JPS61128792A - 電圧形インバ−タの電源回生方式 - Google Patents
電圧形インバ−タの電源回生方式Info
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- JPS61128792A JPS61128792A JP59248234A JP24823484A JPS61128792A JP S61128792 A JPS61128792 A JP S61128792A JP 59248234 A JP59248234 A JP 59248234A JP 24823484 A JP24823484 A JP 24823484A JP S61128792 A JPS61128792 A JP S61128792A
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- 230000008929 regeneration Effects 0.000 title claims abstract description 15
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/10—Commutator motors, e.g. repulsion motors
- H02P25/105—Four quadrant control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、1甑、逆菅換器からなり循環電流無し方式
で運転されるサイリスタ変換装置を介して直流給電され
る電圧形パルス幅変調(PWM)インバータにおける電
源回生方式に関する。
で運転されるサイリスタ変換装置を介して直流給電され
る電圧形パルス幅変調(PWM)インバータにおける電
源回生方式に関する。
第2図はかかる電源回生方式の従来例を示す構成図であ
る。
る。
まず、その主回路は、3相交流電源1に逆並列接続の三
相ブリッジ整流回路(サイリスタ変換器2j2’)を接
続し、その直流側に直流リアクトル4および平滑コンデ
ン?5からなるフィルタ回路を介してインバータ3に接
続し、その交流側に誘導機7を接続して構成される。
相ブリッジ整流回路(サイリスタ変換器2j2’)を接
続し、その直流側に直流リアクトル4および平滑コンデ
ン?5からなるフィルタ回路を介してインバータ3に接
続し、その交流側に誘導機7を接続して構成される。
インバータ3の制御には、例えば公知の周波数速応形ベ
クトル制御方式が採用され、具体的には電流検出用変換
器10′、速度検出器8.速度設定器37.速度調節器
(ASR)3<Sjベクトル演算器34.電流調節器(
ACFL)33.パルス幅変調器62およびペース駆動
回路31等より構成される。
クトル制御方式が採用され、具体的には電流検出用変換
器10′、速度検出器8.速度設定器37.速度調節器
(ASR)3<Sjベクトル演算器34.電流調節器(
ACFL)33.パルス幅変調器62およびペース駆動
回路31等より構成される。
その動作は次のとおりである。速度調節器(A5R)5
6は、設定器67を介して与えられる速度設定値n1と
速度検出器8にて検出される速度実徐値nとの偏差を零
にすべく所定の演算を行ない、所定の操作出力を出す。
6は、設定器67を介して与えられる速度設定値n1と
速度検出器8にて検出される速度実徐値nとの偏差を零
にすべく所定の演算を行ない、所定の操作出力を出す。
人5R56の出力はトルク指令(トルク電流指令lT*
)となり、ベクトル演算器34に与えられる。ベクトル
演算器34はトルク指令値< t?” ) p検出器8
で検出された速度実際値n、その内部で予め設定された
磁束指令1i!(Φ0)および誘導機7の2次側抵抗値
等から、誘導機7の1次電流指令値(i1*)をベクト
ル演算し、とれを出力する。この1次電流指令値(11
”)と変流器10′にて検出される1次電流指令1f[
(tl)との偏差は電流調節器33に与えられ、これに
より電流調節器36はこの偏差を零にすべく所定の操作
出力を出してパルス幅変調器32に与える。パルス幅変
調器32はACR35を介して与えられる変調波制御信
号(M)と所定搬送波信号(C)との比較を行ない、そ
の結果に応じた所定のオン、オフ信号(PWM信号)を
出力し、ペース駆動回路31を介してインバータ3の所
定のトランジスタを動作させることにより、所定三相交
流電圧を発生し、負荷7を駆動する。
)となり、ベクトル演算器34に与えられる。ベクトル
演算器34はトルク指令値< t?” ) p検出器8
で検出された速度実際値n、その内部で予め設定された
磁束指令1i!(Φ0)および誘導機7の2次側抵抗値
等から、誘導機7の1次電流指令値(i1*)をベクト
ル演算し、とれを出力する。この1次電流指令値(11
”)と変流器10′にて検出される1次電流指令1f[
(tl)との偏差は電流調節器33に与えられ、これに
より電流調節器36はこの偏差を零にすべく所定の操作
出力を出してパルス幅変調器32に与える。パルス幅変
調器32はACR35を介して与えられる変調波制御信
号(M)と所定搬送波信号(C)との比較を行ない、そ
の結果に応じた所定のオン、オフ信号(PWM信号)を
出力し、ペース駆動回路31を介してインバータ3の所
定のトランジスタを動作させることにより、所定三相交
流電圧を発生し、負荷7を駆動する。
一方、電源側変換器2,2′はいわゆる循環電流無し方
式で運転さ昨る一方、その制御としては例えば電流マイ
ナループ付電圧制御方式が用いられ、具体的には電流検
出用変流器10.整流器11゜電圧設定器29.変換器
切替回路28.電圧調節器(人VR)27.電流調節器
(ACR)26゜位相角発生器22.ゲートパルス発生
器21および21′等より構成される。
式で運転さ昨る一方、その制御としては例えば電流マイ
ナループ付電圧制御方式が用いられ、具体的には電流検
出用変流器10.整流器11゜電圧設定器29.変換器
切替回路28.電圧調節器(人VR)27.電流調節器
(ACR)26゜位相角発生器22.ゲートパルス発生
器21および21′等より構成される。
その動作は次のとおりである。電圧調節器(AVR)2
7は、電圧設定器29からの設定値と直流中間電圧検出
値との偏差を零にすべく所定の演算を行ない、その結果
を電流指令値として出力する。電流調節器(ACFL)
26はこの電流指令値と変流器10および整流器11を
介して得られる電流実際値との偏差を受け、この偏差に
応じた出力を位相角発生器22に与えて位相制御角を調
節する。位相角発生器22の出力はゲートパルス発生器
21.21’に与えられ、それぞれの変換器2゜2′に
ゲートパルスとして与えられる。変換器切替回路28は
順、逆変換器2,2′の切替えを行なうために設けられ
、例えば電流指令方向(例えば、AVR27の出力が正
であれば駆動、負であれば制動)が切替ると、まず位相
角発生器22にパルスシフト指令(位相角を最大遅れ位
相角にして電流を零に絞る指令)を与えて電流を減少さ
せ、この電流が零になったことを確認して今まで選択さ
れていたゲートパルス発生器21または21′をしゃ断
した後、逆側のゲートパルス発生器21または21′を
選択し、その後は位相角発生器22に与えたパルスシフ
ト指令を解除して変換器2゜2′の切替えを行なう。
7は、電圧設定器29からの設定値と直流中間電圧検出
値との偏差を零にすべく所定の演算を行ない、その結果
を電流指令値として出力する。電流調節器(ACFL)
26はこの電流指令値と変流器10および整流器11を
介して得られる電流実際値との偏差を受け、この偏差に
応じた出力を位相角発生器22に与えて位相制御角を調
節する。位相角発生器22の出力はゲートパルス発生器
21.21’に与えられ、それぞれの変換器2゜2′に
ゲートパルスとして与えられる。変換器切替回路28は
順、逆変換器2,2′の切替えを行なうために設けられ
、例えば電流指令方向(例えば、AVR27の出力が正
であれば駆動、負であれば制動)が切替ると、まず位相
角発生器22にパルスシフト指令(位相角を最大遅れ位
相角にして電流を零に絞る指令)を与えて電流を減少さ
せ、この電流が零になったことを確認して今まで選択さ
れていたゲートパルス発生器21または21′をしゃ断
した後、逆側のゲートパルス発生器21または21′を
選択し、その後は位相角発生器22に与えたパルスシフ
ト指令を解除して変換器2゜2′の切替えを行なう。
かかる構成において、電源側変換器は通常、電源回生無
しの場合はダイオード整流器として運転され、電源回生
を行なう場合は変換器として運転される。このときのそ
れぞれの出力電圧Edは、次式の如く表わされる。
しの場合はダイオード整流器として運転され、電源回生
を行なう場合は変換器として運転される。このときのそ
れぞれの出力電圧Edは、次式の如く表わされる。
ダイオード整流器としての場合
Ed−Rdn ・−” (1
)変換器としての場合 Ea −Edo * cosα −−
−−−−(2)たyし、Edoは無制御時の最大値流中
間電圧、αは位相遅れ角である。つまり、電源回生を行
なう場合は、回生時の転流余裕角βに対応する位相遅れ
角αの余弦値、すなわちcosa分だけ直流中間回路電
圧を電源回生無しの場合よりも下げる必要がある。この
ため、従来は電源回生を要するときKは、回生時に電源
側逆変換器が転流可能となるように直流中間電圧を予め
下げて駆動、制動運転を行なうようにしている。
)変換器としての場合 Ea −Edo * cosα −−
−−−−(2)たyし、Edoは無制御時の最大値流中
間電圧、αは位相遅れ角である。つまり、電源回生を行
なう場合は、回生時の転流余裕角βに対応する位相遅れ
角αの余弦値、すなわちcosa分だけ直流中間回路電
圧を電源回生無しの場合よりも下げる必要がある。この
ため、従来は電源回生を要するときKは、回生時に電源
側逆変換器が転流可能となるように直流中間電圧を予め
下げて駆動、制動運転を行なうようにしている。
上記のようにすると、電源側変換器の能力が充分に生か
されないばかりでなく、例えば制動トルクの万が駆動ト
ルクよりも小さくて済む負荷(現実には、このようなタ
イプのものが多い。)を駆動するには適さないという問
題がある。
されないばかりでなく、例えば制動トルクの万が駆動ト
ルクよりも小さくて済む負荷(現実には、このようなタ
イプのものが多い。)を駆動するには適さないという問
題がある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕この発明は
、電源回生有りの場合でも、駆動時には直流中間回路電
圧をその最大値で運転できるようにして電源側変換器の
有効利用を図るものである。すなわち、直流中間回路に
は発電制動回路を一般けるとともに、駆動時には順変換
器の位相遅れ角を直流中間回路電圧が最大となるようK
その制御を行なう一方インバータもその出力電圧がこの
最犬直に等しくなるように制御し、制動時には上記発電
制動回路により回生エネルギーを消費させて直流中間回
路電圧を逆変換器が転流可能な値に迄下げる一方インバ
ータもその出力電圧をこの直まで下げて電源回生するよ
うにしたものである。
、電源回生有りの場合でも、駆動時には直流中間回路電
圧をその最大値で運転できるようにして電源側変換器の
有効利用を図るものである。すなわち、直流中間回路に
は発電制動回路を一般けるとともに、駆動時には順変換
器の位相遅れ角を直流中間回路電圧が最大となるようK
その制御を行なう一方インバータもその出力電圧がこの
最犬直に等しくなるように制御し、制動時には上記発電
制動回路により回生エネルギーを消費させて直流中間回
路電圧を逆変換器が転流可能な値に迄下げる一方インバ
ータもその出力電圧をこの直まで下げて電源回生するよ
うにしたものである。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図である。
これは第2図と比較すれば明らかなようく、主回路には
直流中間回路の平滑コンデン?5に発電制動回路6を並
列接続した点、インバータ制御回路にはASR36の出
力すなわちトルク指令をトルク指令切替回路35f:、
介してベクトル演算器34に与えるとともに、制動時に
は電動機励磁電流を下げるための所定の指令をベクトル
演算器34に与えるようにした点、また駆動/制動モー
ドの検出用として変圧器9.整流器11および電圧比較
器12を付加した点、さらに駆動/制動モード切替のた
めの制御回路16を設けた点などが特徴である。なお、
サイリスタ変換器2,2′を、こへでは位相角設定器2
4.24’にて設定される固定位相角で制御して直流中
間電圧を発生させるようにした点も異なるが、これは本
質的なものではなく、第2図と同じく電流マイナループ
付電圧一定制御を行なうよプにしてもよいものでおる。
直流中間回路の平滑コンデン?5に発電制動回路6を並
列接続した点、インバータ制御回路にはASR36の出
力すなわちトルク指令をトルク指令切替回路35f:、
介してベクトル演算器34に与えるとともに、制動時に
は電動機励磁電流を下げるための所定の指令をベクトル
演算器34に与えるようにした点、また駆動/制動モー
ドの検出用として変圧器9.整流器11および電圧比較
器12を付加した点、さらに駆動/制動モード切替のた
めの制御回路16を設けた点などが特徴である。なお、
サイリスタ変換器2,2′を、こへでは位相角設定器2
4.24’にて設定される固定位相角で制御して直流中
間電圧を発生させるようにした点も異なるが、これは本
質的なものではなく、第2図と同じく電流マイナループ
付電圧一定制御を行なうよプにしてもよいものでおる。
また、電流制限調節器23および電流制限設定器25は
、種々の原因によって発生する過電流を抑制するために
設けられる。
、種々の原因によって発生する過電流を抑制するために
設けられる。
こ〜で、駆動から制動モードへの切替動作について説明
する。
する。
まず、制御回1i113は、As FL56の出力であ
るインバータのトルク指令方向と検出器8による電動機
回転方向から制動モードであることを判別すると、トル
ク零指令をベクトル演算器34に与えるべ(トルク指令
切替回路35を動作させるとともに、電動機電圧を下げ
るため、すなわち励磁電流を下げるための指令をベクト
ル演算器34に与える一方、サイリスタ変換器制御回路
の位相角発生器22.22’にパルスシフト指令を与え
、変換器電流を零にすべくゲート回路21.21’をし
ゃ断するとともに、発電制動回路6を駆動し、コンデン
サ5のエネルギーをこの発電制動回路6内に設けられた
抵抗器で消費させ、コンデンサ電圧を下げる。したがっ
て、発電制動回路6は、少なくとも抵抗とスイッチング
素子との直列回路より構成される。そして、コンデンサ
電圧(直流中間回路電圧)が逆側位相角設定器24′で
予め設定された位相角に相当する電圧、すなわち転流可
能電圧になったことが電圧比較器12で検出されると発
電制動回路6をしゃ断し、ゲートパルス発生器21′へ
のパルスしゃ断信号を解除するとともに、位相角発生器
22.22’に対するパルスシフト指令を解除し、電源
回生制動を始める。同時に、トルク指令切替回路55に
対するトルク零指令も解除してインバータによる回生制
動を行なう。
るインバータのトルク指令方向と検出器8による電動機
回転方向から制動モードであることを判別すると、トル
ク零指令をベクトル演算器34に与えるべ(トルク指令
切替回路35を動作させるとともに、電動機電圧を下げ
るため、すなわち励磁電流を下げるための指令をベクト
ル演算器34に与える一方、サイリスタ変換器制御回路
の位相角発生器22.22’にパルスシフト指令を与え
、変換器電流を零にすべくゲート回路21.21’をし
ゃ断するとともに、発電制動回路6を駆動し、コンデン
サ5のエネルギーをこの発電制動回路6内に設けられた
抵抗器で消費させ、コンデンサ電圧を下げる。したがっ
て、発電制動回路6は、少なくとも抵抗とスイッチング
素子との直列回路より構成される。そして、コンデンサ
電圧(直流中間回路電圧)が逆側位相角設定器24′で
予め設定された位相角に相当する電圧、すなわち転流可
能電圧になったことが電圧比較器12で検出されると発
電制動回路6をしゃ断し、ゲートパルス発生器21′へ
のパルスしゃ断信号を解除するとともに、位相角発生器
22.22’に対するパルスシフト指令を解除し、電源
回生制動を始める。同時に、トルク指令切替回路55に
対するトルク零指令も解除してインバータによる回生制
動を行なう。
この発明によれば、電源回生の有無にかかわらず駆動時
の直流中間電圧EdをEd = Eda 、すなわちダ
イオード整流電圧相当としたので、電動機電圧をこれに
対応した電圧にすることができ、電源側変換器の有効利
用を図り得る利点がもたらされる。したがって、この発
明は制動トルクの万が駆動トルクよりも小さな負荷を駆
動する場合に使用して好適である。なお、この発明によ
り新たに設げられる発電制動回路は、コンデンサがもっ
ているエネルギーの高々10数%分を回生時の短時間内
に消費するだけのものでよいため、これを設けたことに
よる負担増は殆んど無視することができる。
の直流中間電圧EdをEd = Eda 、すなわちダ
イオード整流電圧相当としたので、電動機電圧をこれに
対応した電圧にすることができ、電源側変換器の有効利
用を図り得る利点がもたらされる。したがって、この発
明は制動トルクの万が駆動トルクよりも小さな負荷を駆
動する場合に使用して好適である。なお、この発明によ
り新たに設げられる発電制動回路は、コンデンサがもっ
ているエネルギーの高々10数%分を回生時の短時間内
に消費するだけのものでよいため、これを設けたことに
よる負担増は殆んど無視することができる。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図は従来
例を示す構成図である。 符号説明 1・・・・・・交流電源、2,2′・・・・・・サイリ
スタ変換器、6・・・・・・インバータ、4・・・・・
・直流リアクトル、5・・・・・・平滑;ンデ/す、6
・・・・・・発電制動回路、7・−・・・・誘導電動機
、8・・・・・・速度検出器、10,10′・・・・・
・交流変流器、11・・・・・・整流器、12・・・・
・・比較器、13・・・−・・制御回路、21.21’
・・・・・・ゲートパルス発生器、22,22’・・・
・・・位相角発生器、23・・・・・・電流制限調節器
、24.24’・・・・・・位相角(α、β)設定器、
25・・・・・・電流制限値設定器、26.55・・・
・・・電流調節器(ACR)、27・・・・・・電圧調
節器(AVR)、28・・・・・・変換器切替回路、2
9・・・・・・電圧設定器、31・・・・・・ベース駆
動回路、32・・・・・・PWM変調器、34・・・・
・・ベクトル演算器、35・・・・・−トルク指令切替
回路、66・・・・・・速度調節器(人SR)、37・
−・・−・速度設定器。
例を示す構成図である。 符号説明 1・・・・・・交流電源、2,2′・・・・・・サイリ
スタ変換器、6・・・・・・インバータ、4・・・・・
・直流リアクトル、5・・・・・・平滑;ンデ/す、6
・・・・・・発電制動回路、7・−・・・・誘導電動機
、8・・・・・・速度検出器、10,10′・・・・・
・交流変流器、11・・・・・・整流器、12・・・・
・・比較器、13・・・−・・制御回路、21.21’
・・・・・・ゲートパルス発生器、22,22’・・・
・・・位相角発生器、23・・・・・・電流制限調節器
、24.24’・・・・・・位相角(α、β)設定器、
25・・・・・・電流制限値設定器、26.55・・・
・・・電流調節器(ACR)、27・・・・・・電圧調
節器(AVR)、28・・・・・・変換器切替回路、2
9・・・・・・電圧設定器、31・・・・・・ベース駆
動回路、32・・・・・・PWM変調器、34・・・・
・・ベクトル演算器、35・・・・・−トルク指令切替
回路、66・・・・・・速度調節器(人SR)、37・
−・・−・速度設定器。
Claims (1)
- 順、逆変換器からなり循環電流無し方式で運転される変
換装置を介して直流給電される電圧形インバータにおい
て、その直流中間回路に発電制動回路を設け、駆動時に
は前記順変換器の位相遅れ角を直流中間回路電圧が最大
となるようにその制御を行なう一方前記インバータもそ
の出力電圧が該最大値に等しくなるように制御し、制動
時には前記発電制動回路にて回生エネルギーを消費させ
ることにより直流中間回路電圧を前記逆変換器が転流可
能な値に迄下げるとともにインバータもその出力電圧を
該転流可能電圧に迄下げて電源回生を行なうことを特徴
とする電圧形インバータの電源回生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59248234A JPS61128792A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 電圧形インバ−タの電源回生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59248234A JPS61128792A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 電圧形インバ−タの電源回生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61128792A true JPS61128792A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17175155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59248234A Pending JPS61128792A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 電圧形インバ−タの電源回生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61128792A (ja) |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP59248234A patent/JPS61128792A/ja active Pending
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