており、テープ案内体
9.10はテープカセット5の開口部8内の所定の空間
にともに収納されている。なお、このアンローディング
状態でも、テープ案内体10は図示しない適当な保持手
段によって保持されている。
のテープ案内体?、10.18などの位置を二点鎖線で
かつ符号にダッシシをつけて示しており、テープ案内体
9.10はテープカセット5の開口部8内の所定の空間
にともに収納されている。なお、このアンローディング
状態でも、テープ案内体10は図示しない適当な保持手
段によって保持されている。
次に、力功するアンローディング状態からローディング
動作が開始すると、ローディングリング11は矢印C・
方向に回転する。アンローディング状態での連結部材9
g、IO#のローディングリングNIC対する位置関係
だけをみると、第2図(h)と同様である。
動作が開始すると、ローディングリング11は矢印C・
方向に回転する。アンローディング状態での連結部材9
g、IO#のローディングリングNIC対する位置関係
だけをみると、第2図(h)と同様である。
そこで、ローディングリング11が矢印C′方向に回転
すると、テープ案内体9はこれととも(移動を開始する
。しかし、テープ案内体10は先の保持手段で保持され
ているため忙、ローディングリング11の回転とともに
、ペース56が、長大55に沿い、ローディングリング
11に対して矢印)方向忙移動する。このために、連結
部材9s 、Ioa間の距11!は次第に大ぎ(なり、
テープ案内体9はテープ案内体10から次第に離れてい
く。
すると、テープ案内体9はこれととも(移動を開始する
。しかし、テープ案内体10は先の保持手段で保持され
ているため忙、ローディングリング11の回転とともに
、ペース56が、長大55に沿い、ローディングリング
11に対して矢印)方向忙移動する。このために、連結
部材9s 、Ioa間の距11!は次第に大ぎ(なり、
テープ案内体9はテープ案内体10から次第に離れてい
く。
そして、遂に、ペース56に植設されたシャフト55が
長穴53の端部55Aに当接し、第2図(a)K示す状
態になると、ローディングリング11の矢印C#方向の
回転とともに、テープ案内体10も移動する。ローディ
ングリング11がさら忙回転し、テープ案内体9.10
が図示しないストッパに圧着されるとローディング動作
が完了し、第1図の実線で示す位置に夫々設定される。
長穴53の端部55Aに当接し、第2図(a)K示す状
態になると、ローディングリング11の矢印C#方向の
回転とともに、テープ案内体10も移動する。ローディ
ングリング11がさら忙回転し、テープ案内体9.10
が図示しないストッパに圧着されるとローディング動作
が完了し、第1図の実線で示す位置に夫々設定される。
ここで、冒−ディング完了状態での連結部材9g、10
g間の距1w右、したがって、テープ案内体9.100
間隔は、ローディングリング11上の長穴55の長さL
(” j’l −j’! ”) Kよりて決まるから
、この長さLを設定することKより、シリンダ2をシャ
ーシ1に垂直に取りつゆ、かつ、日課テープ4を10μ
m厚程度の超薄手の磁気テープとしテモ、磁気テープ4
を適度なテンシ璽ンの付加状態で円滑に走行させること
ができる程度に、テープ案内体9.IOの間隔を充分く
拡げることかできる。
g間の距1w右、したがって、テープ案内体9.100
間隔は、ローディングリング11上の長穴55の長さL
(” j’l −j’! ”) Kよりて決まるから
、この長さLを設定することKより、シリンダ2をシャ
ーシ1に垂直に取りつゆ、かつ、日課テープ4を10μ
m厚程度の超薄手の磁気テープとしテモ、磁気テープ4
を適度なテンシ璽ンの付加状態で円滑に走行させること
ができる程度に、テープ案内体9.IOの間隔を充分く
拡げることかできる。
とのよ5に、テープ案内体9,1oの間隔を、ローディ
ング完了状態とアンローディング完了状態とで異ならせ
ることができ、しかも、これらの状態における上記間隔
は、長穴5sの長さやローディングリング11に対する
位置でもって適宜設定可能であって、10μm厚程度の
超薄手の磁気テープの使用が可能となるし、また、シリ
ンダ2のシャーシ1への直立設置が可能となり、磁気記
録再生装置の高密度配録化と薄形化が共に実現できるし
、コンパクトなテープカセットに対しても、テープ案内
体9.10をこのテープカセットの開口部の所定の空間
に収納させるようにすることは極めて簡単である。
ング完了状態とアンローディング完了状態とで異ならせ
ることができ、しかも、これらの状態における上記間隔
は、長穴5sの長さやローディングリング11に対する
位置でもって適宜設定可能であって、10μm厚程度の
超薄手の磁気テープの使用が可能となるし、また、シリ
ンダ2のシャーシ1への直立設置が可能となり、磁気記
録再生装置の高密度配録化と薄形化が共に実現できるし
、コンパクトなテープカセットに対しても、テープ案内
体9.10をこのテープカセットの開口部の所定の空間
に収納させるようにすることは極めて簡単である。
また、テープ案内体10のローディングリング11への
取付は部材(すなわち、ペース56)をローディングリ
ングIIK対して移動可能とし、ローディングリング1
1の回転に伴なうテープ案内体10の移動開始タイミン
グをテープ案内体の移動開始タイミングよりも遅れせる
という簡略な構成および動作でもって、テープ案内体9
,10の間隔をローディング完了時とアンローディング
完了時とで異ならせるようにしたものであるからP−デ
ィング、アンローディング時のテープ案内体9,10の
移動動作を円滑に行なわせるここができる。
取付は部材(すなわち、ペース56)をローディングリ
ングIIK対して移動可能とし、ローディングリング1
1の回転に伴なうテープ案内体10の移動開始タイミン
グをテープ案内体の移動開始タイミングよりも遅れせる
という簡略な構成および動作でもって、テープ案内体9
,10の間隔をローディング完了時とアンローディング
完了時とで異ならせるようにしたものであるからP−デ
ィング、アンローディング時のテープ案内体9,10の
移動動作を円滑に行なわせるここができる。
なお、上記実施例では、テープ入側に2つのテープ案内
体v、1affi配置される場合について説明したが、
テープ出側に2つのテープ案内体が配置される場合であ
っても、同様に本発明を適用できることはいうまでもな
い。
体v、1affi配置される場合について説明したが、
テープ出側に2つのテープ案内体が配置される場合であ
っても、同様に本発明を適用できることはいうまでもな
い。
以上説明したよ5に、本発明によれば、簡単な構成でも
って、シリンダに対して同じ側に配置される2つのテー
プ案内体の間隔を、ローディング完了状態とアンローデ
ィング完了状11A*で、夫々に適した任意の異なる大
きさに容易に設定することができ、以て、10μm厚程
度の超薄手の磁気テープの使用やシャーシに対するシリ
ンダの直立配置が可能となって、磁気記録再生装置の長
時間記録化、薄形化が同時に達成でき。
って、シリンダに対して同じ側に配置される2つのテー
プ案内体の間隔を、ローディング完了状態とアンローデ
ィング完了状11A*で、夫々に適した任意の異なる大
きさに容易に設定することができ、以て、10μm厚程
度の超薄手の磁気テープの使用やシャーシに対するシリ
ンダの直立配置が可能となって、磁気記録再生装置の長
時間記録化、薄形化が同時に達成でき。
機能性をさらに向上させるとい5M著な効果が得られる
ものである。
ものである。
第1図を工率発明によるテープローディング機構を示す
平面図、t42図は第1図の動作を示す要部平面図、m
5図は超薄手の磁気テープを使ャーシに対するシリンダ
の傾斜角の説明図、第6図は従来のテープローディング
機構のテープ案内体の一例を示す斜視図である。 1・・・シャーシ 2・−・シリンダ 5−・テープカセット 4・・・磁気テープ 8・・・開口部 9 、 I Q−・・テープ案内体 9h、+oJ・・・傾斜ピン 11・・・党−ディングリング !!・・・長大 54.55・・・シャフト
平面図、t42図は第1図の動作を示す要部平面図、m
5図は超薄手の磁気テープを使ャーシに対するシリンダ
の傾斜角の説明図、第6図は従来のテープローディング
機構のテープ案内体の一例を示す斜視図である。 1・・・シャーシ 2・−・シリンダ 5−・テープカセット 4・・・磁気テープ 8・・・開口部 9 、 I Q−・・テープ案内体 9h、+oJ・・・傾斜ピン 11・・・党−ディングリング !!・・・長大 54.55・・・シャフト
Claims (2)
- (1)ローディングリングに連結されて該ローディング
リングの回転によって移動し、ローディング完了ととも
に、シリンダの近傍に位置づけられる第1のテープ案内
体と該第1のテープ案内体に対してテープリール側に位
置づけられる第2のテープ案内体とを備え、テープカセ
ットから磁気テープを引き出して該シリンダに所定角度
巻きつけ、また、該磁気テープを該シリンダからはなし
て該テープカセットに収納するようにしたテープローデ
ィング機構において、前記第1のテープ案内体を前記ロ
ーディングリングに直接連結するとともに、前記第2の
テープ案内体を前記ローディングリングに対して移動可
能な部材を介して前記ローディングリングに連結し、前
記第1、第2のテープ案内体の間隔を、ローディング完
了状態とアンローディング完了状態として異ならせるこ
とができるように構成したことを特徴とするテープロー
ディング機構。 - (2)特許請求の範囲第(1)項において、前記ローデ
ィングリングに対して移動可能な部材は、前記ローディ
ングリングに設けられた長穴と、前記第2のテープ案内
体が連結されたベースと、該ベースに植設され該長穴に
移動可能に嵌合されたシャフトとからなることを特徴と
するテープローディング機構。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59187918A JPS6166254A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | テ−プロ−デイング機構 |
KR1019850006300A KR860002795A (ko) | 1984-09-10 | 1985-08-30 | 테이프 로딩 기구 |
EP85111270A EP0176802A3 (en) | 1984-09-10 | 1985-09-06 | Tape loading system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59187918A JPS6166254A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | テ−プロ−デイング機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6166254A true JPS6166254A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16214481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59187918A Pending JPS6166254A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | テ−プロ−デイング機構 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0176802A3 (ja) |
JP (1) | JPS6166254A (ja) |
KR (1) | KR860002795A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT384686B (de) * | 1986-02-04 | 1987-12-28 | Philips Nv | Aufzeichnungs- und/oder wiedergabegeraet fuer einen bandfoermigen aufzeichnungstraeger |
DE69016911T2 (de) * | 1989-10-13 | 1995-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Bandladevorrichtung für Videobandaufzeichnungsgerät. |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS509284B1 (ja) * | 1969-09-19 | 1975-04-11 | ||
JPS57212651A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording and reproducing device |
JPH0644369B2 (ja) * | 1982-12-28 | 1994-06-08 | オリンパス光学工業株式会社 | 磁気記録再生装置 |
JPS59218655A (ja) * | 1983-05-26 | 1984-12-08 | Canon Inc | 記録または再生装置 |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP59187918A patent/JPS6166254A/ja active Pending
-
1985
- 1985-08-30 KR KR1019850006300A patent/KR860002795A/ko not_active Application Discontinuation
- 1985-09-06 EP EP85111270A patent/EP0176802A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0176802A2 (en) | 1986-04-09 |
EP0176802A3 (en) | 1987-10-14 |
KR860002795A (ko) | 1986-04-30 |
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