JPS61134218A - 熱可塑性合成樹脂射出成形システムにおけるホツトランナ−の温度制御表示装置 - Google Patents
熱可塑性合成樹脂射出成形システムにおけるホツトランナ−の温度制御表示装置Info
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- JPS61134218A JPS61134218A JP59255687A JP25568784A JPS61134218A JP S61134218 A JPS61134218 A JP S61134218A JP 59255687 A JP59255687 A JP 59255687A JP 25568784 A JP25568784 A JP 25568784A JP S61134218 A JPS61134218 A JP S61134218A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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- B29C45/78—Measuring, controlling or regulating of temperature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/30—Flow control means disposed within the sprue channel, e.g. "torpedo" construction
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、熱可塑性合成樹脂射出成形システムにおけ
るホットランナ−の温度制御表示装置に関する。
るホットランナ−の温度制御表示装置に関する。
従来、第4図に示すようなこの種のホットランナ−の温
度制御装置が知られる。
度制御装置が知られる。
図面について説明すれば、1はホットランナ−12はこ
のホットランナ−1の先端部に配設したチップヒータ、
3は同じく前記ホットランナ−1の胴部に配設したボデ
ィヒータ、4は前記チップヒータ2に作用するチップ電
流のアナログ指示計で電力制御回路5と接続されている
。
のホットランナ−1の先端部に配設したチップヒータ、
3は同じく前記ホットランナ−1の胴部に配設したボデ
ィヒータ、4は前記チップヒータ2に作用するチップ電
流のアナログ指示計で電力制御回路5と接続されている
。
6は前記ボディヒータ3に作用するボディ電流のアナロ
グ指示計で、電力制御回路7に接続されている。8.9
はそれぞれの電力制御回路5゜7と接続される電流制御
回路、10はボディヒータ3側の温度制御回路を示し、
アナログ温度指示計11を備え、かつ温度設定部12と
ホットランナ−1内に配設される温度センサ13とを接
続し゛〔温度制御による回路14を構成している。15
け電流設定部を示し、前記回路14に対し電流制御によ
る回路16を構成している。
グ指示計で、電力制御回路7に接続されている。8.9
はそれぞれの電力制御回路5゜7と接続される電流制御
回路、10はボディヒータ3側の温度制御回路を示し、
アナログ温度指示計11を備え、かつ温度設定部12と
ホットランナ−1内に配設される温度センサ13とを接
続し゛〔温度制御による回路14を構成している。15
け電流設定部を示し、前記回路14に対し電流制御によ
る回路16を構成している。
17は前記両回路14.16を切替えるスイッチである
。
。
18はチップヒータ2側の予備加熱電流設定部、19は
チップ電流設定部を示し、それぞれはス′イツチ20に
よって切替えられるようになっている。21は射出成形
操作の都度発信される信号入力によって働くタイマ回路
を示し、スイッチ20を切替えることができるようにな
つCいる。
チップ電流設定部を示し、それぞれはス′イツチ20に
よって切替えられるようになっている。21は射出成形
操作の都度発信される信号入力によって働くタイマ回路
を示し、スイッチ20を切替えることができるようにな
つCいる。
斜上の構成において、ボディヒータ3に対し−Cは、温
度センサ13で感知するホットランナ−1の温度と温度
設定部12で設定した所望の設定温度とを温度制御回路
10におい°C演算制御し、その温度を5アナログ指示
計11で表示すると共に次段の電流制御回路9、電力制
御回路7t−経゛〔ボディヒータ3に必要な電流を流が
して恒温維持を図っている。なお、この場合、切替スイ
ッチ20は温度側に切替つCいるが、電流制御回路16
側にスイッチ20を切替えれば電流設定部15における
設定値によって簡易にボディヒータ3を加熱できる。
度センサ13で感知するホットランナ−1の温度と温度
設定部12で設定した所望の設定温度とを温度制御回路
10におい°C演算制御し、その温度を5アナログ指示
計11で表示すると共に次段の電流制御回路9、電力制
御回路7t−経゛〔ボディヒータ3に必要な電流を流が
して恒温維持を図っている。なお、この場合、切替スイ
ッチ20は温度側に切替つCいるが、電流制御回路16
側にスイッチ20を切替えれば電流設定部15における
設定値によって簡易にボディヒータ3を加熱できる。
一方スピアヒータ2に対しては予備加熱用としC予じめ
設定した通電量を予備加熱電流設定設定部18により決
定して置き、切替スイッチ20を経゛C電流制御回格8
.電力制御回路5によりスピアチップ2を常時加熱する
と共にゲート開閉するためのチップ電流設定部19にお
いて設定した電流値を、射出成形操作に関連させて働く
タイマ回路21によって切替えスイッチ20を働かせて
切替え、スピアチップ2を必要な設定温度に上昇させる
ことができる。なお。
設定した通電量を予備加熱電流設定設定部18により決
定して置き、切替スイッチ20を経゛C電流制御回格8
.電力制御回路5によりスピアチップ2を常時加熱する
と共にゲート開閉するためのチップ電流設定部19にお
いて設定した電流値を、射出成形操作に関連させて働く
タイマ回路21によって切替えスイッチ20を働かせて
切替え、スピアチップ2を必要な設定温度に上昇させる
ことができる。なお。
タイマ回路21のタイマ時間を経過すると再び切替スイ
ッチ20は反対側に切替わりスピアチップ2は予備加熱
温度まで下降する。
ッチ20は反対側に切替わりスピアチップ2は予備加熱
温度まで下降する。
このように働くホットランナ−1により、射出成形装置
のランナ部分の溶融樹脂の尿温およびキャビティに続く
ゲート部の樹脂の冷却固化と加熱溶融とに基づくゲート
開閉を円滑に行なうことができる。
のランナ部分の溶融樹脂の尿温およびキャビティに続く
ゲート部の樹脂の冷却固化と加熱溶融とに基づくゲート
開閉を円滑に行なうことができる。
ところで、上述の従来例にあつCは、温度制御がすべ°
Cアナログ啜で行われ、しかも指示計4.6.11はい
ずれもアナログ表示となつ°Cいるので、つぎのような
幾多の問題点があった。
Cアナログ啜で行われ、しかも指示計4.6.11はい
ずれもアナログ表示となつ°Cいるので、つぎのような
幾多の問題点があった。
ビ)ボディヒータ3、スピアヒータ2を制御する電流制
御回路8,9、電力制御回路5,7゜温度制御回路10
およびタイマ回路21を含むコントローラ構成がアナロ
グ制御のため調整個処が多く、シかも指示計4.6.1
1の表示および読取りの精度が劣る。
御回路8,9、電力制御回路5,7゜温度制御回路10
およびタイマ回路21を含むコントローラ構成がアナロ
グ制御のため調整個処が多く、シかも指示計4.6.1
1の表示および読取りの精度が劣る。
(2))従来ではホットランナ−1各1個につき操作パ
ネルがユニット化され”Cいるので、ホットランナ−1
の数が増加すると操作パネルの占有面積も増大して全体
のコントローラ構成も大形化せざるを得ない。
ネルがユニット化され”Cいるので、ホットランナ−1
の数が増加すると操作パネルの占有面積も増大して全体
のコントローラ構成も大形化せざるを得ない。
し→ 従来では、ホットランナ−1の長さや種類により
設定した値と実際に流れる電流には誤差が生じやすい。
設定した値と実際に流れる電流には誤差が生じやすい。
これはアナログ制御であるために制御回路が複雑になり
、しかも高価で、なおかつ温度変化や電圧変動により希
望する精度を得ることが困難であった。
、しかも高価で、なおかつ温度変化や電圧変動により希
望する精度を得ることが困難であった。
に)アナログ制御は、調整、制御など人為的手段に個人
差があり正確性に問題がある。
差があり正確性に問題がある。
(ホ)遠隔操作や郡管理を行う場合、各ヒータの温度や
電流およびシステム制御などの情報を伝達する必要があ
るが、従来のアナログ方式では情報の伝達が困難である
。
電流およびシステム制御などの情報を伝達する必要があ
るが、従来のアナログ方式では情報の伝達が困難である
。
(へ)アナログ制御では、ホットランナ−1の温度、ボ
ディ電流、チップ予備加熱、チップ電流の各調整ツマミ
がホットランナ−1各1個にあるため、ホットランナ−
1の数が増加すると。
ディ電流、チップ予備加熱、チップ電流の各調整ツマミ
がホットランナ−1各1個にあるため、ホットランナ−
1の数が増加すると。
設定するツマミがそれに比例して増加し、簡略化するの
は容易でない。
は容易でない。
この発明は斜上の点に着目して成されたもので、従来ノ
コントローラ構成をアナログ制御からデジタル制御とす
ると共にマイクロプロセッサによる集中管理制御によっ
゛C全体を小型化でき、操作性、実効値による電流表示
及び設定。
コントローラ構成をアナログ制御からデジタル制御とす
ると共にマイクロプロセッサによる集中管理制御によっ
゛C全体を小型化でき、操作性、実効値による電流表示
及び設定。
再現性の向上、および遠隔制御などを可能とした新規な
熱可塑性合成樹脂射出成形システムにおけるホットラン
ナ−の温度制御表示装置を提供するにある。
熱可塑性合成樹脂射出成形システムにおけるホットラン
ナ−の温度制御表示装置を提供するにある。
すなわちこの発明はボディヒータおよびチップヒータを
備え、かつ温度センサを設けたホットランナ−に、A/
Dコンバータを含むホットランナー温度制御回路を接続
し、さらに演算制御および設定操作ならびに表示機能を
有し、かつマイクロプロセッサを含むデジタイ制御機構
を設けると共に熱可塑性合成樹脂射出成形操作の過程で
前記ホットランナ−のヒータをデジタル制御させ°C成
ることを特徴とする熱可塑性合成樹脂射出成形システム
におけるホットランナ−の温度制御表示装置に係るもの
である。
備え、かつ温度センサを設けたホットランナ−に、A/
Dコンバータを含むホットランナー温度制御回路を接続
し、さらに演算制御および設定操作ならびに表示機能を
有し、かつマイクロプロセッサを含むデジタイ制御機構
を設けると共に熱可塑性合成樹脂射出成形操作の過程で
前記ホットランナ−のヒータをデジタル制御させ°C成
ることを特徴とする熱可塑性合成樹脂射出成形システム
におけるホットランナ−の温度制御表示装置に係るもの
である。
また、この発明は、複数の熱可塑性合成樹脂射出成形機
に取付けた。ボディヒータおよびチップヒータを備え、
かつ温度センナを設けたホットランナ−を制御する複数
の第1項記載のホットランナー温度制御表示装置を1台
の制御盤で制御監視を行なえるようにしたことを特徴と
する熱可塑性合成樹脂射出成形システムにおけるホット
ランナ−の温度制御表示装置に係るものである。
に取付けた。ボディヒータおよびチップヒータを備え、
かつ温度センナを設けたホットランナ−を制御する複数
の第1項記載のホットランナー温度制御表示装置を1台
の制御盤で制御監視を行なえるようにしたことを特徴と
する熱可塑性合成樹脂射出成形システムにおけるホット
ランナ−の温度制御表示装置に係るものである。
以下にこの発明の一実施例を説明する。
なお、従来例と同−又は相当する個処は同一符号を附し
その説明の詳細は省く。
その説明の詳細は省く。
22けマニホールドを示し、必要数のホットランナ−1
を金型内で保持できるようになっている。23はマイク
ロプロセッサCPUを備えたデジタル制御機構を示し、
マニホールド22、各ホットランナ−1の温妾制師を行
えるようにしである。そして、この制御機構23にはマ
ニホールド温度制御回路24、各ホットランナー111
ff制御回路25およびCPUユニット26を具、備し
、CPUユニット26は、各種演算やデータ転送などの
処理を行うマイクロプロセッサCPUの他に各種演算や
データ転送に必要なシステムプログラムを記憶するRO
M、各設定値、検出値や転送データなど一時的なデータ
の記憶、!−CPUのワークスペースとなるR、AM、
コンソールボックス27とのデータ通信を自動的に行う
ACI &、チップヒータの加熱を時間制御したりPI
D演算処理のタイミングをとるためのタイマー281位
相制御に必要な同期信号を検出する回路29などを備え
る。30はこのCPUユニット26と各制御回路24.
25とを接続するバスドライバーを示す。
を金型内で保持できるようになっている。23はマイク
ロプロセッサCPUを備えたデジタル制御機構を示し、
マニホールド22、各ホットランナ−1の温妾制師を行
えるようにしである。そして、この制御機構23にはマ
ニホールド温度制御回路24、各ホットランナー111
ff制御回路25およびCPUユニット26を具、備し
、CPUユニット26は、各種演算やデータ転送などの
処理を行うマイクロプロセッサCPUの他に各種演算や
データ転送に必要なシステムプログラムを記憶するRO
M、各設定値、検出値や転送データなど一時的なデータ
の記憶、!−CPUのワークスペースとなるR、AM、
コンソールボックス27とのデータ通信を自動的に行う
ACI &、チップヒータの加熱を時間制御したりPI
D演算処理のタイミングをとるためのタイマー281位
相制御に必要な同期信号を検出する回路29などを備え
る。30はこのCPUユニット26と各制御回路24.
25とを接続するバスドライバーを示す。
ところで前記マニホールド温度制御回路24は、マニホ
ールド22内に設けた複数の温度センサ31で検知され
る微小なアナログ信号を入力回路32に供給し、この回
路32で適当な大きさに増幅すると共にデジタル量に変
換するためのA/Dコンバータ33と接続し、バスドラ
イバー30ft経てマイクロプロセッサCPUにより処
理される。またこのマイクロプロセッサCPUよりの制
御信号がバスドライバー301−経て、制御信号発生用
タイマ34を働かせ次段の制御信号出力回路35を経て
電力制御回路36によりマニホールド22には設定した
温度を正しく維持できるようにヒータ37を0N−Of
’Fする。
ールド22内に設けた複数の温度センサ31で検知され
る微小なアナログ信号を入力回路32に供給し、この回
路32で適当な大きさに増幅すると共にデジタル量に変
換するためのA/Dコンバータ33と接続し、バスドラ
イバー30ft経てマイクロプロセッサCPUにより処
理される。またこのマイクロプロセッサCPUよりの制
御信号がバスドライバー301−経て、制御信号発生用
タイマ34を働かせ次段の制御信号出力回路35を経て
電力制御回路36によりマニホールド22には設定した
温度を正しく維持できるようにヒータ37を0N−Of
’Fする。
つぎに、前記ホットランナー温度制御回路25は、前記
マニホールド温度制御回路24と同様に入力回路38.
A/Dコンバータ39.制御信号発生用タイマ46.制
御信号出力回路41および電力制御回路42によつ゛C
構成され、温度センサ13の検出信号とデツプヒータ2
、ボディヒータ3のそれぞれに流れる電流に対応した検
出信号は入力回路38を経てA/Dコンバータ39によ
り所望のデジタル量に変換させてマイクロプロセッサC
PUと接続させている。
マニホールド温度制御回路24と同様に入力回路38.
A/Dコンバータ39.制御信号発生用タイマ46.制
御信号出力回路41および電力制御回路42によつ゛C
構成され、温度センサ13の検出信号とデツプヒータ2
、ボディヒータ3のそれぞれに流れる電流に対応した検
出信号は入力回路38を経てA/Dコンバータ39によ
り所望のデジタル量に変換させてマイクロプロセッサC
PUと接続させている。
ここでマイクロプロセッサCPUの温度制御処理につい
て詳述すれば、まず第一にA/Dコンバータ33.39
の制御ができる。すなわち。
て詳述すれば、まず第一にA/Dコンバータ33.39
の制御ができる。すなわち。
マニホールド22に設置された複数の温度センサ13の
微小信号は入力回路32でそれぞれ適当な大きさに増幅
されるが、その際のA/Dフンバータの入力回路の選択
切替と、A/D変換終了の確認、変換データの読み込み
を行うことである。また、ランナ一部1の温度センサ1
3゜2.3を流れる電流の検出信号も同様である。
微小信号は入力回路32でそれぞれ適当な大きさに増幅
されるが、その際のA/Dフンバータの入力回路の選択
切替と、A/D変換終了の確認、変換データの読み込み
を行うことである。また、ランナ一部1の温度センサ1
3゜2.3を流れる電流の検出信号も同様である。
つぎに、マニホールド22とホットランナ−1の温度制
御及び2.3を流れる電流のりσ−ストループ制御であ
る温度制御には、その代表的なPID制aを用いて正確
な制御を行っている。
御及び2.3を流れる電流のりσ−ストループ制御であ
る温度制御には、その代表的なPID制aを用いて正確
な制御を行っている。
さらに測定温度のリニア化処理である温度センサ31,
13には熱電対を用いてあり5この熱電対は一般に温度
−出力の間には完全な直線性がない。そこでこのリニア
化に対し゛(−フィクロプロセッサCPUは入/Dコン
バータ33゜39の変換データに対応する正規化された
温度データを予じめプログラムしておいた記憶領域より
その内容をA/Dコンバータ33.39の変換データに
対応させ°C読み出すようにしている。
13には熱電対を用いてあり5この熱電対は一般に温度
−出力の間には完全な直線性がない。そこでこのリニア
化に対し゛(−フィクロプロセッサCPUは入/Dコン
バータ33゜39の変換データに対応する正規化された
温度データを予じめプログラムしておいた記憶領域より
その内容をA/Dコンバータ33.39の変換データに
対応させ°C読み出すようにしている。
つぎにコンソールボックス21の表7jJI成1cつい
て説明する。43はパネル盤、44は数値設定用釦、4
5はモニター用のデジタル表示部。
て説明する。43はパネル盤、44は数値設定用釦、4
5はモニター用のデジタル表示部。
46は同じくセット用のデジタル表示部、47は必要な
ホットランナ−1を表示するゾーン用のデジタル表示部
である。48は各部構成たとえばホットランナ−1のチ
ップヒータ2、ボディヒータ3とか、それらt−流れる
電流とか、タイマ34.40の動作時間などの表示部、
49はこの表示部4Bの選°択釦で、UPとDOWNと
を有する。50は前記ゾーン用のデジタル表示部4Tの
選択釦で同様にUPとDOWNとを有する。51はその
他の操作用釦で複数並設され、52は電源釦である。
ホットランナ−1を表示するゾーン用のデジタル表示部
である。48は各部構成たとえばホットランナ−1のチ
ップヒータ2、ボディヒータ3とか、それらt−流れる
電流とか、タイマ34.40の動作時間などの表示部、
49はこの表示部4Bの選°択釦で、UPとDOWNと
を有する。50は前記ゾーン用のデジタル表示部4Tの
選択釦で同様にUPとDOWNとを有する。51はその
他の操作用釦で複数並設され、52は電源釦である。
上述の構成のパネル盤4,3は前記コンソールボックス
2Tに組込まれさらにコンソールボックス27には各種
構成部材すなわち前述したマイクロプロセッサCPU、
マニホールド温1fflflJ御回路24.ホットラン
ナー温度制御回路25をそれぞれ含みかつトランスなど
の種々の電気部品を組込んで小型コンパクトに形成され
る。
2Tに組込まれさらにコンソールボックス27には各種
構成部材すなわち前述したマイクロプロセッサCPU、
マニホールド温1fflflJ御回路24.ホットラン
ナー温度制御回路25をそれぞれ含みかつトランスなど
の種々の電気部品を組込んで小型コンパクトに形成され
る。
上の構成におい°〔作用を説明する。
パネル表示盤43に設けられる各種の操作用の釦44.
50.51.52を適宜選択して動作させる。
50.51.52を適宜選択して動作させる。
この場合、設定値、測定値などは、すべて表示部45.
46にはデジタルで表示されるのでこの表示を看取しな
がら誤操作なく作動を行うことができる。
46にはデジタルで表示されるのでこの表示を看取しな
がら誤操作なく作動を行うことができる。
マニホールド22、必要数のホットランナ−1の温度セ
ンサ31.13の測定起電力はアナログ量からデジタル
量にA/Dコンバータ33゜39で変換され、マイクロ
プロセッサCPUに伝達され、CPUユニット26の働
きにより適確に演算され゛Cデジタル量の出力信号が得
られると共にそれぞれの温度制御回路24.25の制御
信号発生タイマ34.40より次段の制御信号出力回路
35.41.電力制御回路36゜42を経て各ヒータ3
7.2.3を設定温度の下に働らかせることかできる。
ンサ31.13の測定起電力はアナログ量からデジタル
量にA/Dコンバータ33゜39で変換され、マイクロ
プロセッサCPUに伝達され、CPUユニット26の働
きにより適確に演算され゛Cデジタル量の出力信号が得
られると共にそれぞれの温度制御回路24.25の制御
信号発生タイマ34.40より次段の制御信号出力回路
35.41.電力制御回路36゜42を経て各ヒータ3
7.2.3を設定温度の下に働らかせることかできる。
なお、ホットランナー温度制御回路25におい″C,チ
ップヒータ2とボディヒータ3に流れる電流の大きさを
検出し、これを入力回路38を経゛C入/Dコンバータ
39でデジタル化しているのでパネル盤43のデジタル
表示部45゜46で随時表示でき監視できる。
ップヒータ2とボディヒータ3に流れる電流の大きさを
検出し、これを入力回路38を経゛C入/Dコンバータ
39でデジタル化しているのでパネル盤43のデジタル
表示部45゜46で随時表示でき監視できる。
従つ・C熱可塑性合成樹脂の射出成形操作にあたつC、
ホットランナ−1の温度制御および表示を適確に行うこ
とができる。
ホットランナ−1の温度制御および表示を適確に行うこ
とができる。
つぎにこの発明の他の実施例を第3図について説明する
。すなわち、第3図は複数台の熱可塑性合成樹脂射出成
形機に取妙付けられた複数台のホットランナ−1の温度
制御表示装置(スピアコントローラ本体)53を1台の
制御コンソールボックスで制御する場合の構成図である
。
。すなわち、第3図は複数台の熱可塑性合成樹脂射出成
形機に取妙付けられた複数台のホットランナ−1の温度
制御表示装置(スピアコントローラ本体)53を1台の
制御コンソールボックスで制御する場合の構成図である
。
ホットランナ−1の温度制御表示装置53は前述した第
1図に示されたものと同一のものを複数台並べたもので
あるから、詳しい説明は省略する。
1図に示されたものと同一のものを複数台並べたもので
あるから、詳しい説明は省略する。
コンソールボックス54は1個のマイクロプロセッサC
PU55を鶴備し、システムコントロール用プログラム
が記憶されたR、0M56によって所定の動作を行ない
、凡人M・57は本体からのデータや設定値等の一時記
憶、CPUのワークスペース等とし゛C使用される。な
おR,AMFi一時的な電f1.FjJ断や停電等のた
め、二次電池によゆ電源切断保護いわゆるバッテリーバ
ックアップを行っている。コンソールボックスに対して
の指示はキーボード58によりなされ。
PU55を鶴備し、システムコントロール用プログラム
が記憶されたR、0M56によって所定の動作を行ない
、凡人M・57は本体からのデータや設定値等の一時記
憶、CPUのワークスペース等とし゛C使用される。な
おR,AMFi一時的な電f1.FjJ断や停電等のた
め、二次電池によゆ電源切断保護いわゆるバッテリーバ
ックアップを行っている。コンソールボックスに対して
の指示はキーボード58によりなされ。
キーボード用LS I 59によつ゛Cマイクロプロセ
ッサCPU55へ送られ、そこで押されたキーの判断、
その後の処理について判断されて、実行される。コンソ
ールボックス54への人間の指示、つま妙どのキーが押
されたか、の表示や、各コントローラ本体53の状況つ
まり各々のホットランナ−1のデータ、マニホールドの
データはマイクロプロセッサCF’U55の指示。
ッサCPU55へ送られ、そこで押されたキーの判断、
その後の処理について判断されて、実行される。コンソ
ールボックス54への人間の指示、つま妙どのキーが押
されたか、の表示や、各コントローラ本体53の状況つ
まり各々のホットランナ−1のデータ、マニホールドの
データはマイクロプロセッサCF’U55の指示。
判断により、CR,TC60と呼ばれる(、BTディス
プレイ表示専用LSIにより、CRTディスプレイ61
に表示される。
プレイ表示専用LSIにより、CRTディスプレイ61
に表示される。
各本体との通信をするのは複数個並べた通信専用LSI
であるACIA62である。
であるACIA62である。
これらの部品が一体となって、R,0M56に記憶され
たプログラムにより複数台のコントローラ本体53を表
示、監視できるようになり。
たプログラムにより複数台のコントローラ本体53を表
示、監視できるようになり。
CRTディスプレイ61により表示しているため、LE
D等より多くのデータが表示でき、より見易い表示が可
能となっている。
D等より多くのデータが表示でき、より見易い表示が可
能となっている。
このようにコントローラ本体が同一でもコンソールボッ
クスを変え葱事により複数台のコントローラ本体を遠隔
集中監視、集中制御するいわゆる郡管理が可能となり、
ACIAの数により上限はあるが、その範囲内であれば
いくらでもコントローラ本体53の数を増加できる。
クスを変え葱事により複数台のコントローラ本体を遠隔
集中監視、集中制御するいわゆる郡管理が可能となり、
ACIAの数により上限はあるが、その範囲内であれば
いくらでもコントローラ本体53の数を増加できる。
この発明によれば、従来のアナログ制御と異なり、デジ
タル制御で、ホットランナ−の温度制御を行つ゛〔いる
ので再曳性が向上し、かつマイクロプロセッサを用いて
いるので、全体の小形化が可能になると共に操作性が向
上し、従来に比し゛C格段とホットランナ−の多数個設
置が可能となり、さらに各ヒータに通ずる電流は実効値
で検出制御できるので、実際の発熱量と比例関係にある
ため、従来の平均値検出制御に比べ゛C精度の向上に役
立たせることができる効果があつ°C、デジタル表示に
基づく測定、設定の誤差の不都合を回避した。
タル制御で、ホットランナ−の温度制御を行つ゛〔いる
ので再曳性が向上し、かつマイクロプロセッサを用いて
いるので、全体の小形化が可能になると共に操作性が向
上し、従来に比し゛C格段とホットランナ−の多数個設
置が可能となり、さらに各ヒータに通ずる電流は実効値
で検出制御できるので、実際の発熱量と比例関係にある
ため、従来の平均値検出制御に比べ゛C精度の向上に役
立たせることができる効果があつ°C、デジタル表示に
基づく測定、設定の誤差の不都合を回避した。
また制御部と表示設定部を分離したため、遠隔操作をき
わめ゛〔容易にし、表示、設定部を大規模化することに
よって複数台の制御部を集中監視、集中制御する、いわ
ゆる郡管理が可能であり、コントローラ本体は同一でも
表示部を変える事により多くの応用が可能になる等の利
点を有する。
わめ゛〔容易にし、表示、設定部を大規模化することに
よって複数台の制御部を集中監視、集中制御する、いわ
ゆる郡管理が可能であり、コントローラ本体は同一でも
表示部を変える事により多くの応用が可能になる等の利
点を有する。
実際に成形釜行なった結果では、従来のコントローラと
比較して、電源電圧の変動や外気温の変動等があっても
精度良く制御されているため成形品にはほとんど影響を
及ぼさない。24時間連続成形では従来のコントローラ
では、昼間と夜間で設定を変更し、成形品の安定を図っ
ていたが、この発明を実施したコントローラを用いると
設定の変更は不必要となり、約20%生産が向上した。
比較して、電源電圧の変動や外気温の変動等があっても
精度良く制御されているため成形品にはほとんど影響を
及ぼさない。24時間連続成形では従来のコントローラ
では、昼間と夜間で設定を変更し、成形品の安定を図っ
ていたが、この発明を実施したコントローラを用いると
設定の変更は不必要となり、約20%生産が向上した。
第1図はこの発明に係る全体の構成回路説明図、第2図
はパネル盤の正面構成図、第3図は他の実施例を示す回
路説明図、第4図は従来例の回路説明図である。 1・・・・・・・・・ホットランナ− 2・・・・・・・・・チップヒータ 3・・・・・・・・・ボディヒータ 13.31・・・・・・温度センサ 23°°°゛°°デジタル制御機構 26・・・・・・CPUユニット 24・・・・・・マニホールド温度制御回路25・・・
・・・ホットランナー温度制御回路33.39・・・・
・・A/Dコンパータ34.40・・・・・・制御信号
発生用タイマ45.46・・・・・・デジタル表示部4
7・・・・・・ゾーン表示部 52・・・・・・電源釦
はパネル盤の正面構成図、第3図は他の実施例を示す回
路説明図、第4図は従来例の回路説明図である。 1・・・・・・・・・ホットランナ− 2・・・・・・・・・チップヒータ 3・・・・・・・・・ボディヒータ 13.31・・・・・・温度センサ 23°°°゛°°デジタル制御機構 26・・・・・・CPUユニット 24・・・・・・マニホールド温度制御回路25・・・
・・・ホットランナー温度制御回路33.39・・・・
・・A/Dコンパータ34.40・・・・・・制御信号
発生用タイマ45.46・・・・・・デジタル表示部4
7・・・・・・ゾーン表示部 52・・・・・・電源釦
Claims (2)
- (1)ボディヒータおよびチップヒータを備え、かつ温
度センサを設けたホットランナーにA/Dコンバータを
含むホットランナー温度制御回路を接続し、さらに演算
制御および設定操作ならびに表示機能を有し、かつマイ
クロプロセッサを含むデジタル制御機構を設けると共に
熱可塑性合成樹脂射出成形操作の過程で、前記ホットラ
ンナーのヒータをデジタル制御させて成ることを特徴と
する熱可塑性合成樹脂射出成形システムにおけるホット
ランナーの温度制御表示装置。 - (2)複数の熱可塑性合成樹脂射出成形機に取付けた、
ボディヒータおよびチップヒータを備え、かつ濃度セン
サを設けたホットランナーを制御する複数の第1項記載
のホットランナー温度制御表示装置を1台の制御盤で制
御監視を行なえるようにしたことを特徴とする熱可塑性
合成樹脂射出成形システムにおけるホットランナーの温
度制御表示装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59255687A JPS61134218A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 熱可塑性合成樹脂射出成形システムにおけるホツトランナ−の温度制御表示装置 |
FR858517964A FR2574016B1 (fr) | 1984-12-05 | 1985-12-04 | Appareil d'affichage de commande de temperature d'un canal de carotte chauffe dans un dispositif de moulage par injection d'une resine synthetique thermoplastique |
DE19853542930 DE3542930A1 (de) | 1984-12-05 | 1985-12-04 | Temperaturkontroll-anzeigegeraet fuer einen heisslaufkanal in einer thermoplastischen kunstharz-spritzgussvorrichtung |
GB8529994A GB2169420B (en) | 1984-12-05 | 1985-12-05 | A temperature control indicating apparatus of a hot runner in a thermoplastic synthetic resin injection molding system |
US07/193,403 US4899288A (en) | 1984-12-05 | 1988-05-12 | Temperature control indicating apparatus of a hot runner in a thermoplastic synthetic resin injection molding system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59255687A JPS61134218A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 熱可塑性合成樹脂射出成形システムにおけるホツトランナ−の温度制御表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61134218A true JPS61134218A (ja) | 1986-06-21 |
JPH0219773B2 JPH0219773B2 (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17282227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59255687A Granted JPS61134218A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 熱可塑性合成樹脂射出成形システムにおけるホツトランナ−の温度制御表示装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4899288A (ja) |
JP (1) | JPS61134218A (ja) |
DE (1) | DE3542930A1 (ja) |
FR (1) | FR2574016B1 (ja) |
GB (1) | GB2169420B (ja) |
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1985
- 1985-12-04 FR FR858517964A patent/FR2574016B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-04 DE DE19853542930 patent/DE3542930A1/de not_active Ceased
- 1985-12-05 GB GB8529994A patent/GB2169420B/en not_active Expired
-
1988
- 1988-05-12 US US07/193,403 patent/US4899288A/en not_active Expired - Fee Related
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