JPS6033578A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPS6033578A JPS6033578A JP58143340A JP14334083A JPS6033578A JP S6033578 A JPS6033578 A JP S6033578A JP 58143340 A JP58143340 A JP 58143340A JP 14334083 A JP14334083 A JP 14334083A JP S6033578 A JPS6033578 A JP S6033578A
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- Japan
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- developer
- developing device
- carrier
- uneven
- developing roller
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0812—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the developer regulating means, e.g. structure of doctor blade
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0818—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the structure of the donor member, e.g. surface properties
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、表面に潜像が形成されている像担持体に現像
剤を付着させてその潜像を現像する現像装置に関するも
のである。
剤を付着させてその潜像を現像する現像装置に関するも
のである。
[発明の技術的背景とその問題点]
現像は例えば静電潜像を形成している電荷と電位差を有
すべく帯電されたトナーと呼ばれる着色3− ′ 微粉末が、静電潜像に静電的に吸引されることによ
り行なわれる。現像剤としては、粉体のトナーのみ又は
このトナーの外表面に8102などの外添加物を付着さ
せたものからなる一成分現像剤の他に、粉体であるトナ
ーとキャリアと呼ばれる磁性粉または樹脂、ガラス等の
微細な粉末とを混合してなる二成分現像剤とがある。二
成分現像剤においてはトナーはキャリアとの摩擦によっ
て帯電され、トナーの帯電が確実に行なわれる。その反
面、現像濃度を一定に維持するために、トナーとキャリ
アとの混合比すなわちトナー濃度を常に一定に維持して
おかなければならない。−成分現像剤は、このようなト
ナー濃度の管理が不必要であり、その取扱いの簡便さに
おいて二成分現像剤に勝っている。
すべく帯電されたトナーと呼ばれる着色3− ′ 微粉末が、静電潜像に静電的に吸引されることによ
り行なわれる。現像剤としては、粉体のトナーのみ又は
このトナーの外表面に8102などの外添加物を付着さ
せたものからなる一成分現像剤の他に、粉体であるトナ
ーとキャリアと呼ばれる磁性粉または樹脂、ガラス等の
微細な粉末とを混合してなる二成分現像剤とがある。二
成分現像剤においてはトナーはキャリアとの摩擦によっ
て帯電され、トナーの帯電が確実に行なわれる。その反
面、現像濃度を一定に維持するために、トナーとキャリ
アとの混合比すなわちトナー濃度を常に一定に維持して
おかなければならない。−成分現像剤は、このようなト
ナー濃度の管理が不必要であり、その取扱いの簡便さに
おいて二成分現像剤に勝っている。
一成分現像剤は非磁性と磁性とに区別される。
非磁性現像剤は、一般に、樹脂粉末にカーボン等の着色
剤を混合させたものであり、磁性現像剤はこれに磁性粉
を混入させたものである。
剤を混合させたものであり、磁性現像剤はこれに磁性粉
を混入させたものである。
−成分現像剤を使用する従来の一般的な現像装4−
置は、特公昭41−9475号公報に記載されているい
わゆる非接触現像法と呼ばれるものの応用で、すなわち
像担持体と現像剤担持体上の現像剤層とを間隙を保持し
て対向さゼ適宜なバイアスを印加して画像部のみに現像
剤を飛翔せしめるようにしたものであり、この現像法は
■電気絶縁性もしくは高抵抗の現像剤を使用することが
できるため、転写工程において転写不良等の問題が発生
しない、■非画像部にかぶりを生じない等の利点を有し
ており、他の方法にくらべ優れた特徴をそなえている。
わゆる非接触現像法と呼ばれるものの応用で、すなわち
像担持体と現像剤担持体上の現像剤層とを間隙を保持し
て対向さゼ適宜なバイアスを印加して画像部のみに現像
剤を飛翔せしめるようにしたものであり、この現像法は
■電気絶縁性もしくは高抵抗の現像剤を使用することが
できるため、転写工程において転写不良等の問題が発生
しない、■非画像部にかぶりを生じない等の利点を有し
ており、他の方法にくらべ優れた特徴をそなえている。
この方法によって静電潜像の現像を行なう場合、良画質
の顕像を得るためには像担持体と現像剤担持体どの間隔
はできるだけ狭くしなければならず、必然的に現像剤担
持体上の現像剤層は極く薄い厚みの均一む隨としなけれ
ばならない、。
の顕像を得るためには像担持体と現像剤担持体どの間隔
はできるだけ狭くしなければならず、必然的に現像剤担
持体上の現像剤層は極く薄い厚みの均一む隨としなけれ
ばならない、。
このような現像剤の薄層を形成するために、内部に磁界
発生手段を有する現像剤担持体を使用し、この担持体上
に磁性現像剤の薄層を形成する方法が特開昭54−43
047号等に開示されている。
発生手段を有する現像剤担持体を使用し、この担持体上
に磁性現像剤の薄層を形成する方法が特開昭54−43
047号等に開示されている。
この方法によれば磁性現像剤の均一な薄層を安定に形成
することが可能であり、従って前述の非接触現像法によ
って良好な顕像を得ることができる。
することが可能であり、従って前述の非接触現像法によ
って良好な顕像を得ることができる。
しかし、この方法は磁界発生手段すなわちマグネットと
、現像剤中に磁性粉を分散してなる磁性現像剤を不可欠
な構成要素としているため次のような欠点を有している
。■現像剤担持体の内部にマグネットを設けなければな
らないため装置が複雑で高価なものとなり、また軽量化
と小型化が困難である。■磁性現像剤は非磁性現像剤に
くらべて高価である。■磁性現像剤は樹脂中に磁性粉を
含有しているため彩色性が悪く、カラー化には不適当で
ある。
、現像剤中に磁性粉を分散してなる磁性現像剤を不可欠
な構成要素としているため次のような欠点を有している
。■現像剤担持体の内部にマグネットを設けなければな
らないため装置が複雑で高価なものとなり、また軽量化
と小型化が困難である。■磁性現像剤は非磁性現像剤に
くらべて高価である。■磁性現像剤は樹脂中に磁性粉を
含有しているため彩色性が悪く、カラー化には不適当で
ある。
磁性現像剤を用いた非接触現像法は多(の長所を有して
いる反面、上述のように磁性現像剤を用いるが故に本質
的な欠陥を内包している。
いる反面、上述のように磁性現像剤を用いるが故に本質
的な欠陥を内包している。
これに対し、非磁性現像剤を用いた非接触現像法は、従
来技術にかかわる問題をことごとく解消する理想的な視
像法であると言えるが、しかし、非磁性現像剤を使用し
ているがゆえに、均一な現像剤の薄層を安定に形成する
ことが困難であるという唯一の大きな問題を抱えており
、そのために実用化が阻まれていた。このように現像剤
の薄層形成を均一<工行うことができないと、静電潜像
に飛翔される現像N1の闇が部分的に不均一になり、良
質な顕像(静電潜像に現像剤が飛翔されて形成された像
)を得ろことができないという問題があつ 1と 。
来技術にかかわる問題をことごとく解消する理想的な視
像法であると言えるが、しかし、非磁性現像剤を使用し
ているがゆえに、均一な現像剤の薄層を安定に形成する
ことが困難であるという唯一の大きな問題を抱えており
、そのために実用化が阻まれていた。このように現像剤
の薄層形成を均一<工行うことができないと、静電潜像
に飛翔される現像N1の闇が部分的に不均一になり、良
質な顕像(静電潜像に現像剤が飛翔されて形成された像
)を得ろことができないという問題があつ 1と 。
また弾性体ブl、/−・ドの圧接下に進入した現像剤の
塗布領域は最大現殴幅すなわち最大画像形成幅にほぼ等
しい現像領域であれば十分であり、非現像領域にまで塗
布されてしまうとこの部分からの現像剤の飛散や漏れな
どにより現像剤の均一な薄層形成を乱しl;す、像担持
体表面に形成されている顕像を汚染してしまうことにな
る。しかしながら従来にあっては、現像剤相持体を現像
領域と非現像領域とに分けて現像剤を塗布する手段が講
じられていなかったため、良質な顕像を得ることができ
ないという問題があった。
塗布領域は最大現殴幅すなわち最大画像形成幅にほぼ等
しい現像領域であれば十分であり、非現像領域にまで塗
布されてしまうとこの部分からの現像剤の飛散や漏れな
どにより現像剤の均一な薄層形成を乱しl;す、像担持
体表面に形成されている顕像を汚染してしまうことにな
る。しかしながら従来にあっては、現像剤相持体を現像
領域と非現像領域とに分けて現像剤を塗布する手段が講
じられていなかったため、良質な顕像を得ることができ
ないという問題があった。
[発明の目的]
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、7−
その目的とするところは、非磁性の一成分系現像剤を用
いた場合においても現像剤担持体上に現像剤の均一な薄
層形成を達成し、良質な顕像を得ることができる現像装
置を提供することである。
いた場合においても現像剤担持体上に現像剤の均一な薄
層形成を達成し、良質な顕像を得ることができる現像装
置を提供することである。
[発明の概要]
第1の発明は現像剤担持体に圧接されて対向している弾
性体の対向面の一部に第2の凹凸粗面を設け、弾性体の
圧接下に進入した現像剤のうち第2の凹凸粗面に接する
現像剤の搬送力を低下させ、弾性体の圧接下に進入して
くる現像剤の層を徐々に薄くして現像剤の均一な1ml
を現像剤担持体表面に形成するようにしたものである。
性体の対向面の一部に第2の凹凸粗面を設け、弾性体の
圧接下に進入した現像剤のうち第2の凹凸粗面に接する
現像剤の搬送力を低下させ、弾性体の圧接下に進入して
くる現像剤の層を徐々に薄くして現像剤の均一な1ml
を現像剤担持体表面に形成するようにしたものである。
第2の発明は現像剤担持体の表面に第1の凹凸粗面を設
けるとともにこの第1の凹凸粗面を挾む両側部を滑面と
し、この満面から第1の凹凸粗面までの深さは第1の凹
凸粗面内に塗布された現像剤の単粒子層の表面と滑面と
がほぼ面一になるように構成したものであり、弾性体は
現像剤担持体に均一に圧接することができ、その結果筒
1の凹凸粗面内では現像剤の均一な薄層を形成すること
8− ができるとともに、滑面領域での現像剤の塗布を防止し
て現像剤の側方への漏れを効果的に防止することができ
るものである。
けるとともにこの第1の凹凸粗面を挾む両側部を滑面と
し、この満面から第1の凹凸粗面までの深さは第1の凹
凸粗面内に塗布された現像剤の単粒子層の表面と滑面と
がほぼ面一になるように構成したものであり、弾性体は
現像剤担持体に均一に圧接することができ、その結果筒
1の凹凸粗面内では現像剤の均一な薄層を形成すること
8− ができるとともに、滑面領域での現像剤の塗布を防止し
て現像剤の側方への漏れを効果的に防止することができ
るものである。
第3のi明は現像剤担持体の表面に第1の凹凸粗面を設
けるとともにこの第1の凹凸粗面を挾む両側部を満面と
し、かつこの滑面に対向する弾性体の対向面に第3の凹
凸粗面を設けて構成したものであり、第1の凹凸粗面と
弾性体との圧接下に進入した現像剤の搬送力を増し、か
つ第3の凹凸粗面に接する現像剤の搬送力を低下させて
前記滑面領域への現像剤の塗布を防止するようにしたも
のである。
けるとともにこの第1の凹凸粗面を挾む両側部を満面と
し、かつこの滑面に対向する弾性体の対向面に第3の凹
凸粗面を設けて構成したものであり、第1の凹凸粗面と
弾性体との圧接下に進入した現像剤の搬送力を増し、か
つ第3の凹凸粗面に接する現像剤の搬送力を低下させて
前記滑面領域への現像剤の塗布を防止するようにしたも
のである。
[発明の実施例]
以下図面を参照しながら本発明の現像装置について説明
する。
する。
先ず本発明の現像装置を適用した画像形成装置例えば複
写機について説明する。第1図は該複写機の概略断面図
である。図において1で示すものは複写機筐体であり、
そのほぼ中央部には表面に静電潜像が形成される像担持
体例えばセレンなどから成るドラム状の感光体2が回転
可能に配置され、その周側部には、往復水平移動する原
稿台3に載置された原稿を光学的に走査して感光体表面
に原稿の像を結像させるためのランプ4及び収束性光伝
送体5と、原稿の像を結像させる前に感光体2の表面を
除電するための除電ランプ6及び除電後に感光体2の表
面を均一に帯電させる帯電器7と、感光体2の表面に形
成された静電潜像に現像剤を選択的に飛翔させてその静
電潜像を現像する本発明に係る現像装W!18とが設け
られていて、感光体表面には顕像が形成されるようにな
っている。そして前記複写機筺体1の一側部(図におい
て右側部)には給紙部10が設けられていて、例えば側
部より着脱自在な給紙カセット11と、この給紙カセッ
ト11に収納されている用紙Pの最上層のものに転接し
てこれを先方へ送出する給紙ローラ12と、手差給紙用
の手差給紙ガイド13と、この手差給紙ガイド13から
挿入された用紙を先方へ搬送する搬送ローラ14とによ
って構成されている。そしてこの給紙部10から給紙さ
れた用紙はレジストローラ15によって搬送タイミング
がとられて前記感光体2に摺接するごとくに搬送される
J:うになっている。搬送されてくる用紙の近傍であっ
て感光体2の周側部には、転写前チャージャ9ど、顕像
を構成する現像剤を用紙に転写する転′!1ヂV−ジ1
116と、転写後に用紙を感光体2から剥11111
dる剥離チャージャ17とが設けられている。さらに現
像剤の転写を受けた用紙は、搬送ベルト20 t、:案
内され、この定着装置20を構成しているヒートローラ
対の圧りと熱とによって現像剤の定着が行なわれ、その
後排紙ローラ対22でトレー23に排紙される。
写機について説明する。第1図は該複写機の概略断面図
である。図において1で示すものは複写機筐体であり、
そのほぼ中央部には表面に静電潜像が形成される像担持
体例えばセレンなどから成るドラム状の感光体2が回転
可能に配置され、その周側部には、往復水平移動する原
稿台3に載置された原稿を光学的に走査して感光体表面
に原稿の像を結像させるためのランプ4及び収束性光伝
送体5と、原稿の像を結像させる前に感光体2の表面を
除電するための除電ランプ6及び除電後に感光体2の表
面を均一に帯電させる帯電器7と、感光体2の表面に形
成された静電潜像に現像剤を選択的に飛翔させてその静
電潜像を現像する本発明に係る現像装W!18とが設け
られていて、感光体表面には顕像が形成されるようにな
っている。そして前記複写機筺体1の一側部(図におい
て右側部)には給紙部10が設けられていて、例えば側
部より着脱自在な給紙カセット11と、この給紙カセッ
ト11に収納されている用紙Pの最上層のものに転接し
てこれを先方へ送出する給紙ローラ12と、手差給紙用
の手差給紙ガイド13と、この手差給紙ガイド13から
挿入された用紙を先方へ搬送する搬送ローラ14とによ
って構成されている。そしてこの給紙部10から給紙さ
れた用紙はレジストローラ15によって搬送タイミング
がとられて前記感光体2に摺接するごとくに搬送される
J:うになっている。搬送されてくる用紙の近傍であっ
て感光体2の周側部には、転写前チャージャ9ど、顕像
を構成する現像剤を用紙に転写する転′!1ヂV−ジ1
116と、転写後に用紙を感光体2から剥11111
dる剥離チャージャ17とが設けられている。さらに現
像剤の転写を受けた用紙は、搬送ベルト20 t、:案
内され、この定着装置20を構成しているヒートローラ
対の圧りと熱とによって現像剤の定着が行なわれ、その
後排紙ローラ対22でトレー23に排紙される。
[1]第1の発明
次に第1の発明に係る現像装置の詳細について説明する
。第2図は第1図の発明に係る現像装置の概略斜視図、
第3図は同現像装置の概略断面図である。この現像装置
8は、非磁性現像剤を使用するものであり、離間配置さ
れたバックフレーム30とフロン]・フレーム31との
両側部にサイドフレーム32.33が取付けられて現像
装置用筺11一 体34が構成され、その上端開口部34Aには現像剤を
補給するための開閉自在な蓋体41が設けられ、下端開
口部34B近傍には現像剤を表面に担持して搬送する現
像剤担持体例えばアルミニウム又はステンレスなどから
成る現像ローラ35が回転可能に前記両サイドフレーム
32.33に枢支されている。さらに、前記フロントフ
レーム31と現像ローラ35の間には、この現像ローラ
35に圧接されていて圧接下に進入した現像剤Tを現像
ローラ35表面に塗布する弾性体例えばシリコンブタジ
ェンゴム(硬度40度〜45度)、ウレタンゴム、ステ
ンレス、燐青銅(厚さ0,07園−〜0.2+m程度)
又はウレタンシートなどから形成された弾性体ブレード
36がブレードホルダ37を介してフロントフレーム3
1に取付けられている。なお、この弾性体ブレード36
は前記ブレードホルダ37の位H11整により現像ロー
535に対する圧接力の微調整が可能になっている。
。第2図は第1図の発明に係る現像装置の概略斜視図、
第3図は同現像装置の概略断面図である。この現像装置
8は、非磁性現像剤を使用するものであり、離間配置さ
れたバックフレーム30とフロン]・フレーム31との
両側部にサイドフレーム32.33が取付けられて現像
装置用筺11一 体34が構成され、その上端開口部34Aには現像剤を
補給するための開閉自在な蓋体41が設けられ、下端開
口部34B近傍には現像剤を表面に担持して搬送する現
像剤担持体例えばアルミニウム又はステンレスなどから
成る現像ローラ35が回転可能に前記両サイドフレーム
32.33に枢支されている。さらに、前記フロントフ
レーム31と現像ローラ35の間には、この現像ローラ
35に圧接されていて圧接下に進入した現像剤Tを現像
ローラ35表面に塗布する弾性体例えばシリコンブタジ
ェンゴム(硬度40度〜45度)、ウレタンゴム、ステ
ンレス、燐青銅(厚さ0,07園−〜0.2+m程度)
又はウレタンシートなどから形成された弾性体ブレード
36がブレードホルダ37を介してフロントフレーム3
1に取付けられている。なお、この弾性体ブレード36
は前記ブレードホルダ37の位H11整により現像ロー
535に対する圧接力の微調整が可能になっている。
特に上記弾性体ブレード36は、現像ローラ35との対
向面の一部が面接触するごとく現像ローラ12− 35に圧接されているので、弾性体ブレード36の自由
端部が圧接される構造のものに比べ弾性体ブレード36
と現像ローラ35との接触面積を大きくすることができ
る。したがって現像ローラ35への圧接圧力の微調整が
容易であって圧接圧力の均一化を図ることができ、しか
も現像剤はより長時間圧接圧力下で摩擦を受けることに
なり現像剤は均一かつ充分な摩擦帯電電荷を獲得するこ
とができる。そしてこの現像装置8は、現像ロー535
に塗布された現像剤が感光体2とは非接触である位置に
配置されている。この非接触配置関係は、現像剤の粒径
、現像ローラ35に塗布される現像剤の層厚などによっ
て決まるものであるが、現像剤の飛翔を確実に行って良
質な顕像を得るためには現像ローラ35と感光体2との
間隔はできるだけ狭くする必要があり、しかもそのため
には塗布される現像剤Hは薄層であることが望ましく、
かつ使用に供される現像剤粒径の範囲も解像度との関係
で決まってくるので、実用上の両者間のギャップ寸法は
ほぼ10μIIl〜300μm程度である。なおこのギ
ャップ寸法を保持するために、例えば現像ローラ35の
軸にはギャップ規制ローラ39が一体回転可能に取付け
られていて、このギャップ規制ローラ39が感光体2両
側部の周面又は感光体2の軸に取付けられている図示し
ない受ローラに当接して感光体2と現像ローラ35との
心間距離が一定に保持されるようになっている。
向面の一部が面接触するごとく現像ローラ12− 35に圧接されているので、弾性体ブレード36の自由
端部が圧接される構造のものに比べ弾性体ブレード36
と現像ローラ35との接触面積を大きくすることができ
る。したがって現像ローラ35への圧接圧力の微調整が
容易であって圧接圧力の均一化を図ることができ、しか
も現像剤はより長時間圧接圧力下で摩擦を受けることに
なり現像剤は均一かつ充分な摩擦帯電電荷を獲得するこ
とができる。そしてこの現像装置8は、現像ロー535
に塗布された現像剤が感光体2とは非接触である位置に
配置されている。この非接触配置関係は、現像剤の粒径
、現像ローラ35に塗布される現像剤の層厚などによっ
て決まるものであるが、現像剤の飛翔を確実に行って良
質な顕像を得るためには現像ローラ35と感光体2との
間隔はできるだけ狭くする必要があり、しかもそのため
には塗布される現像剤Hは薄層であることが望ましく、
かつ使用に供される現像剤粒径の範囲も解像度との関係
で決まってくるので、実用上の両者間のギャップ寸法は
ほぼ10μIIl〜300μm程度である。なおこのギ
ャップ寸法を保持するために、例えば現像ローラ35の
軸にはギャップ規制ローラ39が一体回転可能に取付け
られていて、このギャップ規制ローラ39が感光体2両
側部の周面又は感光体2の軸に取付けられている図示し
ない受ローラに当接して感光体2と現像ローラ35との
心間距離が一定に保持されるようになっている。
また現像ローラ35に電圧を印加して感光体2と現像ロ
ーラ35との間に電界を形成する電m40が設けられて
いる。この電m40は感光体2と現像ローラ35との間
に形成された電界により現像ローラ35上の現像剤を感
光体2表面に飛翔させ易くするものであり、必ずしも必
要ではない。現像ローラ35上で摩擦帯電された現像剤
は感光体表面の潜像電荷とによって生ずる静電的吸引力
だけでも十分に感光体表面に飛翔されるものである。
ーラ35との間に電界を形成する電m40が設けられて
いる。この電m40は感光体2と現像ローラ35との間
に形成された電界により現像ローラ35上の現像剤を感
光体2表面に飛翔させ易くするものであり、必ずしも必
要ではない。現像ローラ35上で摩擦帯電された現像剤
は感光体表面の潜像電荷とによって生ずる静電的吸引力
だけでも十分に感光体表面に飛翔されるものである。
ここで前記現像ローラ35と弾性体ブレード36との詳
細について説明する。先ず両者を概括的に説明するなら
ば、第4図に示すように現像ローラ35の周面には第1
の凹凸粗面45が形成され、かつこの現像ローラ35に
対向する弾性体ブレード36の対向面の一部には第2の
凹凸粗面46が形成されている。先ず前記第1の凹凸粗
面45は、現像剤粒径を[)ど1ノたときに0.070
〜1.5Dの表面粗さを有すべく形成されていて、サン
ドブラスト又はパフ仕上げなどによって粗面化処理がな
されている。なお前記第1の凹凸粗面45は第2図に示
すにうに感光体2の最大画像形成幅にほぼ等しい最大現
像幅aの周面領域たる現像領域に形成され、この両側に
は非現像幅すの局面領域たる非現像領域が形成されてい
て特別な粗面化処理はなされていない。又前記第2の凹
凸粗面46は、第4図に示すように前記現像ローラ35
と弾性体ブレード36との間に介在する現像剤の単粒子
層Aとは非接触である領域例えば現像ローラ35と特定
現像剤T1との接触点における接線乏!を基準にした場
合この接線11から離間した距離di (現像剤粒径り
の2〜3倍程度)と距離d2との間の領域に形成されて
いる。なおこの形成領域を弾性体ブレード46の長手方
向に関して見れ15− ば第5図に示すように長手方向(現像ローラの軸心方向
)の一端部から他端部にまで及んでいる。
細について説明する。先ず両者を概括的に説明するなら
ば、第4図に示すように現像ローラ35の周面には第1
の凹凸粗面45が形成され、かつこの現像ローラ35に
対向する弾性体ブレード36の対向面の一部には第2の
凹凸粗面46が形成されている。先ず前記第1の凹凸粗
面45は、現像剤粒径を[)ど1ノたときに0.070
〜1.5Dの表面粗さを有すべく形成されていて、サン
ドブラスト又はパフ仕上げなどによって粗面化処理がな
されている。なお前記第1の凹凸粗面45は第2図に示
すにうに感光体2の最大画像形成幅にほぼ等しい最大現
像幅aの周面領域たる現像領域に形成され、この両側に
は非現像幅すの局面領域たる非現像領域が形成されてい
て特別な粗面化処理はなされていない。又前記第2の凹
凸粗面46は、第4図に示すように前記現像ローラ35
と弾性体ブレード36との間に介在する現像剤の単粒子
層Aとは非接触である領域例えば現像ローラ35と特定
現像剤T1との接触点における接線乏!を基準にした場
合この接線11から離間した距離di (現像剤粒径り
の2〜3倍程度)と距離d2との間の領域に形成されて
いる。なおこの形成領域を弾性体ブレード46の長手方
向に関して見れ15− ば第5図に示すように長手方向(現像ローラの軸心方向
)の一端部から他端部にまで及んでいる。
またこの第2の凹凸粗面46は、現像剤粒径をDどする
と0.1D〜2.0Dの表面粗さを有すべく形成されて
いて、ナンドブラスト又はパフ仕上げなどによって粗面
化処理がなされている。
と0.1D〜2.0Dの表面粗さを有すべく形成されて
いて、ナンドブラスト又はパフ仕上げなどによって粗面
化処理がなされている。
次に上記現像@lf8の作用及び効果について説明する
。現像装置8内に現像剤Tが充填されて現像ローラ35
が第4図示矢印W1方向に回転されると、現像剤Tは現
像ローラ35による搬送力などによって矢印W1方向に
搬送されるとともに弾性体ブレード36との間で摩擦帯
電することになる。このとき、現像ローラ35の表面に
は第1の凹凸粗面45が形成されているので、現像ロー
ラ35に接する現像剤及びその近傍の現像剤Tの搬送力
F1は増大され現像ローラ近傍の現像剤Tは矢印W1方
向に確実に搬送されて流動転位する。
。現像装置8内に現像剤Tが充填されて現像ローラ35
が第4図示矢印W1方向に回転されると、現像剤Tは現
像ローラ35による搬送力などによって矢印W1方向に
搬送されるとともに弾性体ブレード36との間で摩擦帯
電することになる。このとき、現像ローラ35の表面に
は第1の凹凸粗面45が形成されているので、現像ロー
ラ35に接する現像剤及びその近傍の現像剤Tの搬送力
F1は増大され現像ローラ近傍の現像剤Tは矢印W1方
向に確実に搬送されて流動転位する。
さらに弾性体ブレード36には第2の凹凸粗面46が形
成されているので第2の凹凸粗面46に接触する現像剤
は比較的大きな搬送抵抗力F2を受16− け第2の凹凸粗面46に近づくほど現像剤Tの流動転位
は緩慢となり、その−力筒2の凹凸粗面46の下流側(
第4図に示す距離d1の範囲)は粗面化処理がなされて
いないのでこの部分に接する現像剤Tは比・Q釣車さな
搬送抵抗力Fa Lか作用されず清らかに流動転位する
ことになる。したがって押圧力[4を作用する弾性体ブ
レード36の圧接下に進入(〕てくる現像剤Tは現像ロ
ーラ35に近い所で矢印W2.W3に沿って活発かつ滑
らかに流動転位され、しかも弾性体ブレード36の下流
側に近づくにつれ流動転位する現像剤の層厚は徐々に小
さくなり、弾性体ブレード36の下流部分に於いては均
一な単粒子層として現像剤ローラ35に塗布されること
になる。このように弾性体プレー1−36の圧接下に進
入してくる現像剤は滑らかに流動転位されかつ流動転位
する現像剤の層厚は比較的小さな角度θで徐々に小さく
されるので、現像剤Tの流動性の悪化やむら及び異物の
混入などにより弾性体ブレード36が押上げられること
によって生ずる現像剤薄層の不拘−及び現像剤の帯電む
らを確実に防止することができる。
成されているので第2の凹凸粗面46に接触する現像剤
は比較的大きな搬送抵抗力F2を受16− け第2の凹凸粗面46に近づくほど現像剤Tの流動転位
は緩慢となり、その−力筒2の凹凸粗面46の下流側(
第4図に示す距離d1の範囲)は粗面化処理がなされて
いないのでこの部分に接する現像剤Tは比・Q釣車さな
搬送抵抗力Fa Lか作用されず清らかに流動転位する
ことになる。したがって押圧力[4を作用する弾性体ブ
レード36の圧接下に進入(〕てくる現像剤Tは現像ロ
ーラ35に近い所で矢印W2.W3に沿って活発かつ滑
らかに流動転位され、しかも弾性体ブレード36の下流
側に近づくにつれ流動転位する現像剤の層厚は徐々に小
さくなり、弾性体ブレード36の下流部分に於いては均
一な単粒子層として現像剤ローラ35に塗布されること
になる。このように弾性体プレー1−36の圧接下に進
入してくる現像剤は滑らかに流動転位されかつ流動転位
する現像剤の層厚は比較的小さな角度θで徐々に小さく
されるので、現像剤Tの流動性の悪化やむら及び異物の
混入などにより弾性体ブレード36が押上げられること
によって生ずる現像剤薄層の不拘−及び現像剤の帯電む
らを確実に防止することができる。
そして現像ローラ35の表面に現像剤Tの均一な薄層が
形成されると現像0−ラ35と感光体2との間に形成さ
れる電界の作用により、薄層を構成する摩擦帯電された
現像剤が選択的に感光体2表面に飛翔されてその表面の
静電潜像が顕像化される。前述のように現II日−ラに
塗布された現像剤の薄層は均一であるから、選択的に飛
翔された現像剤は静電潜像の各部において均一であり、
良質な顕像を得ることができる。また上述のように現像
ロー535に塗布される現像剤の薄層は均一であるから
、現像ローラ35と感光体2との間隔は少くとも現像剤
単粒子層の厚さよりも僅かに大きければ十分であり、現
像剤の飛翔を確実に行って良好な顕像を得るためには現
像ローラ35と感光体2との間隔をできるだけ狭くする
という要請に十分答えることができる。また同様の理由
から一成分系の非磁性現像剤を使用しても非接触現像(
像担持体と現像担持体上の塗布現像剤層とを離間対向さ
せ、当該像担持体上に形成された静電潜像の画像部にの
み現像剤を飛翔させて現像すること)を確実に行うこと
ができるので、カラー現像に必要な重ね合わせ現像に対
しても信頼性の高い応用が可能であり、しかも像担持体
との接触による像担持体の破損や経時的劣化を確実に防
止することができる。
形成されると現像0−ラ35と感光体2との間に形成さ
れる電界の作用により、薄層を構成する摩擦帯電された
現像剤が選択的に感光体2表面に飛翔されてその表面の
静電潜像が顕像化される。前述のように現II日−ラに
塗布された現像剤の薄層は均一であるから、選択的に飛
翔された現像剤は静電潜像の各部において均一であり、
良質な顕像を得ることができる。また上述のように現像
ロー535に塗布される現像剤の薄層は均一であるから
、現像ローラ35と感光体2との間隔は少くとも現像剤
単粒子層の厚さよりも僅かに大きければ十分であり、現
像剤の飛翔を確実に行って良好な顕像を得るためには現
像ローラ35と感光体2との間隔をできるだけ狭くする
という要請に十分答えることができる。また同様の理由
から一成分系の非磁性現像剤を使用しても非接触現像(
像担持体と現像担持体上の塗布現像剤層とを離間対向さ
せ、当該像担持体上に形成された静電潜像の画像部にの
み現像剤を飛翔させて現像すること)を確実に行うこと
ができるので、カラー現像に必要な重ね合わせ現像に対
しても信頼性の高い応用が可能であり、しかも像担持体
との接触による像担持体の破損や経時的劣化を確実に防
止することができる。
ここで上記現像装置の実験例について説明する。
上記実施例装置において以下に示す条件を設定し、第2
の凹凸粗面の表面粗さをパラメータとしたときの形成画
像のskiむらについて調べた。
の凹凸粗面の表面粗さをパラメータとしたときの形成画
像のskiむらについて調べた。
(イ)使用現像剤・・・・・・平均粒径12(fzg+
)の非磁性現像剤 (ロ)現像ローラ35と感光体2との間隙・・・・・・
100〜300(μm) (ハ)感光体2表面に対する弾性体ブレード36の圧接
線圧力・・・・・・10〜20(0/an)(ニ)第4
図にお1ノる1法d1・・・・・・25〜40(μm) (ホ)第1の凹凸粗面の表面粗さくアルミドラムをサン
ドブラストにて粗面化したものであり、 19− JISB0601に準拠して測定) ・・・・・・10〜20(μm) 実験結果は第6図のグラフに示すとうりである。
)の非磁性現像剤 (ロ)現像ローラ35と感光体2との間隙・・・・・・
100〜300(μm) (ハ)感光体2表面に対する弾性体ブレード36の圧接
線圧力・・・・・・10〜20(0/an)(ニ)第4
図にお1ノる1法d1・・・・・・25〜40(μm) (ホ)第1の凹凸粗面の表面粗さくアルミドラムをサン
ドブラストにて粗面化したものであり、 19− JISB0601に準拠して測定) ・・・・・・10〜20(μm) 実験結果は第6図のグラフに示すとうりである。
第2の凹凸粗面の各表面粗さにおける濃度むら範囲は縦
線によって示し、表面粗さくμm)と濃度むらとの相関
は傾向線L!にて示しである。この実験結果の傾向線L
1より、約0.3以下の濃度むらしか有しない比較的良
好な画像を得るには第2の凹凸粗面の表面粗さは0.1
〜24(zzm)の範囲であることが知れ、これは現像
剤粒径の約0.1〜2倍に等しい表面粗さであるという
結論を得ることができた。なお極めて良好な画像を得る
には現像剤粒径の約半分程度の表面粗さにすることが望
ましいということも結論として得ることができた。
線によって示し、表面粗さくμm)と濃度むらとの相関
は傾向線L!にて示しである。この実験結果の傾向線L
1より、約0.3以下の濃度むらしか有しない比較的良
好な画像を得るには第2の凹凸粗面の表面粗さは0.1
〜24(zzm)の範囲であることが知れ、これは現像
剤粒径の約0.1〜2倍に等しい表面粗さであるという
結論を得ることができた。なお極めて良好な画像を得る
には現像剤粒径の約半分程度の表面粗さにすることが望
ましいということも結論として得ることができた。
なお第1の発明は上記実施例に限定されるものではなく
、各部材につき同一機能を有する他の部材に置換えられ
ることは言うまでもない。例えば使用現像剤は非磁性現
像剤だけではなく一成分の磁性現像剤をも使用すること
ができる。また現像20− 剤担持体はアルミ、ステンレスなどの金属製ドラムだけ
ではなく金属板やベルトなどに置換えることができ、し
かもそれらの表面にはアルマイト処理やクロームメッキ
などを施すことも可能である。
、各部材につき同一機能を有する他の部材に置換えられ
ることは言うまでもない。例えば使用現像剤は非磁性現
像剤だけではなく一成分の磁性現像剤をも使用すること
ができる。また現像20− 剤担持体はアルミ、ステンレスなどの金属製ドラムだけ
ではなく金属板やベルトなどに置換えることができ、し
かもそれらの表面にはアルマイト処理やクロームメッキ
などを施すことも可能である。
特にこのような表面処理を施せば現像剤担持体表面例え
ば第1の凹凸粗面等の摩耗を防止することができ、現像
の経時的安定性と現像剤担持体の延令とを図ることがで
きる。また本現像装置によって現像することができる静
電潜像は第1図に示す複写機によっ゛C形成されたもの
に限定されず隘極線管、レーザー光、引電極または発行
ダイオード等によって形成された荷電粒子のパターンで
あれば何でもよい。
ば第1の凹凸粗面等の摩耗を防止することができ、現像
の経時的安定性と現像剤担持体の延令とを図ることがで
きる。また本現像装置によって現像することができる静
電潜像は第1図に示す複写機によっ゛C形成されたもの
に限定されず隘極線管、レーザー光、引電極または発行
ダイオード等によって形成された荷電粒子のパターンで
あれば何でもよい。
12]第2の発明
次に第2の発明に係る現像装置の詳細について説明する
。この現像装置も第1図に示す複写機などに適用するこ
とができるものであり、その概略構成も第2図及び第3
図に示すものとほぼ同様である。異なる構成は第7図の
断面図に示すように現像ローラ35に形成されている第
1の凹凸粗面45を挾む両側部例えば非現像幅すの局面
領域たる非現像領域を滑面(第1の凹凸粗面45よりも
平滑な表面粗さを有する面)50とし、この滑面50か
ら第1の凹凸面45までの深さが第1の凹凸粗面45内
に塗布された現像剤Tの単粒子層への表面と滑面50と
がほぼ面一になる寸法に前記第1の凹凸粗面45を形成
したことである。なおこの場合の第1の凹凸粗面45の
平均深さ寸法はその表面粗さなどによって変わってくる
ものである。また第2の発明の場合、現像ローラ35の
表面に圧接される弾性体ブレード36の表面には第1の
発明のごとき粗面化処理がなされている必要はない。
。この現像装置も第1図に示す複写機などに適用するこ
とができるものであり、その概略構成も第2図及び第3
図に示すものとほぼ同様である。異なる構成は第7図の
断面図に示すように現像ローラ35に形成されている第
1の凹凸粗面45を挾む両側部例えば非現像幅すの局面
領域たる非現像領域を滑面(第1の凹凸粗面45よりも
平滑な表面粗さを有する面)50とし、この滑面50か
ら第1の凹凸面45までの深さが第1の凹凸粗面45内
に塗布された現像剤Tの単粒子層への表面と滑面50と
がほぼ面一になる寸法に前記第1の凹凸粗面45を形成
したことである。なおこの場合の第1の凹凸粗面45の
平均深さ寸法はその表面粗さなどによって変わってくる
ものである。また第2の発明の場合、現像ローラ35の
表面に圧接される弾性体ブレード36の表面には第1の
発明のごとき粗面化処理がなされている必要はない。
このようにして構成された現像ローラ35に弾性体ブレ
ード36が圧接され、現像ローラ35と弾性体ブレード
36との間で現像剤が摩擦帯電されながら搬送されると
、第1の凹凸粗面45内に塗布される現像剤はその深さ
寸法からして単粒子FIAに規制され、しかもこの単粒
子層Aの表面と滑面50とがほぼ面一になる。従って現
像0−ラ35に圧接される弾性体ブレード36は現像ロ
ーラ35の表面に均一に圧接されるので、第7図の鎖線
で示すようにその圧接端が下方へたわんでしまったり、
逆に深さが浅いために上方へたわんでしまって現像剤に
対する圧接圧力にむらを生じだり、そのために生ずる層
厚の変化などを確実に防止することができる。さらに同
様の理由から第1の凹凸粗面45と滑面50との境界部
においてはその段差にJ:り現像剤■が側方へ転移しに
く(、しかも滑面50領域に弾性体ブレード36が十分
に圧接されかつこの領域においてはその平滑性のために
現像剤の搬送力も極めて弱いので、現像剤の側方への漏
れを効果的に防止することができる。
ード36が圧接され、現像ローラ35と弾性体ブレード
36との間で現像剤が摩擦帯電されながら搬送されると
、第1の凹凸粗面45内に塗布される現像剤はその深さ
寸法からして単粒子FIAに規制され、しかもこの単粒
子層Aの表面と滑面50とがほぼ面一になる。従って現
像0−ラ35に圧接される弾性体ブレード36は現像ロ
ーラ35の表面に均一に圧接されるので、第7図の鎖線
で示すようにその圧接端が下方へたわんでしまったり、
逆に深さが浅いために上方へたわんでしまって現像剤に
対する圧接圧力にむらを生じだり、そのために生ずる層
厚の変化などを確実に防止することができる。さらに同
様の理由から第1の凹凸粗面45と滑面50との境界部
においてはその段差にJ:り現像剤■が側方へ転移しに
く(、しかも滑面50領域に弾性体ブレード36が十分
に圧接されかつこの領域においてはその平滑性のために
現像剤の搬送力も極めて弱いので、現像剤の側方への漏
れを効果的に防止することができる。
また見方を変えればこの効果は現像ローラに対する現像
剤の塗布領域を確実に規制できるということと同じであ
る。
剤の塗布領域を確実に規制できるということと同じであ
る。
また滑面50領域における弾性体ブレード36の圧接を
にり確実に行う場合には、第8図(A)に示すようにり
イドフレーム32.33にリブ51を設けこのリブ51
と弾性体ブレード36との23− 間にウレタンゴムなどの押え部材52を介装固定するこ
とができる。またこの押え部材52は、第8図(B)に
示すようにコイルスプリング又は第8図(C)に示すよ
うに板バネなどに置換えることが可能である。特にこの
ように構成すれば現像剤の側方への漏れや転移の防止と
、現像剤塗布領域の規制とをより一層確実に行うことが
できる。
にり確実に行う場合には、第8図(A)に示すようにり
イドフレーム32.33にリブ51を設けこのリブ51
と弾性体ブレード36との23− 間にウレタンゴムなどの押え部材52を介装固定するこ
とができる。またこの押え部材52は、第8図(B)に
示すようにコイルスプリング又は第8図(C)に示すよ
うに板バネなどに置換えることが可能である。特にこの
ように構成すれば現像剤の側方への漏れや転移の防止と
、現像剤塗布領域の規制とをより一層確実に行うことが
できる。
又押え部材52の取付けについては第8図(A)。
(B)、(C)に示すものの外に、第8図(D)に示す
ようにブレードホルダ37の両側に板バネなどから成る
押え部材52を取付け、その自由端部を弾性体ブレード
36に圧接するように構成することも可能である。
ようにブレードホルダ37の両側に板バネなどから成る
押え部材52を取付け、その自由端部を弾性体ブレード
36に圧接するように構成することも可能である。
また第2の発明においても、その弾性体ブレードに第1
の発明同様の第2の凹凸粗面を形成することが可能であ
る。特にこのようにすれば、第1の発明の詳細な説明ら
かなように、現像剤のより均一な薄層形成に役立つこと
になる。
の発明同様の第2の凹凸粗面を形成することが可能であ
る。特にこのようにすれば、第1の発明の詳細な説明ら
かなように、現像剤のより均一な薄層形成に役立つこと
になる。
なお、第2の発明は上記実施例に限定されず、各部材に
つき同一機能を有する他の部材に置換え24− ることが可能であり、第1の発明で説明したと同様の変
形実施が可能である。
つき同一機能を有する他の部材に置換え24− ることが可能であり、第1の発明で説明したと同様の変
形実施が可能である。
[3]第3の発明
次に第3の発明に係る現像装置の詳細について説明する
。この現像装置も第1図に示す複写機などに適用するこ
とができるものであり、その概略構成も第2図及び第3
図に示すものとほぼ同様である。異なる構成は第9図の
断面図に示すように現像ローラ35に形成されている第
1の凹凸粗面を挾む両側部例えば非現像幅すの局面領域
たる非現像領域を滑面(第1の凹凸粗面45よりも平滑
な表面粗さを有する面)50とし、この滑面50に対向
する弾性体ブレード36の対向面に第3の凹凸粗面60
を設けたことである。この第3の凹凸粗面60はこれに
接触する現像剤の搬送抵抗力(摩擦抵抗力)を比較的大
きくできる表面粗さであればよい。なお、前記第3の凹
凸粗面60は上述の形成領域において少なくとも現像ロ
ーラ35との当接部近傍に設番プておけばよいが、本実
施例の場合には第10図に示すように弾性体ブレード3
6の背面(現像ローラ35との対向面)の上端から下端
に至るまで形成されている。なお、第3の発明の場合、
現像ローラ35の表面に圧接される弾性体ブレードには
第1の発明のごとき第2の凹凸粗面が形成されているこ
とは必ずしも必要ではない。
。この現像装置も第1図に示す複写機などに適用するこ
とができるものであり、その概略構成も第2図及び第3
図に示すものとほぼ同様である。異なる構成は第9図の
断面図に示すように現像ローラ35に形成されている第
1の凹凸粗面を挾む両側部例えば非現像幅すの局面領域
たる非現像領域を滑面(第1の凹凸粗面45よりも平滑
な表面粗さを有する面)50とし、この滑面50に対向
する弾性体ブレード36の対向面に第3の凹凸粗面60
を設けたことである。この第3の凹凸粗面60はこれに
接触する現像剤の搬送抵抗力(摩擦抵抗力)を比較的大
きくできる表面粗さであればよい。なお、前記第3の凹
凸粗面60は上述の形成領域において少なくとも現像ロ
ーラ35との当接部近傍に設番プておけばよいが、本実
施例の場合には第10図に示すように弾性体ブレード3
6の背面(現像ローラ35との対向面)の上端から下端
に至るまで形成されている。なお、第3の発明の場合、
現像ローラ35の表面に圧接される弾性体ブレードには
第1の発明のごとき第2の凹凸粗面が形成されているこ
とは必ずしも必要ではない。
このようにして構成された現像ローラ35に弾性体ブレ
ード36が圧接され、埋像ローラ35と弾性体ブレード
36との間で現像剤がW、擦帯電されながら搬送されて
くる。この時、現像ローラ35の表面には第1の凹凸粗
面45が形成されているので、第11図<A)に示すよ
うに現像O−ラ35に接する現像剤及びその近傍の現像
剤の搬送力Flllは増大され、現像ローラ近傍の現像
剤は矢印W1方向に搬送されて流動転位する。−力筒1
の凹凸粗面に対向する弾性体ブレード36の表面には粗
面化処理が施されていないので、弾性体ブレード36に
接触する現像剤には搬送力Fs。
ード36が圧接され、埋像ローラ35と弾性体ブレード
36との間で現像剤がW、擦帯電されながら搬送されて
くる。この時、現像ローラ35の表面には第1の凹凸粗
面45が形成されているので、第11図<A)に示すよ
うに現像O−ラ35に接する現像剤及びその近傍の現像
剤の搬送力Flllは増大され、現像ローラ近傍の現像
剤は矢印W1方向に搬送されて流動転位する。−力筒1
の凹凸粗面に対向する弾性体ブレード36の表面には粗
面化処理が施されていないので、弾性体ブレード36に
接触する現像剤には搬送力Fs。
よりも小さな搬送抵抗力(摩擦抵抗力)FstL。
か作用されず、その結果、全体としては現像ローラ35
近傍の現像剤が第11図(A)に示す矢印Wt o 、
Wi iに沿って活発かつ円滑に流動転位し、弾性体
ブレード36の下流側に近づくにつれ流動転位する現像
剤の層厚は弾性体ブレード36の圧接圧力Ps3により
徐々に小さくなり、現像ローラ35の表面に現像剤薄層
が形成される。また滑面50と第3の凹凸粗面60とが
圧接されている部分においては、第11図(B)に示す
ように矢印方向に回転する現像ローラ35の表面は滑面
であるから弾性体ブレード36により圧接圧力Fssが
作用されている現像剤はこの表面で滑り、極めて小さな
搬送力F14Llか作用されず、一方弾性体ブレード3
6には第3の凹凸粗面60が設けられているのでこの部
分に接触する現像剤には比較的大きな搬送抵抗力が(摩
擦抵抗力)F15が作用される。その結果第3の凹凸粗
面60と現像ローラ35との間からは現像剤の流出はな
い。
近傍の現像剤が第11図(A)に示す矢印Wt o 、
Wi iに沿って活発かつ円滑に流動転位し、弾性体
ブレード36の下流側に近づくにつれ流動転位する現像
剤の層厚は弾性体ブレード36の圧接圧力Ps3により
徐々に小さくなり、現像ローラ35の表面に現像剤薄層
が形成される。また滑面50と第3の凹凸粗面60とが
圧接されている部分においては、第11図(B)に示す
ように矢印方向に回転する現像ローラ35の表面は滑面
であるから弾性体ブレード36により圧接圧力Fssが
作用されている現像剤はこの表面で滑り、極めて小さな
搬送力F14Llか作用されず、一方弾性体ブレード3
6には第3の凹凸粗面60が設けられているのでこの部
分に接触する現像剤には比較的大きな搬送抵抗力が(摩
擦抵抗力)F15が作用される。その結果第3の凹凸粗
面60と現像ローラ35との間からは現像剤の流出はな
い。
したがつ凹凸粗面45ど滑面50との境界部においては
現像剤Tが側方へ転移しにくく、しかも現像剤の側方へ
の漏れを効果的に防止することがで27− きるので、現像ローラに対する現像剤の塗布領域を確実
に第1の凹凸形成層領域に規1111することができる
。
現像剤Tが側方へ転移しにくく、しかも現像剤の側方へ
の漏れを効果的に防止することがで27− きるので、現像ローラに対する現像剤の塗布領域を確実
に第1の凹凸形成層領域に規1111することができる
。
また第3の発明においてもその弾性体ブレードに第1の
発明同様の第2の凹凸粗面を形成することが可能である
。特にこのようにすれば、第1の発明の詳細な説明から
明らかなように現像剤のより均一な薄層形成に役立つこ
とになる。
発明同様の第2の凹凸粗面を形成することが可能である
。特にこのようにすれば、第1の発明の詳細な説明から
明らかなように現像剤のより均一な薄層形成に役立つこ
とになる。
また第3の発明においてもその現像ローラに第2の発明
同様の深さ寸法を有する第2の凹凸粗面を形成すること
が可能である。特にこのようにすれば第2の発明の詳細
な説明から明らかなように現像ローラに対する現像剤の
塗布領域をより確実に規制することができる。
同様の深さ寸法を有する第2の凹凸粗面を形成すること
が可能である。特にこのようにすれば第2の発明の詳細
な説明から明らかなように現像ローラに対する現像剤の
塗布領域をより確実に規制することができる。
なお、第3の発明は上記実施例に限定されず、各部材に
つき同一機能を有する他の部材に置換えることが可能で
あり、第1の発明で説明したと同様の変形実施が可能で
ある。
つき同一機能を有する他の部材に置換えることが可能で
あり、第1の発明で説明したと同様の変形実施が可能で
ある。
[発明の効果]
第1の発明にあっては、非磁性の一成分系現像28−
剤を用いた場合においても現像剤の流動性の悪化やむら
及び異物の混入などによって弾性体が押し、トげられて
しまうことを確実に防止することができ、現像剤担持体
の表面に現像剤の均一な薄層を形成することができ、ひ
いては良質な顕像を得ることができるなどの優れた効果
を有するものである。
及び異物の混入などによって弾性体が押し、トげられて
しまうことを確実に防止することができ、現像剤担持体
の表面に現像剤の均一な薄層を形成することができ、ひ
いては良質な顕像を得ることができるなどの優れた効果
を有するものである。
また第2及び第3の発明にあっては、非磁性の一成分系
現像剤を用いた場合においても現像剤担持体に対する現
像剤の塗布領域を確実に規制することかできるので現像
剤担持体表面に塗布される現像剤の1111のむらを防
止することができ、ひいては良質な顕像を得ることがで
きるなどの優れた効果を有するものである。
現像剤を用いた場合においても現像剤担持体に対する現
像剤の塗布領域を確実に規制することかできるので現像
剤担持体表面に塗布される現像剤の1111のむらを防
止することができ、ひいては良質な顕像を得ることがで
きるなどの優れた効果を有するものである。
第1図は本発明の現像装置を適用した複写機の概略断面
図、第2図は第1の発明に係る現像装置の一実施例を示
1概略斜視図、第3図は同装置の概略断面図、第4図は
同装置の現像ローラと弾性体プレーI−どの詳細を示す
断面図、第5図は弾性体ブレードの概略斜視図、第6図
は同装置を用いた実験の結果を示すグラフ、第7図は第
2の発明に係る現像装置の要部を示す概略断面図、第8
図(A)、(B)、(C)、(D)は第2の発明に係る
現像装置の変形例を示す概略説明図、第9図は第3の発
明に係る現象装置の要部を示す概略1面図、第10図は
同装置の弾性体ブレードの概略斜視図、第11図(A)
、(B)は同装置の作用説明のための断面図である。 2・・・・・・像担持体、35・・・・・・現像剤担持
体、36・・・・・・弾性体、 45・・・・・・第1
の凹凸粗面、46・・・・・・第2の凹凸粗面、50・
・・・・・滑面、60・・・・・・第3の凹凸粗面、A
・・・・・・中粒子層、T・・・・・・現像剤。 Φ 1 手続補正書 昭和59年4り十日 特許庁長官 殿 2、発明の名称 現 像 装 置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 自 発 昭和59年4月2日名称変更済(一括)別 紙 (1) (1)特許請求の範囲壱−別紙(2)の如く訂正する。 ′2)明細書第9頁第7行目及び同頁第8行目か第9行
目に1−第2の−1どあるを削除する。 (3)同第9頁第13行目、第14行目、第15行目、
第16行[1及び第19行目に「第1の」とあるを削除
する。 4)同第10頁第4(1日及び第5行目に「第1]とあ
るを削除する。 (5)同第10頁第7 fj目に「に第3の」とあるを
「にも」ど訂正する。 6)同第10頁第8行目に1第1の」どあるを前記現像
剤担持体の表面に設けた]と訂正する。 (7)同第10頁第9行目に「第3の」どあるを前記弾
性体に設(づられた」と訂正する。 8)同第15員第20行目に「第1の凹凸粗面」あるを
「凹凸粗面(以下単に第1の凹凸粗面とうことがある)
」ど訂正する。 (9)同第16頁第2行目に「第2の凹凸粗面」−1− とあるを[凹凸粗面(以下単に第2の凹凸粗面というこ
とがある)」と訂正する。 (10)同第16頁第3行目及び第12行目に「前記」
とあるを削除する。 (11)同第22頁第11行目に「発行」とあるを「発
光」と訂正する。 (12)同第22頁第12行目に「荷電粒子」とあるを
「静電荷」と訂正する。 (13)同第26頁第13行目から第14行目に「第3
の凹凸粗面」とあるを[凹凸粗面(以下単に第3の凹凸
粗面ということがある)」と訂正する。 以 上 別 紙 (2、 特許請求の範囲 (1)yA像剤を表面に担持して搬送する現像剤担持体
ど、この現像剤相持体の表面に圧接された現像剤塗布用
の弾性体とを備え、この弾性体にて現像剤を前記現像剤
担持体表面に塗布して薄層を形成し、これを像担持体に
対向させて現像剤を付着させる現像装置において、弾性
体の現像剤担持体に対向する対向面の一部に凹凸粗面を
設けたことを特徴とする現像装置。 に接触する現像剤の単粒子層とは非接触かつ現像剤の搬
送方向上流の領域に形成されている特許請求の範囲第1
項に記載の現像装置。 (3)(’III淋の現像剤担持体に対向する対向面の
二N1にユ」広領蜆ζ理凸粗閏は、現像剤の平均粒径を
Dどしたどき、0.1r)〜2.0Oの表面粗さを有づ
る特許請求の範囲第1項に記載の現像装置。 (4)弾性体は、前記現像剤担持体表面に形成される現
像剤の薄層の;9ざを前記像担持体ど現像剤担持体との
最小間隙寸法以下にすべく現像剤担持体表面に圧接され
て成る特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項
に記載の現像装置。 (5)現像剤を表面にIII持して搬送する現像剤担持
体と、このJJFIII剤相持体の表面に圧接された現
像剤塗布用の弾11体とを備え、この弾性体にて現像剤
を前記現像剤11持体表面に塗布して薄層を形成し、こ
れを像担持体に対向させて現像剤を付着させる現像装置
において、前記現像剤担持体の表面に凹凸粗面を設(J
るどともにこの韮Ilを挟む両側部を滑面とり、たこと
を特徴とする現像装置。 (6)滑面から呼芭j[までの深さは、凹凸粗面内に塗
布された現像剤の単粒子層の表面と滑面とがほぼ面一に
’+Zる寸法である特許請求の範囲第5項に記載の現像
装置。 (7)弾性体は、前2滑面に接触する部位が押え部材に
て滑面に押F1:されて成る特許請求の範囲第5項又は
第67i’i lJ記載の現像装置。 (8)弾性体は、l1ij 11剤11持体との対向面
の一部−2− であって、前記現像剤10持体に接触する現像剤の単粒
子層とは非接触であり、かつ現像剤搬送方向上流の領域
に形成されている凹凸粗面を有する特許請求の範囲第5
項乃至第7項のいずれか1項に記載の現像装置。 平均粒径をDとしたとき、0.10〜2.0Dの表面粗
さを有する特許請求の範囲第8項に記載の現像装置。 (10)現像剤を表面に担持して搬送する現像剤担持体
と、この現像剤担持体の表面に圧接された現像剤塗布用
の弾性体とを備え、この弾性体にて現像剤を前記現像剤
担持体表面に塗布して薄層を形成し、これを像担持体に
対向させて現像剤を付着させる現像装置において、前記
現像剤担持体の表面に朋−凸1−向を設けるとともにこ
の凹凸粗面を挟む両側部を滑面とし、かつこの滑面に対
向する弾−3− 性体の対向面に+>−jjjj凸11凸段1たことを特
徴とする現像装置。 (11)現像剤7!’j 17−棒、−17)−表面に
設けた凹凸粗面は、この凹凸粗酒内に塗布された現像剤
の単粒子層の表面と滑面とがほぼ面一になる深さ寸法を
有する特許請求の範囲第10項に記載の現像装置。 (12)弾性体は、現像剤坦持体との対向面の一部であ
って、前記現像剤担持体に接触する現像剤の単粒子層と
(よ非接触でありかつ坦像剤搬送方向士流の領域に4机
煮」面が形成される特許請求の範囲第10項又は第11
項に記載の現像装置。 粒径をDどしIcどき、0.1D〜2.0Dの表面粗さ
を有する特許請求の範囲第12項に記載の現像装置。 4−
図、第2図は第1の発明に係る現像装置の一実施例を示
1概略斜視図、第3図は同装置の概略断面図、第4図は
同装置の現像ローラと弾性体プレーI−どの詳細を示す
断面図、第5図は弾性体ブレードの概略斜視図、第6図
は同装置を用いた実験の結果を示すグラフ、第7図は第
2の発明に係る現像装置の要部を示す概略断面図、第8
図(A)、(B)、(C)、(D)は第2の発明に係る
現像装置の変形例を示す概略説明図、第9図は第3の発
明に係る現象装置の要部を示す概略1面図、第10図は
同装置の弾性体ブレードの概略斜視図、第11図(A)
、(B)は同装置の作用説明のための断面図である。 2・・・・・・像担持体、35・・・・・・現像剤担持
体、36・・・・・・弾性体、 45・・・・・・第1
の凹凸粗面、46・・・・・・第2の凹凸粗面、50・
・・・・・滑面、60・・・・・・第3の凹凸粗面、A
・・・・・・中粒子層、T・・・・・・現像剤。 Φ 1 手続補正書 昭和59年4り十日 特許庁長官 殿 2、発明の名称 現 像 装 置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 自 発 昭和59年4月2日名称変更済(一括)別 紙 (1) (1)特許請求の範囲壱−別紙(2)の如く訂正する。 ′2)明細書第9頁第7行目及び同頁第8行目か第9行
目に1−第2の−1どあるを削除する。 (3)同第9頁第13行目、第14行目、第15行目、
第16行[1及び第19行目に「第1の」とあるを削除
する。 4)同第10頁第4(1日及び第5行目に「第1]とあ
るを削除する。 (5)同第10頁第7 fj目に「に第3の」とあるを
「にも」ど訂正する。 6)同第10頁第8行目に1第1の」どあるを前記現像
剤担持体の表面に設けた]と訂正する。 (7)同第10頁第9行目に「第3の」どあるを前記弾
性体に設(づられた」と訂正する。 8)同第15員第20行目に「第1の凹凸粗面」あるを
「凹凸粗面(以下単に第1の凹凸粗面とうことがある)
」ど訂正する。 (9)同第16頁第2行目に「第2の凹凸粗面」−1− とあるを[凹凸粗面(以下単に第2の凹凸粗面というこ
とがある)」と訂正する。 (10)同第16頁第3行目及び第12行目に「前記」
とあるを削除する。 (11)同第22頁第11行目に「発行」とあるを「発
光」と訂正する。 (12)同第22頁第12行目に「荷電粒子」とあるを
「静電荷」と訂正する。 (13)同第26頁第13行目から第14行目に「第3
の凹凸粗面」とあるを[凹凸粗面(以下単に第3の凹凸
粗面ということがある)」と訂正する。 以 上 別 紙 (2、 特許請求の範囲 (1)yA像剤を表面に担持して搬送する現像剤担持体
ど、この現像剤相持体の表面に圧接された現像剤塗布用
の弾性体とを備え、この弾性体にて現像剤を前記現像剤
担持体表面に塗布して薄層を形成し、これを像担持体に
対向させて現像剤を付着させる現像装置において、弾性
体の現像剤担持体に対向する対向面の一部に凹凸粗面を
設けたことを特徴とする現像装置。 に接触する現像剤の単粒子層とは非接触かつ現像剤の搬
送方向上流の領域に形成されている特許請求の範囲第1
項に記載の現像装置。 (3)(’III淋の現像剤担持体に対向する対向面の
二N1にユ」広領蜆ζ理凸粗閏は、現像剤の平均粒径を
Dどしたどき、0.1r)〜2.0Oの表面粗さを有づ
る特許請求の範囲第1項に記載の現像装置。 (4)弾性体は、前記現像剤担持体表面に形成される現
像剤の薄層の;9ざを前記像担持体ど現像剤担持体との
最小間隙寸法以下にすべく現像剤担持体表面に圧接され
て成る特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項
に記載の現像装置。 (5)現像剤を表面にIII持して搬送する現像剤担持
体と、このJJFIII剤相持体の表面に圧接された現
像剤塗布用の弾11体とを備え、この弾性体にて現像剤
を前記現像剤11持体表面に塗布して薄層を形成し、こ
れを像担持体に対向させて現像剤を付着させる現像装置
において、前記現像剤担持体の表面に凹凸粗面を設(J
るどともにこの韮Ilを挟む両側部を滑面とり、たこと
を特徴とする現像装置。 (6)滑面から呼芭j[までの深さは、凹凸粗面内に塗
布された現像剤の単粒子層の表面と滑面とがほぼ面一に
’+Zる寸法である特許請求の範囲第5項に記載の現像
装置。 (7)弾性体は、前2滑面に接触する部位が押え部材に
て滑面に押F1:されて成る特許請求の範囲第5項又は
第67i’i lJ記載の現像装置。 (8)弾性体は、l1ij 11剤11持体との対向面
の一部−2− であって、前記現像剤10持体に接触する現像剤の単粒
子層とは非接触であり、かつ現像剤搬送方向上流の領域
に形成されている凹凸粗面を有する特許請求の範囲第5
項乃至第7項のいずれか1項に記載の現像装置。 平均粒径をDとしたとき、0.10〜2.0Dの表面粗
さを有する特許請求の範囲第8項に記載の現像装置。 (10)現像剤を表面に担持して搬送する現像剤担持体
と、この現像剤担持体の表面に圧接された現像剤塗布用
の弾性体とを備え、この弾性体にて現像剤を前記現像剤
担持体表面に塗布して薄層を形成し、これを像担持体に
対向させて現像剤を付着させる現像装置において、前記
現像剤担持体の表面に朋−凸1−向を設けるとともにこ
の凹凸粗面を挟む両側部を滑面とし、かつこの滑面に対
向する弾−3− 性体の対向面に+>−jjjj凸11凸段1たことを特
徴とする現像装置。 (11)現像剤7!’j 17−棒、−17)−表面に
設けた凹凸粗面は、この凹凸粗酒内に塗布された現像剤
の単粒子層の表面と滑面とがほぼ面一になる深さ寸法を
有する特許請求の範囲第10項に記載の現像装置。 (12)弾性体は、現像剤坦持体との対向面の一部であ
って、前記現像剤担持体に接触する現像剤の単粒子層と
(よ非接触でありかつ坦像剤搬送方向士流の領域に4机
煮」面が形成される特許請求の範囲第10項又は第11
項に記載の現像装置。 粒径をDどしIcどき、0.1D〜2.0Dの表面粗さ
を有する特許請求の範囲第12項に記載の現像装置。 4−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【1)現像剤を表面に担持して搬送する現像剤招待体と
、この現像剤担持体の表面に圧接された現像剤塗布用の
弾性体とを備え、この弾性体にて現像剤を前記現像剤担
持体表面に塗布してi1層を形成し、これを像担持体に
対向させて現像剤を付着させる現像装置において、弾性
体の現像剤担持体に対向する対向面の一部に第2の凹凸
粗面を設けたことを特徴とする現像装置。 (a 第2の凹凸粗面は、前記現像剤担持体に接触する
現像剤の単粒子層とは非接触かつ現像剤の搬送方向上流
の領域に形成されている特許請求の範囲第1項に記載の
現像装置。 (3)第2の凹凸粗面は、現像剤の平均粒径をDとした
とき、0.1D〜2.0Dの表面粗さを有する特許請求
の範囲第1項記載の現像装置。 (4)弾性体は、前記現像剤担持体表面に形成される現
像剤の薄層の厚さを前記像担持体と現像剤担持体との最
小間隙X1法以下にすべく現像剤担持体表面に圧接され
て成る特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項
に記載の現像装置。 (5) 現−剤を表面に相持して搬送する現像剤担持体
と、この現像剤担持体の表面に圧接された現像剤塗布用
の弾性体とを備え、この弾性体にて現像剤を前記現像剤
担持体表面に塗布して薄層を形成し、これを像担持体に
対向させて現像剤を付着させる現像装置において、前記
現像剤担持体の表面に第1の凹凸相聞を設けるとともに
この第1の凹凸粗面を挾む両側部を滑面としたことを特
徴とする現像装置。 (a 滑面から第1の凹凸粗面までの深さは、第1の凹
凸粗面内に塗布された現像剤の単粒子層の表面と滑面と
がほぼ面一になる寸法である特許請求の範囲第5項に記
載の現像装置。 (刀 弾性体は、前記滑面に接触する部位が押え部材に
て滑面に押圧されて成る特許請求の範囲第5項又は第6
項に記載の現像装置。 (8)弾性体は、現像剤担持体との対向面の一部であっ
て、前記現像剤担持体に接触する現像剤の単粒子層とは
非接触であり、かつ現像剤搬送方向上流の領域に形成さ
れている第2の凹凸粗面を有する特許請求の範囲第5項
乃至第7項のいずれか1項に記載の現像装置。 (9)第2の凹凸粗面は、現像剤の平均粒径をDとした
とぎ、0.1D〜2.0Dの表面粗さを有する特許請求
の範囲第8項に記載の現像装置。 (10)現像剤を表面に担持して搬送する現像剤相持体
と、この現像剤担持体の表面に圧接された現像剤塗布用
の弾性体とを備え、この弾性体にて現像剤を前記現像剤
担持体表面に塗布してWlmlを形成し、これを像担持
体に対向させて現像剤を付着させる現像装置において、
前記現像剤担持体の表面に第1の凹凸粗面を設けるとと
もにこの第1の凹凸粗面を挾む両側部を滑面とし、かつ
この滑面に対向する弾性体の対向面に第3の凹凸粗面を
設けたことを特徴とする現像装置。 (11)第1の凹凸粗面は、この第1の凹凸粗面内に塗
布された現像剤の単粒子層の表面と滑面とがほぼ面一に
なる深さ寸法を有する特許請求の範囲第10項に記載の
現像装置。 (12)弾性体は、前記現像剤担持体との対向面の一部
であって、前記現像剤担持体に接触する現像剤の単粒子
層とは非接触でありかつ現像剤搬送方向上流の領域に形
成されている第2の凹凸粗面を有する特許請求の範囲第
10項又は第11項に記載の現像装置。 (13)第2の凹凸粗面は、現像剤の平均粒径をDとし
たとき、0.1n〜2.0Dの表面粗さを有する特許請
求の範囲第12項に記載の現像装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58143340A JPS6033578A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 現像装置 |
US06/636,605 US4616918A (en) | 1983-08-04 | 1984-08-01 | Developing apparatus |
GB08419676A GB2144655B (en) | 1983-08-04 | 1984-08-02 | Developing apparatus |
DE3428728A DE3428728C2 (de) | 1983-08-04 | 1984-08-03 | Entwicklungsvorrichtung für elektrostatische Ladungsbilder |
GB08621567A GB2177947B (en) | 1983-08-04 | 1986-09-08 | Developing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58143340A JPS6033578A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6033578A true JPS6033578A (ja) | 1985-02-20 |
Family
ID=15336508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58143340A Pending JPS6033578A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 現像装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4616918A (ja) |
JP (1) | JPS6033578A (ja) |
DE (1) | DE3428728C2 (ja) |
GB (2) | GB2144655B (ja) |
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JPS62192768A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 一成分現像装置 |
JPS62242975A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 一成分現像装置 |
JPS6341863A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-23 | Konica Corp | 静電潜像の現像方法 |
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JPH0814737B2 (ja) * | 1987-06-08 | 1996-02-14 | 富士ゼロックス株式会社 | マイクロカプセル現像剤現像装置 |
JPH01257982A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Minolta Camera Co Ltd | 現像装置 |
JP2646393B2 (ja) * | 1989-05-31 | 1997-08-27 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2948238B2 (ja) * | 1989-08-29 | 1999-09-13 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
DE69010607T2 (de) * | 1989-10-02 | 1994-12-01 | Canon Kk | Entwickler-Trägerelement, Entwicklungsvorrichtung und Einheit mit dieser Vorrichtung. |
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