JPS61153704A - 数値制御装置の操作装置 - Google Patents
数値制御装置の操作装置Info
- Publication number
- JPS61153704A JPS61153704A JP59273924A JP27392484A JPS61153704A JP S61153704 A JPS61153704 A JP S61153704A JP 59273924 A JP59273924 A JP 59273924A JP 27392484 A JP27392484 A JP 27392484A JP S61153704 A JPS61153704 A JP S61153704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- control device
- operating device
- numerical control
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/4093—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、旋盤、プレス機械、産業用ロボット、レー
ザ加工機械、鋸盤、その他各種機械に適用できる数値制
御装置の入力操作装置に関する。
ザ加工機械、鋸盤、その他各種機械に適用できる数値制
御装置の入力操作装置に関する。
[従来技術の説明コ
従来、数値制御装置の操作装置は適用機械の種別毎に個
別に製作されているのが実情である。
別に製作されているのが実情である。
その理由は、機械はどの機械にも共通の電源オンオフス
イッチ、非常停止スイッチ等共通のスイッチを有するも
のの機械毎の独自のスイッチを有し、前記共通のスイッ
チとを合わせてこの独自のスイッチを最も操作し易い配
列にしなければならないからであり、又、その配列方式
が設計者により異なる性質のものだからである。
イッチ、非常停止スイッチ等共通のスイッチを有するも
のの機械毎の独自のスイッチを有し、前記共通のスイッ
チとを合わせてこの独自のスイッチを最も操作し易い配
列にしなければならないからであり、又、その配列方式
が設計者により異なる性質のものだからである。
しかしながら、上記の如き数値制御装置の操作装置は、
機械毎に単品的に製作されるため都度の設計を要すると
共に製作された操作装置は単品的であるためそのコスト
を高くしているという問題点がある。
機械毎に単品的に製作されるため都度の設計を要すると
共に製作された操作装置は単品的であるためそのコスト
を高くしているという問題点がある。
更に、上記の如き数値制御装置の操作装置は一度製作さ
れたらその後のスイッチ配列の変更はほとんど不可能で
あるので、その後の機械の改変に対応させるのが難かし
く、又、他の機械に転用することはできないという問題
点があった。
れたらその後のスイッチ配列の変更はほとんど不可能で
あるので、その後の機械の改変に対応させるのが難かし
く、又、他の機械に転用することはできないという問題
点があった。
なお、近年の数値制御装置は高度化され、機械を極めて
致密に制御しようとしているため、その操作スイッチの
数も増加し、操作装置を大型化すると共にスイッチ数が
多いため、これらスイッチの操作は熟練者でなければ行
うことができない程に煩雑化してきている。
致密に制御しようとしているため、その操作スイッチの
数も増加し、操作装置を大型化すると共にスイッチ数が
多いため、これらスイッチの操作は熟練者でなければ行
うことができない程に煩雑化してきている。
[発明の目的コ
上記問題点に鑑みて、この発明は、第1に、どのような
機械にでも適用できる数値制御装置の操作装置を安価に
提供することを目的とする。
機械にでも適用できる数値制御装置の操作装置を安価に
提供することを目的とする。
又、第2に、機械の改変や他の機械への転用に対応させ
ることができる数値制御装置の操作装置を提供すること
を目的とする。
ることができる数値制御装置の操作装置を提供すること
を目的とする。
更に、第3に、操作し易く、かつコンパクトな数値制御
装置の操作装置を提供することを目的とする。
装置の操作装置を提供することを目的とする。
[発明の概要]
上記目的を達成することのできるこの発明は、操作スイ
ッチの配列を表示する表示部と、接触されれば該接触部
分のスイッチ情報を数値制御装置に入力するタッチパネ
ル装置と、前記表示部の配列と前記接触部分のスイッチ
情報とを対応させると共にこの対応を適用機械に合わせ
て任意に設定可能の表示設定装置と、を具備して成る数
値制御装置の操作装置であって、表示部タッチパネルと
を組み合わせ、表示部とにスイッチ配列を表示すると共
に配列したスイッチ部分に接触すればその部分に表示し
たスイッチ情報を数値制御装置に入力することができる
構成であるので、又、前記表示は機器に応じて任意に配
列できる構成であるので前記配列を適正にすればどのよ
うな機械にでも適用できると共に機械の改変に応じるこ
とができ、又、他の機械に転用することができる。
ッチの配列を表示する表示部と、接触されれば該接触部
分のスイッチ情報を数値制御装置に入力するタッチパネ
ル装置と、前記表示部の配列と前記接触部分のスイッチ
情報とを対応させると共にこの対応を適用機械に合わせ
て任意に設定可能の表示設定装置と、を具備して成る数
値制御装置の操作装置であって、表示部タッチパネルと
を組み合わせ、表示部とにスイッチ配列を表示すると共
に配列したスイッチ部分に接触すればその部分に表示し
たスイッチ情報を数値制御装置に入力することができる
構成であるので、又、前記表示は機器に応じて任意に配
列できる構成であるので前記配列を適正にすればどのよ
うな機械にでも適用できると共に機械の改変に応じるこ
とができ、又、他の機械に転用することができる。
[実施例の説明]
以下、この発明について実施例にを挙げ詳細に説明する
。
。
第1図はこの発明の実施例に係る操作装置の正WJ図、
第2図はその11 III装置を数値制御装置の主制御
部と共に示すブロック図である。
第2図はその11 III装置を数値制御装置の主制御
部と共に示すブロック図である。
第1図に示したように操作装置1は表示部3とその内部
に数値−制御部の主制御部を内蔵した基台部5とから成
る。
に数値−制御部の主制御部を内蔵した基台部5とから成
る。
表示部3はCRTと、該CRTの表面に備えたタッチパ
ネルとから成り、基台部5内部の主制御部とはケーブル
7を介して着脱可能に接続される。
ネルとから成り、基台部5内部の主制御部とはケーブル
7を介して着脱可能に接続される。
なお、図はCRT画面にテンキー9と編集キー11とを
表示している例を示す。
表示している例を示す。
基台部5は電源オンスイッチ13とオフスイッチ15、
並びに非常停止スイッチ17を備え、又、他の計算機又
はリモートオペレーションステージ(図示せず)と連絡
するための通信用端子19を備えている。
並びに非常停止スイッチ17を備え、又、他の計算機又
はリモートオペレーションステージ(図示せず)と連絡
するための通信用端子19を備えている。
次に、上記操作装置のシリ御装置を第2図に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
先ず、主副m部21は、CPU23と接続されたシステ
ムバス25に、ROM27、RAM29、コモンメモリ
31、ドライバ33a〜33e、通信用インタフェイス
35a、35b、入出力信号インタフェイス37、並び
に、CRT用イレインタフェイス39続して成る。
ムバス25に、ROM27、RAM29、コモンメモリ
31、ドライバ33a〜33e、通信用インタフェイス
35a、35b、入出力信号インタフェイス37、並び
に、CRT用イレインタフェイス39続して成る。
前記CPLJ23は、ROM27、RAM29を用いて
オペレーティングシステムで稼動されており、機械は、
このオペレーティングシステム下で効率よく運転される
。ドライバ33a〜33eは、XYZ軸サーボモータ並
びにその他の駆動機構(例えば回転軸や旋回軸)の駆動
を行なうものである。通信用インタフェイス35a 、
35bは外部とシリアル通信を行うためのインタフェイ
スであり、本例では、前記表示部3とシリアル通信する
ための通信用インタフェイス35aと、計算機やリモー
トオペレーションステージとシリアル通信するための通
信用インタフェイス35bを備えている。
オペレーティングシステムで稼動されており、機械は、
このオペレーティングシステム下で効率よく運転される
。ドライバ33a〜33eは、XYZ軸サーボモータ並
びにその他の駆動機構(例えば回転軸や旋回軸)の駆動
を行なうものである。通信用インタフェイス35a 、
35bは外部とシリアル通信を行うためのインタフェイ
スであり、本例では、前記表示部3とシリアル通信する
ための通信用インタフェイス35aと、計算機やリモー
トオペレーションステージとシリアル通信するための通
信用インタフェイス35bを備えている。
前記入出力インタフェイス37は、リミットスイッチや
その他のアクチュエータとのオンオフ情報を入出力制御
するものである。
その他のアクチュエータとのオンオフ情報を入出力制御
するものである。
前記CRTインクフェイス39は図示しないCRTに適
宜の表示を行なわせるものでこのCRTは、前記した表
示部3に設けるCRTとは別途に設けられるものであり
、この表示例としては、機械の現在位置やその他機械状
態等の表示(例えばアラーム表示)がある。
宜の表示を行なわせるものでこのCRTは、前記した表
示部3に設けるCRTとは別途に設けられるものであり
、この表示例としては、機械の現在位置やその他機械状
態等の表示(例えばアラーム表示)がある。
次に表示部3の制御装置の構成は次の通りである。
第2図左側に示したように、表示部3の制i21′l装
置41はCRT43にシステムバス43を接続し、コ(
1) t< ス43 ニROM 45、RAM47、タ
ッチパネル用インタフェイス49、CRT用イレインタ
フェイス51れに、通信用インタフェイス53を接続し
て成る。RAM47はコモンメモリ31を共用しても良
い。
置41はCRT43にシステムバス43を接続し、コ(
1) t< ス43 ニROM 45、RAM47、タ
ッチパネル用インタフェイス49、CRT用イレインタ
フェイス51れに、通信用インタフェイス53を接続し
て成る。RAM47はコモンメモリ31を共用しても良
い。
タッチパネル用インタフェイス49にはタッチパネル5
5が、CRT用イレインタフェイス51CRT57が接
続されている。タッチパネル55は透明基板に細導線マ
トリクスを有して成り、CRT57の表面に位置される
。通信用インタフェイス53は前記主副’a 8712
1側の通信用インタフェイス35aと通信線(ケーブル
)7を介して接続され、表示部3の制御装@41は主制
御部21と相互に通信可能である。
5が、CRT用イレインタフェイス51CRT57が接
続されている。タッチパネル55は透明基板に細導線マ
トリクスを有して成り、CRT57の表面に位置される
。通信用インタフェイス53は前記主副’a 8712
1側の通信用インタフェイス35aと通信線(ケーブル
)7を介して接続され、表示部3の制御装@41は主制
御部21と相互に通信可能である。
ROM 45ニ4.1、前記CRT57に表示”tjヘ
キ単位入力作業毎の表示情報と、CRT57にこの表示
を行なった場合のタッチパネル55のマトリクス位置の
スイッチ情報を前記単位入力作業毎に対応させて記憶し
ている。
キ単位入力作業毎の表示情報と、CRT57にこの表示
を行なった場合のタッチパネル55のマトリクス位置の
スイッチ情報を前記単位入力作業毎に対応させて記憶し
ている。
ψ位入力作業とは、モード選択作業、編集時の順序作業
、手動操作の順序作業等である、CRT57には電源オ
ン時にはモード選択作業の表示が行なわれ、選択された
モードに従って、前記単位作業に必要なスイッチが表示
されるようにしている。表示におけるスイッチの配列状
態は、従来の操作装置に設けられるスイッチ配列と同様
であるが、操作に不用のスイッチや操作禁止のスイッチ
(例えば編集モード時の自動運転スイッチ)は表示しな
いようにしている。表示の一例を第1図に示しているが
、なお、CRTの空きのエリヤを用いて、例えば編集時
の入力数値を表示したり、この空きエリヤを他の用途例
えば手動、自動時のコメントを表示する等多目的に利用
ずろことができる。
、手動操作の順序作業等である、CRT57には電源オ
ン時にはモード選択作業の表示が行なわれ、選択された
モードに従って、前記単位作業に必要なスイッチが表示
されるようにしている。表示におけるスイッチの配列状
態は、従来の操作装置に設けられるスイッチ配列と同様
であるが、操作に不用のスイッチや操作禁止のスイッチ
(例えば編集モード時の自動運転スイッチ)は表示しな
いようにしている。表示の一例を第1図に示しているが
、なお、CRTの空きのエリヤを用いて、例えば編集時
の入力数値を表示したり、この空きエリヤを他の用途例
えば手動、自動時のコメントを表示する等多目的に利用
ずろことができる。
ROM45は適用機械に応じてプログラムされるが、そ
のプログラムの内容は、適用機械が、例えば、プレイバ
ック式の産業用ロボットであればディーチングモードの
スイッチと、このティーチングモード時に用いて便利な
スイッチ配列としたり、又、適用機械が旋盤であれば、
制御軸としてx17軸のみの操作スイッチを表示させる
ようにしたり、又、プレスブレーキであればラム制御軸
に加えてバックゲージの制御軸用操作スイッチを表示す
る等のプログラムである。
のプログラムの内容は、適用機械が、例えば、プレイバ
ック式の産業用ロボットであればディーチングモードの
スイッチと、このティーチングモード時に用いて便利な
スイッチ配列としたり、又、適用機械が旋盤であれば、
制御軸としてx17軸のみの操作スイッチを表示させる
ようにしたり、又、プレスブレーキであればラム制御軸
に加えてバックゲージの制御軸用操作スイッチを表示す
る等のプログラムである。
又、ROM45は、電源オン時にモード選択スイッチの
表示をするように、次に、選択モードに応じて単位作業
毎の表示を行なえるようにプログラムする。選択モード
が編集モードであれば、第1図に示したようにテンキー
表示9や編集−月の追加、削除、記録スイッチの表示1
1、その他制御軸の指定スイッチを表示するようにする
。なお、例えば編集時においてX、Y軸を順次に指定す
ることができる場合には最初にX軸を指定し、エンドス
イッチが入力されたなら自動的にY軸指定用スイッチが
表示されるようにしても良い。このようにROM45は
適用機械に応じて、その機械に適用するようにプログラ
ムする。
表示をするように、次に、選択モードに応じて単位作業
毎の表示を行なえるようにプログラムする。選択モード
が編集モードであれば、第1図に示したようにテンキー
表示9や編集−月の追加、削除、記録スイッチの表示1
1、その他制御軸の指定スイッチを表示するようにする
。なお、例えば編集時においてX、Y軸を順次に指定す
ることができる場合には最初にX軸を指定し、エンドス
イッチが入力されたなら自動的にY軸指定用スイッチが
表示されるようにしても良い。このようにROM45は
適用機械に応じて、その機械に適用するようにプログラ
ムする。
上記構成において、今、プレイバック式産業用ロボット
に適用する操作装置1を製作し、又、製作された操作装
置1を使用する例を簡単に説明する。
に適用する操作装置1を製作し、又、製作された操作装
置1を使用する例を簡単に説明する。
操作装M1の製作に際しては、既製の表示部3をそのま
ま用うろことができ、第2図に示したROM45適用す
る機械例えばプレイバック式産業用ロボット用について
プログラムすれば良いのである。
ま用うろことができ、第2図に示したROM45適用す
る機械例えばプレイバック式産業用ロボット用について
プログラムすれば良いのである。
オペレータが、CRT57に表示されているスイッチ部
分に指を接触させれば、この時の静電容量の変化によっ
て図示しないタッチパネルのコントローラは接触部分の
マトリクス位置を解読し、CPtJ43はマトリクス位
置に対応するスイッチ情報をROMから抽出して通信用
インタフェイス53.35aを介して主制御部21に当
該スイッチがオンされたことを伝えることができる。
分に指を接触させれば、この時の静電容量の変化によっ
て図示しないタッチパネルのコントローラは接触部分の
マトリクス位置を解読し、CPtJ43はマトリクス位
置に対応するスイッチ情報をROMから抽出して通信用
インタフェイス53.35aを介して主制御部21に当
該スイッチがオンされたことを伝えることができる。
以上の説明による数値制御装置の操作装置によれば、第
1図に示したような外観の操作装置1を標準設計して適
用機械に適合させることができ、機械の相違に応じて第
2図に示したROM45のみを変更すれば良いことにな
る。又、機械の改変に応じた表示部3の表示内容の変更
や他機械への転用もROM45のプログラムを変更する
ので行なえる。
1図に示したような外観の操作装置1を標準設計して適
用機械に適合させることができ、機械の相違に応じて第
2図に示したROM45のみを変更すれば良いことにな
る。又、機械の改変に応じた表示部3の表示内容の変更
や他機械への転用もROM45のプログラムを変更する
ので行なえる。
又、第1図に示した表示部3の表示は多数のスイッチを
順次に切換えて行うことができるので、操作装置1をコ
ンパクトに設計することができ、スイッチ情報の入力操
作も簡素化されその操作は極めて容易となる。なお、表
示部3の表示に関し使用禁止のスイッチを表示しないよ
うに、即ち使用できないようにしておけばスイッチ操作
を安全確実に行わせることができる。
順次に切換えて行うことができるので、操作装置1をコ
ンパクトに設計することができ、スイッチ情報の入力操
作も簡素化されその操作は極めて容易となる。なお、表
示部3の表示に関し使用禁止のスイッチを表示しないよ
うに、即ち使用できないようにしておけばスイッチ操作
を安全確実に行わせることができる。
更に、第1図に示したように、表示部3を基台部と着脱
自在に構成しているので、表示3部を自由な位置に配置
することができるので機械のリモートコントロールが可
能上なる。
自在に構成しているので、表示3部を自由な位置に配置
することができるので機械のリモートコントロールが可
能上なる。
なお、本発明においては、上記ROM45に種々の条件
を追加することができるので、手順の決まっているコマ
ンドキーは自動化することができる。即ち、手順の決ま
っているコマンドはキー操作することなく自動的に入力
するうにすることができる。
を追加することができるので、手順の決まっているコマ
ンドキーは自動化することができる。即ち、手順の決ま
っているコマンドはキー操作することなく自動的に入力
するうにすることができる。
また、上記したようにCRTには必要最小限のキースイ
ッチのみを表示できるのであるが、操作手順、書式等を
空きエリアを使って、又、他のCRTを使って、表示で
きることは勿論である。
ッチのみを表示できるのであるが、操作手順、書式等を
空きエリアを使って、又、他のCRTを使って、表示で
きることは勿論である。
更に、キー操作の実績データ管理を併せて行うようにし
、間違い操作を自動的にチェックするようにし、オペレ
ータレベルにマツチさせた内容でキー操作をさせるとが
できる。そして、重要操作については担当マシンのオペ
レータの認定を含めて特定のオペレータのみしか受は付
けないようにすることができることも勿論である。
、間違い操作を自動的にチェックするようにし、オペレ
ータレベルにマツチさせた内容でキー操作をさせるとが
できる。そして、重要操作については担当マシンのオペ
レータの認定を含めて特定のオペレータのみしか受は付
けないようにすることができることも勿論である。
更に、なお、ソフトはロード/ストアを可能としたり、
CA I (Computer A 1did I
n5truction) !l能を附帯させることが
できることも、又、勿論である。
CA I (Computer A 1did I
n5truction) !l能を附帯させることが
できることも、又、勿論である。
[発明の効果]
以上詳細に説明したようにこの発明によれば、操作装置
を、スイッチ図形を描いた表示部にタッチパネルを設け
このタッチパネルに接触することで前記スイッチ図形に
対応するスイッチ情報を入力可能とすると共に、表示内
容を適用機械に応じて任意に設定可能としたので、既製
の本体に表示用ソフトを対応させるのみでどのような機
械にでも適用させることができる操作装置を提供するこ
とができる。。
を、スイッチ図形を描いた表示部にタッチパネルを設け
このタッチパネルに接触することで前記スイッチ図形に
対応するスイッチ情報を入力可能とすると共に、表示内
容を適用機械に応じて任意に設定可能としたので、既製
の本体に表示用ソフトを対応させるのみでどのような機
械にでも適用させることができる操作装置を提供するこ
とができる。。
又、前記のように機械に応じてソフトで対応できるので
、機械の改変や他の機械への転用に対応させることが容
易にできる。
、機械の改変や他の機械への転用に対応させることが容
易にできる。
更に、表示部の表示を順次に表示させることがでノロで
全スイッチを1度に表示する必要がなく操作し易く、か
つ、コンパクトな操作装置とすることができる。
全スイッチを1度に表示する必要がなく操作し易く、か
つ、コンパクトな操作装置とすることができる。
図面はいずれも実施例を示し、第1図は数値制御装置の
操作装置の正面図、 第2図は数値制御装置の主制御部と併せて示す操作装置
の構成ブロック図である。 1・・・操作装置 3・・・表示部5・・・基
台部 45・・・ROM55・・・タッチパ
ネル 57・・・CRT手続補正書く自発) 昭和60年9月30日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第273924
号2、発明の名称 数値制御装置の操作装置3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 神奈川県伊勢原市石田200番地氏名(
名称) 株式会社 ア マ ダ 代表者 天田満明 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門1丁目2番3
号(発送日 昭和 年 月 日) 6、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2〉図面(12fiJ’) 1゜補正の内容 (1)明細書第4頁第10行目から第12行目に、[表
示部タッチパネルとを組み合わせ、表示部とにスイッチ
配列を表示すると共に」とあるのを、 「表示部とタッチパネルとを組み合わせ、表示部にスイ
ッチ配列を表示すると共に」と補正する。 (2)明細書第1頁第10行目から第11行目に、「表
示部3の制御装置41はCRT43にシステムバス43
を接続し、」 とあるのを、 「表示部3の制御装置!!41はCPLI43にシステ
ムバス44を接続し、」 と補正する。 (3)図面第2図の符号43を、朱書のとおり、44と
補正する。 8、添付書類の目録 図面第2図 1通 J又上
操作装置の正面図、 第2図は数値制御装置の主制御部と併せて示す操作装置
の構成ブロック図である。 1・・・操作装置 3・・・表示部5・・・基
台部 45・・・ROM55・・・タッチパ
ネル 57・・・CRT手続補正書く自発) 昭和60年9月30日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第273924
号2、発明の名称 数値制御装置の操作装置3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 神奈川県伊勢原市石田200番地氏名(
名称) 株式会社 ア マ ダ 代表者 天田満明 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門1丁目2番3
号(発送日 昭和 年 月 日) 6、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2〉図面(12fiJ’) 1゜補正の内容 (1)明細書第4頁第10行目から第12行目に、[表
示部タッチパネルとを組み合わせ、表示部とにスイッチ
配列を表示すると共に」とあるのを、 「表示部とタッチパネルとを組み合わせ、表示部にスイ
ッチ配列を表示すると共に」と補正する。 (2)明細書第1頁第10行目から第11行目に、「表
示部3の制御装置41はCRT43にシステムバス43
を接続し、」 とあるのを、 「表示部3の制御装置!!41はCPLI43にシステ
ムバス44を接続し、」 と補正する。 (3)図面第2図の符号43を、朱書のとおり、44と
補正する。 8、添付書類の目録 図面第2図 1通 J又上
Claims (3)
- (1)操作スイッチの配列を表示する表示部と、接触さ
れれば該接触部分のスイッチ情報を数値制御装置に入力
するタッチパネル装置と、前記表示部の配列と前記接触
部分のスイッチ情報とを対応させると共にこの対応を適
用機械に合わせて任意に設定可能の表示設定装置と、を
具備して成る数値制御装置の操作装置。 - (2)前記表示部の前記配列は、適用機械に合わせてプ
ログラムされ、所定作業に応じて単位入力が行われる毎
に自動又は手動で順次表示切換えが行われることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の数値制御装置の操
作装置。 - (3)前記表示部の配列は、前記単位入力作業毎の表示
において、不用のスイッチ及び使用禁止のスイッチの表
示を行わないことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の数値制御装置の操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59273924A JPS61153704A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 数値制御装置の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59273924A JPS61153704A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 数値制御装置の操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61153704A true JPS61153704A (ja) | 1986-07-12 |
Family
ID=17534466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59273924A Pending JPS61153704A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 数値制御装置の操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61153704A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02108102A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-20 | Toyota Motor Corp | 操作盤 |
JPH02190903A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-26 | Fuji Electric Co Ltd | プログラマブル操作パネル |
JP2005234913A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Mitsubishi Electric Corp | 監視制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59183412A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-18 | Fanuc Ltd | 数値制御用機械操作盤 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59273924A patent/JPS61153704A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59183412A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-18 | Fanuc Ltd | 数値制御用機械操作盤 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02108102A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-20 | Toyota Motor Corp | 操作盤 |
JPH02190903A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-26 | Fuji Electric Co Ltd | プログラマブル操作パネル |
JP2005234913A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Mitsubishi Electric Corp | 監視制御装置 |
JP4726418B2 (ja) * | 2004-02-20 | 2011-07-20 | 三菱電機株式会社 | 監視制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3132463B2 (ja) | ロボット制御装置 | |
US4723207A (en) | Machine operator's panel for numerical control | |
JPS59123008A (ja) | パ−トプログラム作成方法 | |
US5784621A (en) | Sequence program display apparatus | |
JPH08179817A (ja) | 工作機械用表示操作装置 | |
JPS61153704A (ja) | 数値制御装置の操作装置 | |
JPS58217223A (ja) | デイスプレイ装置付数値制御放電加工装置 | |
JPH11296217A (ja) | Nc装置におけるプログラムファイルの転送方法およびその装置 | |
CA1307351C (en) | Portable computer with large screen display | |
JP2538661B2 (ja) | プログラマブル操作制御装置 | |
JPH05265628A (ja) | 入力装置及び入力キー設定方法 | |
JPS62118403A (ja) | 分割表示機能を持つロボツトの制御装置 | |
JPH05277859A (ja) | 加工生産システムにおける加工ユニット操作盤 | |
JPH02100104A (ja) | 制御装置用操作盤 | |
JPH07234714A (ja) | 数値制御装置 | |
JPS61278909A (ja) | 対話形プログラミング装置 | |
JPH0799484B2 (ja) | 数値制御装置 | |
JPH0440505A (ja) | 数値制御装置 | |
JPS6249404A (ja) | Ncプログラムの編集方法および編集装置 | |
JPS59200312A (ja) | 操作表示盤を備えたコンピユ−タ制御装置 | |
JPH11123630A (ja) | 情報送受信機能を備えたnc装置および生産管理コンピュータ | |
JPS60181926A (ja) | プログラマブルコントロ−ラのプログラミング装置 | |
JPS63173104A (ja) | 制御プログラム作成装置 | |
JPS60147808A (ja) | 数値制御装置 | |
JPS6290720A (ja) | メニユ−表示装置 |