JPS6144759B2 - - Google Patents
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- JPS6144759B2 JPS6144759B2 JP13094082A JP13094082A JPS6144759B2 JP S6144759 B2 JPS6144759 B2 JP S6144759B2 JP 13094082 A JP13094082 A JP 13094082A JP 13094082 A JP13094082 A JP 13094082A JP S6144759 B2 JPS6144759 B2 JP S6144759B2
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- Japan
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- string
- gripping rod
- gripping
- rod
- container
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Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
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- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing Of Jars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は容器の栓を紐によつて封緘する封緘装
置に関する。
置に関する。
容器の栓を紐によつて封緘することは古くから
行なわれているが、従来、その紐を結ぶことは殆
んど人手によつて行なわれていた。その機械化も
進められているが、一般に機械が複雑で高価にな
り、普及するまでに至つていない。機械化に当つ
て最も困難で、かつ機械の複雑化を招くのは紐の
結び目を形成することで、特にこの点の改善が望
まれていた。
行なわれているが、従来、その紐を結ぶことは殆
んど人手によつて行なわれていた。その機械化も
進められているが、一般に機械が複雑で高価にな
り、普及するまでに至つていない。機械化に当つ
て最も困難で、かつ機械の複雑化を招くのは紐の
結び目を形成することで、特にこの点の改善が望
まれていた。
本発明はこのような事情に鑑み、特に結び目を
容易に形成することのできる紐による栓の封緘装
置を提供するものである。
容易に形成することのできる紐による栓の封緘装
置を提供するものである。
以下図示実施例について本発明を説明すると、
第1図は所要長さの紐1を引出して切断する機構
の斜視図を示している。同図において、帯状の紐
1は供給リール2に巻付けられており、この供給
リール2から駆動ローラ3と押圧ローラ4との
間、およびその駆動ローラ3と他の押圧ローラ5
との間に引出されて先端がカツタ6によつて切断
されている。上記駆動ローラ3には、第2図に示
すように、紐1を案内する溝3aを形成してあ
り、他方押圧ローラ4,5には、その溝3aに係
合する環状突部4a,5aを形成して、紐1を確
実に案内できるようにしている。
第1図は所要長さの紐1を引出して切断する機構
の斜視図を示している。同図において、帯状の紐
1は供給リール2に巻付けられており、この供給
リール2から駆動ローラ3と押圧ローラ4との
間、およびその駆動ローラ3と他の押圧ローラ5
との間に引出されて先端がカツタ6によつて切断
されている。上記駆動ローラ3には、第2図に示
すように、紐1を案内する溝3aを形成してあ
り、他方押圧ローラ4,5には、その溝3aに係
合する環状突部4a,5aを形成して、紐1を確
実に案内できるようにしている。
上記駆動ローラ3は図示しない電動機に連動さ
せてあり、後述するように前方に位置する巻取り
リール7から前工程においてその巻取りリール7
に巻付けられた紐が引出されて空になると、上記
駆動ローラ3が上記電動機により回転駆動され、
駆動ローラ3と押圧ローラ5間から紐1を送り出
す。これと同期して、上記電動機に連動する図示
しないカム機構又は他の駆動機構によりアーム8
が第1図反時計方向に揺動され、先端のローラ9
が上記駆動ローラ3と押圧ローラ5間から送り出
された紐1の先端を上記巻取りリール7の外周面
に圧接させる。
せてあり、後述するように前方に位置する巻取り
リール7から前工程においてその巻取りリール7
に巻付けられた紐が引出されて空になると、上記
駆動ローラ3が上記電動機により回転駆動され、
駆動ローラ3と押圧ローラ5間から紐1を送り出
す。これと同期して、上記電動機に連動する図示
しないカム機構又は他の駆動機構によりアーム8
が第1図反時計方向に揺動され、先端のローラ9
が上記駆動ローラ3と押圧ローラ5間から送り出
された紐1の先端を上記巻取りリール7の外周面
に圧接させる。
この巻取りリール7はその外周面に紐1を案内
する溝7aを有するとともに、この溝7aの内面
に図示しない多数の吸着孔を有しており、これら
吸着孔は図示しないロータリージヨイントを介し
て負圧源に連通している。したがつて紐1の先端
が上記ローラ9により巻取りリール7の溝7a内
面に圧接されるとその紐1は負圧により溝7a内
に吸着されるようになり、これと同時に図示しな
い電動機が上記駆動ローラ3の回転に同期して巻
取りリール7を回転させる。巻取りリール7が1
回転する寸前となると、上記カツタ6が作動して
紐1を切断し、これと同時に駆動ローラ3の回転
が停止される。巻取りリール7はこの後若干回転
し、紐1の後端を吸着して完全に1回転するとそ
こで停止する。この後、アーム8が上述とは逆方
向に揺動して元の位置に復帰する。この状態で
は、切断された紐1は巻取りリール7の外周を取
り囲み、先端と後端とが近接した位置で向き合つ
た状態となつている。
する溝7aを有するとともに、この溝7aの内面
に図示しない多数の吸着孔を有しており、これら
吸着孔は図示しないロータリージヨイントを介し
て負圧源に連通している。したがつて紐1の先端
が上記ローラ9により巻取りリール7の溝7a内
面に圧接されるとその紐1は負圧により溝7a内
に吸着されるようになり、これと同時に図示しな
い電動機が上記駆動ローラ3の回転に同期して巻
取りリール7を回転させる。巻取りリール7が1
回転する寸前となると、上記カツタ6が作動して
紐1を切断し、これと同時に駆動ローラ3の回転
が停止される。巻取りリール7はこの後若干回転
し、紐1の後端を吸着して完全に1回転するとそ
こで停止する。この後、アーム8が上述とは逆方
向に揺動して元の位置に復帰する。この状態で
は、切断された紐1は巻取りリール7の外周を取
り囲み、先端と後端とが近接した位置で向き合つ
た状態となつている。
上記巻取りリール7は、巻取つた紐1の両端が
向き合う位置と180度ずれた位置に、すなわち切
断された紐1の略中央位置に切欠き部7bを有し
ている。そしてこの切欠き部7に近接した位置に
は一対の係合アーム10,11を配設してあり、
この一対の係合アーム10,11の先端は上記巻
取りリール7が1回転して停止するとその切欠き
部7b内に進入して各係合アーム10,11の係
合部10a,11aに上記紐1の中央部を係合さ
せ、更に上記負圧による紐1の吸着力に抗して紐
1の中央部を巻取りリール7の外方に引出すよう
に作動する。
向き合う位置と180度ずれた位置に、すなわち切
断された紐1の略中央位置に切欠き部7bを有し
ている。そしてこの切欠き部7に近接した位置に
は一対の係合アーム10,11を配設してあり、
この一対の係合アーム10,11の先端は上記巻
取りリール7が1回転して停止するとその切欠き
部7b内に進入して各係合アーム10,11の係
合部10a,11aに上記紐1の中央部を係合さ
せ、更に上記負圧による紐1の吸着力に抗して紐
1の中央部を巻取りリール7の外方に引出すよう
に作動する。
また上記切欠き部7bの外方上下位置に一対の
挟持ローラ12,13を配置してあり、各挟持ロ
ーラ12,13はそれぞれ作動アーム14,15
の先端に回転自在に取付けている。各作動アーム
14,15は支点16を中心に揺動自在となつて
おり、機枠に固定した収納箱17内に設けたシリ
ンダ装置等により上記アーム14,15を作動さ
せて、上記一対の挟持ローラ12,13を互いに
圧接若しくは離隔させることができるようにして
いる。この一対の挟持ローラ12,13は互いに
離隔した状態で待期しており、上述の係合アーム
10,11が紐1の中央部を巻取りリール7から
引出して一対の挟持ローラ12,13間に通過さ
せると直ちに相互に圧接した状態となり、そのロ
ーラ12,13に設けた上述の溝3aと環状突部
4aに相当する溝と環状突部間で、上記係合アー
ム10,11の係合部10a,11aで折返され
て二重となつた紐1を挟持するようになる。
挟持ローラ12,13を配置してあり、各挟持ロ
ーラ12,13はそれぞれ作動アーム14,15
の先端に回転自在に取付けている。各作動アーム
14,15は支点16を中心に揺動自在となつて
おり、機枠に固定した収納箱17内に設けたシリ
ンダ装置等により上記アーム14,15を作動さ
せて、上記一対の挟持ローラ12,13を互いに
圧接若しくは離隔させることができるようにして
いる。この一対の挟持ローラ12,13は互いに
離隔した状態で待期しており、上述の係合アーム
10,11が紐1の中央部を巻取りリール7から
引出して一対の挟持ローラ12,13間に通過さ
せると直ちに相互に圧接した状態となり、そのロ
ーラ12,13に設けた上述の溝3aと環状突部
4aに相当する溝と環状突部間で、上記係合アー
ム10,11の係合部10a,11aで折返され
て二重となつた紐1を挟持するようになる。
然して、第3図に示すように、上記係合アーム
10,11は第1、第2シリンダ装置20,21
によつて水平面内でx―y軸方向に移動可能とな
つており、また両係合アーム10,11は第3シ
リンダ装置22により間隔が拡縮されるようにな
つている。そして、上記係合アーム10,11に
よる紐1の引出し方向は容器23の移送通路24
と直交する方向となつている。この容器23は、
第4図に示すように、その首部25の上端部に外
方に突出したフランジ部26を有しており、この
フランジ部26下方に紐1を巻回して周囲部1A
を形成するとともに、その容器23の裏面から正
面へ栓27上に紐を掛渡して掛渡部1Bを形成
し、それら周囲部1Aと掛渡部1Bとの交差部り
結び目1Cを形成した後、その紐の端部にシール
部材28を接着することにより上記栓27を紐1
で封緘するようにしている。このように、上記フ
ランジ部26はその下部に巻回した紐1が上方に
外れるのを防止するとともに、栓27に掛渡した
紐の掛渡部1Bと栓27との間に空隙29を形成
するのに役立つている。
10,11は第1、第2シリンダ装置20,21
によつて水平面内でx―y軸方向に移動可能とな
つており、また両係合アーム10,11は第3シ
リンダ装置22により間隔が拡縮されるようにな
つている。そして、上記係合アーム10,11に
よる紐1の引出し方向は容器23の移送通路24
と直交する方向となつている。この容器23は、
第4図に示すように、その首部25の上端部に外
方に突出したフランジ部26を有しており、この
フランジ部26下方に紐1を巻回して周囲部1A
を形成するとともに、その容器23の裏面から正
面へ栓27上に紐を掛渡して掛渡部1Bを形成
し、それら周囲部1Aと掛渡部1Bとの交差部り
結び目1Cを形成した後、その紐の端部にシール
部材28を接着することにより上記栓27を紐1
で封緘するようにしている。このように、上記フ
ランジ部26はその下部に巻回した紐1が上方に
外れるのを防止するとともに、栓27に掛渡した
紐の掛渡部1Bと栓27との間に空隙29を形成
するのに役立つている。
上記係合アーム10,11によつて容器23の
移送通路24を直交する方向に引出された紐1は
容器23のフランジ部26の下部高さ位置となつ
ており、この状態で容器23はその正面側を巻取
りリール7側として押出部材30により移送通路
24上を前進され、そのフランジ部26の下部に
紐1を引掛けてゆく、容器23が移送通路24か
ら回転テーブル31上に移動されるとその回転テ
ーブル31に設けたクランパ32が容器23を把
持する。この状態では、紐1はその先端が係合ア
ーム10,11の係合部10a,11aに、中間
が容器23の首部25に、後端が一対の挟持ロー
ラ12,13にそれぞれ係合しており、全体とし
てU字形に張られるようになる。なお、挟持ロー
ラ12,13からの紐1の引出し方向は、係合ア
ーム10,11による引出し方向から、容器23
の前進に伴なつてその前進方向へと変化するの
で、巻取りリール7や一対の挟持ローラ12,1
3の向きはその引出し方向の変化を考慮してその
変動範囲の中間方向に向くように移送通路24に
対して斜めに設定している。
移送通路24を直交する方向に引出された紐1は
容器23のフランジ部26の下部高さ位置となつ
ており、この状態で容器23はその正面側を巻取
りリール7側として押出部材30により移送通路
24上を前進され、そのフランジ部26の下部に
紐1を引掛けてゆく、容器23が移送通路24か
ら回転テーブル31上に移動されるとその回転テ
ーブル31に設けたクランパ32が容器23を把
持する。この状態では、紐1はその先端が係合ア
ーム10,11の係合部10a,11aに、中間
が容器23の首部25に、後端が一対の挟持ロー
ラ12,13にそれぞれ係合しており、全体とし
てU字形に張られるようになる。なお、挟持ロー
ラ12,13からの紐1の引出し方向は、係合ア
ーム10,11による引出し方向から、容器23
の前進に伴なつてその前進方向へと変化するの
で、巻取りリール7や一対の挟持ローラ12,1
3の向きはその引出し方向の変化を考慮してその
変動範囲の中間方向に向くように移送通路24に
対して斜めに設定している。
次にこの状態から、第5図に示すように、上記
一対の係合アーム10,11間の間隔が拡げられ
ると、これに伴なつてその係合アーム10,11
に係合していた紐1の中央折返し部1aが拡げら
れて輪を形成する。すると、把持ロツド35がそ
の輪の中を通過して挟持ローラ12,13間に挟
持されている紐1の末端部を把持し、次にその把
持ロツド35は後退を開始して紐1の末端部を上
記把持ローラ12,13から強制的に解放させて
上記輪の中に通過させる。他方、上記容器23が
移動通路24から回転テーブル31上に供給され
てクランパ23により把持されると、その容器2
3と接触しない上方位置していた紐のガイド部材
36が降下され、そのガイド部材36の係合部3
6aが容器23の移送方向後方を向いた状態で、
紐1の後方部分と同一の高さ位置に位置される。
一対の係合アーム10,11間の間隔が拡げられ
ると、これに伴なつてその係合アーム10,11
に係合していた紐1の中央折返し部1aが拡げら
れて輪を形成する。すると、把持ロツド35がそ
の輪の中を通過して挟持ローラ12,13間に挟
持されている紐1の末端部を把持し、次にその把
持ロツド35は後退を開始して紐1の末端部を上
記把持ローラ12,13から強制的に解放させて
上記輪の中に通過させる。他方、上記容器23が
移動通路24から回転テーブル31上に供給され
てクランパ23により把持されると、その容器2
3と接触しない上方位置していた紐のガイド部材
36が降下され、そのガイド部材36の係合部3
6aが容器23の移送方向後方を向いた状態で、
紐1の後方部分と同一の高さ位置に位置される。
したがつて上記把持ロツド35の後退により紐
1の後方部分が容器23の首部25に巻付けられ
ながらその首部25を中心として水平面内で回転
されると、その一部が上記ガイド部材36の係合
部36aに係合するようになる。上記把持ロツド
35はその軸方向に進退自在であるとともに、回
転および上下動も可能となつており、上記後退運
動とともに回転方向にも作動されて紐1の緊張状
態を常に一定に保つ。なお、把持ロツド35を上
述のように作動させる機構は従来周知であるの
で、後述の同様な機構を含めて、その説明は省略
する。
1の後方部分が容器23の首部25に巻付けられ
ながらその首部25を中心として水平面内で回転
されると、その一部が上記ガイド部材36の係合
部36aに係合するようになる。上記把持ロツド
35はその軸方向に進退自在であるとともに、回
転および上下動も可能となつており、上記後退運
動とともに回転方向にも作動されて紐1の緊張状
態を常に一定に保つ。なお、把持ロツド35を上
述のように作動させる機構は従来周知であるの
で、後述の同様な機構を含めて、その説明は省略
する。
上記把持ロツド35の後退により紐1の後端部
を上記輪の中に通すと、一対の係合アーム10,
11は容器23側に前進し、その係合アーム1
0,11、容器23の首部25、ガイド部材36
の係合部36aおよび把持ロツド35間で形成さ
れる首部25周囲の輪を縮める。この際、把持ロ
ツド35は第5図矢印方向に回転して紐1の緊張
状態を一定に保つている。そして首部25周囲の
輪が小さくなると両係合アーム10,11は移動
送通路24と直交する方向に巻取りリール7側に
後退してその係合部10a,11aより紐1の中
央折返し部1aを解放する。この後、係合アーム
10,11や把持ローーラ12,13は元の状態
に復帰したようにして供給リール2からの紐1を
所定長さに切断する。
を上記輪の中に通すと、一対の係合アーム10,
11は容器23側に前進し、その係合アーム1
0,11、容器23の首部25、ガイド部材36
の係合部36aおよび把持ロツド35間で形成さ
れる首部25周囲の輪を縮める。この際、把持ロ
ツド35は第5図矢印方向に回転して紐1の緊張
状態を一定に保つている。そして首部25周囲の
輪が小さくなると両係合アーム10,11は移動
送通路24と直交する方向に巻取りリール7側に
後退してその係合部10a,11aより紐1の中
央折返し部1aを解放する。この後、係合アーム
10,11や把持ローーラ12,13は元の状態
に復帰したようにして供給リール2からの紐1を
所定長さに切断する。
上記把持ロツド35が第5図矢印方向に回転し
て紐1を緊張させると、上記折返し部1aは第6
図に示すように容器23の裏側の首部中央に近接
した位置に位置するようになる。すると、第3図
に示す容器23の両側の押えロツド37,38が
前進して容器23の搬入方向前方側の肖部に巻付
けられた紐をその正裏面の中央より若干前方側で
軽く押え付ける。この状態となると、上記ガイド
部材36が上昇しつつ第6図矢印方向に回転し、
係合部36aに係合していた紐1を持ち上げる。
これにより紐1は上記一対の押えロツド37,3
8より後側部分が上方に折れ曲り、栓27を覆う
掛渡部1Bを形成するようになる。そして上記ガ
イド部材36の回転が進むと自動的に紐1がガイ
ド部材36の係合部36aから外れ、その紐1は
直ちに上記把持ロツド35により一定の緊張状態
に保たれる。
て紐1を緊張させると、上記折返し部1aは第6
図に示すように容器23の裏側の首部中央に近接
した位置に位置するようになる。すると、第3図
に示す容器23の両側の押えロツド37,38が
前進して容器23の搬入方向前方側の肖部に巻付
けられた紐をその正裏面の中央より若干前方側で
軽く押え付ける。この状態となると、上記ガイド
部材36が上昇しつつ第6図矢印方向に回転し、
係合部36aに係合していた紐1を持ち上げる。
これにより紐1は上記一対の押えロツド37,3
8より後側部分が上方に折れ曲り、栓27を覆う
掛渡部1Bを形成するようになる。そして上記ガ
イド部材36の回転が進むと自動的に紐1がガイ
ド部材36の係合部36aから外れ、その紐1は
直ちに上記把持ロツド35により一定の緊張状態
に保たれる。
上記ガイド部材36が上昇して元の非作動位置
となると、第3図、第7図に示す二股状の第2ガ
イド部材40が降下し、そのガイド部材40に形
成した紐1のガイド部40aを紐1の高さ位置に
セツトする。すると、上記紐1の末端部を把持す
る把持ロツド35は第7図矢印方向に回転すると
ともにその全長を伸長させて、紐1を一対ののガ
イド部40aに掛け渡す。第2ガイド部材40は
電動機41によつて往復回転作動され、これによ
り一対のガイド部40aの紐1を扱いて紐1を強
く容器1に巻付かせる。この間に第2把持ロツド
42が伸長して押えロツド37から栓27へ向け
て立上がつている紐1の掛渡部1Bの内側空隙2
9(第4図参照)内に進入し、上記ガイド部材4
0の回転が停止すると、一対のガイド部40a間
の紐1を把持する。
となると、第3図、第7図に示す二股状の第2ガ
イド部材40が降下し、そのガイド部材40に形
成した紐1のガイド部40aを紐1の高さ位置に
セツトする。すると、上記紐1の末端部を把持す
る把持ロツド35は第7図矢印方向に回転すると
ともにその全長を伸長させて、紐1を一対ののガ
イド部40aに掛け渡す。第2ガイド部材40は
電動機41によつて往復回転作動され、これによ
り一対のガイド部40aの紐1を扱いて紐1を強
く容器1に巻付かせる。この間に第2把持ロツド
42が伸長して押えロツド37から栓27へ向け
て立上がつている紐1の掛渡部1Bの内側空隙2
9(第4図参照)内に進入し、上記ガイド部材4
0の回転が停止すると、一対のガイド部40a間
の紐1を把持する。
上記第2把持ロツド42は、第8図に示すよう
に、中空ロツド43とその軸部に摺動自在に設け
た作動杆44、および中空ロツド43の先端部に
形成した切欠き45とを有しており、把持ロツド
42の進退動とガイド部材40の僅かな昇降とに
より上記紐1を切欠き45の角部45aに捕捉
し、その状態で作動杆44を前進させることによ
り紐1を中空ロツド43内に押込みで把持できる
ようになつている。
に、中空ロツド43とその軸部に摺動自在に設け
た作動杆44、および中空ロツド43の先端部に
形成した切欠き45とを有しており、把持ロツド
42の進退動とガイド部材40の僅かな昇降とに
より上記紐1を切欠き45の角部45aに捕捉
し、その状態で作動杆44を前進させることによ
り紐1を中空ロツド43内に押込みで把持できる
ようになつている。
第2把ロツド42が紐1を把持すると上述の第
1の把持ロツド35は紐1の把持を解放し、ガイ
ド部材40は紐1の緊張状態を弛めて上方に退避
する。次に、第2把持ロツド42が後退を開始し
て紐1の末端部を上記掛渡部1B内に通し、その
後若干下方に降下しながら再び紐1に一定の張力
を与える。これにより紐1はフランジ部26の下
部の首部に巻付いて前記周囲部1Aを形成するよ
うになる。この後、上記押えロツド37,38が
後退して紐1の押えを解放するが、容器1の正面
側すなわち押えロツド37側の掛渡部1Bと周囲
部1Aとの交差部は上記第2把持ロツド42の後
退によつてその内側に通された紐1がその交差部
の形成を維持し、他方、容器1の裏面側すなわち
押えロツド38側の掛渡部1Bと周囲部1Aとの
交差部は前述の折返し部1aがその交差部の形成
を維持するので、上記押えロツド37,38が紐
の押えを解放しても紐が解けることはない。
1の把持ロツド35は紐1の把持を解放し、ガイ
ド部材40は紐1の緊張状態を弛めて上方に退避
する。次に、第2把持ロツド42が後退を開始し
て紐1の末端部を上記掛渡部1B内に通し、その
後若干下方に降下しながら再び紐1に一定の張力
を与える。これにより紐1はフランジ部26の下
部の首部に巻付いて前記周囲部1Aを形成するよ
うになる。この後、上記押えロツド37,38が
後退して紐1の押えを解放するが、容器1の正面
側すなわち押えロツド37側の掛渡部1Bと周囲
部1Aとの交差部は上記第2把持ロツド42の後
退によつてその内側に通された紐1がその交差部
の形成を維持し、他方、容器1の裏面側すなわち
押えロツド38側の掛渡部1Bと周囲部1Aとの
交差部は前述の折返し部1aがその交差部の形成
を維持するので、上記押えロツド37,38が紐
の押えを解放しても紐が解けることはない。
上記押えロツド37,38が紐1の押えを解放
すると、回転テーブル31が第3図矢印方向に回
転して容器23を回転させる。この状態では、第
9図に示すように、紐1の末端部は正面側の掛渡
部1Bの下部内側より外側へ180度反転されてさ
らに裏面側下方の第2把持ロツド42先端まで延
びている。この状態となると、第2把持ロツド4
2と同様な構成を有する第3把持ロツド50が前
進し、容器23から第2把持ロツド42に延びて
いる紐1の上方を通過して立上り部の内側を通過
して所定量突出した状態で停止する。次に、第2
把持ロツド42は紐1の緊張状態を保ちながら上
方に移動するとともに第3把持ロツド50側に移
動し、更にそこから前進を開始する。これによ
り、第10図に示すように上記掛渡部1Bの内側
から外側へ折返されていた紐1は第3把持ロツド
50の下側から内側周面を介して上方に巻付き、
更に第3把持ロツド50より上方の掛渡部1B外
側を通るようになる。この後、第2把持ロツド4
2は再び容器23の裏面側に移動して紐1を第3
把持ロツド50の上面より若干高い位置まで降下
させる(第10図の想像線参照)。
すると、回転テーブル31が第3図矢印方向に回
転して容器23を回転させる。この状態では、第
9図に示すように、紐1の末端部は正面側の掛渡
部1Bの下部内側より外側へ180度反転されてさ
らに裏面側下方の第2把持ロツド42先端まで延
びている。この状態となると、第2把持ロツド4
2と同様な構成を有する第3把持ロツド50が前
進し、容器23から第2把持ロツド42に延びて
いる紐1の上方を通過して立上り部の内側を通過
して所定量突出した状態で停止する。次に、第2
把持ロツド42は紐1の緊張状態を保ちながら上
方に移動するとともに第3把持ロツド50側に移
動し、更にそこから前進を開始する。これによ
り、第10図に示すように上記掛渡部1Bの内側
から外側へ折返されていた紐1は第3把持ロツド
50の下側から内側周面を介して上方に巻付き、
更に第3把持ロツド50より上方の掛渡部1B外
側を通るようになる。この後、第2把持ロツド4
2は再び容器23の裏面側に移動して紐1を第3
把持ロツド50の上面より若干高い位置まで降下
させる(第10図の想像線参照)。
この状態となると、前述した第2ガイド部材4
0が再び降下してその一対のガイド部40aを第
10図の想像線で示す第2把持ロツド42と紐1
との間に位置させ、次にこのガイド部材40は容
器23の表面に僅かに移動しつつ一対のガイド部
40aを回転させ、紐1の末端部を第3把持ロツ
ド50の切欠き51上に位置させる。そして上記
ガイド部材40が降下して紐1を第3把持ロツド
50の切欠き51内に位置させると第3把持ロツ
ド50が僅かに後退して紐1を切欠き51の角部
51aに位置させると作動杆52が前進して紐1
を把持し、他方、第2把持ロツド42の作動杆4
4は後退して紐1の把持を解放する。
0が再び降下してその一対のガイド部40aを第
10図の想像線で示す第2把持ロツド42と紐1
との間に位置させ、次にこのガイド部材40は容
器23の表面に僅かに移動しつつ一対のガイド部
40aを回転させ、紐1の末端部を第3把持ロツ
ド50の切欠き51上に位置させる。そして上記
ガイド部材40が降下して紐1を第3把持ロツド
50の切欠き51内に位置させると第3把持ロツ
ド50が僅かに後退して紐1を切欠き51の角部
51aに位置させると作動杆52が前進して紐1
を把持し、他方、第2把持ロツド42の作動杆4
4は後退して紐1の把持を解放する。
この後、ガイド部材40が紐1の緊張状態を弛
めて上方に退避すると第3把持ロツド50が後退
し、第11図に示すように、上記掛渡部1Bの内
側から第3把持ロツド50の内側の周面に巻付け
て形成したループ1b内に紐1の末端部を通過さ
せる。この際、紐1のループ1bは弛んだ状態と
なるが、そのループ1bの基部は前述の容器23
が回転した際に折り返され、強く容器に締付けら
れて折り癖が形成されているので、ほぼその状態
を維持している。そして第3把持ロツド50の先
端が上記ループ1bを越えて後退するとこの第3
把持ロツド50の先端は下方に移動し、紐1を下
方に強く引いて結び目1Cを形成させる。
めて上方に退避すると第3把持ロツド50が後退
し、第11図に示すように、上記掛渡部1Bの内
側から第3把持ロツド50の内側の周面に巻付け
て形成したループ1b内に紐1の末端部を通過さ
せる。この際、紐1のループ1bは弛んだ状態と
なるが、そのループ1bの基部は前述の容器23
が回転した際に折り返され、強く容器に締付けら
れて折り癖が形成されているので、ほぼその状態
を維持している。そして第3把持ロツド50の先
端が上記ループ1bを越えて後退するとこの第3
把持ロツド50の先端は下方に移動し、紐1を下
方に強く引いて結び目1Cを形成させる。
結び目1Cが形成されると、第3把持ロツド5
0は紐1の把持を解放し、またクランパ32は容
器23の把持を解放する。そして第3図に示す第
2押出部材53が回転テーブル31上から容器2
3を排出する。なお、結び目1Cより先の紐は、
この後、所要長さに切断され、更にその部分に前
記シール部材28が接着されるが、そのような作
動を行うことができる機構を上述の構成に組込む
ことは可能である。
0は紐1の把持を解放し、またクランパ32は容
器23の把持を解放する。そして第3図に示す第
2押出部材53が回転テーブル31上から容器2
3を排出する。なお、結び目1Cより先の紐は、
この後、所要長さに切断され、更にその部分に前
記シール部材28が接着されるが、そのような作
動を行うことができる機構を上述の構成に組込む
ことは可能である。
以上のように、本発明は、容器の首部に紐を巻
回して周囲部を形成するとともにその周囲部から
栓に紐を掛渡して掛渡部を形成し、かつ上記周囲
部と掛渡部との交差部に結び目を形成して上記栓
を封緘する紐による栓の封緘装置であつて、この
封緘装置は、上記掛渡部の内側に進退自在に挿通
され、先端部に紐を把持する把持部を設けた把持
ロツドAと、上記交差部から引出された紐を把持
する把持ロツドBと、この把持ロツドBを移動さ
せてこれに把持した紐を、上記把持ロツドAの上
記掛渡部への挿通方向に対する後方側において把
持ロツドAの容器側の内周面下方から上方へ巻回
し、さらに上記掛渡部の外側を介して把持ロツド
Aの容器側とは反対側の外側へ斜め前方に引出す
駆動手段Bと、上記把持ロツドBにより斜め前方
に引出された紐と上記把持ロツドAとの間に挿入
され、上記駆動手段Bによる把持ロツドBの移動
により、上記斜め前方に引出した紐に相対的に係
合してこれを屈曲させ、その屈曲部より前方側の
紐を上記把持ロツドAの把持部に交差させてそれ
に把持させるガイド部材と、上記把持ロツドAを
上記掛渡部から引抜いてこれに把持した紐を、そ
の掛渡部の内側と、上記把持ロツドAの容器側の
内周面下方から上方へ巻回して形成したループ内
とに通過させて結び目を形成させる駆動手段Aと
を備えるものであるから、その結び目を形成する
ための機械化を容易なものにすることができると
いう効果がある。
回して周囲部を形成するとともにその周囲部から
栓に紐を掛渡して掛渡部を形成し、かつ上記周囲
部と掛渡部との交差部に結び目を形成して上記栓
を封緘する紐による栓の封緘装置であつて、この
封緘装置は、上記掛渡部の内側に進退自在に挿通
され、先端部に紐を把持する把持部を設けた把持
ロツドAと、上記交差部から引出された紐を把持
する把持ロツドBと、この把持ロツドBを移動さ
せてこれに把持した紐を、上記把持ロツドAの上
記掛渡部への挿通方向に対する後方側において把
持ロツドAの容器側の内周面下方から上方へ巻回
し、さらに上記掛渡部の外側を介して把持ロツド
Aの容器側とは反対側の外側へ斜め前方に引出す
駆動手段Bと、上記把持ロツドBにより斜め前方
に引出された紐と上記把持ロツドAとの間に挿入
され、上記駆動手段Bによる把持ロツドBの移動
により、上記斜め前方に引出した紐に相対的に係
合してこれを屈曲させ、その屈曲部より前方側の
紐を上記把持ロツドAの把持部に交差させてそれ
に把持させるガイド部材と、上記把持ロツドAを
上記掛渡部から引抜いてこれに把持した紐を、そ
の掛渡部の内側と、上記把持ロツドAの容器側の
内周面下方から上方へ巻回して形成したループ内
とに通過させて結び目を形成させる駆動手段Aと
を備えるものであるから、その結び目を形成する
ための機械化を容易なものにすることができると
いう効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す紐の切断機構
の斜視図、第2図は第1図の駆動ローラ3と押圧
ローラ4は又は5との接触部分の拡大断面図、第
3図は第1図の機構を含む全体の構成を示す斜視
図、第4図は本発明装置によつて封緘された容器
の斜視図、第5図、第6図、第7図、第9図、第
10図、第11図はそれぞれ本発明装置における
工程を示す斜視図、第8図は把持ロツド42の先
端部分の拡大断面図である。 1……紐、1A……周囲部、1B……掛渡部、
1C……結び目、1a……折返し部、1b……ル
ープ、23……容器、25……首部、27……
栓、35,42,50……把持ロツド。
の斜視図、第2図は第1図の駆動ローラ3と押圧
ローラ4は又は5との接触部分の拡大断面図、第
3図は第1図の機構を含む全体の構成を示す斜視
図、第4図は本発明装置によつて封緘された容器
の斜視図、第5図、第6図、第7図、第9図、第
10図、第11図はそれぞれ本発明装置における
工程を示す斜視図、第8図は把持ロツド42の先
端部分の拡大断面図である。 1……紐、1A……周囲部、1B……掛渡部、
1C……結び目、1a……折返し部、1b……ル
ープ、23……容器、25……首部、27……
栓、35,42,50……把持ロツド。
Claims (1)
- 1 容器の首部に紐を巻回して周囲部を形成する
とともにその周囲部から栓に紐を掛渡して掛渡部
を形成し、かつ上記周囲部と掛渡部との交差部に
結び目を形成して上記栓を封緘する紐による栓の
封緘装置であつて、この封緘装置は、上記掛渡部
の内側に進退動自在に挿通され、先端部に紐を把
持する把持部を設けた把持ロツドAと、上記交差
部から引出された紐を把持する把持ロツドBと、
この把持ロツドBを移動させてこれに把持した紐
を、上記把持ロツドAの上記掛渡部への挿通方向
に対する後方側において把持ロツドAの容器側の
内周面下方から上方へ巻回し、さらに上記掛渡部
の外側を介して把持ロツドAの容器側とは反対側
の外側へ斜め前方に引出す駆動手段Bと、上記把
持ロツドBにより斜め前方に引出された紐と上記
把持ロツドAとの間に挿入され、上記駆動手段B
による把持ロツドBの移動により、上記斜め前方
に引出した紐に相対的に係合してこれを屈曲さ
せ、その屈曲部より前方側の紐を上記把持ロツド
Aの把持部に交差させてそれに把持させるガイド
部材と、上記把持ロツドAを上記掛渡部から引抜
いてこれに把持した紐を、その掛渡部の内側と、
上記把持ロツドAの容器側の内側面下方から上方
へ巻回して形成したループ内とに通過させて結び
目を形成させる駆動手段Aとを備えることを特徴
とする紐による栓の封緘装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13094082A JPS5926487A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 紐による栓の封緘装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13094082A JPS5926487A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 紐による栓の封緘装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5926487A JPS5926487A (ja) | 1984-02-10 |
JPS6144759B2 true JPS6144759B2 (ja) | 1986-10-04 |
Family
ID=15046234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13094082A Granted JPS5926487A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 紐による栓の封緘装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926487A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100423967B1 (ko) * | 2001-07-06 | 2004-03-22 | 삼성전자주식회사 | 엑스선 촬영장치의 3차원 영상 구현 방법 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
PH23829A (en) * | 1985-03-07 | 1989-11-23 | Mitsubishi Electric Corp | Heat exchanger for an air-conditioning apparatus |
JPS6322324A (ja) * | 1986-07-12 | 1988-01-29 | 株式会社新潟鐵工所 | 紐掛け装置 |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP13094082A patent/JPS5926487A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100423967B1 (ko) * | 2001-07-06 | 2004-03-22 | 삼성전자주식회사 | 엑스선 촬영장치의 3차원 영상 구현 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5926487A (ja) | 1984-02-10 |
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