JPS61227869A - 樹脂製車体部品の静電塗装方法 - Google Patents
樹脂製車体部品の静電塗装方法Info
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- JPS61227869A JPS61227869A JP6669285A JP6669285A JPS61227869A JP S61227869 A JPS61227869 A JP S61227869A JP 6669285 A JP6669285 A JP 6669285A JP 6669285 A JP6669285 A JP 6669285A JP S61227869 A JPS61227869 A JP S61227869A
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- Japan
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- automobile body
- car body
- resin
- coated
- body part
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- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は樹脂製車体部品をこれを金属製車体本体に取付
けた状態で金属製車体本体と同時に静電塗装し得るよう
にした樹脂製車体′部品の静電塗装方法に関する。
けた状態で金属製車体本体と同時に静電塗装し得るよう
にした樹脂製車体′部品の静電塗装方法に関する。
(従来の技術)
自動車車体本体は金属製のパネル材を用いて製造されて
いるが、第2図に示すようにストップランプやターンシ
グナルランプ等が取付けられる自動車車体Bのリヤーパ
ネルRに隣接して、これに樹脂製のサイトシールドSが
樹脂製車体部品として取付けられる場合がある。そして
、通當白動車車体の塗装は、電着塗装によって下塗り塗
装を行なった後、静電塗装によって中塗り塗装及び上塗
り塗装を行なっている。
いるが、第2図に示すようにストップランプやターンシ
グナルランプ等が取付けられる自動車車体Bのリヤーパ
ネルRに隣接して、これに樹脂製のサイトシールドSが
樹脂製車体部品として取付けられる場合がある。そして
、通當白動車車体の塗装は、電着塗装によって下塗り塗
装を行なった後、静電塗装によって中塗り塗装及び上塗
り塗装を行なっている。
静電塗装は被塗物である自動車車体を陽極とし、塗料噴
霧装置を陰極としてこれに負の高電圧を与えて両極間に
静電界を作り、噴霧された塗料粒子を負に帯電させて、
反対極である被塗物に効率良く塗料を吸着させる方法で
あり、塗着効率が高いことから自動車車体等の塗装に広
く用いられている。このような静電塗装によって上述し
たような樹脂製の車体部品Sを有する自動車車体Bを塗
装する場合に、金属製の自動車車体本体Bに樹脂製の車
体部品Sを取付けて、これらを静電塗装ブース内で同時
に静電塗装すると、金属製の車体本体Bと樹脂製の車体
部品Sとの帯電率の相違から、樹脂製の車体部品Sには
金属製の車体本体Bよりも塗料が塗着しにくいという問
題点があった。
霧装置を陰極としてこれに負の高電圧を与えて両極間に
静電界を作り、噴霧された塗料粒子を負に帯電させて、
反対極である被塗物に効率良く塗料を吸着させる方法で
あり、塗着効率が高いことから自動車車体等の塗装に広
く用いられている。このような静電塗装によって上述し
たような樹脂製の車体部品Sを有する自動車車体Bを塗
装する場合に、金属製の自動車車体本体Bに樹脂製の車
体部品Sを取付けて、これらを静電塗装ブース内で同時
に静電塗装すると、金属製の車体本体Bと樹脂製の車体
部品Sとの帯電率の相違から、樹脂製の車体部品Sには
金属製の車体本体Bよりも塗料が塗着しにくいという問
題点があった。
そのため、従来は樹脂製の車体部品Sと金属製の車体本
体Bとを別個に塗装し、それぞれを塗装した後に、車体
本体Bに樹脂製の車体部品Sを取付けたり、或いはこれ
らを同時に塗装する場合にあっては、樹脂製の車体部品
Sについては、電着塗装による下塗りを行なうことなく
、導電性のブライマー塗料を樹脂製車体部品Sに予め塗
装「シて下塗り塗装を行なっている。
体Bとを別個に塗装し、それぞれを塗装した後に、車体
本体Bに樹脂製の車体部品Sを取付けたり、或いはこれ
らを同時に塗装する場合にあっては、樹脂製の車体部品
Sについては、電着塗装による下塗りを行なうことなく
、導電性のブライマー塗料を樹脂製車体部品Sに予め塗
装「シて下塗り塗装を行なっている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述のように、車体本体と樹脂製車体部
品とを別々に塗装していたのでは、塗装コストの上昇を
招くだけでなく、同一色彩の塗料を用いてもどうしても
色合いに相違を生じることとなり、高品質のものが得ら
れない。また、下塗りを別々に行なう場合にあっても、
車体本体に塗布された塗料と樹脂製部品に塗布された塗
料との色合いや塗膜の肌が合わないという難しさがある
だけでなく、塗装コストの上昇を招くという問題点があ
った。
品とを別々に塗装していたのでは、塗装コストの上昇を
招くだけでなく、同一色彩の塗料を用いてもどうしても
色合いに相違を生じることとなり、高品質のものが得ら
れない。また、下塗りを別々に行なう場合にあっても、
車体本体に塗布された塗料と樹脂製部品に塗布された塗
料との色合いや塗膜の肌が合わないという難しさがある
だけでなく、塗装コストの上昇を招くという問題点があ
った。
本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので
あり、金属製の車体本体と樹脂製の車体部品とを同時に
静電塗装し、高品質の塗装表面が得られるようにするこ
とを目的とする。
あり、金属製の車体本体と樹脂製の車体部品とを同時に
静電塗装し、高品質の塗装表面が得られるようにするこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するための本発明は、金属製車体本体に
樹脂製車体部品を取付けた後、少なくとも前記金属製車
体本体と前記樹脂製車体部品との境界部に静電塗料を塗
布して前記金属製車体本体の表面から前記樹脂製車体部
品の表面に渡って連続塗膜を形成し、当該連続塗膜が乾
燥する前に、前記車体本体と前記樹脂製車体部品とを一
体内に静電塗装するようにしたことを特徴とする樹脂製
車体部品の静電塗装方法である。
樹脂製車体部品を取付けた後、少なくとも前記金属製車
体本体と前記樹脂製車体部品との境界部に静電塗料を塗
布して前記金属製車体本体の表面から前記樹脂製車体部
品の表面に渡って連続塗膜を形成し、当該連続塗膜が乾
燥する前に、前記車体本体と前記樹脂製車体部品とを一
体内に静電塗装するようにしたことを特徴とする樹脂製
車体部品の静電塗装方法である。
(作用)
金属製車体本体と樹脂製車体部品との境界部に静電塗料
を塗布してこれらの表面に渡って連続塗膜を形成すると
、この静電塗料による塗膜はこれが乾燥する前にあって
は、単位体積当りの電気抵抗が非常に低いため、前記連
続塗膜を介して樹脂製車体部品の表面が金属製車体本体
の表面と同様の電位に帯電されることとなり、金属製の
車体本体とほぼ同様の条件で静電塗装を行なうことが可
能となる。
を塗布してこれらの表面に渡って連続塗膜を形成すると
、この静電塗料による塗膜はこれが乾燥する前にあって
は、単位体積当りの電気抵抗が非常に低いため、前記連
続塗膜を介して樹脂製車体部品の表面が金属製車体本体
の表面と同様の電位に帯電されることとなり、金属製の
車体本体とほぼ同様の条件で静電塗装を行なうことが可
能となる。
(実施例)
以下、本発明の樹脂製車体部品の静電塗装方法について
、図面を参照しつつ説明する。
、図面を参照しつつ説明する。
第3図は第2図に示す自動車車体Bを構成するリアパネ
ルRとこれに取付けられたサイトシールドSを示ず拡大
断面図であり、自動車車体Bはフロアメイン工程、メイ
ンボデ一工程及びメタルライン工程を経てツヤパネル、
ボデーザイド、及びフロアメーン等の種々の金属製パネ
ル桐を溶接することにより形成される。
ルRとこれに取付けられたサイトシールドSを示ず拡大
断面図であり、自動車車体Bはフロアメイン工程、メイ
ンボデ一工程及びメタルライン工程を経てツヤパネル、
ボデーザイド、及びフロアメーン等の種々の金属製パネ
ル桐を溶接することにより形成される。
このようにして形成された金属製の車体本体Bは第1図
に示す車体塗装工程に搬入される。この塗装工程におい
ては、まず車体Bに付着している油類を完全に脱脂工程
1で除去し、次いで鋼板表面に化学的に安定な無機質眸
を形成するために化酸処理を施す。この化成処理により
鋼板表面の活性化と防錆力の付与がなされ、塗膜の付着
性の向上が図られる。上記脱脂工程と化成処理の工程1
からなる前処理が終了した後、通常電着塗装によって下
塗り塗装2が行なわれ、下塗り塗膜面は焼付は乾燥炉に
より塗膜面の焼付は硬化3が行なわれる。次いで、符号
4で示す工程で下塗り塗膜面の塗装ムラを除去しく空と
ぎ)、車体本体Bに付着した塵埃等を払拭する(除塵ワ
イプ)。
に示す車体塗装工程に搬入される。この塗装工程におい
ては、まず車体Bに付着している油類を完全に脱脂工程
1で除去し、次いで鋼板表面に化学的に安定な無機質眸
を形成するために化酸処理を施す。この化成処理により
鋼板表面の活性化と防錆力の付与がなされ、塗膜の付着
性の向上が図られる。上記脱脂工程と化成処理の工程1
からなる前処理が終了した後、通常電着塗装によって下
塗り塗装2が行なわれ、下塗り塗膜面は焼付は乾燥炉に
より塗膜面の焼付は硬化3が行なわれる。次いで、符号
4で示す工程で下塗り塗膜面の塗装ムラを除去しく空と
ぎ)、車体本体Bに付着した塵埃等を払拭する(除塵ワ
イプ)。
このようにして下塗り塗装が完了した債、車体本体Bに
対して樹脂製車体部品SをビスD等を用いて取付ける。
対して樹脂製車体部品SをビスD等を用いて取付ける。
この樹脂製車体部品Sの取付けが終了した後に、中塗り
塗装の塗膜面を形成するために、静電塗装が行なわれる
が、この静電塗装に用いられる塗料をスプレィ状にして
、第1図において符号5で示される連続塗膜形成工程に
おいて、主として車体本体Bと樹脂製車体部品Sとの境
界部に吹き付ける。これにより、車体本体Bの表面と樹
脂製車体部品Sの表面に渡って連続塗膜Fが形成される
。この連続塗膜Fを形成する静電塗装用の塗料は、屹燥
前のウェットな状態では溶剤を含有しているため、単位
体積当りの電気抵抗が10〜10”Ωcm程度であって
非常番こ低い。そこで、この連続塗膜Fが乾燥する前に
、中塗り塗装6を行なう静電塗装ブース内に被塗物であ
る車体本体Bを投入して静電塗装を行なうと、電気抵抗
が非常に低い状態となっている連続塗膜Fを介して樹脂
製車体部品Sと車体本体Bの表面はほぼ同電位となる。
塗装の塗膜面を形成するために、静電塗装が行なわれる
が、この静電塗装に用いられる塗料をスプレィ状にして
、第1図において符号5で示される連続塗膜形成工程に
おいて、主として車体本体Bと樹脂製車体部品Sとの境
界部に吹き付ける。これにより、車体本体Bの表面と樹
脂製車体部品Sの表面に渡って連続塗膜Fが形成される
。この連続塗膜Fを形成する静電塗装用の塗料は、屹燥
前のウェットな状態では溶剤を含有しているため、単位
体積当りの電気抵抗が10〜10”Ωcm程度であって
非常番こ低い。そこで、この連続塗膜Fが乾燥する前に
、中塗り塗装6を行なう静電塗装ブース内に被塗物であ
る車体本体Bを投入して静電塗装を行なうと、電気抵抗
が非常に低い状態となっている連続塗膜Fを介して樹脂
製車体部品Sと車体本体Bの表面はほぼ同電位となる。
したがって、中塗り塗装工程6にあっては、鋼板により
形成された車体本体Bの表面と、樹脂により形成された
車体部品Sの表面がほぼ同等の条件で静電塗装されるこ
ととなる。このようにして中塗り塗装を完了した後に、
乾燥炉に被塗物を投入して中塗り塗膜面を乾燥硬化7さ
せる。
形成された車体本体Bの表面と、樹脂により形成された
車体部品Sの表面がほぼ同等の条件で静電塗装されるこ
ととなる。このようにして中塗り塗装を完了した後に、
乾燥炉に被塗物を投入して中塗り塗膜面を乾燥硬化7さ
せる。
次いで、上塗り塗装置0を行なうには、中塗り塗装6を
行なう場合と同様に、上塗り塗装のための静電塗装ブー
スに被塗物を投入する前に、静電塗装に用いられる塗料
をスプレィ状にして、主として車体本体Bと樹脂製車体
部品Sとの境界部に吹き付けて、車体本体Bの表面と樹
脂製車体部品Sの表面とに渡って連続塗膜Fを形成する
(工程9)。尚、この工程9の前に空とぎと非塗装部位
へのマスキング8を行なう。そして、この連続塗膜Fが
乾燥する前に上塗り塗装の静電塗装ブース内に被塗物を
投入して上塗り塗装置0を行なう。
行なう場合と同様に、上塗り塗装のための静電塗装ブー
スに被塗物を投入する前に、静電塗装に用いられる塗料
をスプレィ状にして、主として車体本体Bと樹脂製車体
部品Sとの境界部に吹き付けて、車体本体Bの表面と樹
脂製車体部品Sの表面とに渡って連続塗膜Fを形成する
(工程9)。尚、この工程9の前に空とぎと非塗装部位
へのマスキング8を行なう。そして、この連続塗膜Fが
乾燥する前に上塗り塗装の静電塗装ブース内に被塗物を
投入して上塗り塗装置0を行なう。
この上塗り塗装の際にも、中塗りの場合と同様に車体本
体Bの表面と樹脂製車体部品Sの表面がほぼ同電位とな
ることから、そ4れぞれは同一の条件の下で静電塗装が
なされる。これにより、上塗り塗膜の焼付はゴ1を行な
うと、それぞれの表面に形成される塗膜は色合いや塗膜
面等が均一となって高品質の塗装が達成される。
体Bの表面と樹脂製車体部品Sの表面がほぼ同電位とな
ることから、そ4れぞれは同一の条件の下で静電塗装が
なされる。これにより、上塗り塗膜の焼付はゴ1を行な
うと、それぞれの表面に形成される塗膜は色合いや塗膜
面等が均一となって高品質の塗装が達成される。
(発明の効果)
以・上のように、本発明によれば、金属製車体本体に樹
脂製車体部品を取付けた後、少なくとも前記金属製車体
本体と前記樹脂製車体部品との境界部に静電塗料を塗布
して前記金属製車体本体の表面から前記樹脂製車体部品
の表面に渡って連続塗膜を形成し、当該連続塗膜が乾燥
する前に、前記車体本体と前記樹脂製車体部品と、を一
体内に静電塗装するようにしたので、樹脂製の車体部品
を車体本体と同時に静電塗装することが可能となり、塗
装コストを大幅に低減することができるばかりでなく、
同時に静電塗装を行なうことから、樹脂製車体部品に形
成される塗膜面の色合いや塗膜表面Hハが車体本体と均
一となり、高品質の塗膜面を形成することができるとい
う効、果が得られる。
脂製車体部品を取付けた後、少なくとも前記金属製車体
本体と前記樹脂製車体部品との境界部に静電塗料を塗布
して前記金属製車体本体の表面から前記樹脂製車体部品
の表面に渡って連続塗膜を形成し、当該連続塗膜が乾燥
する前に、前記車体本体と前記樹脂製車体部品と、を一
体内に静電塗装するようにしたので、樹脂製の車体部品
を車体本体と同時に静電塗装することが可能となり、塗
装コストを大幅に低減することができるばかりでなく、
同時に静電塗装を行なうことから、樹脂製車体部品に形
成される塗膜面の色合いや塗膜表面Hハが車体本体と均
一となり、高品質の塗膜面を形成することができるとい
う効、果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の静電塗装方法の一実施例に係る塗装工
程を示す工程図、第2図は車体本体に取付けられる樹脂
製車体部品の一例を示す斜視図、第3図は樹脂製車体部
品を車体本体に取付けた状態を示す拡大断面図である。 B・・・金属製車体本体、S・・・樹脂製車体部品、5
.9・・・連続塗膜形成工程、6・・・中塗り塗装工程
、10・・・上塗り塗装工程。 特許出願人 日産自動車株式会社= 9− ・)? 鵬 故 Qフ 昧
程を示す工程図、第2図は車体本体に取付けられる樹脂
製車体部品の一例を示す斜視図、第3図は樹脂製車体部
品を車体本体に取付けた状態を示す拡大断面図である。 B・・・金属製車体本体、S・・・樹脂製車体部品、5
.9・・・連続塗膜形成工程、6・・・中塗り塗装工程
、10・・・上塗り塗装工程。 特許出願人 日産自動車株式会社= 9− ・)? 鵬 故 Qフ 昧
Claims (1)
- 金属製車体本体に樹脂製車体部品を取付けた後、前記金
属製車体本体と前記樹脂製車体部品との境界部に静電塗
料を塗布して前記金属製車体本体の表面から前記樹脂製
車体部品の表面に渡つて連続塗膜を形成し、当該連続塗
膜が乾燥する前に、前記車体本体と前記樹脂製車体部品
とを一体内に静電塗装するようにしたことを特徴とする
樹脂製車体部品の静電塗装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6669285A JPS61227869A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 樹脂製車体部品の静電塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6669285A JPS61227869A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 樹脂製車体部品の静電塗装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61227869A true JPS61227869A (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=13323240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6669285A Pending JPS61227869A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 樹脂製車体部品の静電塗装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61227869A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009034114A1 (de) * | 2007-09-12 | 2009-03-19 | Basf Se | Verwendung eines verfahrens zur elektrostatischen lackierung |
US7726717B2 (en) | 2007-12-21 | 2010-06-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Method for mounting plastic garnish for painting on-line |
US8042852B2 (en) | 2007-12-21 | 2011-10-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Method for mounting flanged plastic garnish with support post, for painting on-line |
-
1985
- 1985-04-01 JP JP6669285A patent/JPS61227869A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009034114A1 (de) * | 2007-09-12 | 2009-03-19 | Basf Se | Verwendung eines verfahrens zur elektrostatischen lackierung |
US7726717B2 (en) | 2007-12-21 | 2010-06-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Method for mounting plastic garnish for painting on-line |
US8042852B2 (en) | 2007-12-21 | 2011-10-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Method for mounting flanged plastic garnish with support post, for painting on-line |
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