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JPS61164495A - 交流エレベ−タ - Google Patents

交流エレベ−タ

Info

Publication number
JPS61164495A
JPS61164495A JP60005459A JP545985A JPS61164495A JP S61164495 A JPS61164495 A JP S61164495A JP 60005459 A JP60005459 A JP 60005459A JP 545985 A JP545985 A JP 545985A JP S61164495 A JPS61164495 A JP S61164495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
elevator
capacitor
contact
wave rectifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60005459A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Yoshida
雅之 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60005459A priority Critical patent/JPS61164495A/ja
Publication of JPS61164495A publication Critical patent/JPS61164495A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P1/00Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/16Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
    • H02P1/26Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual polyphase induction motor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P3/00Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
    • H02P3/06Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
    • H02P3/18Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an AC motor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、三相交流電動機によって駆動される交流エレ
ベータに関し、特に電源投入時に於けるエレベータの起
動開始可能時間を短縮させた交流エレベータに関するも
のである。
〔従来の技術〕
交流エレベータは、かごを駆動する電動機として三相誘
導電動機を用い、この三相誘導電動機に可変電圧可変周
波数変換器の出力を交流電源として供給することによっ
て、電動機の速度制御を行なうものである。
第2図は上記交流エレベータの一例を示す回路図であっ
て、三相交流電源R,S、 Tは、起動指令信号によっ
て作動する主回路接点としての電磁開閉器接点1轟〜1
cをそれぞれ介して、4個のダイオード2a〜2fによ
ってブリッジ構成となっている三相全波整流回路2に供
給されることによって整流される。そして、この三相全
波整流回路2の整流出力は、比較的大容量のコンデンサ
3に於いて平滑されることにより直流電源としてインバ
ーク4に供給される。インバータ4は直流を三相交流に
変換して三相誘導電動機5に供給するわけであるが、こ
の場合に於いては出力電圧および出力周波数が図示しな
いエレベータ制御回路から供給される制御信号に応じて
可変されることにより、かご巻き上げ用の三相誘導電動
機5に対する速度制御を行なうことになる。この様にし
て、三相誘導電動機5が速度制御されながら回転すると
この三相誘導電動機50回転軸に連結された巻上機の網
車6が回転駆動されて主索7の巻き上げおよび繰り出し
が行なわれることにより、この主索70両端にそれぞれ
固定されているかと8およびつり合いおもり9が上下動
してかと8の昇降が行なわれる様になっている。ここで
、電磁開閉器接点1a〜1cには、それぞれ並列に抵抗
101〜10cが接続されることにより、三相交流電源
R,S、 Tの供給と同時にコンデンサ3を徐々に充電
しておき、充電完了後に起動指令が発せられて電磁開閉
器接点1a〜ICが閉じられるようになっている。
この様にすると、電磁開閉器指令1a〜1cの閉時には
、すでにコンデンサ3の充電が完了していることから、
コンデンサ3に大きな突入電流が流れ込むのが防止され
ることから、三相全波整流回路2を構成するダイオード
2a〜2fの破損が防止されるものである。従って、電
磁開閉器接点1a〜ICは、コンデンサ3の充電が完了
する一定時間後あるいはコンデンサの両端電圧が設定値
以上に上昇したことを検出して閉じることが必要である
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記構成による回路に於いては、三相交
流電源の供給開始時からエレベータの起動が可能となる
時点までの時間は、電流制限用に設けられている抵抗1
0&〜10 aの値とコンデンサ3の容量とによって定
まる充電時点数によって定まることから、比較的長いも
のとなってしまう。しかし、三相交流電源の供給開始時
からエレベータが起動可能となるまでの時間は短かけれ
ば短いほど良い。つまり、停電によってエレベータの走
行が停止し、これ看交なってかご内に乗客が閉じ込Jす
ア一へ められた場合、三相交流電源の供給再開に際して乗客を
出来るだけ早く救出するためには、迅速起動が重要な要
件となる。これに対して、充電時点数を小さくするため
に、電流制限用に設けられている抵抗の値を小さくする
と、消費電力の大きな抵抗を用いることが必要になると
ともに、装置も大形となってしまう。
従って、本発明は上記欠点を除去し、三相交流電源の供
給時に於ける起動阻止時間を短かくするとともに、小形
でかつ安価な装置を得ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このために本発明による交流エレベータは、充電用の単
相昇圧トランスを用いて電源電圧を昇圧し、この単相昇
圧トランスの出力をエレベータの起動時に閉じられる電
磁開閉器接点と逆の動作をする接点を介して平滑用のコ
ンデンサに供給することによって充電を行なわせるもの
である。
〔作用〕
よって、この様に構成した場合には、コンデンサの充電
電圧が上昇することから急速充電が行なわれて、起動阻
止時間が大幅に短縮されることになる。
〔実施例〕
第1図は本発明による交流エレベータの一実施例を示す
回路図であって、第2図と同一部分は同記号を用いて示
しである。同図に於いて11は単相昇圧トランスであっ
て、その入力側は三相交流電源に於ける例えばS、T相
聞に接続されている。
12は充電電流制限用の抵抗であって、単相昇圧トラン
ス11の出力側に於ける一端に接続されている。
1dは電磁開閉器接点1a〜1cと逆の動作を行なう接
点であって、例えば電磁開閉器の常閉接点が利用されて
いる。そして、この接点1dは、抵抗12および単相昇
圧トランス1102次巻線を介して電磁開閉器接点1b
、leの出力側端間に接続されて、コンデンサ3に対す
る充電電流の制御を行なっている。
この様に構成された回路に於いて、三相交流電源が供給
されると、単相昇圧トランス11がS、T相聞の電圧を
昇圧して出力する。そして、この単相昇圧トランス11
の昇圧出力は、接点ldが閉じられているために、抵抗
12.接点1dを介して三相全波整流回路2に於けるS
、T相入力端に供給される。全波整流回路2は単相昇圧
トランス11から供給される昇圧出力をダイオード2d
、2a*2e、2fによって整流した後に、コンデンサ
3に供給することによって充電を行なう。この場合、コ
ンデンサ3は、単相昇圧トランス11によって昇圧され
た出力を整流したものであることから、その電圧は第2
図の場合の様に三相交流電源をただ単に整流した場合に
比較して十分に高いものとなる。この結果、コンデンサ
3の充電完了電圧の上昇に伴なって、充電目標値として
の電磁開閉器接Jl a〜1cを閉じた場合に於けるコ
ンデンサ3への突入電流が三相全波整流回路2を構成す
るダイオード2a〜2fに悪影響を与えない値に達する
までの時間が極めて早くなる。つまり、充電光われるも
のである。
この様にして、予め定められた充電目標値までの充電が
完了したことを計時あるいは両端電圧の検出によって判
断されると、図示しない制御回路から起動指令が発せら
れることから、電磁開閉器接点1 a = l aが閉
路するとともに、これに連動する接点1dが開路して単
相昇圧トランス11の出力が三相全波整流回路2に供給
されるのを阻止する。一方、電磁開閉器接点11〜IC
が閉路すると、三相交流電源のR,S、T相電力が三相
全波整流回路2に供給されて、エレベータ駆動するため
の電力用として整流されることになる。そして、この三
相全波整流回路2の整流出力はコンデンサ3によって平
滑されることになるが、このコンデンサ3は予め定めら
れた充電目標値までの充電が完了しているために、大き
な突入電流が流れ込んで三相全波整流回路2のダイオー
ド2&〜2fを破損する等の問題が防止される。この様
にして平滑された直流電力は、インバータ4に於いて三
相交流に変換された後に三相誘導電動機5に供給される
ことによって、かごの昇降移動が行なわれる。
ここでインバータ4は、図示しない制御回路からの制御
信号に応じて三相交流出力の周波数および電圧を制御す
るために、これに応じて三相誘導電動機5に対する速度
制御が行なわれることになる。
なお、上記実施例に於いては、平滑用コンデンサに対す
る充電電流の供給を制御する接点1dとして、主回路接
点としての電磁開閉器接点11〜1cに連動する常閉接
点を用いた場合について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、互いに独立したリレーの接点の
リレーを用いても良いことは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明による交流エレベータに於い
ては、交流エレベータに供給する三相交流電源の開閉を
行なう主回路接点の両端間に、三相交流入力電源を昇圧
した後に電流制限抵抗を介して主回路接点が開路してい
る期間に於いてのみ出力する昇圧充電回路を設けたもの
である。この結果、整流出力(太!するコンデンサに対
する前記主回路接点の閉路時に於ける大突入電流の発生
を防止するための充電電圧が高くなることから、かかる
充電時間が従来に比較して大幅に短縮されることになる
。そして、この充電時間の短縮は、三相交流入力電源の
供給開始時から主回路接点を閉路してエレベータの起動
を許容するまでの時間、つまり平滑コンデンサへの大突
入電流の流れ込み発生が防止されるエレベータの起動阻
止期間が短縮されることになる。また、従来の様に充電
電流制限用の抵抗値を下げることを必要としないために
、電流制限抵抗も小形なもので十分となり、これに伴な
って全体として装置が小形でかつ安価なものとなる等の
種々優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による交流エレベータの一実施例を示
す要部を示す回路図、第2図は従来の交流エレベータの
一例を示す要部回路図である。 1a〜1d・・・電磁開閉器接点(主回路接点)、2・
・・三相全波整流回路、2&〜2f・・・ダイオード、
3・・・コンデンサ、4・・・インバータ、5・・・三
相誘導電動機、6・・・網車、7・・・主索、8・・・
かご、9・・・つり合いおもり、11・・・単相昇圧ト
ランス、12・・・抵抗。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) ンリト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 三相交流入力を整流する三相全波整流回路と、この三相
    全波整流回路への三相交流電力の供給を制御することに
    よつてエレベータの起動・停止を制御する主回路接点と
    、前記三相全波整流回路の出力を平滑するコンデンサと
    、このコンデンサによつて平滑された直流電力を外部制
    御信号に応じた電圧および周波数の三相交流に変換して
    かご巻き上げ用の三相誘導電動機に供給して速度制御を
    行なうインバータとを有する交流エレベータに於いて、
    前記三相交流入力の相間電圧を昇圧して出力する単相昇
    圧トランスと、この単相昇圧トランスの出力を前記主回
    路接点の開路時に於いてのみ電流制限用の抵抗を介して
    前記三相全波整流回路に供給する接点とを設けたことを
    特徴とする交流エレベータ。
JP60005459A 1985-01-16 1985-01-16 交流エレベ−タ Pending JPS61164495A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60005459A JPS61164495A (ja) 1985-01-16 1985-01-16 交流エレベ−タ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60005459A JPS61164495A (ja) 1985-01-16 1985-01-16 交流エレベ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61164495A true JPS61164495A (ja) 1986-07-25

Family

ID=11611805

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60005459A Pending JPS61164495A (ja) 1985-01-16 1985-01-16 交流エレベ−タ

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JP (1) JPS61164495A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5641768A (en) * 1979-09-10 1981-04-18 Nec Corp Dc-dc converter
JPS58190279A (ja) * 1982-04-30 1983-11-07 Toshiba Corp 電力変換装置の起動方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5641768A (en) * 1979-09-10 1981-04-18 Nec Corp Dc-dc converter
JPS58190279A (ja) * 1982-04-30 1983-11-07 Toshiba Corp 電力変換装置の起動方法

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