JPS6139023A - 光量制御方法 - Google Patents
光量制御方法Info
- Publication number
- JPS6139023A JPS6139023A JP16066784A JP16066784A JPS6139023A JP S6139023 A JPS6139023 A JP S6139023A JP 16066784 A JP16066784 A JP 16066784A JP 16066784 A JP16066784 A JP 16066784A JP S6139023 A JPS6139023 A JP S6139023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- diffracted light
- diffracted
- voltage
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はレーザプリンタ等で用いられる光量制御方法に
関する。
関する。
(従来技術)
光源からの出力光を変調手段等の分配手段で回折光と非
回折光に分配して回折光を利用する装置としてはレーザ
プリンタ等がある。またこの装置における光量制御方法
としては■回折光の一部をハーフミラ−又は部分ミラー
等で光量センサーに導き、その出力に応じて回折光と非
回折光の分配比を制御する方法と、■非回折光の光量を
検出してこの光量に応じて回折光と非回折光の分配比を
制御する方法がある。
回折光に分配して回折光を利用する装置としてはレーザ
プリンタ等がある。またこの装置における光量制御方法
としては■回折光の一部をハーフミラ−又は部分ミラー
等で光量センサーに導き、その出力に応じて回折光と非
回折光の分配比を制御する方法と、■非回折光の光量を
検出してこの光量に応じて回折光と非回折光の分配比を
制御する方法がある。
しかし■の方法では制御精度はよいが、利用する回折光
の一部がハーフミラ−又は部分ミラー等で失なわれるの
で、光の利用効率が悪い。それでなくても光源からの出
力光が分配手段を通過することによシ約3割の損失が出
るので、なるべく多くの光を利用したユーザーにとって
はst、b良い方法ではない。また■の方法では回折光
は100%利用できるが、制御精度が悪く、あまシ精密
な光量制御には適さない。
の一部がハーフミラ−又は部分ミラー等で失なわれるの
で、光の利用効率が悪い。それでなくても光源からの出
力光が分配手段を通過することによシ約3割の損失が出
るので、なるべく多くの光を利用したユーザーにとって
はst、b良い方法ではない。また■の方法では回折光
は100%利用できるが、制御精度が悪く、あまシ精密
な光量制御には適さない。
(目 的)
本発明は回折光の損失がなくて制御精度が良い光量制御
方法を提供することを目的とする。
方法を提供することを目的とする。
(構 成)
本発明は光源からの出力光を回折光と非回折光に分配し
て回折光を利用する装置において、非回折光側の光量が
回折時に減少する量を検出してこの量に応じて回折光と
非回折光との分配比を制御する。
て回折光を利用する装置において、非回折光側の光量が
回折時に減少する量を検出してこの量に応じて回折光と
非回折光との分配比を制御する。
次に本発明の実施例について説明する。
第1図はこの実施例で用いた回路を示す。この実施例は
レーザプリンタにおいて実施したものであシ、光源1は
例えば光量制御のできないガスレーザ管が用いられる。
レーザプリンタにおいて実施したものであシ、光源1は
例えば光量制御のできないガスレーザ管が用いられる。
光源1からの出力光は変調手段2にて高周波の画像信号
によシ変調されて回折光(1次光以上)と非回折光(0
次光)に分配され、回折光が画像記録に利用される。変
調手段2は例えば音響光学素子が用いられ、非回折光の
光量が光量検出器3によシ検出される。光量差分抽出回
路4は変調手段2が回折を行う変調時と回折を行なわな
い非変調時における光量検出器3の各出力信号電圧の差
分をとり出し、制御手段5はその差分の電圧が高ければ
変調手段2−・の供給電力を落すことにより回折光と非
回折光との分配率を下げて回折光の光量を減らし、逆に
差分の電圧が低ければ変調手段2への供給電圧を上げる
ことにより分配率を上げて回折光の光量を上げる。従っ
てこの方法を用いる場合は光量検出器3で非回折光を検
出して光量差分抽出回路4でその出力の回折時と非回折
時との差分を抽出する時に回折光を時々オフする必要が
ある。ただしレーザプリンタでは回折光の記録部分はオ
ン/オフされるが、回折光の非記録部分は必ず生じて散
乱光対策の為にオフしておく方がよい。この実施例では
回折光を非記録部分でオフさせる(変調手段2が変調信
号による光の回折を行わない)手段が設けられている。
によシ変調されて回折光(1次光以上)と非回折光(0
次光)に分配され、回折光が画像記録に利用される。変
調手段2は例えば音響光学素子が用いられ、非回折光の
光量が光量検出器3によシ検出される。光量差分抽出回
路4は変調手段2が回折を行う変調時と回折を行なわな
い非変調時における光量検出器3の各出力信号電圧の差
分をとり出し、制御手段5はその差分の電圧が高ければ
変調手段2−・の供給電力を落すことにより回折光と非
回折光との分配率を下げて回折光の光量を減らし、逆に
差分の電圧が低ければ変調手段2への供給電圧を上げる
ことにより分配率を上げて回折光の光量を上げる。従っ
てこの方法を用いる場合は光量検出器3で非回折光を検
出して光量差分抽出回路4でその出力の回折時と非回折
時との差分を抽出する時に回折光を時々オフする必要が
ある。ただしレーザプリンタでは回折光の記録部分はオ
ン/オフされるが、回折光の非記録部分は必ず生じて散
乱光対策の為にオフしておく方がよい。この実施例では
回折光を非記録部分でオフさせる(変調手段2が変調信
号による光の回折を行わない)手段が設けられている。
第2図は本発明の具体的な実施回路例を示し、図中りは
レーザプリンタにおいて変調手段2からの非回折光の光
量を検出する光量センサPD、R1〜R7は抵抗、CI
、 C2はコンデンサ、DI、 D2はダイオード、z
Dはツェナーダイオード、Q1〜Q5はトランジスタ、
VRは可変抵抗である。光量センサPDの回折光オフ時
の出力信号と回折光オフ時の出力信号との差分はカンプ
リングコンデンサC1で拾い出されてダイオードDI、
D2及びコンデンサC2によシ検波平滑され、この電
圧はトランジスタQl −Q5、ツェナーダイオードZ
D、可変抵抗VR。
レーザプリンタにおいて変調手段2からの非回折光の光
量を検出する光量センサPD、R1〜R7は抵抗、CI
、 C2はコンデンサ、DI、 D2はダイオード、z
Dはツェナーダイオード、Q1〜Q5はトランジスタ、
VRは可変抵抗である。光量センサPDの回折光オフ時
の出力信号と回折光オフ時の出力信号との差分はカンプ
リングコンデンサC1で拾い出されてダイオードDI、
D2及びコンデンサC2によシ検波平滑され、この電
圧はトランジスタQl −Q5、ツェナーダイオードZ
D、可変抵抗VR。
抵抗R3〜R7よりなる定電圧回路の電圧決定用話抗R
3,VRの片側に与えられてこの定電圧回路(出力電圧
で変調手段2への印加電圧が制御されZ(効 果ン 以上のように本発明によれば光源からの出力テを分配手
段で回折光と非回折光に分配して回折黄を利用する装置
において、非回折光側の光量が回折時に減少する量を検
出してこの量に応じて回り光と非回折光との分配比を制
御するので、回折プの損失がなく、かつ制御精度が高い
。
3,VRの片側に与えられてこの定電圧回路(出力電圧
で変調手段2への印加電圧が制御されZ(効 果ン 以上のように本発明によれば光源からの出力テを分配手
段で回折光と非回折光に分配して回折黄を利用する装置
において、非回折光側の光量が回折時に減少する量を検
出してこの量に応じて回り光と非回折光との分配比を制
御するので、回折プの損失がなく、かつ制御精度が高い
。
第1図は本発明の実施回路例を示すブロック図第2図は
本発明の一実施回路例を示す回路図で凌る。 3 光量検出器、 4・・・光量差分抽出回路、5・
・制御手段。 べ
本発明の一実施回路例を示す回路図で凌る。 3 光量検出器、 4・・・光量差分抽出回路、5・
・制御手段。 べ
Claims (1)
- 光源からの出力光を回折光と非回折光に分配し回折光を
利用する装置において、非回折光側の光量が回折時に減
少する量を検出してこの量に応じて回折光と非回折光の
分配比を制御することを特徴とする光量制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16066784A JPS6139023A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 光量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16066784A JPS6139023A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 光量制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6139023A true JPS6139023A (ja) | 1986-02-25 |
Family
ID=15719880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16066784A Pending JPS6139023A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 光量制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6139023A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0480885U (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-14 | ||
JP2008502010A (ja) * | 2004-06-07 | 2008-01-24 | エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド | レーザシステム性能を改善するためのaom変調技術 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58163917A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | レ−ザ光量安定化装置 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16066784A patent/JPS6139023A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58163917A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | レ−ザ光量安定化装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0480885U (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-14 | ||
JP2008502010A (ja) * | 2004-06-07 | 2008-01-24 | エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド | レーザシステム性能を改善するためのaom変調技術 |
JP4791457B2 (ja) * | 2004-06-07 | 2011-10-12 | エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド | レーザシステム性能を改善するためのaom変調技術 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6017051B2 (ja) | アバランシェ・ダイオ−ドの温度補償方法 | |
JPS6329287B2 (ja) | ||
JPS6139023A (ja) | 光量制御方法 | |
US4454548A (en) | Bias control method and apparatus for magnetic recording | |
CA1173560A (en) | Bias control method and apparatus for magnetic recording | |
JPS5583030A (en) | Photo exchanging device | |
JP2825628B2 (ja) | 光変調における変調度のモニタリング方法及び安定化方法並びに光送信装置 | |
JPS5863899U (ja) | 発電機の励磁装置 | |
JPH0250534A (ja) | Apdバイアス電圧制御回路 | |
JPS62176225A (ja) | 光変調方式 | |
JPH02302965A (ja) | 録音レベル自動設定装置 | |
JPS615229A (ja) | 光変調器の動作状態の監視装置 | |
JPH0810834Y2 (ja) | テ−プレコ−ダにおける消去電流制御装置 | |
JPS6072017U (ja) | 電力増幅器 | |
GB1496449A (en) | Method and device for modulating an energy beam | |
JPH0135286Y2 (ja) | ||
JPS6053325A (ja) | 自動オフセット調整装置 | |
JPS62235812A (ja) | 信号識別器 | |
JPS59162292U (ja) | 作図装置 | |
JPS61158047A (ja) | 光学式デイスク再生装置のレ−ザ出力制御回路 | |
JPS5986039U (ja) | 光デイスク再生装置のレ−ザ−出力光量制御回路 | |
JPS62239488A (ja) | デジタル信号の記録レベル監視装置 | |
JPS59221842A (ja) | 半導体レ−ザ変調回路 | |
JPH02193426A (ja) | 光出力低下アラーム発出方法 | |
JPS58169353U (ja) | 比例制御弁の制御回路 |