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JPS61283506A - コンクリ−トミキサの運転方法 - Google Patents

コンクリ−トミキサの運転方法

Info

Publication number
JPS61283506A
JPS61283506A JP12417285A JP12417285A JPS61283506A JP S61283506 A JPS61283506 A JP S61283506A JP 12417285 A JP12417285 A JP 12417285A JP 12417285 A JP12417285 A JP 12417285A JP S61283506 A JPS61283506 A JP S61283506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
prime mover
concrete mixer
horsepower
rotated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12417285A
Other languages
English (en)
Inventor
弘 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON KENKI KK
Original Assignee
NIPPON KENKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON KENKI KK filed Critical NIPPON KENKI KK
Priority to JP12417285A priority Critical patent/JPS61283506A/ja
Publication of JPS61283506A publication Critical patent/JPS61283506A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はコンクリートミキサの運転方法に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来は、原動機を一定速度で回転させ、その回転をコン
クリートミキサに伝えて、同コンクリートミキサを定速
回転させる一方、同コンクリートミキサに水、セメント
、骨材等のコンクリート材料を投入して、同コンクリー
ト材料を混練するようにしている。即ち、原動機がモー
タの場合、その電流値■は、負荷トルクをT1回転数を
N、定数をに、(1,73X電圧×効率×力率)とする
と。
■=□・T−N・・・ ・・■ に1 により表され、またモータ以外の原動機の場合。
その馬力値Wは、負荷トルクをT1回転数をN。
定数をKz  (716,2)とすると。
P=□・T−N・・・・・■ に2 により表されるが、原動機を一定の回転数Nで回転させ
、その回転をコンクリートミキサに伝えて。
同コンクリートミキサを定速回転させる一方、同コンク
リートミキサに水、セメント骨材等のコンクリート材料
を投入して、同コンクリート材料を混練するようにして
いる。このとき3原動機の電流値(または馬力)は9時
間の経過とともに変化するが、その状態を第2図に示し
た。同第2図の左側は、軟ねりのとき、同第2図の右側
は、硬ねりのときで、その何れにおいても、(a)はコ
ンクリート材料投入開始時点、(a’)はコンクリート
材料投入完了時点、(b)は電流値(または馬力)が略
一定になり始める時点(タイマ(1+)がタイムアツプ
する時点) 、 (c)はコンクリート材料の混練完了
して排出が開始される時点(タイマ(t3)がタイムア
ンプする時点)、 (d)はコンクリート材料の排出が
完了する時点を示しており、電流値(または馬力)は、
コンクリート材料の投入を開始する(a)点から急激に
と昇し始め、コンクリート材料の投入を完了する(a”
)点で定格、ラインを越え、混練が開始されると、(b
)点まで急激に下降し、その後の混練時には、略一定の
状態で推移して、(C)点に達し、混練が完了して、排
出が開始され、排出が進むにつれて下降し、排出が完了
する(d)点で略一定になる。
(発明が解決しようとする問題点) 従来は前記のように原動機を一定の回転数Nで回転させ
、その回転をコンクリートミキサに伝えて、同コンクリ
ートミキサを定速回転させる一方。
同コンクリートミキサに水、セメント骨材等のコンクリ
ート材料を投入して、同コンクリート材料を混練するよ
うにしており、(b)点から(c)点までの間では、電
流値(または馬力)が定格ラインを大幅に下回り、 〔
コンクリート材料を投入してから電流値(または馬力)
が略一定になるまでの時間(t+Lト混練運転時間(1
*)) 、特に後者の混練運転時間(t、)が長くなっ
て1作業能率が低下していた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記の問題点に対処するもので、コンクリート
ミキサを原動機により回転して、コンクリート材料を混
練するに当たり、コンクリート材料の投入を開始して定
格ライン以上に上昇する原      、動機の負荷ト
ルクが混純の開始とともに減少して定格ライン以下にな
るまでの間は、原動機を定速回転させ、それ以後、混練
が完了するまでは、原動機を増速回転させることを特徴
としたコンクリートミキサの運転方法に係わり、その目
的とする処は、電流値(または馬力)が定格ライン以下
に下降してから混練を完了するまでの時間を短縮できる
コンクリートミキサの運転方法を供する点にある。
本発明は前記のようにコンクリートミキサを原動機によ
り回転して、コンクリート材料を混練するに当たり、コ
ンクリート材料の投入を開始して定格ライン以上に上昇
する原動機の負荷トルクが混練の開始とともに減少して
定格ライン以下になるまでの間は、原動機を定速回転さ
せ、それ以後。
混練が完了するまでは、原動機を増速回転させるように
しており、電流値(または馬力)が定格ライン以下に下
降すると、増速回転域に入って、電流値(または馬力)
が定格ライン付近に上昇し。
それから混練を完了するまでは略その状態に保持される
ので、電流値(または馬力)が定格ライン以下に下降し
てから混練を完了するまでの時間が短縮される。
(実施例) 次に本発明のコンクリートミキサの運転方法を第1図に
示す作用説明図により説明すると、(a)はコンクリー
ト材料投入開始時点、(a’)はコンク′ リート材料
投入完了時点、(b)はタイマ<1+)がタイムアツプ
する時点、(e)はタイマ(t、)のタイムアンプ後、
原動機の回転を上げて電流値(または馬力)が定格ライ
ンに到達した時点、(f)はタイマ(t2)のタイムア
ツプによりコンクリートの排出が開始される時点、(g
)がコンクリートの排出が完了する時点で、コンクリー
ト材料の投入が開始される時点(a)からタイマ(む、
)がタイムアツプする時点(b)までは、定格運転を行
い、コンクリート材料の投入を開始した時点(a)から
(tυ秒経過した後の(b)点より定格ラインに達する
(e)までは増速しで、(e)点後はそのままの速度で
運転を続ける。
そのため、コンクリート材料の投入を開始してから排出
を開始するまでに必要な時間が(t+) + (tz)
になり、従来のようにコンクリートミキサの定速運転方
法でコンクリート材料の投入を開始してから排出を開始
するまでに必要としていた時間(t、)+ (1:+)
に比べると、 (t3)時間が大幅に短縮される。
なお第1図の左側は、軟ねりの場合を、同第1図の右側
は、硬ねりの場合を、それぞれ示している。
軟ねりの場合は、(b)点での電流値(または馬力)の
低下が硬ねりの場合に比べると著しいので。
(e)点に上げるまでの回転数が多くなる。
(発明の効果) 本発明は前記のようにコンクリートミキサを原動機によ
り回転して、コンクリート材料を混練するに当たり、コ
ンクリート材料の投入を開始して定格ライン以上に上昇
する原動機の負荷トルクが混純の開始とともに減少して
定格ライン以下になるまでの間は、原動機を定速回転さ
せ、それ以後。
混練が完了するまでは、原動機を増速回転させるように
しており、電流値(または馬力)が定格ライン以下に下
降すると、増速回転域に入って、電流値(または馬力)
が定格ライン付近に上昇し。
それから混練を完了するまでは略その状態に保持される
ので、電流値(または馬力)が定格ライン以下に下降し
てから混練を完了するまでの時間を短縮できる効果があ
る。
以上本発明を実施例により説明したが、勿論本発明はこ
のような実施例にだけ限定されるものでなく2本発明の
精神を逸脱しない範囲で種々の設計の改変を施しうるち
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるコンクリートミキサの運転方法
の一実施例を示す説明図、第2図は従来のコンクリート
ミキサの運転方法を示す説明図である。 (a)  ・・・コンクリート材料投入開始時点、(a
’)・・・コンクリート材料投入完了時点、(b)・・
・電流値(または馬力)が定格ライン以下になる時点、
(e)・・・原動機の回転を上げて電流値(または馬力
)が定格ラインに到達した時点、(f)・・・コンクリ
ートの排出が開始される時点、輸)・・・      
3コンクリートの排出が完了する時点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンクリートミキサを原動機により回転して、コンクリ
    ート材料を混練するに当たり、コンクリート材料の投入
    を開始して定格ライン以上に上昇する原動機の負荷トル
    クが混練の開始とともに減少して定格ライン以下になる
    までの間は、原動機を定速回転させ、それ以後、混練が
    完了するまでは、原動機を増速回転させることを特徴と
    したコンクリートミキサの運転方法。
JP12417285A 1985-06-10 1985-06-10 コンクリ−トミキサの運転方法 Pending JPS61283506A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12417285A JPS61283506A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 コンクリ−トミキサの運転方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12417285A JPS61283506A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 コンクリ−トミキサの運転方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61283506A true JPS61283506A (ja) 1986-12-13

Family

ID=14878740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12417285A Pending JPS61283506A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 コンクリ−トミキサの運転方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61283506A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0716827A (ja) * 1993-06-30 1995-01-20 Japan Small Corp 生コンクリートの品質制御装置
JPH0716829A (ja) * 1993-06-30 1995-01-20 Japan Small Corp 生コンクリートの品質制御装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57191008A (en) * 1981-05-22 1982-11-24 Kitagawa Iron Works Co Manufacture of concrete not hardened by mixer
JPS599854U (ja) * 1982-07-10 1984-01-21 ライフ株式会社 情報収集カ−ド
JPS599808B2 (ja) * 1979-07-24 1984-03-05 株式会社東芝 空気調和機

Patent Citations (3)

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