JPS61253080A - ゴルフクラブのヘツド - Google Patents
ゴルフクラブのヘツドInfo
- Publication number
- JPS61253080A JPS61253080A JP60093819A JP9381985A JPS61253080A JP S61253080 A JPS61253080 A JP S61253080A JP 60093819 A JP60093819 A JP 60093819A JP 9381985 A JP9381985 A JP 9381985A JP S61253080 A JPS61253080 A JP S61253080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- golf club
- head
- hitting
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 20
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 20
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 5
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- -1 etc. Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はゴルフクラブのヘッドに関し、更に詳しくは、
繊維強化樹脂からなる打球部本体のソール部側に金属製
のソール部材を固着したヘッドの改良に関する。
繊維強化樹脂からなる打球部本体のソール部側に金属製
のソール部材を固着したヘッドの改良に関する。
従来より、繊維強化樹脂からなる打球部本体のソール:
部側に金属−のソール部材を固着したヘッドが用いられ
ている。この種のヘッドにおいては、打球部本体が繊維
強化樹脂からなるので、ヘッドを軽量化できるという利
点があるが、打球時にボールに与えるインパクトエネル
ギが小さく、このため、ボールの飛びないし転がりの距
離を十分に伸ばすことができないという欠点があった。
部側に金属−のソール部材を固着したヘッドが用いられ
ている。この種のヘッドにおいては、打球部本体が繊維
強化樹脂からなるので、ヘッドを軽量化できるという利
点があるが、打球時にボールに与えるインパクトエネル
ギが小さく、このため、ボールの飛びないし転がりの距
離を十分に伸ばすことができないという欠点があった。
また、 。
打球部本体のソール部側に繊維強化樹脂よりも比重の大
きい金属製のソール部材が設けられるため、ヘッドの重
心が低くなり、上組者□向きの比較的低いボールの弾道
が得にくくなるという欠点があった。
きい金属製のソール部材が設けられるため、ヘッドの重
心が低くなり、上組者□向きの比較的低いボールの弾道
が得にくくなるという欠点があった。
上記問題点を解決するための手段として、本発明は、繊
維強化樹脂からなる打球部本体のソール部側に金属製の
ソール部材を固着したゴルフクラブψヘッドにおいて、
前記打球部本体の背面に前記ソール部材とは別個に形成
した重量体を機械的固着手段により取り付けたことを特
徴とするゴルフクラブのヘッドを提供する。
維強化樹脂からなる打球部本体のソール部側に金属製の
ソール部材を固着したゴルフクラブψヘッドにおいて、
前記打球部本体の背面に前記ソール部材とは別個に形成
した重量体を機械的固着手段により取り付けたことを特
徴とするゴルフクラブのヘッドを提供する。
本発明による上記手段によれば、打球部本体の背面側に
重量体が設けられているので、打球時にボールに対して
十分なインパクトエネルギを与えることができるように
なり、ボールの飛びないし転がりの距離を伸ばすことが
できるようになる。
重量体が設けられているので、打球時にボールに対して
十分なインパクトエネルギを与えることができるように
なり、ボールの飛びないし転がりの距離を伸ばすことが
できるようになる。
また、重量体によりヘッドの重心がヘッドの背面寄りに
位置するので、ボールがスィートスポットからヒール側
或いはトウ側に外れて打撃された場合のボールの方向性
が良くなる。重量体の厚みや重量配分を変えることによ
りヘッドの重心位置や重量配分を容易に変化させること
ができ、ボールの弾道を低くすることもできるようにな
る。
位置するので、ボールがスィートスポットからヒール側
或いはトウ側に外れて打撃された場合のボールの方向性
が良くなる。重量体の厚みや重量配分を変えることによ
りヘッドの重心位置や重量配分を容易に変化させること
ができ、ボールの弾道を低くすることもできるようにな
る。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第5図は本発明をアイアンクラブのヘッド
に適用した場合の第1実施例を示すものもある。これら
の図を参照すると、ヘッドの打球部11は繊維強化樹脂
からなる打球部本体12を備えている。繊維強化樹脂と
して1ま炭素繊維強化樹脂、ガラス繊維強化樹脂等を使
用することができる。また、型止強度を向干させるため
にこれらの樹脂中にウィスカー、アモルファス合金等を
混入してもよい。
に適用した場合の第1実施例を示すものもある。これら
の図を参照すると、ヘッドの打球部11は繊維強化樹脂
からなる打球部本体12を備えている。繊維強化樹脂と
して1ま炭素繊維強化樹脂、ガラス繊維強化樹脂等を使
用することができる。また、型止強度を向干させるため
にこれらの樹脂中にウィスカー、アモルファス合金等を
混入してもよい。
繊維強化樹脂からなる打球部本体12のソール部側8と
はそのヒール側からトウ側まで延びる金属製のソール部
材13が固着されている。ソール部材13は、例えばス
テンレス鋼、鉄、真鍮、アルミニウム合金、チタン等の
金属で例えばロストワック哀製法により作ることができ
る。ここでは、ソール部材13は金属製のネック部材1
4と一体に形成されており、金属製のネック部材14の
外周は打球部本体12と同一の繊維強化樹脂からなる外
被15により被覆されている。なお、打球部本体12及
び外被15はインジェクション成形、コンプレッション
成形等の手段によって予め形成されたソール部材13及
びネック部材14と一体に作ることが好ましい。
はそのヒール側からトウ側まで延びる金属製のソール部
材13が固着されている。ソール部材13は、例えばス
テンレス鋼、鉄、真鍮、アルミニウム合金、チタン等の
金属で例えばロストワック哀製法により作ることができ
る。ここでは、ソール部材13は金属製のネック部材1
4と一体に形成されており、金属製のネック部材14の
外周は打球部本体12と同一の繊維強化樹脂からなる外
被15により被覆されている。なお、打球部本体12及
び外被15はインジェクション成形、コンプレッション
成形等の手段によって予め形成されたソール部材13及
びネック部材14と一体に作ることが好ましい。
ソール部材13の上面には打球部本体12ヒール側から
トウ側まで延びる凸状部16が一体に設けられている。
トウ側まで延びる凸状部16が一体に設けられている。
凸状部16は打球部本体12内に埋設されて打球部本体
12とソール部材13との離脱を防止している。
12とソール部材13との離脱を防止している。
打球面本体12の背面側にはソール部材13とは別個に
形成された板状の重量体17が着脱可能に取り付けられ
ている。重量体17は例えばステンレス鋼、鉄、真鍮等
のような金属、或いは、鉛等の金属粉末を混入した樹脂
により作ることができる。
・繊維強化樹脂からなる打球部本体12の上縁部
すなわちブレード部は薄肉であるため欠は易いが、この
実施例においては重量体1′7は打球部本体l2の上縁
部すなわちブレード部を覆っているので、打球皿本体1
2のブレード部の欠損を防止することができる。
形成された板状の重量体17が着脱可能に取り付けられ
ている。重量体17は例えばステンレス鋼、鉄、真鍮等
のような金属、或いは、鉛等の金属粉末を混入した樹脂
により作ることができる。
・繊維強化樹脂からなる打球部本体12の上縁部
すなわちブレード部は薄肉であるため欠は易いが、この
実施例においては重量体1′7は打球部本体l2の上縁
部すなわちブレード部を覆っているので、打球皿本体1
2のブレード部の欠損を防止することができる。
この実施例においては、打球皿本体12の背面に設けら
れた穴に雌ねじ部材18が圧入により埋設されて固着さ
れている。重量体17は重量体17の穴19を貫通して
雌ねじ部材18に螺合するねじ20により打球皿本体1
2に固着されている。
れた穴に雌ねじ部材18が圧入により埋設されて固着さ
れている。重量体17は重量体17の穴19を貫通して
雌ねじ部材18に螺合するねじ20により打球皿本体1
2に固着されている。
上記構成を有するヘッドにおいては、打球皿本体12の
背面側に重量体17が取り付けられているので、打球時
において重量体17のボール反発作用によりボールに十
分なインパクトエネルギを与えることができる。したが
って、ボールの飛び或いは転がりの飛距離を伸ばすこと
ができることとなる。
背面側に重量体17が取り付けられているので、打球時
において重量体17のボール反発作用によりボールに十
分なインパクトエネルギを与えることができる。したが
って、ボールの飛び或いは転がりの飛距離を伸ばすこと
ができることとなる。
また、重量体17が打球皿本体12の背面側に取り付け
られているので、比較的低いボール弾道を得ることがで
きるようになる。また、ヘッドの重心を背面寄りに位置
させることができるので、ボールがスィートスポットか
らヒールより或いはトウ寄りに外れて打撃された場合の
ボールの飛びの方向性を良くすることができる。重量体
17は打球皿本体12に対し着脱可能に取り付けられて
いるので、重量体12の重量や重量配分等を変えること
によりヘッドの重心位置や重量配分等を容易に調整する
ことができる。
られているので、比較的低いボール弾道を得ることがで
きるようになる。また、ヘッドの重心を背面寄りに位置
させることができるので、ボールがスィートスポットか
らヒールより或いはトウ寄りに外れて打撃された場合の
ボールの飛びの方向性を良くすることができる。重量体
17は打球皿本体12に対し着脱可能に取り付けられて
いるので、重量体12の重量や重量配分等を変えること
によりヘッドの重心位置や重量配分等を容易に調整する
ことができる。
第6図ないし第9図は本発明の第2実施例を示すもので
ある。これらの図において上記実施例と同様の構成要素
には同一の参照符号が付されている。この実施例におい
ては、繊維強化樹脂からなる打球皿本体12のフェース
面側に打球皿本体12とは別個に形成された繊維強化樹
脂からなるフェース部材21が着脱可能に取り付けられ
ている。
ある。これらの図において上記実施例と同様の構成要素
には同一の参照符号が付されている。この実施例におい
ては、繊維強化樹脂からなる打球皿本体12のフェース
面側に打球皿本体12とは別個に形成された繊維強化樹
脂からなるフェース部材21が着脱可能に取り付けられ
ている。
フェース部材21の裏面側には雌ねじ部22が設けられ
ている。重量体17とフェース部材21は重量体17及
び打球皿本体12を貫通してフェース部材21の雌ねじ
部22に螺合するねじ20により打球皿本体12に着脱
可能に固着されている。
ている。重量体17とフェース部材21は重量体17及
び打球皿本体12を貫通してフェース部材21の雌ねじ
部22に螺合するねじ20により打球皿本体12に着脱
可能に固着されている。
打球皿本体12は比較的短寸の繊維と樹脂とを主体とし
ソール部材13と一体に成形されるが、フェース部材2
1は比較的長寸の繊維からなる繊維シートと樹脂とを主
体とし繊維シートの積層構造を有している。
ソール部材13と一体に成形されるが、フェース部材2
1は比較的長寸の繊維からなる繊維シートと樹脂とを主
体とし繊維シートの積層構造を有している。
この実施例の場合、上記実施例と同様の作用効果が得ら
れるとともに、フェース部材21が損傷或いは磨滅した
場合にはフェース部材21を交換することができるので
、経済性の点で優れている。
れるとともに、フェース部材21が損傷或いは磨滅した
場合にはフェース部材21を交換することができるので
、経済性の点で優れている。
第10図及び第11図は本発明の第3実施例を示すもの
である。これらの図において上記第1及び第2実施例と
同様の構成要素には同一の参照符号が付されている。こ
の実施例は、ソール部材13の上面に設けられる凸状部
16の形状が異なっている以外は、第2実施例と同一で
ある。すなわち、この実施例においては、凸状部16の
フェース面側と背面側においてそれぞれ凸状部16の基
部に窪み16a、16bが設けられているので、ソール
部材13と打球皿本体12とがより強固に結合される。
である。これらの図において上記第1及び第2実施例と
同様の構成要素には同一の参照符号が付されている。こ
の実施例は、ソール部材13の上面に設けられる凸状部
16の形状が異なっている以外は、第2実施例と同一で
ある。すなわち、この実施例においては、凸状部16の
フェース面側と背面側においてそれぞれ凸状部16の基
部に窪み16a、16bが設けられているので、ソール
部材13と打球皿本体12とがより強固に結合される。
以上図示実施例につき説明したが、本発明は上記実施例
の態様のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲
に記載した発明の範囲内において種々の変更を加えるこ
とができる。例えば、フェース部材と重量体はそれぞれ
別個の手段で打球皿本体に着脱可能に取り付けてもよい
。また、第1実施例においてソール部材13の凸状部1
6に第3実施例と同様の変更を加えることもできる。□
また、重量体は打球皿本体に対して或いは打球皿本体及
びフェース部材に対して他の機械的固着手段、例えばり
ベット等により固着してもよい。
の態様のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲
に記載した発明の範囲内において種々の変更を加えるこ
とができる。例えば、フェース部材と重量体はそれぞれ
別個の手段で打球皿本体に着脱可能に取り付けてもよい
。また、第1実施例においてソール部材13の凸状部1
6に第3実施例と同様の変更を加えることもできる。□
また、重量体は打球皿本体に対して或いは打球皿本体及
びフェース部材に対して他の機械的固着手段、例えばり
ベット等により固着してもよい。
また、ねじやりベットによる固着に際して接着剤を併用
してもよい。更に、本発明はアイアンクラブヘッド以外
の例えばパターヘッドにも同様に適用することができる
。
してもよい。更に、本発明はアイアンクラブヘッド以外
の例えばパターヘッドにも同様に適用することができる
。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、打球
皿本体の背面側に重量体が設けられているので、打球時
にボールに対して十分なインパクトエネルギを与えるこ
とができるようになり、ボ−ルの飛びないし転がりの距
離を伸ばすことができるようになる。また、重量体によ
りヘッドの重心がヘッドの背面寄りに位置するので、ボ
ールがスィートスポットからヒール側或いはトウ側に外
れて打撃された場合のボールの方向性が良くなる。
皿本体の背面側に重量体が設けられているので、打球時
にボールに対して十分なインパクトエネルギを与えるこ
とができるようになり、ボ−ルの飛びないし転がりの距
離を伸ばすことができるようになる。また、重量体によ
りヘッドの重心がヘッドの背面寄りに位置するので、ボ
ールがスィートスポットからヒール側或いはトウ側に外
れて打撃された場合のボールの方向性が良くなる。
しかも、重量体の厚みや重量配分を容易に変えることが
できるのでヘッドの重心位置や重量配分を容易に変える
ことができ、ボールの弾道を低くすることもできるよう
になる。
できるのでヘッドの重心位置や重量配分を容易に変える
ことができ、ボールの弾道を低くすることもできるよう
になる。
したがって、ボールの飛びないし転がりの距離及び方向
性を向上させることができ、且つ、重心位置や重量配分
等の調整が容易なゴルフクラブのヘッドを提供できるこ
ととなる。
性を向上させることができ、且つ、重心位置や重量配分
等の調整が容易なゴルフクラブのヘッドを提供できるこ
ととなる。
第1図は本発明の第1実施例を示すゴルフクラブのヘッ
ドの第8図中C−C線に沿った断面図、第2図は本発明
の第1実施例を示すヘッドの斜視図、 第3図は第2図に示すヘッドのB−B線に沿った断面図
、 第4図は第2図に示すヘッドの部分破断斜視図、第5図
は第2図に示すヘッドの要部分解斜視図、第6図は本発
明の第2実施例を示すヘッドの第8図中C−C線に沿っ
た断面図、 第7図は第8図中C−C線に沿った断面図、第8図は本
発明の第2実施例を示すヘッドの分破断斜視図、 第9図は第8図に示すヘッドの要部分解斜視図、第10
図は本発明の第3実施例を示すヘッドのトウ寄りの縦断
面図、 第11図は第10図に示すヘッドのヒール寄りの縦断面
図である。 12・・・打球部本体、 13・・・ソール部材、16
・・・凸状部、 16 a、、16 b・・・窪み
、17・・・重量体、 18・・・雌ねじ部材、1
9・・・穴、 20・・・ねじ、21・・・フ
ェース部材、22・・・雌ねじ部。 第4因 第8図 第10図 第11図
ドの第8図中C−C線に沿った断面図、第2図は本発明
の第1実施例を示すヘッドの斜視図、 第3図は第2図に示すヘッドのB−B線に沿った断面図
、 第4図は第2図に示すヘッドの部分破断斜視図、第5図
は第2図に示すヘッドの要部分解斜視図、第6図は本発
明の第2実施例を示すヘッドの第8図中C−C線に沿っ
た断面図、 第7図は第8図中C−C線に沿った断面図、第8図は本
発明の第2実施例を示すヘッドの分破断斜視図、 第9図は第8図に示すヘッドの要部分解斜視図、第10
図は本発明の第3実施例を示すヘッドのトウ寄りの縦断
面図、 第11図は第10図に示すヘッドのヒール寄りの縦断面
図である。 12・・・打球部本体、 13・・・ソール部材、16
・・・凸状部、 16 a、、16 b・・・窪み
、17・・・重量体、 18・・・雌ねじ部材、1
9・・・穴、 20・・・ねじ、21・・・フ
ェース部材、22・・・雌ねじ部。 第4因 第8図 第10図 第11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、繊維強化樹脂からなる打球部本体のソール部側に金
属製のソール部材を固着したゴルフクラブのヘッドにお
いて、前記打球部本体の背面に前記ソール部材とは別個
に形成した重量体を機械的固着手段により取り付けたこ
とを特徴とするゴルフクラブのヘッド。 2、前記重量体は前記打球部本体の上縁部を覆っている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のゴルフ
クラブのヘッド。 3、前記打球部本体内には雌ねじ部材が埋め込まれて固
着されており、前記重量体を貫通して前記雌ねじ部材に
螺合するねじにより前記重量体が前記打球部本体の背面
に固着されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載のゴルフクラブのヘッド。 4、前記打球部本体のフェース面側には前記打球部本体
とは別個に形成された繊維強化樹脂からなるフェース部
材が取り付けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載のゴルフクラブのヘッド。 5、前記フェース部材の裏面側には雌ねじ部が設けられ
ており、前記重量体及び前記打球部本体を貫通して前記
雌ねじ部に螺合するねじにより前記重量体と前記フェー
ス部材とが前記打球部本体に固着されていることを特徴
とする特許請求の範囲第4項に記載のゴルフクラブのヘ
ッド。 6、前記ソール部材の上面には打球部本体のヒール側か
らトウ側にかけて延びる凸状部が設けられており、該凸
状部の基部には窪みが形成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のゴルフクラブのヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60093819A JPH0626636B2 (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | ゴルフクラブのヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60093819A JPH0626636B2 (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | ゴルフクラブのヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61253080A true JPS61253080A (ja) | 1986-11-10 |
JPH0626636B2 JPH0626636B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=14093003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60093819A Expired - Lifetime JPH0626636B2 (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | ゴルフクラブのヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0626636B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0346363U (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-30 | ||
JP2007190243A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブヘッドの製造方法 |
JP2013094172A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-20 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5371936A (en) * | 1976-12-07 | 1978-06-26 | Saito Kesao | Iron head for golf club |
JPS5916670U (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-01 | 美津濃株式会社 | ゴルフクラブのヘツド |
JPS59177075A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-06 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフクラブヘツド |
JPS607848U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-19 | 遠藤 弘毅 | アイアンクラブヘツド |
JPS6020261U (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-12 | 中西 信雄 | ヘツド重量及び撃芯位置可変ゴルフ用アイアンクラブ |
JPS61168860U (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-20 |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP60093819A patent/JPH0626636B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5371936A (en) * | 1976-12-07 | 1978-06-26 | Saito Kesao | Iron head for golf club |
JPS5916670U (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-01 | 美津濃株式会社 | ゴルフクラブのヘツド |
JPS59177075A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-06 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフクラブヘツド |
JPS607848U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-19 | 遠藤 弘毅 | アイアンクラブヘツド |
JPS6020261U (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-12 | 中西 信雄 | ヘツド重量及び撃芯位置可変ゴルフ用アイアンクラブ |
JPS61168860U (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-20 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0346363U (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-30 | ||
JP2007190243A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブヘッドの製造方法 |
JP2013094172A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-20 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0626636B2 (ja) | 1994-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61249484A (ja) | ゴルフクラブのヘツド | |
US4792140A (en) | Iron type golf club head | |
US5348302A (en) | Golf club head | |
US4728105A (en) | Golf club head | |
US4655459A (en) | Golf club head | |
JPH0323261Y2 (ja) | ||
US4871174A (en) | Golf club | |
US6302807B1 (en) | Golf club head with variable energy absorption | |
US5316298A (en) | Golf club head having vibration damping means | |
KR910000124B1 (ko) | 클럽 헤드 | |
JP2561357Y2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JPS589170U (ja) | ゴルフクラブのヘツド | |
JPS6031772A (ja) | ゴルフクラブヘツド | |
CA2415721A1 (en) | Iron type golf club head with high strength insert | |
JPH07501721A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
US4534564A (en) | Golf club head | |
GB2200558A (en) | Golf iron club-head | |
JPS61253080A (ja) | ゴルフクラブのヘツド | |
JPS61240977A (ja) | ゴルフ用ウツドクラブ | |
JPH0443244Y2 (ja) | ||
JPH0241006Y2 (ja) | ||
JPH0232306Y2 (ja) | ||
JPH0630208Y2 (ja) | ゴルフクラブのヘッド | |
JPH0238784Y2 (ja) | ||
JPH0317905Y2 (ja) |