JPS61248721A - エジエクタ設定条件をグラフ表示する射出成形機 - Google Patents
エジエクタ設定条件をグラフ表示する射出成形機Info
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- JPS61248721A JPS61248721A JP8891785A JP8891785A JPS61248721A JP S61248721 A JPS61248721 A JP S61248721A JP 8891785 A JP8891785 A JP 8891785A JP 8891785 A JP8891785 A JP 8891785A JP S61248721 A JPS61248721 A JP S61248721A
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- JP
- Japan
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- graph
- ejector
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- scale factor
- core
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
- B29C2037/90—Measuring, controlling or regulating
- B29C2037/906—Measuring, controlling or regulating using visualisation means or linked accessories, e.g. screens, printers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は射出成形機に関する。特に、射出成形機におけ
るエジェクタ設定条件のグラフ表示に関するものである
。
るエジェクタ設定条件のグラフ表示に関するものである
。
従来の技術
従来、エジェクタ開始位置、コアセット位置等はスイッ
チ等で設定し、これらの条件をこのスイッチによって表
示する射出成形機が知られている。
チ等で設定し、これらの条件をこのスイッチによって表
示する射出成形機が知られている。
また、ディスプレイ装置を使用して、射出成形機の各種
設定条件を数値によって表示するものも、例えば特願昭
59−247013号等によって開発されている。
設定条件を数値によって表示するものも、例えば特願昭
59−247013号等によって開発されている。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、金型開閉時におけるエジェクタ開始位置、コ
アセット位置及びコアプル位置等のエジェクタ設定条件
の設定値をグラフ表示できるようにしたものである。
アセット位置及びコアプル位置等のエジェクタ設定条件
の設定値をグラフ表示できるようにしたものである。
問題点を解決するための手段
第1図は、本発明による上記問題点を解決するための手
段のブロック図で、本発明は、金型開閉時におけるエジ
ェクト開始位置、コアセット位置及びコアプル位置を設
定するエジェクタ条件設定手段Aと、表示手段Eと、上
記エジェクタ条件設定手段Aで設定されたエジェクタ条
件設定値を記憶するメモリBと、所定のクランプ位置か
ら上記エジェクタ条件をスケール変換してグラフ表示す
るためのスケールファクタを算出するスケールファクタ
算出手段Cと、上記エジェクタ条件の各設定値とスケー
ルファクタとより上記表示手段Eにエジェクト開始位置
、コアセット位置及びコアプル位置を表示するためのグ
ラフ表示制御手段りとを設け、上記表示手段Eにエジェ
クタ設定条件をグラフ表示するようにした射出成形機で
ある。
段のブロック図で、本発明は、金型開閉時におけるエジ
ェクト開始位置、コアセット位置及びコアプル位置を設
定するエジェクタ条件設定手段Aと、表示手段Eと、上
記エジェクタ条件設定手段Aで設定されたエジェクタ条
件設定値を記憶するメモリBと、所定のクランプ位置か
ら上記エジェクタ条件をスケール変換してグラフ表示す
るためのスケールファクタを算出するスケールファクタ
算出手段Cと、上記エジェクタ条件の各設定値とスケー
ルファクタとより上記表示手段Eにエジェクト開始位置
、コアセット位置及びコアプル位置を表示するためのグ
ラフ表示制御手段りとを設け、上記表示手段Eにエジェ
クタ設定条件をグラフ表示するようにした射出成形機で
ある。
作 用
上記エジェクタ条件設定手段で、金型間■時のエジェク
ト開始位置、コアセット位置及びコアプル位置を設定し
上記メモリに記憶させると、上記スケールファクタ算出
手段は型開き限界点と表示するグラフの一方の軸の最大
長さとを対応させてスケール変換するためのスケールフ
ァクタを算出し、上記グラフ表示制御手段はこの算出さ
れた各スケールファクタと上記設定された各エジェクタ
条件設定値よりグラフ上の位置を算出して上記表示手段
にエジェクト開始位置、コアセット位置及びコアプル位
置を表示制御するようにする。
ト開始位置、コアセット位置及びコアプル位置を設定し
上記メモリに記憶させると、上記スケールファクタ算出
手段は型開き限界点と表示するグラフの一方の軸の最大
長さとを対応させてスケール変換するためのスケールフ
ァクタを算出し、上記グラフ表示制御手段はこの算出さ
れた各スケールファクタと上記設定された各エジェクタ
条件設定値よりグラフ上の位置を算出して上記表示手段
にエジェクト開始位置、コアセット位置及びコアプル位
置を表示制御するようにする。
実施例
第2図は、本発明の一実施例に係る射出成形機の要部を
示し、この射出成形機は、数値制御装置1からの指令に
応動するサーボ回路2.3にてサーボモータ4.5を制
御して型締装置6及びエジェクタ装置7をそれぞれ駆動
するとともに該装置1にてコアセット及びコアプルを行
うコアプル装[8を駆動制御するように構成され、制御
装置1のマイクロコンピュータ(以下CPLIという)
9には入出力回路10を介して上記サーボ回路4゜5及
びコアプル装置8が接続される一方、射出成形機を制御
するための制御プログラムを記憶するROM11.デー
タを一時記憶するためのRAM12、クランプ条件設定
値を記憶するための不揮発性メモリ13及びCR7画面
20上に各種条件の設定画面を表示し、各種条件を設定
するためのディスプレイ付操作盤14がそれぞれ接続さ
れている。
示し、この射出成形機は、数値制御装置1からの指令に
応動するサーボ回路2.3にてサーボモータ4.5を制
御して型締装置6及びエジェクタ装置7をそれぞれ駆動
するとともに該装置1にてコアセット及びコアプルを行
うコアプル装[8を駆動制御するように構成され、制御
装置1のマイクロコンピュータ(以下CPLIという)
9には入出力回路10を介して上記サーボ回路4゜5及
びコアプル装置8が接続される一方、射出成形機を制御
するための制御プログラムを記憶するROM11.デー
タを一時記憶するためのRAM12、クランプ条件設定
値を記憶するための不揮発性メモリ13及びCR7画面
20上に各種条件の設定画面を表示し、各種条件を設定
するためのディスプレイ付操作盤14がそれぞれ接続さ
れている。
第3図は、CR7画面20上へのエジェクタ設定条件の
表示例を示し、斯かる表示のためには、操作盤14のソ
フトキー22を操作してエジェクタ条件設定画面を表示
させた後、操作盤14のキーボード21を用いてエジェ
クト開始位1!L1゜コアセット位置し2及びコアプル
位flL3を設定する。なお、81.32はエジェクタ
装置7のビンの前進及び後進ストロークをそれぞれ示し
、V。
表示例を示し、斯かる表示のためには、操作盤14のソ
フトキー22を操作してエジェクタ条件設定画面を表示
させた後、操作盤14のキーボード21を用いてエジェ
クト開始位1!L1゜コアセット位置し2及びコアプル
位flL3を設定する。なお、81.32はエジェクタ
装置7のビンの前進及び後進ストロークをそれぞれ示し
、V。
N、LOはそれぞれエジェクト速度、エジェクト回数及
び作動中のエジェクタ位置を示す。そして、上記エジェ
クト開始位@11等のエジェクタ条件が設定されると、
クランプ位置を横軸に、速度を縦軸にとったグラフ中に
エジェクト開始位置、コアセット位置及びコアプル位置
が表示される。
び作動中のエジェクタ位置を示す。そして、上記エジェ
クト開始位@11等のエジェクタ条件が設定されると、
クランプ位置を横軸に、速度を縦軸にとったグラフ中に
エジェクト開始位置、コアセット位置及びコアプル位置
が表示される。
次に、本実施例における動作を第4図を参照して説明す
る。まず、オペレータがソフトキー22を操作してエジ
ェクタ条件設定画面を選択し、キーボード21を用いて
エジェクト開始位11L1゜コアセット位置し2及びコ
アプル位@L3を不揮発性メモリ13に記憶させると、
CPLI9は第3図のグラフG1.G2を描き始める。
る。まず、オペレータがソフトキー22を操作してエジ
ェクタ条件設定画面を選択し、キーボード21を用いて
エジェクト開始位11L1゜コアセット位置し2及びコ
アプル位@L3を不揮発性メモリ13に記憶させると、
CPLI9は第3図のグラフG1.G2を描き始める。
この処理において、まず、クランプ位置−型閉め速度を
示すグラフG’ 1を縦軸(速度)及び横軸(クラン
プ位[)と共にCRT画面20のグラフG1表示部に表
示する(ステップ81)。このグラフG’ 1の表示
のためのデータは、本処理を実行する以前にソフトキー
22の操作にて選択されたクランプ条件設定画面(図示
せず)を用いてオペレータによりすでに設定されている
。次いで、グラフG1のX軸の最大長さX111を、ク
ランプ条件設定時に該条件の一つとして設定された所定
のクランプ位置としての型開き限界点L′で除算してX
軸のスケールファクタXCを算出する(ステップ82)
。
示すグラフG’ 1を縦軸(速度)及び横軸(クラン
プ位[)と共にCRT画面20のグラフG1表示部に表
示する(ステップ81)。このグラフG’ 1の表示
のためのデータは、本処理を実行する以前にソフトキー
22の操作にて選択されたクランプ条件設定画面(図示
せず)を用いてオペレータによりすでに設定されている
。次いで、グラフG1のX軸の最大長さX111を、ク
ランプ条件設定時に該条件の一つとして設定された所定
のクランプ位置としての型開き限界点L′で除算してX
軸のスケールファクタXCを算出する(ステップ82)
。
すなわち、本実施例ではグラフG’ 1の表示を、型開
き限界点L′の値とグラフG’ 1の横軸の最大長さ
X11とが合致するように上述のスケールファクタXC
を用いて行う場合を想定しており、同一のクランプ位置
表示スケールを用いて両グラフG1.G’1に表示され
るクランプ位置が整合するようにしている。
き限界点L′の値とグラフG’ 1の横軸の最大長さ
X11とが合致するように上述のスケールファクタXC
を用いて行う場合を想定しており、同一のクランプ位置
表示スケールを用いて両グラフG1.G’1に表示され
るクランプ位置が整合するようにしている。
次に、予めメモリ13に記憶させたグラフG1の所定の
始点a (第3図)のY座標位置Aを読出す一方、設定
コアセット位ff1L2にスケールファクタXCを乗算
して中間点すのX座標を得、(0゜A ) ナル座IM
位置(7)始点aと(Xc−12,A>なる座標位置
の中間点すとを結ぶ直線を画面20上に表示する(ステ
ップ3)。さらに、先に求めた値XC−12をX座標と
し、Y座標が0の終点Cと上記中間点すとを直線で結び
、画面20に表示する(ステップ4)。こうしてグラフ
G1の表示を終えるが、画面20にはグラフG1の始点
aの右側に[コアセット]なる文字が同時に表示される
。
始点a (第3図)のY座標位置Aを読出す一方、設定
コアセット位ff1L2にスケールファクタXCを乗算
して中間点すのX座標を得、(0゜A ) ナル座IM
位置(7)始点aと(Xc−12,A>なる座標位置
の中間点すとを結ぶ直線を画面20上に表示する(ステ
ップ3)。さらに、先に求めた値XC−12をX座標と
し、Y座標が0の終点Cと上記中間点すとを直線で結び
、画面20に表示する(ステップ4)。こうしてグラフ
G1の表示を終えるが、画面20にはグラフG1の始点
aの右側に[コアセット]なる文字が同時に表示される
。
次に、グラフG2の表示に先立って前述のステップS1
、G2に対応するステップS5及びG6において、すで
に設定されたデータに基づいてCRT画面の20のグラ
フG2表示部にクランプ位置−型開き速度を示すグラフ
G’ 2が表示され、グラフG2表示用のスケールフ
ァクタXCが算出される。そして、メモリ13に記憶さ
れたグラフG2の所定の第1始点a′のY座標位置Bを
読出す一方、設定エジェクト開始位Illにスケールフ
ァクタXCを乗算して第1中間点b′のX座標位置を算
出し、第1始点a’(0,8)と第1中間点b’ (
Xc−Ll、B)とを結ぶ直線を画面20上に表示しく
ステップS7)、この第1中間点b′と先に求めた値X
C・し1をX座標とし、Y座標がOの第1終点c’
(Xc−11,O)とを結ぶ直線を表示し、エジェクト
開始位置L1を表示する(ステップ88)。さらに、メ
モリ13に記憶されたグラフG2の所定の第2始点a″
のY座標Cを読出し、設定コアプル位置し3にスケール
ファクタXCを乗算して第2中間点b”のX座標を算出
し、(0,C)なる座標位置の第2始点a“と(Xc−
13,C)なる座標位置の第2中間点bl+とを結ぶ直
線、並びに、この第2中間点blLと(Xc・し3.O
)なる座標位置の第2終了点C“とを結ぶ直線を順次表
示すると共に(ステップ89.810)、始点a/、a
llの右側に文字「エジェクト」、「コアプル」を表示
してグラフG2の表示を終了する。
、G2に対応するステップS5及びG6において、すで
に設定されたデータに基づいてCRT画面の20のグラ
フG2表示部にクランプ位置−型開き速度を示すグラフ
G’ 2が表示され、グラフG2表示用のスケールフ
ァクタXCが算出される。そして、メモリ13に記憶さ
れたグラフG2の所定の第1始点a′のY座標位置Bを
読出す一方、設定エジェクト開始位Illにスケールフ
ァクタXCを乗算して第1中間点b′のX座標位置を算
出し、第1始点a’(0,8)と第1中間点b’ (
Xc−Ll、B)とを結ぶ直線を画面20上に表示しく
ステップS7)、この第1中間点b′と先に求めた値X
C・し1をX座標とし、Y座標がOの第1終点c’
(Xc−11,O)とを結ぶ直線を表示し、エジェクト
開始位置L1を表示する(ステップ88)。さらに、メ
モリ13に記憶されたグラフG2の所定の第2始点a″
のY座標Cを読出し、設定コアプル位置し3にスケール
ファクタXCを乗算して第2中間点b”のX座標を算出
し、(0,C)なる座標位置の第2始点a“と(Xc−
13,C)なる座標位置の第2中間点bl+とを結ぶ直
線、並びに、この第2中間点blLと(Xc・し3.O
)なる座標位置の第2終了点C“とを結ぶ直線を順次表
示すると共に(ステップ89.810)、始点a/、a
llの右側に文字「エジェクト」、「コアプル」を表示
してグラフG2の表示を終了する。
斯くして、グラフG1と02によって、金型開閉時にお
ける設定エジェクト開始位置、コアセット位置、コアプ
ル位置を金型速度を表わすグラフG’1.G’2と共に
グラフ表示し、設定した状態がグラフによって表示され
、設定誤り等の発見が容易になる。なお、グラフG’1
.G’2を表示することなくグラフG1.G2のみを表
示してもよく、この場合例えば設定型開き限界点じに代
えて射出成形機の最大型開き限界点を用いてスケールフ
ァクタ)<Cを算出する。
ける設定エジェクト開始位置、コアセット位置、コアプ
ル位置を金型速度を表わすグラフG’1.G’2と共に
グラフ表示し、設定した状態がグラフによって表示され
、設定誤り等の発見が容易になる。なお、グラフG’1
.G’2を表示することなくグラフG1.G2のみを表
示してもよく、この場合例えば設定型開き限界点じに代
えて射出成形機の最大型開き限界点を用いてスケールフ
ァクタ)<Cを算出する。
また、上記実施例では、2つのグラフG1と02によっ
てエジェクタ設定条件を表示したが、1つのグラフでこ
れら位置パラメータを表示してもよく、この場合、カラ
ーディスプレイを用いて色分けしてエジェクト開始位置
、コアセット位置。
てエジェクタ設定条件を表示したが、1つのグラフでこ
れら位置パラメータを表示してもよく、この場合、カラ
ーディスプレイを用いて色分けしてエジェクト開始位置
、コアセット位置。
コアプル位置を表示すれば、より明確に表示することが
できる。
できる。
発明の効果
本発明は、上述したように、金型開閉時のエジェクト開
始位置、コアセット位置及びコアプル位置の設定値をグ
ラフ表示して、クランプ位置に応じてこれらの位置をグ
ラフで確認できるようにしたから、設定値の誤りを簡単
に容易に発見でき、確実なエジェクタ条件の設定ができ
る。
始位置、コアセット位置及びコアプル位置の設定値をグ
ラフ表示して、クランプ位置に応じてこれらの位置をグ
ラフで確認できるようにしたから、設定値の誤りを簡単
に容易に発見でき、確実なエジェクタ条件の設定ができ
る。
第1図は、本発明における問題点を解決するための手段
のブロック図、第2図は、本発明の一実施例による射出
成形機の要部の構成、第3図は、同実施例における表示
画面の例、第4図は、同実施例における動作処理フロー
である。 1・・・数値制御装置、6・・・型締装置、7・・・エ
ジェクタ、8・・・コアプル装置、9・・・マイクロコ
ンピュータ、13・・・不揮発性メモリ、14・・・デ
ィスプレイ付操作盤、20・・・CRT画面、21・・
・キーボード、22・・・ソフトキー。 第1図 第2wI 第4
のブロック図、第2図は、本発明の一実施例による射出
成形機の要部の構成、第3図は、同実施例における表示
画面の例、第4図は、同実施例における動作処理フロー
である。 1・・・数値制御装置、6・・・型締装置、7・・・エ
ジェクタ、8・・・コアプル装置、9・・・マイクロコ
ンピュータ、13・・・不揮発性メモリ、14・・・デ
ィスプレイ付操作盤、20・・・CRT画面、21・・
・キーボード、22・・・ソフトキー。 第1図 第2wI 第4
Claims (1)
- 金型開閉時におけるエジエクト開始位置、コアセット位
置及びコアプル位置を設定するエジエクタ条件設定手段
と、表示手段と、上記エジエクタ条件設定手段で設定さ
れたエジエクタ条件設定値を記憶するメモリと、所定の
クランプ位置から上記エジエクタ条件をスケール変換し
てグラフ表示するためのスケールファクタを算出するス
ケールファクタ算出手段と、上記設定されたエジエクタ
条件の各設定値とスケールファクタとより上記表示手段
にエジエクト開始位置、コアセット位置及びコアプル位
置を表示するためのグラフ表示制御手段とを設け、上記
表示手段にエジエクタ設定条件をグラフ表示するように
した射出成形機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8891785A JPS61248721A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | エジエクタ設定条件をグラフ表示する射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8891785A JPS61248721A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | エジエクタ設定条件をグラフ表示する射出成形機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61248721A true JPS61248721A (ja) | 1986-11-06 |
Family
ID=13956271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8891785A Withdrawn JPS61248721A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | エジエクタ設定条件をグラフ表示する射出成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61248721A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05162177A (ja) * | 1991-12-16 | 1993-06-29 | Nissei Plastics Ind Co | 成形機のコントローラ |
JPH05169462A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-07-09 | Nissei Plastics Ind Co | 成形機のコントローラ |
CN109693351A (zh) * | 2017-10-23 | 2019-04-30 | 发那科株式会社 | 注塑机的显示装置以及显示装置的显示方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5537250A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-15 | Nissan Motor Co Ltd | Numerical controlled lathe with display device |
JPS56147207A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-16 | Toshiba Corp | Computer system for monitoring control |
JPS59158237A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-07 | Toshiba Mach Co Ltd | 射出成形機の制御装置 |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP8891785A patent/JPS61248721A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5537250A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-15 | Nissan Motor Co Ltd | Numerical controlled lathe with display device |
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JPH05169462A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-07-09 | Nissei Plastics Ind Co | 成形機のコントローラ |
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US10857713B2 (en) | 2017-10-23 | 2020-12-08 | Fanuc Corporation | Display unit of injection molding machine and display unit display method |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |