JPS61163074A - 自動二輪車 - Google Patents
自動二輪車Info
- Publication number
- JPS61163074A JPS61163074A JP60002163A JP216385A JPS61163074A JP S61163074 A JPS61163074 A JP S61163074A JP 60002163 A JP60002163 A JP 60002163A JP 216385 A JP216385 A JP 216385A JP S61163074 A JPS61163074 A JP S61163074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust pipe
- fuel tank
- main frame
- motorcycle
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J35/00—Fuel tanks specially adapted for motorcycles or engine-assisted cycles; Arrangements thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K11/00—Motorcycles, engine-assisted cycles or motor scooters with one or two wheels
- B62K11/02—Frames
- B62K11/04—Frames characterised by the engine being between front and rear wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/28—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
- B62K25/283—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay for cycles without a pedal crank, e.g. motorcycles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/28—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
- B62K25/286—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay the shock absorber being connected to the chain-stay via a linkage mechanism
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/08—Other arrangements or adaptations of exhaust conduits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2340/00—Dimensional characteristics of the exhaust system, e.g. length, diameter or volume of the apparatus; Spatial arrangements of exhaust apparatuses
- F01N2340/04—Dimensional characteristics of the exhaust system, e.g. length, diameter or volume of the apparatus; Spatial arrangements of exhaust apparatuses characterised by the arrangement of an exhaust pipe, manifold or apparatus in relation to vehicle frame or particular vehicle parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2590/00—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines
- F01N2590/04—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines for motorcycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
IL上夏且ユニ1
本発明は、自動二輪車における燃料タンクと排気管の配
置関係に関するものである。
置関係に関するものである。
」米且韮
2サイクル・エンジンでは、排気管内の朗気の慣性効果
により、掃気期間中、管内を負圧に保ち、排気を引き出
して掃気効率を高め、かつ反射波を利用して、排気ボー
トが閑じる直性に排気ボート位置で1汁になる様にし、
吹き抜【プようとする新気を押し戻し、もって機関性能
の向上を計っている。カブナシ効果と称する斯かる作用
は、排気管の特殊な形状によって得ることができ、排気
入日から次第にふくらみ、最大径に達した後、次第に縮
小し、出口をかなり絞り込んだ形状が一般に採用されて
いる。第1図ないし第3図(但し、第2図は第1図にお
けるIF−Ifi!要部概略矢視図、第3図は第1図に
おけるI−[線截断概略図である)は、斯様な排気管0
1を装備した自動二輪車を示している。
により、掃気期間中、管内を負圧に保ち、排気を引き出
して掃気効率を高め、かつ反射波を利用して、排気ボー
トが閑じる直性に排気ボート位置で1汁になる様にし、
吹き抜【プようとする新気を押し戻し、もって機関性能
の向上を計っている。カブナシ効果と称する斯かる作用
は、排気管の特殊な形状によって得ることができ、排気
入日から次第にふくらみ、最大径に達した後、次第に縮
小し、出口をかなり絞り込んだ形状が一般に採用されて
いる。第1図ないし第3図(但し、第2図は第1図にお
けるIF−Ifi!要部概略矢視図、第3図は第1図に
おけるI−[線截断概略図である)は、斯様な排気管0
1を装備した自動二輪車を示している。
この排気管01は、カブナシ効果を得るために所定の良
さが必要であり、長さを稼ぐために、エンジンEの排気
ボートに連なる排気入口部02から大きな曲率で弯曲し
た後、−sH方へ伸び、次いで車体幅方向に伸びて上方
に到り、メインフレーム03を跨ぐ断面U字形状の燃料
タンク04の一方のド辺に沿って車体後方に至り、消音
器05に接続されている。
さが必要であり、長さを稼ぐために、エンジンEの排気
ボートに連なる排気入口部02から大きな曲率で弯曲し
た後、−sH方へ伸び、次いで車体幅方向に伸びて上方
に到り、メインフレーム03を跨ぐ断面U字形状の燃料
タンク04の一方のド辺に沿って車体後方に至り、消音
器05に接続されている。
]が ”−しようとする。
排気管01を斯かる形状で配置すると、■前輪の後方に
位置する排気管先端部分に、前輪によって跳ね上げられ
た泥が付着し易くなる可能性がある。
位置する排気管先端部分に、前輪によって跳ね上げられ
た泥が付着し易くなる可能性がある。
■乗員の足置き姿勢を考慮して、一般的に燃料タンク下
位水準で前方に排気管01の大径部が位置する。■それ
故、ラジエター06の下位で、排気管01を無理なく配
設すると、ラジェター06の大きさ、取付は位置等が制
約される。等の不具合が生ずる。
位水準で前方に排気管01の大径部が位置する。■それ
故、ラジエター06の下位で、排気管01を無理なく配
設すると、ラジェター06の大きさ、取付は位置等が制
約される。等の不具合が生ずる。
。 ° ための ゛よ
本発明の目的は、エンジンに連なる排気管を、他に悪影
響を与えることなく、可及的に上位に伸長させ、その必
要な長さを確保する点にある。
響を与えることなく、可及的に上位に伸長させ、その必
要な長さを確保する点にある。
本発明の斯かる目的は、ヘッドパイプから車体後方へ伸
長するメインフレームに対し、車体側方から@脱し得る
形態で燃料タンクを取着し、該燃料タンクと同等の高さ
水準で、メインフレームに沿って排気管を配設すること
によって達成される。
長するメインフレームに対し、車体側方から@脱し得る
形態で燃料タンクを取着し、該燃料タンクと同等の高さ
水準で、メインフレームに沿って排気管を配設すること
によって達成される。
そして、斯かる構成を採用するならば、排気管の形状、
長さを決定する上での自由度が増し、燃料タンクの着脱
を車体幅方向で行うことにより良好な車両整備性を確保
することができる。
長さを決定する上での自由度が増し、燃料タンクの着脱
を車体幅方向で行うことにより良好な車両整備性を確保
することができる。
支−蓋−3
以上、第4図ないし第7図に示した本発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第4図は、2サイクル・エンジンEを搭載した自動二輪
車10を概略図として示しており、その車体フレームは
、ダブルクレードル形であって、ヘッドパイプ12と、
その前端部でヘッドパイプ12に連なり、一旦左、右に
別れた後、その後端部で一体となる形状のメインフレー
ム14と、その上端をメインフレーム14に接続され、
エンジンEの前方を)方に伸びる左、右一対のダウンチ
ューブ16と、その上端をメインフレーム14の後端部
に接続され、エンジンEの後りを下方に伸びる左、右一
対のセンターピラー18と、右側ダウンチューブ16と
メインフレーム14の後端部を接続するクロスパイプ2
0と、メインフレーム14の後端部に連なって後方へ伸
びる左、右一対のシートレール22と、該シートレール
22およびセンターピラー18を接続する左、右一対の
バックステー24とで形成されている。
車10を概略図として示しており、その車体フレームは
、ダブルクレードル形であって、ヘッドパイプ12と、
その前端部でヘッドパイプ12に連なり、一旦左、右に
別れた後、その後端部で一体となる形状のメインフレー
ム14と、その上端をメインフレーム14に接続され、
エンジンEの前方を)方に伸びる左、右一対のダウンチ
ューブ16と、その上端をメインフレーム14の後端部
に接続され、エンジンEの後りを下方に伸びる左、右一
対のセンターピラー18と、右側ダウンチューブ16と
メインフレーム14の後端部を接続するクロスパイプ2
0と、メインフレーム14の後端部に連なって後方へ伸
びる左、右一対のシートレール22と、該シートレール
22およびセンターピラー18を接続する左、右一対の
バックステー24とで形成されている。
また、エンジンEの排気ボートに連なる排気管30は、
下方へ伸びることはなく、ダウンチューブ16.16お
よびそれ等に付されたラジェター60.60の間を第5
図図示の如く上方へ伸び、メインフレーム14が左、右
に別れて外方へ彎曲することによって画成された空間部
15内に進入して、メインフレーム14よりも上位水準
に達した後、彎曲しながらメインフレーム14の後端部
右方位置まで一ト降し、シートレール22に沿って後方
へ伸びて消音器32に連なっている(第4図、第7図参
照。但し、第7図は自動二輪車10の要部分解斜視図で
ある)。
下方へ伸びることはなく、ダウンチューブ16.16お
よびそれ等に付されたラジェター60.60の間を第5
図図示の如く上方へ伸び、メインフレーム14が左、右
に別れて外方へ彎曲することによって画成された空間部
15内に進入して、メインフレーム14よりも上位水準
に達した後、彎曲しながらメインフレーム14の後端部
右方位置まで一ト降し、シートレール22に沿って後方
へ伸びて消音器32に連なっている(第4図、第7図参
照。但し、第7図は自動二輪車10の要部分解斜視図で
ある)。
°排気管30の斯かる特殊な形状、配直に対応して、燃
料タンク40の形状も通常のものとは相違しており、車
体フレームに対して車体左側から装着される形状であっ
て、その車体中心側に位置する右壁が複雑な凹凸形状に
なされ、メインフレーム14の上に位置する第一突壁4
2、メインフレーム14の下であってクロスパイプ20
の上に位置する第二突壁44、クロスパイプ20のFに
位置する第三突壁46およびそれ等の間に位置する凹壁
にて形成されている(第6図、第7図参照。但し、第6
図は第4図におけるVl−Vl線截断要部概略図である
)。燃料タンク40の第一突壁42は、排気管30と対
面するため、その表面に断熱材を被着させるか、あるい
は、第一突壁42と排気管30の間に別体断熱壁を配置
するのが好ましい。
料タンク40の形状も通常のものとは相違しており、車
体フレームに対して車体左側から装着される形状であっ
て、その車体中心側に位置する右壁が複雑な凹凸形状に
なされ、メインフレーム14の上に位置する第一突壁4
2、メインフレーム14の下であってクロスパイプ20
の上に位置する第二突壁44、クロスパイプ20のFに
位置する第三突壁46およびそれ等の間に位置する凹壁
にて形成されている(第6図、第7図参照。但し、第6
図は第4図におけるVl−Vl線截断要部概略図である
)。燃料タンク40の第一突壁42は、排気管30と対
面するため、その表面に断熱材を被着させるか、あるい
は、第一突壁42と排気管30の間に別体断熱壁を配置
するのが好ましい。
さらに、排気管30の上面および右側面、ないしはメイ
ンフレーム14の右側面を覆って、樹脂板の内面に石綿
の如き断熱材を被着して成るカバー50が、その上側辺
部を燃料タンク40に結合される形態で配設される。こ
のカバー50は、燃料タンク40左壁と面対称をなす形
状になされ、かつその表面が燃料タンク40のそれと同
様に平滑になされている。これは、乗員の脚部の滑らか
な間接を保証するためである。
ンフレーム14の右側面を覆って、樹脂板の内面に石綿
の如き断熱材を被着して成るカバー50が、その上側辺
部を燃料タンク40に結合される形態で配設される。こ
のカバー50は、燃料タンク40左壁と面対称をなす形
状になされ、かつその表面が燃料タンク40のそれと同
様に平滑になされている。これは、乗員の脚部の滑らか
な間接を保証するためである。
自動二輪車10は、前記の様に構成されており、排気管
30をエンジンEの排気ボートからそのまま上方に伸長
させ、分離されたメインフレーム14の空間部15を突
き抜けて更に上方に伸長させることは、燃料タンク40
を車体フレームに対して横り向から装着する特殊な形状
にすることによって可能となった。
30をエンジンEの排気ボートからそのまま上方に伸長
させ、分離されたメインフレーム14の空間部15を突
き抜けて更に上方に伸長させることは、燃料タンク40
を車体フレームに対して横り向から装着する特殊な形状
にすることによって可能となった。
また、燃料タンク40を上方に大きく垂)させるととも
に第二突壁44、第三突壁46を大きくクロ281フ2
0位置まで突出させることによりタンク容量を十分に確
保することも、燃料タンク40を車体フレームに対して
横方向で着脱する構造を採用することにより可能となっ
た。そして、燃料タンク40の斯かる着脱形式を採用す
ることにより、良好な車両整備性が保証される。
に第二突壁44、第三突壁46を大きくクロ281フ2
0位置まで突出させることによりタンク容量を十分に確
保することも、燃料タンク40を車体フレームに対して
横方向で着脱する構造を採用することにより可能となっ
た。そして、燃料タンク40の斯かる着脱形式を採用す
ることにより、良好な車両整備性が保証される。
本実INFIAによって得られるその他の利点は下記の
通りである。
通りである。
■排気管30が、エンジンEの拮気ボートから真直ぐ上
方に伸長しているため、前輪によって跳ね上げられた泥
水が付着しにくくなる。
方に伸長しているため、前輪によって跳ね上げられた泥
水が付着しにくくなる。
■ラジェター60が排気管30の左、右に位置している
ため、その上下方向取付は位置ないしはその縦方向寸法
を大きな自由度で選択決定することができる。
ため、その上下方向取付は位置ないしはその縦方向寸法
を大きな自由度で選択決定することができる。
■排気管30の大径部が、はぼ車体幅方向中心に位置し
ているため、乗員の足置き姿勢に影響をうけることなく
、排気管30を自由に配設できる。
ているため、乗員の足置き姿勢に影響をうけることなく
、排気管30を自由に配設できる。
次に、第8図、第9図に示した変形例について説明する
。第8図の例では、メインフレーム14で囲まれた空間
部15内に排気管30が位置し、それ等を燃料タンク4
0^、40^が抱き込む形式になされ、第9図の例では
、排気管30が車体幅方向中心位置でメインフレーム1
4の上位にあり、初気管30およびメインフレーム14
を、左、右に分割された燃料タンク40A 140^が
抱ぎ込む形式になされている。
。第8図の例では、メインフレーム14で囲まれた空間
部15内に排気管30が位置し、それ等を燃料タンク4
0^、40^が抱き込む形式になされ、第9図の例では
、排気管30が車体幅方向中心位置でメインフレーム1
4の上位にあり、初気管30およびメインフレーム14
を、左、右に分割された燃料タンク40A 140^が
抱ぎ込む形式になされている。
l豆立皇j
以上の説明から明らかな様に、本発明の自動二輪車では
、ヘッドバイブから車体後方へ伸長するメインフレーム
に対し、車体側方から着脱し得る形態で燃料タンクを取
着し、該燃料タンクと同等の高さ水準で、メインフレー
ムに沿って排気管を配設したため、車両整備の際に燃料
タンクの着脱作業性が損なわれることなく、排気管の設
4自由度が増大し、足置き姿勢に影響をうけることのな
い排気管のレイアウトが可能になり、快適な走行を期待
することができる。
、ヘッドバイブから車体後方へ伸長するメインフレーム
に対し、車体側方から着脱し得る形態で燃料タンクを取
着し、該燃料タンクと同等の高さ水準で、メインフレー
ムに沿って排気管を配設したため、車両整備の際に燃料
タンクの着脱作業性が損なわれることなく、排気管の設
4自由度が増大し、足置き姿勢に影響をうけることのな
い排気管のレイアウトが可能になり、快適な走行を期待
することができる。
第1図は公知に係る自動二輪車の概略図、第2図は第1
図における■−■線要部概略矢視図、第° 3図・は第
1図におけるm−m線截断概略図、第4図は本発明の一
実施例に係る自動二輪車の概略図、第5図は第4図にお
けるv−v線要部概略矢視図、第6図は第4図における
■−■11截断概略図、第7図は該自動二輪車の要部分
解斜視図、第8図、第9図は他の実施例に係る自動二輪
車の排気管レイアウトを示す概略縦断面図である。 10・・・自動二輪車、12・・・ヘッドバイブ、14
・・・メインフレーム、15・・・空間部、16・・・
ダウンチューブ、18・・・センターピラー、20・・
・クロスパイプ、22・・・シーj・レール、24・・
・バックステー、30・・・排気管、32・・・消音器
、40・・・燃料タンク、42・・・第一突壁、44・
・・第二突壁、46・・・第三突壁、50・・・カバー
、60・・・ラジェター。
図における■−■線要部概略矢視図、第° 3図・は第
1図におけるm−m線截断概略図、第4図は本発明の一
実施例に係る自動二輪車の概略図、第5図は第4図にお
けるv−v線要部概略矢視図、第6図は第4図における
■−■11截断概略図、第7図は該自動二輪車の要部分
解斜視図、第8図、第9図は他の実施例に係る自動二輪
車の排気管レイアウトを示す概略縦断面図である。 10・・・自動二輪車、12・・・ヘッドバイブ、14
・・・メインフレーム、15・・・空間部、16・・・
ダウンチューブ、18・・・センターピラー、20・・
・クロスパイプ、22・・・シーj・レール、24・・
・バックステー、30・・・排気管、32・・・消音器
、40・・・燃料タンク、42・・・第一突壁、44・
・・第二突壁、46・・・第三突壁、50・・・カバー
、60・・・ラジェター。
Claims (1)
- ヘッドパイプから車体後方へ伸長するメインフレームに
対し、車体側方から着脱し得る形態で燃料タンクを取着
し、該燃料タンクと同等の高さ水準で、メインフレーム
に沿って排気管を配設したことを特徴とする自動二輪車
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60002163A JPS61163074A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 自動二輪車 |
US06/815,109 US4696366A (en) | 1985-01-11 | 1985-12-31 | Motorcycle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60002163A JPS61163074A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 自動二輪車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61163074A true JPS61163074A (ja) | 1986-07-23 |
Family
ID=11521688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60002163A Pending JPS61163074A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 自動二輪車 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4696366A (ja) |
JP (1) | JPS61163074A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6412985A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-17 | Yamaha Motor Co Ltd | Water-cooled type motorcycle |
US4881614A (en) * | 1987-02-16 | 1989-11-21 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
JP2014148224A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両 |
JP2016033015A (ja) * | 2015-11-18 | 2016-03-10 | 本田技研工業株式会社 | 自動2輪車の排気装置 |
JP2018162015A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の車体構造 |
Families Citing this family (7)
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---|---|---|---|---|
JP2502982Y2 (ja) * | 1989-06-28 | 1996-06-26 | マツダ株式会社 | エンジンの排気系懸吊装置 |
JP2004249774A (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-09 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
US7937936B2 (en) * | 2007-01-16 | 2011-05-10 | Deere & Company | Vehicle exhaust component arrangement |
JP3154340U (ja) * | 2008-08-08 | 2009-10-15 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車 |
US8403100B2 (en) * | 2008-08-08 | 2013-03-26 | Yamaha Motor Co., Ltd. | Vehicle and vehicle exhaust pipe |
US20100270098A1 (en) * | 2009-04-24 | 2010-10-28 | Buell Motorcycle Company | Motorcycle with movable exhaust system |
JP5843813B2 (ja) * | 2013-07-10 | 2016-01-13 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の吸気構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1118632B (de) * | 1956-03-29 | 1961-11-30 | Zweirad Union A G | Motorrad mit an beiden Seiten des Rahmens spiegelbildlich angeordneten Behaeltern |
JPS5889423A (ja) * | 1981-11-25 | 1983-05-27 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の排気装置 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP60002163A patent/JPS61163074A/ja active Pending
- 1985-12-31 US US06/815,109 patent/US4696366A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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