JPS60238046A - パイプ拡管装置 - Google Patents
パイプ拡管装置Info
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- JPS60238046A JPS60238046A JP9437484A JP9437484A JPS60238046A JP S60238046 A JPS60238046 A JP S60238046A JP 9437484 A JP9437484 A JP 9437484A JP 9437484 A JP9437484 A JP 9437484A JP S60238046 A JPS60238046 A JP S60238046A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- mandrel
- shaped member
- collet
- aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/08—Tube expanders
- B21D39/20—Tube expanders with mandrels, e.g. expandable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は例えば冷蔵庫、ルームエアコン等に使用される
熱交換用パイプの製造等に好適なバイブ拡管装置に関す
る。 (従来技術) 従来の熱交換用パイプの製造方法どしては、パイプにフ
ィンを通した後に、パイプの内径よりも大きいボールを
ワイヤーを用いて引抜いたり、パイプの内径J:りも太
いロッドを押込むことにJζリパイプにフィンを固定り
−る414成や、又パイプ内に液体を14人加圧してパ
イプの直径を拡大1−ることによりフィンを固定りる構
成が採用されでいる(例えば、特公昭56−32047
号、特開昭56−7704.0号)。 ところが熱交換用パイプはその放熱す(1能に鑑み、薄
いほうが好ましく、イのため上記構成ではボール等を通
す際にパイプが座屈を起こし)てしまうおそれがある。 又パイプ中に液体を封入覆る構成では、装置が大掛かり
となって一コスト高にtrることが避りられない。 (発明の目的) 簡単な構成で]スト高にhるごどがなく、しかもパイプ
が座屈を起こり心配のないバイブ拡管装置を提供する。 (発明の構成) 本発明は、直線状のマンドレルが拡管されるパイプの内
径J−りも僅かに小さい外径を有し、マンドレルの先頭
部に放射方向に拡開可能なコレラ1−状部拐を設け、コ
レラ1〜状部材内にパイプからのマンドレル引抜き時に
コ1ノッ1〜状部月を拡開しうる拡開機構を設りたこと
を特徴どするバイブ拡管袋内である。 (実施例) 第1図(矢印F方向が前7′I)において、直線状かつ
長尺のアルミパイプ11内に挿入されている拡管マンド
レル12(パイプ拡管装置)は中心部に中実のシャフト
13を右しでおり、シ(ノット13の外周側にはシャツ
1〜13どどもにマンドレルを形成する筒状のバイブ1
/lが囲動自在に嵌合している。バイブ14はアルミパ
イプ11の内径よりも僅かに小さい外径を右しており、
従ってアルミパイプ11内でバイブ1/Iは回転自在か
つ磨動自在となっている。。 シャツ1−13の前端部(先頭部)には僅かに小径の却
ねじ16が形成されでおり、雄ねじ16には11Ilね
じを有しかつ外径がシャツ1〜13ど同一の筒状部材1
7が!2!着している。筒状部材17の前半部には先頭
部材18の後端部に形成された〃1ねじ19が螺着して
おり、これににっで先頭部(418はシャフト13に夕
・1して一体内に連結されでいる。先頭部材18のうら
jlねじ19の前方には円筒部20が形成されており、
更に円筒面20の前端から前方に向かい聞くテーパ面2
1が31+続的に形成されている。先頭部材18の前端
(、二は、前方に球面が配置された半球部15が一体に
段
熱交換用パイプの製造等に好適なバイブ拡管装置に関す
る。 (従来技術) 従来の熱交換用パイプの製造方法どしては、パイプにフ
ィンを通した後に、パイプの内径よりも大きいボールを
ワイヤーを用いて引抜いたり、パイプの内径J:りも太
いロッドを押込むことにJζリパイプにフィンを固定り
−る414成や、又パイプ内に液体を14人加圧してパ
イプの直径を拡大1−ることによりフィンを固定りる構
成が採用されでいる(例えば、特公昭56−32047
号、特開昭56−7704.0号)。 ところが熱交換用パイプはその放熱す(1能に鑑み、薄
いほうが好ましく、イのため上記構成ではボール等を通
す際にパイプが座屈を起こし)てしまうおそれがある。 又パイプ中に液体を封入覆る構成では、装置が大掛かり
となって一コスト高にtrることが避りられない。 (発明の目的) 簡単な構成で]スト高にhるごどがなく、しかもパイプ
が座屈を起こり心配のないバイブ拡管装置を提供する。 (発明の構成) 本発明は、直線状のマンドレルが拡管されるパイプの内
径J−りも僅かに小さい外径を有し、マンドレルの先頭
部に放射方向に拡開可能なコレラ1−状部拐を設け、コ
レラ1〜状部材内にパイプからのマンドレル引抜き時に
コ1ノッ1〜状部月を拡開しうる拡開機構を設りたこと
を特徴どするバイブ拡管袋内である。 (実施例) 第1図(矢印F方向が前7′I)において、直線状かつ
長尺のアルミパイプ11内に挿入されている拡管マンド
レル12(パイプ拡管装置)は中心部に中実のシャフト
13を右しでおり、シ(ノット13の外周側にはシャツ
1〜13どどもにマンドレルを形成する筒状のバイブ1
/lが囲動自在に嵌合している。バイブ14はアルミパ
イプ11の内径よりも僅かに小さい外径を右しており、
従ってアルミパイプ11内でバイブ1/Iは回転自在か
つ磨動自在となっている。。 シャツ1−13の前端部(先頭部)には僅かに小径の却
ねじ16が形成されでおり、雄ねじ16には11Ilね
じを有しかつ外径がシャツ1〜13ど同一の筒状部材1
7が!2!着している。筒状部材17の前半部には先頭
部材18の後端部に形成された〃1ねじ19が螺着して
おり、これににっで先頭部(418はシャフト13に夕
・1して一体内に連結されでいる。先頭部材18のうら
jlねじ19の前方には円筒部20が形成されており、
更に円筒面20の前端から前方に向かい聞くテーパ面2
1が31+続的に形成されている。先頭部材18の前端
(、二は、前方に球面が配置された半球部15が一体に
段
【〕られている。
第1図の状態では、円筒面20の後端とバイブ14の前
端はF−ト」iiI′1而1−に配置され−(いる。円
筒面20には]レフ1−状部4Δ25の後部に形成され
た円筒部26が摺動自在に嵌合しており、円筒部26の
外径はバイブ14の外径と同一・に設定されている。円
筒部26の前端から前方に延在する拡開部27は内周面
がテーパ面21と同一傾斜を右するテーパ面どなってお
り、前端から後方の円筒部26に向かいマンドレル長手
方向に割溝28が円周方向等間隔に複数個設【ノられで
いる。拡開部27ど半球部15どの間において、先頭部
材18には二]イルスプリング30が嵌合しCおり、コ
イルスプリング30は半球部15の後端面で構成される
段部31と拡開部27の前端部どの間で縮設されで、コ
レラ1−状部月25を常時1す方にf1勢している。 拡管マンドレル12の後端部は例えば第2図に示すマン
ドレル駆動装買35に取伺【ノられる。第2図において
、ベース36の−1−血中央部にはべ一メ36の長手方
向ど平1−7にアルミパイプ11がq間隔を隔てて例え
ば4本fつ配置されており、このアルミパイプ11は外
部より搬)スコンベア37によって搬送されるJ、うに
なっている。ベース36上のアルミパイプ11の後方に
は図示しない駆動機構にJ:って駆動されるパイプ回転
駆動装置38が設【ノられ、パイプ回転駆動装置38は
アルミパイプ11の後端をアルミパイプ11の半径方向
弾性的に掴むとともに、アルミパイプ114所定速度で
回転さけるようになっている。 パイプ回転駆動装置38の後方にはベース36上に配置
されたアルミパイプ11と同心の位置に上記拡管マンド
レル12が配置されでおり、拡管マンドレル12の後端
部にはべ〜ス36十に配置 5− されたマンドレル駆動装置Fr35が設置′Jられてい
る。 拡管マンドレル12は図示しない駆動機構によって駆動
されるマンドレル駆動装置35により所定速度で回転さ
けられるとともV二、マンドレル駆動装置35の[方向
の移動によって拡管マンドレル12はパイプ回転駆動装
置i”j 38内を通りアルミパイ−111内に嵌合し
つるようにイ丁っている。 ベース36」二に配置されたアルミパイプブ11の前方
にはベース36の前部を2)ぐようにフィン切断挿入機
/IOが配置されており、フィン切断挿入機40内には
カッティング装置(図示せず)が内蔵されている。カッ
ティング装置では、フィン切断挿入機40の−し方より
供給される長尺かつ板状のフィン原板41を所定幅に切
断づるどどもに、その切断タイミングが適宜設定できる
ようになっている。なおフィン原板41には予め、図示
しないフィン抜きプレスにJ:って打抜かれた挿入孔4
4が所定位階に多数形成されている。 フィン切断挿入機40に対応するベース36の部分には
トランスファー42が設()られCおり、−〇 − 1〜ランスフアー/12には矩形の平板状冶具43が載
置されている。治具43の上面には、等間隔かつ左右方
向のi¥Ii 48が多数条設けられている。又1−ラ
ンスファー/I2は治具43を水平面上において矢印で
承り一方向に矩形を描くようにピッチ〕スリで移動さけ
うるJ:う(Jなっており、1〜ランスフアー/12の
一部であって前後方向に延在り−るトランスファ一部分
42aがフィン切断挿入機40の下を潜っている。 なお第2図の熱交換用パイプ製造装置で組立てられた熱
交換用パイプ/I5)はタフ1〜フイード46によって
側方に取出され、図示しないプレスベンダーに供給され
るようになっている。 作動を説明Jる。第2図におい゛C1搬送コンベア37
により平行かつ等間隔の状態で搬送されてきた4本1組
のアルミパイプ11は、図示のようにベース36上面の
中央部に前後方向かつ4η間隔に置かれる。続いてパイ
プ回転駆動装置38がアルミパイプ11の後端部を掴み
、マンドレル駆動装置35ににつて回転駆動される拡管
マンドレル12がパイプ回転駆動装置38内を通ってア
ルミパイプ11内に回転しながら嵌合する。 一方所定の形状に予め打抜かれた長尺のフィン原板41
は、第2図のフィン切1gi挿入機40内に設()られ
たカッティング載置に供給される。又1〜ランスフアー
42による移送によって−1へノンスノ7一部分42
EI J−には空の冶具/13が配置されており、冶具
/13は1・”ノンスファ一部分4.2 aによるピッ
チ送りによって所定ピッグでフィン切断挿入機40の下
を後方に送られ゛(ゆく。フィン切断挿入機40内のカ
ッティング裂開ではフィン原板41を所定時間毎に所定
寸法に切断」)、形成された放熱フィン47を1枚ずつ
下方を通る治具43のWk1′IBに挿入しでゆく。放
熱フィン47は、放熱フィン47の所定枚数が等間隔に
配置されることにより1ブに1ツクを形成lノ、イのブ
1コックをブ[コック間の間隔を隔てて4個形成覆るよ
うに溝48に挿入される。 1〜ランスフア一部分42 aによって治具43が後方
に移動すると、放熱フィン47に予め形成されてい!、
:挿入孔/I/lがアルミパイプ11に(の前端より嵌
合する。このどぎ、その挿入作業を容易ならしめるため
、アルミパイプ11はパイプ回転駆動装置38にJ:っ
て拡管マンドレル12どともに回転させられる。全放熱
フィン47のアルミパイプ11への嵌合が完了すると、
次に拡管作業を行なう。 第1図に示すJ:うにアルミバイブ11内に嵌合する拡
管マンドレル12におい(−、マント1ノル駆動装置3
5(第2図)の作動によってシャツ1〜13に対しパイ
プ14が1)1[方に摺動さIJられるど、パイプ14
の前端に当接覆る=ルーツ1〜状部月25が前方に摺動
する。これにより拡開部27が先頭部材18のテーパ面
21上を前りに移動して外周側へ強制的に拡開しく第2
図の仮想線27aの状態)、アルミパイプ11は内側か
ら拡開部27によって所定の直径に拡管されることにな
る1、なお拡開部27の拡開程度は、円筒部26の前り
への摺動が円筒部20と1−パ面21間の境11′c制
限されることによって一定している。 −〇 − 拡間部27が拡開し1=状態で、マント1ノル駆動装置
?f 3 F)(第2図)が後1ノに移1lIIJηる
ど拡管マンドレル12も一体的に後プノに移動し、拡開
部27に」:リアルミパイプ11を拡管しつつ拡管マン
ドレル12がアルミパイ111から引抜かれる。このと
き拡管マンドレル12を回転さl!ながら引扱くことに
j;って、引1にきを容易にする。又このとぎパイプ1
/Iがアルミパイプ11を内周側から支えているので、
アルミパイプ11が座屈するおそれはよ−)たくない。 アルミパイプ11からの拡管マンドレル12の引抜ぎが
完了すれば、パイプ1/lのシレフ1〜13への嵌合位
置を第1図のにうな関係とづることにより、]レット状
部材2 E5は:1イルスプリング30のばね力ににっ
て図示の姿勢に自動的に戻され、拡開部27は拡開しな
い状態に戻る。 アルミパイプ11が拡管されると、第2図の放熱フィン
47がアルミパイプ11に固着して熱交換用パイプ45
が形成される。熱交換用パイプ45はi・ランスファー
/I2にJ、って左側方に取出さ 10− れたの15、タフトノイード46によって図示(ノイf
いブレスベンダーに供給され、そこで湾曲されることに
よって第3図のにうな製品に形成される。 (発明の効果) 直線状のマンドレル(パイプ14)が拡管されるパイプ
11の内径にりも僅かに小さい外径を右し、マンドレル
の先頭部に放射方向に拡開可能なコレラ1〜状部祠25
を設け、]コレット状部材25にパイプ11からのマン
ドレル引抜き時に]レット状部材25を拡開しうる拡開
機構(例えばデーパ面21)を設けたので;簡単な構成
でコス1へ高になることがなく、しかもパイプが座屈を
起こす心配のないパイプ拡管装置を1qることができる
。 (別の実施例) (a)第1図のパイプ14の先端に]レフ1〜状部材2
5を固定する構成とすることもできる。この場合には拡
開部27の拡開程度を円筒面20とデーパ面21間の境
目ににって規制する必要は無くなり、シャフト13に対
するパイプ14の嵌合位置を変更することによって拡開
部27のテーパ面211− 1上の位置を適宜変更できる。従ってこの場合には、拡
管程度を容易に変更することが可能どなる。 (b)テーパ而21代えて、テーパ面210部分にピッ
チの大きなテーパねじを形成し、拡開部27の内周面に
はそれに対応り−る此1ねじのデーパねじを形成しても
よい。この場合にはシャツ1〜13とパイプ17Iどを
一体に形成して構成を簡素化することができる。 即ちアルミパイプ11内に拡管マンドレル12を挿入す
る場合には、]コレット状部材5が第1図の実線の位置
に配置される方向に拡管マンドレル12を回転ざUなが
ltら行なう。一方アルミバイブ11から拡管マンドレ
ル12を引抜く場合には、拡管マンドレル12を逆に回
転することにより、アルミパイプ11の内周面と拡開部
27の外周面間の摩擦及びテーパねじの作用ににつて拡
間部27を強制的に仮想線27aの位置に移動させ、拡
管を行なうことができる。 (C)本発明にJ:るパイプ拡管装置は、第2図のよう
な構造の熱交換用パイプ製造装置に採用される 12− 場合に限られることはt)・り、例えば冶具43がドラ
ムの外周面に複数個固定されたタイプの熱交換用バイブ
製造装置にも同様に採用することが可能である。 (d)1−記実施例(a) 、(b)では、引抜き時に
拡管を行なうか否かは任危に選択することが可能である
。従って例えばアルミパイプ11のうら放熱フィン47
の嵌合lノでいる部分では拡管を行ない、アルミパイプ
11を湾曲した場合に管壁が薄くなるa5それのある湾
曲箇所に対応づる部分では拡管を行なわない製造方法を
採用することもできる。 (e)拡管マンドレル12を引抜くどきに、二】レット
状部材25を回転さIることによって拡開部27の割溝
28により、アルミパイプ11の内周面に螺旋状の凹凸
を形成することもできる。これによって製品化されたア
ルミバイブ11内に冷媒等を通したどき、乱流が生じ易
くなって熱交換効率が向」ニリーる。 (f)更に別の実施例とし−C1第4図のような構成を
採用することもできる。第4図では、第1図に= 13
一 対応り”る箇所に同一の祠号が伺されでいる。第4図に
おいて、先頭部材18の1dtねじ19は直接にシャフ
ト13に螺着、ト−れており、又パイプ14(第1図)
が省略されてシャツ1〜13がアルミパイプ11の内径
と略同−に設定されている。又コイルスプリング30は
シャフト13と円筒部26どの間に縮設されており、コ
レット状部材25を常時[一方向に付勢している。なお
この場合は、コイルスプリング30のばね力は比較的弱
く設定されており、又段部31によってコレット状部材
25のF方向の摺動が規制されるようになっている。 アルミパイプ11に拡管マンドレル12を挿入する場合
には、コイルスプリング30に抗してコレラ1〜状部材
25を図示の状態に配置する。この状態は、コレット状
部月25のアルミパイプ11に対する摩擦によって自動
的に得られる。拡管マンドレル12を引抜く場合には、
コレット状部材25のアルミパイプ11に対する摩擦と
コイルスプリング30によつ−C1コレット状部材25
が先頭部材18に対して相対的にF方向に移動し、拡−
11″l − Ifl 1−る。 この場合−0第1図の実施例と同様の効果が得られる。 。
端はF−ト」iiI′1而1−に配置され−(いる。円
筒面20には]レフ1−状部4Δ25の後部に形成され
た円筒部26が摺動自在に嵌合しており、円筒部26の
外径はバイブ14の外径と同一・に設定されている。円
筒部26の前端から前方に延在する拡開部27は内周面
がテーパ面21と同一傾斜を右するテーパ面どなってお
り、前端から後方の円筒部26に向かいマンドレル長手
方向に割溝28が円周方向等間隔に複数個設【ノられで
いる。拡開部27ど半球部15どの間において、先頭部
材18には二]イルスプリング30が嵌合しCおり、コ
イルスプリング30は半球部15の後端面で構成される
段部31と拡開部27の前端部どの間で縮設されで、コ
レラ1−状部月25を常時1す方にf1勢している。 拡管マンドレル12の後端部は例えば第2図に示すマン
ドレル駆動装買35に取伺【ノられる。第2図において
、ベース36の−1−血中央部にはべ一メ36の長手方
向ど平1−7にアルミパイプ11がq間隔を隔てて例え
ば4本fつ配置されており、このアルミパイプ11は外
部より搬)スコンベア37によって搬送されるJ、うに
なっている。ベース36上のアルミパイプ11の後方に
は図示しない駆動機構にJ:って駆動されるパイプ回転
駆動装置38が設【ノられ、パイプ回転駆動装置38は
アルミパイプ11の後端をアルミパイプ11の半径方向
弾性的に掴むとともに、アルミパイプ114所定速度で
回転さけるようになっている。 パイプ回転駆動装置38の後方にはベース36上に配置
されたアルミパイプ11と同心の位置に上記拡管マンド
レル12が配置されでおり、拡管マンドレル12の後端
部にはべ〜ス36十に配置 5− されたマンドレル駆動装置Fr35が設置′Jられてい
る。 拡管マンドレル12は図示しない駆動機構によって駆動
されるマンドレル駆動装置35により所定速度で回転さ
けられるとともV二、マンドレル駆動装置35の[方向
の移動によって拡管マンドレル12はパイプ回転駆動装
置i”j 38内を通りアルミパイ−111内に嵌合し
つるようにイ丁っている。 ベース36」二に配置されたアルミパイプブ11の前方
にはベース36の前部を2)ぐようにフィン切断挿入機
/IOが配置されており、フィン切断挿入機40内には
カッティング装置(図示せず)が内蔵されている。カッ
ティング装置では、フィン切断挿入機40の−し方より
供給される長尺かつ板状のフィン原板41を所定幅に切
断づるどどもに、その切断タイミングが適宜設定できる
ようになっている。なおフィン原板41には予め、図示
しないフィン抜きプレスにJ:って打抜かれた挿入孔4
4が所定位階に多数形成されている。 フィン切断挿入機40に対応するベース36の部分には
トランスファー42が設()られCおり、−〇 − 1〜ランスフアー/12には矩形の平板状冶具43が載
置されている。治具43の上面には、等間隔かつ左右方
向のi¥Ii 48が多数条設けられている。又1−ラ
ンスファー/I2は治具43を水平面上において矢印で
承り一方向に矩形を描くようにピッチ〕スリで移動さけ
うるJ:う(Jなっており、1〜ランスフアー/12の
一部であって前後方向に延在り−るトランスファ一部分
42aがフィン切断挿入機40の下を潜っている。 なお第2図の熱交換用パイプ製造装置で組立てられた熱
交換用パイプ/I5)はタフ1〜フイード46によって
側方に取出され、図示しないプレスベンダーに供給され
るようになっている。 作動を説明Jる。第2図におい゛C1搬送コンベア37
により平行かつ等間隔の状態で搬送されてきた4本1組
のアルミパイプ11は、図示のようにベース36上面の
中央部に前後方向かつ4η間隔に置かれる。続いてパイ
プ回転駆動装置38がアルミパイプ11の後端部を掴み
、マンドレル駆動装置35ににつて回転駆動される拡管
マンドレル12がパイプ回転駆動装置38内を通ってア
ルミパイプ11内に回転しながら嵌合する。 一方所定の形状に予め打抜かれた長尺のフィン原板41
は、第2図のフィン切1gi挿入機40内に設()られ
たカッティング載置に供給される。又1〜ランスフアー
42による移送によって−1へノンスノ7一部分42
EI J−には空の冶具/13が配置されており、冶具
/13は1・”ノンスファ一部分4.2 aによるピッ
チ送りによって所定ピッグでフィン切断挿入機40の下
を後方に送られ゛(ゆく。フィン切断挿入機40内のカ
ッティング裂開ではフィン原板41を所定時間毎に所定
寸法に切断」)、形成された放熱フィン47を1枚ずつ
下方を通る治具43のWk1′IBに挿入しでゆく。放
熱フィン47は、放熱フィン47の所定枚数が等間隔に
配置されることにより1ブに1ツクを形成lノ、イのブ
1コックをブ[コック間の間隔を隔てて4個形成覆るよ
うに溝48に挿入される。 1〜ランスフア一部分42 aによって治具43が後方
に移動すると、放熱フィン47に予め形成されてい!、
:挿入孔/I/lがアルミパイプ11に(の前端より嵌
合する。このどぎ、その挿入作業を容易ならしめるため
、アルミパイプ11はパイプ回転駆動装置38にJ:っ
て拡管マンドレル12どともに回転させられる。全放熱
フィン47のアルミパイプ11への嵌合が完了すると、
次に拡管作業を行なう。 第1図に示すJ:うにアルミバイブ11内に嵌合する拡
管マンドレル12におい(−、マント1ノル駆動装置3
5(第2図)の作動によってシャツ1〜13に対しパイ
プ14が1)1[方に摺動さIJられるど、パイプ14
の前端に当接覆る=ルーツ1〜状部月25が前方に摺動
する。これにより拡開部27が先頭部材18のテーパ面
21上を前りに移動して外周側へ強制的に拡開しく第2
図の仮想線27aの状態)、アルミパイプ11は内側か
ら拡開部27によって所定の直径に拡管されることにな
る1、なお拡開部27の拡開程度は、円筒部26の前り
への摺動が円筒部20と1−パ面21間の境11′c制
限されることによって一定している。 −〇 − 拡間部27が拡開し1=状態で、マント1ノル駆動装置
?f 3 F)(第2図)が後1ノに移1lIIJηる
ど拡管マンドレル12も一体的に後プノに移動し、拡開
部27に」:リアルミパイプ11を拡管しつつ拡管マン
ドレル12がアルミパイ111から引抜かれる。このと
き拡管マンドレル12を回転さl!ながら引扱くことに
j;って、引1にきを容易にする。又このとぎパイプ1
/Iがアルミパイプ11を内周側から支えているので、
アルミパイプ11が座屈するおそれはよ−)たくない。 アルミパイプ11からの拡管マンドレル12の引抜ぎが
完了すれば、パイプ1/lのシレフ1〜13への嵌合位
置を第1図のにうな関係とづることにより、]レット状
部材2 E5は:1イルスプリング30のばね力ににっ
て図示の姿勢に自動的に戻され、拡開部27は拡開しな
い状態に戻る。 アルミパイプ11が拡管されると、第2図の放熱フィン
47がアルミパイプ11に固着して熱交換用パイプ45
が形成される。熱交換用パイプ45はi・ランスファー
/I2にJ、って左側方に取出さ 10− れたの15、タフトノイード46によって図示(ノイf
いブレスベンダーに供給され、そこで湾曲されることに
よって第3図のにうな製品に形成される。 (発明の効果) 直線状のマンドレル(パイプ14)が拡管されるパイプ
11の内径にりも僅かに小さい外径を右し、マンドレル
の先頭部に放射方向に拡開可能なコレラ1〜状部祠25
を設け、]コレット状部材25にパイプ11からのマン
ドレル引抜き時に]レット状部材25を拡開しうる拡開
機構(例えばデーパ面21)を設けたので;簡単な構成
でコス1へ高になることがなく、しかもパイプが座屈を
起こす心配のないパイプ拡管装置を1qることができる
。 (別の実施例) (a)第1図のパイプ14の先端に]レフ1〜状部材2
5を固定する構成とすることもできる。この場合には拡
開部27の拡開程度を円筒面20とデーパ面21間の境
目ににって規制する必要は無くなり、シャフト13に対
するパイプ14の嵌合位置を変更することによって拡開
部27のテーパ面211− 1上の位置を適宜変更できる。従ってこの場合には、拡
管程度を容易に変更することが可能どなる。 (b)テーパ而21代えて、テーパ面210部分にピッ
チの大きなテーパねじを形成し、拡開部27の内周面に
はそれに対応り−る此1ねじのデーパねじを形成しても
よい。この場合にはシャツ1〜13とパイプ17Iどを
一体に形成して構成を簡素化することができる。 即ちアルミパイプ11内に拡管マンドレル12を挿入す
る場合には、]コレット状部材5が第1図の実線の位置
に配置される方向に拡管マンドレル12を回転ざUなが
ltら行なう。一方アルミバイブ11から拡管マンドレ
ル12を引抜く場合には、拡管マンドレル12を逆に回
転することにより、アルミパイプ11の内周面と拡開部
27の外周面間の摩擦及びテーパねじの作用ににつて拡
間部27を強制的に仮想線27aの位置に移動させ、拡
管を行なうことができる。 (C)本発明にJ:るパイプ拡管装置は、第2図のよう
な構造の熱交換用パイプ製造装置に採用される 12− 場合に限られることはt)・り、例えば冶具43がドラ
ムの外周面に複数個固定されたタイプの熱交換用バイブ
製造装置にも同様に採用することが可能である。 (d)1−記実施例(a) 、(b)では、引抜き時に
拡管を行なうか否かは任危に選択することが可能である
。従って例えばアルミパイプ11のうら放熱フィン47
の嵌合lノでいる部分では拡管を行ない、アルミパイプ
11を湾曲した場合に管壁が薄くなるa5それのある湾
曲箇所に対応づる部分では拡管を行なわない製造方法を
採用することもできる。 (e)拡管マンドレル12を引抜くどきに、二】レット
状部材25を回転さIることによって拡開部27の割溝
28により、アルミパイプ11の内周面に螺旋状の凹凸
を形成することもできる。これによって製品化されたア
ルミバイブ11内に冷媒等を通したどき、乱流が生じ易
くなって熱交換効率が向」ニリーる。 (f)更に別の実施例とし−C1第4図のような構成を
採用することもできる。第4図では、第1図に= 13
一 対応り”る箇所に同一の祠号が伺されでいる。第4図に
おいて、先頭部材18の1dtねじ19は直接にシャフ
ト13に螺着、ト−れており、又パイプ14(第1図)
が省略されてシャツ1〜13がアルミパイプ11の内径
と略同−に設定されている。又コイルスプリング30は
シャフト13と円筒部26どの間に縮設されており、コ
レット状部材25を常時[一方向に付勢している。なお
この場合は、コイルスプリング30のばね力は比較的弱
く設定されており、又段部31によってコレット状部材
25のF方向の摺動が規制されるようになっている。 アルミパイプ11に拡管マンドレル12を挿入する場合
には、コイルスプリング30に抗してコレラ1〜状部材
25を図示の状態に配置する。この状態は、コレット状
部月25のアルミパイプ11に対する摩擦によって自動
的に得られる。拡管マンドレル12を引抜く場合には、
コレット状部材25のアルミパイプ11に対する摩擦と
コイルスプリング30によつ−C1コレット状部材25
が先頭部材18に対して相対的にF方向に移動し、拡−
11″l − Ifl 1−る。 この場合−0第1図の実施例と同様の効果が得られる。 。
第1図は本発明にJ、るバー(7’拡管装V゛1゛の紺
rθi面部分図、第2図は本発明にJ:るバイブ拡管裂
開を採用した熱交換用パイプ製j告装置の斜視略図、第
3図は成形されlこ熱交換用パイプの斜視1’!4図、
第4図は別のす流側の第1図に相当りる図C′ある。 11・・・パイプ、14・・・パイプ(マンドレルの一
=・部)、21・・・デーパ面(拡開機構の−・例)、
2!′)・・・−]レッI−状部祠 4’l *r出願人 日本アルミニウムr業株式会ネ1
15− 第1図 第S図
rθi面部分図、第2図は本発明にJ:るバイブ拡管裂
開を採用した熱交換用パイプ製j告装置の斜視略図、第
3図は成形されlこ熱交換用パイプの斜視1’!4図、
第4図は別のす流側の第1図に相当りる図C′ある。 11・・・パイプ、14・・・パイプ(マンドレルの一
=・部)、21・・・デーパ面(拡開機構の−・例)、
2!′)・・・−]レッI−状部祠 4’l *r出願人 日本アルミニウムr業株式会ネ1
15− 第1図 第S図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 直線状のマンドレルが拡管されるパイプの内径J:りも
僅かに小さい外径を右し、マンドレルの先頭部に放射方
向に拡開可能な]レフ1〜状部材を設【ノ、コレット状
部月内にパイプが1うのマンドレル引抜き時にコレラ1
〜状部材を拡開しうる拡開機構を設置ノたことを特徴と
するパイプ拡管装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9437484A JPS60238046A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | パイプ拡管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9437484A JPS60238046A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | パイプ拡管装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60238046A true JPS60238046A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14108540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9437484A Pending JPS60238046A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | パイプ拡管装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60238046A (ja) |
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1984
- 1984-05-10 JP JP9437484A patent/JPS60238046A/ja active Pending
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