JPS6095570A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPS6095570A JPS6095570A JP20385183A JP20385183A JPS6095570A JP S6095570 A JPS6095570 A JP S6095570A JP 20385183 A JP20385183 A JP 20385183A JP 20385183 A JP20385183 A JP 20385183A JP S6095570 A JPS6095570 A JP S6095570A
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えば電子複写機やレーザープリンタなどに
用いられる現像装置に関する。
用いられる現像装置に関する。
例えば電子複写機やレーザープリンタ等においては、電
荷によって形成己れに静電潜像を顕像化する現像装置と
して、従来、第1図および第2図に示すようなものが用
いられている。これらの装置では、撹拌器aによって撹
拌された現像剤すが非磁性の現像スリーブCとこれに内
蔵されたマグネットdとからなるマグネットローラeに
よって吸着され、層厚規制部材fにより所定の層厚に規
制されてから感光体ドラムQへ送られるようになってい
る。
荷によって形成己れに静電潜像を顕像化する現像装置と
して、従来、第1図および第2図に示すようなものが用
いられている。これらの装置では、撹拌器aによって撹
拌された現像剤すが非磁性の現像スリーブCとこれに内
蔵されたマグネットdとからなるマグネットローラeに
よって吸着され、層厚規制部材fにより所定の層厚に規
制されてから感光体ドラムQへ送られるようになってい
る。
しかしながら、これらの装置では、層厚規制部材fの先
端と現像スリーブCどの’J ’!j角1「が直角にな
っているため、この部分で現像剤[)が関止められるこ
とになり、現像スリーブCの回転駆動1〜ルクが増大し
、熱を発生し易くなったり、jQ IKt剤すのへたり
を早めたりする問題がある。J・た、層厚規制後の現像
剤すは、層厚規制部(4rの下部に添って上へ登り、磁
力より重力が勝る場所に到達してから下に崩れ落ちる流
れとなるため、回収板り上に現像剤すの状態を検出する
レンリ“−を取り付ける場合に必要な安定な流れを(q
ることができない。
端と現像スリーブCどの’J ’!j角1「が直角にな
っているため、この部分で現像剤[)が関止められるこ
とになり、現像スリーブCの回転駆動1〜ルクが増大し
、熱を発生し易くなったり、jQ IKt剤すのへたり
を早めたりする問題がある。J・た、層厚規制後の現像
剤すは、層厚規制部(4rの下部に添って上へ登り、磁
力より重力が勝る場所に到達してから下に崩れ落ちる流
れとなるため、回収板り上に現像剤すの状態を検出する
レンリ“−を取り付ける場合に必要な安定な流れを(q
ることができない。
〔発明の目的〕。
本発明は上記事情にもとづいてなされたbので、その目
的とするところは、余剰現1ψ剤を無理4【りかつ安定
して流すことができ、以てllt給手段の駆動トルクを
減少することができるとと6に現像剤の寿命を延ばずこ
とができるJ:うにした現像装置を提供することにある
。
的とするところは、余剰現1ψ剤を無理4【りかつ安定
して流すことができ、以てllt給手段の駆動トルクを
減少することができるとと6に現像剤の寿命を延ばずこ
とができるJ:うにした現像装置を提供することにある
。
本発明は、上記目的を達成するために、現像剤を磁力に
より吸着して搬送し、被現像部に供給してこれ現像する
供給手段と、この供給手段により搬送される現像剤の層
厚を規制する層厚規制部材と、この層厚規制部材により
層厚規制されて余剰となった現像剤を回収する回収手段
とを具備し、上記層厚規制部材は、上記供給手段と上記
被現像部との間の間隙と略同じ間隙を隔てて設けられる
とともに供給手段の磁力線の向きと略平行な方向を向き
、鋭角のすくい角およびこのすくい角より小さな逃げ角
を有して現像剤をすくい取るくさび状の先端部と、この
先端部によりすくい取られた現像剤の流れを偏向する偏
向部とを備えた構成としたことを特徴とするものである
。
より吸着して搬送し、被現像部に供給してこれ現像する
供給手段と、この供給手段により搬送される現像剤の層
厚を規制する層厚規制部材と、この層厚規制部材により
層厚規制されて余剰となった現像剤を回収する回収手段
とを具備し、上記層厚規制部材は、上記供給手段と上記
被現像部との間の間隙と略同じ間隙を隔てて設けられる
とともに供給手段の磁力線の向きと略平行な方向を向き
、鋭角のすくい角およびこのすくい角より小さな逃げ角
を有して現像剤をすくい取るくさび状の先端部と、この
先端部によりすくい取られた現像剤の流れを偏向する偏
向部とを備えた構成としたことを特徴とするものである
。
以下、本発明の一実施例を第3図〜第9図を参照しなが
ら説明する。第3図〜第6図中、1は所定方向へ回転す
る被現像部としての感光体ドラム2に開口部3を対向さ
せた容器であり、この容器1内にはトナーとキャリアと
からなる現像剤4、この現像剤4を搬送および撹拌する
搬送手段としての撹拌器5、この撹拌器5にJ:り搬送
お」:び撹拌された現像剤4を搬送して上記感〉に体ド
ラム2に現像剤4中のトナーを上記開口部3を介して供
給する供給手段としてのマグネッI・1]−ラ6、この
マグネットローラ6に搬送される現1ψ剤4の層厚を規
制する層厚規制部材7、このl1lWpA制部(Δ7に
規制されて余剰になった現像剤4を」−記撹拌器5に戻
すための回収板8、おJ:び現像剤4の濃度を検出する
濃度検出器9等が収容されている。
ら説明する。第3図〜第6図中、1は所定方向へ回転す
る被現像部としての感光体ドラム2に開口部3を対向さ
せた容器であり、この容器1内にはトナーとキャリアと
からなる現像剤4、この現像剤4を搬送および撹拌する
搬送手段としての撹拌器5、この撹拌器5にJ:り搬送
お」:び撹拌された現像剤4を搬送して上記感〉に体ド
ラム2に現像剤4中のトナーを上記開口部3を介して供
給する供給手段としてのマグネッI・1]−ラ6、この
マグネットローラ6に搬送される現1ψ剤4の層厚を規
制する層厚規制部材7、このl1lWpA制部(Δ7に
規制されて余剰になった現像剤4を」−記撹拌器5に戻
すための回収板8、おJ:び現像剤4の濃度を検出する
濃度検出器9等が収容されている。
上記容器1の底部には容器1内から外に飛散した現像剤
4を吸引するだめの第1のダクh 10を形成する底蓋
11が配設され、この第1のダクト10はその吸引口1
2を現像領域下方の感光体ドラム2に臨ませている。ま
た、上船容器1の−り部にはマグネットローラ6からの
現像剤4の飛散を防止するための上蓋13が配設され、
これは容器1の側板14.15に着脱可能に= fiJ
LTJられている。また、この上蓋13の上部にも飛
散した現像剤4を吸引するための第2のダク1−16が
カバー17との間に形成され、この第2のダクI・16
は5− その吸引口18をマグネットローラ6とカバー17との
間に臨ませている。また、これら第1と第2のダクト1
0.16内には軸方向の吸引効率を均一化するためにフ
ロント側からリア側へダクトの隙間を順次狭める衝立壁
19が立設されている。
4を吸引するだめの第1のダクh 10を形成する底蓋
11が配設され、この第1のダクト10はその吸引口1
2を現像領域下方の感光体ドラム2に臨ませている。ま
た、上船容器1の−り部にはマグネットローラ6からの
現像剤4の飛散を防止するための上蓋13が配設され、
これは容器1の側板14.15に着脱可能に= fiJ
LTJられている。また、この上蓋13の上部にも飛
散した現像剤4を吸引するための第2のダク1−16が
カバー17との間に形成され、この第2のダクI・16
は5− その吸引口18をマグネットローラ6とカバー17との
間に臨ませている。また、これら第1と第2のダクト1
0.16内には軸方向の吸引効率を均一化するためにフ
ロント側からリア側へダクトの隙間を順次狭める衝立壁
19が立設されている。
また、容器1の側板14,15の内側にはブロック20
.21が対向して配置され、リア側のブロック20の内
部には底蓋11の第1のダクト10に連通する第3のダ
クト22が形成されている。
.21が対向して配置され、リア側のブロック20の内
部には底蓋11の第1のダクト10に連通する第3のダ
クト22が形成されている。
そして、この第3のダクト22と上記上蓋13の第2の
ダクト16とは容器1のリア側に設けられた第4のダク
ト23で合流され、この第4のダクト23を介して図示
しない吸引器に接続されている。
ダクト16とは容器1のリア側に設けられた第4のダク
ト23で合流され、この第4のダクト23を介して図示
しない吸引器に接続されている。
上記マグネットローラ6は、円筒状の現像スリーブ24
と、この現像スリーブ24内に設けられたマグネット2
5とからなり、容器1の側板14゜15に回転自在に保
持されている。
と、この現像スリーブ24内に設けられたマグネット2
5とからなり、容器1の側板14゜15に回転自在に保
持されている。
上記撹拌器5は、マグネットローラ6の感光体ドラム2
と反対側の側板14,15に保持されて−〇− おり、巻方向が互いに異なる2木の2条スパイラルを同
軸に配置し、これらを円筒スリーブ26で仕切り一体構
造としたものである。
と反対側の側板14,15に保持されて−〇− おり、巻方向が互いに異なる2木の2条スパイラルを同
軸に配置し、これらを円筒スリーブ26で仕切り一体構
造としたものである。
また、上記現像スリーブ24の軸27には第1のギヤ2
8が、撹拌器5の軸29には第2のギ)730がそれぞ
れ取り付りられていて、これらは第3のギヤ31を介し
て連結歯合されている。上記第2のギヤ30はカップリ
ングギVど<>っでいて、係合用凸部32が設けられて
いる。
8が、撹拌器5の軸29には第2のギ)730がそれぞ
れ取り付りられていて、これらは第3のギヤ31を介し
て連結歯合されている。上記第2のギヤ30はカップリ
ングギVど<>っでいて、係合用凸部32が設けられて
いる。
上記層厚規制部材7は、マグネッ1−[1−ラ6より約
30度上方に配@されていてる。そして、両側のブロッ
ク20.21によって水平に保持され、水平方向に移動
さぜることににり現像スリーブ24上に形成される磁気
ブラシの層厚を規制覆ることができるようになっている
。
30度上方に配@されていてる。そして、両側のブロッ
ク20.21によって水平に保持され、水平方向に移動
さぜることににり現像スリーブ24上に形成される磁気
ブラシの層厚を規制覆ることができるようになっている
。
上記回収板8は、層厚規制部ロアのF方に配置され、層
厚規制部材7ど同様に両側のブロック20.21に支持
されている。
厚規制部材7ど同様に両側のブロック20.21に支持
されている。
上記濃度検出器9は、回収板8の上方に配置され、現像
剤4に接することによりトナー濃度を検出する、例えば
磁気ブリッジ方式により現像剤4の透磁率を検出しトナ
ー濃度をめる構成となっている。
剤4に接することによりトナー濃度を検出する、例えば
磁気ブリッジ方式により現像剤4の透磁率を検出しトナ
ー濃度をめる構成となっている。
また、上記上蓋13には、現像スリーブ24両端の非画
像部分の上方に現像スリーブ24に沿ってわずかに隙間
のある曲率を持った凸部33が設けられ、現像剤4が現
像スリーブ24と容器1の側板14.15との間に入り
込むのを防止するようになっている。さらに、両側のブ
ロック20゜21の現像スリーブ24に対向する部分に
はフランジ部34.35が設けられ、これにより現像ス
リーブ24と側板14.15との隙間が0.2〜0.4
mm程度とされ現像剤4が侵入するのを防止するように
なっている。なお、上記カバー17の先端には感光体ド
ラム2に接するブラシ36が設けられ、感光体ドラム2
とカバー17との間から容器1の上方へ現像剤4が飛散
するのを防止するようになっている。
像部分の上方に現像スリーブ24に沿ってわずかに隙間
のある曲率を持った凸部33が設けられ、現像剤4が現
像スリーブ24と容器1の側板14.15との間に入り
込むのを防止するようになっている。さらに、両側のブ
ロック20゜21の現像スリーブ24に対向する部分に
はフランジ部34.35が設けられ、これにより現像ス
リーブ24と側板14.15との隙間が0.2〜0.4
mm程度とされ現像剤4が侵入するのを防止するように
なっている。なお、上記カバー17の先端には感光体ド
ラム2に接するブラシ36が設けられ、感光体ドラム2
とカバー17との間から容器1の上方へ現像剤4が飛散
するのを防止するようになっている。
次に、上記撹拌器5について説明を加えると、第7図中
37は第1のスパイラルで、内径8mm、外径25mm
前後、リード20〜40mmの布巻2条スパイラルを軸
29に1!#付けたムのである。
37は第1のスパイラルで、内径8mm、外径25mm
前後、リード20〜40mmの布巻2条スパイラルを軸
29に1!#付けたムのである。
さらに、その外周には第2のスパイラル38が同軸に設
けられ、これは円筒スリーブ26の外周部に外径32〜
34mm、リード250 ヘ・3501’nmの左巻2
条スパイラルをINL:Jたもので、第1のスパイラル
37に固定されてこれと一体に回転すきるようになって
いる。さらに、円筒スリーブ26には第2のスパイラル
38の回転後方12〜13mmの位置で第1のスパイラ
ル38開明中央部に数個の第1の現像剤排出孔39が明
(〕られ、リア側には第2のスパイラル38の1R元か
ら回転後方90度まで第2の現像剤排出孔40が明1′
、lられている。
けられ、これは円筒スリーブ26の外周部に外径32〜
34mm、リード250 ヘ・3501’nmの左巻2
条スパイラルをINL:Jたもので、第1のスパイラル
37に固定されてこれと一体に回転すきるようになって
いる。さらに、円筒スリーブ26には第2のスパイラル
38の回転後方12〜13mmの位置で第1のスパイラ
ル38開明中央部に数個の第1の現像剤排出孔39が明
(〕られ、リア側には第2のスパイラル38の1R元か
ら回転後方90度まで第2の現像剤排出孔40が明1′
、lられている。
また、第1のスパイラル37の両端部分には現像剤4の
軸方向の流れを塞止めるための第1と第2の円板41.
42が設けられていて、両端の軸受は部43.44に現
像剤4が入り込むのを防止するようになっている。さら
に、フロン1〜側の第2の円板42からリア側へ第1の
スパイラル379− のリード分の長さには円筒スリーブ26と第2のスパイ
ラル38ffi設けられておらず、第1のスパイラル3
7が剥き出しになっている。この第1のスパイラル37
が剥き出しになっている部分の上方にはトナー補給口4
5が、下方には第1のスパイラル39の外径に沿ってわ
ずかに隙間のある曲率を持ったトナー受部46が配設さ
れている。
軸方向の流れを塞止めるための第1と第2の円板41.
42が設けられていて、両端の軸受は部43.44に現
像剤4が入り込むのを防止するようになっている。さら
に、フロン1〜側の第2の円板42からリア側へ第1の
スパイラル379− のリード分の長さには円筒スリーブ26と第2のスパイ
ラル38ffi設けられておらず、第1のスパイラル3
7が剥き出しになっている。この第1のスパイラル37
が剥き出しになっている部分の上方にはトナー補給口4
5が、下方には第1のスパイラル39の外径に沿ってわ
ずかに隙間のある曲率を持ったトナー受部46が配設さ
れている。
しかして、撹拌器5が図示の方向に回転し、トナーがト
ナー補給口45から供給されると、トナー補給口45の
下部にある現像剤4がトナーと混合されながら第1のス
パイラル37によってリア側へ搬送され、円筒スリーブ
26内に入る。円筒スリーブ26内に入った現像剤4は
そのまま撹拌が続けられリア側へ移動されていく。その
途1で、ある程度撹拌された現像剤4が第1の現像剤排
出孔39から少しずつ円筒スリーブ26外へ排出され、
リア側の第2の現像剤排出孔40に到達する頃には撹拌
器5の円筒スリーブ26の外周の軸方向全域に亙ってト
ナーの補給された現像剤4が存在する状態になる。さら
に、円筒スリーブ26の10− 外にでた現像剤4はff12のスパイラル38によって
現像スリーブ24へ掻きjθげられながらリア側からフ
ロント側へ移動していく。イして、IIV的に再びトナ
ー補給口45へたどりつぎ」−記のサイクルを繰り返す
ことになる。ずなわら、!・ナーが補給されて濃度が濃
くなった)1さ@剤4が充分に撹拌されてから現像に使
用され、8度が低くなった現像剤4がトナー補給される
というにうに現像剤4の流れが明確になり、常に安定し
!、二面像mlが得られる。
ナー補給口45から供給されると、トナー補給口45の
下部にある現像剤4がトナーと混合されながら第1のス
パイラル37によってリア側へ搬送され、円筒スリーブ
26内に入る。円筒スリーブ26内に入った現像剤4は
そのまま撹拌が続けられリア側へ移動されていく。その
途1で、ある程度撹拌された現像剤4が第1の現像剤排
出孔39から少しずつ円筒スリーブ26外へ排出され、
リア側の第2の現像剤排出孔40に到達する頃には撹拌
器5の円筒スリーブ26の外周の軸方向全域に亙ってト
ナーの補給された現像剤4が存在する状態になる。さら
に、円筒スリーブ26の10− 外にでた現像剤4はff12のスパイラル38によって
現像スリーブ24へ掻きjθげられながらリア側からフ
ロント側へ移動していく。イして、IIV的に再びトナ
ー補給口45へたどりつぎ」−記のサイクルを繰り返す
ことになる。ずなわら、!・ナーが補給されて濃度が濃
くなった)1さ@剤4が充分に撹拌されてから現像に使
用され、8度が低くなった現像剤4がトナー補給される
というにうに現像剤4の流れが明確になり、常に安定し
!、二面像mlが得られる。
次に、マグネットローラ6についてハ(シ明を加えると
、第5図および第8図に示すにうに、そのマグネット2
5は、現像スリーブ24−I−に磁気ブラシを形成し搬
送するための3つの搬送極83.N3、S4と、感光体
ドラム2に対向し、磁気ブラシを保持して現像を行なう
ための1つの主14N1と、現像後の磁気ブラシを回収
するための3つの回収槽81.N2.82との7極をf
1シて構成されている。
、第5図および第8図に示すにうに、そのマグネット2
5は、現像スリーブ24−I−に磁気ブラシを形成し搬
送するための3つの搬送極83.N3、S4と、感光体
ドラム2に対向し、磁気ブラシを保持して現像を行なう
ための1つの主14N1と、現像後の磁気ブラシを回収
するための3つの回収槽81.N2.82との7極をf
1シて構成されている。
各磁極は、第1の搬送極S3から第3の回収槽S2まで
互いに異極となるように配置され、第1の搬送極S3と
第3の搬送極S2のみが同極となっていて、両者の間に
できる磁力の弱い部分の位置がマグネットローラ6の中
心と撹拌器5の中心とを結ぶ線の近傍にくるようになっ
ている。これにより、第1の搬送極S3から第3の回収
槽S2までは現像スリーブ24の表面に吸着され確実に
搬送されてくる現像剤4が第3の回収槽S2以後は磁力
による拘束力の減少、現像スリーブの回転による遠心力
、および重力の作用によって現像スリーブ240表面か
ら引き放され、撹拌器5の方へ飛ばされることになる。
互いに異極となるように配置され、第1の搬送極S3と
第3の搬送極S2のみが同極となっていて、両者の間に
できる磁力の弱い部分の位置がマグネットローラ6の中
心と撹拌器5の中心とを結ぶ線の近傍にくるようになっ
ている。これにより、第1の搬送極S3から第3の回収
槽S2までは現像スリーブ24の表面に吸着され確実に
搬送されてくる現像剤4が第3の回収槽S2以後は磁力
による拘束力の減少、現像スリーブの回転による遠心力
、および重力の作用によって現像スリーブ240表面か
ら引き放され、撹拌器5の方へ飛ばされることになる。
この現像剤4はさらに撹拌器5の第2のスパイラル38
の回転によって生ずる現像剤4の流れによって撹拌器5
へ送られ、再びトナーの混合された現像剤4と混ぜ合さ
れることになる。つまり、一度トナーの消費された現像
剤4はリフレッシュされる工程を経てから現像に使用さ
れることになる。また、現像スリーブ24と撹拌器5と
の間の下フレーム47は現像剤4の安息角より傾斜させ
であるため、現像剤4が底に沈むことも少なくなる。
の回転によって生ずる現像剤4の流れによって撹拌器5
へ送られ、再びトナーの混合された現像剤4と混ぜ合さ
れることになる。つまり、一度トナーの消費された現像
剤4はリフレッシュされる工程を経てから現像に使用さ
れることになる。また、現像スリーブ24と撹拌器5と
の間の下フレーム47は現像剤4の安息角より傾斜させ
であるため、現像剤4が底に沈むことも少なくなる。
また、第1の搬送ll183は幅の広いマグネット材が
現像スリーブ27Iの内側近傍に配置され、現像スリー
ブ24表面上の磁束密度のピーク値近辺の領域が撹拌器
5上部から回収板8先端までの高さをカバーするように
なっている、1このため、現像剤4は撹拌器5上部から
回収板8先端までの現像スリーブ24上全域に亙って吸
着され、磁気ブラシ構成上の必要十分な量を保持り゛る
ことになり、現像剤供給不足になることはない。また、
第1の搬送極S3の磁束密度ピーク値近辺の領域の高さ
が回収板8の先端の高さまでで、それ以上の高さでは磁
束密度が急激に低下しているため、層圧規制部材7によ
って余剰になった現像剤4は磁力による拘束が弱くなり
、回収板8上を流れ易くなる。
現像スリーブ27Iの内側近傍に配置され、現像スリー
ブ24表面上の磁束密度のピーク値近辺の領域が撹拌器
5上部から回収板8先端までの高さをカバーするように
なっている、1このため、現像剤4は撹拌器5上部から
回収板8先端までの現像スリーブ24上全域に亙って吸
着され、磁気ブラシ構成上の必要十分な量を保持り゛る
ことになり、現像剤供給不足になることはない。また、
第1の搬送極S3の磁束密度ピーク値近辺の領域の高さ
が回収板8の先端の高さまでで、それ以上の高さでは磁
束密度が急激に低下しているため、層圧規制部材7によ
って余剰になった現像剤4は磁力による拘束が弱くなり
、回収板8上を流れ易くなる。
また、上記回収板8は、その先端が現像スリーブ24か
らの距離と現像剤4の通路を構成する層厚規制部材7下
面からの距離とが略同じになる位置から現像剤4の安息
角よりやや緩い傾斜で設置されている。そのため、層厚
規制部材7によって13− 余剰になった現像剤4は隙間の一定した通路を通ること
になり、層厚規制部材7の下部で淀んだり、圧縮された
りし難く、スムーズに流れ、安息角よりやや緩い傾斜に
よっである程度流れを制御されながら均一な流れ方をす
ることになる。このため、第1の搬送極S3には常に撹
拌器5で撹拌され均一になった現像剤4が供給され、安
定な画像を得ることができる。また、層厚規制部材7は
くさび状になった先端部7aが現像スリーブ24に対し
約45度のすくい角、15度の逃げ角を持つように設置
され、現像スリーブ24上に吸着された現像剤4をすく
い取るようにして層厚を規制するようになっている。ま
た、層厚規制部材7は、鋭角のすくい角で現像剤4をす
くい取るため、現像剤4を圧縮することなく層厚を規制
することができることから、現像スリーブ24と層厚規
制部材7との隙間を略同じ値に保つことができる。さら
に、層厚規制部材7の下面にはくさび状の先端部7aに
続き、段階的に向きが変化し、現像剤4の流れを回収板
8の方へ向かわせる偏向部7bが設けら−14= れていて、余剰となった現像剤4をスムーズに回収板8
へ送り込めるようになっている。これにJ:す、層厚規
制部材7近辺での圧縮作用がほど/Vど取り除かれるた
め、現像剤4に加わるストレスが低減し、現像スリーブ
24の回転1〜ルクの1!y減、現像剤4のへたりかな
いことにJ:る現像剤4の長寿命化等の効果がある。
らの距離と現像剤4の通路を構成する層厚規制部材7下
面からの距離とが略同じになる位置から現像剤4の安息
角よりやや緩い傾斜で設置されている。そのため、層厚
規制部材7によって13− 余剰になった現像剤4は隙間の一定した通路を通ること
になり、層厚規制部材7の下部で淀んだり、圧縮された
りし難く、スムーズに流れ、安息角よりやや緩い傾斜に
よっである程度流れを制御されながら均一な流れ方をす
ることになる。このため、第1の搬送極S3には常に撹
拌器5で撹拌され均一になった現像剤4が供給され、安
定な画像を得ることができる。また、層厚規制部材7は
くさび状になった先端部7aが現像スリーブ24に対し
約45度のすくい角、15度の逃げ角を持つように設置
され、現像スリーブ24上に吸着された現像剤4をすく
い取るようにして層厚を規制するようになっている。ま
た、層厚規制部材7は、鋭角のすくい角で現像剤4をす
くい取るため、現像剤4を圧縮することなく層厚を規制
することができることから、現像スリーブ24と層厚規
制部材7との隙間を略同じ値に保つことができる。さら
に、層厚規制部材7の下面にはくさび状の先端部7aに
続き、段階的に向きが変化し、現像剤4の流れを回収板
8の方へ向かわせる偏向部7bが設けら−14= れていて、余剰となった現像剤4をスムーズに回収板8
へ送り込めるようになっている。これにJ:す、層厚規
制部材7近辺での圧縮作用がほど/Vど取り除かれるた
め、現像剤4に加わるストレスが低減し、現像スリーブ
24の回転1〜ルクの1!y減、現像剤4のへたりかな
いことにJ:る現像剤4の長寿命化等の効果がある。
また、回収板8上には傾斜がさらに緩い回収部48が設
置されていて、その上部にはこの回収部48に対し約3
0度傾いて最接近部の隙間が3〜4mmに保たれた平ら
なプローブ面49を持つ磁気ブリッジ方式の上記濃度検
出器9がIIQ置されている。そして、この回収部48
とプローブ面49との間を現像剤4が流れるようになっ
ている。さらに、回収部48の先端の上部には第1の搬
送極S3と同極性の磁極SOを下に向()た整流用ロム
石50が設置されていて、第1の搬送極S3と整流用磁
極SOとによって生ずる磁力線が回収部48上面に沿っ
て略平行になるようにしである。これにより、回収部4
8とプローブ面49どの間にある現像剤4は淀みや表面
の崩れ落ちが少ない安定した定常的な流れになり、濃度
検出のための出力が安定する。なお、回収部48とプロ
ーブ面49との距離は、狭めすぎると流れが淀み始め、
トナーを補給しても敏感に反応しなくなり、逆に広げす
ぎると流れの層圧の変動によって検出出力が大きく変動
してしまい、安定した出力が得られなくなる。
置されていて、その上部にはこの回収部48に対し約3
0度傾いて最接近部の隙間が3〜4mmに保たれた平ら
なプローブ面49を持つ磁気ブリッジ方式の上記濃度検
出器9がIIQ置されている。そして、この回収部48
とプローブ面49との間を現像剤4が流れるようになっ
ている。さらに、回収部48の先端の上部には第1の搬
送極S3と同極性の磁極SOを下に向()た整流用ロム
石50が設置されていて、第1の搬送極S3と整流用磁
極SOとによって生ずる磁力線が回収部48上面に沿っ
て略平行になるようにしである。これにより、回収部4
8とプローブ面49どの間にある現像剤4は淀みや表面
の崩れ落ちが少ない安定した定常的な流れになり、濃度
検出のための出力が安定する。なお、回収部48とプロ
ーブ面49との距離は、狭めすぎると流れが淀み始め、
トナーを補給しても敏感に反応しなくなり、逆に広げす
ぎると流れの層圧の変動によって検出出力が大きく変動
してしまい、安定した出力が得られなくなる。
また、上記第1の搬送極S3はその長さが画像をコピー
するシートの最大幅と同一寸法に、その他の磁極はこれ
よりさらに長くしである。このため、磁極両端近辺での
磁束の増加による現像剤4の盛り上がりを層厚規制部材
7より扱いて両側へ引き延すように磁力が働き、両端近
辺での現像剤4の層厚が均一になり、両端部分での感光
体ドラム2との当たり過ぎによる現像剤落ちや画像が濃
くなることがなく、現像が行なえる。また、第1の搬送
極S3以外は全て画像幅より長くなっており、このため
磁極両端末部での磁力の低下による現像剤4の層厚減少
領域が画像幅より外側にくるので、両端で現像不良も発
生し雌い。また、磁極両端では現像剤4が有効に使われ
、余剰な現像剤4が生じないため、磁極両端近辺に設置
された上記ブロック20.21のフランジ部34.35
を乗り越えて現像スリーブ24両端と容器1の両側板1
4.15との隙間に入る現像剤4はほとんどなくなる。
するシートの最大幅と同一寸法に、その他の磁極はこれ
よりさらに長くしである。このため、磁極両端近辺での
磁束の増加による現像剤4の盛り上がりを層厚規制部材
7より扱いて両側へ引き延すように磁力が働き、両端近
辺での現像剤4の層厚が均一になり、両端部分での感光
体ドラム2との当たり過ぎによる現像剤落ちや画像が濃
くなることがなく、現像が行なえる。また、第1の搬送
極S3以外は全て画像幅より長くなっており、このため
磁極両端末部での磁力の低下による現像剤4の層厚減少
領域が画像幅より外側にくるので、両端で現像不良も発
生し雌い。また、磁極両端では現像剤4が有効に使われ
、余剰な現像剤4が生じないため、磁極両端近辺に設置
された上記ブロック20.21のフランジ部34.35
を乗り越えて現像スリーブ24両端と容器1の両側板1
4.15との隙間に入る現像剤4はほとんどなくなる。
さらに、現像スリーブ24の両サイド内側には磁極両端
から1〜5mmPi!爪外側に現像スリーブ24の外径
よりわずかに小さな径を持つ磁性円板51.52が配置
され、現像スリーブ24の両端から外方へ漏れる磁束密
度を減少させるようになっている。このため、現像スリ
ーブ24の両端と容器1の側板14.15との隙間に現
像剤4を引き込むことはなくなり、仮に侵入する現像剤
4があったとしてもこれを現像スリーブ24の両側に付
着させながら回転することは少なく、現像スリーブ24
の両端から現像剤4が飛散することはない。
から1〜5mmPi!爪外側に現像スリーブ24の外径
よりわずかに小さな径を持つ磁性円板51.52が配置
され、現像スリーブ24の両端から外方へ漏れる磁束密
度を減少させるようになっている。このため、現像スリ
ーブ24の両端と容器1の側板14.15との隙間に現
像剤4を引き込むことはなくなり、仮に侵入する現像剤
4があったとしてもこれを現像スリーブ24の両側に付
着させながら回転することは少なく、現像スリーブ24
の両端から現像剤4が飛散することはない。
なお、上記実施例では、層厚規制部材7の偏向部7bを
段階的に向きが変わる形状としたが、本17− 発明はこれに限ることはなく、例えば第9図に示すよう
に、回収板8の先端を中心とし、くさび状先端部7aを
通る円弧状の形状としてもよい。
段階的に向きが変わる形状としたが、本17− 発明はこれに限ることはなく、例えば第9図に示すよう
に、回収板8の先端を中心とし、くさび状先端部7aを
通る円弧状の形状としてもよい。
以上説明したように本発明によれば、現像剤を磁力によ
り吸着して搬送し、被現像部に供給してこれ現像する供
給手段と、この供給手段により搬送される現像剤の層厚
を規制する層厚規制部材と、この層厚規制部材により層
厚規制されて余剰となった現像剤を回収する回収手段と
を具備し、上記層厚規制部材は、上記供給手段と上記被
現像部との間の間隙と略同じ間隙を隔てて設けられると
ともに供給手段の磁力線の向きと略平行な方向を向き、
鋭角のすくい角およびこのすくい角より小さな逃げ角を
有して現像剤をすくい取るくさび状の先端部と、この先
端部によりすくい取られた現像剤の流れを偏向する偏向
部とを備えた構成としたから、余剰現像剤を無理なくか
つ安定して流すことができ、以て供給手段の駆動トルク
を減少することができるとともに現像剤の寿命を延ばす
こと18− ができる等の優れた効果を奏する。
り吸着して搬送し、被現像部に供給してこれ現像する供
給手段と、この供給手段により搬送される現像剤の層厚
を規制する層厚規制部材と、この層厚規制部材により層
厚規制されて余剰となった現像剤を回収する回収手段と
を具備し、上記層厚規制部材は、上記供給手段と上記被
現像部との間の間隙と略同じ間隙を隔てて設けられると
ともに供給手段の磁力線の向きと略平行な方向を向き、
鋭角のすくい角およびこのすくい角より小さな逃げ角を
有して現像剤をすくい取るくさび状の先端部と、この先
端部によりすくい取られた現像剤の流れを偏向する偏向
部とを備えた構成としたから、余剰現像剤を無理なくか
つ安定して流すことができ、以て供給手段の駆動トルク
を減少することができるとともに現像剤の寿命を延ばす
こと18− ができる等の優れた効果を奏する。
第1図および第2図はそれぞれ異なる従来例を示す断面
図、第3図〜第9図は本発明の一実施例を示すもので、
第3図は斜視図、第4図141.横断平面図、第5図は
縦断側面図、第6図はリア側のブロックを示す斜視図、
第7図は撹拌器の正面図、第8図はマグネットローラ部
分を示す一部断面にした側面図、第9図は層厚規制部材
の他の実施例である。 2・・・被現像部(感光体ドラム)、4・・・]li!
f除剤、6・・・供給手段(マグネッ1〜ローラ)、
7・・・層圧規制部材、7a・・・くさび状先端部、7
b・・・−内部、8・・・回収板。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 19− 第1図 第 2図 第3図 第4図 2 第5図 第6図 第7図 大管 々 1 第9図
図、第3図〜第9図は本発明の一実施例を示すもので、
第3図は斜視図、第4図141.横断平面図、第5図は
縦断側面図、第6図はリア側のブロックを示す斜視図、
第7図は撹拌器の正面図、第8図はマグネットローラ部
分を示す一部断面にした側面図、第9図は層厚規制部材
の他の実施例である。 2・・・被現像部(感光体ドラム)、4・・・]li!
f除剤、6・・・供給手段(マグネッ1〜ローラ)、
7・・・層圧規制部材、7a・・・くさび状先端部、7
b・・・−内部、8・・・回収板。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 19− 第1図 第 2図 第3図 第4図 2 第5図 第6図 第7図 大管 々 1 第9図
Claims (3)
- (1)現像剤を磁力により吸着して搬送し、被現像部に
供給してこれ現像する供給手段と、この供給手段により
搬送される現像剤の層厚を規制する層厚規制部材と、こ
の層厚規制部材により層厚規制されて余剰となった現像
剤を回収する回収手段とを具備し・、上記層厚規制部材
は、上記供給手段と上記被現像部との間の間隙と略同じ
間隙を隔てて設けられるととうに供給手段の磁力線の向
きと略平行な方向を向き、鋭角のすくい角およびこのす
くい角より小さな逃げ角を有して現像剤をすくい取るく
さび状の先端部と、この先端部によりすくい取られた現
像剤の流れを偏向する偏向部とを備えた構成としたこと
を特徴とする現像装置。 - (2)層厚規制部材の偏向部は、段階的に向きが変化す
る形状としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の現像装置。 - (3)層厚規制部材の偏向部は、回収手段の先端を中心
とし、くさび状先端部を通る円弧状の形状としたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20385183A JPS6095570A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20385183A JPS6095570A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6095570A true JPS6095570A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=16480743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20385183A Pending JPS6095570A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6095570A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6283778A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-17 | Minolta Camera Co Ltd | 現像装置 |
US10481522B2 (en) | 2018-01-12 | 2019-11-19 | Kyocera Document Solutions Inc. | Developing device with developing roller and thickness regulating member and image forming apparatus provided with same |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP20385183A patent/JPS6095570A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6283778A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-17 | Minolta Camera Co Ltd | 現像装置 |
US10481522B2 (en) | 2018-01-12 | 2019-11-19 | Kyocera Document Solutions Inc. | Developing device with developing roller and thickness regulating member and image forming apparatus provided with same |
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