JPS61108282A - 色信号処理回路 - Google Patents
色信号処理回路Info
- Publication number
- JPS61108282A JPS61108282A JP59231615A JP23161584A JPS61108282A JP S61108282 A JPS61108282 A JP S61108282A JP 59231615 A JP59231615 A JP 59231615A JP 23161584 A JP23161584 A JP 23161584A JP S61108282 A JPS61108282 A JP S61108282A
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- Japan
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- amplitude
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、色信号処理回路に関し、特にビデオテープ
レコーダ(VTR)やカラーテレビジョン受像機などに
おいて色信号の振幅ノイズを除去するための色信号処理
回路に関する。
レコーダ(VTR)やカラーテレビジョン受像機などに
おいて色信号の振幅ノイズを除去するための色信号処理
回路に関する。
[従来の技術]
家庭用VTRを例にとって従来技術の説明を行なう。家
庭用VTRでは、複合映像信号をWi度信号成分と色信
号成分に分離し、低搬送波FMIN号に変換した輝度信
号成分に、低域周波数(たとえばVH8NTSC方式の
場合、629 kl−12)に変換した色信号成分を重
畳してテープに記録している。再生時には、ヘッドアン
プ出力をフィルタで低搬送波FM信号と低域変換色信号
とに分離し、低搬送波FM信号をIliした輝度信号成
分と、低域変換色信号を高域に変換した色信号成分とを
再び混合し、複合映像信号として出力している。
庭用VTRでは、複合映像信号をWi度信号成分と色信
号成分に分離し、低搬送波FMIN号に変換した輝度信
号成分に、低域周波数(たとえばVH8NTSC方式の
場合、629 kl−12)に変換した色信号成分を重
畳してテープに記録している。再生時には、ヘッドアン
プ出力をフィルタで低搬送波FM信号と低域変換色信号
とに分離し、低搬送波FM信号をIliした輝度信号成
分と、低域変換色信号を高域に変換した色信号成分とを
再び混合し、複合映像信号として出力している。
ところで、低域変換色信号を高域(通常の副搬送波周波
数)に変換する場合、電磁変換系で受けた振幅ノイズを
低減させるため、基準バースト信号の振幅が一定となる
ように、色信号増幅器の利得を制御するようにしていた
。
数)に変換する場合、電磁変換系で受けた振幅ノイズを
低減させるため、基準バースト信号の振幅が一定となる
ように、色信号増幅器の利得を制御するようにしていた
。
[発明が解決しようとする問題点]
−[述のごとく、従来の色信号処理回路では、基準バー
スト信号の振幅が一定となるように色信号増幅器の利得
を制御するようにしているが、このJ:うな方法では、
色情報部分が受けた細かな振幅ノイズまで除去すること
ができなかった。
スト信号の振幅が一定となるように色信号増幅器の利得
を制御するようにしているが、このJ:うな方法では、
色情報部分が受けた細かな振幅ノイズまで除去すること
ができなかった。
この発明は、かかる問題を点を解決するためになされl
こ4:)ので、色信号の持つ振幅情報と基準バースト信
号の振幅を壊さないように振幅をIII限することによ
り、色信号の振幅ノイズを除去し得るような色信号処理
回路を提供することを目的とでる。
こ4:)ので、色信号の持つ振幅情報と基準バースト信
号の振幅を壊さないように振幅をIII限することによ
り、色信号の振幅ノイズを除去し得るような色信号処理
回路を提供することを目的とでる。
E′問題点を解決するための手段1
この発明に係る色信号処理装置は、信号源から出力され
る色信号の振幅を検出してこの振幅に比例した信号を発
生し、この振幅に比例した信号のレベルに応じたしきい
値で色信号の振幅をIII 限するとともに、色信号に
おける基準バースト信号の期間中には振幅制限されてい
ない基準バースト信号を出力するようにしたものである
。
る色信号の振幅を検出してこの振幅に比例した信号を発
生し、この振幅に比例した信号のレベルに応じたしきい
値で色信号の振幅をIII 限するとともに、色信号に
おける基準バースト信号の期間中には振幅制限されてい
ない基準バースト信号を出力するようにしたものである
。
[作用]
この発明においては、可変振幅制限回路におけるしきい
値がレベル検知回路の出力レベルに応じて変化する。そ
のため、可変振幅制限回路は、色信号の持つ振幅情報を
破壊することなく色信号の振幅−1限を行なう。また、
通常基準バースト信号出力手段によって、色信号におけ
る基準バースト信号の期間中は振幅制限されていない基
準バースト信号が出力される。そのため、基準バースト
信号の振幅が制限されない。
値がレベル検知回路の出力レベルに応じて変化する。そ
のため、可変振幅制限回路は、色信号の持つ振幅情報を
破壊することなく色信号の振幅−1限を行なう。また、
通常基準バースト信号出力手段によって、色信号におけ
る基準バースト信号の期間中は振幅制限されていない基
準バースト信号が出力される。そのため、基準バースト
信号の振幅が制限されない。
[実施例1
第1図はこの発明の一実施例を示す概略ブロック図rあ
る。図において、信号源1は基準バースト信号を有する
色信号を発生する。この色信号は、レベル検知回路2.
可変振幅制限回路3および切換回路17に与えられる。
る。図において、信号源1は基準バースト信号を有する
色信号を発生する。この色信号は、レベル検知回路2.
可変振幅制限回路3および切換回路17に与えられる。
レベル検知回路2は、色信号の振幅を検出しその振幅に
比例した信号を発生する回路である。レベル検知回路2
の出力は0I変振幅制限回路3に与えられる。可変振幅
制限回路3は、信号源1からの色信号の振幅を制限する
回路であるが、そのしきい値はレベル検知回路2の出力
信号のレベルに応じて変化するように構成されている。
比例した信号を発生する回路である。レベル検知回路2
の出力は0I変振幅制限回路3に与えられる。可変振幅
制限回路3は、信号源1からの色信号の振幅を制限する
回路であるが、そのしきい値はレベル検知回路2の出力
信号のレベルに応じて変化するように構成されている。
可変振幅制限回路3の出力は切換回路17に与えられる
。さらに、切換回路17には、色信号のL!準バースト
・信号の期間中のみハイレベル(またはローレベル)と
なるようなパーストゲートパルス18が切換制御信号と
して与えられる。切換回路17は、このバーストゲ−1
−パルス18によって、基準バースト信号期間は信号源
1の出力信号を、それ以外の期間は可変振幅制限回路3
からの振幅制限出力信号を出力するJ、うに切換えられ
る。切換回路17の出力はたとえば色信号・輝度信号混
合回路等の負荷回路4にりえられる。
。さらに、切換回路17には、色信号のL!準バースト
・信号の期間中のみハイレベル(またはローレベル)と
なるようなパーストゲートパルス18が切換制御信号と
して与えられる。切換回路17は、このバーストゲ−1
−パルス18によって、基準バースト信号期間は信号源
1の出力信号を、それ以外の期間は可変振幅制限回路3
からの振幅制限出力信号を出力するJ、うに切換えられ
る。切換回路17の出力はたとえば色信号・輝度信号混
合回路等の負荷回路4にりえられる。
第2図は第1図に示す実施例のざらに詳細な構成を示す
回路図である。図において、レベル検知回路2は、コン
デンサ20と、抵抗21ど、バイアス用電圧源22と、
整流用ダイオード23と、放電抵抗24と、平滑用コン
デンサ25とを含む。
回路図である。図において、レベル検知回路2は、コン
デンサ20と、抵抗21ど、バイアス用電圧源22と、
整流用ダイオード23と、放電抵抗24と、平滑用コン
デンサ25とを含む。
コンデンサ20の一端は信号源1に接続され、その他端
は抵抗21およびバイアス用電圧w22を介して接地さ
れる。また、コンデンサ20の他端は、整流用ダイオー
ド23のアノード−カソードを介して可変振幅制限回路
3に接続される。放電抵抗24は、整流用ダイオード2
3のカソードと接地との間に介挿される。同様に、平滑
用pンデンサ25は整流用ダイオード23のカソードと
接地との間に介挿される。
は抵抗21およびバイアス用電圧w22を介して接地さ
れる。また、コンデンサ20の他端は、整流用ダイオー
ド23のアノード−カソードを介して可変振幅制限回路
3に接続される。放電抵抗24は、整流用ダイオード2
3のカソードと接地との間に介挿される。同様に、平滑
用pンデンサ25は整流用ダイオード23のカソードと
接地との間に介挿される。
可変振幅制限回路3は、コンデンサ30と、抵抗31と
、バイアス用電圧源32,36.37と、6一 制限抵抗33ど、減算回路34と、加WOO路35と、
振幅制限用ダイオード38および39とを含む、、信号
源1からの色信号1ユコンデンサ30の一端ζJ:勺λ
られる。抵抗31とバイアス用電圧源32、町:、 I
t直μm接続され、]]ンデンー!t30の他端と撓曲
との間に介挿される。抵抗331:t−tの一端がコン
デンリ30の他端に接続され、その他端が切換Ijl路
17.振幅刺限用ダイオード38および39のカソード
おJ2びアノードに接続される。一方、減n回路34の
マイナス側入力端子および加算回路35の〜方入力端子
には、レベル検知回路2の出力が与えられる。また、減
算回路34のプラス側入力端子および加算回路35の他
方入力端子に(,1、それぞれ、バイアス用電圧11F
f36および37が接続される。減算回路34の出力1
ま振幅制限用ダイオード38のアノードに与えられる。
、バイアス用電圧源32,36.37と、6一 制限抵抗33ど、減算回路34と、加WOO路35と、
振幅制限用ダイオード38および39とを含む、、信号
源1からの色信号1ユコンデンサ30の一端ζJ:勺λ
られる。抵抗31とバイアス用電圧源32、町:、 I
t直μm接続され、]]ンデンー!t30の他端と撓曲
との間に介挿される。抵抗331:t−tの一端がコン
デンリ30の他端に接続され、その他端が切換Ijl路
17.振幅刺限用ダイオード38および39のカソード
おJ2びアノードに接続される。一方、減n回路34の
マイナス側入力端子および加算回路35の〜方入力端子
には、レベル検知回路2の出力が与えられる。また、減
算回路34のプラス側入力端子および加算回路35の他
方入力端子に(,1、それぞれ、バイアス用電圧11F
f36および37が接続される。減算回路34の出力1
ま振幅制限用ダイオード38のアノードに与えられる。
加算回路35の出力11振幅制限用ダイオード39のカ
ソードに!iえられる。
ソードに!iえられる。
第3図は」上述の実施例の入出力特性を示すグラフであ
り、横軸に入ツノ信@振幅(信号源1の出力信号Vsの
振幅)をとり、縦軸に出力信号振幅(可変振幅制限回路
3の出力信号の振幅)をとっている。第4図は第1図a
3 J:び第2図に示す実施例の各部における信号の波
形図であり、f「11の出力信号Vsの波形と、レベル
検知回路2の出力信号Vdの波形と、パーストゲートパ
ルス18の波形と、切換回路17の出力信号vOの波形
とを示している。以下、これら第3図および第4図を参
照して、i述の実施例の動作を説明する。
り、横軸に入ツノ信@振幅(信号源1の出力信号Vsの
振幅)をとり、縦軸に出力信号振幅(可変振幅制限回路
3の出力信号の振幅)をとっている。第4図は第1図a
3 J:び第2図に示す実施例の各部における信号の波
形図であり、f「11の出力信号Vsの波形と、レベル
検知回路2の出力信号Vdの波形と、パーストゲートパ
ルス18の波形と、切換回路17の出力信号vOの波形
とを示している。以下、これら第3図および第4図を参
照して、i述の実施例の動作を説明する。
まず、信@kiから出力される色信号は、レベル検知回
路2および可変振幅制限回路3に与えられる。レベル検
知回路2に入力された色信号は、バイアス用電圧源22
によってバイアス電圧が与えられ、M流用ダイオード2
3により振幅検波される。この検波電圧は平滑用コンデ
ンサ25によって平滑され第4図に示すごとく色信号V
Sのレベルに比例した直流電゛圧Vdとして取出される
。
路2および可変振幅制限回路3に与えられる。レベル検
知回路2に入力された色信号は、バイアス用電圧源22
によってバイアス電圧が与えられ、M流用ダイオード2
3により振幅検波される。この検波電圧は平滑用コンデ
ンサ25によって平滑され第4図に示すごとく色信号V
Sのレベルに比例した直流電゛圧Vdとして取出される
。
信号源1から可変振幅制限回路3に与えられた ゛色
信号は、バイアス用電圧源32番ごよってバイアス電圧
が付加され、制限抵抗33を通った後切換回路17に与
えられる。このとき、加算回路351Lレベル検知回路
2の出力信号Vdに比例した直流電圧を出力してd5す
、減算回路34はレベル検知回路の出力信号Vdに反比
例した一流電圧を出力している。そして、これら加算回
路35の出力電圧V、lLおよび減算回路34の出力電
圧VLLは、制限抵抗33を通った色信号の信号振幅ノ
イズを−り限するように、振幅制限用ダイオード15お
よび16を働かせる。すなわち、色信号のレベルが加算
回路35の出力電圧VHLを越えると、ダイA−ド39
が導通し色信号のレベルが電圧V□、まで下げられる。
信号は、バイアス用電圧源32番ごよってバイアス電圧
が付加され、制限抵抗33を通った後切換回路17に与
えられる。このとき、加算回路351Lレベル検知回路
2の出力信号Vdに比例した直流電圧を出力してd5す
、減算回路34はレベル検知回路の出力信号Vdに反比
例した一流電圧を出力している。そして、これら加算回
路35の出力電圧V、lLおよび減算回路34の出力電
圧VLLは、制限抵抗33を通った色信号の信号振幅ノ
イズを−り限するように、振幅制限用ダイオード15お
よび16を働かせる。すなわち、色信号のレベルが加算
回路35の出力電圧VHLを越えると、ダイA−ド39
が導通し色信号のレベルが電圧V□、まで下げられる。
一方、色信号のレベルが減算回路34の出力電圧VLL
よりも下がると、ダイオード38が導通し色信号のレベ
ルが電圧VL、まで上昇される。1なわち、ダイオード
38および39はいわゆるリミッタ回路として機能して
いる。そして、このリミッタ回路のしきい値がレベル検
知回路2の出力電圧によって変化されているのである(
第3図参照)。
よりも下がると、ダイオード38が導通し色信号のレベ
ルが電圧VL、まで上昇される。1なわち、ダイオード
38および39はいわゆるリミッタ回路として機能して
いる。そして、このリミッタ回路のしきい値がレベル検
知回路2の出力電圧によって変化されているのである(
第3図参照)。
切換回路17は、基準バースト信号期間であることを示
すパーストゲートパルス18により、基準バースト信号
の期間には信号[1からの色信号をそのまま出力し、そ
れ以外の期間には可変振幅制限回路3の出力を出力する
ように働く。しI、:がって、基準バースト信号は信号
[ilからのイのままの信号が負荷回路4に与えられる
。このような構成としたのは、基準バースト信号を振幅
制限することによって基準となる振幅および位相が変化
するのを防止するためである。
すパーストゲートパルス18により、基準バースト信号
の期間には信号[1からの色信号をそのまま出力し、そ
れ以外の期間には可変振幅制限回路3の出力を出力する
ように働く。しI、:がって、基準バースト信号は信号
[ilからのイのままの信号が負荷回路4に与えられる
。このような構成としたのは、基準バースト信号を振幅
制限することによって基準となる振幅および位相が変化
するのを防止するためである。
なお、上述の実施例では、VTRの色信号再生回路の場
合について説明したが、このほか映像信号を何らかの形
で記録媒体に書込みそれを読出すような装置においてこ
の発明を適用することができる。
合について説明したが、このほか映像信号を何らかの形
で記録媒体に書込みそれを読出すような装置においてこ
の発明を適用することができる。
また、上)ホの実施例では、バーストゲ−1−パルス1
8で切換回路17を切換えることによって振幅制限のさ
れていない基準バースト信号を取出すようにしたが、レ
ベル検知回路2の出力電圧を基準バースト信号11間だ
けオフセットさせることにより可変振幅制限回路3で振
幅制限が行なわれな一1〇− いようにしてもよい。すなわち、レベル検知回路2の出
力電圧がオフセットによって十分大きくなると、!!準
バースト信号のレベルがかなり大きくなってもダイオー
ド38および39は導通せず振幅の制限が行なわれない
。
8で切換回路17を切換えることによって振幅制限のさ
れていない基準バースト信号を取出すようにしたが、レ
ベル検知回路2の出力電圧を基準バースト信号11間だ
けオフセットさせることにより可変振幅制限回路3で振
幅制限が行なわれな一1〇− いようにしてもよい。すなわち、レベル検知回路2の出
力電圧がオフセットによって十分大きくなると、!!準
バースト信号のレベルがかなり大きくなってもダイオー
ド38および39は導通せず振幅の制限が行なわれない
。
[発明の効果]
以上のJ:うにこの発明によれば、色信号の振幅1ノベ
ルに応じたしきい値で色信号の振幅制限を行なうように
したので、色信号が持つ色情報を失うことむく色信号の
振幅ノイズを除去することができる。また、基準バース
ト信号期間は振幅制限されていない基準バースト信号を
出力するようにしたので、映像再生の基準となるバース
ト信号の振幅および位相が変化するのを防止できる。
ルに応じたしきい値で色信号の振幅制限を行なうように
したので、色信号が持つ色情報を失うことむく色信号の
振幅ノイズを除去することができる。また、基準バース
ト信号期間は振幅制限されていない基準バースト信号を
出力するようにしたので、映像再生の基準となるバース
ト信号の振幅および位相が変化するのを防止できる。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略ブロック図であ
る。第2図は第1図に示す実施例のさらに詳細な構成を
示す回路図である。第3図は第1図および第2図に示す
実施例の入出力特性を示すグラフである。1114図は
第2図に示す実施例の各部における信号の波形図を示す
。 図において、1は信号源、2はレベル検知回路、3は可
変振幅制限回路、4は負荷回路、17は切換回路を示J
0
る。第2図は第1図に示す実施例のさらに詳細な構成を
示す回路図である。第3図は第1図および第2図に示す
実施例の入出力特性を示すグラフである。1114図は
第2図に示す実施例の各部における信号の波形図を示す
。 図において、1は信号源、2はレベル検知回路、3は可
変振幅制限回路、4は負荷回路、17は切換回路を示J
0
Claims (3)
- (1)色信号の振幅ノイズを除去するための色信号処理
回路であって、 基準バースト信号を有する色信号を発生する信号源、 前記信号源から出力される前記色信号の振幅を検出し、
検出した振幅に比例した信号を発生するレベル検知回路
、 前記レベル検知回路の出力レベルに応じてそのしきい値
が変化し、該しきい値で前記色信号の振幅を制限する可
変振幅制限回路、および 前記色信号における基準バースト信号の期間中は振幅制
限されていない基準バースト信号を出力するための通常
基準バースト信号出力手段を備える、色信号処理回路。 - (2)前記通常基準バースト信号出力手段は、前記信号
源の出力と前記可変振幅制限回路の出力を基準バースト
信号の期間を示す信号によって切換える切換回路を含む
、特許請求の範囲第1項記載の色信号処理回路。 - (3)前記通常基準バースト信号出力手段は、前記基準
バースト信号の期間中前記可変振幅制限回路の振幅制限
動作を不能動化する手段を含む、特許請求の範囲第1項
記載の色信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59231615A JPS61108282A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 色信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59231615A JPS61108282A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 色信号処理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61108282A true JPS61108282A (ja) | 1986-05-26 |
JPH0438194B2 JPH0438194B2 (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=16926281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59231615A Granted JPS61108282A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 色信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61108282A (ja) |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP59231615A patent/JPS61108282A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0438194B2 (ja) | 1992-06-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |