JPS61114832A - 工程モニタができる射出成形機 - Google Patents
工程モニタができる射出成形機Info
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- JPS61114832A JPS61114832A JP59235256A JP23525684A JPS61114832A JP S61114832 A JPS61114832 A JP S61114832A JP 59235256 A JP59235256 A JP 59235256A JP 23525684 A JP23525684 A JP 23525684A JP S61114832 A JPS61114832 A JP S61114832A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000004898 kneading Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 101150013977 TSN1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4069—Simulating machining process on screen
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B2219/37—Measurements
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-
- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、射出成形機に関するもので、特に、各種射出
成形サイクルの各工程を監視できるようにしたものであ
る。
成形サイクルの各工程を監視できるようにしたものであ
る。
従来の技術
従来の射出成形機では、現在終了した成形サイクルの各
データ、即ちサイクル時間、射出時間。
データ、即ちサイクル時間、射出時間。
混練時間等の表示を行うものがあったが、過去の成形サ
イクルの各データを表示するものはなかった。
イクルの各データを表示するものはなかった。
発明が解決しようとする問題点
現在終了した成形サイクルの各データだけでは、射出成
形プロセスが正常に稼動しているものが否か比較するも
のがなく、オペレータの経験と判断に頼らざるを得なく
、現在射出成形機が異常な処理を行っていることの発見
が遅れ、品質の良い成形品が得られないという欠点があ
った。そこで、本発明は、過去に行った数回の成形サイ
クルの各データを記憶し、該データを表示手段によって
表示するようにして、射出プロセスの異常を準用発見で
きるようにするものである。
形プロセスが正常に稼動しているものが否か比較するも
のがなく、オペレータの経験と判断に頼らざるを得なく
、現在射出成形機が異常な処理を行っていることの発見
が遅れ、品質の良い成形品が得られないという欠点があ
った。そこで、本発明は、過去に行った数回の成形サイ
クルの各データを記憶し、該データを表示手段によって
表示するようにして、射出プロセスの異常を準用発見で
きるようにするものである。
問題点を解決するための手段
第1図は、上記問題点を解決するために本発明が採用し
た手段のブロック図で、本発明は、成形サイクルにおけ
る各種変量を検出するための変量検出手段Aと、現在進
行中の成形サイクルの各種変量を記憶するための現在値
記憶手段Cと、上記変量検出手段Aで変量値を読み取り
上記現在値記憶手段Cに記憶させる制御手段Bと、過去
数回の成形サイクルの各種変量を記憶する過去変量値記
憶手段Eと、1成形サイクルの終了後上記現在値記憶手
段Cに記憶されたデータを上記過去変量値記憶手段Eに
転送し履き変える更新制御手段りと、上記現在値記憶手
段Cと過去変量値記憶手段Eから変量値データを読み出
し表示装置tGへ表示させる表示制御手段Fを射出成形
機に設けることによって上記問題点を解決する。
た手段のブロック図で、本発明は、成形サイクルにおけ
る各種変量を検出するための変量検出手段Aと、現在進
行中の成形サイクルの各種変量を記憶するための現在値
記憶手段Cと、上記変量検出手段Aで変量値を読み取り
上記現在値記憶手段Cに記憶させる制御手段Bと、過去
数回の成形サイクルの各種変量を記憶する過去変量値記
憶手段Eと、1成形サイクルの終了後上記現在値記憶手
段Cに記憶されたデータを上記過去変量値記憶手段Eに
転送し履き変える更新制御手段りと、上記現在値記憶手
段Cと過去変量値記憶手段Eから変量値データを読み出
し表示装置tGへ表示させる表示制御手段Fを射出成形
機に設けることによって上記問題点を解決する。
作 用
上記制御手段Bは上記変量検出手段Aより各種変量を検
出し、現在値記憶手段Cへ書き込み、1成形サイクルが
終了すると上記更新制御手段りは、現在値記憶手段Cに
記憶された各種変量の値を過去変量値記憶手段Eに書き
込み、該過去変量値記憶手段Eに現在の成形サイクルよ
り前の数回の成形サイクルの各変量値を記憶するように
する。次に、表示指令が出されると表示制御手段Fは上
記゛現在値記憶手段C及び過去変量値記憶手段Eより各
変量値の値を読み取り、表示装置1Gに現在の成形サイ
クル及び現在より前の数回の成形サイクルの各種変量値
を表示する。
出し、現在値記憶手段Cへ書き込み、1成形サイクルが
終了すると上記更新制御手段りは、現在値記憶手段Cに
記憶された各種変量の値を過去変量値記憶手段Eに書き
込み、該過去変量値記憶手段Eに現在の成形サイクルよ
り前の数回の成形サイクルの各変量値を記憶するように
する。次に、表示指令が出されると表示制御手段Fは上
記゛現在値記憶手段C及び過去変量値記憶手段Eより各
変量値の値を読み取り、表示装置1Gに現在の成形サイ
クル及び現在より前の数回の成形サイクルの各種変量値
を表示する。
実施例
第2図は、本発明の一実施例のブロック図で、1は金型
、2は加熱シリンダ、3はスクリュー、4は該スクリュ
ーを回転させるスクリュー回転駆動装置で、サーボモー
タM2により駆動される。
、2は加熱シリンダ、3はスクリュー、4は該スクリュ
ーを回転させるスクリュー回転駆動装置で、サーボモー
タM2により駆動される。
5は上記スクリュー3を軸方向に移動させ、射出を行わ
せるための射出駆動装置で、サーボモータM1によって
駆動される。Pは該サーボモータM1に設けられた位置
検出器、6,7は各々サーボモータMl、M2を駆動制
御するサーボ回路、SPは加熱シリンダ2内の圧力、即
ち射出圧力を検出する圧力検出器、8は該圧力検出器S
Pからの出力をデジタル信号に変換するA/D変換器、
10は制御装置で、11は中央処理装置(以下CPUと
いう)、12は入力回路、13は出力回路である。14
は射出成形機の制御を行う制御プログラムを記憶するR
OMや、データの一時記憶や演算処理のためのRAM及
び不揮発性メモリ等で構成されるメモリ、15は各種指
令や設定値等を入力するための手操作入力装置、16は
CR7表示装置18を制御し、種々のデータを表示させ
るためのCRT制御回路である。なお、17はバスであ
る。
せるための射出駆動装置で、サーボモータM1によって
駆動される。Pは該サーボモータM1に設けられた位置
検出器、6,7は各々サーボモータMl、M2を駆動制
御するサーボ回路、SPは加熱シリンダ2内の圧力、即
ち射出圧力を検出する圧力検出器、8は該圧力検出器S
Pからの出力をデジタル信号に変換するA/D変換器、
10は制御装置で、11は中央処理装置(以下CPUと
いう)、12は入力回路、13は出力回路である。14
は射出成形機の制御を行う制御プログラムを記憶するR
OMや、データの一時記憶や演算処理のためのRAM及
び不揮発性メモリ等で構成されるメモリ、15は各種指
令や設定値等を入力するための手操作入力装置、16は
CR7表示装置18を制御し、種々のデータを表示させ
るためのCRT制御回路である。なお、17はバスであ
る。
第3図は、本実施例において、上記CRT表示装置18
に工程監視を表示させたときのCR7表示装置18の画
面を表わしたもので、現在の成形サイクルと過去4回の
成形サイクルの変量、即ちサイクル時間、射出時間、混
練時間、ピーク射出圧、切換圧力、クッション量を表示
すると共に、これら5回の各変量の平均値及び射出成形
機稼動後の各変lの最大値、最小値を表示するようにな
っている。さらに、手操作入力によりリセットしてから
現在までの射出回数SN及び射出成形機を設置して現在
まで行ったトータルの射出回数TSN1手操作入力によ
りリセットしてから現在までの経過時間PT及び射出成
形機設置以来稼動させた現在までの経過時間TPTを表
示するようになっている。
に工程監視を表示させたときのCR7表示装置18の画
面を表わしたもので、現在の成形サイクルと過去4回の
成形サイクルの変量、即ちサイクル時間、射出時間、混
練時間、ピーク射出圧、切換圧力、クッション量を表示
すると共に、これら5回の各変量の平均値及び射出成形
機稼動後の各変lの最大値、最小値を表示するようにな
っている。さらに、手操作入力によりリセットしてから
現在までの射出回数SN及び射出成形機を設置して現在
まで行ったトータルの射出回数TSN1手操作入力によ
りリセットしてから現在までの経過時間PT及び射出成
形機設置以来稼動させた現在までの経過時間TPTを表
示するようになっている。
そして、このCR7表示装置18の画面に表示されたデ
ータは順次メモリ14内に記憶されており、CRT表示
装置18上のソフトキーSK1〜SKI Oのうち1つ
に設定された工程監視表示キーを押すことによって該画
面がメモリ14から読み出され、第3図のように表示さ
れるものである。
ータは順次メモリ14内に記憶されており、CRT表示
装置18上のソフトキーSK1〜SKI Oのうち1つ
に設定された工程監視表示キーを押すことによって該画
面がメモリ14から読み出され、第3図のように表示さ
れるものである。
以下、本実施例の動作について、第4図(イ)。
(ロ)の動作フローと共に説明する。
CPU11は制御プログラムに従って射出成形ブOセス
を実行している。その間、CPtJllは、第4図(イ
)で示す処理を一定周期で実行しており、まず、型締開
始指令が出されたか否か判断しくステップS1)、出さ
れていなければステップS6へ進み、出されているとカ
ウンタCに「1」加算する(ステップS2) (カウン
タCは手操作入力装置15からリセットできるようにな
っており、このリセットされた以後の射出回数を計数し
ており、トータルの射出回数TSNを計数するトータル
カウンタはメモリ14内の不揮発性メモリ部に設けられ
、このカウンタCと共に加算される)。次に、後述する
射出レジスタR(P)に記憶されたピーク射出圧PPを
現在値のピーク射出圧メモリ部、即ち第3図のCRT表
示装置画面「現在」のピーク射出圧PP側に対応するメ
モリ部に該ピーク射出圧を記憶させ、射出圧レジスタR
(P)をクリアする(ステップ83)。さらに、タイマ
ーTlの値を現在値のサイクル時間メモリ部(第3図「
現在」、サイクル時間TSの欄に対応するメモリ部)に
記憶させ、該タイマーT1をリセットし再びスタートさ
せる(ステップ34)。なお、第1回目の射出プロセス
においては上記射出レジスタR(P)、タイマーT1の
値はrOJであり、最初の型締開始時にはサイクル時間
TS、ピーク射出圧PPはrOJが記憶されることとな
る。次に、ステップS5、即ち第4図(ロ)で示す更新
処理が行われる。この処理は1回の成形サイクルが終了
すると、現在の成形サイクルの各変量のデータを1回前
のメモリ部へ書き変えると共に、最大、最小及び平均の
処理を行うものであるが、第1回目の成形サイクルを終
了するまでは各変量のデータ(第3図現在の各変量の値
)はすべて「0」であるから書き変えたデータはすべて
「0」であり、説明をわかりやすくするためにこの更新
処理は後述することとして、次のステップS6から説明
する。次に、射出開始指令が出された否か判断し、出さ
れていなければステップS8へ、出されていればタイマ
ーT2をスタートさせ(ステップ87)ステップS8へ
進む。ステップS8で保圧開始指令が出されたか否か判
断し、出されていなければステップ311へ進み、出さ
れていればタイマーT2の値を読み、現在値メモリ部の
射出時間TIのメモリ位置へ該タイマーT2の値を書き
込む(ステップ89)。即ち、保圧開始指令がでたとい
うことは射出終了を意味するからタイマーT2の値は射
出時間を計時したことを意味し、メモリに当該成形サイ
クルの射出時間が記憶されることとなる。さらに、この
とき圧力センサーSPからの値を読み、これを現在値メ
モリ部の切換圧力のメモリ部へ記憶させる(ステップ5
10)。
を実行している。その間、CPtJllは、第4図(イ
)で示す処理を一定周期で実行しており、まず、型締開
始指令が出されたか否か判断しくステップS1)、出さ
れていなければステップS6へ進み、出されているとカ
ウンタCに「1」加算する(ステップS2) (カウン
タCは手操作入力装置15からリセットできるようにな
っており、このリセットされた以後の射出回数を計数し
ており、トータルの射出回数TSNを計数するトータル
カウンタはメモリ14内の不揮発性メモリ部に設けられ
、このカウンタCと共に加算される)。次に、後述する
射出レジスタR(P)に記憶されたピーク射出圧PPを
現在値のピーク射出圧メモリ部、即ち第3図のCRT表
示装置画面「現在」のピーク射出圧PP側に対応するメ
モリ部に該ピーク射出圧を記憶させ、射出圧レジスタR
(P)をクリアする(ステップ83)。さらに、タイマ
ーTlの値を現在値のサイクル時間メモリ部(第3図「
現在」、サイクル時間TSの欄に対応するメモリ部)に
記憶させ、該タイマーT1をリセットし再びスタートさ
せる(ステップ34)。なお、第1回目の射出プロセス
においては上記射出レジスタR(P)、タイマーT1の
値はrOJであり、最初の型締開始時にはサイクル時間
TS、ピーク射出圧PPはrOJが記憶されることとな
る。次に、ステップS5、即ち第4図(ロ)で示す更新
処理が行われる。この処理は1回の成形サイクルが終了
すると、現在の成形サイクルの各変量のデータを1回前
のメモリ部へ書き変えると共に、最大、最小及び平均の
処理を行うものであるが、第1回目の成形サイクルを終
了するまでは各変量のデータ(第3図現在の各変量の値
)はすべて「0」であるから書き変えたデータはすべて
「0」であり、説明をわかりやすくするためにこの更新
処理は後述することとして、次のステップS6から説明
する。次に、射出開始指令が出された否か判断し、出さ
れていなければステップS8へ、出されていればタイマ
ーT2をスタートさせ(ステップ87)ステップS8へ
進む。ステップS8で保圧開始指令が出されたか否か判
断し、出されていなければステップ311へ進み、出さ
れていればタイマーT2の値を読み、現在値メモリ部の
射出時間TIのメモリ位置へ該タイマーT2の値を書き
込む(ステップ89)。即ち、保圧開始指令がでたとい
うことは射出終了を意味するからタイマーT2の値は射
出時間を計時したことを意味し、メモリに当該成形サイ
クルの射出時間が記憶されることとなる。さらに、この
とき圧力センサーSPからの値を読み、これを現在値メ
モリ部の切換圧力のメモリ部へ記憶させる(ステップ5
10)。
即ち、射出から保圧に切換ったときの圧力が記憶される
こととなる。次に、計量開始指令が出されたか否か判断
しくステップ811)、出されていなければステップS
15へ進み、出されていればタイマーT3をスタートさ
せ(ステップ512)、位置検出器P1からの信号によ
りスクリューの位置を読みクッション量を算出する(ス
テップ513)。即ち、計量開始指令がでたということ
は保圧工程が終了したことであり、保圧終了時のスクリ
ュー位置はクッション量を示すこととなるから、このと
きのクッション量は現在値メモリ部のクッション量メモ
リ部へ記憶させる(ステップ514)。次に、計量終了
指令が出されたか否か判断しくステップ515)、出さ
れていなければステップ317へ進み、出されていれば
タイマーT3の値を読み、現在値の混練時間TMのメモ
リ部へ該タイマーT3の値を記憶させる(ステップ81
6)。次に、圧力センサーSPの値を読み(ステップ8
17)、射出圧レジスタR(P)に記憶された値と比較
し、読み取った圧力センサーSPの値の方が大きいとき
には該射出圧レジスタR(P)に該読み取った圧力セン
サーSPの値を記憶させる(ステップ519)。そして
、再びステップ81以下の処理を一定周期毎に行う。
こととなる。次に、計量開始指令が出されたか否か判断
しくステップ811)、出されていなければステップS
15へ進み、出されていればタイマーT3をスタートさ
せ(ステップ512)、位置検出器P1からの信号によ
りスクリューの位置を読みクッション量を算出する(ス
テップ513)。即ち、計量開始指令がでたということ
は保圧工程が終了したことであり、保圧終了時のスクリ
ュー位置はクッション量を示すこととなるから、このと
きのクッション量は現在値メモリ部のクッション量メモ
リ部へ記憶させる(ステップ514)。次に、計量終了
指令が出されたか否か判断しくステップ515)、出さ
れていなければステップ317へ進み、出されていれば
タイマーT3の値を読み、現在値の混練時間TMのメモ
リ部へ該タイマーT3の値を記憶させる(ステップ81
6)。次に、圧力センサーSPの値を読み(ステップ8
17)、射出圧レジスタR(P)に記憶された値と比較
し、読み取った圧力センサーSPの値の方が大きいとき
には該射出圧レジスタR(P)に該読み取った圧力セン
サーSPの値を記憶させる(ステップ519)。そして
、再びステップ81以下の処理を一定周期毎に行う。
このようにして、1成形サイクルが終了し、次の成形サ
イクルの開始である型締開始指令が出されると(ステッ
プ81)ステップ82以下の書を行うこととなるが、ス
テップS5の更新処理に入る前には現在値メモリ部の容
度1tTS、TI、TM、PP、PC,MCは終了した
成形サイクルの8値が記憶されていることとなる。即ち
、サイクル時間TSはステップS4で、射出圧TIはス
テップS9で、混練時間TMはステップ816で、ピー
ク射出圧はステップS3で、切換圧力PCはステップ3
10で、クッション量MOはステップ814で記憶され
ていることとなる。こうして、現在の各変量値が現在値
メモリ部に記憶されて、次の成形サイクルに移行すると
き、即ち、次の型締開始指令が出されたとき、ステップ
S5、第4図(ロ)の更新処理を行う。まず、変量指定
レジスタR(x )を「1」に設定する(ステップ5B
1)。次に、この変量指定レジスタR(x )の値に対
応するメモリに記憶された現在値×と最大値xiを読み
出す(ステップ5B2)。即ち、この変量指定レジスタ
R(×)の値は変量を指定し、R(x)=1のときはサ
イクル時間TSの現在値X及び最大値X1をメモリから
読み出すもので、R(X)−2のときは射出時間TI、
R(X)=3のときは混練時間TM、R(x )=4の
ときはピーク射出圧PP、R(x )=5のときは切換
圧力RC,R(x )=6のときはクッションmMCを
指定し、ステップSB2でメモリから現在値X及び最大
値×1を読み出すものである。次に、ステップSB3で
最大値xiと現在値×を比較し、現在値Xが大きければ
、この値が最大値×1として最大値メモリ部へ書き込む
(ステップ384)。
イクルの開始である型締開始指令が出されると(ステッ
プ81)ステップ82以下の書を行うこととなるが、ス
テップS5の更新処理に入る前には現在値メモリ部の容
度1tTS、TI、TM、PP、PC,MCは終了した
成形サイクルの8値が記憶されていることとなる。即ち
、サイクル時間TSはステップS4で、射出圧TIはス
テップS9で、混練時間TMはステップ816で、ピー
ク射出圧はステップS3で、切換圧力PCはステップ3
10で、クッション量MOはステップ814で記憶され
ていることとなる。こうして、現在の各変量値が現在値
メモリ部に記憶されて、次の成形サイクルに移行すると
き、即ち、次の型締開始指令が出されたとき、ステップ
S5、第4図(ロ)の更新処理を行う。まず、変量指定
レジスタR(x )を「1」に設定する(ステップ5B
1)。次に、この変量指定レジスタR(x )の値に対
応するメモリに記憶された現在値×と最大値xiを読み
出す(ステップ5B2)。即ち、この変量指定レジスタ
R(×)の値は変量を指定し、R(x)=1のときはサ
イクル時間TSの現在値X及び最大値X1をメモリから
読み出すもので、R(X)−2のときは射出時間TI、
R(X)=3のときは混練時間TM、R(x )=4の
ときはピーク射出圧PP、R(x )=5のときは切換
圧力RC,R(x )=6のときはクッションmMCを
指定し、ステップSB2でメモリから現在値X及び最大
値×1を読み出すものである。次に、ステップSB3で
最大値xiと現在値×を比較し、現在値Xが大きければ
、この値が最大値×1として最大値メモリ部へ書き込む
(ステップ384)。
次にカウンタCが「1」か否か判断し「1」であればス
テップSB8へ、「1」でなければ最小メモリ部より最
小値×Sを読み出し現在値×と比較する(ステップSB
6.3B7)、そして、現在値×が最小値XSより小さ
ければ最小メモリ部へ最小値XSとして記憶させる(ス
テップ388)。なお、第1回目の射出サイクル(カウ
ンタC=1)においては、このときの現在値Xを自助的
に最小値として最小値メモリ部へ書き込む。次に、過去
4回の成形サイクルの当該変量値×1〜×4と現在値X
との平均XQを鋒出し、平均値メモリ部へ記憶する(ス
テップ889)。次に、4回前の成形サイクルの値×4
を記憶する当該変量メモリへ3回前のメモリ部に記憶し
た値×3を転送し書き変え、同様に3回前のメモリ部に
は2回前のメモリ部の値×2.2回前のメモリ部l\1
回前のメモリ部の値×1.1回前のメモリ部には現在値
のメモリ部の値Xを転送し書き変える(ステップ381
0〜SB’13)。次に、変量指定レジスタR(X )
が「6」か否か判断しくステップ3814)、「6」で
なければ該変量レジスタR(x )にNJを加え(ステ
ップ5B15)、ステップ382以下の処理を繰り返す
。このようにして、すべての変量の書き変えが終了し、
変量指定レジスタR(x )が「6」になると、更新処
理は終了し、第4図(イ)のステップS6へ進む。
テップSB8へ、「1」でなければ最小メモリ部より最
小値×Sを読み出し現在値×と比較する(ステップSB
6.3B7)、そして、現在値×が最小値XSより小さ
ければ最小メモリ部へ最小値XSとして記憶させる(ス
テップ388)。なお、第1回目の射出サイクル(カウ
ンタC=1)においては、このときの現在値Xを自助的
に最小値として最小値メモリ部へ書き込む。次に、過去
4回の成形サイクルの当該変量値×1〜×4と現在値X
との平均XQを鋒出し、平均値メモリ部へ記憶する(ス
テップ889)。次に、4回前の成形サイクルの値×4
を記憶する当該変量メモリへ3回前のメモリ部に記憶し
た値×3を転送し書き変え、同様に3回前のメモリ部に
は2回前のメモリ部の値×2.2回前のメモリ部l\1
回前のメモリ部の値×1.1回前のメモリ部には現在値
のメモリ部の値Xを転送し書き変える(ステップ381
0〜SB’13)。次に、変量指定レジスタR(X )
が「6」か否か判断しくステップ3814)、「6」で
なければ該変量レジスタR(x )にNJを加え(ステ
ップ5B15)、ステップ382以下の処理を繰り返す
。このようにして、すべての変量の書き変えが終了し、
変量指定レジスタR(x )が「6」になると、更新処
理は終了し、第4図(イ)のステップS6へ進む。
このように、メモリ14には現在の成形サイクルの各変
量の値と過去4回の各変量の値及びその最大値、最小値
、平均値が順次記憶されていることとなるが、これを表
示したい時には、CRT表示装置18の当該ソフトキー
を押せば、CPU11はメモリ14からこれらのデータ
を読み出し、第3図に示すようにCRT表示装置18の
画面に表示することになる。なお、経過時間については
説明を省略したが、射出成形機を稼動させると計時する
ようなタイマーをRAM及び不揮発性メモリ部に設け、
経過時間PT、トータルの経過時間TPTを計時し、そ
れを表示させるものである。
量の値と過去4回の各変量の値及びその最大値、最小値
、平均値が順次記憶されていることとなるが、これを表
示したい時には、CRT表示装置18の当該ソフトキー
を押せば、CPU11はメモリ14からこれらのデータ
を読み出し、第3図に示すようにCRT表示装置18の
画面に表示することになる。なお、経過時間については
説明を省略したが、射出成形機を稼動させると計時する
ようなタイマーをRAM及び不揮発性メモリ部に設け、
経過時間PT、トータルの経過時間TPTを計時し、そ
れを表示させるものである。
発明の効果
以上述べたように、本発明は、現在より過去数回の成形
サイクルの各種変量が記憶・表示されるから、該表示を
見て射出成形プロセスの特異時や異常を早急に発見でき
、対策が行えるから均一な成形品を効率よく製造するこ
とができる。
サイクルの各種変量が記憶・表示されるから、該表示を
見て射出成形プロセスの特異時や異常を早急に発見でき
、対策が行えるから均一な成形品を効率よく製造するこ
とができる。
第1図は、本発明による従来技術の問題点を解決するた
めの手段のブロック図、第2図は、本発明の一実施例の
ブロック図、第3図は、同実施例における表示装置の表
示画面の例、第4図(イ)。 (ロ)は同実施例の動作フローである。 1・・・金型、2・・・加熱シリンダ、3・・・ノズル
、10・・・制御装置、Ml、M2・・・サーボモータ
、P・・・位置検出器。
めの手段のブロック図、第2図は、本発明の一実施例の
ブロック図、第3図は、同実施例における表示装置の表
示画面の例、第4図(イ)。 (ロ)は同実施例の動作フローである。 1・・・金型、2・・・加熱シリンダ、3・・・ノズル
、10・・・制御装置、Ml、M2・・・サーボモータ
、P・・・位置検出器。
Claims (3)
- (1)成形サイクルにおける各種変量を検出するための
変量検出手段と、現在進行中の成形サイクルの各種変量
を記憶するための現在値記憶手段と、上記変量検出手段
で変量値を読み取り上記現在値記憶手段に記憶させる制
御手段と、過去数回の成形サイクルの各種変量を記憶す
る過去変量値記憶手段と、1成形サイクルの終了後上記
現在値記憶手段に記憶されたデータを上記過去変量値記
憶手段に転送し書き変える更新制御手段と、上記現在値
記憶手段と過去変量値記憶手段から変量値データを読み
出し表示装置へ表示させる表示制御手段を有することを
特徴とする工程モニタができる射出成形機。 - (2)上記各種変量は成形サイクルのサイクル時間、射
出時間、混練時間、ピーク射出圧、切換圧力、クッショ
ン量である特許請求の範囲第1項記載の工程モニタがで
きる射出成形機。 - (3)上記各変量の最大値、最小値及び現在より過去数
回の成形サイクルの平均値をも記憶・表示する特許請求
の範囲第1項または第2項記載の工程モニタができる射
出成形機。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59235256A JPS61114832A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 工程モニタができる射出成形機 |
PCT/JP1985/000623 WO1986002879A1 (en) | 1984-11-09 | 1985-11-08 | Injection molding machine capable of monitoring molding process |
EP85905670A EP0201606B1 (en) | 1984-11-09 | 1985-11-08 | Injection molding machine capable of monitoring molding process |
KR1019860700433A KR900001931B1 (ko) | 1984-11-09 | 1985-11-08 | 공정 모니터가 가능한 사출성형기 |
DE8585905670T DE3577520D1 (de) | 1984-11-09 | 1985-11-08 | Einspritzgiessmaschine mit regelung des verfahrensablaufs. |
US07/185,289 US4823274A (en) | 1984-11-09 | 1988-04-18 | Injection molding machine which allows process monitoring |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59235256A JPS61114832A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 工程モニタができる射出成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS61114832A true JPS61114832A (ja) | 1986-06-02 |
JPH0475808B2 JPH0475808B2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=16983383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59235256A Granted JPS61114832A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 工程モニタができる射出成形機 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0201606B1 (ja) |
JP (1) | JPS61114832A (ja) |
KR (1) | KR900001931B1 (ja) |
DE (1) | DE3577520D1 (ja) |
WO (1) | WO1986002879A1 (ja) |
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- 1985-11-08 EP EP85905670A patent/EP0201606B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-08 KR KR1019860700433A patent/KR900001931B1/ko not_active IP Right Cessation
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1988
- 1988-04-18 US US07/185,289 patent/US4823274A/en not_active Expired - Lifetime
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EP0201606A1 (en) | 1986-11-20 |
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