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JPS61274846A - 倣い領域確認方式 - Google Patents

倣い領域確認方式

Info

Publication number
JPS61274846A
JPS61274846A JP11625385A JP11625385A JPS61274846A JP S61274846 A JPS61274846 A JP S61274846A JP 11625385 A JP11625385 A JP 11625385A JP 11625385 A JP11625385 A JP 11625385A JP S61274846 A JPS61274846 A JP S61274846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copying
area
program
data
command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11625385A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0379146B2 (ja
Inventor
Shunichi Sasaki
俊一 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Machinery Works Ltd
Priority to JP11625385A priority Critical patent/JPS61274846A/ja
Publication of JPS61274846A publication Critical patent/JPS61274846A/ja
Publication of JPH0379146B2 publication Critical patent/JPH0379146B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、倣い制御装置における倣い領域の確認方法
に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 倣い装置にモデル形状を倣わせ、倣った形状どおりに、
工作機械にワークを加工させる倣い制御装置において、
プログラムを用いて複数の倣い工程を行なわせる倣い制
御装置が広く使われるようになってきている。
ところが、従来この倣いプログラムは数値データ及び記
号を用いて書かれており、このプログラムが指令してい
る倣い工程のための倣い領域について、モデルのどの部
分を倣うのかプログラム作成者以外には判りにくく、ま
た、プログラム作成者においても容易に確実には確認で
きず、第7図(C)に示すように、倣うべき領域70c
とプログラムされた倣い領域Ticが一致すればよいが
、同図(A)、(B)に示すように、倣うべき領域70
a、70bに対してプログラムされた倣い領域71a、
71bが一致しない場合、倣い残し72a、72bや誤
まった倣い領域73bというミスを生じ、これらのミス
は実際に倣い運転するまで確認できず、モデル形状どお
りの加工ができなかったり、加工の途中でプログラムを
停止して修正しなければならず、加工に多くの時間を費
やすばかりでなく、オペレータに多大な負担をかけると
いう欠点がある。
(発明の目的) この発明は、上述のような事情からなされたものであり
、この発明の目的は、倣い制御装置において、倣い運転
に先立って、倣いプログラムに指令されている倣い領域
をCR7画面上に表示し、この表示を目視確認すること
により上記倣い領域を確認できる倣い領域の確認方式を
提供することにある。
(発明の概要) この発明は、倣い制御装置に入力された倣いプログラム
に指令されている倣い領域の確認方式に関し、上記倣い
プログラムにより倣い装置が倣い運転を実施するのに先
立って、上記倣いプログラムに指令されている倣い指令
に対応する全倣い領域をCR7画面上にグラフィック表
示させ、目視確認する倣い領域確認方式である。
(発明の実施例) 第1図は、この発明を実施する一手段を示すブロック構
成図であり、倣いプログラム解析・指令部2は、第4図
に示すような倣いプログラム記憶部lに記憶されている
倣い加[を実施するr作機械の倣いプログラムを読込み
、この倣いプログラムに指令されているデータワードを
解析し、同図に示す“TBSC”のような倣い選択指令
STと、同図に示す“TAPRCアプローチ指令)′、
“TTRG (倣い開始指令)″のようなその他の指令
SOとに分け、それぞれ倣いモード指令解析部3とOR
ゲート回路6とに指令する。この倣いモード指令解析部
3は、上記倣い選択指令STを受け、同図に示すTBS
G”に続いてプログラムの1ブロツクに指令されている
倣いモードにロ、倣いパラメータP、倣いリミットLの
各指令を読込む、ここにおいて、倣いモードMDとは倣
い方法の種類(パターンンを示すもので、(4) ・P
!o/NTG倣イ(MO=1) 、 (a)表面往復倣
い(MO=2)、(ハ)表面一方向倣い(NO−3)、
 (二〕輪郭全周倣い(N口=4)、(、t)輪郭部分
倣い(MO−5)、(へ)3次元倣い(MO=8)、(
ト)荒取りドリルナイクル(MO=21) 、 (+)
荒取リフライスサイクル(Mロー22) 、 (す)位
置計測す・Cクル(NO・51)などがあり、このデー
タは倣いモード記憶部40に記憶されている。また、倣
いパラメータPとは倣い速度、ピックフィード速度等の
倣いデータや倣い領域の種類を示すもので、倣い領域の
種類としては第6図(A)〜(C)に示すように、(A
)直線倣い領域(Pot) 、放射線の中心点PPから
放射されるCB)放射倣い領域(PO2) 、センター
ラインLCの両側にセンターラインLCに垂直な方向に
右側暢Wrと左側幅’Illを有する(C)法線倣い領
域(PO3)などがあり、これらのデータは倣いパラメ
ータ記憶部41に記憶されている。また。
倣いリミットLとは倣い領域の範囲を示すもので、第6
図(A)〜(C)に示すように、(i)右側領域リミッ
)Lr、(i)左側領域リミッ)L文、(ii)外側領
域リミットLo、(〜)内側領域リミット Li、(V
)センターラインしCなどがあり、このデータは倣いリ
ミット記憶部42に記憶され、上記各モードごとにそれ
ぞれ9Jlの範囲(Ll〜L9)を指令できるようにな
っている。そこで、上記倣いモード指令解析部3は。
」−記読込んだ倣いモードX口、倣いパラメータP、倣
いリミットLの各指令に対応する倣いモードMO,倣い
パラメータP、倣いリミットLの各データを上記記憶部
40〜42からそれぞれ読込み、それらのデータをグラ
フィック表示制御部5に送り、CR7表示装置50に表
示させるとともに、上記ORゲート回路6にも上記デー
タを送る。ANDゲート回路7は、このORゲート回路
6の出力信号を常時受けており、オペレータが上記CR
7画面上に表示された倣い領域(第3図)を確認して、
倣い運転実行信号SSをONすると、倣い装228に倣
い運転が指令される。倣い装置8は1周知のようにモデ
ル81の表面に当接するトレーサ80の先端(スタイラ
ス)の変位をアナログ電圧に変換して変位量検出部84
で検出し、倣い速度演算部82がこのアナログ電圧信号
を受けて一ヒ記倣いプログラム解析部から指令された各
倣いモードに対応する倣い指令に対して、上記トレーサ
先端80の変位量を一定にするように駆動部83の動き
を制御しながら、このモデルに対して指令された倣い領
域における形状と同形の加工を図示していないワークに
実施するものである。
以下に、第2図に示すこの発明の倣い領域確認方式の動
作を示すフローチャートを参照してこの発明の詳細な説
明する。
倣い装置に倣い運転を実行させるのに先立って、倣いプ
ログラムに指令されている倣い領域を確認するために、
まず、倣い運転実行信号SSがOFFされていることを
確認しくステップS1)、一方、既に倣い領域が確認さ
れているモデルの倣い加工をする場合などすぐ倣い運転
を実行する場合は5.上記信号SSをON状慝にしてお
けば(ステップS2)、そのまま倣い運転を実行する。
上記ステップStにおいて、上記信号SSがOFF状態
であることを確認すると、倣いプログラム解析串指令部
は、倣いプログラム記憶部1から第4図に示すような倣
いプログラムを1ブロツクずつ読込み(ステップS3)
、このブロックが倣い選択指令であるかどうか判断しく
ステップS4)、同図A、B及び0部に示すように“T
ESC”の選択指令を読込むと、そのブロックに続いて
指令されている倣いモードMO,倣いパラメータ記憶部
いリミッ)Lの各指令に従い、倣いモード記憶部40.
倣いパラメータ記憶部41、倣いリミット記憶部42か
ら対応するデータを読込み、グラフィック表示制御部5
を介してCRT表示装置装置50の画面■:に、上記倣
いプログラムに指令されている倣い領域を表示する(ス
テップS5)、そして、倣いプログラムが続いていれば
(ステップS6)、上記ステップS3に戻り、次のブロ
ックについて上述の動作を繰返し、倣いプログラム中に
指令されている全倣い領域をCR7画面、ヒに表示する
。ここで、第4図に示す倣いプログラムにおいて、A部
にて指令されている倣い領域が第5図に示すAAであり
、同様に第4図B部、C部に指令されている倣い領域が
第5図に示すBB、CCであり、このようにして倣いプ
ログラムに指令された全倣い領域をCR7画面−Lに表
示した例を第3図に示す、同図において500はこの倣
いプログラムが指令している全倣い領域、501はデー
タ入力や修正に使われるファンクシ□ンキー(図示せず
)の内容を表示したものである。
オペレータは、このようにしてCR7画面上に表示され
た倣い領域500を目視確認しくステップS7)、この
倣い運転を実行しようとしている倣い領域とこの画面が
上記第7図に示すように異なっていれば(ステップS8
)、図示していないヤーボードなどの入力手段を用いて
倣いプログラム、倣いパラメータP及び倣いリミットL
などを修正しくステップSθ)、ト記ステップSlに戻
り上述のように倣い領域の確認を縁返す。
そして上述のようにして確認された倣い領域が“OK”
ならば、この倣いプログラムの最初の指令に戻り(ステ
ップ5IO)、 、1:記倣い運転実行信号SSをON
にして(ステップ5ll)倣い運転を実行しくステップ
512)、この発明による倣い領域の確認方式により倣
い領域を確認された倣い運転を終了する。
(発明の効果) 以りのように、この発明の倣い領域確認方式によれば、
倣い装置における実際の倣い運転に先tって、倣いプロ
グラムに指令されている倣い領域が、CR7画面とにグ
ラフィック表示されることにより、容易に確実に且つ短
時間に確認され、誤りがあれば修正し、この修正した結
果も」二連のように確認されているため、特に一つのワ
ークに対して複数の倣い工程を有するような倣い運転時
における加工ミスが妨げることにより、倣い加工に要す
る時間とコストを短縮・低減できるという効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発1ノの倣い領域確認方式を実施する装置
の−・実施例を示すブロック構成図、第2図はこの発明
の倣い領域確認方式の動作を説明するフローチャート、
第3図はこの発明の倣い領域確認方式によりCR7画面
りに表示された倣い領域を示す図、第4図は倣いプログ
ラムのl・・・倣いプログラム記憶部、2・・・倣いプ
ログラム解析・指令部、3・・・倣いモード指令解析部
、5・・・グラフィック表示制御部、40・・・倣いモ
ード記憶部、41・・・倣いパラメータ記憶部、42・
・・倣いリミット記憶部、50・・・CR7表示装置。 出願人代理人  安 形 雄 三 処 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 倣い制御装置に入力された倣いプログラムに従って倣い
    装置が倣い運転を実施するのに先立って、前記倣いプロ
    グラムに指令されている倣い指令に対応する倣い領域を
    CRT画面上に表示させ、確認できるようにしたことを
    特徴とする倣い領域確認方式。
JP11625385A 1985-05-29 1985-05-29 倣い領域確認方式 Granted JPS61274846A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11625385A JPS61274846A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 倣い領域確認方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11625385A JPS61274846A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 倣い領域確認方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61274846A true JPS61274846A (ja) 1986-12-05
JPH0379146B2 JPH0379146B2 (ja) 1991-12-17

Family

ID=14682546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11625385A Granted JPS61274846A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 倣い領域確認方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61274846A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62120954A (ja) * 1985-11-15 1987-06-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 倣い範囲表示装置
JPH03288909A (ja) * 1990-04-05 1991-12-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動プログラム作成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62120954A (ja) * 1985-11-15 1987-06-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 倣い範囲表示装置
JPH03288909A (ja) * 1990-04-05 1991-12-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動プログラム作成装置

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Publication number Publication date
JPH0379146B2 (ja) 1991-12-17

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