JPS61295154A - ステアリングロツク装置 - Google Patents
ステアリングロツク装置Info
- Publication number
- JPS61295154A JPS61295154A JP60135898A JP13589885A JPS61295154A JP S61295154 A JPS61295154 A JP S61295154A JP 60135898 A JP60135898 A JP 60135898A JP 13589885 A JP13589885 A JP 13589885A JP S61295154 A JPS61295154 A JP S61295154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder lock
- rotor
- check lever
- key
- lock case
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/02—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism
- B60R25/021—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch
- B60R25/0211—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch comprising a locking member radially and linearly moved towards the steering column
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/00174—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
- G07C9/00658—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by passive electrical keys
- G07C9/00674—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by passive electrical keys with switch-buttons
- G07C9/0069—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by passive electrical keys with switch-buttons actuated in a predetermined sequence
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5889—For automotive vehicles
- Y10T70/5956—Steering mechanism with switch
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7051—Using a powered device [e.g., motor]
- Y10T70/7062—Electrical type [e.g., solenoid]
- Y10T70/7107—And alternately mechanically actuated by a key, dial, etc.
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7051—Using a powered device [e.g., motor]
- Y10T70/7062—Electrical type [e.g., solenoid]
- Y10T70/713—Dogging manual operator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
産業上の利用分野
本発明はステアリングロックに関し、特にキー又はキー
無しで共に操作可能なステアリングロック装置に関する
ものである。
無しで共に操作可能なステアリングロック装置に関する
ものである。
皿米玖技街
キー又はキー無しで解錠し得るシリンダ錠装置について
は、実開昭57−68053号に開示されている。
は、実開昭57−68053号に開示されている。
このシリンダ錠はキーによる通常の操作で解錠し得ると
共に、キーを使用しない場合にはプランジャー駆動装置
を作動させてタンブラ−の押込部材によりタンブラ−を
ロータ内に押し込み、この状態においてロータの前面に
設けたノブにより解錠操作するものである。
共に、キーを使用しない場合にはプランジャー駆動装置
を作動させてタンブラ−の押込部材によりタンブラ−を
ロータ内に押し込み、この状態においてロータの前面に
設けたノブにより解錠操作するものである。
解夾ρ本立点1不皿…嘉
ステアリングロックにあっては、キーをロック(■−o
CK)位置から回動して、一旦口・ツタを解除した後は
スタート (START) 、オン(ON)、アクセサ
リ−(ACC)位置においてアンロック状態が保持され
、またロック位置で最終的にキーを引抜いた際において
ロックが働くようにするためにキーの抜き差しに応動す
るチェックレバーを設けることがあるが、上記公知技術
にあってはかかるチェックレバーとの組合せについて示
されていない。
CK)位置から回動して、一旦口・ツタを解除した後は
スタート (START) 、オン(ON)、アクセサ
リ−(ACC)位置においてアンロック状態が保持され
、またロック位置で最終的にキーを引抜いた際において
ロックが働くようにするためにキーの抜き差しに応動す
るチェックレバーを設けることがあるが、上記公知技術
にあってはかかるチェックレバーとの組合せについて示
されていない。
本発明は上記した点に着目して為されたものであり、キ
ー又はキー無しで操作可能なチェ・ツクレバーを有する
ステアリングロック装置を提供するものである。
ー又はキー無しで操作可能なチェ・ツクレバーを有する
ステアリングロック装置を提供するものである。
■匙2点玉1勤友亥−υこめの手段
上記目的を達成するために、本発明においてはステアリ
ングロック本体内にシリンダ錠ケースを回動可能に設け
ると共にその回動操作用のノブを設け、シリンダ錠ケー
ス内にキーにより回動操作されるロータを設け、該シリ
ンダ錠ケースの側方に施錠ロッドを保持するためのチェ
ックレバーを揺動可能に設けると共にその一端部に形成
したキー感知部をロータ内に付勢するスプリングを設け
、アクチュエーターにより駆動されるプランジャーを該
シリンダ錠ケースに対して保合、離脱自在に設け、該プ
ランジャーにより該チェックレバーのキー感知部をロー
タから離れる方向に駆動する構成を採用した。
ングロック本体内にシリンダ錠ケースを回動可能に設け
ると共にその回動操作用のノブを設け、シリンダ錠ケー
ス内にキーにより回動操作されるロータを設け、該シリ
ンダ錠ケースの側方に施錠ロッドを保持するためのチェ
ックレバーを揺動可能に設けると共にその一端部に形成
したキー感知部をロータ内に付勢するスプリングを設け
、アクチュエーターにより駆動されるプランジャーを該
シリンダ錠ケースに対して保合、離脱自在に設け、該プ
ランジャーにより該チェックレバーのキー感知部をロー
タから離れる方向に駆動する構成を採用した。
失施■
以下本発明の実施例について図面と共に説明すれば、■
はステアリングロック本体であり、シリンダ錠ケース2
が回動可能に設けられている。シリンダ錠ケース2の前
面にはステアリングロック本体1より突出して回転操作
用のノブ3がビン3′により設けられている。シリンダ
錠ケース2内にはロータ4が回動可能に設けられ、公知
の如くにキー5の挿入によりシリンダ錠ケース2のaz
a内に突出しているタンブラ−4aを後退させて回転す
ることにより解錠操作を行なう。ロータ4の後端にはイ
グニッションスイッチ6に対する操作用ロッド7が付設
され、施錠ロッド8のハンガー(図示せず)に対するカ
ム9が設けられている。
はステアリングロック本体であり、シリンダ錠ケース2
が回動可能に設けられている。シリンダ錠ケース2の前
面にはステアリングロック本体1より突出して回転操作
用のノブ3がビン3′により設けられている。シリンダ
錠ケース2内にはロータ4が回動可能に設けられ、公知
の如くにキー5の挿入によりシリンダ錠ケース2のaz
a内に突出しているタンブラ−4aを後退させて回転す
ることにより解錠操作を行なう。ロータ4の後端にはイ
グニッションスイッチ6に対する操作用ロッド7が付設
され、施錠ロッド8のハンガー(図示せず)に対するカ
ム9が設けられている。
ステアリングロック本体1には電磁作動のアクチュエー
ター10が設けられ、そのプランジャー11がシリンダ
錠ケース2のロック孔2bに対して出入自在である。ま
たステアリングロック本体1において、シリンダ錠ケー
ス2の側方には移動ピン12を支点として施錠ロッド8
の保持部材としてのチェックレバー13が揺動可能に設
けられ、一方のキー感知部13aがシリンダ錠ケース2
とロータ4の孔2c、4bよりロータ4内に進退自在で
あると共に他方の係止部13bが施錠ロッド8の係合部
8aに対して係脱自在である。チェックレバー13はコ
イルバネ14によりキー感知部13aがロータ4内に進
入する方向に常時付勢されている。チェックレバー13
はプランジャー11に切欠形成された移動許容空間11
aを貫通して延長すると共に駆動用段部11bに当接し
ている。
ター10が設けられ、そのプランジャー11がシリンダ
錠ケース2のロック孔2bに対して出入自在である。ま
たステアリングロック本体1において、シリンダ錠ケー
ス2の側方には移動ピン12を支点として施錠ロッド8
の保持部材としてのチェックレバー13が揺動可能に設
けられ、一方のキー感知部13aがシリンダ錠ケース2
とロータ4の孔2c、4bよりロータ4内に進退自在で
あると共に他方の係止部13bが施錠ロッド8の係合部
8aに対して係脱自在である。チェックレバー13はコ
イルバネ14によりキー感知部13aがロータ4内に進
入する方向に常時付勢されている。チェックレバー13
はプランジャー11に切欠形成された移動許容空間11
aを貫通して延長すると共に駆動用段部11bに当接し
ている。
シリンダ錠ケース2の外周面上において、孔2Cに近接
して回動阻止突起2dが形成されている。
して回動阻止突起2dが形成されている。
上記構成において、第1図の状態からキーボード15で
予め設置された順序によりボタン15a、15b、15
C・・・を押圧操作して記憶された暗号と一致すると、
コントロールボックス16から一致信号を発してアクチ
ュエーター10を作動させることによりプランジャー1
1を吸引してシリンダ錠ケース2のロック孔2bから後
退させる。
予め設置された順序によりボタン15a、15b、15
C・・・を押圧操作して記憶された暗号と一致すると、
コントロールボックス16から一致信号を発してアクチ
ュエーター10を作動させることによりプランジャー1
1を吸引してシリンダ錠ケース2のロック孔2bから後
退させる。
プランジャー11の後退時において駆動用段部11bは
コイルバネ14に抗してチェックレバー13を揺動させ
、これによってキー感知部13aがシリンダ錠ケース2
から外れると共に係止部13bが施錠ロッド8に圧接し
て保合可能状態となる。
コイルバネ14に抗してチェックレバー13を揺動させ
、これによってキー感知部13aがシリンダ錠ケース2
から外れると共に係止部13bが施錠ロッド8に圧接し
て保合可能状態となる。
この状態において、ノブ3を介してシリンダ錠ケース2
を回転するとシリンダ錠内のタンブラ−4aが溝2aに
係入しているのでロータ4も回転し、この時にチェック
レバー13のキー感知部13aは回動阻止突起2d上を
通過してシリンダ錠ケース2の外周面上に対向して位置
する。これに伴ってイグニッションスイッチ6はACC
(iZi&からON乃至5TART位置に切換操作され
ると共にカム9により施錠ロッド8はステアリングシャ
フト(図示せず)より離脱され、この際に施錠ロッド8
の係合部8aにチェックレバー13の係止部13bが係
入し、解錠位置を保持する。ロータ4乃至イグニッショ
ンスイッチ6の回動によりACC位置においてバッテリ
一端子とACC端子が接続されることによりACC位置
信号がコントロールボックス16に送られ、これに基づ
いてコントロールボックス16からアクチュエーター1
0への通電を断つ信号が送られることによりプランジャ
ー11はシリンダ錠ケース2に当接する。この状態から
、シリンダ錠2を5TART位置方向へ回転することが
許容される。
を回転するとシリンダ錠内のタンブラ−4aが溝2aに
係入しているのでロータ4も回転し、この時にチェック
レバー13のキー感知部13aは回動阻止突起2d上を
通過してシリンダ錠ケース2の外周面上に対向して位置
する。これに伴ってイグニッションスイッチ6はACC
(iZi&からON乃至5TART位置に切換操作され
ると共にカム9により施錠ロッド8はステアリングシャ
フト(図示せず)より離脱され、この際に施錠ロッド8
の係合部8aにチェックレバー13の係止部13bが係
入し、解錠位置を保持する。ロータ4乃至イグニッショ
ンスイッチ6の回動によりACC位置においてバッテリ
一端子とACC端子が接続されることによりACC位置
信号がコントロールボックス16に送られ、これに基づ
いてコントロールボックス16からアクチュエーター1
0への通電を断つ信号が送られることによりプランジャ
ー11はシリンダ錠ケース2に当接する。この状態から
、シリンダ錠2を5TART位置方向へ回転することが
許容される。
自動車の停止時において、ノブ3をON位置からL O
CK位置へ回動すると、前記回動阻止突起2dがチェッ
クレバー13のキー感知部13aに衝合して回動が阻止
される状態にある。この際に、キーボード15の施錠用
のボタンを押すと走行センサ17により車が停止してい
ることを検知している状態に於てある一定時間アクチユ
ニーター10に通電され、プランジャー11が駆動され
ることによりキー感知部13aは回動阻止突起2dの移
動軌跡から外れ、これによってシリンダ錠ケース2は回
転してLOCK位置に至る。シリンダ錠ケース2がロッ
ク位置に達すると、イグニッションスイッチ6に設けた
LOCK端子(又はLOCK検出スイッチ)(図示せず
)からコントロールボックス16にLOCK信号が送ら
れてアクチュエーター10の通電が断たれ、プランジャ
ー11はコイルバネ14によりチェックレバー13と共
に元位置へ戻され、ロック孔2bに係入してシリンダ錠
ケース2を回転不能にする。これと同時にチェックレバ
ー13は施錠ロッドを解放してステアリングシャフトの
ロック位置へ移動させる。
CK位置へ回動すると、前記回動阻止突起2dがチェッ
クレバー13のキー感知部13aに衝合して回動が阻止
される状態にある。この際に、キーボード15の施錠用
のボタンを押すと走行センサ17により車が停止してい
ることを検知している状態に於てある一定時間アクチユ
ニーター10に通電され、プランジャー11が駆動され
ることによりキー感知部13aは回動阻止突起2dの移
動軌跡から外れ、これによってシリンダ錠ケース2は回
転してLOCK位置に至る。シリンダ錠ケース2がロッ
ク位置に達すると、イグニッションスイッチ6に設けた
LOCK端子(又はLOCK検出スイッチ)(図示せず
)からコントロールボックス16にLOCK信号が送ら
れてアクチュエーター10の通電が断たれ、プランジャ
ー11はコイルバネ14によりチェックレバー13と共
に元位置へ戻され、ロック孔2bに係入してシリンダ錠
ケース2を回転不能にする。これと同時にチェックレバ
ー13は施錠ロッドを解放してステアリングシャフトの
ロック位置へ移動させる。
キー5で解錠する場合は、従来と同様であり、キー感知
部13aを介してチェックレバー13を駆動する。この
場合、キーによるチェックレバー13の動きは、プラン
ジャー11の移動許容空間内で行われるので操作に何ら
支障はない。
部13aを介してチェックレバー13を駆動する。この
場合、キーによるチェックレバー13の動きは、プラン
ジャー11の移動許容空間内で行われるので操作に何ら
支障はない。
本発明は上記した如くに、ステアリングロック本体内に
シリンダ錠ケースを回動可能に設けると共にその回動操
作用のノブを設け、シリンダ錠ケース内にキーにより回
動操作されるロータを設け、該シリンダ錠ケースの側方
に施錠ロッドを保持するためのチェックレバーを回動可
能に設けると共にそのキー感知部をロータ内に付勢する
スプリングを設け、アクチュエーターにより駆動される
プランジャーを該シリンダ錠ケースに対して係合、離脱
自在に設け、該プランジャーにより該チェックレバーの
キー感知部をロータから離れる方向に駆動して成るもの
であるから、キー又はキー無しで共に操作可能なステア
リングロックに対して施錠ロッドを保持するチェックレ
バーを組み入れることができ、双方の操作の際において
該施錠ロッドを保持するチェックレバーを支障な(作動
させることができる。
シリンダ錠ケースを回動可能に設けると共にその回動操
作用のノブを設け、シリンダ錠ケース内にキーにより回
動操作されるロータを設け、該シリンダ錠ケースの側方
に施錠ロッドを保持するためのチェックレバーを回動可
能に設けると共にそのキー感知部をロータ内に付勢する
スプリングを設け、アクチュエーターにより駆動される
プランジャーを該シリンダ錠ケースに対して係合、離脱
自在に設け、該プランジャーにより該チェックレバーの
キー感知部をロータから離れる方向に駆動して成るもの
であるから、キー又はキー無しで共に操作可能なステア
リングロックに対して施錠ロッドを保持するチェックレ
バーを組み入れることができ、双方の操作の際において
該施錠ロッドを保持するチェックレバーを支障な(作動
させることができる。
第1図は本発明の一実施例についての断面図、第2図は
第1図のn−n線断面図、第3図は同上の■−■線断面
図、第4図はアクチュエーターの制御構成を示す斜視図
である。 1・・・ステアリングロック本体、2・・・シリンダ錠
ケース、3・・・回動操作用ノブ、4・・・ロータ、8
・・・施錠ロッド、10・・・アクチュエーター、13
・・・チェックレバー、13・・・キー感知部、14・
・・スプリング。 特許出願人 日産自動車株式会社 同 国産金属工業株式会社 第2図 特開昭6l−295154(4) 1.50
第1図のn−n線断面図、第3図は同上の■−■線断面
図、第4図はアクチュエーターの制御構成を示す斜視図
である。 1・・・ステアリングロック本体、2・・・シリンダ錠
ケース、3・・・回動操作用ノブ、4・・・ロータ、8
・・・施錠ロッド、10・・・アクチュエーター、13
・・・チェックレバー、13・・・キー感知部、14・
・・スプリング。 特許出願人 日産自動車株式会社 同 国産金属工業株式会社 第2図 特開昭6l−295154(4) 1.50
Claims (2)
- (1)ステアリングロック本体内にシリンダ錠ケースを
回動可能に設けると共にその回動操作用のノブを設け、
シリンダ錠ケース内にキーにより回動操作されるロータ
を設け、該シリンダ錠ケースの側方に施錠ロッドを保持
するためのチェックレバーを揺動可能に設けると共にそ
の一端部に形成したキー感知部をロータ内に付勢するス
プリングを設け、アクチュエーターにより駆動されるプ
ランジャーを該シリンダ錠ケースに対して係合、離脱自
在に設け、該プランジャーにより該チェックレバーのキ
ー感知部をロータから離れる方向に駆動することを特徴
とするステアリングロック装置。 - (2)プランジャーは、チェックレバーが貫通すると共
にロータの半径方向に自由に動き得る移動許容空間を有
していることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
のステアリングロック装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60135898A JPS61295154A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | ステアリングロツク装置 |
US06/877,508 US4716748A (en) | 1985-06-24 | 1986-06-23 | Steering lock device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60135898A JPS61295154A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | ステアリングロツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61295154A true JPS61295154A (ja) | 1986-12-25 |
JPH0554463B2 JPH0554463B2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=15162396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60135898A Granted JPS61295154A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | ステアリングロツク装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4716748A (ja) |
JP (1) | JPS61295154A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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---|---|---|---|---|
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US5255547A (en) * | 1992-08-19 | 1993-10-26 | General Motors Corporation | Ignition lock with dual unlocking modes |
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FR2740087B1 (fr) * | 1995-10-20 | 1997-11-28 | Renault | Dispositif de verrouillage de colonne de direction |
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