JPS6035355B2 - アデノシン誘導体のナトリウム塩の製法 - Google Patents
アデノシン誘導体のナトリウム塩の製法Info
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- JPS6035355B2 JPS6035355B2 JP50033897A JP3389775A JPS6035355B2 JP S6035355 B2 JPS6035355 B2 JP S6035355B2 JP 50033897 A JP50033897 A JP 50033897A JP 3389775 A JP3389775 A JP 3389775A JP S6035355 B2 JPS6035355 B2 JP S6035355B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、医薬および生化学研究用試薬として用途が開
発されつ)あるN6・2−0−ジブチリル・ァデノシン
ー3・5一環状燐酸(以下D技−AMPと略称する)ナ
トリウム塩の製造法に関するものであり、その特徴とす
るところはアデノシンー3′・6一環状燐酸(以下c−
A八岬と略称)からDBc−AMPの製造工程において
反応混合物から選択的にD技‐AM円ァミン塩類のみを
ハロゲン化炭化水素で抽出・精製し、次いでこの精製D
B−AMP・ァミン塩類を適当な有機酸または無機酸の
ナトリウム塩と反応させて塩を交換し、高純度のDBc
−AMP・ナトリウム塩を製造する方法である。
発されつ)あるN6・2−0−ジブチリル・ァデノシン
ー3・5一環状燐酸(以下D技−AMPと略称する)ナ
トリウム塩の製造法に関するものであり、その特徴とす
るところはアデノシンー3′・6一環状燐酸(以下c−
A八岬と略称)からDBc−AMPの製造工程において
反応混合物から選択的にD技‐AM円ァミン塩類のみを
ハロゲン化炭化水素で抽出・精製し、次いでこの精製D
B−AMP・ァミン塩類を適当な有機酸または無機酸の
ナトリウム塩と反応させて塩を交換し、高純度のDBc
−AMP・ナトリウム塩を製造する方法である。
従来D&−AMPのナトリウム塩の製造法としては次の
三つの方法が知られている。
三つの方法が知られている。
【1} バリウム塩を経由する方法(BiochimB
ioph$.Acte.148 99(1967)この
方法は、たとえばc−AMPのトリヱチルアミン(以下
TEAと略称)塩を無水n−酪酸と反応させて得られた
DB−AM円・TEA塩にョウ化バリウムを加え、エタ
ノールおよびエーテルを順次加えることにより、DBc
−AMP・バリウム塩を析出せしめ、次いでこのバリウ
ム塩をナトリウム塩に交換せしめるものであるが、この
方法は収率が低く、劉生した着色物質を除去することが
極めて困難な欠点がある。
ioph$.Acte.148 99(1967)この
方法は、たとえばc−AMPのトリヱチルアミン(以下
TEAと略称)塩を無水n−酪酸と反応させて得られた
DB−AM円・TEA塩にョウ化バリウムを加え、エタ
ノールおよびエーテルを順次加えることにより、DBc
−AMP・バリウム塩を析出せしめ、次いでこのバリウ
ム塩をナトリウム塩に交換せしめるものであるが、この
方法は収率が低く、劉生した着色物質を除去することが
極めて困難な欠点がある。
‘2’イオン交換樹脂による方法(特関昭48一527
96)DBc−AMPを塩基性陰イオン交換樹脂に吸着
せしめて適当な脱着剤で脱着する方法か、D氏−AMP
・TEA塩をナトリウム型酸性陽イオン交換樹脂で処理
する方法であるが、いずれの方法も操作に長時間を要し
、常温で化学的に分解されやすいDBc−AMPを安定
に保つために、吸着液、イオン交換樹脂充填カラム、脱
着液剤、脱着液等を冷却する必要があり、経済的、工業
的に有利な方法ではない。
96)DBc−AMPを塩基性陰イオン交換樹脂に吸着
せしめて適当な脱着剤で脱着する方法か、D氏−AMP
・TEA塩をナトリウム型酸性陽イオン交換樹脂で処理
する方法であるが、いずれの方法も操作に長時間を要し
、常温で化学的に分解されやすいDBc−AMPを安定
に保つために、吸着液、イオン交換樹脂充填カラム、脱
着液剤、脱着液等を冷却する必要があり、経済的、工業
的に有利な方法ではない。
{3’中和による方法(特開昭48−498)反応液に
水を加え、無水n−酪酸を加水分解し、水酸化カルシウ
ムで中和、n−酪酸カルシウムとして分離後、イオン交
換樹脂でカルシウムを除去し、苛性ソーダでナトリウム
塩に交換後、アルカリ塩類を添加してDBc−AMP・
ナトリウム塩を析出せしめ、濠取、有機溶媒による抽出
を繰り返してアルカリ塩類を除去、精製する方法である
。
水を加え、無水n−酪酸を加水分解し、水酸化カルシウ
ムで中和、n−酪酸カルシウムとして分離後、イオン交
換樹脂でカルシウムを除去し、苛性ソーダでナトリウム
塩に交換後、アルカリ塩類を添加してDBc−AMP・
ナトリウム塩を析出せしめ、濠取、有機溶媒による抽出
を繰り返してアルカリ塩類を除去、精製する方法である
。
しかしながらこの方法は、苛性ソーダでナトリウム塩に
交換するときDB−AMPが分解し、D技−AM円・ナ
トリウム塩中にアルカリ塩が混入し、アルカリ塩を完全
に除去しようとすると収率が低下し、その上操作が煩雑
である等の欠点を有しており、工業的に実施するには必
ずしも得策ではない。一般に、c−AMPを無水n−酪
酸と反応後反応液に水を加え過剰の無水n−酪酸をn−
酪酸に加水分解し、エーテル、メチルィソブチルケトン
等の適当な有機溶媒で洗浄してn−酪酸を除去した反応
混合物は、通常目的とするDBc−AM円の他に副生物
として2′−0−モノプチリル・アデノシン−3・5一
環状燐酸(以下OMc−AM円と略称)、N6ーモノブ
チリル・アデノシン−3・6一環状燐酸(以下NMc−
AMPと略称)、c−AMP等を含有している。
交換するときDB−AMPが分解し、D技−AM円・ナ
トリウム塩中にアルカリ塩が混入し、アルカリ塩を完全
に除去しようとすると収率が低下し、その上操作が煩雑
である等の欠点を有しており、工業的に実施するには必
ずしも得策ではない。一般に、c−AMPを無水n−酪
酸と反応後反応液に水を加え過剰の無水n−酪酸をn−
酪酸に加水分解し、エーテル、メチルィソブチルケトン
等の適当な有機溶媒で洗浄してn−酪酸を除去した反応
混合物は、通常目的とするDBc−AM円の他に副生物
として2′−0−モノプチリル・アデノシン−3・5一
環状燐酸(以下OMc−AM円と略称)、N6ーモノブ
チリル・アデノシン−3・6一環状燐酸(以下NMc−
AMPと略称)、c−AMP等を含有している。
すなわちD&−AMPは酸性またはアルカリ性で極めて
容易に分解されやすく、酸性ではOMc−AMPが、ア
ルカリ性ではNMc−AMPが発生するため、反応混合
物には通常これらの創生物の共存は避けられない。しか
も副生物として、たとえばOMc− AMP・TEA塩、NMc−AMP・TEA塩、c−A
MP・TEA塩等を共存するDBc一AMP・TEA塩
は工業的に常用される再結晶では精製困難である。
容易に分解されやすく、酸性ではOMc−AMPが、ア
ルカリ性ではNMc−AMPが発生するため、反応混合
物には通常これらの創生物の共存は避けられない。しか
も副生物として、たとえばOMc− AMP・TEA塩、NMc−AMP・TEA塩、c−A
MP・TEA塩等を共存するDBc一AMP・TEA塩
は工業的に常用される再結晶では精製困難である。
さらに本発明者等はこれらのTEA塩をナトリウム塩に
交換後再結晶を試みたが物性が極めて類似しているため
、到底副性物を分離除去することは不可能であった。以
上述べたように精製DB−AMP・ナトリウム塩の製造
法は極めて困難であり、工業的に有利な方法は殆んど見
出されていない。
交換後再結晶を試みたが物性が極めて類似しているため
、到底副性物を分離除去することは不可能であった。以
上述べたように精製DB−AMP・ナトリウム塩の製造
法は極めて困難であり、工業的に有利な方法は殆んど見
出されていない。
そこで本発明者等は精製DBc−AMP・ナトリウム塩
を効率的に製造する工業的方法について鋭意研究を重ね
た結果、DBc−AMPおよび副生物(OMc−AM円
、NMc−AMP、c−AMP等)のTEA塩水溶液を
クロロホルム等のハロゲン化炭化水素溶媒と接触させる
と、おどろくべきことにDB−AMP・TEA塩のみが
選択的に有機溶媒に移行するのでこの有機層を分取、溶
媒を留去し、n−酪酸ナトリウム等と塩交換により、高
純度のD母−AMP・ナトリウム塩を収率よく得ること
を見出し、これらの見知に基づいて本発明を完成した。
を効率的に製造する工業的方法について鋭意研究を重ね
た結果、DBc−AMPおよび副生物(OMc−AM円
、NMc−AMP、c−AMP等)のTEA塩水溶液を
クロロホルム等のハロゲン化炭化水素溶媒と接触させる
と、おどろくべきことにDB−AMP・TEA塩のみが
選択的に有機溶媒に移行するのでこの有機層を分取、溶
媒を留去し、n−酪酸ナトリウム等と塩交換により、高
純度のD母−AMP・ナトリウム塩を収率よく得ること
を見出し、これらの見知に基づいて本発明を完成した。
本発明をさらに詳細に述べるならば、c−AMPを無水
n−酪酸と反応後反応液に水を加え過剰の無水n−酪酸
を加水分解し、生成したn−酪酸を、エーテル、ィソプ
ロピルェーテル、メチルィソブチルケトン等の適当な第
一の有機溶媒で洗浄除去した反応混合物は通常目的とす
るD技−AMP・アミン塩類の他に副生物してOMc−
AMP、NMc−AMP、c−AMP等のアミン塩類を
含有している。
n−酪酸と反応後反応液に水を加え過剰の無水n−酪酸
を加水分解し、生成したn−酪酸を、エーテル、ィソプ
ロピルェーテル、メチルィソブチルケトン等の適当な第
一の有機溶媒で洗浄除去した反応混合物は通常目的とす
るD技−AMP・アミン塩類の他に副生物してOMc−
AMP、NMc−AMP、c−AMP等のアミン塩類を
含有している。
この反応混合物を濃縮し、二塩化メタン、二塩化ェタン
、クロロホルム等のすなわち、ハロゲン化炭化水素と接
触せしめると創生物OMc一AMP、NMc一AMP、
c−AMP等のアミン塩類は水溶液にそのま)残存し、
DBc−AMP・アミン塩類のみが選択的にハロゲン化
炭炭化水素に抽出される。アミン塩としては、メチルア
ミン、エチルアミン、nープロピルアミン、シクロヘキ
シルアミン等の一級アミン、ジメチルアミン、ジエチル
アミン、ピベリジン、ピロリジン、ピベラジン、モルホ
リン等の二級アミン、トリメチルアミン、トリエチルア
ミン、トリーn−プロピルアミン、トリ−nーブチルア
ミン等の三級アミン及びアンモニアの塩が用いられてい
る。第一の有機溶媒はn−酸酸のみを抽出し、DB−A
MP・アミン塩類を抽出しないものが好ましい。また、
DBc−AMP・アミン塩類の抽出効率が低い場合には
、適宜有機または無機の塩類を溶解してDBc−AMP
・アミン塩類の抽出効率を向上させることもできる。
、クロロホルム等のすなわち、ハロゲン化炭化水素と接
触せしめると創生物OMc一AMP、NMc一AMP、
c−AMP等のアミン塩類は水溶液にそのま)残存し、
DBc−AMP・アミン塩類のみが選択的にハロゲン化
炭炭化水素に抽出される。アミン塩としては、メチルア
ミン、エチルアミン、nープロピルアミン、シクロヘキ
シルアミン等の一級アミン、ジメチルアミン、ジエチル
アミン、ピベリジン、ピロリジン、ピベラジン、モルホ
リン等の二級アミン、トリメチルアミン、トリエチルア
ミン、トリーn−プロピルアミン、トリ−nーブチルア
ミン等の三級アミン及びアンモニアの塩が用いられてい
る。第一の有機溶媒はn−酸酸のみを抽出し、DB−A
MP・アミン塩類を抽出しないものが好ましい。また、
DBc−AMP・アミン塩類の抽出効率が低い場合には
、適宜有機または無機の塩類を溶解してDBc−AMP
・アミン塩類の抽出効率を向上させることもできる。
さらに、本発明者等の方法は公知の方法で製造し、OM
c−AMP、NMc−AMm、c一AMP等のナトリウ
ム塩の副生物を含んだDBc−AM円・ナトリウム塩も
これらを水に溶解し、等モルのアミン鉱酸塩を加えてァ
ミン塩類に変換後上述の処理を行うことによりDBc−
AMPを精製することができる。
c−AMP、NMc−AMm、c一AMP等のナトリウ
ム塩の副生物を含んだDBc−AM円・ナトリウム塩も
これらを水に溶解し、等モルのアミン鉱酸塩を加えてァ
ミン塩類に変換後上述の処理を行うことによりDBc−
AMPを精製することができる。
すなわちDBC−AMPおよび副生物がアミン塩以外の
金属塩類例えばナトリウム、カリウム等のアルカリ金属
塩、カルシウム、バリウム等のアルカリ士金属塩の場合
にも精製が可能である。抽出に用いられるハロゲン化炭
化水素としては二塩化メタン、二塩化ェタン、クロロホ
ルム等が適当である。
金属塩類例えばナトリウム、カリウム等のアルカリ金属
塩、カルシウム、バリウム等のアルカリ士金属塩の場合
にも精製が可能である。抽出に用いられるハロゲン化炭
化水素としては二塩化メタン、二塩化ェタン、クロロホ
ルム等が適当である。
沸点の高い溶媒の場合には、これらの溶媒区分を分取し
、次いでこの溶媒区分を水性溶媒の存在下に炭化水素系
の少なくとも一種の溶媒に接触させて、D成一AMP・
ァミン塩類を水性溶媒に転溶させることも可能である。
、次いでこの溶媒区分を水性溶媒の存在下に炭化水素系
の少なくとも一種の溶媒に接触させて、D成一AMP・
ァミン塩類を水性溶媒に転溶させることも可能である。
このようにして精製したDBc−AMP・アミン塩類は
溶媒を留去、少量の水に溶解し適当な有機酸または無機
酸のナトリウム塩類を加え、アセトン、アセトニトリル
、メチルエチルケトン等の親水性有機溶媒を加えて塩の
交換を行なうことにより高純度のDR−AM円・ナトリ
ウム塩を高収率で得ることができる。これらのナトリウ
ム塩類としては例えば酢酸ナトリウム、プロピオン酸ナ
トリウム、n−酪酸ナトリウム、ョウ化ナトリウム、ベ
ンゼンスルホン酸ナトリウム、pートルェンスルホン酸
ナトリウムが好適に用いられる。このナトリウム塩類の
塩交換によるDB‐AMP・ナトリウム塩の製法は、公
知の方法のようなアルカリによる中和とか濃縮操作の必
要がないので、D技−AMPの分解が著しく抑制され、
高純度のD技−AMP・ナトリウム塩が得られる利点を
有している。以上述べたことから明らかなように、本発
明者等の方法はD&−AMPおよび副生物のアミン塩類
の反応混合物を適当なハロゲン化炭化水素と接触せしめ
ることにより、DB−AMP・アミン塩類を精製し、次
いでこの精製D氏−AMP・ァミン塩を適当な有機酸ナ
トリウム塩と塩交換することにより、容易かつ効率的な
高純度のD欧−AMP・ナトリウム塩の製造法を提供す
るものである。
溶媒を留去、少量の水に溶解し適当な有機酸または無機
酸のナトリウム塩類を加え、アセトン、アセトニトリル
、メチルエチルケトン等の親水性有機溶媒を加えて塩の
交換を行なうことにより高純度のDR−AM円・ナトリ
ウム塩を高収率で得ることができる。これらのナトリウ
ム塩類としては例えば酢酸ナトリウム、プロピオン酸ナ
トリウム、n−酪酸ナトリウム、ョウ化ナトリウム、ベ
ンゼンスルホン酸ナトリウム、pートルェンスルホン酸
ナトリウムが好適に用いられる。このナトリウム塩類の
塩交換によるDB‐AMP・ナトリウム塩の製法は、公
知の方法のようなアルカリによる中和とか濃縮操作の必
要がないので、D技−AMPの分解が著しく抑制され、
高純度のD技−AMP・ナトリウム塩が得られる利点を
有している。以上述べたことから明らかなように、本発
明者等の方法はD&−AMPおよび副生物のアミン塩類
の反応混合物を適当なハロゲン化炭化水素と接触せしめ
ることにより、DB−AMP・アミン塩類を精製し、次
いでこの精製D氏−AMP・ァミン塩を適当な有機酸ナ
トリウム塩と塩交換することにより、容易かつ効率的な
高純度のD欧−AMP・ナトリウム塩の製造法を提供す
るものである。
本発明によれば、従来分離精製が極めて困難であった○
成一AMP・ナトリウム塩を簡単な抽出と塩交換により
、効率的に純度よく製造しうる特徴を有するもので、し
かも経済的、工業的に優れた方法を提供するものである
。
成一AMP・ナトリウム塩を簡単な抽出と塩交換により
、効率的に純度よく製造しうる特徴を有するもので、し
かも経済的、工業的に優れた方法を提供するものである
。
次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例 1
c−AMP6.59夕を無水n−酪酸と反応後反応液に
水を加え、過剰の無水n−酪酸を加水分解し、メチルィ
ソブチルケトンで洗浄してn−酪酸を除去する。
水を加え、過剰の無水n−酪酸を加水分解し、メチルィ
ソブチルケトンで洗浄してn−酪酸を除去する。
才由残液(高速液体クロマトグラフィーによる分析値:
DBc−AM円・TEA塩93.7%、OMc−AMP
・TEA塩2.3%、NMc−AMP・TEA塩3.6
%、c−AMP・TEA塩0.4%)を濃縮し、全量4
0泌とし、クロロホルム200の‘で3回抽出し、クロ
ロホルムを留去すると残澄9.15夕(分析値、DBc
−AMP・TEA塩99.7%、OMc−AMP・TE
A塩0.3%、NMc−AMP・TEA塩0.0%、c
−AMP・TEA塩0.0%)を得る。この残溝を水1
2私に溶解、n−酪酸ナトリウム1.77夕を加え熔解
し、アセトニトリル500双{を加え、冷凍室に一夜放
置後析出結晶を猿取するとD成一AMP・ナトリウム塩
6.55夕(分析値:DBc−AMP・Na塩99.5
%、OMc−AK仲・Na塩0.3%、NMc−AMP
・Na塩0.1%、c−AMP・Na塩0.0%)を得
る。収率66.3%。本品は別途合成したDBc−AM
P・ナトリウム塩の標品とIRが完全に一致する。なお
母液より二次晶が得られる。実施例 2 不純物としてOMc−A八作・Na塩3.7%、NMc
−AMP・Na塩5.4%、c−AMP・Na塩4.1
%を含有する粗D&−AMP・Na塩2.17夕(D技
−AMP・Na塩として1.88夕)を水10机上に溶
解し、TEA・塩酸塩0.63夕を加え溶解する。
DBc−AM円・TEA塩93.7%、OMc−AMP
・TEA塩2.3%、NMc−AMP・TEA塩3.6
%、c−AMP・TEA塩0.4%)を濃縮し、全量4
0泌とし、クロロホルム200の‘で3回抽出し、クロ
ロホルムを留去すると残澄9.15夕(分析値、DBc
−AMP・TEA塩99.7%、OMc−AMP・TE
A塩0.3%、NMc−AMP・TEA塩0.0%、c
−AMP・TEA塩0.0%)を得る。この残溝を水1
2私に溶解、n−酪酸ナトリウム1.77夕を加え熔解
し、アセトニトリル500双{を加え、冷凍室に一夜放
置後析出結晶を猿取するとD成一AMP・ナトリウム塩
6.55夕(分析値:DBc−AMP・Na塩99.5
%、OMc−AK仲・Na塩0.3%、NMc−AMP
・Na塩0.1%、c−AMP・Na塩0.0%)を得
る。収率66.3%。本品は別途合成したDBc−AM
P・ナトリウム塩の標品とIRが完全に一致する。なお
母液より二次晶が得られる。実施例 2 不純物としてOMc−A八作・Na塩3.7%、NMc
−AMP・Na塩5.4%、c−AMP・Na塩4.1
%を含有する粗D&−AMP・Na塩2.17夕(D技
−AMP・Na塩として1.88夕)を水10机上に溶
解し、TEA・塩酸塩0.63夕を加え溶解する。
次いでクロロホルム50泌で3回抽出し、クロロホルム
を蟹去すると残湾2.05夕(分析値;DBc−AMP
・TEA塩99.5%、OMc−AMP・TEA塩0.
4%、NMc−AMP・TEA塩0.1%、c−AM円
・TEA塩0.0%)を得る。この残総を水2.5の【
に溶解、n−酪酸ナトリウム0.40夕を加え溶解し、
アセトニトリル150の‘を加え冷凍室に一夜放置、析
出結晶を猿取するとD氏−AMP・Na塩1.51夕(
分析値;D弦‐AMP・Na塩99.4%、OMc−A
MP・Na塩0.4%、NMc−AM円・Na塩0.2
%、c−AM円・Na塩0.0%)を得る。
を蟹去すると残湾2.05夕(分析値;DBc−AMP
・TEA塩99.5%、OMc−AMP・TEA塩0.
4%、NMc−AMP・TEA塩0.1%、c−AM円
・TEA塩0.0%)を得る。この残総を水2.5の【
に溶解、n−酪酸ナトリウム0.40夕を加え溶解し、
アセトニトリル150の‘を加え冷凍室に一夜放置、析
出結晶を猿取するとD氏−AMP・Na塩1.51夕(
分析値;D弦‐AMP・Na塩99.4%、OMc−A
MP・Na塩0.4%、NMc−AM円・Na塩0.2
%、c−AM円・Na塩0.0%)を得る。
本品は別途合成したD氏−AM0・Na塩の標品とIR
が完全に一致する。実施例 3 不純物としてDMc−AMP・Na塩2.3%、NMc
−AMP・Na塩3.6%、c−AMP・Na塩1.8
%を含有する粗D&−AMP・Na塩2.04夕(OR
−AMP・Na塩として1.88夕)を水10叫に溶解
、TEA・HCI塩0.59夕を加え溶解する。
が完全に一致する。実施例 3 不純物としてDMc−AMP・Na塩2.3%、NMc
−AMP・Na塩3.6%、c−AMP・Na塩1.8
%を含有する粗D&−AMP・Na塩2.04夕(OR
−AMP・Na塩として1.88夕)を水10叫に溶解
、TEA・HCI塩0.59夕を加え溶解する。
次いで二塩化メタン100地で3回抽出し、溶媒を留去
すると残澄1.96夕(分析値;DBc−AMP・TE
A塩99.8%、OMc−AMP・TEA塩0.2%、
NMc−AMP・TEA塩0.0%、c−AMm・TE
A塩0.0%)を得る。この残澄をィソプロピルェーテ
ルで結晶化すると元素分析値C24日船N608P‐裏
日20として理論値(%):C49.74、日6.96
、N14.50分析値(%):C49.83、日6.9
2、N14.57この残盤を水2.5のとに溶解、p−
トルェンスルホン酸ナトリウム0.67夕を加え熔解し
、アセトン170の上を加え冷凍室に一夜放置、析出結
晶を猿取するとDBc−AM円・Na塩1.43夕(分
析値;DBc−AM円・Na塩99.7%、OMc−A
MP・Na塩0.3%、NMc−AM円・Na塩0.0
%、c−AMP・Na塩0.0%)を得る。
すると残澄1.96夕(分析値;DBc−AMP・TE
A塩99.8%、OMc−AMP・TEA塩0.2%、
NMc−AMP・TEA塩0.0%、c−AMm・TE
A塩0.0%)を得る。この残澄をィソプロピルェーテ
ルで結晶化すると元素分析値C24日船N608P‐裏
日20として理論値(%):C49.74、日6.96
、N14.50分析値(%):C49.83、日6.9
2、N14.57この残盤を水2.5のとに溶解、p−
トルェンスルホン酸ナトリウム0.67夕を加え熔解し
、アセトン170の上を加え冷凍室に一夜放置、析出結
晶を猿取するとDBc−AM円・Na塩1.43夕(分
析値;DBc−AM円・Na塩99.7%、OMc−A
MP・Na塩0.3%、NMc−AM円・Na塩0.0
%、c−AMP・Na塩0.0%)を得る。
本品は別途合成したDBc−AMP・Na塩の標品とI
Rが完全に一致する。なお母液より二次晶が得られる。
実施例 4 不純物としてOMc−AM円・Na塩3.7%、NMc
−AMP・Na塩5.4%、c−AMP・Na塩4.1
%を含有する粗D&−NMP・Na塩1.96夕(DB
−AMP・Na塩として1.70夕)を水30地に溶解
、トリーnープチルアミン塩酸塩0.92夕を加え溶解
する。
Rが完全に一致する。なお母液より二次晶が得られる。
実施例 4 不純物としてOMc−AM円・Na塩3.7%、NMc
−AMP・Na塩5.4%、c−AMP・Na塩4.1
%を含有する粗D&−NMP・Na塩1.96夕(DB
−AMP・Na塩として1.70夕)を水30地に溶解
、トリーnープチルアミン塩酸塩0.92夕を加え溶解
する。
次いで二塩化ェタン30机で3回抽出し、溶媒を留去す
ると残澄2.09夕(分析値;DBc−AMP・トリー
n−プチルアミン塩98.9%、OMc−AMP・トリ
ーn−ブチルアミン塩0.9%、NMc一AMP・トリ
−nーブチルアミン塩0.2%、c−AMP・トリ−n
ーブチルアミン塩0.0%)を得る。この残燈をイソプ
ロピルェーテルで結晶化すると元素分析値 C3は5,
N608Pとして理論値(%):C55.03日7.8
5N12.84分析値(%):C65.18日7.73
N12.65この残経を水2.5の‘に溶解、n−酪酸
ナトリウム0.36夕を加え溶解し、アセトニトリル1
70の‘を加え冷凍室に一夜放置、析出結晶を猿取する
と○氏−AMP・Na塩1.19夕(分析値;D氏−A
MP・Na塩98.8%、OMc−AMP・Na塩0.
9%、NMc−AM円・Na塩0.3%、c−AM円・
Na塩0.0%)を得る。
ると残澄2.09夕(分析値;DBc−AMP・トリー
n−プチルアミン塩98.9%、OMc−AMP・トリ
ーn−ブチルアミン塩0.9%、NMc一AMP・トリ
−nーブチルアミン塩0.2%、c−AMP・トリ−n
ーブチルアミン塩0.0%)を得る。この残燈をイソプ
ロピルェーテルで結晶化すると元素分析値 C3は5,
N608Pとして理論値(%):C55.03日7.8
5N12.84分析値(%):C65.18日7.73
N12.65この残経を水2.5の‘に溶解、n−酪酸
ナトリウム0.36夕を加え溶解し、アセトニトリル1
70の‘を加え冷凍室に一夜放置、析出結晶を猿取する
と○氏−AMP・Na塩1.19夕(分析値;D氏−A
MP・Na塩98.8%、OMc−AMP・Na塩0.
9%、NMc−AM円・Na塩0.3%、c−AM円・
Na塩0.0%)を得る。
本品は別途合成したD&−AMP・Na塩の標品とIR
が完全に一致する。なお母液より二次晶が得られる。実
施例 5 不純物としてOMc−AM円・Na塩3.7%、NMc
−AMP・Na塩5.4%、c−AMP・Na塩4.1
%を含有する粗DB−AMP・Na塩2.03夕(DB
−AMP・Na塩として1.76夕)を水10机に溶解
、ピベリジン塩酸塩0.53夕を加え溶解する。
が完全に一致する。なお母液より二次晶が得られる。実
施例 5 不純物としてOMc−AM円・Na塩3.7%、NMc
−AMP・Na塩5.4%、c−AMP・Na塩4.1
%を含有する粗DB−AMP・Na塩2.03夕(DB
−AMP・Na塩として1.76夕)を水10机に溶解
、ピベリジン塩酸塩0.53夕を加え溶解する。
次いでクロロホルム100地で3回抽出し、溶媒を留去
すると残澄1.69夕(分析値;DBc−AMP・ピベ
リジン塩98.1%、OMc−AMP・ピベリジン塩1
.4%、NMc−AMP・ピベリジン塩0.5%、c−
AMP・ピベリジン塩0.0%)を得る。この残澄を水
2.5の【に溶解、n−酪酸ナトリウム0.34夕を加
え溶解し、アセトニトリル150の‘を加え、冷凍室に
一夜放置、析出結晶を櫨取するとDB−AMP・Na塩
1.09夕(分析値;DB一AMP・Na塩98.0%
、OMc−AMP・Na塩1.4%、NMc−AM円・
Na塩0.6%、c−AMm・Na塩0.0%)を得る
。
すると残澄1.69夕(分析値;DBc−AMP・ピベ
リジン塩98.1%、OMc−AMP・ピベリジン塩1
.4%、NMc−AMP・ピベリジン塩0.5%、c−
AMP・ピベリジン塩0.0%)を得る。この残澄を水
2.5の【に溶解、n−酪酸ナトリウム0.34夕を加
え溶解し、アセトニトリル150の‘を加え、冷凍室に
一夜放置、析出結晶を櫨取するとDB−AMP・Na塩
1.09夕(分析値;DB一AMP・Na塩98.0%
、OMc−AMP・Na塩1.4%、NMc−AM円・
Na塩0.6%、c−AMm・Na塩0.0%)を得る
。
実施例 6
不純物としてOMc−AM円・Na塩2.3%、NMc
−AMP・Na塩3.6%、c−AMP・Na塩1.8
%を含有する粗D母−AMP・Na塩3.21夕(DB
一AMP・Na塩として2.96夕)を水50の‘に溶
解、トリ−n−ブチルアミン塩酸塩1.48夕を加え溶
解する。
−AMP・Na塩3.6%、c−AMP・Na塩1.8
%を含有する粗D母−AMP・Na塩3.21夕(DB
一AMP・Na塩として2.96夕)を水50の‘に溶
解、トリ−n−ブチルアミン塩酸塩1.48夕を加え溶
解する。
次いで二塩化ェタン50地で3回抽出し、溶媒を留去す
ると残澄3.69夕を得る。この残澄を水4.5叫に溶
解、pートルェンスルホン酸ナトリウム1.10夕を加
え溶解し、アセトニトリル300泌を加え、冷凍室に一
夜放置、析出結晶を櫨取すると精製DBc−AMP・N
a塩2.34夕(分析値;DBc−AMP・Na塩99
.5%、OMC−AMP・Na塩0.4%、NMc−A
MP・Na塩0.1%、c−AMP・Na塩0.0%)
を得る。
ると残澄3.69夕を得る。この残澄を水4.5叫に溶
解、pートルェンスルホン酸ナトリウム1.10夕を加
え溶解し、アセトニトリル300泌を加え、冷凍室に一
夜放置、析出結晶を櫨取すると精製DBc−AMP・N
a塩2.34夕(分析値;DBc−AMP・Na塩99
.5%、OMC−AMP・Na塩0.4%、NMc−A
MP・Na塩0.1%、c−AMP・Na塩0.0%)
を得る。
実施例 7
不純物としてOMc−AM円・Na塩2.3%、NMC
−AMP・Na塩3.6%、c−AMP・Na塩1.8
%を含有する粗○技−AMP・Na塩3.17夕(D母
−AMP・Na塩として2.98夕)を水15の上に溶
解、TEA・HCI塩0.91夕を加え溶解する。
−AMP・Na塩3.6%、c−AMP・Na塩1.8
%を含有する粗○技−AMP・Na塩3.17夕(D母
−AMP・Na塩として2.98夕)を水15の上に溶
解、TEA・HCI塩0.91夕を加え溶解する。
次いで二塩化メタン150の【で3回抽出し、溶媒を蟹
去すると残澄3.08夕を得る。この残糟を水4.0の
‘に溶解、プロピオン酸ナトリウム0.529を加え溶
解し、メチルエチルケトン200の‘を加え、冷凍室に
一夜放置、析出結晶を櫨取すると精製DBc−AM円・
Na塩2.14夕(分析値;DB−AMP・Na塩99
.6%、OMC−AMP・Na塩0.3%、NMc−A
MP・Na塩0.1%、c−AMP・Na塩0.0%)
を得る。
去すると残澄3.08夕を得る。この残糟を水4.0の
‘に溶解、プロピオン酸ナトリウム0.529を加え溶
解し、メチルエチルケトン200の‘を加え、冷凍室に
一夜放置、析出結晶を櫨取すると精製DBc−AM円・
Na塩2.14夕(分析値;DB−AMP・Na塩99
.6%、OMC−AMP・Na塩0.3%、NMc−A
MP・Na塩0.1%、c−AMP・Na塩0.0%)
を得る。
Claims (1)
- 1 アデノシン−3′・5−環状燐酸アミン塩類、2′
−0−モノブチリルアデノシン−3′・5′−環状燐酸
アミン塩類、N^6−モノブチリルアデノシン−3′・
5′−環状燐酸アミン塩類等を共存するN^6・2′−
0−ジブチリルアデノシン−3′・5′−環状燐酸アミ
ン塩類水溶液から、ハロゲン化炭化水素でN^6・2′
0−ジブチリルアデノシン−3′・5′−環状燐酸アミ
ン塩類を選択的に抽出し、次いでこのものを有機酸また
は無機酸のナトリウム塩と反応させて塩を交換すること
を特徴とするN^6・2′−0−ジブチリルアデノシン
−3′・5′−環状燐酸ナトリウム塩の製造法(ここで
アミン類は鎖状もしくは環状脂肪族第一、第二または第
三アミンならびにアンモニアを意味する)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50033897A JPS6035355B2 (ja) | 1975-03-20 | 1975-03-20 | アデノシン誘導体のナトリウム塩の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50033897A JPS6035355B2 (ja) | 1975-03-20 | 1975-03-20 | アデノシン誘導体のナトリウム塩の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51108090A JPS51108090A (en) | 1976-09-25 |
JPS6035355B2 true JPS6035355B2 (ja) | 1985-08-14 |
Family
ID=12399309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50033897A Expired JPS6035355B2 (ja) | 1975-03-20 | 1975-03-20 | アデノシン誘導体のナトリウム塩の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035355B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58194895A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-12 | Dai Ichi Seiyaku Co Ltd | DBc−AMP・Na塩の改良製造法 |
JPS59155400A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-04 | Dai Ichi Seiyaku Co Ltd | c−AMP・アシル誘導体の改良製造法 |
JPH0816334B2 (ja) * | 1991-07-05 | 1996-02-21 | 北辰建設株式会社 | 降雪地用マンホールの蓋 |
US5532433A (en) * | 1991-11-13 | 1996-07-02 | Yazaki Corporation | Waterproof-type terminal connection structure and method of producing same |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4966694A (ja) * | 1972-10-30 | 1974-06-27 | ||
JPS49109586A (ja) * | 1973-02-23 | 1974-10-18 | ||
JPS49125392A (ja) * | 1973-04-06 | 1974-11-30 | ||
JPS49126695A (ja) * | 1973-04-11 | 1974-12-04 | ||
JPS5195096A (ja) * | 1975-02-14 | 1976-08-20 | Nukureochidojudotainoshutokuho |
-
1975
- 1975-03-20 JP JP50033897A patent/JPS6035355B2/ja not_active Expired
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4966694A (ja) * | 1972-10-30 | 1974-06-27 | ||
JPS49109586A (ja) * | 1973-02-23 | 1974-10-18 | ||
JPS49125392A (ja) * | 1973-04-06 | 1974-11-30 | ||
JPS49126695A (ja) * | 1973-04-11 | 1974-12-04 | ||
JPS5195096A (ja) * | 1975-02-14 | 1976-08-20 | Nukureochidojudotainoshutokuho |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51108090A (en) | 1976-09-25 |
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