JPS61123970A - デ−タ転送制御方式 - Google Patents
デ−タ転送制御方式Info
- Publication number
- JPS61123970A JPS61123970A JP24573084A JP24573084A JPS61123970A JP S61123970 A JPS61123970 A JP S61123970A JP 24573084 A JP24573084 A JP 24573084A JP 24573084 A JP24573084 A JP 24573084A JP S61123970 A JPS61123970 A JP S61123970A
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- Japan
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4204—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
- G06F13/4221—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus
- G06F13/4226—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus with asynchronous protocol
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置と入出力制御装置との間のデータ
転送に関するもので、情報処理装置側と入出力制御装置
側とのバッファの大きさが異なる場合の入力制御装置に
おけるデータ転送制御に係るものである。
転送に関するもので、情報処理装置側と入出力制御装置
側とのバッファの大きさが異なる場合の入力制御装置に
おけるデータ転送制御に係るものである。
入出力制御装置は通常情報処理装置との閣のデータ転送
に用いるバッファを有していて、パ、77に格納したデ
ータをパス上に送出したり、パス上のデータをバッファ
に格納することによつてデータの送受信を行なっている
。このようなバッファは複数個設けられ、各バッファは
ヘッダ内K「次のバッファのアドレス」、「有効データ
開始位置」、「データバイト数」等の情報を持っていて
、データが長くて1個のバッファでは足シないようなと
きは、ヘッダの情報を用いて必要な数だけバッファを連
鎖(チェーン)させて用いる。
に用いるバッファを有していて、パ、77に格納したデ
ータをパス上に送出したり、パス上のデータをバッファ
に格納することによつてデータの送受信を行なっている
。このようなバッファは複数個設けられ、各バッファは
ヘッダ内K「次のバッファのアドレス」、「有効データ
開始位置」、「データバイト数」等の情報を持っていて
、データが長くて1個のバッファでは足シないようなと
きは、ヘッダの情報を用いて必要な数だけバッファを連
鎖(チェーン)させて用いる。
情報処理装置が入出力制御装置からデータを読み込む(
入力する)場合には情報処理装置側で予めデータ長を認
識出来ないことが多い。そのため、情報処理装置は自己
のパ、7手長に相当するデータを読み込むべきREAD
コマンドを次々とコマンドチェーンすることによシ対処
していた。
入力する)場合には情報処理装置側で予めデータ長を認
識出来ないことが多い。そのため、情報処理装置は自己
のパ、7手長に相当するデータを読み込むべきREAD
コマンドを次々とコマンドチェーンすることによシ対処
していた。
以下、このような従来の制御について、入出力制御装置
が通信制御処理装置である場合について図面を用いて説
明する。
が通信制御処理装置である場合について図面を用いて説
明する。
第3図は通信制御処理装置の接続関係を示す図で、1は
通信制御処理装置、2は回線対応書、3はプロセッサ、
4はメモリ、5はチャネルアダプタ、6は情報処理装置
、7はブロックマルチプレフナチャネル、8は通信回線
、9はデータバスを表わしている。
通信制御処理装置、2は回線対応書、3はプロセッサ、
4はメモリ、5はチャネルアダプタ、6は情報処理装置
、7はブロックマルチプレフナチャネル、8は通信回線
、9はデータバスを表わしている。
第4図はバッファと制御語を説明する図で、4は通信制
御処理装置のメモ+7.10−12はバッファ、131
〜134は制御語、14〜16はヘッダを表わしている
。各バッファおよび制御語の左肩に付した数字(100
0,1300など)はそれぞれの領域の先頭アドレスを
示すものである。そして、各バッファには情報処理装置
に入力されるデータが格納され、それらのデータについ
ての情報がそれぞれのバッファのへyfK例えば次のよ
うに表示される。
御処理装置のメモ+7.10−12はバッファ、131
〜134は制御語、14〜16はヘッダを表わしている
。各バッファおよび制御語の左肩に付した数字(100
0,1300など)はそれぞれの領域の先頭アドレスを
示すものである。そして、各バッファには情報処理装置
に入力されるデータが格納され、それらのデータについ
ての情報がそれぞれのバッファのへyfK例えば次のよ
うに表示される。
ヘッダ14にはデータがバッファ10の20バイト目(
1028番地)より始まシ220バイトの長さであって
、次のバッファが1300番地から始まることが示され
ている。
1028番地)より始まシ220バイトの長さであって
、次のバッファが1300番地から始まることが示され
ている。
ヘッダ15にはデータがパフ7711のデータ域の先頭
(1308番地)より始まシ240バイトの長さで、次
のバッファが1600番地から始まることが示されてい
る。
(1308番地)より始まシ240バイトの長さで、次
のバッファが1600番地から始まることが示されてい
る。
ヘッダ16にはデータがバッファ12のデータ域の先頭
(1608番地)よシ始ま、!0100バイトの長さで
、データはここ迄で終シ(次のバッファのアドレスが0
であることKよシ示される)であることが示されている
。
(1608番地)よシ始ま、!0100バイトの長さで
、データはここ迄で終シ(次のバッファのアドレスが0
であることKよシ示される)であることが示されている
。
これらのデータは第3図に示すチャネルアダプタ5を経
由して情報処理装置6に送られを力ζ情報処理装置側の
バッファが例えば200バイトであるとき、メモリ4内
の制御語13の各区画には下記のような制御情報がプロ
セッサ3によって格納され、これによってチャネルアダ
プタ5がデータの転送を制御する(情報処理装置側のバ
ッファ長(ここでは200バイト)は通信制御処理装置
の制御プログラムのシステム生成の時などに与えられる
。)。
由して情報処理装置6に送られを力ζ情報処理装置側の
バッファが例えば200バイトであるとき、メモリ4内
の制御語13の各区画には下記のような制御情報がプロ
セッサ3によって格納され、これによってチャネルアダ
プタ5がデータの転送を制御する(情報処理装置側のバ
ッファ長(ここでは200バイト)は通信制御処理装置
の制御プログラムのシステム生成の時などに与えられる
。)。
制御=Za、には1028番地から200バイトをチャ
ネルに転送して、正常に転送が終了したときには次の1
−LEADコマ/ドにチェインすぺきことを指示する内
容が示される。以下、同様に制御語13. Kは122
8番地から20バイトを、制御語13.には1308番
地から180バイトを、制御語134には1488番地
から60バイトを制御語13.には1608番地から1
00バイトを転送すべきことが示される。そして・、実
際のデータ転送は次のように行なわれる。
ネルに転送して、正常に転送が終了したときには次の1
−LEADコマ/ドにチェインすぺきことを指示する内
容が示される。以下、同様に制御語13. Kは122
8番地から20バイトを、制御語13.には1308番
地から180バイトを、制御語134には1488番地
から60バイトを制御語13.には1608番地から1
00バイトを転送すべきことが示される。そして・、実
際のデータ転送は次のように行なわれる。
すなわち、第3図のプロセッサ3はこのような制御語を
作成した後、チャネルアダプタ5に対して制御語の先頭
番地が“2000 ’であることを通知する。
作成した後、チャネルアダプタ5に対して制御語の先頭
番地が“2000 ’であることを通知する。
チャネルアダプタ5は情報処理装置6から最初のREA
Dコマンドを受領すると、サイクルスチールにより最初
の制御語13□を2000番地から受取シ、その指示に
従って1028番地から200バイトのデータを転送し
て、その終結状況を報告し、次のREADコマンドに対
して制御語13. 、13.によ′シ更に200バイト
のデータを転送する。以下、この様な制御によシ次々と
データを転送して制御語13.に対応するデ−夕転送が
終了し九とき以降に制御語が無いことからデータの終了
を知ってプロセッサ3に割シ込みをかける。プロセ、f
′3はデータの転送状態を確認して正常であれば、情報
処理装置6に対して「デバイス終了、例外」を報告する
ことをチャネルアダプタ5に指示する。
Dコマンドを受領すると、サイクルスチールにより最初
の制御語13□を2000番地から受取シ、その指示に
従って1028番地から200バイトのデータを転送し
て、その終結状況を報告し、次のREADコマンドに対
して制御語13. 、13.によ′シ更に200バイト
のデータを転送する。以下、この様な制御によシ次々と
データを転送して制御語13.に対応するデ−夕転送が
終了し九とき以降に制御語が無いことからデータの終了
を知ってプロセッサ3に割シ込みをかける。プロセ、f
′3はデータの転送状態を確認して正常であれば、情報
処理装置6に対して「デバイス終了、例外」を報告する
ことをチャネルアダプタ5に指示する。
〔発明が解決しようとする問題点3
以上説明した従来の制御方法においては、データ転送に
際し入出力制御装置のプロセッサが制御語を生成するが
、情報処理装置側のバッファ長が短い場合は、多数の制
御語を生成しなければならないので、プロセッサの処理
能力に影響を与えると言う欠点があった。
際し入出力制御装置のプロセッサが制御語を生成するが
、情報処理装置側のバッファ長が短い場合は、多数の制
御語を生成しなければならないので、プロセッサの処理
能力に影響を与えると言う欠点があった。
1?、、近年、入出力制御装置が高性能化してメモリ量
やバッファ長が大きくなるくつれ、従来の制御語長(例
えば4バイト)では情報量が不足するのでその拡張が必
!!(例えば8バイト)となって来ているが、これが制
御語の格納域の大きさや、チャネルアダプタとの間の受
渡しに係る既設の仕様やハードウェアとの関係によって
種々の制約を受けると言う問題点を生じていた。
やバッファ長が大きくなるくつれ、従来の制御語長(例
えば4バイト)では情報量が不足するのでその拡張が必
!!(例えば8バイト)となって来ているが、これが制
御語の格納域の大きさや、チャネルアダプタとの間の受
渡しに係る既設の仕様やハードウェアとの関係によって
種々の制約を受けると言う問題点を生じていた。
本発明はこのような従来の問題点に鑑み従来のような制
御語を必要としないデータ転送方式を提供することを目
的としている。
御語を必要としないデータ転送方式を提供することを目
的としている。
そしてこの目的は本発明によれば特許請求の範囲に記載
のとお夛、プロセッサとメモリとチャネルアダプタとを
有しメモリに設けた複数個のバッファを用いて該バッフ
ァと容量の異なるバッファを有する上位装置との間でデ
ータ転送を行なう入出力制御装置において、プロセッサ
内にメモリに設けたバッファの先頭アドレス値を保持す
る手段を設けると共に1チヤネルアダプタ内に上位装置
のバッファ長を保持するレジスタAとデータの転送開始
に当って1バッファ内の転送すべきデータ長をセットす
るカラ/りBおよびレジスタAの値をセットするカウン
タCとを設け、上位装置からの指示によるデータの転送
に際してはカウンタBおよびカウンタCの値から転送し
たデータ長を逐次減算して、カウンタCの値が@0#に
なつ九とき、カウンタBの値が″0”でなければレジス
タAの値をカウンタCにセットして、新らたに上位装置
の指示を受けてデータの転送を再開し、カウンタBの値
がm Oaになったときにデータの転送を終了するが、
このとき次のバッファに継続して転送すべきデータが存
在する場合は該バッファのヘッダから読み出したデータ
長の値をカウンタBにセットして、データの転送を行な
うことを特徴とするデータ転送制御方式によシ達成され
る。
のとお夛、プロセッサとメモリとチャネルアダプタとを
有しメモリに設けた複数個のバッファを用いて該バッフ
ァと容量の異なるバッファを有する上位装置との間でデ
ータ転送を行なう入出力制御装置において、プロセッサ
内にメモリに設けたバッファの先頭アドレス値を保持す
る手段を設けると共に1チヤネルアダプタ内に上位装置
のバッファ長を保持するレジスタAとデータの転送開始
に当って1バッファ内の転送すべきデータ長をセットす
るカラ/りBおよびレジスタAの値をセットするカウン
タCとを設け、上位装置からの指示によるデータの転送
に際してはカウンタBおよびカウンタCの値から転送し
たデータ長を逐次減算して、カウンタCの値が@0#に
なつ九とき、カウンタBの値が″0”でなければレジス
タAの値をカウンタCにセットして、新らたに上位装置
の指示を受けてデータの転送を再開し、カウンタBの値
がm Oaになったときにデータの転送を終了するが、
このとき次のバッファに継続して転送すべきデータが存
在する場合は該バッファのヘッダから読み出したデータ
長の値をカウンタBにセットして、データの転送を行な
うことを特徴とするデータ転送制御方式によシ達成され
る。
第1図は本発明の1実施例を示すプロ、り図であって、
6,7は第3図と同様であ、?、17は入出力制御装置
、18はプロセッサ、19はメモリ、20はチャネルア
ダプタ、21.22はレジスタ、23.24はカラ/り
を表わしている。
6,7は第3図と同様であ、?、17は入出力制御装置
、18はプロセッサ、19はメモリ、20はチャネルア
ダプタ、21.22はレジスタ、23.24はカラ/り
を表わしている。
レジスタ21はアドレスポインタとして使用されるもの
であって、プロセッサ18とチャネルアダプタ20間で
バッファ位置の通知やサイクルスチールの制御に用いら
れる。レジスタ21には情報処理装置側のバッファ長を
格納する。
であって、プロセッサ18とチャネルアダプタ20間で
バッファ位置の通知やサイクルスチールの制御に用いら
れる。レジスタ21には情報処理装置側のバッファ長を
格納する。
カウンタ23および24は転送すべきデータ長をセット
するもので、データの転送に伴ってその値を減すること
Kよシ、データの転送量やデータ転送の終結を知ること
が出来る。
するもので、データの転送に伴ってその値を減すること
Kよシ、データの転送量やデータ転送の終結を知ること
が出来る。
第2図はメモリ内のバッファを示す図で25゜〜25.
はそれぞれバッファ、26□〜263はそれぞれ各バッ
ファのヘッダを表わしている。
はそれぞれバッファ、26□〜263はそれぞれ各バッ
ファのヘッダを表わしている。
以下、第1図および第2図を用いて本発明の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
チャネルアダプタ20はプロセッサ18のレジスタ21
に格納されている情報によって、メモリ上の先頭のバッ
ファのアドレスを知ることが出来るから、情報処理装置
6からのREADコマンドを受は九とき、メモリ19の
該アドレス(ハy ;’ア25.)Kアクセスしてヘッ
ダ26゜を読み出すことが出来る。
に格納されている情報によって、メモリ上の先頭のバッ
ファのアドレスを知ることが出来るから、情報処理装置
6からのREADコマンドを受は九とき、メモリ19の
該アドレス(ハy ;’ア25.)Kアクセスしてヘッ
ダ26゜を読み出すことが出来る。
そして該ヘッダ26.の内容によシデータの格納されて
いるアドレスやデータの大きさを知ることが出来る。
いるアドレスやデータの大きさを知ることが出来る。
情報処理装置6からREADコマンドを受けたチャネル
アダプタ20はメモリ19上のバッファ25.のヘッダ
26.から読み出したデータ長の値をカウンタ23にセ
ットすると共にレジスタ22の値をカウンタ24にセッ
トする。そして、バッファ251の有効域からデータを
読み出してカウンタ23と24を減算しつつ情報処理装
置6に向けてデータを送出する。カウンタ24の値がO
Kなるとチャネルアダプタ20は情報処理装置6に対し
て状Im(チャネル終了、デバイス終了)を報告するこ
とKよシ次のREADコマンドを要求する。次のREA
Dコマンドが発せられるとカウンタ24にレジスタ22
の値を再びセットシてデータの転送を再び開始する。
アダプタ20はメモリ19上のバッファ25.のヘッダ
26.から読み出したデータ長の値をカウンタ23にセ
ットすると共にレジスタ22の値をカウンタ24にセッ
トする。そして、バッファ251の有効域からデータを
読み出してカウンタ23と24を減算しつつ情報処理装
置6に向けてデータを送出する。カウンタ24の値がO
Kなるとチャネルアダプタ20は情報処理装置6に対し
て状Im(チャネル終了、デバイス終了)を報告するこ
とKよシ次のREADコマンドを要求する。次のREA
Dコマンドが発せられるとカウンタ24にレジスタ22
の値を再びセットシてデータの転送を再び開始する。
そしてカウンタ23の値がOKなったとき、パ、7ア2
51のデータの転送は終了するが、次のバッファにチェ
ーンすべき場合(チェーンすべきか否かはバッファのヘ
ッダの情報によシ識別している)は次のバッフf25!
のヘッダ26.から読みだしたデータ長の値をカウンタ
23にセットして前述し九手順と同様な制御によシ後続
のデータを情報処理装置6に対して転送する。
51のデータの転送は終了するが、次のバッファにチェ
ーンすべき場合(チェーンすべきか否かはバッファのヘ
ッダの情報によシ識別している)は次のバッフf25!
のヘッダ26.から読みだしたデータ長の値をカウンタ
23にセットして前述し九手順と同様な制御によシ後続
のデータを情報処理装置6に対して転送する。
このようKして一連のデータの総ての転送が終了したと
き(カフ/り23の値がOKなシ、次のバッファのチェ
ーンがないとき)Kは情報処理装置6に状態(チャネル
終了)を報告すると共に、レジスタ21には最後のバッ
ファの先頭アドレスを残しておいて、プロセッサ18に
割シ込む。プロセッサ18はレジスタ21の値によ〕最
後のバッファのデータが転送されたことと、カウンタ2
3の値が0であることによシ、総てのデータが正常に転
送されたことを知ることが出来る。
き(カフ/り23の値がOKなシ、次のバッファのチェ
ーンがないとき)Kは情報処理装置6に状態(チャネル
終了)を報告すると共に、レジスタ21には最後のバッ
ファの先頭アドレスを残しておいて、プロセッサ18に
割シ込む。プロセッサ18はレジスタ21の値によ〕最
後のバッファのデータが転送されたことと、カウンタ2
3の値が0であることによシ、総てのデータが正常に転
送されたことを知ることが出来る。
以上詳細に説明したように本発明の方式によれば、チャ
ネルアダプタが転送先の情報処理装置等のバッファ長と
送出すべきデータ長を認識して転送の制御を行なってい
るので、メモリ内に従来のような制御語を生成する必要
が無いから、入出力制御装置のデータ転送に際するプロ
セッサの負担が軽減される利点があシ、また既設のハー
ドウェアや論理仕様との競合を生ずることも無いから、
特別の制約を設けずにメモリ量やバッファ長の拡張が行
なえるので効果は大である。
ネルアダプタが転送先の情報処理装置等のバッファ長と
送出すべきデータ長を認識して転送の制御を行なってい
るので、メモリ内に従来のような制御語を生成する必要
が無いから、入出力制御装置のデータ転送に際するプロ
セッサの負担が軽減される利点があシ、また既設のハー
ドウェアや論理仕様との競合を生ずることも無いから、
特別の制約を設けずにメモリ量やバッファ長の拡張が行
なえるので効果は大である。
第1図は本発明の1実施例を示すブロック図、第2図は
メモリ内のバッファを示す図、第3図は通信制御処理装
置の接続関係を示す図、第4図はバッファと制御語を説
明する因である。 1・・・通信制御処理装置、 2・・・回線対応部、3
.18・・・プロセッサ、 4.19・・・メモリ、
5.20・・・チャネルアダプタ、 6・・・情報処
理装置、 7・・・ブロックマルチプレクチチャネル、
8・・・通信回線、 9・・・データバス、lO〜1
2゜25□〜25m・・・バッファ、 13.〜13
.−・・制御語、14〜16 、26□〜26.・・・
ヘッダ、 17・・・入出力制御装置、 21.2
2・・・レジスタ、23.24・・・カウンタ 第 l 図 v−2図 #311 第 4図
メモリ内のバッファを示す図、第3図は通信制御処理装
置の接続関係を示す図、第4図はバッファと制御語を説
明する因である。 1・・・通信制御処理装置、 2・・・回線対応部、3
.18・・・プロセッサ、 4.19・・・メモリ、
5.20・・・チャネルアダプタ、 6・・・情報処
理装置、 7・・・ブロックマルチプレクチチャネル、
8・・・通信回線、 9・・・データバス、lO〜1
2゜25□〜25m・・・バッファ、 13.〜13
.−・・制御語、14〜16 、26□〜26.・・・
ヘッダ、 17・・・入出力制御装置、 21.2
2・・・レジスタ、23.24・・・カウンタ 第 l 図 v−2図 #311 第 4図
Claims (1)
- プロセッサとメモリとチャネルアダプタとを有しメモリ
に設けた複数個のバッファを用いて該バッファと容量の
異なるバッファを有する上位装置との間でデータ転送を
行なう入出力制御装置において、プロセッサ内にメモリ
に設けたバッファの先頭アドレス値を保持する手段を設
けると共に、チャネルアダプタ内に上位装置のバッファ
長を保持するレジスタAとデータの転送開始に当って1
バッファ内の転送すべきデータ長をセットするカウンタ
BおよびレジスタAの値をセットするカウンタCとを設
け、上位装置からの指示によるデータの転送に際しては
カウンタBおよびカウンタCの値から転送したデータ長
を逐次減算して、カウンタCの値が“0”になったとき
、カウンタBの値が“0”でなければレジスタAの値を
カウンタCにセットして、新らたに上位装置の指示を受
けてデータの転送を再開し、カウンタBの値が“0”に
なったときにデータの転送を終了するが、このとき次の
バッファに継続して転送すべきデータが存在する場合は
該バッファのヘッダから読み出したデータ長の値をカウ
ンタBにセットして、データの転送を行なうことを特徴
とするデータ転送制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24573084A JPS61123970A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | デ−タ転送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24573084A JPS61123970A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | デ−タ転送制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123970A true JPS61123970A (ja) | 1986-06-11 |
JPH0221619B2 JPH0221619B2 (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=17137947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24573084A Granted JPS61123970A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | デ−タ転送制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61123970A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1793314A3 (en) * | 2005-12-02 | 2007-08-01 | Dialogic Corporation | Data transfer operations and buffer memories |
US8249066B2 (en) | 2008-02-19 | 2012-08-21 | Dialogic Corporation | Apparatus and method for allocating media resources |
GB2491437A (en) * | 2011-06-01 | 2012-12-05 | Ibm | Fibre channel input/output data routing system and method |
US9195394B2 (en) | 2013-05-29 | 2015-11-24 | International Business Machines Corporation | Transport mode data transfer between a channel subsystem and input/output devices |
US9292224B2 (en) | 2008-02-14 | 2016-03-22 | International Business Machines Corporation | Providing indirect data addressing for a control block at a channel subsystem of an I/O processing system |
US9298379B2 (en) | 2008-02-14 | 2016-03-29 | International Business Machines Corporation | Bi-directional data transfer within a single I/O operation |
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