[go: up one dir, main page]

JPS6132173A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

Info

Publication number
JPS6132173A
JPS6132173A JP15279484A JP15279484A JPS6132173A JP S6132173 A JPS6132173 A JP S6132173A JP 15279484 A JP15279484 A JP 15279484A JP 15279484 A JP15279484 A JP 15279484A JP S6132173 A JPS6132173 A JP S6132173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
text
storage means
memory
data
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15279484A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Matsuyama
茂 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP15279484A priority Critical patent/JPS6132173A/ja
Publication of JPS6132173A publication Critical patent/JPS6132173A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、タイプ入力したテキストデータを記憶するテ
キストメモリを備えた電子タイプライタやワードプロセ
ッサなどのような文字処理装置に関し、特に、着脱自在
な外部拡張用メモリを具備するとともに、この外部波L
モリの着脱状態を検出できるようにして操作性の改良を
図ったものである。
〔従来技術〕
従来、タイプ入力した文書を記憶できるテキストメモリ
を有し、その記憶内容を例えばキャラクタ単位あるいは
ワード単位で印字できる電子タイプライタが知られてい
る。このような電子機器にあっては、その操作性を向上
させるために、着脱自在な外部拡張用メモリを設け、こ
の外部拡張用メモリとテキストメモリとの間で情報の転
送ができるよつにすることが考えられる。
しかし、外部拡張用メモリが装置本体に対して装着され
ていないときには、情報の転送ができない等の不都合が
あシ、その状態を操作者が容易に把握できないので、操
作性が悪くてこの点の改良が望まれる。
〔目 的〕
そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み、テキスト編
集機能を備えた文字処理装置において、テキストの作成
および編集の際に、その開始または終了の指定を行うと
、外部メモリの装置本体への着脱の有無に応じたメニュ
ーメツセージを表示し、そのメニューメツセージの要求
する所定のキーを押下することによって、メニューメツ
セージとして表示された各機能を容易に選択できるよう
にし、操作性の向上を図った文字処理装置を提供するこ
とにある。
すなわち、本発明は、タイプ入力したテキストデータを
記憶するテキストメモリを有する装置本体と、この装置
本体と着脱可能であって、テキストメモリとの間で情報
の転送を行うことができる外部メモリを有するものであ
る。そして、テキストの作成および編集の際に、その開
ftj3または終了を指定すると、装置本体に外部メモ
リが装着されているか否かを検出し、装着されているこ
とが検出されたときには、テキストメモリと外部メモリ
との間でテキストデータのやシとシができる旨を表示し
、他方、装着されていないことが検出されたときにはそ
のやシとシができない旨が表示されるようにしたもので
ある。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の概略構成の一例を示すプルツク図であ
る。
ここで、KBはキーボードであシ、アルファベットのA
Nz1数字の0〜9からなるアルファニューメリックキ
ーAN1およびリターンキー(RETURN)を配置す
る。さらにキーボードKBには、本発明にかかるテキス
トの作成または編集の開始を指示する編集キー(EDI
T)、およびテキストの作成または編集の終了を指示す
る終了キー(E ND)をそれぞれ配置する。
CPUはマイクロプロセッサ形態の中央処理装置であす
、例えはクロックパルス発生回路、遅延回路、ゲート回
路、その他の論理回路などを有する順序制御回路の形態
に構成する。
PRTはシリアルプリンタのような印字装置であり、キ
ーボードKBからキー人力して、そのキー人力にそれぞ
れ対応する文字や数字を中央処理装置CPtJからの印
字制御信号0PRTの制御のもとに印字紙上に印字する
DISは例えばドツトマトリクス型の液晶表示器などの
表示装置であシ、中央処理装置C1PUからの表示制御
信号CDl5の制御のもとに、キーボードKBからキー
人力してそれぞれ対応する文字や数字を表示する。
ROMは読出し専用メモリであり、中央処理装置CPU
が印字装置PRTや表示装置DIS等の各装置に制御信
号を供給する際に、例えば第3図および第4図に示すよ
うな制御手順を中央処理装置CPUに順次知らせるのに
必要なマイクロ命令群を記憶させておく。
RAMは読書き可能なランダムアクセスメモリであり、
各装置の動作状態を記憶する領域を有するとともに、表
示装置DISに表示する表示データを記憶する表示デー
タメモリDISP 、およびキーボードKBから入力し
た文字列を記憶するテキストメモリTEX等の各記憶領
域を有する。さらに、ランダムアクセスメモリRAMは
、後述するように各種のポインタおよびレジスタ、並び
にフラグ等の各記憶領域を有する。
IFは外部拡張用メモリとしてのファイルメモリカード
CARDが電気的に接続さ−れるインタフェース部であ
シ、アドレス端子、チップセレクト端子、リード端子、
ライト端子などの各端子を有するコネクタ形態とする。
ファイルメモリカードCARDは、外部拡張用メモリと
しての機能を有し、読書き可能なランダムアクセスメモ
リとそのアクセス用端子とを、たとえばカード状の容器
に収納したものである。ファイルメモリカードCARD
は、上述のようにインタフェース部IF、す々わち装置
本体と着脱自在であり、このファイルメモリカードCA
RDをインクフェース部IFに対して装着したときには
、ランダムアクセスメモリRAM内のテキストメモリT
EXと情報の転送が可能である。また、このファイルメ
モリカードCARDをインタフェース部1Fから離脱し
たときには、ファイルメモリカードCARDに収納され
るメモリは電池でバックアップされるので、その記憶内
容が消去されることはない。
このファイルメモリカード0ARDのインタフェース部
IFとの着脱状態を検出する図示していないマイクロス
イッチ等の検出手段を例えばインターフェース部IF側
に設け、この検出手段からの検出信号を中央処理装置C
PUに供給する。
BUSは、中央処理装置0PtTと読出し専用メモリR
OM 、  ランダムアクセスメモリRAM 、および
インタフェース部IFに接続されるメモリカードCAR
Dと電気的に接続し、メモリアドレスやデータを転送す
るために用いるパスラインである。
次に、第1図で示した本発明の動作例について、キーボ
ードKBのキー操作の手順の一例を示す第2図、および
制御処理過程のフローチャートの−例を示す第3図およ
び第4図をそれぞれ参照して説明する。
まず、第2図で示す手順1において、キー操作によりミ
源投入(パワーオン)すると、第3図で示すステップS
1において、ランダムアクセスメモリRAM全体をクリ
アし、表示装置DISのカーソル位置および印字装置P
RTの印字ヘッド位置を記憶するメモリ領域で−あるカ
ーソルポインタOPおよびヘッドポインタHPにそれぞ
れ@1″を格納する。
次いでステップ$2において、表示データメモ!J D
ISP内の表示データが表示装置DNSに表示され、次
のステップS3においてキーボードKBのキーが押下さ
れたか否か判定され、キーが押下されるまで待機する。
次に第2図に示す手順2において、外部メモリであるフ
ァイルメモリカードCARDがインタフェース部IFに
セットされない状態で編集キー(EDIT )が押下さ
れると、ステップS4においてキャラクタキー(文字キ
ー)でないと判別され、ステップS5に移行する。ステ
ップS5では、制御キー(RETURN) 、(EDI
T)または(END )のいずれかが押下された旨のキ
ー信号であるかが判別され、この場合にはステップS6
へ移行する。
ステップS6において、ファイルメモリカードCARD
がインタフェース部工Fに装着されているか否かが検出
される。ここでは、メモリカードCARDが装着されて
いないのでステップS7に移行し、” NEW/旦TO
R/ED?”なるメニューメツセージデータを表示デー
タメそりDISPに格納する。
そして、ステップS8において表示データメモリDIS
P内の表示データが表示され、この際“N″とS”の下
にカーソルを点滅させる。次いでステップS9において
、新しいテキストを作成する旨を指示するキー1)、s
るいはテキストデータを編集する旨を指示するキー(S
)のいずれかのキーが押下されるのを待機する。
次に手順3において、キー(N)が押下されてその旨の
キー信号が入力されるとステップ810へ移行し、ここ
では入カキ−がキー(N)であるのでステップ11にお
いてテキストメモリTEXをクリアする。次いでステッ
プ12において、キー〔S)または(N)が押下された
旨の7ラグF1が′1”にセットされるとともに、ライ
ンバッファLBのデータが表示データメモIJDIsP
に転送され、さらにテキストメモリTEXの位置を示す
テキストポインタTPおよびカーソルポインタCPにそ
れぞれ1″を格納する。
このような一連の制御処理により、キーボードKBから
入力された文字をテキストメモリTEXに記憶させるだ
めのテキスト作成モードが設定されることになる。
その後、ステップS2に戻シ、上述したステップS2お
よびS3の各制御処理が繰返されて、第2図に示すよう
に手順3に対応した表示が表示装置DNSによってなさ
れる。
次に手順4において、キー(A)が押下されると、ステ
ップS4において入カキ−がキャラクタキーであると判
別されるので、ステップ813へ移行し、入力キャラク
タキー”A″を入力文字1行の記憶容量を有するライン
バッファLBのカーソルポインタOFのデータ″′1″
が示す位置に格納し、さらにカーソルポインタCPを+
1する。
次にステップS14に進み、ラインバッファL]3のヘ
ッドポインタHPのデータ″1″が示す位置に格納され
ている文字”A″を印字装置PRTにょシ印字し、ヘッ
ドポインタHPを+1する。次イでステップS15にお
いて、カーソルポインタCPのデータ″2″とヘッドポ
インタHPのデータ@2″とを比較する。ここで両デー
タが一致しているのでステップ816に進み、ラインバ
ッファLBのデータを表示データメモリDISPに転送
し、ステップS2に戻る。
次に手順5において、キーCB)、(C)、CD)、〔
Σ〕が順次押下されてその旨のキー信号が入力されると
、手順4で述べたと同様の制御処理が実行されてカーソ
ルポインタCPの値が′6″になるとともに、図で示す
ように表示装置DISに表示されるとともに印字装置P
RTにより印字される。
次に手順6においてキー(RETURN )が押下され
ると、ステップS4,85および817と順次移行し、
印字装置PRTの印字ヘッドをホームポジションへ戻す
とともに紙送シが実行され、さらにヘッドポインタHP
IC”1”を格納してステップ818へ進む。ステップ
318において、フラグF1が1”にセットされている
か否か判定され、すでにフラグF1がセットされている
のでステップS19に進む。
ステップ819において、ラインバッファL13のデー
タ”ABC3DKF″を、カーソルポインタCPのデー
タ16”とともに、テキストメモリTICX中のテキス
トの位置を示すテキストポインタTPOデータ″′1″
が示すラインデータと置き換える。
ここでは、テキストメモリ’[’EX中に何も記憶され
ていないので、図に示すようにラインバッファLBのデ
ータがカーソルポインタCPのデータとともにテキスト
メモリTEXに転送される。さらに、テキストポインタ
TPOデータ″′1”とカーソルポインタOPのデータ
“6′″とを加算し、その結果である値″7”をテキス
トポインタTPに格納する。さらにまた、ステップS1
9では、テキストメモIJ TICX iC記憶される
記憶内容の最終の記憶位置を示すエンドポインタEPの
データ″1″に対して、カーソルポインタOFのデータ
″6″と上述で置き換えられたラインの文字数″′0”
との差の次いでステップ820において、ラインバッフ
ァLBをクリアするとともに、カーソルポインタCPに
′l”を格納してステップS2に戻る。
次に手順7において、キーCF)、CG)および〔RΣ
TURN )を順次押下すると、手順4〜6におけると
同様の制御処理が実行される。すなわち、入力テキスト
ライン”FG”がカーソルボイ/りCPのデータ″′3
″とともにテキストメモリTICXに追加記憶され、さ
らにテキストポインタTPおよびエンドポインタEPに
データ”10”が格納される。
次に手順8において、終了キー(END )を押下する
と、ステップ84.85、および821へと移行し、こ
こで、ファイルメモリカードCARDがインタフェース
部IFに装着されていないことが検出されると、第4図
に示すステップ822へ移行する。ステップ322では
、ラインバッファLBをクリアするとともにカーソルポ
インタCPに@1″を格納し、さらにフラグF1をリセ
ットしてステップS12に移行し、上述と同様の制御処
理を行う。
このように、手順4〜8により、文字入力により文書作
成が実行され、その内容がテキストメモリ’[’EXに
格納され、テキスト編集モードが終了する0 次に手順9において、メモリカードCARDがインタフ
ェース部IFにセットされた状態で、編集キー(EDI
T )を押下すると、ステップS4,85、S6および
823と順次移行し、ここでファイルメモリカードCA
RDの記憶位置を示すファイルポインタFPが1mであ
シ、ファイルカードメモリCARDにはデータが記憶さ
れていないので、ステップS7へ移行し、ステップS8
およびS9の制御処理を繰シ返す。従って、第2図の手
順9に対応する表示がなされてキー人力待機状態となる
次に手順10において、キー(S)を押下すると、ステ
ップ810および812の各制御処理が実行され、編集
モードが設定されることに々る。すなわち、キー(S)
が押下されると、テキストメモリTEXはクリアせずに
、テキストメモリTEXの先頭のラインに記憶されてい
る”ABODE”を図のように表示する。
次に手順1’lにおいて、終了キー(END)を押下す
ると、ステップ84.85および821と順次移行し、
ここではファイルメモリカードCARDがすでにインク
フェース部IFに装着されているので、ステップS24
に進む。ステップ824では、” 5AVE  Y/N
 ? ’なるメニューメツセージデータを表示データメ
モリDISPに格納する。次いでステップ825におい
て表示データメモリDlSP内の表示データが表示され
、この際”Y′″とllN1″の下にカーソルを水域さ
せる。
次いでステにプ826において、テキストメモリTIC
X K記憶されているテキストデータを外部メモリとし
てのファイルメモリカードCARDに転送する旨を指示
するキー〔Y〕、あるいはそれを指示し々いキー(N)
のいずれかのキーが押下されるのを待機する。
次いで手順12において、キー(Y)を押下すると、ス
テップS27および828と移行し、ここで、ファイル
メモリカードCARDのデータがテキストメモリTEX
に転送された旨を示すフラグF2はセットされていない
ので、第4図で示すステップS29へ移行する。ステッ
プS29では、ファイル名を格納するファイルネームレ
ジスタFNRをクリアし、ファイルネームレジスタFN
Hの記憶位置を示すファイルネームポインタPNPに@
1”を格納する。次いで、ステップ830において、”
 TITLE″という文字データとファイルネームレジ
スタFNHのデータとを結合し、この結合データを表示
データメモリDISPに格納する。そして、ステップS
31およびS32において、表示データメモ’J DI
SP内のデータ゛TITLE:”を表示装置DISによ
り表示し寿から、次のキー人力を待機する。
次に手順13において、ファイル名を入力するためにキ
ー(T)および〔1〕が押下されると、第4図のステッ
プS33においてリターンキー(RETURN )か否
かが判定され、ここでは文字キーなのでステップS34
に進む。ステップS34では、入力文字”T″および@
1″をファイルネームレジスタFNRのファイルネーム
ポインタPNPが示す位置に格納し、ファイルネームポ
インタPNPを+1する。その後、ステップS3Qに戻
シ、再びステップS31および832の実行を繰返すの
で、”TITLE: Tl”が表示装置DISに表示さ
れる。
次に手順14において、リターンキー(RETURN)
が押下されると、ステップ833およびS35へ移行す
る。ここで、テキストメモリ’I’EXのデータ″6A
BODE 3FG”が、ファイルネームレジスタFNR
のデータ″T1”およびエンドポインタのデータ″10
′とともに、ファイルメモリカードCARD中のファイ
ルポインタFPが示すアドレスに転送される。
次いでステップ836において、テキストメモリTEX
をクリアするとともに、テキストポインタTPおよびエ
ンドポインタEPに11”をそれぞれ格納させる。次い
でステップS22において1 ラインバッファLBをク
リアするとともに、カーソルポインタCPに”1″を格
納させ、さらにフラグF1をリセットしたのちステップ
812に移行する0このように、手順14により、ファ
イルメモリ畢 カードCARDには図のようにテキストメモリTEXの
内容等が転送されてタイトルが付された状態で記憶され
、さらにテキストメモリTEXがクリアされるので、次
のテキストの作成および編集を行うことができる。
そこで、次に手順15において、編集キー(EDIT 
)が押下されると、ステップS4、S5、S6.S23
および837と順次移行し、ステップS37においてメ
ニューメツセージデータ″NEW /且TORED/シ
OAD″を表示データメモリDISPに格納する。次に
ステップ838において、表示データメモIJDIsP
内の表示データが表示され、この際、各頭文字であるN
″、S”および“L”の下にカーソルを点滅させる。
次いでステップ839において、新しいテキストを作成
する旨を指示するキー〔N〕、テキストデータを編集す
る旨を指示するキー〔S〕、あるいは外部メモリである
メモリカードCARDからテキストメモリTEXにテキ
ストデータを転送する旨を指示するキー(L)のいずれ
かのキーが押下されるのを待機する。
そこで、手順16においてキー(L)が押下されると、
ステップ840および841と移行し、ファイルネーム
レジスタFNRをクリアするとともに、ファイルネーム
ポインJ FNPに1″を格納する。
次いでステップS42において、”TITLE”トイウ
文字データを表示データメモIJDISPに格納する。
そして、ステップS43およびS44において、表示デ
ータメモリDISP内のデータ″TITLE ’を表示
装置DISにより表示させながら、次のキー人力を待機
する。
次に、手順17において、キー(T)、〔1〕および(
RETURN )が順次押下されると、第4図に示すス
テップS45およびS46と進み、ステップS46にお
いて、入力文字゛T1′をファイルネームレジスタFN
RのカーソルポインタCPが示す位置に格納するととも
に、カーソルポインタCPを+1する。次いで、ステッ
プ847においてベリファイレジスタVFRの記憶位置
を示すベリファイポインタVFPにalllを格納する
次いでステップ348において、ファイルメモリカード
CARD中のベリファイポインタVFPのデータ゛1”
が示すアドレスから4文字分” Tj−”をベリファイ
レジスタVFRに転送させ、さらにベリファイポインJ
 VFPのデータ“1”にその4文字分に相当する”4
”を加算したデータ”5”をベリファイポインタVFP
に格納する。
次いでステップ349において、ファイルネームレジス
タFNHのデータ”TI−−”とベリファイレジスタV
FRのデータ”TI−一”とを比較し、一致するのでス
テップS50に移行する。ステップS50では、ベリフ
ァイポインタV’FPのデータ15″および6”により
アドレス指定されるファイルメモリカードCARD中の
データ゛10′を読み込み、その次のアドレスから10
文字分のテキストをテキストメモリTEXに転送させ、
その旨をフラグF2にセットする。その後、ステップ8
12へ移行し、フラグF1をセットするとともに表示デ
ータメモリDISPにラインバッファLBのデータを転
送するので、その内容“ABODE″が表示装置DIS
に表示され、さらに、テキストポインタTPおよびカー
ソルポインタOPに11′を格納する。
他方、ステップ349において否定判定のときにはステ
ップ851に進み、ベリファイポインタVFPのデータ
にファイルメモリカード(CARD中のベリファ・イボ
インタVFPの示すアドレス内のデータを加算するとと
もに、その加算データに+1をした値を、ベリファイポ
インタVFPに格納したのちステップ848に戻る。
次に手順18において、キー(,0)、〔P)、(Q)
、(R)、(S)、(T)が順次押下されてその旨のキ
ー信号が入力されると、ステップS4およびS13〜8
16の各制御処理が実行され、カーソルポインタCPの
値が”7″になるとともに、表示装置DISにその内容
が表示される。
次に手順19において、リターンキー(RETURN)
が押下されると、ステップS 4、S 5.817〜3
20の各制御処理が実行される。従って、図に示すよう
に、ラインバッファL13のデータ”0PQRST”を
カーソルポインタCPのデータ67”とともにテキスト
メモリTEX中のテキストポインタTPが示すラインデ
ータと置き換える。すなわち、テキストメモリTEXの
内容が手順18で示す” 6AECDE3FG”から手
順19に示す”70PQR3T3FG”に変わる。
その後、手順20において、終了キー(END )を押
下させると、ステップS 4. S 5%  821、
S24〜826と順次移行して各制御処理が実行される
。従って、表示装置DISにメニューメツセージ?  
釣 データ″5AVE  X/亙  が表示され、キー(Y
)あるいはキー(N)のいずれかが押下されるのを待機
する。
次に、手順21において、テキストメモリTEXに記憶
されているテキストデータを外部メモリであるメモリカ
ードCARDに転送する旨を指示するキー(Y)が押下
されると、ステップ328に移行し、フラグF2に11
″がセットされ、ファイルメモリカードCARDからテ
キストメモリTEXにデータが転送されているのでステ
ップS52ニ進ム。
ステップS52では、′旦EPLAOE / NEW 
?″々るメニューメツセージを表示データメモリDIS
Pに格納する。次いでステップ853において、表示デ
ータメモIJ 1)ISP内の表示データが表示され、
この際、頭文字である“R″と”N″の下にカーソルを
点滅させる。
次いでステップ854に2いて、外部メモリであるファ
イルメモリカードCARDのテキストデータを、テキス
トメモリTEXに記憶されているテキストデータと置き
換える旨を指示するキー(R)、あるいはテキストメモ
リTEXのテキストデータファイル名を付してファイル
メモリカード0ARIIに転送する旨を指示するキー(
N)のいずれかのキーが押下されるのを待機する。
ここで、手順22に示すように、キー(R)が押下され
ると、ステップ855および856と移行し、フラグF
2がリセットされるとともにステップS57へ移行する
。ステップ857ではs手M2xで示すテキストメモリ
TEXのデータ″70PQR8T 3FG″を、エンド
ポインタEPのデータ1111とともに、ファイルメモ
リカードCARD中のサーチポインタSPの示すアドレ
スからはじまるファイルと置き換える。従って、ファイ
ルメモリカードCARDの内容は、手順21に示す内容
から手順22に示す内容へと変更される。
以上述べたように、この実施例によれば、外部メモリで
あるカードメモリCARDがインタフェース部工Fに装
着されていない状態において、テキストの作成・編集の
開始を指定するキー操作が行われると、表示装置DIS
に例えば“NEW、4TORED?”なる表示が行われ
、“N”と1S′″の下にカーソルを点滅させ、操作者
にその旨を換起する。
そこで、操作者がキー(N)を押下すると、新たにテキ
ストを作成するためにテキストメモリTEXをすべてク
リアし、タイプ入力した文字をテキストメモリTEXに
記憶させるためのテキスト作成モードが設定される。他
方、操作者がキー(S)を押下すると、テキストメモリ
TEX E記憶されているテキストデータを編集するた
めの指定であるので、テキストメモリ1”EXはクリア
せずにテキスト編集モードが設定され、テキストメモリ
TEXに記憶されているテキストの先頭ラインの内容を
表示装置DISにより表示する。
一方、カードメモリCARDがインタフェース部1Fに
装着された状態であるとと4にそのカードメモリCAR
Dにテキストデータが記憶されている場合において、テ
キストの作成・編集の開始を指定するキー操作が行われ
ると、表示装置DISに例えば@JEW/旦TORKD
 / LOムD?”なる表示が行われ、′N”、1S2
および”L”の下にカーソルを点滅させて、操作者にそ
の旨を換起する。
そこで、上述のようにキー(N)iたはキー(ト)〕を
操作者が押下すると、上述と同様の処理がなされる。他
方、操作者がキー(L)を押下すると、カードメモリ(
3ARDからテキストメモリ’I’EXにテキストデー
タを転送させ、テキスト編集モードに設定される。
さらに、カードメモリCARDがインタフェースと、表
示装置DISにメニューメツセージは表示されない。
さらにまた、カードメモリCARDがインタフェース部
IFに装着されている状態において、テキストの作成・
編集の終了を指定するキー操作が行われると、表示装置
り工Sに例えば5AVE  !/!!?”力る表示が行
われ、“Y”および“K”の下にカニンルを点滅させて
、操作者にその旨を換起する。
そこで、キー(N)が操作者により押下されると、何も
せずにテキスト編集モードを終了する。
他方、キー (Y)が操作者により押下されると、テキ
ストメモリTEXに記憶されているテキストデータが外
部メモリとしてのメモリカード(3ARDに転送される
従って、操作者は表示装置DISのメツセージに応じた
操作を適切に行うことができるので、操作性がきわめて
よい。
〔効 果〕
以上説明したように、本発明によれば、テキストの作成
または編集の際に、その開始または終了を行うと、装置
本体に外部拡張用メモリが装着されているか否かを検出
するとともに、その外部拡張用メモリの記憶状態を検知
し、これらの状態に応じたメニューメツセージを表示さ
せて操作者が次の制御処理を選択できるようにしたので
、操作者は誤操作することがなく所望の処理ができ、操
作性が格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明文字処理装置の概略構成の一例を示すブ
ロック図、 第2図は同じくそのキー操作の手順およびその各部の状
態の一例を示す説明図、 第3図および第4図は同じくそのキー操作による信号処
理過程の一例を示すフローチャートである。 KB・・・キーボード、 RETURN・・・リターンキー、 EDIT・・・編集キー、 END・・・終了キー、 CPU・・・中央処理装置、 PRT・・・印字装置、 DIS・・・表示装置、 ROM・・・読出し専用メモリ、 RAM・・・ランダムアクセスメモリ、TEX・・・テ
キストメモリ、 IF・・・インタフェース部、 CARD・・・ファイルメモリカード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)文字を入力する入力手段と、テキストの作成または
    編集の際に、その開始または終了を指示する指定手段と
    、前記入力手段から入力した文字列を記憶する第1記憶
    手段とを有する装置本体と、 該装置本体に対して着脱可能であつて、前 記第1記憶手段との間で情報の転送を行う第2記憶手段
    と、 該第2記憶手段が前記装置本体に着脱され ているか否かを検出する検出手段と、 前記指定手段の指定に応じて、前記検出手 段により前記第2記憶手段の着脱状態が検出され、その
    検出状態に対応して、前記第1記憶手段および前記第2
    記憶手段を作動させるためのメニューメッセージを表示
    する表示手段とを具備したことを特徴とする文字処理装
    置。 2)特許請求の範囲第1項記載の文字処理装置において
    、前記指定手段によりテキストの作成または編集の開始
    が指定され、前記検出手段により前記第2記憶手段が前
    記装置本体に装着されていないことが検出されたときに
    、前記表示手段は前記第1記憶手段を初期化するか否か
    の選択メニューメッセージを表示するようにしたことを
    特徴とする文字処理装置。 3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の文字処理
    装置において、前記指定手段によりテキストの作成また
    は編集の開始が指定され、前記検出手段により前記第2
    記憶手段が前記装置本体に装着されていることが検出さ
    れたときに、前記表示手段は、前記第1記憶手段を初期
    化するか否か、および前記第2記憶手段のデータを前記
    第1記憶手段に転送するか否かの選択メッセージを表示
    するようにしたことを特徴とする文字処理装置。 4)特許請求の範囲第1項記載の文字処理装置において
    、前記指定手段によりテキストの作成または編集の終了
    が指定され、前記検出手段により前記第2記憶手段が前
    記装置本体に装着されていないことが検出されたときに
    は、前記表示手段により選択メニューメッセージを表示
    しないようにしたことを特徴とする文字処理装置。 5)特許請求の範囲第1項または第4項記載の文字処理
    装置において、前記指定手段によりテキストの作成また
    は編集の終了が指定され、前記検出手段により前記第2
    記憶手段が前記装置本体に装着されていることが検出さ
    れたときには、前記表示手段は、前記第1記憶手段内の
    テキストデータを前記第2記憶手段に転送するか否かの
    選択メニューメッセージを表示するようにしたことを特
    徴とする文字処理装置。 6)特許請求の範囲第5項記載の文字処理装置において
    、前記表示手段に選択メニューメッセージが表示された
    ときに、前記第1記憶手段内のデータを前記第2記憶手
    段内に転送させる旨のキー操作に対応して、前記第1記
    憶手段内のテキストデータが前記第2記憶手段から転送
    されて編集されたものか否かを検出する検出手段を具備
    したことを特徴とする文字処理装置。 7)特許請求の範囲第6項記載の文字処理装置において
    、前記検出手段により前記第1記憶手段内のテキストデ
    ータが前記第2記憶手段から転送されて編集されたもの
    であることが検出されたときに、前記表示手段は、前記
    第1記憶手段のテキストデータを前記第2記憶手段のテ
    キストデータと置き換えるか、あるいは前記第1記憶手
    段のテキストデータにファイル名を付して前記第2記憶
    手段に転送するかの選択メニューメッセージを表示する
    ようにしたことを特徴とする文字処理装置。
JP15279484A 1984-07-25 1984-07-25 文字処理装置 Pending JPS6132173A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15279484A JPS6132173A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15279484A JPS6132173A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 文字処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6132173A true JPS6132173A (ja) 1986-02-14

Family

ID=15548288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15279484A Pending JPS6132173A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 文字処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6132173A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4910678A (en) * 1987-03-31 1990-03-20 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Failure memory device
US5142526A (en) * 1989-02-15 1992-08-25 Furukawa Electric Co., Ltd. Transmission failure diagnosis apparatus
EP1122545A1 (en) 2000-02-03 2001-08-08 Mazda Motor Corporation Audio device in a motor vehicle
US6720772B2 (en) 2002-02-01 2004-04-13 Mitsubishi Denko Kabushiki Kaisha Data holding device of an internal combustion engine

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4910678A (en) * 1987-03-31 1990-03-20 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Failure memory device
US5142526A (en) * 1989-02-15 1992-08-25 Furukawa Electric Co., Ltd. Transmission failure diagnosis apparatus
EP1122545A1 (en) 2000-02-03 2001-08-08 Mazda Motor Corporation Audio device in a motor vehicle
US6720772B2 (en) 2002-02-01 2004-04-13 Mitsubishi Denko Kabushiki Kaisha Data holding device of an internal combustion engine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100467028B1 (ko) 문자정보처리장치및방법
JP3159223B2 (ja) 記録装置、及びその動作環境設定方法
JPS6132173A (ja) 文字処理装置
JPH0616235B2 (ja) 外国語文字データ同時出力制御方式
US4934851A (en) Text processing system including plural text and corresponding memories
JPS6159561A (ja) 電子機器
US5413420A (en) Wordprocessing device
JP3367980B2 (ja) 印刷処理装置および印刷処理方法
JPH0373998A (ja) 文字パターンデータ発生装置
JPH0373374A (ja) 画像形成装置
JP2903516B2 (ja) 文書処理装置
JPH067309B2 (ja) 電子機器
US5404434A (en) Document processor having identification display control means
JPS6315287A (ja) パタ−ン発生装置
JPS63314671A (ja) 文書処理装置
JPH0422653A (ja) 印字装置
JPH07125373A (ja) 印刷装置
JP3392127B2 (ja) 印刷指示方法およびプリント装置
JPH05143250A (ja) 印刷装置
JP3029729B2 (ja) ラベルプリンタ
JPS61233778A (ja) 文章作成装置
JPH08107982A (ja) 占い機能付き小型電子装置
JPH0746306B2 (ja) 印刷機能を有するデ−タ処理システム
JPH02276658A (ja) 電子タイプライタ
JPS60192648A (ja) 文書処理装置