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JPS61103302A - 自動車用アンテナ装置 - Google Patents

自動車用アンテナ装置

Info

Publication number
JPS61103302A
JPS61103302A JP59226397A JP22639784A JPS61103302A JP S61103302 A JPS61103302 A JP S61103302A JP 59226397 A JP59226397 A JP 59226397A JP 22639784 A JP22639784 A JP 22639784A JP S61103302 A JPS61103302 A JP S61103302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pickup
high frequency
vehicle body
frequency
car body
Prior art date
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Granted
Application number
JP59226397A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0622283B2 (ja
Inventor
Junzo Oe
準三 大江
Hiroshi Kondo
近藤 弘志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP59226397A priority Critical patent/JPH0622283B2/ja
Priority to CA000493522A priority patent/CA1256990A/en
Priority to AT85307645T priority patent/ATE62565T1/de
Priority to EP85307645A priority patent/EP0181120B1/en
Priority to DE8585307645T priority patent/DE3582475D1/de
Priority to US06/791,525 priority patent/US4707701A/en
Priority to DK490885A priority patent/DK490885A/da
Publication of JPS61103302A publication Critical patent/JPS61103302A/ja
Publication of JPH0622283B2 publication Critical patent/JPH0622283B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/27Adaptation for use in or on movable bodies
    • H01Q1/32Adaptation for use in or on road or rail vehicles

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車用アンテナ装置、特に自動車の車体で受
信した放送波を効果的に検出して車載された各種受信機
に検出信号を供給する改良された自動車用アンテナ装置
に関するものである。
[従来の技#I] 各種の放送波例えばラジオ、テレビあるいは電話等の放
送通信波を自動車内に設けられた受信機にて確実に受信
するために自動車にはアンテナ装置が不可欠であり、ま
た自fIlt1と他局との通信を行う例えば市民バンド
電波の送受信にもこの種のアンテナ装置が極めて重要で
あり、今後の自動車における標準装備された通信機能に
対して主要な役割を果す。
従来における一般的なアンテナ装置はボールアンテナと
して知られており、車体から突出したアンテナはその受
信特性の上では好ましい性能を示すが、車体デザインの
面においては常に邪魔もの扱いされるという宿命を有し
ていた。
また、このようなボールアンテナは実際の使用状態にお
いても折れ、曲り等の破損を受けやすく、またいたずら
あるいは盗難の対象となり、更に高速走行時において不
快な風切り音を発生する等種々の問題を有しており、従
来において、なんとかこれを除去したいという要望が多
かった。
特に、近年のごとく、自動車の内部で受信する放送波あ
るりは通信波の周波数帯域が拡大すると、各周波数帯域
に応じた多数本のアンテナを設置する必要があり、自動
車の外観に対する美的コンセプトを無残に破壊してしま
い、またこれら各種のアンテナ間における電気的な相互
干渉によってそれらの受信性能を著しく劣化させるとい
う問題があった。
従来において、前述したボールアンテナを除去しあるい
は外から見えないようにlI!蔽する幾つかの努力がな
されており、例えばリヤウィンドシールドにアンテナ細
線を貼付けること等が実用化されている。
従来における他の解決手段として、放送波によって車体
自体に誘起する表面電流を検出することが提案されてき
た。このような車体に流れる電流を利用することは一見
最も確実でありまた効率も”□〜)    良い手段工
あ。8考え、ゎ。が、従来、おGt 6実験はこのよう
な期待を完全に裏切る結果を示し続けた。
一般的な車体の放送波による表面電流が利用できなかっ
た第1の理由は予期したほど表面電流値が大きくないと
いうことであり、従来の表面電流は車体の天井板を主に
対象としていたが、これによっても、充分に利用するに
足るレベルの検出出力を得ることはできなかった。
従来の第2の問題は表面電流内に極めて大きな割合いで
ノイズが混入することであり、このようなノイズは主と
してエンジンの点火系及びバッテリ充電用のレギュレー
タ系統から発生し、エンジンが活動している限りこれら
のノイズが車体に漏れ出し、到底実用でき、る鮮明な放
送波受信作用を行うことができなかった。
このような不利な条件の中でも、従来において幾つかの
提案がなされた。放送波によって車体に誘起された電流
を利用する従来のアンテナ装置どして特公昭53−22
418が知られており、車体の電流集□中部に電気的な
絶縁部を形成し、この絶縁部両端間における電流が直接
センサによって検出される。確かに、この従来装置によ
れば、SN比の優れた実用可能な検出信号を得ることが
示唆されたが、そのピックアップ構造は車体の一部に切
欠を設けることを必要とする等到底通常の量産される自
動車に適用することは不可能であった。
従来の他の装置として実公昭53−34826が知られ
ており、車両のピラーに流れるffi流をピックアップ
コイルで検出するアンテナが提案された。この従来装置
はアンテナを車体内に内蔵してしまうという開発方向を
示すために有益であったが、実際上、ピラーの近傍にそ
の長手方向に直交するピックアップコイルを設けること
は実際的でなく、またこのようなピックアップ配置では
実用的なアンテナ出力を得ることができず、単なる思い
つきに過ぎないものと考えられていた。
[発明が解決しようとする問題点] 【1反五五且里1 以上のように、従来において、放送波によって車体に誘
起されるT1流を検出するアンテナ装置は必ずしも成功
していなかった。
特に、従来においては、前述した従来の主要な課題であ
る、車体に流れる放送波によって誘起された電流を効果
的に検出するためのピックアップ構造及び実用可能なS
N比を得るためのピックアップ配置とが正しく解決され
ておらず、むしろ各種の実験結果は車体電流を利用した
アンテナ装置が原理的に使用できないのではないがとい
う方向を指し示していた。
発明の目的 本発明は上記従来の3I題に鑑み為されたものであり、
その目的は、放送波によって車体に誘起される電流を効
果的に検出して車載された受信機に伝達することのでき
る改良された小型自動車用アンテナ装置を提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段J 上記目的を達成するために、本発明は車体の周縁部に近
接して高周波ピックアップを配設し、これによって、所
定周波数以上の高周波表面電流を検出するアンテナ装置
を設けたことを特徴とする。
従来におけるアンテナ装置は、その時代的な背景から主
としてAM波の受信を意図していたが、このために、車
体電流を検出するアンテナは対象とする放送波の波長が
大きすぎることによって良好な受信特性が得られないと
いう結果になっており、本発明者らはこの周波数依存性
に着目し、本発明において受信の対象とする放送波をF
M周波数帯域以上の通常の場合50MHz以上とするこ
とによって、従来不可能とされていた車体電流からの受
信を極めて効果的に行うことを可能とした。
また、本発明においては、このような高周波車体電流も
その電流値が車体各部で著しく異なる分布特性を有する
ことを着目し、ノイズを拾いにくくかつ放送波により誘
起された電流の密度が高い部分に高周波ピックアップを
設けたことを特徴とし、本発明においては、このような
条件を満足す”ゝ゛    る設置個所として特に車体
の周縁部近傍が選ばれている。
更に、本発明においては、前述した周波数特性の高周波
電流を確実に検出するために、高周波ピックアップを車
体縁部から12x 104 c#(m)以内に沿わせて
配置したことを特徴とし、ピックアップとしては車体電
流にて生じる磁束を電磁的に検出するためのループアン
テナ及びトランクヒンジとの間に静電容良を形成して高
周波信号を静電的に検出可能な電極型あるいは、スライ
ド芯コイル型とし、これらによって、効率の良い検出作
用が得られている。
[実施例] 以下、本発明に係る自動車用アンテナ装置の好適な実施
例を図面に基づき説明する。
第10〜18図には高周波電流の分布特性を調べて最も
効率の良いアンテナ設置位置を求めるための工程が説明
されている。
第10図には放送波等の外来電波Wが金WR74体から
成る車体Bを通過する際にその電磁波の強さ     
]に応じた表面電流Iが車体各部に誘起されることを示
しており、本発明においては、これらの電波のうち比較
的高周波数帯域に属する50HIlz以上のFM波、テ
レビ波等に用いられる周波数帯域のみを対象とする。
そして、本発明においては、このような特定の高周波帯
域において、車体の誘起電流分布を測定し、表面電流密
度が高くかつノイズの少ない部分にピックアップを設置
することを特徴とする。
表面電流分布を知るために計算機によるシュミレーショ
ン及び実際の電流強度を各点において測定することが行
なわれ、本発明においては、後述する所望の車体部分に
設けられる高周波ピックアップと同様の原理に基づくプ
ローブが使われ、このプローブを車体の表面全域にわた
って各点毎に方向を変えながら全域に動かして表面電流
の測定が行なわれた。
第11図にはこのような後述する高周波ピックアップと
ほぼ同様の原理に基づいて作成されたプローブPの概略
構成が示されており、外部からの電波の混入を避けるた
めに導電体からなるケース10の内部にループコイル1
2が固定され、前記ケース10の一部には開口10aが
設けられ、ループコイル12の一部をこの間口10aか
ら外部に露出させ、このループコイル12の露出部を車
体Bの表面に近接させて車体表面電流から生じる磁束を
ループコイル12で検出する構成からなる。
ループコイル12の一部は短絡線14によってケース1
0に接続されており、また出力端16が同軸ケーブル1
8の芯線20に接続されている。またループコイル12
の一部にはコンデンサ22が設けられており、ループコ
イル12の周波数を所望の被測定周波数に共振させピッ
クアップ効率を上昇させることができる。
以上のようにして、プローブPを車体Bの表面に沿って
移動させ、また各測定点においてその0度を回転させる
ことにより車体表面の表面電流分布及びその方向を正確
に求めることが可能となり第11図において、プローブ
Pの出力は高周波電圧増幅器24にて増幅され、高周波
電圧測定器26によって出力電圧が測定される。このコ
イル出力電圧は測定器26のメータ指示値で読取られる
とともに、このメータ指示値に対応した電圧はXYレコ
ーダ28にて車体各部における表面電流分布として記録
される。XYレコーダ28にはポテンショメータ30か
ら車体の各位置を示す信号が入力されており、各位置に
おける高周波表面電流を知ることが可能となる。
第12図には、九周波表面電流Iと前記ピックアップの
ループコイル12との偏角θを示し、図示のごとく、電
流Iによる磁束φはループコイル12と鎖交することに
よってループコイル12に検出電圧■を発生させ、第1
3因で示すごとく、θが0すなわち表面電流Iとピック
アップのループコイル12とが平行なときに最大電圧が
得られ、各測定点においてプ0−プPを回転させ最大電
圧が得られるときの表面電流■の向きを知ることができ
る。
第14図及び15図には、前述したプローブPi)  
    による測定結果及び計■によるシュミレーショ
ンの両者から求められた80M)12の周波数における
車体各部に生じる高周波表面電流の大きさとその向きを
示しており、第14図から明らかなように、表面電流の
大きさは車体平面部分の端縁に沿った部分で高密度とな
り平板部分の中央部において極めて低密度となる分布を
示す。
また第15図の電流の方向に示されるように各電流は車
体の端縁部に平行な方向あるいは各平面部の連結部に沿
った向きに集中していることが理解される。
第14図において、車体を縦断する鎖線に沿っで前述し
た車体金属部に誘起される電流分布を詳細に検討すると
、第16〜18図に示されることき分布特性が得られる
。。
第16図は前記縦断線AからBまでのトランク蓋体に沿
った表面N流分布を示し、図から明らかなごとく、その
両端位置にて最も大きな電流が流れ、この両端から蓋体
の中央に向かって電流値が低下する分布特性を示す。
従って、第16図から、トランク蓋体に関し、    
1その周縁部近傍に高周波ピックアップを配Uすればこ
の周R部近傍での集中的に流れる電流を検出することが
可能となる。
同様に、第17図においては車体の天井板に沿った分布
が、また第18図には車体のエンジン蓋体に沿った電流
分布が示され、同様に、それぞれの天井板及びエンジン
蓋体の両端部で最も大きな電流が流れ、その中心部に向
かって電流値が低下することが理解される。
従って、本発明において、車体の各部における周縁部近
傍において良好な感度で放送波をピックアップ可能であ
ることが理解される。
もちろん、本発明において、高周波ピックアップの設置
位置は、前記各蓋体あるいは天井板に限らず、ピラー及
びフェンダに対しても同様に適用可能である。
更に、本発明において、前記高周波ピックアップの設置
は各車体周縁部に近接してその周縁部に沿って例えばル
ープアンテナの長手方向を配置するが、このときに実用
上極めて良好な感度を得るために、縁部からのピックア
ップ設置範囲を放送波の搬送周波数に依存した範囲に設
定することが好適である。
第16〜18図の分布特性は80MHzのFM放送周波
数に対する車体の電流であり、各車体端部あるいは縁部
からの離隔距離に従って、前述したように表面電流値は
低下し、実際に良好な感度を得ることのできる6dB以
下の電流低下範囲を考えると、各特性において、縁部か
ら4.5CI1以内であれば極めて良好な感度を得るこ
とが理解される。
従って、本発明において、808H2の搬送周波数に対
して一周波ビツクアップを車体の周縁部から4、5CI
1以内に配置すれば、実用上充分なアンチ±装置を得る
ことができる。
そして、この実用可能な離隔距離はコンピュータによる
シミュレーション結果及び各種実験結果によって搬送周
波数に依存することが明らかとなり、周波数の増加とと
もに実用可能な離隔距離が減少することが認められた。
従って、前述した80HIIZの搬送周波数における実
用可能な離隔路@ 4.5cmと周波数に逆比例すると
いうことから、本発明において、車体の金屈平面縁部か
ら高周波ピックアップの設置範囲を、12x 104 
c#(■) 以内に設ければ、各搬送周波数に応じて良好な受信作用
が得られることとなる(上式において、C−光速、f=
搬送周波数である)。
以上のごとく、本発明によれば、高周波ピックアップは
各金属車体の縁部に近接して設けられ、また好ましくは
縁部から前述した離隔距離数内に設けられ、これによっ
て良好な受信作用が得られる。
本発明において、実際上前記離隔距離は周波数に依存す
るので、例えば搬送周波数1008H2においては、車
体の縁部から3.6c−以内に高周波ピックアップを設
ければよいこととなり、搬送周波数fが増加するに従い
、高周波ピックアップの設置位置は縁部に極めて近接し
た狭い領域に限定されるこことなる。
ゝ・      第1〜4図には本発明において、高周
波ピックアップが天井板のリア周縁部に近接配置された
第1の実施例が示されている。
第1図において、天井板32がむき出しの状態で示され
、この金属性天井板32はリアウィンドフレーム34を
その周縁端としてリアガラス36に接続されている。そ
して、本実施例においては、前記リアウィンドフレーム
34の縁部から内側に4、5ci以内の領域で高周波ピ
ックアップ38が設けられていることを特徴とする。
第2図に詳細に示されるように、前記高周波ピックアッ
プ38は外部からの磁束をシールする金属性のケース4
0を含み、その内部にループアンテナ42を含み、電磁
結合型ピックアップを形成し、前述した車体の表面電流
分布を知るために用いたループコイルを含むプローブと
類似した構成からなる。
第3図には前記高周波ピックアップ38を天井板32に
固定した横断面図が示されており、天井板32はルーフ
パネル44を含み、前述したリアウィンドフレーム34
がこのルーフパネル44の    1一端に固定されて
おり、またルーフパネル44にはファスナ46及びダム
48を介して前記リアガラス36が固定され、前記ファ
スナ46とダム48とは接着材50によって気密に付着
されている。
また、ルーフパネル44とリアガラス36との間にはモ
ール52が固定されている。
本実施例において、前記高周波ピックアップ38のルー
プアンテナ42をリアウィンドフレーム34の周縁部に
対向配置するため、前記リアウィンドフレーム34には
その一部に開口34aを設け、この開口34aに高周波
ピックアップ38のケース40を挿入配置する。
第3図に詳細に示されるようにケース40には前記ルー
プアンテナ42の長手方向辺が露出する開口408が設
けられており、このようにして導電体からなるケース4
0から露出したループアンテナ42の一部がリアウィン
ドフレーム34の開口縁部と対向近接配置されることと
なる。従って、ケース40の内部で、リアウィンドフレ
ーム34の周縁部に流れる高周波表面電流から誘起され
た磁束はループアンテナ42によって確実に捕捉され、
またケース40によプて外部からの磁束は確実にシール
ドされるので、車体に誘起された電流を感度良く高周波
ピックアップ38によって検出することが可能となる。
前記高周波ビック・アップ38のケース40を確実にリ
アウィンドフレーム34に対して位置決め固定するため
、第4図に示されるように、ケース40の両端にはL型
ブラケット54.56がボルト等で結合されており、こ
のブラケット54.54を前記リアウィンドフレーム3
4にネジ固定している。
また、高周波ピックアップ32のケース46内には前述
したループアンテナ42と接続される回路部58が内蔵
されており、該回路部58に設けられているプリアンプ
等で検出された信号が処理される。更に、このようにし
て得られた高周波検出信号は同軸ケーブル60から外部
に取出され、前述した表面電流分布測定で用いたと同様
の回路によって処理される。前記回路部58には回路制
御するための電源及び信号がケーブル62から供給され
ている。
前記ループアンテナ42は単巻アンテナからなり、リア
ウィンドフレーム34と電気的に絶縁された状態でかつ
密着して配置されるようにコイルに絶縁被覆を施し、こ
れをリアウィンドフレーム34に押しつける構造からな
り、表面電流から生じる磁束をより強くループアンテナ
42に鎖交させることができる。
以上のようにして、むき出しの天井板32特にリアウィ
ンドフレーム34に高周波ピックアップ38が組込まれ
た後、ルーフガーニッシュ64が天井板に固定され、こ
のルーフガーニッシュ64とリアウィンドフレーム34
の端部にはエツジモール66が固着される。
本実施例において、ループアンテナ42のケース40か
ら露出した辺はリアウィンドフレーム34の縁部から4
.5cm以内に配置され、これによって、80MHzの
FM放送周波数の放送波をリアライ1′)1    ン
ドフレーム34の周縁部に流れる車体表面電流から確実
に検出することができ、このときの車体表面電流の向き
は第15図から明らかなごとくその周縁部に沿って流れ
ているので、本実施例にJ3いては前記ループアンテナ
46をその長手方向がリアウィンドフレーム34の周縁
部に沿って配置されている。
このように、本発明の第1実施例によれば、車体の周縁
部、特に天井板の周縁部に流れる表面電流を高周波ピッ
クアップによって電磁的に検出し、アンテナ装置を全く
外部に露出することなく、高周波帯域での受信を確実に
行うことが可能となり自動車用アンテナとして極めて有
益である。
第5.6図には本発明の第2実施例が示され、高周波ピ
ックアップ1.38は天井板32の前端部に設けられた
ヘッダインナパネル64のサービスホール64a内に配
置されている。
第6図から明らかなように、天井板のルーフパネル44
にはダム66を介してフロントガラス68が固定されて
おり、また周知のごとくストッパ70@fFIwTf−
)L、721L=−7/、1lz41ニア    ’ロ
ントガラス68との間を接続している。
第2実施例における高周波ピックアップ138の第1実
施例と類似した構成からなり、−第1実施例の各部材に
符@100を加えて対応部材を示している。第6図から
明らかなように、ループアンテナ142はへラダインナ
パネル25の周縁部から内側に4.5cm以内の離隔範
囲で固定されており、これによって、高密度で集中して
いるヘッダインナパネル64の車体表面Ti流を確実に
検出することができる。
第7.8.9図には本発明の第3実施例が示され前述し
た第14.15図から明らかなこと(、自動車のフェン
ダエツジ部にも同様に表面電流が高密度で集中して流れ
るので、この車体表面電流を前述した各実施例同様の電
磁結合型高周波ピックアップにより検出する実施例を示
す。
各図において、フェンダ74の内側には高周波ピックア
ップ238がフェンダ周縁部から所定の離隔範囲、実施
例においては4.5C1以内の領域に固定され、80H
1lZの周波数を有するFM放送波を高効率で検出して
いる。高周波ピックアツプ238自体の構成は前記各実
施例とほぼ同一であり、対応部材には符号200を加え
て示している。
実施例において、高周波ピックアップ238は予め接着
材76にてフェンダ74の内部にループアンテナ242
が、フェンダ74の周縁部にその長手方向が沿って対向
するように貼り止めされ、その後フェンダライナ78を
ネジによってしっかりと固定される。
以上のように、第3実施例においても車体の金属薄板周
縁部すなわちフェンダ周縁部に高周波ピックアップがそ
の長手方向に沿って固定され、実際上、この設置位置を
フェンダ74の縁部から所定の離隔距離すなわち4.5
C1以内に設けることにより、確実に車体に流れる表面
電流を検出可能である。
以上の実施例においては、高周波ピックアップとして電
磁結合型ピックアップが用いられているが、本発明の特
徴的事項は車体周縁部の表面電流を検出して外来波を受
信するアンテナ装置を得たことにあり、高周波ピックア
ップとしては、前記電磁結合型ばかりでなく静電結合型
ピックアップも同様に使用可能である。
静電結合型ピックアップの場合前述した各図における金
属車体の周縁部の長手方向に沿って空気層あるいは絶縁
板を介して検出電極を配置し、ヒンジの表面ど検出電極
との間に形成される静電容量を介して高周波表面電流が
検出電極側に取出され、これによって所望の帯域におけ
る高周波信号を取出すことが可能となる。
更に、本発明においては、高周波ピックアップとしてフ
ェライト芯コイル型ピックアップを用いることも可能で
あり、前述したリアウィンドフレーム、ヘッダインナパ
ネルあるいはフェンダに対してその周縁部を流れる車体
表面電流に沿ってフェライトコアの長手方向を一致させ
た状態で近接配置し、このフェライトコアに巻回したコ
イルにより誘導電流を取出すことが可能となる。
’%l      [発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば、比較的高周波帯
域、例えばFM周波数帯域以上の放送波に対して車体の
特定個所、特に車体周縁部に発生する高周波表面電流を
用いて放送波受信用アンテナを形成したので、放送波に
対して高密度でかつノイズの少ない良質な検出作用を行
うことができ、従来のような外部に露出したボールアン
テナその他を必要とすることなく、小型で性能の良い自
動重用アンテナ装置を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動車用アンテナ装置の好適な第
1実施例の概略構成を示し、電磁結合型高周波ピックア
ップが自動車天井板のリアウィンドフレームに取付けら
れた状態を示す斜視図、第2図は第1図における高周波
ピックアップの固定状態を詳細に示す平面図、 第3図は第1実施例における要部断面図、第4図は第1
実施例における高周波ビックアラ716111RIIi
it″: t (l! ’7)−”taoig*m+g
・   1第5図は本発明に係る自動車用アンテナ装r
の好適な第2実施例を示し、高周波ピックアップが天井
板をヘッダインナパネルに取付けられた状態を示す概略
斜視図、 第6図は第2実施例における取付状態を示す要部断面図
、 第7図は本発明に係る自動車用アンテナ装置の好適な第
3実施例を示し、高周波ピックアップがフェンダに取付
けられた状態を示す斜視図、第8.9図はそれぞれ第3
実施例における高周波ピックアップの取付状態を示す異
なる方向の断面図、 第10図は外来波Wによって車体Bに生じる表面電流I
を示す説明図、 第11図は本発明において用いられる高周波ピックアッ
プと同様のプローブを用いて車体表面電流の分布を知る
ためのプローブ及びその処理回路の説明図、 第12図は表面電流Iとピックアップループアンテナと
の電磁結合状態を示す説明図、第13図は第12図にお
けるループアンテナの指向特性を示す説明図、 !14図は表面電流強度の分布特性を示す説明図、 第15図は表面電流の向きを示す説明図、第16.17
.18図はそれぞれ第14図における車体の縦断線に沿
った車体表面電流分布を示す特性図である。 38.138.238  ・・・ 高周波ピックアップ
、34 ・・・ リアウィンドフレーム、42 ・・・
 ループアンテナ 64 ・・・ ヘッダインナパネル 74 ・・・ フェンダ、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車の車体周縁部にその長手方向に沿って高周
    波ピックアップを近接配置し、放送波によって車体に誘
    起され車体周縁部に集中して流れる高周波表面電流を検
    出する自動車用アンテナ装置。
  2. (2)特許請求の範囲(1)記載の装置において、高周
    波ピックアップは車体の縁部から12×10^−^3c
    /f(m)(c=光速、f=放送波の搬送周波数)以内
    に設けられていることを特徴とする自動車用アンテナ装
    置。
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