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JPH0634256Y2 - 自動結束機 - Google Patents

自動結束機

Info

Publication number
JPH0634256Y2
JPH0634256Y2 JP8978490U JP8978490U JPH0634256Y2 JP H0634256 Y2 JPH0634256 Y2 JP H0634256Y2 JP 8978490 U JP8978490 U JP 8978490U JP 8978490 U JP8978490 U JP 8978490U JP H0634256 Y2 JPH0634256 Y2 JP H0634256Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
string
locking button
button
bound
cord
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8978490U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0448102U (ja
Inventor
龍雄 鈴木
Original Assignee
羽越機工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 羽越機工株式会社 filed Critical 羽越機工株式会社
Priority to JP8978490U priority Critical patent/JPH0634256Y2/ja
Publication of JPH0448102U publication Critical patent/JPH0448102U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0634256Y2 publication Critical patent/JPH0634256Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、可食材料からなる紐を用いて比較的柔らか
い被結束物(例えば食品)を結束するのに適した自動結
束機に関する。
(従来の技術) 被結束物をテーブル上に載置しておいて、紐案内アーム
を回転させて紐を被結束物に巻き掛けたのちノッターア
ッセンブリで紐に結び目を形成して被結束物を結束する
自動結束機は既に良く知られている。例えば、実公昭36
−25793号公報や特開昭49−95796号公報に記載されたの
ものがそれである。
そして、食品例えば「おでん」種としての「きんちゃ
く」や「昆布巻き」等を天然素材や合成素材からなる可
食材料で形成された紐で結束しようとする試みがなされ
ている。可食紐としては、例えばコラーゲンを材料とし
たものが知られている。
(考案が解決しようとする課題) ところで、コラーゲンを原料とする紐は、乾燥状態であ
っても衝撃に弱く切れ易いという問題がある。また、結
束動作時に紐の一端は係止釦に係止されているのである
が、この釦にあまりきつく係止されていると、結び目形
成後に釦から紐が抜け難くなり、紐が切れてその端部が
残ってしまうという問題がある。特に、被結束物として
の食品が比較的柔らかい物の場合には、結束後に紐を係
止釦から抜くとき、被結束物を締め付けすぎないような
手段を講じる必要がある。しかし、紐が係止釦から抜け
易くすると、結束動作が不完全になり、結び目の形成が
できなくなる。
そこで、本考案の目的は、特にコラーゲン紐を用いて食
品を結束するのに適した自動結束機の提供にある。
(課題を解決するための手段) 本考案の自動結束機は、一端を係止釦に係止されていて
ボビンから巻き解された紐を、紐案内アームを介してテ
ーブルに載置された被結束物に巻き掛けたのち、該紐に
結び目を形成して被結束物を結束する自動結束機におい
て、上記紐案内アームで移動させられる紐の移動軌跡上
であって、紐の一端を係止する第1係止釦よりも外方に
配設されていて、上記紐案内アームで移動させられる紐
を巻き掛けられる第2係止釦と、被結束物への巻き掛け
動作開始前に上記第2係止釦に係止されている紐を該釦
から外す紐外し部材とを備えたことを特徴とする。
(作用) 一端を第1係止釦に係止された紐は、その一部を第2係
止釦に巻き掛けられていて、紐案内アームが回転して被
結束物への紐巻き掛け動作を開始する前に、紐外し部材
がこの紐を第2係止釦から外す。第2係止釦から外され
た紐は、第1係止釦に巻き掛けられたのち被結束物に巻
き回される。被結束物への紐の巻き掛けがなされると
き、紐が第2係止釦に巻き掛けられるのを紐押しが阻止
する。結び目を形成する工程になると、紐押しと紐外し
部材は既に退避していて、紐が第2係止釦に巻き掛けら
れるのを許す。紐が第2係止釦に巻き掛けられることに
より、第1係止釦に係止される紐の巻き掛け角度が小さ
くなる。
(実施例) 以下、図示の一実施例に基づいて本考案を詳細に説明す
る。
初めに、第1図において自動結束機の構造の一例の概要
を説明すると、符号1は被結束物2を載置する固定テー
ブルを、同3は固定テーブル1との間で紐が通過するに
十分な程度の間隙gをおいて配設された遊動テーブルを
それぞれ示している。固定テーブル1には、第2図に示
すように、被結束物2を位置決めする被結束物当て4が
固定して設けられている。被結束物2は、各テーブル1,
3の上に間隙gを跨ぐように載せられ、被結束物当て4
により位置決めされる。図示されないモータを起動した
のち、被結束物2を手で保持しておいて図示しないクラ
ッチのスイッチペダルをオンにすると、回転軸7と一体
の紐案内アーム8が矢印a方向に回転する。食べられる
材料からなる紐9は、その一端を後述するノッター部の
第1係止釦39に係止されて保持されており、紐案内アー
ム8の回転に従って固定テーブル1と遊動テーブル3の
間隙gを通り被結束物2に巻き掛けられる。このときの
結束に供する紐は、後述する紐供給部から繰り出され
る。紐案内アーム8が、被結束物2の周りを必要回数回
り、紐9を第1係止釦39に挾み込んで、ブレーキ10によ
り停止されると、ノッター部の各要素が作動して紐9に
結び目を形成したのち紐を切断して結束を終了する。す
なわち、操作者は、被結束物2の保持とクラッチのスイ
ッチペダルの操作をするのみで紐掛けが行なえる。
ここで、紐供給機構の一例の概要を説明する。紐9を挿
通して案内するために中空に形成された回転軸7は、フ
レーム11に固設された軸受12にその中間部を支持されて
いる。回転軸の一端7aには、ボビン支持アーム13の一端
が固着されている。ボビン支持アーム13の他端は、回転
軸7の回転中心軸線7Aから外方に向かって伸びておりそ
の端部には、軸線7Aと直交する軸孔が設けられ、この軸
孔にボビン軸14が緩く挿通されてボビン35を支持してい
る。ボビン軸14にはブレーキ部材による制動が掛けられ
ている。回転軸7の他端には、スプリング27を巻装され
ていて且つ摺動可能な湾曲棒28が挿通されている。この
湾曲棒28の一端は、レバー29を介してレバー30の中程に
枢着されている。レバー30の基端は、紐案内アーム8に
枢着され、その自由端には紐ガイドローラ31が設けられ
ている、紐案内アーム8には、紐ガイドローラ32,33,3
1,34がそれぞれ設けられている。ボビン35から繰り出さ
れる紐9は、中空な回転軸7の中を通り、紐案内アーム
8の基端部に形成された貫通孔36から引き出され、紐ガ
イドローラ32,33,31,34に巻き掛けられ、紐案内アーム
8の先端部8aに設けられたガイドリング50に引き通され
たのち、ノッター部38の第1係止釦39に係止されてい
る。ノッター部38には、紐も結び目を形成するノッター
アッセンブリ40と紐押し41が配設されている。ノッター
アッセンブリ40は、被結束物2に紐掛けが行なわれてい
るときには、第3図に符号40Aで示すように、紐9の回
転軌跡から退避した位置に置かれ、紐の巻き掛けが終了
すると、符号40Bで示す結び目形成位置に移動するよう
になっている。紐押し41は、周知のように、被結束物2
に紐掛けが行なわれているときには、第5図および第7
図に示すように、第1係止釦39に紐が巻き掛けられない
ように紐の移動軌跡内に進入し、結び目形成時には紐を
ノッターアッセンブリ40の作動領域まで押し動かし、紐
掛け終了時には、第9図に示すように、紐の移動軌跡か
ら退避するようにその位置が制御される。第1係止釦39
は、第2図及び第3図に示すように、不動のフレームに
固着された支持体39aと、これに挿通されていて図示し
ないばねで付勢された截頭円錐形の釦本体39bとからな
っていて、支持体と釦本体との間で紐9の端部を係止す
るようになっている。釦本体39bによる紐の係止力は加
減できるようになっている。
そして、被結束物2をテーブル上に保持してクラッチの
スイッチペダル(図示せず)を踏むと、回転軸7が回転
を始め、この軸に固着されている紐案内アーム8とボビ
ン支持アーム13が共に回転し始める。ボビン支持アーム
13の回転に連れてボビン35も回転させられるので、これ
から繰り出される紐は捩れることなく供給される。紐9
が捩れることなく結束されると、紐はその一方の面を外
側にして被結束物2に巻き掛けられていることになる。
被結束物2に紐9が所定回数巻き掛けられると、ノッタ
ーアッセンブリ40が紐9に結び目を形成したのち、カッ
ター42(第2図参照)で紐を切断する。
さて、次に本考案の特徴である第2係止釦と紐外し部材
について説明する。
第1図乃至第9図において、紐案内アーム8で移動させ
られる紐9の移動軌跡上であって、第1係止釦39の外方
には、第2係止釦43が配設されている。第1係止釦39の
外方とは、紐9の移動軌跡の中心である回転軸7を中心
として釦39よりも外側の領域を意味している。第2係止
釦43は、円柱状に形成されていて、図示しないフレーム
に固着されている。第2係止釦43の下位には、紐外し部
材44が配設されている。この紐外し部材44は、第5図に
示すように、紐掛け動作を開始する前に、第2係止釦43
に掛けられている紐9を該釦から外すように移動させら
れ、その他の動作時には第3図に示すように紐9の移動
軌跡から退避させられている。紐外し部材44は、図示さ
れないソレノイドなどの適宜の駆動手段により駆動され
る。第2係止釦43は、これに巻き掛けられている紐9が
紐外し部材44によって容易に外されるように滑らかな表
面に仕上げられていることが望ましい。そして、紐押し
41と紐外し部材44は、紐を何回巻くか等のような紐掛け
動作のプログラムに応じてそれぞれの作動位置を採るよ
うになっているのであるが、その詳細は後述する。
さて、以上のように構成された実施例の作動を説明す
る。
第2図および第3図は、各構成要素がそれぞれホームポ
ジションに置かれている状態を示している。すなわち、
ノッターアッセンブリは符号40Aで示すように紐の移動
軌跡から退避し、紐押し41,紐外し部材44,カッター42も
紐の移動軌跡から退避している。このとき、紐9の端部
9aは、第1係止釦39に係止されているのであるが、その
巻き掛け角θは小さくなっている。この巻き掛け角が小
さい理由については後述する。また、図示の例では、紐
9は符号9bで示す部分で第2係止釦43に巻き掛けられて
いる。第2図および第3図において、被結束物2を固定
テーブル1上に載置しその位置を被結束物当て4で位置
決めしたのち、結束動作を開始する図示しないペダルス
イッチを踏むと、回転軸7が回転して紐案内アーム8を
回転させる。
紐案内アーム8が回転を開始するのに先立ち、紐9が第
2係止釦43から外される。第4図および第5図におい
て、紐案内アーム8が回転を開始すると略同時に紐外し
部材44が紐外し位置まで突出して、第2係止釦43に掛け
られていた紐9bを該釦から外す。すると、この紐9Aは、
紐案内アーム8の回転に引かれて第4図に符号9で示す
ように緊張される。このとき緊張された紐9は、第1係
止釦39に巻き掛けられるのであるが、該釦に深くは係合
しない。また、第5図に示すように、紐案内アーム8の
回転開始と略同時に紐押し41が、第1係止釦39と第2係
止釦43の上位すなわち紐9の移動軌跡上に位置すべく突
出させられる。第2係止釦43から紐を外した紐外し部材
44は、第3図に示すホームポジションに復動させられ
る。
紐案内アーム8が回転すると紐9は、第6図および第7
図に示すように、被結束物2に巻き掛けられる。このと
き、紐押し41は、第1係止釦39と第2係止釦43の上位に
位置してこれらの釦に紐が巻き掛けられるのを阻止して
いる。第6図の状態から更に紐案内アーム8が回転する
と、被結束物2には、第8図および第9図に示すよう
に、一巻き目の紐9Bが巻き掛けられる。
第8図および第9図において、二巻き目の紐9Cが移動し
てくるとき、紐押し41は、第9図に示すように、ホーム
ポジションに復動させられて紐の移動軌跡から退避させ
られている。従って、移動する紐9Cは、符号9D(第8図
参照)で示すように、第1係止釦39と第2係止釦43に巻
き掛けられることになる。こののち、紐押し41が、第9
図において下方に向けて紐の移動軌跡上まで移動したの
ち、紐9Dと紐9Eを共に係合させてノッターアッセンブリ
40の作動領域まで第8図において右方に押し動かす。こ
のとき、紐9Dの端部が第1係止釦39に巻き掛けられてこ
れに挾持される。ノッターアッセンブリ40は、第3図に
符号40Bで示す位置まで移動させられており、押し動か
された紐9D,9Eを係合させて回転したのち待機位置に戻
る過程でストリッパー40aがノッタージョーに巻き付い
ている紐の節目を抜くことによって結び目を形成する。
結び目を形成した後のノッターアッセンブリ40が待機位
置(第1図の符号40A参照)に退避するとき、カッター4
2が移動してその非刃部で紐9Eの先端9aを第1係止釦39
から引き抜くと共にその刃部で紐9Dを切断する。紐9Dの
端部9aは、第1図に示すように、該釦39に係止されたま
まに保持される。これによって、第10図に示すように、
結び目90を形成された被結束物2が得られる。以上のよ
うな結束動作が終了すると、各要素は第2図および第3
図に示すように初期状態に復帰する。
第2図および第3図に示すように、装置が初期状態に戻
ったとき、紐9D(第8図参照)は、第2係止釦43に巻き
掛けられているので、第1係止釦39への巻き掛け角度θ
が小さいことになる。この場合の巻き掛け角度、より具
体的には、支持体39aと釦本体39bとで挾持される部分の
紐の巻き掛け角度θは、結束動作を実行しているとき
に、紐の端部9aが第1係止釦39から外れない程度となる
ように、釦本体39bの締付け強さを考慮して設定され
る。換言すると、この巻き掛け角度は、第2係止釦43の
配設位置によって最適な値を得ることができる。支持体
39aと釦本体39bとで挾持される紐の巻き掛け角度θによ
る係止力は、紐が紐外し部材44によって第2係止釦43か
ら外されて角度θ(第4図参照)だけ釦39に巻き掛けら
れることにより更に大きくなる。但し、角度θの部分
は、釦39に単に巻き掛けられているのみであって、釦本
体39bと支持体39aで強く挾まれている訳ではない。
ここで、第2係止釦43を設けないで結束動作を実行した
場合の一例を第11図に示してある。第2係止釦43を設け
ないと、結束動作が終了した時の紐は、第4図に実線9
で示すように、第1係止釦39に大きい巻き掛け角度で巻
き付けられ挾持されていることになる。かかる状態で結
束動作を終えて、紐の端部を第1係止釦39から引き抜こ
うとすると、釦に挾持された角度が大きい分だけ該釦の
紐挾持力が大きくなり、大きな引抜き力が紐に掛ること
になる。そして、最悪の場合には、紐が釦から抜けない
で切れてしまったり、紐を引き抜く力が被結束物2に掛
って、第11図に示すように、被結束物2を押し縮めてし
まい結果的に「ゆるゆる」状態の結束をしてしまうこと
になる。この傾向は、被結束物2が比較的柔らかい物の
場合に特に発生し易い。
以上の説明では、結束動作を開始する直前に第2係止釦
43から紐9を外すように紐外し部材44が作動したが、紐
の切断が終わりカッター41が結束済みの紐(第8図の符
号9E)を第1係止釦39から引き抜いた直後に紐外し部材
44を作動させて釦43から紐(第2図の符号9)を外して
も良い。
(考案の効果) 以上のように、本考案によれば、第1係止釦に係止され
る紐を一旦第2係止釦に巻き掛けることにより第1係止
釦への挾持角度を小さくし、結束動作を始めるときには
巻き掛け角度を大きくして紐の係止力を強めるので、結
束動作終了後の紐の抜けが容易となる。換言すると、柔
らかい被結束物であってもこれを変形させることなく結
束することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した自動結束機の一例を示す要部
斜視図、第2図は同上の要部を示す背面図、第3図は同
上の平面図、第4図は第2係止釦から紐を外す作用を説
明する第2図の作用図、第5図は第3図の作用図、第6
図は被結束物に一巻き目の紐を掛ける状態を示す第4図
の作用図、第7図は第5図の作用図、第8図は二巻き目
の紐を掛け終わる直前の状態を示す第6図の作用図、第
9図は第7図の作用図、第10図は本考案の自動結束機を
用いて結束した被結束物を示す斜視図、第11図は第2係
止釦を持たない自動結束機を用いて結束した被結束物を
示す斜視図である。 1…固定テーブル,2…被結束物,8…紐案内アーム,9…
紐,39…第1係止釦,40…ノッターアッセンブリ,41…紐
押し,42…カッター,43…第2係止釦,44…紐外し部材,90
…結び目,9a…紐の一端。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端を係止釦に係止されていてボビンから
    巻き解された可食材料からなる紐を、紐案内アームを介
    して、テーブルに載置された被結束物に巻き掛けたの
    ち、該紐に結び目を形成して被結束物を結束する自動結
    束機において、 上記紐案内アームで移動させられる紐の移動軌跡上であ
    って、紐の一端を係止する第1係止釦よりも外方に配設
    されていて、上記紐案内アームで移動させられる紐を巻
    き掛けられる第2係止釦と、 被結束物への巻き掛け動作開始前に上記第2係止釦に係
    止されている紐を該釦から外す紐外し部材とを備えたこ
    とを特徴とする自動結束機。
JP8978490U 1990-08-28 1990-08-28 自動結束機 Expired - Lifetime JPH0634256Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8978490U JPH0634256Y2 (ja) 1990-08-28 1990-08-28 自動結束機

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JP8978490U JPH0634256Y2 (ja) 1990-08-28 1990-08-28 自動結束機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0448102U JPH0448102U (ja) 1992-04-23
JPH0634256Y2 true JPH0634256Y2 (ja) 1994-09-07

Family

ID=31824017

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JP8978490U Expired - Lifetime JPH0634256Y2 (ja) 1990-08-28 1990-08-28 自動結束機

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JP6486703B2 (ja) * 2015-02-03 2019-03-20 ストラパック株式会社 自動結束機における紐端結び方法及び紐端結び機構

Also Published As

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JPH0448102U (ja) 1992-04-23

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