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JPS6140229A - 2,3‐ジクロロブタンから2‐クロロブテンを製造する方法 - Google Patents

2,3‐ジクロロブタンから2‐クロロブテンを製造する方法

Info

Publication number
JPS6140229A
JPS6140229A JP15534285A JP15534285A JPS6140229A JP S6140229 A JPS6140229 A JP S6140229A JP 15534285 A JP15534285 A JP 15534285A JP 15534285 A JP15534285 A JP 15534285A JP S6140229 A JPS6140229 A JP S6140229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
butene
chloro
alumina
dcba
dichlorobutane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15534285A
Other languages
English (en)
Inventor
ゴードン・マーク・コーエン
ケネス・レロン・ミラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS6140229A publication Critical patent/JPS6140229A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/25Preparation of halogenated hydrocarbons by splitting-off hydrogen halides from halogenated hydrocarbons

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 2−クロロブテンはネオプレン・エラストマーをつくる
のに使用される重要な単量体である2−クロロ−1,3
−ブタジェン(またはクロロプレン)製造の中間体とし
て知られている。2−クロロブテンは例えば2,3−ジ
クロロブタンまたは2.2−ジクロロブタンを水酸化ナ
トリウムまたは水酸化カルシウムのようなアルカリで脱
塩酸することによりつくることができる。或いはまた例
えばクナップザック・アーーゲー(Knapsack 
A、 G、)の英国特許第1,067.785号記載の
ような担持されたアルカリ上類塩化物、塩化第二鉄、及
び塩化鋼の存在下において2.2−ジクロロブタンを接
触的に脱塩酸することによりつくることができる。鉄化
合物及び含酸素ガスの存在下において2.3−ジクロロ
ブタンを接触的に脱塩酸する方法は電気化学に、に、の
英国特許第1゜288,472号に記載されている。
本明細書において「2−クロロブテン」及び「2−クロ
ロブテン類」という言葉は2−クロロ−1−ブテン、2
−クロロ−2−ブテン、またはそれらの混合物を意味す
るものとする。
大部分の従来法は実施するのが困難な種々の欠点をもっ
ている。アルカリ脱塩酸の方法は化学量論的な量のアル
カリを必要とし、これが対応する塩化物に変化するから
、廃棄するかまたは例えば電解のような高価な再生法を
行わなければならないという明白な欠点を有している。
従来の接触的方法は所望の生成物の収率が低く、或いは
いくつかの生成物の複雑な混合物を生じる。
従って2,3−ジクロロブタンから2−クロロブテンを
製造する実用的な接触的方法が望まれている。
本発明に従えば、2.3−ジクロロブタンを温度約20
0〜400℃において、アルミナ・ゲル、アルミナ、及
びアルミナ上に相持された酸化クロム(Chromia
)から成る群から選ばれた固体触媒と接触させ、反応生
成ガスから生成物の2−クロロ−1−ブテン及び2−ク
ロロ−2−ブテンを回収することを特徴とする2、3−
ジクロロブタンを連続的に接触脱塩酸し2−クロロ−1
−ブテン及び2−クロロ−2−ブテンの混合物を製造す
る方法が提供される。
本発明方法に使用される好適な触媒は部分的に不活性化
したアルミナのゲルである。このような部分的な不活性
化は活性アルミナ・ゲルを本発明に使用する場合に起り
、その結果変化率は減少するが、初期高活性が部分的に
減少するにつれて収率が改善される。最良の結果は8/
14メツシユのアルコア(Alcoa)社製の活性アク
ミナ・ゲルH−51を用いた時に得られ、これは2,3
−ジクロロブタンの脱ハロゲン化水素に使用することに
より部分的に不活性化される。
他の適当なアルミナの種類と品質には例えばウエルム(
Woelm)社製の活性アルミナN(中性)、及びバー
ショウ(Harshow) Al−1404Tが含まれ
る。
活性アルミナは高度に多孔質のアルミナであり、水分を
吸着し保持する。アルコア社のアルミナ・ゲルはアルコ
ア社の活性アルミナよりも高い能力をもったゼラチン状
のアルミナであ葛。
アルミナ拳ゲルの部分的不活性化は或種の非常に活性を
もった(及び非選択性の)触媒部位を除去し、全体とし
ての反応収率を減少させるが、選択性を増加させるもの
と信じられる。このことは触媒を焼結させその表面積を
減少させるような物理的処理か、または化学的な方法に
より達成される。種々の化学的方法が可能であるが、そ
の中には2.3−ジクロロブタンとの予備反応、成る部
位を破壊する薬品、例えば塩酸または水による処理、ま
たは炭化により分解する薬品による処理が含まれる。
アルミナに担持された酸化クロムは例えばユナイテッド
・カタリスツ(United Catalysts)社
の公称クロム含量7.5zのガードラー(Girdle
r) G−41であることができる。
原料の2,3−ジクロロブタンは市販品を用いるか、ま
たは任意の通常の方法で2−ブテンまたはl。
3−ブタジェンからつくることができる。d、Iまたは
メン異性体、或いは両者の混合物であることができる。
原料を任意の便利な圧力において触媒と接触させる。圧
力は大気圧、低圧、または高圧であることができる。便
利な温度範囲は約180〜330℃である。   ・ 反応生成物は約0℃以下に冷却することにより便利に回
収することができる。2−クロロブテン−2及び2−ク
ロロブテン−1は両方接触酸化によりクロロプレンに変
るから、2−クロロブテン混合物を個々の異性体に分離
する必要はない。
本発明方法では、再生または循環ができないために望ま
しくない副成物である2−クロロブタンを大量に生成す
ることはない。
一般にたとえ変化率が低くても高選択性と高収率を得る
方が、変化率が高く選択性が低い場合よりも望ましい。
本発明の代表的な具体化例を示す下記の実施例により本
発明を例示する。これらの実施例において特記しない限
りすべての割合は重量による。
実施例1〜 対照例 石英管(33c+o X 2.7cmの内径)の中に底
から石英ウールの薄い層、シリカ[フィッシャー(Fi
sher)社製微粒状の砂]を長さIQc組石英ウール
、シリカを5cm、さらに石英ウールを充填する。管の
頂部には熱浴、窒素導入用のガス入口、及び液体原料導
入用の血清キャップで被覆した入口を備えたヘッドがあ
る。20cmの電熱マツフル炉中で管を加熱し、反応原
料区域の中心において熱浴の中に置かれた熱電対により
反応器内部の温度を監視する。注入部が201の注入ポ
ンプ及び皮下注射針を使用して液体の2.3−ジクロロ
ブタン(2,3−DCBa)を反応管の上層部に送る。
反応器の底はドライアイス−ア七トン混合物で冷却され
た一連の3gIの小さいタールで密閉したトラップと乾
燥管とに連結されている。
反応器を第1表記載の温度に加熱する。注入器に約10
m1の2.3−DCBaを加え、注入部を秤量する。
2.3−DCBaノ流速を0.5ml 7分にし、窒素
稀釈剤の流速を300m17分として、DCBaがほと
んど全部消費されるまで反応を続ける。消費されたlI
CBaの量は注入部を再秤量することにより、また回収
された原料の量はトラップを再秤量することにより決定
した。ガスクロマトグラフ(CC)による分析のために
、各トラップにクロロフォルム(内部基準)及びジクロ
ロメタンを加えた。
GCの分析によれば原料だけが回収されたことが示され
た。GC及び重量測定の結果、反応温度が高いぼど回収
率が高いことが示された。 GCの結果と重量測定の結
果を比較し、この反応系に固有の最小の機械的損失は2
駕と見積られた。
一−1 反応温度          仄虹y 剣0”02’、
3−DCBa  消費量(g)13.01 12.44
2.3−DCBa  回収量(g) 第1のトラップ     11.50 11.75第2
のトラップ      0.1ft   0.14第3
のトラップ      0.0+3  0.09合計 
          11.72 11’、98回収さ
れたDCBaのGC分析値(g) (a)第1のトラッ
プ      12.05 12.2B第2のトラップ
      0.15  0.10合計       
    12.20 12.36回収率(z) 重量法(3個のトラップ)   90.1   !38
.30G分析(2個のトラップ)   93.8  9
9.4固有機械的損失率(%) 重量法          9.9  3.7−躾公 
          8.2  0.8−(a)カラム
は30.5X外径0−32c腸。カーポワックス(Ca
rbowax)@ [ユ=オフeカーバイド(Unio
n Carbido)社製]のポリエチレングリコール
及びテレフタル酸誘導体[スペル:I (Superc
a)社製5P−1000として市販されている特殊な混
合物] 10%が酸洗いした珪藻土の支持体[ジヨツブ
・マンヴイルJohns−Manville)社製]に
担持されている。キャリアー・ガスはヘリウム、30m
1/分。昇熱温度プログラム、80℃/分、加熱速度+
32℃1分、140℃で保持。
実施例2 アルコア社のアルミナ1ゲル及び部分的不活性化実施例
1記載の反応器に実施例1記載のように充填を行ったが
、10cmのシリカ層を8114メツシユのアルコア社
の活性アルミナやゲルH−51から成る10cmの触媒
区域で置換えた0反応器を500m1/分の窒素流中で
300℃で1時間焙焼する0次に2個のドライアイスで
冷却したトラップ及び乾燥管に直列に連結する。
2a、反応器の温度を250℃に低下させ、0.5ml
/分の速度で2.3−DCBa約10m1を30(1w
l/分の窒素流と共に導入する。最初の3分間約15℃
の発熱が起るが、温度は迅速に250℃に戻る0次に1
0分間50011分の窒素流をフラッシュさせる。消費
されたDCBaの重量は10.45gであり、回収され
た生成物の重量は13.1?gであった。GC分析の結
果第2表記載の組成が得られた。第1表記載のカラム上
における主生成物はシス−及びトランス−2−クロロ−
2−ブテンと少量の2−クロP−1−ブテンであった。
第2のカラム[30,5X外径Q、32c■、グラファ
イト化させた炭素の上に5zのパーフルオロアルキルポ
リエーテル(デュポン社製)と11の燐酸を担持]の結
果望ましくない2−クロロブタンはほとんどまたは全く
生成していないことが示された。
この反応系に固有なりCBaの機械的損失を2zと仮定
すれば、送られたDGBaの実際の量は10.24gと
計算される。機械的損失に対する補正を行うと、lIC
Baの変化率は88% 、 2−クロロ−2−ブテン及
び2−クロロ−1−ブテンの収率は48%と計算される
2b、反応器を200℃に冷却し、反応を繰返した0発
熱は観測されなかった。消費されたDCBaの量は10
.57gであり、生成物の量は10.55gであった。
 GC分析の結果を第2表に示す0機械的損失に対する
補正を行うと、変化率は18z、収率は118%と計算
される。
操作の最初において起る触媒の部分的不活性化のために
、変化率は著しく減少するが1反応の選択性は著しく増
加し、2−クロロブテンの収率は増加することがわかる
実施例3 アルコア社のアルミナ−ゲル及び部分的不活性化3a、
実施例2記載の方法で約10m1の2.3−DCBaの
脱塩酸を行った。アルコア社のアルミナ・ゲルH−51
から成る同じような10cmの区域を使用した0反応器
の温度は200℃であり、反応開始時に直ちに発熱が起
った。約8分間で218℃に達したり後、さらに6分後
に温度は200℃に戻った0次に窒素をフラッシュさせ
て操作を続ける* DCBaの消費量は11.82g、
生成物の量は8.17gであった。 GO分析の結果を
第2表に示す、パーフルオロアルキルポリエーテル上に
おけるGC分析によれば、2−クロロブタンの生成は示
されなかった。2駕の機械的損失を補正し、DCBaの
変化率は55% 、 2−クロロ−2−ブテン及び2−
クロロ−1−ブテンのの収率は111%と計算された。
3b、 200℃において反応を繰返したが、3℃の発
熱が観測された。 DCBaの消費量は11.47g、
生成物の量はL4?gであった。GC分析の結果を第2
表に示す、補正した変化率は2oz、収率は87駕であ
った。
本実施例において実験3aにおいては変化率も収率もそ
れほど優れてはいない1.実験8bにおいては変化率は
かなり低下するが、収率は著しく増加する。
実施例4− ウエルム・アルミナ 4a、実施例2記載の方法で約101の2.3−DCB
aノ脱塩酸を行った* 10cmの触媒区域はウエルム
社の活性アルミナNを含んでいた0反応器の温度は25
0℃であり、発熱は起らなかった0次に窒素をフラー、
シュさせて操作を続ける* DCBaの消費量は11.
25g、生成物の量は5.80gであった。 GC分析
の結果を第2表に示す、パーフルオロアルキルポリエー
テル上におけるGC分析によれば、非常に少量の2−ク
ロロブタンの生成が示された。 2%の機械的損失を補
正し、DCBaの変化率は97% 、 2−クロロ−2
−ブテン及び2−クロロ−1−ブテンのの収率は47%
と計算された。
4b、 200℃において反応を繰返したが、発熱は観
測されなかった。 DCBaの消費量は11.15g、
生成物の量は7.33gであった。GC分析の結果を第
2表に示す、変化率は8鴎、収率は3B駕であった。
本実施例によれば、アルミナ・ゲル以外の活性アルミナ
は、この反応において非常に活性をもっているが選択性
がないことが示される(変化率及び収率で夫々示される
ように)、実施例2においてアルミナ・ゲルの選択性を
改善した予備反応もこの場合にはあまり効果を示さない
実施例5− シリカ・ゲル 本実施例はシリカ・ゲルでは悪い結果が出られることを
示す。
5a、実施例2記載の方法で約101の2.3−DCB
aの脱塩酸を行った。100■の触媒区域はシリカ参ゲ
ル(フィッシャー社、28/200メツシユ)を含んで
いた。反応器の温度は250℃であり、発熱は起らなか
った0次に窒素をフラッシュさせて操作を続けるa D
CBaの消費量は11.09g、生成物の量は9.83
gであった。GC分析の結果を第2表に示す、パーフル
オロアルキルポリエーテル上におけるGC分析によれば
、はとんどまたは全く2−クロロブタンは生成しないこ
とが示された。 2%の機械的損失を補正し、DCBa
の変化率は15$ 、 2−クロロブテンの収率は35
%と計算された。
5b、 300℃において反応を繰返したが、発熱は観
測されなかった。 DCBaの消費量はlIJ5g、生
成物の量は8.83gであった。GC分析の結果を第2
表に示す、補正した変化率は58z、収率は35%であ
った。
シリカ争ゲルはアルミナに比べて効果が少なく、非常に
活性の低い触媒であることが判る。実験5bは実験5a
よりも高い変化率を与えるが、これは高温(250℃に
対し300℃)で行われた反応でノ)る。
実施例8− ガードラー〇−41 実施例2記載の方法で約10m1の2..3−DCBa
の脱塩酸を行った。locmの触媒区域はCr20 s
 /Al 2Oa(ガードラー社G−41、?、5$t
7)Cr、ユナイテッド・カタリスツ社製)を含んでい
た0反応器の温度は200℃であり、50℃の迅速な発
熱が起ったが、2〜3分で温度は低下した。次に窒素を
フラッシュさせて操作を続ける。 DCBaの消費量は
11.80g、生成物の量は8.Ohであった。GO分
析の結果を第2表に示す、パーフルオロアルキルポリエ
ーテル上におけるGC分析によれば、はとんどまたは全
く2−クロロブタンは生成しないことが示された。2z
の機械的損失を補正し、DGBaの変化率は54% 、
 2−クロロ−2−ブテン及び2−クロロ−1−ブテン
の収率は52%と計算された。
実施例2〜6の結果を纏めて第2表に示す。
実施例7− ガードラー〇−41 Cr203 /AI 20 g  (ガードラー社G−
41、ユナイテッド・カタリスツ社製)を700℃でl
O分間力焼した。約3751の触媒を反応管中で250
〜285℃に加熱し、この中に2 、3−DCBaを1
.0g/分の割合で通した。GC分析の結果によれば、
DCBaの変化率は89% 、 2−クロロ−2−ブテ
ンの収率は98%であった。沸点(81〜2℃)及び赤
外スペクトルを市販品と比較し、生成物を同定した。
特許出願人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・ア
ンド・カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2,3−ジクロロブタンを温度約125〜400℃
    において、アルミナ・ゲル、アルミナ、及びアルミナ上
    に担持された酸化クロムから成る群から選ばれた固体触
    媒と接触させ、反応生成ガスから生成物の2−クロロ−
    1−ブテン及び2−クロロ−2−ブテンを回収すること
    を特徴とする2,3−ジクロロブタンを連続的に接触脱
    塩酸し2−クロロ−1−ブテン及び2−クロロ−2−ブ
    テンの混合物を製造する方法。 2、反応温度が約180〜330℃である特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 3、触媒がアルミナ。ゲルである特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 4、アルミナ・ゲルが部分的に不活性化されている特許
    請求の範囲第3項記載の方法。 5、触媒がアルミナに担持された酸化クロムである特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 8、反応の前に触媒を約700℃の温度でカ焼する特許
    請求の範囲第5項記載の方法。
JP15534285A 1984-07-19 1985-07-16 2,3‐ジクロロブタンから2‐クロロブテンを製造する方法 Pending JPS6140229A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US63228584A 1984-07-19 1984-07-19
US632285 1984-07-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6140229A true JPS6140229A (ja) 1986-02-26

Family

ID=24534889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15534285A Pending JPS6140229A (ja) 1984-07-19 1985-07-16 2,3‐ジクロロブタンから2‐クロロブテンを製造する方法

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EP (1) EP0169711A3 (ja)
JP (1) JPS6140229A (ja)

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EP0169711A2 (en) 1986-01-29
EP0169711A3 (en) 1986-05-14

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