JPS61218882A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
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- JPS61218882A JPS61218882A JP61059622A JP5962286A JPS61218882A JP S61218882 A JPS61218882 A JP S61218882A JP 61059622 A JP61059622 A JP 61059622A JP 5962286 A JP5962286 A JP 5962286A JP S61218882 A JPS61218882 A JP S61218882A
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/20—Varying fuel delivery in quantity or timing
- F02M59/36—Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
- F02M59/366—Valves being actuated electrically
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/44—Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
- F02M59/46—Valves
- F02M59/466—Electrically operated valves, e.g. using electromagnetic or piezoelectric operating means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M2200/00—Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
- F02M2200/30—Fuel-injection apparatus having mechanical parts, the movement of which is damped
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M2200/00—Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
- F02M2200/30—Fuel-injection apparatus having mechanical parts, the movement of which is damped
- F02M2200/304—Fuel-injection apparatus having mechanical parts, the movement of which is damped using hydraulic means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S239/00—Fluid sprinkling, spraying, and diffusing
- Y10S239/90—Electromagnetically actuated fuel injector having ball and seat type valve
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Electromagnetism (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電磁石と、この電磁石によって操作される、
一端に閉鎖体をかつ他端にストッパ部材を備えた可動な
弁閉鎖部材と、この弁閉鎖部材の開放位置で前記ストン
・ぐ部材に当接する定置のストッパとを有する、内燃機
関の燃料噴射装置用の電磁弁、特に燃料量制御弁に関す
る。
一端に閉鎖体をかつ他端にストッパ部材を備えた可動な
弁閉鎖部材と、この弁閉鎖部材の開放位置で前記ストン
・ぐ部材に当接する定置のストッパとを有する、内燃機
関の燃料噴射装置用の電磁弁、特に燃料量制御弁に関す
る。
従来の技術
前記形式の電磁弁は例えばrイツ連邦共和国特許出願公
開第3139669号明細書から公知であり、このばあ
い弁閉鎖部材の円板状のストン・ぐ部材は電磁弁開放時
に定置のストン・ぞの環状隆起部に当接する。前記スト
ンAは環状隆起部に対して同軸的な貫通孔を有している
。開放速度が速いばあいには弁閉鎖部材は環状隆起部に
激しく衝突し、これによって液体の流れを妨げるように
弁閉鎖部材がはね返えされるようになる。更に弁閉鎖部
材のストン18部材と環状隆起部との間の当接個所では
閉鎖運動開始に際して弁ごとに異なる付着力が生ずる。
開第3139669号明細書から公知であり、このばあ
い弁閉鎖部材の円板状のストン・ぐ部材は電磁弁開放時
に定置のストン・ぞの環状隆起部に当接する。前記スト
ンAは環状隆起部に対して同軸的な貫通孔を有している
。開放速度が速いばあいには弁閉鎖部材は環状隆起部に
激しく衝突し、これによって液体の流れを妨げるように
弁閉鎖部材がはね返えされるようになる。更に弁閉鎖部
材のストン18部材と環状隆起部との間の当接個所では
閉鎖運動開始に際して弁ごとに異なる付着力が生ずる。
更にこのようなはね返しおよび付着力によって行程ごと
にかつ弁ごとに電磁弁の切換え時間に不都合な作用が及
ぼされる。従って燃料噴射ポンプの噴射行程ごとにもし
くは燃料供給ストロークごとに行なわれる燃料調量およ
びこの際に所望される調量精度を考慮するとこのような
弁は申し分なく使用することはできない。
にかつ弁ごとに電磁弁の切換え時間に不都合な作用が及
ぼされる。従って燃料噴射ポンプの噴射行程ごとにもし
くは燃料供給ストロークごとに行なわれる燃料調量およ
びこの際に所望される調量精度を考慮するとこのような
弁は申し分なく使用することはできない。
本発明の構成では、ストン・ξに又は弁閉鎖部材のスト
ツノぞ部材に、ストツノとストッパ部材とが当接したば
あいに換気可能に閉じられる片側で開いた緩衝室が配置
されていて、かつ緩衝室の開口を取り囲むストッパ面が
狭幅に形成されている。
ツノぞ部材に、ストツノとストッパ部材とが当接したば
あいに換気可能に閉じられる片側で開いた緩衝室が配置
されていて、かつ緩衝室の開口を取り囲むストッパ面が
狭幅に形成されている。
本発明による電磁弁の利点は、緩衝室と閉鎖面との間の
開口間隙における圧縮流によって弁閉鎖部材の開放運動
が緩衝されかつ緩衝室を再開放する際の付着力が極めて
わずかにされているということにある。更に有利には、
緩衝室のストッパ面が狭幅であるため電磁弁の作用に温
度に関連して、公知の電磁弁のばあいよりも余り影響を
及ぼされなくなる。何故ならば緩衝室を閉鎖するばあい
に緩衝間隙において乱流を伴なう圧縮流が生せしめられ
るからである。
開口間隙における圧縮流によって弁閉鎖部材の開放運動
が緩衝されかつ緩衝室を再開放する際の付着力が極めて
わずかにされているということにある。更に有利には、
緩衝室のストッパ面が狭幅であるため電磁弁の作用に温
度に関連して、公知の電磁弁のばあいよりも余り影響を
及ぼされなくなる。何故ならば緩衝室を閉鎖するばあい
に緩衝間隙において乱流を伴なう圧縮流が生せしめられ
るからである。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項から第
10項までに記載されている。
10項までに記載されている。
特に有利には、緩衝室は絞りを介して換気することがで
きるので、弁閉鎖部材を持上げて緩衝室を開放するばあ
い流体は、不都合を絞り作用を受けることなしに、緩衝
室内に流入することができる。このような作用は、換気
のために有利には定置のストツノ内に配置されている逆
止弁が用いられるばあいには、−要改善される、実施例 電磁弁は、強磁性材料から成る鉄心2が嵌挿されている
弁ケーシングlを有していて、前記鉄心は内部円筒4と
外部円筒5との間に電磁コイル3を支持している。内部
円筒生と外部円筒5とはヨーク6によって互いに透磁性
に結合されている。透磁性のヨーク板7は外部円筒5と
磁気コイル3とを被っている。内部円筒養とヨーク板7
との間で中断される磁気回路は可動子10によって架橋
されている。可動子は中空円筒状の管片12に移行する
円板部分11を有していて、前記管片12は内部円筒4
の端面に対置していてかつヨーク板7の開口9内に突入
している。管片12と内部円筒Φとの間には第1の空隙
13が設けられている。可動子1oの円板部分11は内
部円筒4とは反対側に向けてヨーク板7から突出してい
てかっこのヨーク板と共に第2の空隙14を形成してい
る。ストツA部材としての円板状の可動子ヘラP16と
ロツP17とを有する非磁性材料から成る弁閉鎖部材1
5は可動子ヘラl’16によって可動子100円板部分
11内に圧入されている。2つの案内つば18.19に
よって弁閉鎖部材15は案内ブシュ21の円筒孔2o内
で案内されている。
きるので、弁閉鎖部材を持上げて緩衝室を開放するばあ
い流体は、不都合を絞り作用を受けることなしに、緩衝
室内に流入することができる。このような作用は、換気
のために有利には定置のストツノ内に配置されている逆
止弁が用いられるばあいには、−要改善される、実施例 電磁弁は、強磁性材料から成る鉄心2が嵌挿されている
弁ケーシングlを有していて、前記鉄心は内部円筒4と
外部円筒5との間に電磁コイル3を支持している。内部
円筒生と外部円筒5とはヨーク6によって互いに透磁性
に結合されている。透磁性のヨーク板7は外部円筒5と
磁気コイル3とを被っている。内部円筒養とヨーク板7
との間で中断される磁気回路は可動子10によって架橋
されている。可動子は中空円筒状の管片12に移行する
円板部分11を有していて、前記管片12は内部円筒4
の端面に対置していてかつヨーク板7の開口9内に突入
している。管片12と内部円筒Φとの間には第1の空隙
13が設けられている。可動子1oの円板部分11は内
部円筒4とは反対側に向けてヨーク板7から突出してい
てかっこのヨーク板と共に第2の空隙14を形成してい
る。ストツA部材としての円板状の可動子ヘラP16と
ロツP17とを有する非磁性材料から成る弁閉鎖部材1
5は可動子ヘラl’16によって可動子100円板部分
11内に圧入されている。2つの案内つば18.19に
よって弁閉鎖部材15は案内ブシュ21の円筒孔2o内
で案内されている。
案内ブシュ21は円筒孔20の延長部内に供給孔23を
有する弁座体22の一部である。ヨーク6と弁座体22
とによって流出孔25が分岐する中空室24が形成され
ている。供給孔23と環状室26との間で弁座体22内
にテーパ状の弁座27が形成されていて、この弁座は弁
閉鎖部材15の半球状に形成された閉鎖体28と協働す
る。案内ブシュ21内の孔29によって中空室24と環
状室26とが接続されている。
有する弁座体22の一部である。ヨーク6と弁座体22
とによって流出孔25が分岐する中空室24が形成され
ている。供給孔23と環状室26との間で弁座体22内
にテーパ状の弁座27が形成されていて、この弁座は弁
閉鎖部材15の半球状に形成された閉鎖体28と協働す
る。案内ブシュ21内の孔29によって中空室24と環
状室26とが接続されている。
流出孔25は中間室30を介して弁ケーシング1内の戻
し流通路31に連通している。案内ブシュ21の上側部
分内には戻しばね35が支持されていて、この戻しばね
は上端で弁閉鎖部材15の可動子ヘッド16に当接して
いて、かつ、磁気コイル非励磁状態で弁閉鎖部材15を
弁座27から持上げかつ可動子10およびヨーク板7の
上側に定置に配置された板状のストツノソ36に圧着す
る。これにより電磁弁は開放位置を占める。
し流通路31に連通している。案内ブシュ21の上側部
分内には戻しばね35が支持されていて、この戻しばね
は上端で弁閉鎖部材15の可動子ヘッド16に当接して
いて、かつ、磁気コイル非励磁状態で弁閉鎖部材15を
弁座27から持上げかつ可動子10およびヨーク板7の
上側に定置に配置された板状のストツノソ36に圧着す
る。これにより電磁弁は開放位置を占める。
電磁弁のばあい流体、例えば液状の燃料が、内燃機関用
の燃料噴射装置の燃料搬送ポンプの圧力室に接続されて
いる供給孔23に高圧下で供給される。これに対して戻
し流通路31は燃料ポンプの低圧吸込み側に接続されて
いる。
の燃料噴射装置の燃料搬送ポンプの圧力室に接続されて
いる供給孔23に高圧下で供給される。これに対して戻
し流通路31は燃料ポンプの低圧吸込み側に接続されて
いる。
はね返りが阻止されるように、電磁弁を開放したばあい
の板状のストツパ36に対する弁閉鎖部材150当接な
緩衝するために、ストン/436には円板状の可動子ヘ
ッド16に向けて開いた緩衝室40が配置されている。
の板状のストツパ36に対する弁閉鎖部材150当接な
緩衝するために、ストン/436には円板状の可動子ヘ
ッド16に向けて開いた緩衝室40が配置されている。
緩衝室40の力・S−は板状のストッパ自体によって形
成されかつ側壁は板状のストツパ36から下方に突出す
る環状つげ41によって形成されている、環状つば41
の壁厚さは極めてわずかであるので、可動子ヘッド16
用の端面側の環状のストツ、e面は極めて狭幅である。
成されかつ側壁は板状のストツパ36から下方に突出す
る環状つげ41によって形成されている、環状つば41
の壁厚さは極めてわずかであるので、可動子ヘッド16
用の端面側の環状のストツ、e面は極めて狭幅である。
有利にはストツ、R面42は、ストッパ面42から可動
子ヘラP16を持上げる際の液力的な付着力をわずかに
するために、球形に形成されている。
子ヘラP16を持上げる際の液力的な付着力をわずかに
するために、球形に形成されている。
弁座27に向けた弁閉鎖部材15の移動より環状つげ4
1から可動子ヘッドを持上げて電磁弁を閉鎖するばあい
に緩衝室40内で不都合な負圧が生じないようにするた
めに、緩衝室40は板状のストン・ぐ36内の絞り孔4
3を介してストン・836の上側の低圧の室44に接続
されている。絞り孔43は、環状つば41のストン・9
面42に可動子ヘッド16が当接するばあいには流過量
を著しくわずかにし、これにより緩衝室の緩衝作用が得
られるように設計されているが、環状つげ41から可動
子ヘッドを持上げたばあいには流体が室44から緩衝室
40内に流入せしめられるように設計されている。この
ような絞り孔43によって緩衝室40の緩衝作用が保証
される。何故ならば弁閉鎖部材15の速度は環状つげ4
1に当接する前は速いが、持上げるばあい忙は遅いから
である。
1から可動子ヘッドを持上げて電磁弁を閉鎖するばあい
に緩衝室40内で不都合な負圧が生じないようにするた
めに、緩衝室40は板状のストン・ぐ36内の絞り孔4
3を介してストン・836の上側の低圧の室44に接続
されている。絞り孔43は、環状つば41のストン・9
面42に可動子ヘッド16が当接するばあいには流過量
を著しくわずかにし、これにより緩衝室の緩衝作用が得
られるように設計されているが、環状つげ41から可動
子ヘッドを持上げたばあいには流体が室44から緩衝室
40内に流入せしめられるように設計されている。この
ような絞り孔43によって緩衝室40の緩衝作用が保証
される。何故ならば弁閉鎖部材15の速度は環状つげ4
1に当接する前は速いが、持上げるばあい忙は遅いから
である。
更に、板状のストン・e36内の絞り孔43の代りに同
じ作用を以って環状つば41のストン・ぞ面42内に又
は環状つばに当接する可動子ヘッド面内に細い通路とし
ての絞りを設けるごともできる。
じ作用を以って環状つば41のストン・ぞ面42内に又
は環状つばに当接する可動子ヘッド面内に細い通路とし
ての絞りを設けるごともできる。
更に大きな面の可動子10と可動子ヘッド16とに沿っ
て弁閉鎖部材15が移動運動するばあいに運動を抑制す
る力が生ずることを阻止するために、可動子ヘッド16
内に押のけられた流体を貫流させる均一に分配された多
数の貫通孔45が配置されている。前記貫通孔45は有
利には、該貫通孔が環状つば41のストツ、e面42の
半径方向で外側の部分と合致するように配置される。こ
れによって可動子ヘッドを持上げる際の液力的な付着力
が一層弱められる。
て弁閉鎖部材15が移動運動するばあいに運動を抑制す
る力が生ずることを阻止するために、可動子ヘッド16
内に押のけられた流体を貫流させる均一に分配された多
数の貫通孔45が配置されている。前記貫通孔45は有
利には、該貫通孔が環状つば41のストツ、e面42の
半径方向で外側の部分と合致するように配置される。こ
れによって可動子ヘッドを持上げる際の液力的な付着力
が一層弱められる。
上記電磁弁は次のように作業する。
電磁コイル無通電状態では戻しばね35が弁閉鎖部材1
5を上方に押すので、弁閉鎖部材の可動子ヘッド16は
環状つげ41のストッパ面42に当接する(第1図参照
)。この位置では弁閉鎖部材15の閉鎖体28は弁座体
22の弁座27から持上げられる。供給孔23内に供給
される流体は閉鎖体28を通過して環状室26内にかつ
環状室26から孔29と中空室24と流出孔25と中間
室30と通路31とを介して低 底圧部に流れる。
5を上方に押すので、弁閉鎖部材の可動子ヘッド16は
環状つげ41のストッパ面42に当接する(第1図参照
)。この位置では弁閉鎖部材15の閉鎖体28は弁座体
22の弁座27から持上げられる。供給孔23内に供給
される流体は閉鎖体28を通過して環状室26内にかつ
環状室26から孔29と中空室24と流出孔25と中間
室30と通路31とを介して低 底圧部に流れる。
電磁コイル3が励磁されたばあい弁閉鎖部材15と結合
された可動子10は下方に引き寄せられるので、閉鎖体
28は弁座27に押付けられる。このばあい流体の貫流
が遮断される。弁閉鎖部材15の閉鎖運動の始めの段階
では絞り孔43を介して室44から緩衝室4o内に流体
が引込まれるので、著しい力を使わずにストッパ面42
から可動子ヘッド16を持上げることができる。更にス
トッパ面42は極めて狭幅であるので、克服せねばなら
ない付着力もわずかである。ストツノ七面42から可動
子ヘラP12Cを持上げる間には流体は可動子ヘラP1
6の下側の室から貫通孔45を介して上方に流れるので
、抵抗もわずかである。
された可動子10は下方に引き寄せられるので、閉鎖体
28は弁座27に押付けられる。このばあい流体の貫流
が遮断される。弁閉鎖部材15の閉鎖運動の始めの段階
では絞り孔43を介して室44から緩衝室4o内に流体
が引込まれるので、著しい力を使わずにストッパ面42
から可動子ヘッド16を持上げることができる。更にス
トッパ面42は極めて狭幅であるので、克服せねばなら
ない付着力もわずかである。ストツノ七面42から可動
子ヘラP12Cを持上げる間には流体は可動子ヘラP1
6の下側の室から貫通孔45を介して上方に流れるので
、抵抗もわずかである。
接続された燃料搬送ポンプの圧力室内で圧力を消滅させ
ようとするばあいに電磁弁は再び開放される。このため
に電磁コイルに対する電流回路が遮断されて、鉄心の保
持力が消滅させられる。戻しばね35と供給孔23内で
閉鎖体28に作用する高い流体圧力との作用を受けて弁
閉鎖部材15は比較的速い速度で上向きに移動させられ
る。このばあい、特に環状つば41のストン・ぞ面42
に可動子ヘラP16が当接する直前にはストツノξ面4
2と、このストツノぞ面と合致する可動子ヘッド表面の
環状範囲との間で緩衝室40および下方でこの緩衝室と
合致する室から圧縮流が生せしめられる。この際に押し
のけられる、圧縮流として漏出する流体によってストッ
パ面42に可動子ヘッド16が接近したばあいに弁閉鎖
部材15の速度が減速される。
ようとするばあいに電磁弁は再び開放される。このため
に電磁コイルに対する電流回路が遮断されて、鉄心の保
持力が消滅させられる。戻しばね35と供給孔23内で
閉鎖体28に作用する高い流体圧力との作用を受けて弁
閉鎖部材15は比較的速い速度で上向きに移動させられ
る。このばあい、特に環状つば41のストン・ぞ面42
に可動子ヘラP16が当接する直前にはストツノξ面4
2と、このストツノぞ面と合致する可動子ヘッド表面の
環状範囲との間で緩衝室40および下方でこの緩衝室と
合致する室から圧縮流が生せしめられる。この際に押し
のけられる、圧縮流として漏出する流体によってストッ
パ面42に可動子ヘッド16が接近したばあいに弁閉鎖
部材15の速度が減速される。
速度は比較的速くしかも比較的多量の流体が押しのけら
れるので、大きな抵抗を以って絞り孔43が作用する。
れるので、大きな抵抗を以って絞り孔43が作用する。
第2図および第3図による両実施例は第1図による前記
の実施例とは緩衝機構に関してのみ異っている。従って
同じように作用する同一の構成部材には同じ符号が符さ
れている。
の実施例とは緩衝機構に関してのみ異っている。従って
同じように作用する同一の構成部材には同じ符号が符さ
れている。
第2図による実施例では緩衝室4oを換気するために絞
り孔43の代りに逆止弁50が設けられていて、この逆
止弁を介して流体は上側の室44から緩衝室4o内に流
入することができるが、反対方向では遮断される。この
ために逆止弁50は緩衝室40と合致する切欠き51と
、この切欠きに対して同軸的な小直径の貫通孔52と、
切欠き51内に設けられた、貫通孔52に当接する球5
3とから構成されていて、この球は円錐形の押圧ばね5
4によって切欠き51と貫通孔52との間の移行部の弁
座に当接させられる。押圧ばね54はスナップリングに
支持されている。前記逆止弁50によって有利には、ス
トツ、e面42から可動子ヘラP16が持上げられたば
あいに流体は室44から抵抗なしに緩衝室4o内に流入
させられるのに対して、電磁弁開放の際に可動子ヘラ[
6がストツノに面42に接近したばあいには流体が緩衝
室40から室44内に流入することはなく、むしろ上述
のよ5に押のけられた流体が接近運動を緩衝するのに使
用される。
り孔43の代りに逆止弁50が設けられていて、この逆
止弁を介して流体は上側の室44から緩衝室4o内に流
入することができるが、反対方向では遮断される。この
ために逆止弁50は緩衝室40と合致する切欠き51と
、この切欠きに対して同軸的な小直径の貫通孔52と、
切欠き51内に設けられた、貫通孔52に当接する球5
3とから構成されていて、この球は円錐形の押圧ばね5
4によって切欠き51と貫通孔52との間の移行部の弁
座に当接させられる。押圧ばね54はスナップリングに
支持されている。前記逆止弁50によって有利には、ス
トツ、e面42から可動子ヘラP16が持上げられたば
あいに流体は室44から抵抗なしに緩衝室4o内に流入
させられるのに対して、電磁弁開放の際に可動子ヘラ[
6がストツノに面42に接近したばあいには流体が緩衝
室40から室44内に流入することはなく、むしろ上述
のよ5に押のけられた流体が接近運動を緩衝するのに使
用される。
第3図による実施例では、弁閉鎖部材15が上向きに開
いた袋孔60を有していることによって緩衝室40が拡
大されている。板状のストッパ36内の絞り孔43の代
り九絞り孔61が弁閉鎖部材15の下側部分内に配置さ
れていて、この絞り孔61は袋孔6oと環状室26とを
接続する。上向きの弁閉鎖部材15の運動によって電磁
弁を開放したばあいには袋孔60内で流体量が加速され
る。これによって環状つば41のストン18面42に可
動子ヘッド16が接近したばあいには付加的にせき止め
圧が生ぜしめられて、第1図による実施例のばあいに比
して絞り孔61を介してわずかな流体が流出するように
なり、これによって適当に緩衝作用が高められる。
いた袋孔60を有していることによって緩衝室40が拡
大されている。板状のストッパ36内の絞り孔43の代
り九絞り孔61が弁閉鎖部材15の下側部分内に配置さ
れていて、この絞り孔61は袋孔6oと環状室26とを
接続する。上向きの弁閉鎖部材15の運動によって電磁
弁を開放したばあいには袋孔60内で流体量が加速され
る。これによって環状つば41のストン18面42に可
動子ヘッド16が接近したばあいには付加的にせき止め
圧が生ぜしめられて、第1図による実施例のばあいに比
して絞り孔61を介してわずかな流体が流出するように
なり、これによって適当に緩衝作用が高められる。
更に、上記実施例と同じ作用および同じ利点を以って緩
衝室および狭幅なストッパ面を板状のストツノ936に
設げる代りに弁閉鎖部材15もしくは可動子ヘラP16
に配置することもできる。
衝室および狭幅なストッパ面を板状のストツノ936に
設げる代りに弁閉鎖部材15もしくは可動子ヘラP16
に配置することもできる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明による電磁弁の第1実施例の縦断面図、第2図は電
磁弁の第2実施例の縦断面図、第3図は電磁弁の第3実
施例の縦断面図である。
発明による電磁弁の第1実施例の縦断面図、第2図は電
磁弁の第2実施例の縦断面図、第3図は電磁弁の第3実
施例の縦断面図である。
Claims (10)
- 1. 電磁石(2,3)と、この電磁石によつて操作さ
れる、一端に閉鎖体(28)をかつ他端にストツパ部材
(16)を備えた可動な弁閉鎖部材(15)と、この弁
閉鎖部材の開放位置で前記ストツパ部材に当接する定置
のストツパ(36)とを有する、内燃機関の燃料噴射装
置用の電磁弁において、前記ストツパ(36)に又は弁
閉鎖部材(15)のストツパ部材(16)に、ストツパ
(36)とストツパ部材(16)とが当接したばあいに
換気可能に閉じられる片側で開いた緩衝室(40)が配
置されていて、かつ、緩衝室(40)の開口を取り囲む
ストツパ面(42)が狭幅に形成されていることを特徴
とする内燃機関の燃料噴射装置用の電磁弁。 - 2. 緩衝室(40)がストツパ(36)に設けられた
肉薄な環状つば(41)から形成されている特許請求の
範囲第1項記載の電磁弁。 - 3. ストツパ面(42)が環状つばの端面に球形に形
成されている特許請求の範囲第2項記載の電磁弁。 - 4. 緩衝室(40)が絞り(43,61)を介して換
気可能である特許請求の範囲第1項から第3項までのい
ずれか1項記載の電磁弁。 - 5. 絞り(43)がストツパ(36)内に配置されて
いる特許請求の範囲第4項記載の電磁弁。 - 6. 絞り(61)が弁閉鎖部材(15)内に配置され
ている特許請求の範囲第4項記載の電磁弁。 - 7. 緩衝室(40)が逆止弁(50)を介して換気可
能である特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
か1項記載の電磁弁。 - 8. 逆止弁(60)がストツパ(36)内に配置され
ている特許請求の範囲第7項記載の電磁弁。 - 9. 弁閉鎖部材(15)のストツパ部材(16)が板
状に形成されていてかつ緩衝室(40)と合致する範囲
の外部で貫通孔(45)を有している特許請求の範囲第
1項から第8項までのいずれか1項記載の電磁弁。 - 10. 貫通孔(45)が部分的に緩衝室(40)のス
トツパ面(42)の半径方向で外側の範囲と合致してい
る特許請求の範囲第9項記載の電磁弁。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
DE3510222.5 | 1985-03-21 | ||
DE19853510222 DE3510222A1 (de) | 1985-03-21 | 1985-03-21 | Magnetventil, insbesondere kraftstoffmengensteuerventil |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61218882A true JPS61218882A (ja) | 1986-09-29 |
JPH0816514B2 JPH0816514B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=6265906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61059622A Expired - Lifetime JPH0816514B2 (ja) | 1985-03-21 | 1986-03-19 | 電磁弁 |
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EP (1) | EP0195261B1 (ja) |
JP (1) | JPH0816514B2 (ja) |
AT (1) | ATE45011T1 (ja) |
DE (2) | DE3510222A1 (ja) |
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- 1986-02-18 DE DE8686102095T patent/DE3664665D1/de not_active Expired
- 1986-02-18 AT AT86102095T patent/ATE45011T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-03-19 JP JP61059622A patent/JPH0816514B2/ja not_active Expired - Lifetime
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