JPS6142220A - デジタル保護リレ−の再スタ−ト方法 - Google Patents
デジタル保護リレ−の再スタ−ト方法Info
- Publication number
- JPS6142220A JPS6142220A JP16292884A JP16292884A JPS6142220A JP S6142220 A JPS6142220 A JP S6142220A JP 16292884 A JP16292884 A JP 16292884A JP 16292884 A JP16292884 A JP 16292884A JP S6142220 A JPS6142220 A JP S6142220A
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- JP
- Japan
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- protection relay
- digital protection
- cpu
- restarting
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- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 6
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- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野〕
本発明による方法は、電力系統のデジタル形保護継電装
置のように、メインとなる系の異常がないかどうかを監
視し、常時は、動作出力が無くて、電子計算機を用いた
保護システムに関する。
置のように、メインとなる系の異常がないかどうかを監
視し、常時は、動作出力が無くて、電子計算機を用いた
保護システムに関する。
例えば、特開昭52−131133号公報に示すように
、ディジタル形保護継電装置では、CPUが外部からの
ノイズ等によりストップしてしまうと、電力系統に事故
が発生しても、それを除去できない。そのため、CPU
が停止するなどの異常が発生したら、即座にジェネラル
・リセットをかけ、再起動させる方法が考えられるが、
この方法では、デジタル形保護リレーの故障が永久的な
ものであったなら、誤動作や誤不動作にしてしまう恐れ
があった。
、ディジタル形保護継電装置では、CPUが外部からの
ノイズ等によりストップしてしまうと、電力系統に事故
が発生しても、それを除去できない。そのため、CPU
が停止するなどの異常が発生したら、即座にジェネラル
・リセットをかけ、再起動させる方法が考えられるが、
この方法では、デジタル形保護リレーの故障が永久的な
ものであったなら、誤動作や誤不動作にしてしまう恐れ
があった。
〔発明の1目的〕
本発明の目的は電力系統のデジタルリレーの誤動作、誤
不動作を低減させ、信頼度向上を図るデジタル保護リレ
ーの再スタート方法を提供するにある。
不動作を低減させ、信頼度向上を図るデジタル保護リレ
ーの再スタート方法を提供するにある。
C発明の概要〕
電力系統のデジタル保護継電装置は、常時、電力系統に
11【故が発生していないかどうかを監視するものなの
で、点検等で装置機能を止める時間はできる限り短い方
がよい。そのため、一時的なノイズ(電波ノイズ等)で
CPUがストップした場合、即座にCP Uを再スター
トさせる。しかし、短時間以内に再度、CPUが停止す
るようでは、永久故障である疑いが濃い。系統にダメー
ジを与えないため、再起動させない。すなわち、装置異
常警報出力を出し、装置機能を停止させてしまう。
11【故が発生していないかどうかを監視するものなの
で、点検等で装置機能を止める時間はできる限り短い方
がよい。そのため、一時的なノイズ(電波ノイズ等)で
CPUがストップした場合、即座にCP Uを再スター
トさせる。しかし、短時間以内に再度、CPUが停止す
るようでは、永久故障である疑いが濃い。系統にダメー
ジを与えないため、再起動させない。すなわち、装置異
常警報出力を出し、装置機能を停止させてしまう。
第1図に本発明のりスタート回路のブロック図を示する
。
。
CPU異常信号、ウオッチドックタイマ−(VDT)異
常信号等のオアlをとって、この回路に加える。ブロッ
ク2はワンショットパルス(数+m5ec)のジェネラ
ル・リセット(GR)信号を発生する回路である。ブロ
ック3は数秒のワンショットパルスを発生する回路であ
る。アンド・ゲイト4で、オア・ゲイト1とブロック2
とブロック3のアンドを取る。その出力が装置異常警報
であり、この信号は装置出力をロックするために用いた
り、外部の総合監視装置等へ送られたりする。
常信号等のオアlをとって、この回路に加える。ブロッ
ク2はワンショットパルス(数+m5ec)のジェネラ
ル・リセット(GR)信号を発生する回路である。ブロ
ック3は数秒のワンショットパルスを発生する回路であ
る。アンド・ゲイト4で、オア・ゲイト1とブロック2
とブロック3のアンドを取る。その出力が装置異常警報
であり、この信号は装置出力をロックするために用いた
り、外部の総合監視装置等へ送られたりする。
第2図は本発明の再スタート回路の動作を示すタイムチ
ャートである。最上段の図はCPUが動いているかどう
かを示すもので、Lレベルで動作中、■ルベルで停止中
の場合の例を示す。上から二段11の図はジェネラル・
リセット信号であり、ネガティブエツジでCPUに再起
動させる。上から三段目は再異常検出期間を示す。第1
図のブロック3の出力である。最下段は装置異常警報出
力46号であり、平常時I−レベルの場合を示している
。
ャートである。最上段の図はCPUが動いているかどう
かを示すもので、Lレベルで動作中、■ルベルで停止中
の場合の例を示す。上から二段11の図はジェネラル・
リセット信号であり、ネガティブエツジでCPUに再起
動させる。上から三段目は再異常検出期間を示す。第1
図のブロック3の出力である。最下段は装置異常警報出
力46号であり、平常時I−レベルの場合を示している
。
この信号は、第1図のアンド・ゲイト4の出力である。
本発明によれば、デジタル形保護リレーのCPUが、一
度、ストップした場合、ただちに、再起動するので誤不
動作が防げる。また、短時間(数秒)以内に二度もCP
Uが停止したり、その他の異常信号が出たりした時に、
装置を止めてしまい、誤動作防止につながり、信頼度が
向上する。
度、ストップした場合、ただちに、再起動するので誤不
動作が防げる。また、短時間(数秒)以内に二度もCP
Uが停止したり、その他の異常信号が出たりした時に、
装置を止めてしまい、誤動作防止につながり、信頼度が
向上する。
ムチャ−1〜である。
J ・オアゲート、2・・・ブロック、3・・ブロック
、4・・・アンドゲート。
、4・・・アンドゲート。
Claims (1)
- 1、電力系統のデジタル保護継電装置において外部ノズ
ル等により一時的にCPUが停止した場合、自動的に再
起動させ、その後、一定時間以内に再度、停止すると、
永久故障と判断し、装置を停止することを特徴とするデ
ジタル保護リレー再スタート方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16292884A JPS6142220A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | デジタル保護リレ−の再スタ−ト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16292884A JPS6142220A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | デジタル保護リレ−の再スタ−ト方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142220A true JPS6142220A (ja) | 1986-02-28 |
Family
ID=15763896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16292884A Pending JPS6142220A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | デジタル保護リレ−の再スタ−ト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142220A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU707754B2 (en) * | 1995-10-09 | 1999-07-22 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Method for spectrometrically measuring isotopic gas and apparatus thereof |
US6444985B1 (en) | 1997-01-14 | 2002-09-03 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Stable isotope measurement method and apparatus by spectroscopy |
US6940083B2 (en) | 2000-09-25 | 2005-09-06 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Isotopic gas analyzer and method of judging absorption capacity of carbon dioxide absorbent |
WO2020059102A1 (ja) | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 大塚電子株式会社 | 信号処理回路、測定装置、および信号処理方法 |
-
1984
- 1984-08-03 JP JP16292884A patent/JPS6142220A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU707754B2 (en) * | 1995-10-09 | 1999-07-22 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Method for spectrometrically measuring isotopic gas and apparatus thereof |
US6274870B1 (en) | 1995-10-09 | 2001-08-14 | Otsuka Pharmaceutical Co.,Ltd. | Method for spectrometrically measuring isotopic gas and apparatus thereof |
US6444985B1 (en) | 1997-01-14 | 2002-09-03 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Stable isotope measurement method and apparatus by spectroscopy |
US6455852B2 (en) | 1997-01-14 | 2002-09-24 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Stable isotope measurement method and apparatus by spectroscopy |
US6940083B2 (en) | 2000-09-25 | 2005-09-06 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Isotopic gas analyzer and method of judging absorption capacity of carbon dioxide absorbent |
WO2020059102A1 (ja) | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 大塚電子株式会社 | 信号処理回路、測定装置、および信号処理方法 |
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