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JPS613389A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

Info

Publication number
JPS613389A
JPS613389A JP59121777A JP12177784A JPS613389A JP S613389 A JPS613389 A JP S613389A JP 59121777 A JP59121777 A JP 59121777A JP 12177784 A JP12177784 A JP 12177784A JP S613389 A JPS613389 A JP S613389A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
read
sense amplifier
signal
output buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59121777A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinya Mitsumoto
光本 欽哉
Shinji Nakazato
伸二 中里
Yoshiaki Yazawa
矢沢 義昭
Hideaki Uchida
英明 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59121777A priority Critical patent/JPS613389A/ja
Publication of JPS613389A publication Critical patent/JPS613389A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、記憶装置技術さらには半導体記憶装置に適
用して特に有効な技術に関するもので、たとえば、スタ
チックRAMにおける読出動作の高速化に利用して有効
な技術に関するものである。
〔背景技術〕
例えば1983年11月28日に株式会社サイエンスフ
ォーラム発行の超LSIデバイスハンドブック308〜
312頁に記載されているスタチックRAMなどの記憶
装置は、差動型増幅回路と出力バッファ回路とにより構
成される読出センスアンプを有する。そして、との読出
センスアンプによって、選択された記憶セルの記憶内容
に応じて共通データ線に現われる読出信号電圧を所定レ
ベルに増幅して出力するように構成される。
第1図は上記読出センスアンプの一例を示す。
同図に示す読出センスアンプ1は、大規模半導体集積回
路装置として形成されるスタチックRAMの記憶読出部
に使用されるものである。この読出センスアンプ1は、
差動型増幅回路11と出力バッファ回路12とにより構
成される。この読出センスアンプ1によって、選択され
た記憶セルMの記憶内容に応じて共通データ線CI、C
2に現われる読出信号電圧を、所定の論理レベルに増幅
して出力する。この出力outは、適当な周辺バッファ
回路を介して外部へ導出される。
ここで、差動型増幅回路11は、上記共通データ線CI
、C2に現われる読出信号の電圧振幅Vwを拡大増幅す
る。この差動型増幅回路11は、バイポーラトランジス
タQ1〜Q6、コレクタ負荷抵抗R1,R2、定電流回
路21〜26などによって構成される。トランジスタQ
l 、 Q2 、 Q3゜Q4と定電流回路21,22
,23.24は差動入力回路を構成する。トランジスタ
Q1とQ3およびQ2とQ4はそれぞれカスケード接続
されでいる。トランジスタQ5.Q6と定電流回路25
゜26は、その差動入力回路の差動出力を電流増幅しく
後段へ伝えるエミッタフォロワを構成する。
出力バッファ回路12は電流ミラー回路によって構成さ
れる。この電流ミラー回路は、pチャンネ/I/MO8
電界効果トランジスタml 、m2とnチャンネルMO
8電界効果トランジスタm3.m4によっ1構成される
。この出力バッファ回路12は、差動型増幅回路11に
よって拡大増幅された読出信号を所定のファンアウトお
よび所定の論理レベルをもつ論理信号として、出力する
。この出力バッファ回路12の出力outは、周辺バッ
ファ回路(図示省略)を介して外部へ導出される。
記憶セルMは、X方向に布線されたワード線WとY方向
に布線されたデータ線DI、D2を介して選択される。
ワード線はアドレス信号の下位桁(上位桁)群からデコ
ードされる選択信号Xによって択一的に選択駆動される
。また、データ線。
DI、D2は、いずれか1対が選択されて上記共通デー
タ線DI、D2に接続される。この接続は、いずれか1
組のYi択スイッチ(カラムスイッチ)81、S2を介
し1行なわれる。このY選択スイッチ81.82は、ア
ドレス信号の上位桁(下位桁)群からデコードされる選
択信号Yによって択一的に選択駆動される。
ところで、上述した記憶装置では、選択記憶セルMから
共通データ線CI、C2を経て上記読出センスアンプ1
に至るまでの間にて、かなりの寄生容量および寄生抵抗
が存在する。この寄生容量および寄生抵抗は記憶装置の
読出動作遅れをもたらす大きな原因となる。しかし、そ
の寄生容量および寄生抵抗をなくすことは現実にほとん
ど不可能である。そこで、読出動作の遅れを小さくする
ためには、そのような寄生容量および寄生抵抗の影響を
受は難いような構成とする方が、現実的な手段としては
有効である。このための有効な手段としては、上記共通
データ線CI、C2における電圧振幅Vwを小さくする
という手段がある。
しかしながら、上述し7たごとき構成の記憶装置でもっ
て、上記共通データ線CI、C2における電圧振幅Vw
を小さくしようとすると、次のような問題点が生じるよ
うになるということが本発明者らによって明らかとされ
た。
すなわち、例えば第1図に示した回路において、共通デ
ータ線CI、C2に現われる電圧振幅Vwを小さくする
と、これによって差動型増幅回路11の出力に含まれる
交流成分すなわち信号成分の割合が小さくなり、その代
わりに直流成分がその信号成分に対して相対的に大きく
なってくる。この場合、その直流成分は、例えば電源V
cc電圧や抵抗R1,R2あるいは定電流回路21に定
常的に流れる定電流Ic51などの諸条件に依存する。
この直流成分の割合が増して交流成分すなわち信号成分
の割合が相対的に減退すると、その信号成分だけでもっ
て、後段の出カバ)ファ回路12を十分に駆動すること
ができなくなる。つまり、後段の出力バッファ回路12
が駆動不足の状態に陥いる。このため、出力バッファ回
路12内のpチャンネルMO8電界効果トランジスタm
l、m2が不完全ON(導通)あるいは不完全OFF 
 (非導通)されるようになる。他方、直流成分が相対
的に優勢となることにより、この直流成分が依存する諸
条件、例えば電源Vcc電圧や抵抗R1゜R2あるいは
定電流回路21に定常的に流れる定電流Ic51などの
影響が大ぎく現われるようになる。すると、出力バッフ
ァ回路120入カバイアスレベルが変動しやすくなる。
これにより、出カバソファ回路12の入力バイアスレベ
ルとそのバノファ回路12の入力しきい値すなわち動作
点との間に大きなずれが生じやすくなる。いわゆる、バ
イアスレベルの不整合状態が生じゃすく社る。
この結果、その出力バッファ回路12内のMO8電界効
果トランジスタm1とm3およびm2とm4にそれぞれ
貫通電流あるいは大きなアイドリンク電流が流れやすく
なるなど、動作が不安定化するよう九なる。さらに、そ
の動作の不安定化とともに、上記バイアスレベルの不整
合状態によって出力バック・1回路12の動作が急激に
遅くなり、場合によっては動作不能になる場合も生じて
くる、ということが本発明者らによって明らかとされた
第2図は第1図に示した記憶装置の動作特性、特に読出
センスアンプ1の入力電圧振幅Vwと読出動作遅れ時間
tpdとの関係を示したものである。同図において、曲
+−1は上記入力電圧振幅Vwが上記遅れ時間tpdに
与える影響を示す。
また、曲線Bは前述したバイアスレベルの不整合が上記
遅れ時間tpdK、4える影響を示す。
第2図に示したように、読出センスアンプ1の入力電圧
振幅Vwを小さくすることが動作遅れ時間tpaを小さ
くする効果をもたらすことは確かだが、その効果は上記
電圧振幅Vwを小さくする、ことにともなって拡大する
バイアスレベルの不整合によっ℃相殺されてしまう。こ
のため、上記電圧振幅Vwは、その設定値が大き過ぎて
も小さ過ぎても動作遅れ時間tpaの急激な増大をもた
らす。そして、その動作遅れ時間tpaを小さくするこ
とができる範囲Wは非常に狭く、−仮に最適範  −囲
を見つけて設定したとしても、例えば負荷抵抗R1,R
2や電源Vccなどの変動要因の影響を受けることによ
る大きな動作遅れが生じやすい。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、読出センスアンプの動作の安定性お
よび動作速度を損うことなく、そのセンスアンプの入力
電圧振幅を小さくすることができるようにし、これによ
り記憶装置の高速化を確実に達成できるようにする技術
を提供するものである。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、読出センスアンプに第1.第2の2つの、差
動型増幅回路を設けるという、比較的簡単な付加的構成
手段でもって、読出センスアンプの動作の安定性および
動作速度を損うことなく、そのセンスアンプの入力電圧
振幅を小さくすることができるようにし、これにより記
1.d装置の高速化を確実に達成できるようにする、と
いう目的を達成するものである。
〔実施例〕
以丁、この発明の代表的な実施例を図面を参照しながら
説明する。
なお、図面において同一符号は同一あるいは相当部分を
示す。
第3図はこの発明の一実施例による記憶装置の読出七ン
スアンプ部分を示す。
同図に示す読出センスアンプ1は、大規模半導体集積回
路装置として形成されるスタチックRAMの記憶読出部
に使用されるものである。
先ず、この実施例における読出センスアンプ1は、差動
型増幅回路11.13と出力バッファ回路12とにより
構成される。そして、この読出センスアンプ1によって
、選択された記憶セルMの記憶内容に応じて共通データ
線CI、・C2に現われる読出信号電圧が、所定の論理
レベルに増幅される。
ここで、上記共通データ線C,1,C2に現われる読出
信号の電圧振幅Vwは、第1.第2の2つの差動型増幅
回路11.13で2段増幅されることによって拡大され
る。
第1の差動型増幅回路11は、バイポーラトランジスタ
Q1〜Q6、コレクタ負荷抵抗R1,R2、定電流回路
21〜26などによって構成される。
トランジスタQl、Q2.Q3.Q4 と定電流回路2
1.22,23.24は差動入力回路を構成する。
トランジスタQ1とQ3およびQ2とQ4はそれぞれカ
スケード接続されている。トランジスタQ51Q6と定
電流回路25.26は、その差動入力回路の差動出力を
電流増幅して後段へ伝えるエミッタフォロワを構成する
第2の差動型増幅回路13は、バイポーラトランジスタ
Q7〜QIO、コレクタ負荷抵抗R3゜R4、定電流回
路27〜29などによって構成される。トランジスタQ
7 、Q8と定電流回路27は差動入力回路を構成する
。トランジスタQ91QIOと定電流回路28.29は
、その差動入力回路の差動出力を電流増幅して後段へ伝
えるエミッタフォロワを構成する。
出力7777回路12は定電流回路によって構成される
。この定電流回路は、pチャンネルMO8電界効果トラ
ンジスタml、m2とnチャンネルMO8電界効果トラ
ンジスタm 3 、 m 4によって構成される。この
出力バッファ回路13は、上記第1.第2の2つの差動
型増幅回路11によって電圧振幅が拡大された読出信号
を、所定のファンアウ゛トおよび所定の論理レベルをも
つ論理信号として出力する。この出力バッファ回路12
の出力outは、周辺バッファ回路、(図示省略)を介
して外部へ導出される。
記憶セルMは、X方向に布線されたワード線WとY方向
に布線されたデータ線DI、D2を介して選択される。
ワード線Wはアドレス信号の下位桁(上位桁)群からデ
コードされる選択信号Xによって択一的に選択駆動され
る。また、゛データ線Di、D2は、いずれか1対が選
択されて上記共通データ線DI、D2に接続される。こ
の接続は、いずれか1組のY選択スイッチ(カラムスイ
ッチ)Sl、S2を介して行なわれる。このY選択スイ
ッチS1.S2は、アドレス信号の上位桁(下位桁)群
からデコードされる選択信号Yによって択一的に選択駆
動される。
なお、Vccは正側の電源を示す。
さて、上述した読出センスアンプ1では、共通データ線
CI、C2に現われる読出信号電圧の振幅Vwを第1.
第2の2つの差動型増幅回路11゜13によって2段に
分けて増幅する。これにより、各差動型増幅回路11.
13における増幅利得をそれぞれ小さくしても、上記出
力バッファ回路12を余裕をもって安定に駆動できるだ
けの増幅出力を得ることができる。つまり、直流成分に
対する交流成分すなわち信号成分の割合が大きい信号で
もって出力バッファ回路12を駆動することができる。
これにより、出力バッファ回路12内のMO8電界効果
トランジスタml、m2がほぼ完全にON (導通)1
0FF(非導通〕駆動されるようになって、貫通電流あ
るいは大きなアイドリンク電流が流れやすくなる不安定
状態から確実に脱却することができるようになる。さら
に、抵抗R1〜R4あるいは電源Vcc電圧などの諸条
件の変動による直流成分すなわちバイアスレベルの変動
が吸収され、これによりバイアスレベルの不整合状態が
防げるようになる。この結果、そのバイアスレベルの不
整合による動作遅れが解消されるようになる。
しかし、ここでさらに注目すべきことは、共通データ線
CI、C2に現われる読出信号を2段に分けて差動増幅
することによって、各差動増幅型回路11.13の1段
当たり9増幅利得をそれぞれ小さく設定することカーで
き、これにより安定な増幅動作を行なうための最適な条
件設定を各増幅回路11.13ごとにそれぞれ行なうこ
とができるようになる、ということである。具体的には
、第1の差動型増幅回路1】の動作条件を定める定電流
IC81や負荷抵抗値R1,R2な・どの増幅パラメー
タと、第2の差動型増幅回路13の動作条件を定める定
電流Ic52や負荷抵抗値R3、R4などの増幅パラメ
ータをそれぞれに無理のない値に設定することができ、
これによって、信号電圧振幅Vwを小さくしていった場
合にも、読出センスアンプlの動作を一層安定なものと
することができるようになる。そして、これによって、
増幅段が一段増設されたのにもかかわらず、記憶装置の
動作速度、特に読出速度を確実に高めることができるよ
うになる。
第4図は第3図に示した記憶装置の動作特性、特に読出
センスアンプ1の入力電圧振幅Vwと読出動作遅れ時間
tpdとの関係を示したものである。同図において、曲
線Cは上記入力電圧振幅Vwが上記遅れ時間tpaに与
える影響を示す。
第4図に示したように、上述した実施例の記憶装置では
、読出センスアンプ1の入力電圧振幅Vwを変化させて
も動作遅れ時間tpdへの影響が少なく、これにより入
力振幅Vwを小さくして記憶装置を高速化することが行
ないやすくなっている。
〔効果〕
+1)  記憶装置の読出センスアンプに第1.第2の
2つの差動製増幅回路を設け、この2つの差動型増幅回
路によって2段に増幅された信号でもって出力バッファ
回路を駆動するようにしたことにより、読出センスアン
プの動作の安定性および動作速度を損うことなく、その
センスアンプの入力電圧振幅を小さくすることができる
ようになり、これにより、差動増幅段を1段増したのに
もかかわらず、記憶装置の高速化を確実に達成できる、
と以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづ
き具体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
更可能であることはいうまでもない。例えば、上記出カ
バソファ回路12はバイポーラトランジスタによる電流
ミラー回路を用いたものであってもよい。
〔利用分野〕
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるスタチックRAM技
術に適用した場合について説明したが、それに限定され
るものではなく、例えば、ROMなどの他の種類の記憶
装置にも適用できる。
少なくとも微少な記憶読出信号を取扱う条件のものには
適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明以前の記憶装置の読出センスアンプ部
分を示す回路図、 第2図は第1図に示した記憶装置の特性を示すグラフ、 第3図はこの発明の一実施例による記憶装置の読出セン
スアンプ部分を示す回路図、 第4図は第3図に示した記憶装置の特性を示すグラフで
ある。 1・・・読出センスアンプ、11.13・・・差動型増
幅回路、12・・・出カバソファ回路、Q1〜QIO・
・・バイポーラトランジスタ、m1〜m4°゛・MO5
電界効果トランジスタ、R1−R4・・・負荷抵抗、2
1〜29・・・定電流回路、W・・・ワード線、X・・
・ワード線選択信号、DI、D2・・・データ線、Y・
・・データ線選択信号、Sl、S2・・・Yi7?択ス
イッチ、M・・・記憶セル、CI、C2・・・共通デー
タ線、Vw・・・読出センスアンプの入力電圧振幅、o
ut・・・センスアンプ出力。 第  2  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、差動型増幅回路と出力バッファ回路とにより構成さ
    れる読出センスアンプを有し、この読出センスアンプに
    よって、選択された記憶セルの記憶内容に応じて共通デ
    ータ線に現われる読出信号電圧を所定レベルに増幅して
    出力するように構成された記憶装置であって、上記読出
    センスアンプは第1、第2の2つの差動型増幅回路を有
    し、この2つの差動型増幅回路によって2段に増幅され
    た信号でもって上記出力バッファ回路を駆動するように
    したことを特徴とする記憶装置。 2、上記出力バッファ回路が電流ミラー回路によって構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の記憶装置。
JP59121777A 1984-06-15 1984-06-15 記憶装置 Pending JPS613389A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59121777A JPS613389A (ja) 1984-06-15 1984-06-15 記憶装置

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JPS613389A true JPS613389A (ja) 1986-01-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63119096A (ja) * 1986-11-06 1988-05-23 Hitachi Ltd キャッシュメモリ装置
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