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JPS61255684A - 乾式ひげそり器のひげそりヘツド - Google Patents

乾式ひげそり器のひげそりヘツド

Info

Publication number
JPS61255684A
JPS61255684A JP61098395A JP9839586A JPS61255684A JP S61255684 A JPS61255684 A JP S61255684A JP 61098395 A JP61098395 A JP 61098395A JP 9839586 A JP9839586 A JP 9839586A JP S61255684 A JPS61255684 A JP S61255684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaving
longitudinal
foil
shaving head
perforated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61098395A
Other languages
English (en)
Inventor
ベルナー・クネッス
カール・クネス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS61255684A publication Critical patent/JPS61255684A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)
  • Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2個の長手方向部分及び側壁を有し、湾曲し
た多孔ひげそりフォイルを支持するひげそりヘッド・フ
レームを具える乾式ひげそり器のひげそりヘッドであっ
て、その多孔ひげそりフォイルは、補強ストリップを支
持することができる2個の長手方向端縁の近傍に、互い
に離間して配置され2個の長手方向部分から突出するフ
ックに装着される少なくとも2個の開孔をそれぞれ有し
、フック端部が多孔ひげそりフォイルの曲率と別方向を
向いたひげそりヘッドに関するものである。
このようなひげそりヘッドは、市販されている乾式ひげ
そりヘッドに適用されるものであり、ひげそりヘッドの
多孔ひげそりフォイルに関連して作動する、前後に運動
可能な下方ブレードを有する。
乾式ひげそり器を掃除するには、ひげそりヘッドを取り
外さなければならず、その際に多孔ひげそりフォイルが
ひげそりヘッド・フレームのフックと外れる恐れがあり
、その場合にはフックに再装着する必要があり、傷つき
やすい多孔ひげそりフォイ/L/ カtfs、 傷し易
い。多孔ひげそりフォイルがフックから外れるのを阻止
するため、多孔ひげそりフォイルの2個の長手方向端縁
に僅かに離間して対向し多孔ひげそりフォイルの移動経
路を規制する突起を、ひげそりヘッド・フレームの長手
方向部分に設けていた。しかしながら、このような突起
は、不具合がある。これら突起は、多孔ひげそりフォイ
ルのひげそりヘッド・フレームへの装着を一段と困難な
ものとし、またひげそりヘッド・フレームの製造を一段
と複雑でかつ苦労の多いものとしていた。と言うのは、
たとえば射出成形によりひげそりヘッド・フレームを製
造するに際し使用される金型のそれら突起が設けられる
部位に空隙を設けなければならなず、このため金型の加
工コストが増大する。
本発明の目的は、上述した難題を排除し、多孔ひげそり
フォイルをひげそりヘッド・フレームに確実に支持する
にも拘らず、ひげそりヘッド・フレームに多孔ひげそり
フォイルを簡単に装着することができる非常に簡潔なデ
ザインのひげそりヘッドのひげそりヘッド・フレームを
担保することである。本発明によれば、この目的を達成
するため、多孔ひげそりフォイルは、ひげそりヘッド・
フレームの2個の長手方向端縁の各近傍でひげそりヘッ
ド・フレームの長手方向部分に対向する外側に、少なく
とも1個の突出アタッチメントを具え、この突出アタッ
チメントは、隣接する長手方向部分の自由端からの距離
が長手方向部分から突出するフックの高さより小さく、
その上向き延長部分を長手方向部分の自由端近傍で長手
方向部分の壁厚の寸法範囲まで少なくとも突出させる。
こうすることにより、多孔ひげそりフォイルに支持され
た突出アタッチメントが、多孔ひげそりフォイルの動き
を規制するのでフックが簡単に外れることはない。また
多孔ひげそりフォイルを、ひげそりヘッド・フレームか
ら外したい時には、突出アタッチメントに外方から手で
力を加えれば良く、そうすることにより多孔ひげそりフ
ォイルは内方に湾曲してフックと分離する。ひげそりヘ
ッド・フレームへの多孔ひげそりフォイルの装着も非常
に容易である。と言うのは、多孔ひげそりフォイルに設
けた開口に対応し、それゆえ障外となることがないフッ
クを除いて、ひげそりヘッド・フレームの長手方向部分
には他の突起が存在しないので、邪魔されることなく多
孔ひげそりフォイルをフックに開口を介して装着するこ
とができる。また、ひげそりヘッド・フレームには、フ
ック以外に他の突起を設ける必要がないので、ひげそり
ヘッド・フレームそれ自身の構造が簡潔になる。
多孔ひげそりフォイルの2個の長手方向端縁の近傍に設
けた突出アタッチメントを、ひげそりヘッド・フレーム
の隣接する長手方向部分の自由端に平行に延在するパネ
ル形状とすることが非常に有利である。このようなパネ
ルは、ひげそりヘッド・フレームの多孔ひげそりフォイ
ルの移動経路を確実に規制し、多孔ひげそりフォイルを
ひげそリヘッドから取りはずすための優れた荷重支持表
面を提供する。そしてこのことにより、これらパネルは
、多孔ひげそりフォイルの長手方向端部の近傍において
、多孔ひげそりフォイルを補強する。
これに関連して、パネルを多孔ひげそりフォイルの全長
に亘って延在させることが特に有用である。こうするこ
とにより、上述した利点が特に顕著となる。
また、多孔ひげそりフォイルの2個の長手方向端縁の近
傍に設けた突出アタッチメントの上向き延長部分が、長
手方向部分の自由端近傍の長手方向部分の壁厚と実質的
に等しいのが良い。こうすることにより、ひげそりヘッ
ド・フレームの多孔ひげそりフォイルの移動経路を、極
めて確実に規定することができる。なぜならば、多孔ひ
げそりフォイルをフックから外すには、意識的に行なわ
なければ決して起ることがないような、比較的はっきり
と多孔ひげそりフォイルを内方に湾曲させる必要がある
からである。
以下に、実施例を示す図面を参照して本発明について詳
述する。なお本発明は、これら実施例に限定されるもの
ではない。
第1図及び第2図に示すひげそりヘッドは、ひげそりヘ
ッド・フレーム1を具え、このフレーム1は、湾曲させ
た多孔ひげそりフォイル2を支持する。ひげそりヘッド
・フレーム1は、2個の長手方向部分3及び4並らびに
2個の側壁5及び6を具える。長手方向部分3及び4に
は、通例に従って各々2個のフックが配設され、これら
フックは、ある距離だけ離れて位置し、内方に突出する
とともに多孔ひげそりフォイル2の曲率と別方向を向い
ている。第1図には、1個のフック7及び8をそれぞれ
示す。多孔ひげそりフォイル2は、この実施例では、2
個の長手方向部分の近傍に、それぞれ1個の補強ストリ
ップ9及び10を具え、各補強ストリップは、互いにあ
る距離だけ離れて位置する2個の開口を有する。なお、
第1図では、1個の開口11及び12をそれぞれ示す。
長手方向部分3及び4に関するこれら開孔11及び12
並らびにフック7及び8は、所定位置で互いに対応する
ので、多孔ひげそりフォイルを、これら開口により、フ
ックにはめあわせることができる。その際フォイルは撓
まされ、撓んだことにより生起された張力の作用下でフ
ォイルは、ひげそりヘッド・フレームの長手方向部分に
対向するフォイルの外側で、対応する長手方向部分3及
び4の内壁に横向きに支持される。なお、補強ストリッ
プ9及び1oは、勿論、絶対的に必要なものではなく、
それら開口を多孔ひげそりフォイルに直接的に設けても
良い。
多孔ひげそりフォイル2は、ひげそりヘッド・フレーム
1の長手方向部分3及び4に対向する外面で、フォイル
の2個の長手方向縁部の近傍にそれぞれ1個の突出アタ
ッチメント13及び14を具える。なお、これら縁部は
、ひげを剃るよう設計されたひげそりフォイルの孔あき
領域の横方向の境界を定めるものである。これらアタッ
チメント13及び14は、ひげそりヘッド・フレーム1
の隣接する長手方向部分3及び4の自由端15及び16
がら離間しており、その距離は、長手方向部分3及び4
から突出したフック7及び8の高さより小さい。
これらアタッチメントを、ひげそりヘッド・フレームの
長手方向部分3及び4に対向する多孔ひげそりフォイル
の外面に配設したので、これらアタッチメントは、対応
する長手方向部分の内壁に、そのフォイルにより支持さ
れ、それらアタッチメントの上向き延長部分を、各アタ
ッチメントの自由端15及び16の近傍における長手方
向部分3および4の壁厚の寸法範囲Wまで突出させる。
このようにして、多孔ひげそりフォイル12が、ひげそ
りヘッド・フレームに確実に保持される。
もし、たとえば、湾曲した多孔ひげそりフォイルに外方
から圧力が作用すると、多孔ひげそりフォイルはその補
強ストリップ9及び10とともに、長手方向部分3及び
4に隣接した内壁に沿って、フック7及び8の方向に移
動しようとする。しかしながら、この移動は制限される
。と言うのは、突出アタッチメントの上向き延長部分が
、長手方向部分の自由端15及び16の近傍における長
手方向部分3及び4の壁厚の寸法範囲Wまで突出してい
るので、アタッチメント13及び14が、対応する長手
方向部分3及び4の自由端15および16に衝合するか
らである。長手方向部分3及び4に隣接する自由端15
および16から突出アタッチメント13及び14までの
、多孔ひげそりフォイルが移動可能な距離が、長手方向
部分から突出するフック7及び8の高さより小さいので
、開口11及び12は、フック7及び8の部位に保持さ
れ、それら開口がフックからはずれることがない。それ
ゆえ、多孔ひげそりフォイル自体がひげそりヘッド・フ
レームからはずれることがない。
したかなから、アタッチメント13及び14に手により
外方から圧力を加え、多孔ひげそりフォイル2を内方に
曲げると、補強ストリップ9及び10がフック7及び8
の内側の係止位置のまわりで運動する。この運動の間に
、突出アタッチメント13及び14は、それらの上向き
延長部分が、自由端部近傍の長手方向部分の壁厚の寸法
範囲Wから、それらアタッチメント13及び14が自由
端部15及び16から最終的に釈放されるまで漸次移動
する。そして直ちに、開口11及び12がフック7及び
8からはずれると、多孔ひげそりフォイル2の移動経路
は何ら拘束をうけないので、フォイル2はひげそりヘッ
ド・フレーム1から釈放される。多孔ひげそりフォイル
をひげそりヘッド・フレームから釈放するには、実際の
ところ、僅かな圧力をアタッチメント13及び14に作
用させれば充分である。なぜならば、この操作は、湾曲
したひげそりフォイルを弛緩させるよう努めれば良いか
らである。
このようにして、多孔ひげそりフォイルを片手で、ひげ
そりヘッド・フレームに確実に保持し一方、フレームか
ら容易に取りはずすことができる。
つまり、多孔ひげそりフォイルをひげそりヘッド・フレ
ームに装着するのは、何ら問題がなく、フレームの上側
又は下側のいずれからも装着することができる。多孔ひ
げそりフォイルをフレームの上方から装着する場合には
、長手方向縁部を前にしてそのフォイルをひげそりヘッ
ド・フレームに挿入し、対応する長手方向部分のフック
に開口を介してはめあわせ、次いで多孔ひげそりヘッド
を撓ませて、他方の長手方向縁部をひげそりヘッド・フ
ーム内に挿入し、他方の長手方向部分のフックに開口を
介して同様にはめあわせる。ひげそりヘッドの下側から
装着する場合には、多孔ひげそりフォイルをまず撓ませ
て、ひげそりヘッド・フレーム内に前方に湾曲させて挿
入し、次いで開口を介してフックにはめあわせる。長手
方向部分3及び4の内壁は、フック7及び8を除いて平
坦であり、またそれらフックは、多孔ひげそりフォイル
の開口11及び12に対応し、それゆえ、そのフォイル
をひげそりヘッド・フレームにはめあわせるのに障害と
なることがないので、多孔ひげそりフォイルを開口11
及び12を用いてフック7及び8に、非常に簡単に装着
することができる。
第1図に示した゛ように、本発明実施例では、突出アタ
ッチメント13及び14の上向き延長部分を、長手方向
部分3及び4の自由端15及び16の近傍で長手方向部
分の壁厚Wと実質的に等しくなるよう選択する。多孔ひ
げそりフォイルを外力で撓ませることにより、突出アタ
ッチメント13及び14がそれぞれ長手方向部分3及び
4の自由端15及び16に確実に当接するので、多孔ひ
げそりフォイル2のどんな移動経路に対しも確固たる拘
束を行なうことができる。なお、アタッチメント13及
び14を長手方向部分3及び4の自由端15及び16か
ら釈放するには、多孔ひげそりフォイルを比較的はっき
りと内方に湾曲させることが必要であり、単にそうする
ことで、多孔ひげそりフォイルをフック7及び8から取
りはずすことができる。
本発明の範囲内で、突出アタッチメント13及び14を
、様々に設計することができる。すなわち、第2図に示
した実施例では、それら突出アタッチメント13及び1
4が、ひげそりヘッド・フレームの隣接する長手方向部
分3及び4の自由端15及び16に平行に延在するパネ
ル形状をしている。第2図では、その中のアタッチメン
ト13が見えており、多孔ひげそりフォイル2の全長に
亘って延在するパネルの形状をしている。このようなパ
ネルによれば、隣接する長手方向部分3及び4の自由端
に対してパネルが、それらパネルの長手方向延在部分に
沿って位置するので、多孔ひげそりフォイル2の起り得
る運動を掻めて確実に拘束することができる。多孔ひげ
そりフォイルをひげそりヘッド。
フレームから取りはずすため手で圧力を加えるとしても
、パネルが大きな面をしているので、パネルはまた、優
れた荷重支持表面を提供する。更に、これらパネルは、
多孔ひげそりフォイルの長手方向端部の近傍において、
多孔ひげそりフィルを補強すると言う利点がある。
突出アタッチメント13および14に関する設計の他の
可能性を示すため、第3図は、2個の突出アタッチメン
トを多孔ひげそりフォイル2のそれぞれの長手方向端縁
の近傍に設けた実施例を、多孔ひげそりフォイル2の長
手方向から示す図であり、一定距離離れて並置され円形
断面をした円柱により、突出アタッチメントを形成する
。第3図では、それらの中の2個の突出アタッチメント
13が示されている。なお、例えば、楕円又は角柱の様
に別の断面形状をしたものとしても良いことは勿論であ
る。また、多孔ひげそりフォイルの各長手方向端縁の近
傍に2個以上、たとえば3個又は4個の突出アタッチメ
ントを設けることが、同様に可能である。そしてこのよ
うに設計することにより、多孔ひげそりフォイルをひげ
そりヘッド・フレーム上に確実に保持し、このことにて
多孔ひげそりフォイルをひげそりヘッド・フレームに簡
単に装着しまた取りはずすことができる。
突出アタッチメント13及び14を多孔ひげそりフォイ
ル2に設けることは、通常技術の範囲内で行なうことが
でき、突出アタッチメントを形成する素材が何んである
かは大して重要なことではない。
突出アタッチメントを金属で造ったならば、それらアタ
ッチメントは、同じく金属製の多孔ひげそりフォイルに
、たとえば、金属接合により接合することができる。製
造に際し、多孔ひげそりフォイルへの取付けは、数点の
りベント留めにより非常に簡単に行なうことができる。
また、多孔ひげそりフォイルの長手方向端縁の近傍に補
強ストリップを設け、たとえばそれら補強ストリップを
突出アタッチメントの区域まで延在させてリベト留めと
し、補強ストリップ及び突出アタッチメントを多孔ひげ
そりフォイルに接合することにより、その多孔ひげそり
フォイルを、第1図に示した様に、突出アタッチメント
と補強ストリップとの間に位置させることができる。突
出アタッチメントがプラスチックで造られていれば、超
音波手段により又は加熱下で圧着することによりそれら
アタッチメントを、多孔ひげそりフォイルに溶着し又は
圧着することができる。また、多孔ひげそりフォイルに
プラスチック製の補強ストリップを、フォイルの長手方
向端縁の近傍に設け、しかも突出アタッチメントをプラ
スチックで形成するならば、突出アタッチメント及び補
強ストリップを、多孔ひげそりフォイル上に直接射出成
形し、一体部品とすることができる。
上述したところから明らかなように、上述した実施例の
種々の変形を本発明の特許請求の範囲内で行なうことが
できる。このことは、多孔ひげそりフォイル上に設けら
れる突出アタッチメントの設計の際に、特に顕著である
【図面の簡単な説明】
第1図は、ひげそりヘッドを断面にして示す図、第2図
は、第1図に示すひげそりヘッドのフレームの長手方向
の中の1に関する平面図、第3図は、第2図と同様に示
した、第2の実施例を示す図である。 1・・・ひげそりへラド・フレーム 2・・・多孔ひげそりフォイル 3.4・・・長手方向部分 5.6・・・側壁7.8・
・・フック9.10・・・補強ストリップ11、12・
・・開口 13、14・・・突出アタッチメント 15、16・・・自由端

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2個の長手方向部分及び側壁を有し、湾曲した多孔
    ひげそりフォイルを支持するひげそりヘッド・フレーム
    を具える乾式ひげそり器のひげそりヘッドであって、そ
    の多孔ひげそりフォイルは、補強ストリップを支持する
    ことができる2個の長手方向端縁の近傍に、互いに離間
    して配置され2個の長手方向部分から突出するフックに
    装着される少なくとも2個の開孔をそれぞれ有し、フッ
    ク端部が多孔ひげそりフォイルの曲率と別方向を向いた
    ひげそりヘッドにおいて、 多孔ひげそりフォイルは、ひげそりヘッド フレームの2個の長手方向端縁の各近傍でひげそりヘッ
    ド・フレームの長手方向部分に対向する外側に、少なく
    とも1個の突出アタッチメントを具え、この突出アタッ
    チメントは、隣接する長手方向部分の自由端からの距離
    が長手方向部分から突出するフックの高さより小さく、
    その上向き延長部分を長手方向部分の自由端近傍で長手
    方向部分の壁厚の寸法範囲まで少なくとも突出させたこ
    とを特徴とする乾式ひげそり器のひげそりヘッド。 2、特許請求の範囲第1項に記載のひげそりヘッドにお
    いて、多孔ひげそりフォイルの2個の長手方向端縁の近
    傍に設けた突出アタッチメントを、ひげそりヘッド・フ
    レームの隣接する長手方向部分の自由端に平行に延在す
    るパネル形状としたことを特徴とする乾式ひげそり器の
    ひげそりヘッド。 3、特許請求の範囲第2項に記載のひげそりヘドにおい
    て、パネルが、多孔ひげそりフォイルの全長に亘って延
    在することを特徴とする乾式ひげそり器のひげそりヘッ
    ド。 4、特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に
    記載のひげそりヘッドにおいて、多孔ひげそりフォイル
    の2個の長手方向端縁の近傍に設けた突出アタッチメン
    トの上向き延長部分が、長手方向部分の自由端近傍の長
    手方向部分の壁厚と実質的に等しいことを特徴とするす
    げそり器のひげそりヘッド。
JP61098395A 1985-05-02 1986-04-30 乾式ひげそり器のひげそりヘツド Pending JPS61255684A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT0131185A AT385448B (de) 1985-05-02 1985-05-02 Scherkopf fuer einen trockenrasierapparat
AT1311/85 1985-05-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61255684A true JPS61255684A (ja) 1986-11-13

Family

ID=3511140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61098395A Pending JPS61255684A (ja) 1985-05-02 1986-04-30 乾式ひげそり器のひげそりヘツド

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4707916A (ja)
EP (1) EP0200278B1 (ja)
JP (1) JPS61255684A (ja)
AT (2) AT385448B (ja)
CA (1) CA1260690A (ja)
DE (1) DE3670031D1 (ja)
ES (1) ES296641Y (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
ATA131185A (de) 1987-09-15
DE3670031D1 (de) 1990-05-10
EP0200278A2 (de) 1986-11-05
ATE51563T1 (de) 1990-04-15
EP0200278A3 (en) 1987-01-21
ES296641U (es) 1987-12-16
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